2024-03-12

日本人が気にするべき一番の差別連合国の「敵国条項

ちょくちょく「アジア人差別」が「私達は歴史の正しい側に居る」みたいな人達により提起されるが、ほぼ異人種が居ない!!住宅街に住んでいる日本人がどこまで気にするべきなのかは良くわからない。そもそも公正住宅法(Fair Housing Act)とか様々な局面差別を無くす制度設計をしているアメリカのそうした努力を、そうした制度基本的に無くナチュラル差別している可能性が高い日本社会はもう少し見習ったほうが良い。

今の日本社会アメリカ差別関連で意見表明をするならば、未だに存在する連合国の「敵国条項」に集中したほうが良い。

寧ろ、ヌーバーみたいな日系人も増えているし、「"Japanese"を"Jap"と言ったって良い」「"Japanase"をどう呼ぶかをもはやPolitical Correctness対象にしなくて良い」ぐらいのことを提案するべき。重要なのは、それは数世代前の出来事であり、文脈が分からないことも多く、変に気を使うことが差別部分的固定化する可能性があるということ。

それよりは数世代前に作られた連合国憲章の「敵国条項」を変えて、根本的に新しい連合国憲章を作ろうぜ!ぐらいのことを言っていった方が良い。

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