はてなキーワード: 北村弁護士とは
河村市長の件で、前の職場の上司のことを思い出していらいらとむかむかが納まらない。
ハラスメントハラスメント言うの好きじゃないけど、あれはパワハラだった。怒鳴ったり仕事を押し付けたりではなくて、まさに河村市長がしたようなことを「親愛の情の表現」として日々だらだらとされた。大きくわけると、
文具などで私が自分で買ったものを「ちょっと借りるね」と勝手に使う。机に置いた携帯も手に取って画面を見ようとする。一番気持ち悪かったのは、マグカップを持っていかれそうになって止めてください!って言ったら、「カップ忘れちゃったんだよ~俺今日コーヒー飲めないよ~〇〇さんは冷たいなあ」。
スカートをはいていると「おっ今日は合コンか!」。お土産をもって行くと「彼氏と行ったの?泊り?」。元カレや好みのタイプの話も聞きたがる。当たり障りなく答えていたけれどどんどん面倒になってきて、そういうことは話したくありませんと言ったら、その後仕事の相談するたびに「〇〇さんは俺の質問に答えてくれないからなあ、どうしようかなあ」。
って感じ。上司はその後に「冗談冗談」って言って、全部終わった許された、と思っていた。最初は新社会人だったのもあって、おじさんってこんなもんなのかなと思っていたけれど、その後上司と同年代の人たちに会う機会が増え、おじさんだからじゃなくてあの上司がおかしい、と確信した。
こういうかたちのパワハラって、「そのくらい」って言われがちだけど、結構仕事のパフォーマンスに影響する。私が日々いらいらして過ごさなければならないし、単純に上司への対策にリソース割かれるのももったいない。文具や私物やバッグとかもデスクの奥に隠したり、上司とオフィスにふたりになりそうなときに逃げるために他部署への書類溜めておいたり、されたくないことをされないために、されている方が色々対策に時間を割いてるの。無駄です。ちょっと前に、いまの会社でパワハラ防止法の研修をしてもらったんだけど、「個の侵害」の例示にめちゃくちゃ当てはまっていて、やっと名前を与えられたんだね、みたいな気持ちになった。
河村市長の件は、金メダルのすばらしさと絵面の汚さで、金メダル噛んだことがクローズアップされているけれど、個人的にはこういう経験があるから、恋愛禁止か?などの発言の方も同じくらい吐き気がする。金メダリストが来てくれて、試合のことやそのスポーツのことを聞けない頭の悪さにも絶望するけど。
ちなみに数年経って、我慢の限界が来て、上司の上や人事にされたことと異動の相談したけど、「まあ上司さんもそろそろ定年だから、ね」みたいな感じでなんの対策もしてもらえなかった。上司の定年まで付き合わされるのかという絶望と、そのころ入ってきた男性新入社員が普通に仕事しているのを見て「あー」ってなって、転職活動して辞めた。なんか変な話だけど、上司がその男性新入社員にも馴れ馴れしくしていたら、前の会社続けていたかもしれない。「私だけかー」ってのに妙にがっくりきた。
辞めるころには結構パワハラとかの意識が社会的にも高まってきていたから、人事がだめなら、社労士?弁護士?とかに思い切って相談してみたらって先輩が心配してくれたりもしたんだけど、今回の件で北村弁護士が「笑って許して」って言ったっていうのを見て相談しなくてよかったと思った。助けてって言った先の外部の人にこんな答えされたらマジで心折れるわ。
その後、転職先決まって、他にやりたいことが見つかりましたみたいな綺麗な感じで辞めたんだけど、お前が私にすることがもう嫌すぎるから辞めんだよばーーーかって言って辞めればよかったな。そしたらこうしてぶり返していらいらすることないのかなと思ったりする。
今日グッディに、橋下徹さんと北村弁護士が出ており、緊急事態宣言の延長に政府が基準の数値を出さなかったことについて話しをしていた。
PM2:20
北村さん「はやく収束したいという政治側の意図が実現できないので、だから出せなかったように見えるんですけどね」
橋本さん「んんっ?」・・略・・「逆じゃないですか?」
見てて、そうだよね逆だよねと思った。
北村さん「早く収束したい政治側と、長く設定して収束を先延ばししたい専門家・・」
見ていて、北村さんは何意味不明なことをいってるんだ? と いらっ と思った。
橋本さん「経済の再開を早くしたい政治側と、経済の再開が遅れてしまう専門家・・」
橋本さん「僕の意味合いが逆になっちゃったんだけど、 そういうことです。」
と、自分の解釈がうまく伝わらなかったのが悪かった風な発言で、相手を全く否定せずに自分の主張を伝えていた。
普通、まずは、相手がおかしなことを言っていたら、 すぐに否定せずに、全部聞いてあげた後で、正してあげるという話しはよく聞くが、
橋本さんは、 相手を全く否定せずに、 でも自分の主張を的確に説明するということを、瞬時におこなっていた。 聞いてて、説明や交渉のうまさに 鳥肌が立った。
さすがに「ソースは小川榮太郎」で人を非難するのは頭おかしいだろ。
半分くらいは「レイプ被害者がそんなことするわけがない」って決めつけで、裁判官からは「レイプ被害者は事実をにわかに受け入れられず日常通り振る舞いをすることは十分にあり得る」って喝破されてるじゃん。
ていうか裁判官の言ったことって俺でも前に聞いたことあるぞ。小川や山口の頭の中ってどれだけ古いんだよ。
それ以外だと昨日の記事。
https://www.j-cast.com/2019/12/19375572.html
特に「検事のおじがいると言ったが実際はいないから嘘つき」ってやつ
あっさり「副検事のおじがいる。専門家以外は副検事も検事と呼ぶのは自然」って反論された。
で、おじに検事がいないって調べたって事は、当然副検事がいるって事には気付いたはずだし、それを検事と言ってるんだろうって想像はつくよね。
なのにそれは伏せた上で「検事じゃないから嘘」って攻撃してるんだぜ。
言ったのは小川じゃなくて北村弁護士だけど、こいつらの主張なんて全部この類いだろ。
「脱臼してたのにスタスタ歩いてた」なんてのも小川の主張以外には何の客観的ソースもないし、これを理由に被害者叩いてる奴は全員訴えられればいいのにな。
このときの警察の対応が、もうなんか日本の警察の象徴する対応でした。
「事実関係がよく分からないのでとりあえずこっちに来てくれません?」
勿論善良な警官もいますが、まず物を考えるときは最悪の事態を考えましょう。
前提条件として「警察は役に立たない」という認識を持つことが大事です。
まず警察は確固たる証拠がないと動いてくれません。
人数にも限りがあり、抱えてる事件だってこのような時代なら山ほどあるはずです。
小さい事件は相手にしてられないのでしょう・
今回の場合は犯行後に犯人が逃亡しており、さらにナンバーと車の車種、色を
さて、タイトルにもある「それでも僕はやっていない」は痴漢冤罪をテーマとした映画です。
痴漢冤罪についても日本の狂った警察、司法制度のことがよく分かります。
全く痴漢どころか見たことも無い女性から「痴漢です!」と叫ばれた時を例にとってお話します。
勿論、やっていないと反論しますが女性の方はヒステリックを起こして全く聞く耳を持ちません。
ここで駅員が登場し、"大まかな"事実関係を確認後に駅員室に連れて行かれます。
そこで、延々と終わりのない泥沼の話し合いを続け、最終的には警察に身柄を拘束されます。
そして、そこでは「お前がやったんだろ?」「いかにも痴漢しそうな顔だ。」等と言われ
頑なに否認をしても問答無用で留置所に連れて行かれます。
そこでも、理不尽な架空の事実を言われ続け、こちらの言い分など聞きもせずに
懲役刑に処されます・・・・。
どうでしょう?この様に一度、痴漢だと勘違いされるとドミノ倒しのように
ことが悪いことに向かっていきます。
それは、映画の話、事実を誇張しすぎと言われそうですが以下のサイトには
実際に起こった痴漢冤罪についてまとめられています。
http://blog.livedoor.jp/kichidens/archives/805391.html
http://www.rikkyo.ne.jp/web/araki/chikanenzai/
では、防ぐにはどうすれば良いか。
色々と調べた結果、最善の策はありません。
これは交通事故と同じで自分の注意だけでは回避できないことが殆どです。
予防策としては以下のサイトで5つあげていますが・・・・
痴漢えん罪を回避する5つの極意
http://www.zakzak.co.jp/top/200904/t2009041537_all.html
まず、満員電車で場所の確保なんて不可能です。その場にいるのが精一杯です。
つり革や・手すりを掴んだって目撃者がいなければ信用されません。
荷物を棚に上げていたら余計疑われますし、盗難の可能性も出てきます。
誤解されるような態度は人によって感じ方がそれぞれなのでこれも無意味です。
他にも、発生後の対策として
身分を証明し(名刺等で)現行犯逮捕を防ぐ(警察に身柄を渡されないようにするため)。
法律の知識をつける。
(参照:http://www.f2.dion.ne.jp/~nakajt08/diary/02_04/chikan.htm)
等々ありますが全てここで否定されています。
http://d.hatena.ne.jp/hakuriku/20040527
それでも冤罪で捕まるのはご免です。ならば最終手段として
「逃げる」
という方法もありますがこれは捕まったら最後です。
だがしかし、「行列の出来る法律相談所」で有名な北村弁護士がこう言っています。
http://www.ntv.co.jp/horitsu/20080427/1-kitamura.html
やはり、逃げるしかこの状況を打破する方法はないようです。
最善の策とはいえませんが今後の人生のためにも毎日通学、通勤路での
ダッシュや逃げ道の確保をしておいた方がいいようです。
そういえばこんな事件も