俺は興味はファッション文化から疎外されてきた人が如何にしてファッション文化にソフトランティングしていくかにあったのだが、君の興味は自分化中心的な差別の克服とかにあるんだな。
うーん、そこまでの苦行だろうか?
なるほど、ここの部分で俺と認識が違ってるらしい。
元増田にとってファッションとは意味不明なジャンルであると同時に、「敵方の論理」でもあるわけじゃん。つまりファッションを学ぶことは元増田にとって、君の言う「文化」を異にするリア充的な「敵方」への服従なわけ。だから学ぶ途上で強い心理的抵抗が働くはずなのね。仮想敵を攻撃する記事を書いちゃう程度にね。そういう意味でも「苦行」。「なんで俺が敵の論理に染まらなきゃいけないんだ」みたいなね。そこんとこに関しては君が言うとおりで元増田は「こじらせてる」。じゃあさ、その「こじらせてる」人がどうやったらファッションを体得できるのか。なるほど学術研究ほどの知的負荷は掛からないかもしれないが、そのかわり心理的には強い抵抗がかかっている。敵の論理に染まっていくってための作業ってのは元増田に限らず誰にとっても簡単なことではないと思うんだよね。
なるほど。たしかに相手と仲良くしたいなら相手を悪く言ったり仮想敵化して攻撃してはいけないね。ただし元増田の場合はそもそもが「ファッション女子」などから自文化中心主義的な排斥を受けてきているという複雑な側面もあるわけで、これって「仲良くしたいなら歩み寄れ」という正論だけじゃ解決しない気はするな。
でも 馬鹿大学だろうが、中卒だろうが、親がキチガイだろうが。それこそ中身なかろうができる。 こんな言葉遣いをする人にそこまで優しくする必要があるのだろうかという気はす...