はてなキーワード: 脱臼とは
今まで堀ちえみを嘘つきだ詐病ださっさと死ねと罵る人たちの気持ちがさっぱりわからなかった。
どうしてそんなひどいこと言うの?
なんでそんなに堀ちえみを嫌うの?
あの人なにかした?
不思議に思ってたところまたアンチがしょうこりもなく誹謗中傷を繰り返し、堀さんは警察に相談したらしい。Yahoo!ニュースになっていた。
堀ちえみ 「ステージ4の舌がんは嘘」「詐病」との誹謗中傷に「そろそろやめにしませんか?」警察にも相談
https://news.yahoo.co.jp/articles/c31767448637826ae81501366898e1d1a5935ac9
このニュースのコメントが例によって例の如くひどかったのだけど(建設的APIはなにやってるんだ)ひどいヤフコメを丹念に読んでいくうちに私はようやくアンチの気持ちがわかるようになった。
「匿名での誹謗中傷は確かにいけないが、この方も変に思わせぶりな書き方をしたブログ等での発信はおやめになられたらいかがでしょうか」
思わせぶりなブログを書くのが悪いらしい。
2番目がこれ
「警察も忙しい、ブログを止めるのが1番早い解決方法かと思います」
ブログを書くなという主張。
そして3番目がこれ
「自分も同じ舌ガンでステージ4だった。自分は抗がん剤投与2回した後、13時間の手術。だからこそ、この人の退院後の行動に疑問だらけだった。
退院後この人みたいにいろいろ食べられなかったし、何時間も話すこともできなかった。自分はお腹から肉取って舌の替わりにしたけど、温泉なんて行けるような状態でもなかった。
だから、落ち込んだもの。何で同じガンで同じステージだったのに、自分は頑張ってもこの人みたいにできないんだろう…って。
いろいろ疑問を持つ人だっていたと思う。でもコメントしても、はじかれて本当に知りたいことは発信してくれないから嘘だと思われたんだと思う。
この人なりの考えがあったのかもしれないけど体調悪いばっかり発信してたら、何かなー…とと思われるよ。この人のブログは自分にとっては、言い方悪いけど何の参考にもならなかったから、早々に見るのやめた。ただ落ち込むだけだった」
人工関節が脱臼しないように行動様式を指導してもらうはずですが 自分から見るとありえない発信内容が多過ぎて戸惑います
この記事に対するコメントとしては不適切だとしても 正直に言うと「本当なのかなぁ」と思ってしまいます
疑問に思うことが多いです
「うちの父は、ステージ3の舌癌でなくなりました。太腿から舌に移す手術もしました。
大変な姿を見ていたからこそ、
この人の行動が信じられず見ているだけで嫌な気持ちになりました。
それ以来ブログも嫌だしテレビで見るのも嫌です 私も落ち込みます
何も食べれなかったのに、何故あんなに食べれるのか
発信するならもっと美味しいもの紹介とかでなく、他にあるんではと思う」
「堀ちえみのようにガンをはじめとする大きな病と闘ってる人はたくさんいる。
闘病中の人のことを発信してるかのように見せて自分が悲劇のヒロインかのように書いて私を慰めて感もある。
同じように苦しんでる闘病中の人もたくさんいるのに自分のことばかり。
書いてることは知ってもらうきっかけにもなるけど知名度がある分、賛否両論に分かれるのも当然。批判されるのが嫌なら書かない方がいい。
新型コロナもあって家族とも会えずに闘病してる人もたくさんいる」
なるほど、そういう心理か。
私は(あるいは、私の親しい人は)同じ病気でもっと苦しんだのになんで堀ちえみはあんなに元気になって毎日幸せアピールしてるの?という妬みが高じて、本当は癌じゃないんだ!嘘つきだ!と思い込む。
あるいは、自分の求める理想の癌患者像と違うから、こんなの本物の癌患者じゃない!本物の癌患者はもっと謙虚で慎ましくしているはずだ!堀ちえみは偽者だ!と存在を否定する。
しかしもちろん、癌患者・癌サバイバーだからといって一日に何度もブログ更新してもかまわないし幸せアピールしたってかまわないのだ。
「癌でもほかの病気でも
「同じ癌でも切除できない大事な部分に癒着してしまっていて完全には切除できないこともあります。既に他の臓器に転移している場合もある。彼女は運が良かった、ただそれだけ。舌にも切除しても問題ない箇所とそうでない箇所があるということ。他の癌だってそうです」
「彼女もかなり辛そうだぅたけどね。
「コメ主はガンのステージ4で助かったんでしょ、なんで人のガンが気になるの?
今生きる事の奇跡が大事でガンステージ4でも人それぞれでしょ。私は腎臓ガンでしたが予後が幸いして助かりました。
同じ様な症状でも治療の経過で亡くなるかたもいます。ステージはあくまで、めあすであって病状や治療の予後が違うのは当たり前でしょ。他人より自分の人生を生きたらいいのではないですか?」
しかし結局は堀さんへの誹謗中傷を肯定するコメントが上位に来てしまっている。(建設的APIとはなんだったのか)
ところで……堀ちえみは昔からなんでも全力でやりすぎる人だった。
代表作「スチュワーデス物語」は当時としても古臭い根性物語を大袈裟な演出と大袈裟な演技でやりきった結果壮大なギャグと化して視聴者は大ウケした。
生放送の歌番組で「稲妻パラダイス」を歌っている際に全力で踊りすぎて靴を蹴飛ばしてしまったのは今でも語り草だ。
https://youtube.com/watch?v=VfnPyhvHxiU
「待ちぼうけ」は恋人がデートの待ち合せに来ない寂しさを延々歌っておいて「な〜んだ私の時計2時間進んでたわ」というズッコケなオチで(竹内まりやは時々こういうおバカな歌詞を書く)全力が愛嬌になる堀ちえみだからこそ映えた曲だ。
https://youtube.com/watch?v=gv1JiAoF6tg
何事にも全力な彼女だから、何度も結婚し、離婚し、何人も子供を育て、力強く生きてきた。
よくある平均的なサイズ感からはおよそ逸脱していると見て憚らず、温泉で同席した友人たちからは「花の慶次」の主人公である前田慶次郎利益にも例えられたことがあるほどだ。
それともう一つ、私は身体が硬い。
生まれつき足が15度以上開かず、「この子は歩けないかもしれない」と産婦人科の医師から母に宣告されたこともあったらしい。その予想は幸い当たることなく現在も日常生活に支障はないが、未だ全身の柔軟性に欠けている。
そんな私の特徴が結びつく、ちょうど近しい他人に言えないラインの話を聞いて欲しい。
私はつい最近、右手の親指を亜脱臼した。母指CM関節と呼ばれる、パッと想像する親指の付け根っぽい位置から更に下にある手首と親指を軟骨で繋げるような関節部だ。
そこが、整形外科にて撮影したレントゲン写真ではっきり分かる程度には左側にズレていた。
問診票に従った質疑応答の後、「普段、お仕事以外は何をされていますか」と医師から質問を受ける。私は、数年前から趣味で絵を描き始めていた事を端的に伝えた。
スケッチブックに齧りつき、鉛筆を使って日夜絵を描くことの楽しさを知り、それ以前にどうやって休日を過ごしていたのかも分からないのに。もしや、これが原因か?
医師は言った。「多分、それよりも前の……鉛筆じゃないな、何握ったんだろう」。
私はとっさに、絵を描く前までは休日に空手を習っていた事を話した。握り拳からペンに持ち替え、挨拶も「押忍」から「おつです」に変わった私の話を聞き、医師は納得した。
だが、私はこの時とっくに気付いていた。医師がレントゲンとにらめっこしながら脱臼に合わせて想定される握り方をシミュレーションしている時。
ペンから和太鼓のバチ、そして野球のバットとその精度が上がるごとに、明らかに見覚えのあるサイズ感の円筒形が形作られ始めていることに。
そうだ。
絵を描き始めるよりも前から握っていたものなんてひとつしかない。
原因はペンではなく、陰茎に決まっている。
私の絵を描くよりも古く長い趣味は、マスを掻くことだったのだから。
その後の医師の話すところによると、指関節付近の柔軟性の欠如によるものだそうで、痛み止めを飲みながらストレッチを繰り返して脱臼箇所を治療していく事が重要であると教えられ現在はその通りに治療を続けている最中だ。
医師の助言は的確で、ストレッチによってジンジンとした疼痛は日を追うごとに回復してゆき、こうしてキーボードを打つことも問題ないと太鼓判を押されたのだが。
こうして文章を綴っている今も思う。
おそらく今回の脱臼の原因はちんちんがデカくて身体の硬い男の自慰による長期的ダメージの結果なのでは、と。
タイトルの通り、もう一度問う。
我が愛犬はとても若々しくみえるようで
年齢を聞かれ、答えると「えっっ! え!! 14 !!? 若いですね」とドン引きされる若さである。
昔から愛想が良く、明るい性格のせいもあるだろう。人前ではテンションが高く、尻尾を振って飛び跳ねて、私、可愛いでしょ!?アピールをしている。
しかしその愛想の良さを除いても(親バカと思うが)彼女の若い理由はこれかなと思う。
心臓僧帽弁閉鎖不全症(ステージB1...薬を飲む必要はないが経過観察のため半年に1回精密検査)
後ろ足ペコペコ脱臼
食べること、人間と触れ合うことがなにより大好き
・彼女はピラピラ動く旗とかバイクのカバーとかが怖い、結構怖がりだけど、それを通過できれば鬼のように褒めて、トリーツをあげる
・週末は知らないドッグランに連れて行って、知らない犬と触れ合ってもらう
・時間がない時は、散歩のコースを変えて坂を登ったり知らないところの匂いを嗅ぐ
・ノーズトレーニング(専用マットにおやつを隠して、私も犬になって一緒に探す)
少しずつ良いものを混ぜたりする。
3、多頭飼い
彼女が8歳の頃に、赤ちゃんチワワ♀を迎えたが、一緒に遊ぶようになった。これが効果が大きい気がする。
・個体差がある。
・老犬の彼女は「食べること:人間と触れ合うこと:匂いを嗅ぐこと」これが好きで、浅く広くのお付き合いができる明るいタイプの社交的なわんこだけど
数年前に迎えた若い子は「食べることよりも私と触れ合うこと: 一緒に歩く:結構犬が好き 」これらが好きで人見知り・犬見知り・だけど一度心を許すと深い愛情を持つタイプ。
結構個性がハッキリしていて、 それを2匹飼うことで認識することができ
おのおの、好きなことで遊ばせることがより、わかわかしさ(はつらつと毎日楽しんでる)のを保ってるとおもう。
若い子に対しては、そんなに食欲がないので、ノーズトレーニングすらやっていない。
だけど、ボールを鼻でつついてバレーボールをしよう!って遊びが好きなタイプ。
途中だがもっと思うことがあるのでまとめ直して行く予定。
・キリがないので重賞馬に絞ってある。
・【】内はおもな勝ち鞍
・調教師から「重賞を勝てる馬」と太鼓判を押され、素質はおおいに期待されていた。
・デビュー前から喘鳴症を患って初出走が大幅に遅れる(3歳時の6月)。
・条件戦では走りさえすれば勝てるような馬だったものの、4歳春に屈腱炎で一年半以上レース不可能になるなど脆弱な体質に悩まされ、6歳になるまでの出走回数は6回のみ。うち4勝。連対から外れたことは一回だけ(そのときも3着)だった。
・6歳のシーズンにようやくまともにローテが組めるようになり、プロキオンSで初の重賞制覇……が、またも故障で予定していたGIレース出走を取りやめに。
・7歳の6月に復帰したもののそのレース後にまたまた故障。さすがにもう高齢ということで引退。
・2005年のデビュー二戦目で重賞である新潟2歳Sを勝ち取り、アグネスタキオン産駒初の重賞馬となる。ちなみに産駒中でGI初制覇はNHKマイルを2006年に制したロジック。
・同年の朝日FS(GI)でも四位入着を果たし、アドマイヤムーンやメイショウサムソンといった2005年組のクラシック有力馬の一頭と目される。
・が、皐月賞で18頭中17着のブーピーに沈むと、放牧に出されて長期休養。復帰したのは皐月賞からちょうど一年後の4月だった。
・復帰後はファンも驚くほど精彩を欠き、15戦でわずか1勝。5歳以降は入着ラインにも達せなかった。
・それでも2歳時に輝きを信じて走りつづけたが、8歳時のレース後に脱臼が発覚。予後不良。
【エリザベス女王杯(GI)、有馬記念(GI)、桜花賞(GI)、秋華賞(GI)、大阪杯(GII)、ローズステークス(GII)】
・感冒でオークスを回避、調教中にウッドチップが目に入り角膜炎に罹ってドバイ遠征中止、骨瘤でヴィクトリアマイルと宝塚記念に出走不可となるなどつまづきが絶えず、最終的には屈腱炎で5歳のシーズンを見ることはなかった。
・それでも牝馬クラシック2冠や有馬記念を含むGI4勝をあげたのだから凄まじい。同世代のウオッカととも牝馬の枠に収まらない名馬として讃えられた。
【シンザン記念(GIII)、弥生賞(GII)、京都記念(GII)、】
・当初は順調にクラシック路線の前哨戦を勝ち上がり、皐月賞トライアルの弥生賞を勝つも、本番では4着に終わった。
・それでもダービーでは3着と意地を見せ、玉座も伺える実力を証明。そして三冠ラストチャンスである菊花賞へ……と進む前にダービーのレース中に骨折を負っていたことが判明。半年間の療養へ。
・復帰後は京都記念に勝ったり海外GIに挑戦したりと健在をアピール。人気投票で宝塚にも出走……だが、ドベに終わり、レースから数日後にまたも骨折が発覚。5歳時の年初に復帰したものの、この年は早々に故障して一走だけ。6歳の夏に引退。
・骨折を重ねた割に無事(?)に競走馬生を終えたものの、種牡馬となって以後の11歳のときに肩甲骨の粉砕骨折で予後不良。人間でいえば40歳ほどでの死だった。
【NHKマイルC(GI)、東京優駿(GI)、神戸新聞杯(GII)、毎日杯(GIII)】
・デビューから初勝利まで6レースかかった。だが、4歳時に鞍上に四位洋文を迎えて毎日杯を制すると、その後はNHKマイル、日本ダービー、神戸新聞杯と重賞四連勝。その後もGI戦線で上位争いを繰り広げ、一時は凱旋門賞出走プランまで持ち上がったものの、4歳時の8月に屈腱炎を発症して引退。引退後は種牡馬としてGI馬も輩出している。
【皐月賞(GI)、デイリー杯2歳S(GII)、朝日チャレンジカップ(GIII、二回)】
・父アグネスタキオンとおなじ皐月賞馬となったものの、やはりその後に父同様故障でクラシック戦線から外れてしまう。
・ただ父とは違って6歳のシーズンまで戦った。故障からの復帰後はGIレースでこそ目立たなかったものの、朝日チャレンジカップを二連覇するなどGII以下では存在感を示した。
・やはり体質の弱さからややデビューが遅れ、皐月賞には間に合わず。それでも青葉賞を勝ってダービーに出た。
・ダービーでは七着に終わったものの、菊花賞には出よう……としてやはり故障。クラシック路線はここで打ち切り。どころかその後は一年半もレースに出られなかった。
・復帰後はオープン戦で微妙な順位に入線する微妙な感じの馬になり、全く勝てなくなる。ラストランではなぜか障害の未勝利戦に挑戦して五年ぶりの一着になるも、そのまま引退。タキオン産駒が障害なんて死んじゃうよ!とドギマギしたファンもほっと胸をなでおろした。
・かねてから素質の良さは評価されていたものの、デビュー後はややもたついた。それでも3歳2月にきさらぎ賞を獲ると皐月賞、ダービーでは入着馬(4着、5着)となり、菊花賞こそは陣営は意気込んでいた。
・……ものの当然のように骨折(調教中)。そのまま3歳シーズンが終了。
・復帰するとやはり勝てない馬と化してしまい、重ねて屈腱炎を発症。5歳シーズンはろくろく走りもしなかった。
・それでも6歳シーズンには関屋記念(GIII)を勝ち、重賞コースに返り咲く。が、翌年にまたも骨折。復帰したときは9歳の11月で、一回だけ走ってドベで引退。
今思うことを書き散らすのでまとまりのない話になると思うことを予め記す。
自分はアラフォーの無職 is 専業主婦。夫はアラフィフで転勤族の管理職。結婚をしてもう十年近くなる。
最後にセックスしたのはいつだっただろうか。ごく最近になって自分はアセクシャルだったのかもしれないと考えることはあるし実際に子供はいない。加齢の所為にしたらそんなものかとも思う。
少子高齢社会は色々議論になるが自分にとっては縁の無い話だと感じている。心の何処かでまだ受精すらしていない子供に夫を奪われるのが嫌だなとはたまに思う。出産をはじめ養育費やら諸経費などを払える財力もないから無難な選択をしてきた。行政や支援には期待もしていない。
閑話休題。
私は軽度のADHD気質。特に忘れ物等の不注意や多動性、危機管理不足の傾向が強い。スマホや鍵や財布の紛失もよくあるし、注意不足や飽き性でもある。気付かないうちに怪我をしている事も多くて幼少期から生傷が絶えない子供だった。骨折も脱臼も捻挫も肉離れも経験したし様々な整骨院や整形外科にお世話になってきた。
話が飛躍している気がするが、この経験を活かせないかとはずっと前から考えていた。
夫は趣味でジョギングをするような体育会系。毎日遅くに帰ってきては動画を眺めて寝落ちている。時たま首や肩のコリ、脚の張りがつらいと口にする。彼の話を聞く限り、思い当たる節は山の様にある。
私にはその根本的な原因を取り除く事はできない。だけどもしも夫が少しでも楽に不快感なく体を動かせるなら、私はきっととても嬉しいだろう。
三陰交や風池といったすごく簡単な知識と、自分が散々怪我をした時に対処してもらった方法を糧にして、夫にマッサージをする事が最近の日課だ。
素人が闇雲に叩いたり押したりましてや関節をポキポキ鳴らすなどは恐ろしくてできない。筋膜リリースなども仕組みがよくわからない。
幼い頃の肩たたき券のように僅かな知識と手探りで寝る前の夫を揉みほぐす。足先から頭までツボ押しをしながらほぐすといつの間にか2時間以上経過している事も多々ある。
揉み返しがないような力加減と、皮膚が傷まないようにハンドタオルごしに揉むこと、それから最後には水を少し飲んでもらうことだけは一応意識している。
「痛い、そこが気持ちいい、もっと強く揉んでほしい」夫はそういった自己主張がきちんとできる人だからなんだか二人三脚をしているようで少しだけ楽しい。
最近、夫は体をほぐしている最中に寝落ちる頻度が増えた気がする。そういう時は翌朝に「なんだか少し楽になってる」と言われるからとても嬉しい。
自分自身が不注意で怪我を繰り返し施術を受けた経験の真似事であり、資格も何も持ってはいない。それでも夫をサポートできているのかなと思うとやり甲斐は感じる。ポキポキ鳴らすのは流石に怖くてできないけれど、ガチガチの肩や腰が少しずつ和らいで温かくなっていくとホッとする。
まだまだ鍼灸も按摩も整体もストレッチも全てに於いて知識に乏しいけれども、マッサージにくわえて解剖学の勉強も始めた。
だから疲れた時は遠慮なく頼ってほしい。2時間くらいで指が疲れてくるけれど、そこは何かしらの工夫次第だと思っている。指を鍛えたりとか。
これからもっと歳を重ねれば肩や腰以外にも不調は出てくるだろう。疲労も抜けにくくなるだろう。精神的につらいことは今だって抱えているかもしれない。私に話さないだけで。
お互い口下手だからすれ違う事も多いけれども、夫の健康と疲労回復に少しでも貢献できるのであれば、それは私にとってとても誇らしく心から嬉しいことだから。
夫よ、いつもありがとう。
仰向けで首を擦っている時に寝落ちる夫の寝顔を見るたびに私はもっともっと勉強をして自分の体でも何度も試したうえで、金属のように固まった体を液状化させられるよう自分なりに努めていきたいとよく考えている。所詮は肩たたき券と同レベルかもしれないが疲れた時は頼っておくれ。あなたが元気なことがどんなコンビニスイーツよりも私の心を穏やかにするんだ。
半分寝ながら書き散らしたものにこれほど反応を戴けるとは思っていませんでした。読んでくれてありがとうございます。
タイトルに関しては完全に無自覚でした。夫は前屈や柔軟が苦手なので、猫の如く液状化したら怪我予防になるのではという気持ちでした。一度タイトルなしで投稿してしまい、咄嗟に書き足した結果です。
・惚気か
惚気です。マッサージ後だったのでつい。
厳密にはわかりません。ただブコメの「性や子供は欲しくないんだね」の言葉にものすごい勢いで首を縦に振りました。男女というよりパートナーという気持ちです(でも力仕事はよくお願いします)
・入浴
夫はものすごい長湯なのでなるべくその後にマッサージしています。(スマホを持ち込んでいるので1時間以上出てこないときもあります)
・スポーツ
たまに誘われるのですが私があまりにも運動が苦手すぎて断ることが多いです。だけど、今度夫に誘われたら公園までお散歩してみようかなと思いました。ありがとう。
・還元
夫が私をマッサージしてくれる事はあまりないですが、お腹が痛い時に温めてくれたりします。ブコメの「心を許した相手に触れてもらう心地よさ」、そのとおりだと思います。
それ以外だと色々デザートを買ってくれる事やフィットボクシングをしている時のフォームの指摘などがあります。お金以外にも本当に既にいっぱいあります。
夫が揉んでほしいという部位を調べて、骨の形や名称、関連する筋肉の名称、その周囲のツボの効能、怪しい病気の可能性などをノートに書いて何度も読んでいます。それから先に自分の体で試してから夫に行います。どこを押すと何処が伸縮するとか。でもこのあたりは我ながら手探りすぎると今思いました。一度考え直してみます。
・たれぱんだ、猫
好きです。ゆるっとしてていいよね。
教えてくれてありがとう。ストレッチや柔軟の補助の時もあるので調べてみて良さそうなら相談の上で考えてみます。
・骨抜き
おそらく胃袋は奪えていると思うのですが、骨を抜くにはまだまだかかりそうです。夫が私よりも先に火葬されたら絶対にやってやろうと思います。
・瓶詰め、ドロドロ
この休日は夫と一緒に金木犀のシロップ漬けと生姜のシロップ漬けを作りました。私にはこっちの方が向いていそうです。
タイトルで勘違いされた方、期待させてしまった方、ごめんなさい。眠かったです。
何故かというと、バイセクシャルは異性愛者からは勿論同性愛者からも「結局異性と結婚するんでしょ」って叩かれやすいし、実際異性と結婚している自分のカムアウトは多方面へのエンタメ提供にしかならないと予測できるので。
足立区の区議の人の「LとGが流行ったら足立区は滅亡する」って発言には、怒りより呆れと笑いの方が強かった。性的指向が流行に左右されるという発想が面白くて。同性愛者全員がカムアウトして偽装結婚をやめたら、じゃないんだな、バイが全員同性との結婚を選んだら、でもないんだな、その程度の知識で物事を批判っていうか人間を攻撃できるのすごいなー、って感想だった。
「同性愛が流行る」なんてほとんどの日本国民にそんな発想はないし、何学的にかは知らんけど起こり得ないってみんな知ってる。と私は思い込んでいたからだ。
この思い込みがまずかった。メディアで連日報道されてんのも「すごいトンチキ爺さんが出てきたからみんなで笑い者にしようぜ」って意味合いだと思ってしまったし、実際自分のTwitterのタイムラインにはそんな感じで区議を揶揄っている人も結構いた。
イベントも春からずっと中止中止、本を出しても売る場所ないし同人自体お休みしてくさくさしてて、でも他ジャンルはアンソロとか楽しい企画やってたりして、不貞腐れてるところに一次創作(?)の楽しそうな企画。
これは区議の発言をネタにしてみんなで楽しめるなと飛びついて、参加表明した105人の中の1人になった。
あー私誰か傷付けちゃったんだな、と思ったので、怒ってる人がなんで怒ってるのかちゃんと読んで反省しよう、と思った。
2. 自分たちを傷付けられたと怒ってる同性愛者(足立区民よりは多い)
3. 同性愛者を傷付けるであろう行為に怒ってる腐女子(大多数)
正直足立区民の怒りも予想してなかった。自分は壊滅じゃなくて滅亡って単語からと、発端が区議会ということ、ピンポイントに足立区域のみが滅亡することから「自治体が機能してない状態」を想像していた。普通に葛飾区に編入されるプロット書いてた。葛飾区は今パートナーシップ制度について検討中の自治体だから、足立区がどうにかなるような未来には法案が通っててめでたしめでたしって。それも違った。怒ってる足立区民は戦争とか紛争とかって単語と共に怒ってる人が結構いた。愛する地元が壊滅させられると思ってるっぽい。大切な人がめっちゃ死んで大切な場所が壊滅するって思ってる多分。それは悲しいわ。でもフィクションの、しかも自分が読むわけじゃないアンソロの中で起こっててもそんな怒るほどのことかなって思った。
自分は昔糀谷に住んでたから、シン・ゴジラで蒲田くんが当時の家の裏の川を遡上してってお散歩コースぶっ壊してよく遊んでた蒲田駅前まで這っていくシーン観た時はちょっと悲しくて泣いた。泣いたけど現実の蒲田は無事だって知ってるし、庵野に怒りの感情とか全然ないし、蒲田を最初の上陸ポイントにしてくれて嬉しかった。だってフィクションだし。
次、同性愛者。
これも自分はバイだから当事者側だろう、という思い込みがあった。同性愛者にとっては「どうせいざとなったら異性と結婚する」バイは異性愛者側の人間なんだった。いやたまたま一生一緒にいたいぐらい愛した人が異性だっただけなんだけど。そんでその場合結婚制度を利用したらメリットが結構享受できるから利用したんだけど。転居先の自治体がたまたま若年者の家の購入に補助金出してたから運が良かったなーぐらいの気持ちなんだけど。いや結婚と内縁にすらなれない関係じゃ雲泥の差なのはわかるよ。でもバイだって結婚できるからって理由で異性選んでないよ、少なくとも私は。だからマイノリティの中で更に被差別層作って分裂させてる同性愛者の人達に「お前は当事者ではないから差別」「お前は異性愛者だから差別」って言われてもそれこそが差別だとしか思えないわ。
その中でも少なくない数の腐女子は、今回の企画の問題点が「区議のような発言をする人がまだまだたくさんいる世の中で区議の発言の通りの設定に乗っかることが差別を助長しかねない」ことであるとちゃんと指摘してくれていて、あー考えが至らなかったな申し訳なかったと思った。それはごめんなさい。自分の周りしか見てなくて世の中が同性愛者をそんなに迫害してるとは知らなかった。
でもあとの腐女子は無理。
パートナーシップ制度はセンシティブな問題、同性愛者を玩具にしてる、配慮がない、せめて参加者に当事者がいれば、ヘテロオタクの悪い癖だ。
まずなんで参加者も企画者も全員異性愛者だと思い込んでんのか意味わかんない。あなたはアンソロに寄稿する時自分の性自認とか性的指向をペンネームに添えるんですか?同性愛者を攻撃するのは異性愛者に違いないって考えもまた差別だってことわかる?
あと同性愛を面白おかしく創作に落とし込むのは当事者への配慮不足、これすごいうけるんだけど。普段この人達が描いてる(読んでる)同人誌は一体どんな当事者への配慮をしているの?それは面白おかしくないの?異性愛者が実際の同性愛者の性行為とかけ離れた描写をするBL・百合創作は同性愛者を玩具にしていないの?なんで今回のこの件だけ怒ってんの?あんたたちだって同じ穴じゃん。鏡に向かって言ってんの?
あのさ、
区切りとして6日まで営業を停止しますってお店多いと思うんだけど、
で今日から営業お店やっていいのかな?って周りを伺ってる感じがする世間に見えちゃいます。
ここのところずっと閉店していた駅そばはやっとこさ営業してたわよ。
この暖かさのついでに、
ざる蕎麦も初めて欲しいところだけど、
なんだかこんな感じだから、
本当にやっていいの?って隣のお店の様子を伺っているところがあるから、
なんだか
延長しちゃってるから、
これいつまでなんだよ!って
もう私もたくさんお友だちがいて広い敷地があったら、
バーベキューしてみたいところよ。
そんなことしてたら、
空き缶投げ込まれちゃったり、
それもそれで心配になるけど、
私も行きつけのお店に行きたいわよ!
縄のれんをくぐって、
私は暖簾に腕押ししないように、
気を付けながらも、
みんなも本当にこれ気を付けた方がいいわよ!
とりあえず
でももうさ、
こんだけ外出してたりするし、
ゴールデンウィークもなにもないんだけど、
もしかしたら感染してて抗体が出来ていて平気でいられているかも知れないし、
こればっかりは全く分からないけど、
見えないだけに恐怖っちゃ恐怖よね!
気を付けるだけ気を付けなくちゃね。
うふふ。
暑くなってきたし、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
パワハラだって自殺だって不倫だってアナルセックスだって淫行だって痴漢だって別世界じゃないような世の中でずーっとしぶとく生きてきたくせに、例えば体育や部活で生徒が脱臼程度の軽い怪我する事案起こったときなんかに、父母会とかで「子供たちが安心して通うことができません!!」とか「このままでは学校を信じることができません!!」とか、さもか弱い被害者風に妙にカママト感ある言葉を紡ぎ出す傾向がある子持ちの習性に強い違和感覚える。
育児雑誌とか育児自分語りマンガなんかでもそうだけど「かけがえのない〜」みたいな歌集の歌詞みたいな言葉使ったりなんかお花畑っぽくなるのほんと不思議。
父「ギター買ったんか」
父「チューナーなんて使うな!貸せ!」
父「ほら出来た!!こんなん出来るやろかっこわりーなお前!!!」
俺「・・え、音ぴったり合ってる・・・・」
父「パソコン壊れたんか!」
俺「今設定し直してるから!」
父「ん?HDD死んでんじゃねーか!貸せ!」
父「割り箸削って隙間に突っ込む!滑り止め外す!HDD取り出す!ほら出来た!」
ってことは前にあった
母「インコ弱ったんか!」
母「ん?卵詰まってんじゃねーか!貸せ!」
姉「腕折れたんか!」
俺「強打して肘曲がんねぇ」
姉「ん?亜脱臼じゃんか!力抜け!」
姉「こうやって肘抑えて手首ちょっと回して上げる!はいハマった!」
俺「…治った」
幼児がよくなるらしいやつだった
さすがに「ソースは小川榮太郎」で人を非難するのは頭おかしいだろ。
半分くらいは「レイプ被害者がそんなことするわけがない」って決めつけで、裁判官からは「レイプ被害者は事実をにわかに受け入れられず日常通り振る舞いをすることは十分にあり得る」って喝破されてるじゃん。
ていうか裁判官の言ったことって俺でも前に聞いたことあるぞ。小川や山口の頭の中ってどれだけ古いんだよ。
それ以外だと昨日の記事。
https://www.j-cast.com/2019/12/19375572.html
特に「検事のおじがいると言ったが実際はいないから嘘つき」ってやつ
あっさり「副検事のおじがいる。専門家以外は副検事も検事と呼ぶのは自然」って反論された。
で、おじに検事がいないって調べたって事は、当然副検事がいるって事には気付いたはずだし、それを検事と言ってるんだろうって想像はつくよね。
なのにそれは伏せた上で「検事じゃないから嘘」って攻撃してるんだぜ。
言ったのは小川じゃなくて北村弁護士だけど、こいつらの主張なんて全部この類いだろ。
「脱臼してたのにスタスタ歩いてた」なんてのも小川の主張以外には何の客観的ソースもないし、これを理由に被害者叩いてる奴は全員訴えられればいいのにな。
ステマっていうかさ。
これが何の資格かっていうと、脱臼をはめたりとか骨折を骨接ぎしたりとか。
それぞれの整骨院の人が独自に勉強または創始した謎の民間医療なのね。
あなたが近所の整骨院で受けたサービスで体調改善したならそれは良かったけれども、
それ読んだ別の人が行く整骨院はその人の近所の別の整骨院だから、
ていうか厳密に言えばあなたが受けたサービスすら良いものだったのかわからない。
科学的に何も検証されてない民間医療だから。資格とかもなんにもない。
たまたまあなたの身体に合っただけで、他の人には効果なかったり悪影響だったりする危険性すらある。
あなたの体すら、プラシーボで治っちゃったという可能性すらある。(意地悪に言えばね)
通ってる人ですらよくわかってないことが多いので書いた。
客は損しないから深く考えないんだけどね。
まあだから、
あなたが通ったその整骨院を友達や家族に薦めるのはアリだと思うけど
「整骨院っていいよ」という薦めかたは成り立たないわけ。