はてなキーワード: 正論とは
俺は興味はファッション文化から疎外されてきた人が如何にしてファッション文化にソフトランティングしていくかにあったのだが、君の興味は自分化中心的な差別の克服とかにあるんだな。
うーん、そこまでの苦行だろうか?
なるほど、ここの部分で俺と認識が違ってるらしい。
元増田にとってファッションとは意味不明なジャンルであると同時に、「敵方の論理」でもあるわけじゃん。つまりファッションを学ぶことは元増田にとって、君の言う「文化」を異にするリア充的な「敵方」への服従なわけ。だから学ぶ途上で強い心理的抵抗が働くはずなのね。仮想敵を攻撃する記事を書いちゃう程度にね。そういう意味でも「苦行」。「なんで俺が敵の論理に染まらなきゃいけないんだ」みたいなね。そこんとこに関しては君が言うとおりで元増田は「こじらせてる」。じゃあさ、その「こじらせてる」人がどうやったらファッションを体得できるのか。なるほど学術研究ほどの知的負荷は掛からないかもしれないが、そのかわり心理的には強い抵抗がかかっている。敵の論理に染まっていくってための作業ってのは元増田に限らず誰にとっても簡単なことではないと思うんだよね。
なるほど。たしかに相手と仲良くしたいなら相手を悪く言ったり仮想敵化して攻撃してはいけないね。ただし元増田の場合はそもそもが「ファッション女子」などから自文化中心主義的な排斥を受けてきているという複雑な側面もあるわけで、これって「仲良くしたいなら歩み寄れ」という正論だけじゃ解決しない気はするな。
会社名を明かせないが、業界大手のベンチャーキャピタルに所属している。
主な出資先は所謂ミドル、レイターと呼ばれる「成長、拡大期」のベンチャーである。
さて、そんな私も最近は起業前、もしくは新規事業を立ち上げようとしている方にアドバイスをすることが多い。
そしてその中でもここ1ヶ月は会う人の3割がチャットボット系のサービスのアイデアを語るのである。
「やめたほうが良い」と毎回アドバイスするのだが、毎回伝える3つの点についてここに記したい。
願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話型サービスの未来」を考えているベンチャーが断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。
そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。
前置きが長くなったが、以下3点がチャットボットが失敗する理由である。
一番の理由がこれだ。
ここで注意したいのが、 クライアント ではなく ユーザーである点だ。
よくある「チャットボットを簡単にECサイトに導入できます」サービスを事例に出してみよう。
「今まで大変だった顧客対応がチャットボットで代替できます。」
「チャットボットが商品のアピールをすることで売上が上がります。」
確かに正論に聞こえるし、無料キャンペーンや優先登録などに興味を示すクライアントは多いだろう。
プレスリリースを出せばクライアントの問い合わせは殺到するだろう。
ユーザーは商品についてわからないことがあった際に、いきなり得体の知れない自動応答システムに話しかけるだろうか?
そもそも埋込み型の顧客問い合わせサービス(zopimやolarkなど)について、ユーザーの利用率が5%未満に過ぎない事例が多いことを知っているだろうか?
私もこれらの問い合わせサービスに関わったことがあるが、日本人の性質としてチャットボットにいきなり話しかける(しかも想定された問答を想定通りの言い回しで)例は少ない。
また、少ない額であれば導入する事例も増えるだろう。
しかし、ユーザーがチャットボットを使うシーンは少ないだろうし、結果として売上にもコストダウンにも繋がらないケースがほとんどだろう。
厳しい言い方をすると、話を聞くチャットボット関連サービスは現状、 「ユーザーのことを考えず提供者側の視点しかない マスターベーショナリサービス」
なのである。
自然言語処理を簡単に説明すると、「コンピュータが会話を理解し適切な回答を返す処理」である。
この技術は現状、正直言ってそこまで高いレベルに達していない。
言い換えるならば「ユーザーの期待値」と「提供できる技術レベル」の均衡が取れていない。それどころかユーザーの求める「自然な対話」レベルにはほど遠く失望させるものなのである。
よく非技術者の創業者や流行りものが大好きなコンサルが「Deep Learningの登場で自然言語処理の精度が高まり自然な対話を実現できる」とドヤ顔で語るのだが、これは大きな勘違いだ。
画像認識については、「文脈」などその対象以外の外部要因が発生することは少ない。
その為、その特徴量を見出しやすくDeep Learningを使用することで精度をかなり高めることが可能である。
しかし、「対象そのもの」以外にも文脈や発する人間のパーソナリティなど様々な外部要因が発生する対話において、特徴量は見出しづらい。
特に日本語は主語が省略される、漢字の読み方で大きく意味が異なる、「空気」を重視する等のハイコンテクスト文化であり、自然言語処理は難しい。
その為にDeep Learningが自然言語処理を圧倒的に成長させ、「機械であることを感じさせない自然な応答」を可能にさせることはほぼ不可能なのである。
そんな精度をユーザーが求めていないのでは?と思うのは提供者側のエゴだ。
不自然な対話、自分の想定していない回答が続くようであればユーザーはサービスから離れてしまうだろう。
「飲食店などの予約がチャットボットでできる」系サービスも良く聞く。
彼らには必ず「それってチャットボットである必要性ってあるんでしたっけ?」と質問するのだが、納得のいく回答を得られたことは無い。
対話のほうがかっこ良い、対話でできたら未来っぽい、アメリカで流行っているから、実際にそんな浅はかな考えで通用するほどビジネスは甘くない。
「対話によりニーズを深掘りできる」等もよく聞くが、2で挙げた通りそんなに自然言語処理の精度は高くなく、深掘りする以前に離脱してしまうだろう。
「なぜ対話なのか」
これらの質問に自信を持って答えられるだろうか。
それができない限りはビジネスは成立しない。
今すぐチャットボット事業を畳み、↑の質問に答えられる別の何かの可能性を考えたほうが良い。
以上である。
チャットボットブームは、クライアントが導入した後に「ユーザーに全く使われない」と気づきその悪評が広まる、あと半年の寿命といったところだろう。
そんなチャットボットだが、現状で可能性があるとしたら「チャネルの1つ」として使う程度だろう。
LineやFacebookメッセンジャーに組み込み、「既に展開しているサービスの広報的役割として活用する」、「メディアの記事を配信させる」役割であれば優秀なツールとなるだろう。
繰り返しとなるが最後にもう一度。
願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話型サービスの未来」を断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。
そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。
>BtoBでの事例
導入事例のステマ記事(メディアとクライアントと内容は詰めている)はこの半年で沢山出てくると思いますが、実際の導入でコストが下がった、売上に繋がったという話は決して多く出ないだろう(むしろネガティブな話ばかりだろう)と私は予測します。
>「二次元アイドルとの会話」みたいな路線なら弾けるとこあると思うよ
これは私もそう思います。ただそのサービスだけでのマネタイズは難しく、記載した通り「チャネルの1つ」としての活用だと思います。
>いま成功している企業に対して、過去の時点で成長すると断言できたのかな?
私の担当案件は同僚と比べてROIが高いほうだと自負していますが、それでも100%ではありません。
当然予期できていないものもありますが、ここで挙げた3つの課題がクリアできない、もしくは突破できる切口が見つからない限り難しいだろうと考えています。
また同時にそのようなサービスが生まれて欲しいという期待もしています。
>本名で書けばいいのに、VCなら。
君なら知っていると思いますが、VCといってもサラリーマンです。
君みたいなネットタレントでも私は承認欲求が強いわけでもないので、実名で注目されることでのメリットが無いのです。
>概ね合っているとは思うがこの人自然言語処理は理解してなさそうだ
私のもともとのバックグラウンドはエンジニアで、セキュリティソフトの迷惑メールフィルタリングシステムを開発していました。
自然言語処理は業務で取り扱ってきましたが、どういった点が自然言語処理の理解が足りなそうか教えていただけますか?
あまり冗長にならないように書いたのですが、不足している箇所があれば修正したいのでご教示いただければ幸いです。
>1.多くのユーザーは凸る前にカタログやQ&A等を見るでしょ普通。ボットはその中間でしょ。2.検索性の悪いQ&Aよりはマシな可能性は? 3.何故に二者択一よ。
「カタログやQ&A等を見るでしょ」
これがなぜ対話になるのですか?なぜチャットである必要があるのですか?いきなり不明点を話しかけると思いますか?
検索性の悪いQ&Aよりはマシレベルのものがビジネスとして成立すると思いますか?
チャットボットはゆらぎも含めた大量のインプットデータが必要です。
そのメンテナンス費用を考慮すると検索性の悪いQ&Aを直せと言いたいですね。
「3.何故に二者択一よ」
対話システムとしてビジネスをするのであらば、対話である必要があるのか、なぜ対話なのかといった観点は必要になると思いますがいかがでしょうか?
なかなかご理解していただけないようなので、この質問をさせていただきます。
「あなたはユーザーとしてチャットボットで質問をしますか?まだ使ったこと無い場合、質問ができそうでしょうか?」
>まずもって中身のサービスが素晴らしく、それをチャットUI(また、それが載っているプラットフォーム)をもってレバレッジかけるような感じ
私もこれは完全に同意です。
既存製品の新たなチャネルとして、そのUIがフィットするのであれば良いかなと思っています。
ただ、チャットボットですという売り方では難しいと考えています。
(実際チャットボットでこれから生きていくみたいなビジネス相談が多いのです。)
ご理解いただきありがとうございます。立場上、実名発言が難しいのですが、この「チャットボットで俺は生きていく」層が多くそれに警鐘を鳴らしたい、鳴らさなければいけないと感じ増田に書きました。
ネットメディアの導入事例系はマーケティング的な要素が強く、またあの記事の人件費削減の根拠も曖昧です。
>ユーザー側が求めてるサービスの質次第なんじゃないかな。未成熟な技術分野だからこそ、提供者側が工夫すれば良いだけ。
工夫というのは同意です。
ただ現状、完全自由対話のインタフェースを用意すると、ユーザーの期待値をサービスが超えることは無いと考えています。
ある程度選択肢を絞らせる、スタンプを使うなど「工夫」がなければ難しいでしょう。
またその工夫でもこのインタフェースだけでビジネスとして成り立つかというと...我々は慎重に考えています。
>複数人が入っている部屋での稼動があると思うんだ。
趣味でSlack上で司会進行的に喋るBotを仲間内で開発しましたが、これは非常に面白かったです。
ただ、やはりビジネスとなり例えば1,000社が有料で導入するレベルのものかというと...
>成功しそうなの教えて
そうですね、ポジティブな話もしないとですね。
昔からあるものですが、どうもインタフェースが特殊で事例が中小企業規模まで降りてこない。
Google Analyticsの焼き直しや、他の埋込み型トラッキングサービスも伸びています。
コンシューマ向けだと、所謂CtoCにはまだ可能性があると思っています。
炎上はしましたが、個人の写真売買など「今までプロが提供してたけど素人でも提供できる、かつ流通量が多いもの」に可能性はあると思います。
更に追記
もうご覧になる方はほとんどいないと思いますが、最後の追記です。
活用方法や実際の導入の声など、参考になるコメントもたくさんいただけて私自身も勉強になりました。
※はてなの方から他のシリーズもやってくれとコメントを頂いたので、IoTやVRなど他のトレンドについての課題も今後「増田で」挙げていこうと思います。
これらの意見をいただいても尚、ビジネス化をしていくには難しいだろうと私は考えています。
それほど、私が挙げた3つの課題をクリアしかつビジネスとして回していくことは難しいからです。
そして、同時に「未来はどうなるかわからんぞ」といった意見には賛同します。
Webもアプリも「こんなもの流行るわけがない」という世論があった中で、ここまでの発展を遂げています。
「若くチャレンジしようとする芽を潰すな」という意見もありましたが、そもそもこの意見を聞いて諦めるような起業家ではその先にある苦難に立ち向かえないでしょう。
もともと「チャットボットが新たなインタフェースになるんだ」と確信し強い気持ちを持っている起業家は、こんな意見を聞いても全く諦めようとはしません。
私も実際、起業前の方に「止めておいたほうが良い」と伝えたことは何回もありましたが、それでも彼らは起業しサービスをローンチしています。
私自身もそうでした。みんなに反対される中、当時全く広まっていなかった人工知能系のベンチャーを立ち上げました。
勝手ながら彼らの信念がいつの日か実り、少しでも世の中に良い影響を与えられる存在になってほしいと思っています。
VC的にはIPOか売却というゴールを期待してしまいますが(笑)
私が本当に警鐘を鳴らしたかったのは、どちらかというと「チャットボットが万能だ」、「チャットボットで何でもできるようになる」と伝えるメディアやコンサルの方です。
口々にチャットボットだと言って誰にも使われないサービスやスタートアップを量産しようとしている話を聞くと心が痛みます。
過度な期待をしたくなるのはわかりますが、私が挙げた3つの課題はどうしても避けては通れません。
起業家の方々が「周囲の過度な期待」に流されず、これらの課題から目を逸らさず、新しいインタフェースを開拓してくださることを期待しています。
※上から目線のようですみません。ただ立場抜きにして1ユーザー、サービスを享受する1人の人間としても期待しています。
最後に
多くの方にご覧いただきたいということもあり、こういった表現を使用してしまいました。
特にけんすう氏にも良くない表現を使ってしまいました。申し訳ありませんでした。
ここにお詫びいたします。
はてブホッテントリに上がってる半分以上が穴だらけの記事で、そこに躍起になってブクマで指摘するのやめよ?「間違ったニュースをブクマで正す!」とか思ってるのかもしれないけれど、逆効果だから。ブクマが増えれば増えるほどホッテントリに上がって拡散されて間違った情報が世に知れ渡り(一般人はブコメなんて見ないからね)情報提供者は潤い味をしめてまた間違ったニュースを広める、悪循環だよ。「善意の正論!」のつもりでブクマつけてるか「俺のほうが正しい」と思ってるのか知らないけど、それ全部悪影響与えてるんだよ。やめてくれないかな?正しい情報や有益な情報にもブクマは付くけど、逆のほうが多いよね?そうやって間違った情報の拡散に手助けするのが社会悪だってことにブックマーカーは早く気づいて欲しい。気づいているのならやめてほしい。そんなの俺の勝手だろって?そう、これは私からのお願いです。無理強いはしませんから、どうかお願いします。いい加減うんざりするし、ホッテントリの質も下がる一方だし、もうちょっとスルー力を身につけてくれないかな?ダジャレのブコメよりよっぽど悪質だよ?
夫に優しく出来なくて辛い
http://anond.hatelabo.jp/20160713160607
なんか言いたくなったのではじめて増田で書いてみる.
一応参考までに自分のスペックも書いておくと,アラサーで4歳と6歳の子持ちの夫.
勝手なきめ付けをもとにじゃんじゃん書いていくので
的外れだったらどうか読み流してほしい.
うーん.
まず,二人とも,疲れている.あなたもだんなさんも疲れている.とても.
あなたのことを簡単にけなすためのとっかかりのような事実がたくさん書いてあるけれども,
それにもかかわらず私はあなたを責める気にはならない.
あなたがまったく悪くないとはさすがに思わないけれど,あなたがやったひどいことをあげつらう気にはならない.
夫婦としてやってはいけないこと言ってはいけないことをしてしまったと責めるコメントもあって,
一方で,やってはいけないことをやってはいけないとわかっていながらも
やってしまうほど追い込まれているあなたのことも同じくらい気の毒だ.
自分の場合を思い出しても,そう.というか,より正確に言うなら,もう思い出せない.
例えば,23時まで働いて疲れている旦那に家事を期待するなという意見が出ている.
これは一見すると正論だが,じつは机上の空論だ.なので無視してよい.
確かにあなたの旦那さんがモーレツに働いているのはたぶん事実だろう.
だけど,たとえばどっちがより働いているかって言えば,それは間違いなくあなたでしょう.
3ヶ月の子の面倒だけでも24時間ほぼ不眠不休で動いているはず.
ただし,さらに言えば,どっちが疲れているかなんていう議論もそもそも不毛だ.
結論は明らかで,それは「どっちも疲れている」.
二人ともが疲れきった時点で,二人の力では打開が難しい状況になっているという認識が持てれば良いと思う.
そうだなたとえば,性格の良い親が元気で近所に住んでいるとか,
家計に余裕があってシッターや家政婦などのサービスをいくらでも気兼ねなく使えるとか,
家にルンバとブラーバが5台くらいあってオイシックスを頼みまくれて
全自動ドラム洗濯機のほかにもセパレートのガス乾燥機があって家も広くてオムツを半年分買い置きできる場所があって,とか.
最低でもそのくらいの外部の力が必要になる.
そんな二人ではキャパオーバーな状況をあなたはなんとかしたくて,
自分にも相手にもまだまだ期待しているからこそ,イライラしている.
ここまで苦しいのに,諦めずにちゃんと相手にも自分にも期待が持てて,
念のために言っておくけど,これはいやみではない.まじで.
それに,そもそもあなたは意地でもそうしたくないのではないか.
ここまで切羽詰っていれば,手抜きをする人はもうとっくに手抜きをしているはずだ.
あなたがそうしない理由は,勝手な推測だけど,家事を手抜きすると手抜きをしたことで
もっとイライラしたり,もっと落ち込むタイプだから?例えばだけど.
疲れていてもがんばって部屋を掃除したほうがまだ気力が回復するようなタイプの人は
手抜きすればするほどどんどんうつ状態になっていって,やっている仕事は減っても
さらに勝手にあなたのことを決め付けると,あなたは自分でもそうなるのが分かっていて
なんとかそうならないように食い止めようとがんばっているように思える.
「私の視界からさっさといなくなってくれ」なんて内容のLINEを送ったとある.
これだけ見れば「離婚すれば」なんて意見が出てくるのも分からなくもない.
これだけ見れば確かにあなたは「最低」なのかもしれない.
だが,問題はそんな単純なことじゃない.
あなたも自分で分かっているように,そんな最低のLINEを送らざるを得ないレベルまであなたは追い詰められている.
そしてそれをわかって欲しいけれど,旦那さんは具体的に理解を示してくれない.
あなたはまだ「子供の前では仲の良い夫婦」であり続ける力を振り絞っている.
あなたは最低な人ではない.むしろ超人的にがんばっているといいたい.本当に立派だと思う.
なにはともあれ,私はあなたという人間は立派な存在ですと心から褒めたい.
ただ,旦那さんは,頭では疲れているのだからしょうがないと理解してくれている可能性もあるが
少なくとも心では傷ついていると思うので,ここはひとまず率直に誠実に謝ったほうがいいともう.
ちなみに私だったら,突然でもいいので「あんなLINEを送ってごめん,疲れてイライラして自分でもどうしたらいいのかわからなくて」と言われたら,これからも一緒にがんばろうという気持ちになるかもしれない.
さて現状の原因を,あなたは旦那の家事分担のありかたのせいだと書いているが,
そこは実はまったく関係ないと思う.
すこし思考実験をしてみてほしい.もし,今すぐ家事サービスに無限大の資金をつぎ込めるようになって,
もしくは家事が異常に好きなフシギな小人たちがとつぜん毎日のように真夜中にわらわらと現れて,でもいいけど,
あなたも旦那さんも一切家事をやる必要がなくなったら,どうだろう.
残念ながらおそらく状況はほとんど変わらないんじゃないだろうか.
結局のところ,状況が開けてこないように思えるのは
せめて旦那さんと分かち合うことでなんとかやり過ごしたいけど
それすら出来ていないから,なんじゃないだろうか.
具体的に家事分担の話し合いをすることが無駄とまでは思わないけれど,
現状で二人はとても疲れていて困っているということを共有するコミュニケーションが
あっていいんじゃないだろうか.
異なる人間が二人で一緒に暮らしていくためには,最低限必要なふれあいというものがあって,
それは具体的に言えば,あなたとしては,旦那さんにわかって欲しいし,
旦那さんのことをわかってあげて優しくしたいけど
出来ない,それがつらいんですよね?
そこは二人で共有したいところ.
旦那さんの至らないところを個別に指摘するのはかまわないと思うけど
何も解決しないどころか,あなたが理想とする夫婦からさらに離れてしまうように思える.
あとは,自分の理想の形を変えていくことをもう少し恐れなくてもいいんじゃないのかな
とも思います.
あとは子供のことはなにも書いてないので,それって逆に良い感じのお子さんなのではと邪推します.
大きくなって自分でご飯もトイレもお風呂も出来て,自分で考えて自分で喋るようになると
それはそれは面白くて,いつの間にかこの時期のつらさが良い意味で思い出せなくなったりするよ.
すくなくともそれまでなんとかやり過ごして欲しい.
すくなくとも一時間くらいかけてあなたを励まして応援したい人がいることをここに示したい.
あ,ちなみに僕も桃は大好物です.
「女が悪いところもあるし、女叩きの一部は正論」という人
こういう人が大部分だと思うけど、そういう人は声高に言わないから見えないんだと思う。
論理的に明白なのに。
女は、「女というだけで差別するな!」というが。
じゃあ、翻って、「女というだけで、なぜ女ひいきになってるんだ?女叩きは正論だっていう男も相当いるじゃないか。君が男だったら女たたきを正論だと思ったんじゃないの?思わない理由は?」そういう風に感じてしまう。
現状の女叩きは、カナリ正論。女のワガママのせいで男が迷惑しているという構図はいくらでもある。いくらでもあるのに社会で面と向かって言われない理由は、ポリティカルコレクトネスを盾にとられているだけ。
ポリティカルコレクトネス無しのネットなら女のキチガイ主張に対して批判が行くのは当たり前。
この構図が、女に理解されないのが本当に理解できない。感情論抜きで、本当に女叩きは異常だと思うのだろうか。
がるちゃんとか見ていても、一部の女は「女が悪いところもあるし、女叩きの一部は正論」という人が居る。この人達は客観的にモノを見れるんだろう。
なぜ、こういう人が増えないのか疑問だわ。
高校からもう10年近く交流のある友人なんだけど、最近(4月頃から)どんどん苦手になってきた。
はっきり書くと仲よかったけど急に「嫌い」とか「生理的に無理」になった感じ。
もともと他の友人含めネトゲやオタクの話題で知り合って、大学や社会人になっても別々の場所で暮らしてもSkypeで週の半分くらいグループで頻繁に通話してるほどの仲だったんだけど急に一人の友人だけ苦手になった。
なんで苦手なんだろうって「自分が悪い」ってのと「相手が悪い(のではないか)」って2つの大枠で考えてみた。
「自分が悪い」
・頻繁に通話しているとは言え、大学、会社とそれぞれの別の環境で暮らしているため、もともと近かった価値観がどんどん乖離して話をあんまり理解できなくなった
・個人の生活での心理的な問題(会社とかでのストレス)で相手の話を受け入れられなかったり、反論するようになった(個人的には一番悪いと思う部分)
・地域的な問題(自分が地方在住なので通話中に放送中のアニメの実況とかされたりする等)
・そもそも(苦手な人と)話す話題があまり無いのに通話とかに参加してる(他の人とは話すことはある)
・生理的な嫌悪感(それまでに仲よかった人に急に嫌悪感湧きだすってのも変な気がするけど)
・もともと正論を話すような人なので変なこと言うと「いやおかしいでしょ」とか「違うくて~」等風当たりが強い
・オタクなのでアニメや自分の領域の話になると語りたがる性分らしく、凄く早口になったり等オタクらしい言動がある
・怒ってるみたいな口調で話してくる(特になんでもない会話でも恐くなる)
自分と相手どっちが悪いって書き出してみたけどまぁ先に苦手になった自分のほうが悪いと大いに思う。
どうしたらいいの。
小学生の時野球が大好きで、でも私は女で、女の子の友達に野球の話をしてもドラマが潰れるから嫌いだしわかんないと言われた。
そのうち女の子たちには「男ウケを狙ってる」として全員にハブられ&いじめられ、男の子たちには「野球が好きだって言うけど野球部じゃないし、一緒に野球で遊べるわけじゃない」と仲間にはしてもらえなかった。
野球が好きだけどひとりだった。パワプロで対戦してくれるのはコンピューターだけ。
女だから浮いていた。
成人して、今でも野球が大好きなので野球好きな人に一緒に野球を観に行こうと誘ったら断られた。
「彼女の許可が降りないと思うので、あなたとは行けない」という返事だった。
至極まっとうだ。正論だ。そのとおりだ。そして誠実だ。彼はひとりの男性で、私はひとりの女性だった。
だけど、私はただ野球友達が欲しかっただけだ。そんなこと通用しないというのは分かるが本心だ。
私は野球友達とこのバッテリーのインコースの攻め方が好きだとか打者の足の踏み込み方が良いとか最近この選手が好きだとかそういう話をしたかった。
もし男だったら?
恐らく何の困難もなく約束を取り付けられていただろう。
またひとりで観戦するしかないのだ。
(※下の方に追記をした。ブコメへの反応が種だが、俺の考えを説明したつもりなので、読んでいただければと思う。
長すぎて途中で切れたようだ。続きはこちら。http://anond.hatelabo.jp/20160626174144 )
俺は表現規制に賛成だ。
厳密に言えば、厳格なゾーニングを求めている。エログロホラーが大好きな人間として、少年マンガ誌における性的表現は一掃してほしいし、機会あらばパンチラを差し込んでくるような深夜アニメには嫌悪感を覚える。公共空間に貼られるポスターに性的表現は不要だとも考える。極論になるが、積極的に根絶やしにしてほしい。(追記:この極論部分に関しては謝罪訂正する・7詳細は下の追記の段に書いたので、そちらもお読みいただきたい)
最近ブコメなどでもかまびすしい「まなざし村」認定が大好きな連中のことは本当に嫌いだし、絶滅してほしいとも思っている。(追記:絶滅部分については謝罪する)
まぁ俺が思ったからといって性的表現がなくなるわけでもないし、一部のオタク連中の過剰な防衛本能を根絶できるわけでもない。強制できることではないからな。
しかし俺は規制の是非を問われたら「規制は仕方ない。当然だろう」と答える。
それで好きな作品が回収されたり、好きな作家が食えなくなったりしてもまぁそんなもんだろで終わるだろう。
「お前の作品への愛はそんなものかよ」と思われるかもしれないが、好きな作品が生み出される素地を蹂躙してきたのはオタクたちなのだから仕方がないだろう。うなぎを食い尽くせばもう食えなくなる。それだけのことだ。
規制があったほうが表現は豊かになるだろうということだ。江戸時代に奢侈禁止令などが出たおかげで色彩感覚が発達したように、時の幕府を批判するためにメタファーの技術が発達したように、制限があってこそ発達する表現方法はあるだろう。俺はそれが楽しみだ。まぁ当然異論はあるだろうが、俺のこの期待は否定はされたくない。
俺が本格的に表現規制に転じたのは、「閃乱カグラSV」を見てからだ。アレを見て俺は心底気持ち悪いと思った。あれは許せなかった。
この作品は、「着せ替え」ができる。で、珍しいことに、着せ替えパーツを体の色んな所に配置できる機能がある。例えば、メガネを目の位置にかけるのか、おでこにつけるのか、鼻の方までずりさげるのか、みたいなものだ。この機能自体は素晴らしいと言えるだろう。しかし、この作品では着せ替えパーツに「コケシ」がある。コケシを一体何に使うんだ?…言うまでもなく、性器に突っ込めるようにするためだ。コケシを「体のどこにでも配置できる」のなら、当然股間に突っ込んで喜ぶ奴が出る。そしてこのゲームの悪質なところは、それを「ユーザーの選択」にしてCEROの審査をかわしたことだ。この作品のレーティングはD(17歳以上)だ。Zではない。コケシを最初から股間に突っ込んだ状態の装備にしたらZは避けられないだろう。着せ替えパーツ移動のアイディアが先かコケシが先かは定かでないが、結果としてコケシを女子高生の性器に突っ込むことを是とするゲームとなったのだ。そういうゲームを良しとし、ユーザーは喜んだのだ。
俺はこれらをみて、あぁ、もうダメだなと思った。
こんなのを見て自浄作用に期待など出来ない。できるのなら、する。やれるなら、やる。オタクに限らず、どんな階層の人でもそうだ。うなぎは今年も売れるだろうからな。ましてやオタクなんて生活費を削ってまでグッズを買うような連中だぞ。
Twitterで、イラストレーター出身の漫画家さんとこの件について話せる機会があった。俺の「規制やむなし。自浄作用などない」というつぶやきを引用してらしたので、しばらく話をした。できればこんな形で話したくはなかったが(大好きな方なので)、結局そこでも「あぁ、もうダメなんだな」と再確認することになった。その漫画家さんの意見は「自浄作用はある。だから極端で性急な規制は危険」というまっとうなものだった。確かにそのとおりだ。15年前なら間違いなくそうだった。しかし、この十数年で何か具体的な自浄、自重があっただろうか?「カグラSV」がCERO Dで通るような時代だ。あれにどれだけのオタクが疑問をもったのだろうか?あれは結構売れたはずだが、問題にはならなかった。件の碧志摩メグや「のうりん」のポスターの騒動も見てみるといい。対立しかなかっただろう。0か1かの感情的な罵り合いばかりで、グラデーションの議論はなかった。やめさせたい側と、それを攻撃する側の両者だけが燃え上がり、「お互いにどこまで歩み寄れるか」の話など掻き消えた。どこに妥協点を見つけるかが最も必要な議論だったのに、それがなかった。
ブコメやtogetterなどでの「またまなざし村か」系のコメントをみるにつけ、もはや相互理解は不可能だろう。このような0か1か、敵か味方かしか考えない連中が排除されない限り、ひたすらに先鋭化を極めていくだろう。そしてその先鋭化の果てに、一発でぶっ潰されるような未来があると俺は想像している。
どうせこのまま先鋭化していくオタクたちの「表現」にはついていけなくなったのだしな。
こないだも、「グルメ漫画でエロい顔をする必要があるのか」みたいな話があったろ。あれでも極端な話が大好きな連中が幅をきかせてたよな。
そろそろ過剰な性的表現に抵抗を覚える層が目に見える形で増えてくる時期になってきただろう。そしてタイミングよく(必然的に?)、極端な議論が大好きな層も表出してきた。
案外、今後数年でかなり大きな対立になるかもしれないな。
そうなると、もう今までのようになぁなぁでやっていくことは不可能になる。どっちか選ぶ時が来るだろう。
その時には、規制を俺は望む。
大阪都構想や、イギリスのEU離脱みたいなものだ。変化はほしい。(EU離脱に関しては様々な要因があると理解しているが)
ガッチガチの規制が敷かれて、結果性犯罪が激増することになるかもしれんが、まぁそれは原因と結果の螺旋だ。過剰な規制の前段階には過剰な表現があり、その結果を社会が負う。出生率の問題も解決するかもしれんしな。
ゾーニングをはっきりと設定し、過激な作品を保護してもらいたい。
しかしそれも、無理かもしれない。いや、多分無理だろうなと思う。だいたいもう諦めはついた。
過去と現在の過剰な性的表現の作品への楽しみよりも、規制後の作品がどうなるかが楽しみになってきたからかもしれない。
現状でも、性的表現を使わずに色気ある表現をする作品は沢山ある。
俺はもう、「妥協点を見つけよう」と説得して回るのに疲れた。もうやめる。
あとは規制反対派のみんなが自分の利益のために、いろいろと頑張って活動してくれ。どこまで鋭くなっていくのか、見守っていくよ。
書き始めた時は「規制に積極的に賛成する!」と熱が入ってたが、途中で熱気が抜けて諦観しか残らなくなった。なので文章の前の方と後のほうでずいぶんテンションが違う。一応修正はしたが、それでも熱の入りが違うことはわかると思う。
変化を嫌い、変化に順応できない規制反対派は滅びても仕方がない、みたいな話に持って行こうともしたけど、流石にコレは無理筋だな。でも正直ちょっと思ってる。表現規制っていう劇薬を投与したほうがいいよなってな。憲法よりは影響が無いんだから、憲法改正以下のテンションで表現規制を迎えてもいいんじゃねーか?
話が散らかったな。
とりあえず、俺はもうやめるわ。
いろいろ反響があったみたいだな。いろいろな指摘があってなるほどと思うところも多かった。
表現規制とゾーニングを混同しているという指摘があったが、確かに一緒くたにしていたな。俺の中ではゾーニングが理想だが、おそらくそれは実現しないだろうと思っている。理由は、規制派と反対派が全く歩み寄りの姿勢を見せないからだ。そうであれば、一発規制もやむなしと思っている。理想としては「ゾーニング>規制」だが、それは多分無理だろうなと、ブコメなど見て改めて思う。
また、単純に俺の好き嫌いを規制にからめているのではないかという指摘もあったが、俺の好きなものも規制されて構わない。なくなっても別にいいということだ。この種の規制の話になるといきなり理性がぶっ飛んで極論でしか殴り合わなくなるものだが、まぁそうなってしまったな。すまない。嫌いなものが悪と言っているわけではない。気に入るもの、気に入らないもの、いずれも悪とされて滅ぼされても仕方ねえよなということだ。そうしてきてしまったのだから。
いくつかのブコメへ返信をする。
ゾーニングを望むと言ってるこういう人たちが、規制がいかに必要かは語っても「何をどうゾーニングするべきか」を具体的に語らないから不信感がある。当然モザイクなど性器修正には反対してるんだよね?
何かについて話すとき、その対象全てについて一度に語らなければならないということはないだろう。そんなことをしたら一つの意見が一冊の本くらいになってしまう。この日記では俺は「ゾーニングが理想だが無理そうだ。規制もやむなしだろうな」ということを書いている。ゾーニングの問題は積極的に話されるべきだと思うよ。俺はもう諦めて、規制でいいやという立場だけど。で、規制とゾーニングの話からいきなり「当然モザイクなどの〜」と飛躍するのはどうか。モザイクも広義のゾーニングのはずだ。売る場所を分ける、売る相手を身分証などで限定する、表現の一部をモザイクや黒塗りで抑える、そもそもそういう表現を用いない、など、ゾーニングにも各段階が必要になるはずだ。現状そういったゾーニングはすでにあるが、それらがさほど機能しておらず、拡大解釈が横行している。それが本文に書いたカグラの例だ。なので、俺はゾーニングは無理だろうなと思ったわけだ。あなたのゾーニング論は聞いてみたいし、より多くの人がするべきだと思っている。
「アニメ、マンガ、ラノベなどを好む人」のことを指して俺は「オタク」という言葉を使ったつもりだ。大雑把にくくったつもりはない。この日記で「オタク」が使われている部分を「みんな」だとか「人」に変えても成り立つと思っているのだが。俺はオタクの中から、オタクの問題点を書いたつもりだ。
>>こんなぼんやりした考えなのに表現規制に賛成してしまうのか…という困惑しかない<<
民主主義において、はっきりとした考えでくだされる決定がどのくらいあるだろう。イギリスの決定ははっきりした考えでなされたのか?少なくとも、俺の諦観を晴らしてくれるはっきりとした考えは、オタクたちの中からは出てこなかった。あなたのその書き込みもまた、はっきりしていないのと同じく。はっきりしないからこそ、大衆の決定は恐ろしいのではないか?そのことを理解しているなら、もっと危機感を持つべきだと思う。
安定の「妥協点を見つけようと努力をしない一言居士」ですねと一言残しておきたい。まぁそういう売り言葉に買い言葉は置いておいて、俺は上述のようにゾーニングを主体に書いたつもりではなかった。ゾーニングは無理だと諦めたから、全滅してしまえばいいという話を書いたというわけだ。「規制賛成派の意見」ではなく、「俺がなぜ規制に賛成することになったか」を書いたつもりだ。その理由は、諦観だ。
『俺は表現規制に賛成だ。/厳密に言えば、厳格なゾーニングを求めている。』 ここまで読んでゾーニングの話かなと期待した私に詫びてもらいたい。なんだよ『積極的に根絶やしにしてほしい』って。
申し訳ない。詫びる。本文にも書いたが、最初は頭に血が上った状態でかいたのでそのような表現になった。俺の気持ちとしては、「適切なゾーニングを施し、表現規制から逃れてほしい。しかし、どうも歩み寄りの姿勢や妥協点を探ろうという議論にはまったくなっていない。ならばいっそ、規制されて痛い目を見ればいいのだ」という怒りの発露だ。ゾーニングができればいいと思うんだがな。どうも無理そうだと俺は思う。あなたはどう思う?ゾーニングで解決出来そうか?何年も前から「ゾーニングが大事」と言う声は聞こえるが、それが形になったか?なりそうか?なる前に事態が急変しないか?
最初のほうが暴論っぽかったと反省しているのだが。後半のほうが暴論かな?混沌とした時代の定義にもよるのかもしれないな。規制で固められたなかから漏れだす表現と、先鋭化し一般人の理解を得られなくなった過剰表現、いずれも混沌とは違うものと俺は思っているが。混沌の中にも秩序が必要だと思っている。例えばコミケの「全員参加者」という建前もまた、混沌の中の秩序ではないか?全員がある程度のモラルを持って円滑に進んでいく、それが望むところではないかな?俺は表現において、それが崩れたと思っている。あなたはどう思う?
皮肉のつもりかしらんが、あなたとそれに星をつけているid:jakuon id:zions id:clworld id:dddeee id:mamimp は何を考えているんだ?俺は上述のように「俺が嫌いだから規制しろ」とは言っていない。そんな物言いを繰り返せば、歩み寄りも話しあいもできなくなってしまう。それを望んでいるのか?
>>そもそも、規制することで社会的なメリットは本当にあるの?青少年がエロいもの見たらダメって時点で意味がわからん。今どきの子供はネットでいろいろ見れちゃうだろうけど目立った変化はあったの?<<
理解されていないようだ。俺は「規制やむなしだろうな」という立場だ。規制に積極的になっている人たちはメリットではなく、デメリットを見ているのではないか。そして、彼らの考えるデメリットを覆すことが現時点でできていない。今時の子供の目立った変化はもうすでにあるのではないか?データは持っていないし、どうやってデータを取ればいいのか俺はわからないが。ろう。20年前に比べて、エロ表現がどのくらい変わったかを考えれば、答えに近いものは見えてくるのではないか。20年前はふたなりは奇形ジャンルだった。今やすっかり市民権は得たな。AVも見てみるといい。過激な内容がどれくらい増えたか。性的表現の過激さの加速度が、目立った変化とはいえるのではないかと俺は思っている。あなたは納得しないだろうが。そういう可能性もあると、頭のどこかに置いてもらいたいな。それと、青少年がエロいものを見たらダメとは言っていない。ゾーニングで細かく分けるのが理想だが、それが機能していない現状では。
「俺の意見=『性的なもの=悪』」という強烈な思い込みも、ぜひとも再考していただきたいのだが…。俺は性的表現も好きだ。本文にそう書いているだろう?それでも尚、諦めに至ったよと言っている。伝わらなかった申し訳ないが、あまり他人の意見を断定しないようにしてほしいな。それが歩み寄り、相互理解の第一歩なのではないか?
例えば、ゲームキャラクターを自由に閲覧できるモードを搭載しているゲームは多々ある。そしてそれらのゲームでは、CERO対策のためにスカートの中は覗けない仕様になっているものも多いだろう?それと同じことをするのは無理なのか?0か1かでなく、グレーゾーンはある程度残しながらも一般的に許容されるレベルを残して行くような「ゾーニング」は無理なのか?俺はそのようなゾーニングを望んでいたんだよ。過去形の話だ。
ゾーニングの話題じゃないのか…。/増田のように個人的嫌悪感を「公共の利益」のような漠然とした正しそうな言葉でラッピングして規制を言い出すケースは正にまなざし村じゃねーの。
俺としては、他人の意見をよく読まずに「まなざし村」とラッピングしてしまうあなたもまた十分に「まなざし村」だと思ってしまうのだ。そしてそれが「これはもう規制になってもしかたないな」という俺の諦観につながった。俺の意見は公共の利益などではない。「話し合えないなら戦争になるしか無いだろう」だ。そして、俺は反対派はその戦争に勝てないと思っている。だからこそ歩み寄りが必要だと思っていたのだ。
こうやってわざとミスリードして憎しみや対立を煽るから嫌われるんだろうな 規制に賛成とか反対以前に人間として問題がある まとめサイトとかと一緒の愚劣で卑怯な人間
俺はあなたのその意見は良くないと思う。俺の一つの意見を読んだだけで俺の人格を否定するというのは貧しい行いではないか?確かに俺の意見には極論が多く、またいくつかの混同があった。だからこそ、会話が必要なんじゃないか?俺は俺の意見を言う。それに対して反論や指摘がある。そして妥協点や着地点を見極めていくのが人間の理性ではないのか。「憎しみや対立を煽るから嫌われる」「人間として問題がある」「愚劣で卑怯な人間」これらのような非情に攻撃力の高い言葉は、相手を徴発し、正常な会話を出来なくさせるものではないのか?コレに関しては俺ははっきりと抗議する。そのような言葉遣いはやめてくれ。100文字の短いブコメの中にこれだけの強い言葉を並べるあなたに疑問を感じる。あなたのこの文章がまさに、憎しみと対立を煽ってはいないか?それが目的なのか?