はてなキーワード: アニヲタとは
ほんと気持ち悪い
情報番組やバラエティ番組では世界がこんなことになると思わず3月頭くらいにGWに向けて観光地を紹介する映像を収録していたわけだが
放送の際には「3月1日に収録したものです」「この施設は現在は休業中です」「遠方からの来園は自重しましょう」「自宅待機が解除されたら楽しみましょう」「せめてこのひとときだけでも外出気分を味わってください」とかテロップやナレーションでめちゃくちゃ気使ってるわけ
それがどうだサザエさんに対しては
「アニメなんだからGWの外出を喚起するような演出があっても問題ない」
「放送の時は誰も文句を言っていなかったのに記者が書き起こし記事にして放火した」
「実際に放送を見てもない人が記事だけ読んでああだこうだ言うのやめて」
アニヲタやめたい
こんな奴らと一緒にいられない
アニヲタ歴は22年くらい?
私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊やハルヒが印象的だったんだけど
とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う
90年代、00年代を経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないかな
・百合
(個人的にTV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・)
ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る
実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?
調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブームは2010年代を彩ったと言って良いと思う
実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある
といってもこれは西尾維新+新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない
主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒと物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな?
そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね
これもオンリーワン系だと思う
大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある
2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う
私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない
2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた
とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい
昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う
本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない
SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)
まだまだある!
・3DCGの強みを最高に活かせる
・スポ根の文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える
私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端の3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし
それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし
というかプリパラで何度か泣いた
何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない
このアニメは声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない
個人的には「森脇監督+ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメでミルキィホームズを再現したのが衝撃だった
ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする
ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)
2010年代は3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった
ようやくと言う感じ
3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった
楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる
そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい
「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると
一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデルを使用してアニメを作る手法だ
この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える
素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った
アジャイル開発だ
SNSで考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った
ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う
けいおんが2009年初出、ひだまりスケッチが2007年初出、ゆるゆりが2011年初出らしい
その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う
2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う
おおよその雰囲気として
・故に男女間の恋愛話に発展しない
・緩めのギャグ
・落ち着いた雰囲気
みたいなものがあると思う
見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい
かくいう私も難民だけど
・ご注文はうさぎですか?(2014年)
実際にはこの3倍位の数にはなる
女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている
こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味や地域の紹介アニメであることが多いと思う
たまたまかもしれないけど
これだけポリコレが極まった2010年代において、真正面からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った
ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い
ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメ」である
ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った
示し合わせたわけでもないのに、この2作品は構造がかなり似ているのも面白い
話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的にパターン化されて行った
10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味や雑学はアニメでは脇役だったと思うが
2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味・雑学作品があったと思う
おっさんがやってそうな趣味を女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ
(ちなみに「世界を救う」から「趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)
そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい
これはアニメが火付け役なのか、火がついたからアニメをやったのかどっちなんだろうか?
咲は初出が2009年だった
両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが
いろんなマニアックな知識をスポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった
私は2期までしかみてないんだけど
00年代のラノベの系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする
触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない
特になろう系
ジャンル内で色々なアイディアで蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある
魔法科高校の劣等生は最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた
腹抱えて笑った
確かこれでなろう系の印象が変わった
色々な出来事がイレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた
これだけじゃないんだけど
そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする
(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)
すごい爽快感だった
これ一緒に語ると怒られそう
漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品を結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う
愛と執念と労力を感じた
そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった
視聴者の年齢が上がってるのかも?
2010年代は、リメイク系アニメが成功した10年だったと思う
昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた
SSSS.GRIDMAN
非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん
映画系 ほぼ見てない
BL ほぼ見てない
ソシャゲ系 見てない
他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの
・悪の華
・監獄学園
・銀魂
・斉木楠雄
・神のみ
・僕ベン
・クオリティの向上
こんな感じかな?
クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気のアニメも作れるようになったと思う
(女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないからわからん)
あと個人的にはニコニコ動画でアニメが見れるようになったのが大きな変化だ
コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)
・ラノベ系
・ギャルゲ系
なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう
アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする
流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない
というか半分くらい置き換わるかもしれないね
ウォーハンマー40K
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24514.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42070.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43474.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42020.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41880.html
WH40Kとか日本だとまともな設定等の説明すら殆どないからこう言うページを見るとすげーと思う。
戦団とかその辺も調べようとしたら、Lexicanumや1d4chanとか辺りを見るしかないしね。
Waaaghmongerさんも最近更新していないみたいだし。
日本だと下手したら、シタデルカラーの方がまだ知名度的に有名かもしれない。
しかしこれのミニモデル見ているとガンプラが以下に安くて組みやすいかが判るよね。
今日のパワーワード
男性は存在自体が加害。は女性達の悲鳴。
女性の90%は名誉男性。真の女性は10%のみ。
幼い顔で不自然なでかい乳は障害。
日本の童顔・巨乳、でか尻、足細の女性キャラ好きは奇形フェチ。
頭の弱いJカップ名誉男性。
性犯罪を起こしたことがないという感覚が信用できない。— 🐈ねこ🐈 (@osarumonkey2019) 2019年10月28日
自然な同性愛なんてあり得ない。
「自分の意見をハッキリ言う女が嫌い。理由はボクちゃんが不快だから」
きしょきしょのきっしょ
巨乳のイラストを偶然見せられ死にたいと思わせるのは傷害罪に問えるレベルのヘイト
日本社会は異常な女依存症を自覚して脱するべき
ポスター無理矢理見せてきたのは誰?— 🐈ねこ🐈 (@osarumonkey2019) 2019年10月28日
#今日のパワーワード
デフォルメは奇形という意味
Jカップはストリップ限定
公でペ◯ス振り回す生物
秋葉原Gate City構想
オタク防止法を作るべき
学園系風俗のクソ客はアニヲタ
性行為の知識も無く感染症予防も出来ない
エロ表現の自由の精子達— 🐈ねこ🐈 (@osarumonkey2019) 2019年10月29日
気がついたのは中2の時。
ずっと幼馴染みだった子が何故か気になってしまう。一緒にいたいと思ってしまう。
最初は恋なんかじゃなくてただの友情の中の1部の感情だと思っていた。
でも、それは他の幼馴染みや友達に対するものとは明らかに違うものだった。
それからは、女子っぽい服や行動や持ち物が嫌になって、今まで持っていたものはほとんど使わなくなった。ずっと伸ばしてきた髪もバッサリ切った。何が変わった訳でもないけど、少しスッキリした。
正直恥ずかしくて、どんな顔をすればいいのかわからなくて、頭もあげいられなかった。
そして、最後に必ずこう言う。
「だからみなさんは、LGBTの人たちを差別しないようにしましょう」
まるでこの中に張本人が居ないみたいに。
一般的障がい者のように、LGBTの人達はノーマルの人達と違う学校に通っている訳では無い。この中に本人がいるかもしれないことくらい分かるはずだ。
想像力ないのかな。同じ立場の人達を差別するなって言われて、授業が終わったあとに「LGBTって正直気持ち悪い」と囁く同級生を見て、私は何をすればいいのかな。
ここまでが、私の教師嫌いの話だ。
そしてここから、私の私嫌いについて話す。
一番最初に言ったとおり、私は幼馴染みを好きになった。
私の世界は『男』と『女』ではなく、『恋愛対象』と『それ以外』になってしまったのだ。
もちろんその幼馴染みは好きなままだが、それと恋愛対象は別の話だ。
もう私は、同性の友達と回し食いも同じ風呂に入ることも出来なくなった。
回し食いは、しないと空気が悪くなるので事前に『衛生的に誰ともできない』と言ってある。
友達に嘘をつく自分も、友達を少しでも恋愛対象として見てしまう自分も嫌いだ。
これは全く関係の無い話だが、どうにか吐き出したいので聞いて欲しい。
友達に『○○ちゃんは好きな男の子いないの?』と聞かれることがある。
好きな男の子はいない。だって今好きなのは女の幼馴染みなんだもの。
でも友達がそんなことを聞いている訳では無いことは分かる。
その短い質問から、女は男を好きになるべきっていう固定概念がはっきり見えて悲しくなる。
最後に、ここまで読んでくれた方は本当にありがとう。大変読みずらい日本語だったと思う。
恥ずかしいので読み直さずに投稿する。誤字脱字おかしな日本語には目をつぶってほしい。
ちなみに自分は男性アイドルヲタ・アニヲタ・腐女子プラス乙女ゲーム大好き人間だ。二次元の推しはほとんど男性で女子キャラの推しは1人しか思い浮かばない。本当になんで同性を好きになったんだろう。早く嫌いにならなくちゃ。
これは単に自分の金が惜しかったからだ。誰しもが持っている感覚。自分が稼いだ金を誰かに渡すなんてとんでもない。
そういった気持があるが故に、人生で寄付をしたことが無かった。
神社へ御賽銭を投げることはあった。それもせいぜい10円だ。でも、それでも10円でさえも自分には惜しいように思えた。
なにかのタイミングで人に奢ることはあった。でもまぁ、それも人が食べた食べ物を自分が払ったまでである。
「人間関係を買っている」とも言えるかもしれない。寄付や喜捨の類ではない。
それくらいの感情しか持ち合わせていないので、寄付はしたことがなかった。
さて、京都アニメーションである。京アニの事件はとんでもなく衝撃的だった。
詳細は省くが、アニヲタの心を打ち崩すには十分だった。
自分はアニヲタなので、京アニの事件でメンタルの調子を崩された。
かろうじて人格は保てたものの、自分の中にあったアニヲタとしての成分は破壊されたのである。
そんなこんなで1ヶ月近くアニメを視聴することができずに、今日に至った。
この1ヶ月の調子は最悪だった。
「アニメを視聴することとは一体なんなのか?」
「なぜ俺はアニメを視聴しなければならないのか?」
「アニメを見ていて壊れる人間が居るというのに、俺はアニメを見ていて壊れない保証はあるのか?」
といったような、良く分からない疑念に苛まれていた。無駄に悩んでいたのだ。
アニメなんて見たければ見れば良いし、見たくなければ見なければ良いのだ。
そこに損得勘定なんて必要ない。見たいか、見たくないかで考えれば良いのだ。
にもかかわらず、アニメを視聴できなかったのは何故だろうか?
自分もこれは申し訳ないと思っている。学生の頃は許されていた気がした。
ところが、今は社会人である。金を稼いでいる。そんな人間が違法視聴するってどういうことなんだろう?
でも、視聴するアニメによってプラットフォームを分けるとか、本当に面倒臭い。そんなことを自分が管理できるとは思えない。
そんな怠惰もあって、違法視聴することが人生の習慣に組み込まれていた。
「1銭も業界収入に益していない人間が、このような事件を経験した後に、何もできないままに、何もしないままに、どうしてその恩恵に預かることができようか?」
と思うのだ。
例えば、あなたが「見知らぬ子供に奴隷労働をさせます。その利益であなたは毎日遊んで暮らせます。どうしますか?」と聞かれたときに、
はっきりとは「見知らぬ子供を奴隷労働させる代わりに、毎日遊んで暮らしたい!」と答えられない時に感じる罪悪感と似ている。
アニメを視聴する度に、この罪悪感に付きまとわれていたのだ。
正直に言って自分は限界だった。日々すり減っていく精神。しかし、アニメを視聴できないことにはメンタルも回復できない。
薄々はこの気持ちに気付いていた。しかし、目を逸らしてきたのは、その解決方法が京アニへの寄付であると初めから知っていたからだ。
寄付すると金を払わなくてはならない。しかも、それなりの金額でないとあまりにも情けない。
大きめの金額は正直言って払いたくないのだ。それでも、心の中にある罪悪感は消したい。
けれど、ようやく決心が着いたのだ。
あまりにも不調で、不調なのがとても辛かったので、それを治したい意味でも寄付をした。
1万円である。
1万円か、という気がする。1万円はちょっと少ないのでは? という気が凄くする。
正直自分も3万円くらいは寄付したかった。どうせなら5万円払いたいし、10万も払いたい。
100万円は想像ができない。なぜなら手元に100万円も無いので。
自分の手取りは21万である。このうちの1万円を払うことには、果たしてどれほどの価値があるだろうか?
自分は十分に義務を果たせているだろうか? 3万円はいくべきだろうか?
アニメを違法視聴しても大丈夫だろうか? そもそも違法視聴しなければいいのでは?
なぜ違法視聴をしてしまうのか? 学生時代ならいざしらず、社会人の今になっても違法視聴しているのは何故か?
警察が来そうな法は侵さなくても、これくらいならバレないだろと違法視聴している人間も、かなり意地汚くないだろうか?
と、なんやかんや思って、京アニに1万円を寄付した後は、アニメを2話ニコニコで視聴した後、違法視聴するのを止めた。
止めた。止めたったら止めた。止めた。
これだけ言ったのだから、止めた。
どんなにまともに頑張ろうとしても、違法視聴しているという自己認識が頑張りを阻んで来るので止めた。
すると京アニ事件以来、全く見れずにいたアニメが視聴できるようになった。
京アニの事件が起こり、寄付をして、違法視聴を止めて様々な配信サービスに課金し、それと引き換えにアニメを視聴できるようになった。
感想は最高である。俺は「アニメを視聴する権利」を買っている。俺のアニメ視聴を咎める人間はこの世界のどこにも居ないはずである。
これまでは悪かった。違法視聴をしていた。この世界には俺がアニメを視聴していることに対して怒る人間ばかりだったと思う。
でも、今は違う。京都アニメーションへは寄付をしているし、普通に配信サービスへ正当な金を払っている。
1万円寄付をしたが、これは過去への贖罪である。1万円が???
1万円は安くないか?
……
いま追加で2万円を追加で寄付をした。合計3万円だ。
再来月には昔の友だちが結婚式を挙げるらしいのだ。
そこで3万円を包む。これによっても許されるだろうか????
いま、金を払って視聴しているけども、とても楽しい。コンテンツに金を出すのを躊躇うようになったらダメだ。
どこまでも意地汚くなってしまう。清廉に生きたい。業なく死にたい。
もう大丈夫だ。アニメを視聴できる。これからは漫画も買って読む。違法には見ない。
多分読む量は減るだろうけど、違法には読まない。
アニメは課金して視聴するし、漫画はKindleで買って読む。
そうすることにします。
性関係をメインに
これ言い出したら犯罪系全部そうか
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E5%A7%A6%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2?wprov=sfti1
日本は約100年の話
ところで強姦があるからこそ相対的に和姦という概念ができたが、これ昔はなかったんだろうかね?
ほぼ存在自体が違法になってしまったから一見いなくなったように見えるが
当たり前だが結構いる
といっても、真性は1,2割かなあ?これは1990年代のチャイドル、ロリ系ポルノの市場規模感を見れば分かる
JKというのは結婚はできるが先進国の基準では児童に当たる非常に厄介な年齢帯だ
ヲタクはその点明け透けだが、ヲタクの中には二次元オンリーで三次元ロリはグロとかいう人も居る
これは持論なんだけど
男が居たら大体だが3割はホモ死ね男死ねと思っていて、3割はホモの存在を容認、3割はノンケだがホモに好意的、1割がホモだと思う
大変だな
多分2000年あたりかな?
今の大学生以下くらいは本音トークが増えてきているように思える
非アニヲタでも結構見てるからか、面白かったっていう人と合わなかったっていう人が出てる
誰もが正直に感想言ってて良い
あそこら辺境界線あるよな、受け付けない人には本当に受けない
>必然的に対象は痛みを感じる動物、基本的には大脳を持ち自由神経終末のある脊椎動物に限られてくる訳です。(対象の範囲についてはいくつか議論あり)
あのさ、植物についてはこの際置いといて、
アニヲタwikiには「動物を脊椎動物と無脊椎動物で分けるのは、日本のアニメキャラをサザエさんのキャラとそれ以外で分けるようなものだ」って言われるくらい
ゴキブリもカイメンもチンウズムシもみんな動物。脊椎動物に限るってんなら、動物の権利じゃなくて脊椎動物の権利と言うべきだ。
まぁ、「エビや貝は食べていい」ってビーガンは見ないし、ハチミツやシルクも禁ずる宗派があるから本当に「いくつか議論あり」なんだろう
(カイメンで作られた天然スポンジは避けられてるのだろうかと思って「ビーガン スポンジ」で検索したが、ビーガン食のスポンジケーキしか出てこなかった)
確かに犬猫と植物の扱いは同じではない。ビーガンがよく言うように、牛や豚の解体シーンと植物を切るシーンの扱いは同じではない。
それと同じように、牛や豚や猿が殺されるシーンとネズミや魚が殺されるシーン、蚊やゴキブリが殺されるシーンの扱いは同じではないんですよ。
同じ動物なのに。脊椎動物に限るっていうならネズミや魚は立派な脊椎動物だ。
「どうです!牛や豚を殺すのは残酷でグロいでしょ!なら動物を食べるのはやめましょう」(グロ映像拡散しながら)
いいって言うなら、何も言わないですよ。
私はこれまでライブもライブビューイングも行ったことなかったんだが、画面越しでは何度か見たことがあった
メディアで話題になりがちな陽のヲタクとか、声優好きなヲタクとかではない、「それ以外」のヲタクはかなり多いと思う
理由は長くなるので省くが、ゾンビランドサガはそういう層のヲタクに結構刺さったらしい
これは5chやTwitterを1クール以上観察して感じたことだ
※もちろんアイドル好きオタクにも刺さったが、全体の割合は体感少なかったと思う
アイドルやアイドルアニメについて議論するシーンでも「他見てないから分からん」が多数派だった
だから今回が最高だって言っても、Twitterで5万ツイートされトレンド入りしたとしても、他のライブと比べてどうたったかという答えは出づらいと思う
でも、視点を変えれば今回は「アニメの一部として」最高だったんだと思う
普段ライブを見ないような人達が最高だったと言っていたら、その理由しか考えられない
そもそも、このアニメはライブ押しの方針がなかったのか知らないが、歌って踊れる声優は半分と言った所だった
その割に難度は高く、楽曲を収録する際にも音楽担当に何度もリテイクをうけながら作ったらしい
視聴者も「実際にライブやる用じゃないよね」という感想だったと思う
歌うだけでも何度もやり直しを食らう楽曲を、経験が乏しい人が激しいダンスありのライブで歌うのは相当厳しいだろう
だからファンも声優ライブはおまけとか記念程度に思っていたと思う、少なくとも私はそう思っていた
12月に行われたサイゲフェスは実際にそのくらいの出来だったし、ファンも内情を理解して「みんな頑張っていたな」という感じの感想だったと思う
それでもアニメがそもそも素晴らしかったのと、「頑張っていた」のがアニメ内のフランシュシュと被っていたので十分感動的で好評だったのだけれど
今回のライブはそんな初々しさまみれの状態で行われた、初単独ライブだった
ファンの間では「ライブには何を持っていけば良いのか」「何を着ていけば良いのか」「立つのか座るのか」「サイリウムは買えば良いのか」「どこで買えるのか」「いつ行けば良いのか」と言った初心者丸出しの質問が相次いだ
ほとんどがライブビューイング参加だったからというのもあると思う
明確に回答できる者も少なく「俺はこうする」「周りに合わせる」などという腹の探り合いに発展しているのは面白かった
当初BD購入者先行抽選で、1000人の箱で行われる予定だったこのライブは、アニメの人気によってライブビューイング69劇場の追加が決まり、
運営の柔軟な対応によりファンはこぞって応募し、ライブビューイングはほとんど満席だったらしい
※ちなみに私のBD抽選は落選、ほとんど皆落選してた(倍率10倍位?)
アニメを見ているのか、声優ライブを見ているのか一瞬わからなくなるくらい、というのは言いすぎではない
違うのはせいぜい髪の色と次元くらい
これは錯覚する
思えば伏線はあった
本作のキャスティングはキャラクターと中の人が似ているように作られている
演技も「できるだけ素に近く」のようなオーダーを受けるくらいで
そして3ヶ月前の、まだ慣れていないパフォーマンスも、思えばまるで本編第三話のようだった
普通は他の仕事がある中、3ヶ月そこらでそんな完璧にはならない
皆そう思っていたはずなのに、彼女たちはやってのけた
しかも作中の曲をほぼ全部やった、3ヶ月前より7曲増え計9曲ある状況で、「すげぇ本物だ!」というくらいまで仕上げてきた
その「行間」がモロにアニメと被ってしまって、1曲目から勝手に涙が出てきた
誰かが「こんなのアニメの続きじゃん」とか言ったが、よもやそんな、昨日までなら一笑に付したであろう世迷い言を首肯する日が来ると思わなかった
元々作中の楽曲はよく練られている
「泣けば良いのか笑ったら良いのかよくわからないアニメ」と評されるだけあって
アイドルっぽい曲というよりは、友情・努力・勝利・生き様・死生観・家族愛・応援のような感情を揺さぶる曲が多い
一定のパフォーマンスが出せたら、感情を激しくシェイクするようなポテンシャルを持っていたのだが、それが完全に発揮されていた
と、この時点で十分絶賛するレベルなんだが、あと何点か追加ポイントを挙げたい
これは流石に「マジか」と呟いてしまった
だって本編に少ししか出ていない、2期があれば確実に絡むだろう重要な存在ではあったが「まさか出さないだろう」と思われていた
そのBDにしか付いていない楽曲は評判がよく、「出たらいいのに」とはよく言われていたが、練習もかなり必要なわけで・・・
しかもそれに対してファンが「まるで本当にトップアイドルが来た」かのような反応でこれまたアニメと被る
何で君たちBDにしか付いていない曲で乗れるんだ、ああ全員BD購入者だった
まんま本編じゃないか
こういう、大体100点だなというラインにさらに乗せてくるのはゾンビランドサガらしい、多方面から出るアイディアを何故か上手く昇華できてしまっている
かなり歌詞をこだわってくるタイプだったので脳の処理が追いつかなかった
眼の前のライブと、歌詞と、本編とが脳内でグルグルグルグルしていた
「これからもっと飛躍していきたい」という声優フランシュシュの状況が
同じスピードで完全再現していったら絶対面白い(ちょっと追い越しちゃったけど)
今回のライブの成功が記事になったのだが、作中と同じような写真の構図で記事にしているところがいくつかあった
演者、ファンどころか、メディアまで一緒に再現に加担しているのがとても楽しい
私がいた新宿ではめちゃくちゃ盛り上がった
あとやっぱ音響がいい
夜の部は家で見たが、5割り増しで良かったと思う
まだ語りきれていないが一旦ここまで
とにかくここまでアニメそのものなライブは見たことがなく、ひょっとしたら今後もないかもしれない
(でも次は佐賀でやるらしいから、また一歩アニメに近づくかもしれない。最後に一つ足りないとしたらたえちゃんだね)
衣装も極力アニメに合わせるし、「どういうストーリーの中での歌か」という文脈を大事にしていた
セトリはストーリーそのものだし、ファンを巻き込んでストーリーの一部にしてしまうのは上手いなと思った
この求心力はやっぱり本編ありきなんだと思う
お前まじ伝説やん
昼の部最高だったから見て
参考
https://zombielandsaga.com/event/detail.php?id=1070824
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ところで田中美海はここ最近、プリパラとWUGとゾンサガで同時にアイドルしてたってマジ?
To my Dearest、指先まできれいだった、2番難しすぎワロタ
売上だけじゃわかんないんだよなー
類まれなるセンスを持った創作家達が集まりそれらが噛み合ったときに生まれることがある
これぞプロ!みたいな人たちが集まって、プロジェクトをうまくこなした時に生まれることがある
1期に1個くらいはある
アニヲタが最もよく目にするランク、スキのないスタッフ陣の努力によってほぼ完璧な仕事がされたもの
非常に愛されるが売れるかどうかはまた別の話
これはこれで味があっていいよね、というもの
アイディアや原作の素材は良い、なのにどうしてこうなったんだろう?
見てるとイライラする、何がまずいんだろうと考えるとほとんど悪いことに気がつく
万策尽きた