はてなキーワード: 検索エンジンとは
どうも、最近エロサイト作ってみたエントリ書いてるニートです。
自分と同じ生きる目標を持てないニートの暇つぶしになればと思ってエントリ書いてる。という名の定期宣伝エントリ。
賢者タイムに自分でシコれるエロサイトを作ってみようと思ったのがきっかけでエロサイトをつくった。
そしてだいたい1ヶ月くらいがたった。
外にでるのも嫌いだし人と話すのも嫌いだし、ましてや働くのなんてもってのほかだし
これで少しの小銭稼ぎでもと思ってたんだけど、意外と収益が上がるのが早かったので、近況報告。
今はシステム的になにも難しいことはやっていなくて、ただ単にXvideosから動画を拾ってきて
それでもだいたい1ヶ月で7000PV/dayくらいのサイトにはなった。
で、アダルトOKなクリック保証型の広告をいくつか貼っているんだけど、それが1日200円くらい。
だから1ヶ月で6000円くらい。
ってことは1日のPV数が1ヶ月の稼ぎになるってことがわかった。
正直こんなに早く収益があがるなんておもってなかった。
1ヶ月やって100円位になればいいと思ってたし、100円にもならなかったらやーめたってするつもりだった。
なんか動機は不純だったかもしれないけど、生きる目標みたいなのが見つかった気がした。
こんなしょーもないことしか家にいてやること無いニートには変わりないから笑いたきゃわらってくれればいいよ。はは。
とりあえず1日10000PVを目標にしてるんだけど、1ヶ月やってみて10000PV/dayに届かないってセンスないのかな。
エロサイトは1日30万PVとか50万PVとかが普通みたいなこと2chによく書いてあるし、
あの人達はどうやってそこまでのし上がっていったのか本当に謎。俺のほうが時間あるのに羨ましい。
ここからはシステム的な話になるんだけど、世の中にはエロサイトの運営を自動化している連中がいるっていうのも最近知った。
この前増田に書いたスクレイピングして云々とかいう話ではなくてもっと高次的な話。
世のXvideosから指定したキーワードに関連する動画を根こそぎ持ってきて、サムネイルも引っ張ってくる。
そしてタイトルも引っ張ってくるんだけど、それも同じにしてしまうと検索エンジン的にスパムサイトみたいになるらしく、
予め用意していた置換データベースみたいなものから置換できるキーワードを探してくる。
そんで例えば「痴女」→「ド変態女」とかにタイトル内のキーワードを置換してタイトルがオリジナルなものを作る。
いつもシコシコしてるサイトがこの方法で自動運用されているってしったときは驚愕した。
革新的なサービスを作る人はいつの時代もテクノロジカルな人なんだな。俺には到底ムリな作業だ。
いわゆる月額でいくら払うから広告はってよってやつ。月極広告。
で、びっくりしたのが今の時代でもお前らこんなことやってんのかよって内容。
紹介された広告を試しにクリックしてみたら「登録が完了しました。3日以内に下記料金をお支払いください。」みたいな。
1ヶ月5万〜10万くらい払ってくれそうな雰囲気だったけどさすがにサイト訪問してくれたユーザーに
ワンクリック詐欺広告を踏ませるわけにもいかないし、それはなんかナンセンスな気がしたので、やめた。
地道にクリック保証広告で稼いでいけるように頑張る道を選んだ。
今の時代でもワンクリック詐欺で振り込んでしまう人がいることに驚いた。まあいるから成り立ってるんだろうが。
お前もエロサイト運営とかやってること変わんねーからってのは無しな。
これはまだ手をつけてないんだけど、広告をクリックしてくれてその人が無料会員登録をしたり
実際にAVを買ってくれたりしたらいくら払いますよってのもエロサイトのマネタイズ手法として存在するらしい。
ある程度アクセスが多くなってきたらこっちのほうが儲かるっぽい。月額5000円の有料会員とかになってもらえれば
半永久的に自分のところにそのうちの数十%とかがチャリンチャリンしてくるらしいし、
買い切りの商品だったとしても1件あたりの報酬額が結構いい値段だから少ない成約件数でいい感じの金額が稼げる。
DMMに限ってはアダルトじゃなくて普通のオンラインゲームの会員登録とかで700円もらえるからそこら辺の成果報酬型アフィよりよっぽど割がいいよね。
クリック保証で手堅い収入を毎月稼ぎつつプラスαを成果報酬型のアフィで稼ぐみたいなのがエロサイトの王道っぽいこともわかった。
テレビとかで報道されているようになんかFC2がいろいろとアレな感じになってる。
WordPressで構築しておいてよかった。
2ch見てるとFC2終わったみたいに言われてるけど、たぶんオンラインのエロ産業は廃れないよね。
Twitter上であるなろう作家が「小説家になろう」に投稿したとされる作品が見当たらないとして、ちょっとした騒動になっている。
これは実際には「ノクターンノベルズ」に投稿されており(現在日間ランキング6位)、紛らわしいとの批判もある。
しかし「小説家になろう」のサイト構造を知っていれば、これがごまかしや不注意ではないことがわかる。
そもそも投稿サイトである「小説家になろう」と、閲覧サイト(のひとつ)である「小説を読もう!」は別サイトである。
小説を読もう!
これらは規約上で、「関連サイト(当グループが運営するものであって「小説家になろうグループ」と称するサイト)」と表記されている。
投稿サイトである「小説家になろう」では、どの閲覧サイトに振り分けられるかが自動的に決定される。
そしてどの閲覧サイトであるかに関わらず、Googleなどの検索エンジンでの表示では、ページタイトルのしっぽに「 - 小説家になろう」がつく。
ツイート原文では「『小説家になろう!』」と書かれているが、これは明らかに表記ブレであり、エクスクラメーションがつかない「小説家になろう」が正式な表記である。
一方で閲覧サイトである「小説を読もう!」にはエクスクラメーションがつく。この点から、ツイート主も「小説家になろう」の正確なサイト構造を理解していないことが推測される。
その「「小説家になろうグループ」と称するサイト」のひとつに、「タテ書き小説ネット」というのがある。
その「タテ書き小説ネット」の掲載条件から、18歳未満閲覧禁止の小説は掲載されないことになっている。
タテ書き小説ネットは小説家になろうで投稿された小説から、条件に該当する作品を抽出して掲載しております。
以下に該当する作品はタテ書き小説ネットには掲載しておりません。
2,000文字未満の作品
これは少しおかしい。
タテ書きサービスに対応しない理由として、「18歳未満閲覧禁止」ははたして正当だろうか?
この日本において小説というものは、未だに縦書きでの出版が主流である。
これではノクターンノベルズ/ムーンライトノベルズの作品は小説ではないと言われているようなものである。
話をまとめよう。
ノクターンノベルズ/ムーンライトノベルズで掲載されている作品は、形式上は「小説家になろう」に含まれる作品である。
僕の勝手な持論だけれど、某検索エンジン会社に社員などいるのか?
基本的にウェブは自立機能が備わっていて、何か壊れた所があれば気づいた人が修復するであったり相互補完してうまく機能している。
本当に頭が良くて、その人にしか解決できない問題があればその人が社員である必要があるが、基本的にはウェブは自立する。
よって社員などいらない。
そんな結論だ。
ウェブの世界って何か問題があれば気づいた時に誰かが勝手にその問題を解決してくれる文化がありますよね?
ってことはGoogle社員っていうのはウェブを利用しているユーザ全員なんですよ。
誰かがウェブを作っているんじゃなくて、みんなが思い思いにウェブページをアップロードしているから勝手にウェブが広がって発展してきたんじゃないですか?
言ってることおかしいです?
Youtubeで初音ミクを押すのもなんかわかる気がするんです。
みんながそのクリエーターかと。
>
○近藤(三)委員 中小企業は一件当たり八人弱ということなんですけれども。
昨年度の二百九十七億円の補助金の投入実績による効果をよくフォローしていただきたいと思います。血税ですから、予備費を直接企業に補助するわけですから、国民が納得できるように、公募、審査、そして採択をしていただきたいと思います。また、本当に新たな地域雇用が計画どおり生み出されているのかどうか、しっかりとウオッチングもしていただきたいと思います。
さて、閉会中の七月の末、日本のヤフーと米国のグーグルの提携が発表されました。両社の提携の内容は、日本のヤフーがグーグルのインターネット検索技術、広告配信システムを利用するとのことです。
この提携によりまして、日本でのグーグルの検索シェアは九割を超えることになります。つまり、日本でインターネットの検索を利用しようとすると、今、両社合わせてシェアは九割以上ですから、我々はグーグルの技術を利用して検索結果や広告内容を得るということになるわけです。
公正取引委員会は、両社の提携の前にヤフーから取引に問題がないか事前に相談を受けたが、問題がないとの見解を示したと報じられています。しかし、今回、ヤフー側は、公正取引委員会の事前相談制度をもって正当性を主張しているようです。
この事前相談制度なんですけれども、法律上の手続ではありませんので、その内容に透明性を欠き、利害関係者や第三者に対してさまざまな疑念を生じさせているという側面もあるのではないかと思われます。
今回の提携は、日本のインターネットによる検索システム、広告配信システムの九割以上がグーグルのシステムに依存することになります。広告費の一方的な値上げなど、実質的なグーグルの独占の弊害が出るのではないかという懸念も各方面から指摘されています。今回の提携を公正取引委員会はなぜ容認したのか、その理由をお聞かせください。
御指摘のとおり、ヤフージャパンから、グーグルの検索エンジンを使うこと並びにグーグルの検索連動広告の配信システムを使うことについて独禁法上問題はありませんかという事前相談を受けまして、それに対して、説明のとおりであれば直ちに独禁法上の問題はないでしょうという返事をしております。
その後、マスコミを含めいろいろなところからいろいろな御意見を承っておりますが、二点申し上げたい。
一点は、二〇〇八年にアメリカのヤフーとグーグルが提携をしようとしたことがありまして、これについて競争上の懸念があるということでアメリカの反トラスト局から指摘を受けて、この話はなくなりました。その後、アメリカのヤフーはマイクロソフトと提携することになりました。
それと同じことを日本で何で認めるんだというような御指摘もあるんですが、一つ全く違う点がある。アメリカのヤフーは自分で検索エンジンを持っていました、それで検索連動型広告のサービスもやっていた。まさにアメリカにおいては、グーグルとヤフーというのは同じような、同業のライバルであったわけです。そのヤフーが検索エンジンの開発をやめちゃった、マイクロソフトを使うことにしちゃった。そうすると、日本のヤフーというのは検索エンジンを持っていない、アメリカのヤフーの検索エンジンを使っていた、そのもとのアメリカのヤフーがやめちゃった、さて、自分はどの検索エンジンを使うかという立場にヤフージャパンは置かれたわけでございます。
それで、いろいろ検討した結果、日本語の検索という観点からいえば、マイクロソフトよりもグーグルの検索エンジンを使った方がいいという判断をヤフージャパンはしたわけです。その判断自体について独禁当局として何か口を差し挟むような話ではありません。それはあくまでも企業が、どういうものが自分たちにとって一番有利であるか便利であるか、カスタマーのために何が便利かという見地から決めたわけですから、したがって、アメリカのケースとは違うということをぜひ御理解いただきたい。
検索エンジンは確かに使います、グーグルのものを借りて使いますが、それを使ったサービスは、ヤフージャパンは、グーグルとは別に自分で調整するなり、カスタマイズと言っていますが、そういうことをやることによってユーザーに従来どおり独自のサービスを提供します、こういうことを言っているわけです。あわせて、我々は、それであれば直ちに競争がなくなるわけじゃないから問題はないでしょうということを申し上げているわけでございます。
仮にこれから、そういったことではなくて、グーグルとヤフージャパンが例えば広告料について何か協調行動をしているとか、そういうことで独占的な行為に及ぶというようなことになりました場合には、これは言ってきた話と違いますから、当然独禁法上の問題になる。だから、これからは日本において、検索連動型広告というものの市場においてどういうことが起きていくかということを公正取引委員会としても十分にウオッチしていきたい、こういうふうに思っております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/175/0098/17509080098002c.html
長い間個人で運営しているwebサービスというかコミュニティっぽいのがあるんだけど、なかなか規模を拡大させるのが難しい。
結構な期間、もう無理かも。もうここまでかも。と思いながらもがんばって運営してきて、一応、1日あたり2万PVぐらいはいってるんだけど、どうも、今ぐらいが現状の上限値っぽくて、なかなかこれ以上に増えない。
はてブとか見てると、たまにnヶ月で100万PVを達成するブログの作り方的な記事を見かけることがあったりするけど、webサービスを広げるという点ではあんまり参考にならないことが多い。
たいていの場合、そういう記事で言われているのは、良質な記事を毎日何個も書いて、釣りっぽいタイトルをつけて、Twitterでつぶやいて、はてな民を煽ればすぐに100万PVのアルファブロガーです。みたいな感じで、webサービスを広めるっていう点ではちょっと違う感じ。
王道の方法だと、地道にブログで紹介したり、Twitterでつぶやいたり、Facebookでシェアしてもらったりするってことなんだろうけど、運営している自分自身が文章は下手だし、非コミュのエンジニアでSNSとか苦手だしで、どうやってバズらせたらいいかわからん。
SEOで検索エンジンからの流入数を~的なことも一応はやってるけど、内部SEOはいいとしても、結局被リンク増やすにはどっかでバズらせないと無理っぽい。
個人で作ったwebサービスって結構リリースした最初だけバズって、その後フェードアウトっていうのが多いような気がするけど、やっぱり継続的にユーザを増やしていくのって無理なのかなぁ…
テクノブレイク.jpという、エロ専用RSSサービスを公開しました。
これは、自分のお気に入りのエロサイトの更新動画を、サイトすべてに訪問して確認しなくてもチェックすることができる、というエロのための時間を効率化させるWebサービスです。
今年文系で大学を卒業し、まったくの未経験で大手IT企業に入社し、研修を経て初めてプログラミングを触ることになりました。
それでも少しはできるようになったため、「ゆとり」でも「未経験」でも「文系」でも自分でwebサービスが作れるんじゃないか?と思い至り、ちょっと力試しということでやってみるか!!!とこのサービスを作りました。
僕は以下のような人間ですが、「仕事」を通じてプログラミングを学びました。もちろん今も勉強中です。
まだまだ働き始めたばかりなので、僕はプログラミング初心者が数ヶ月勉強したという方と同じような人間です。
なので現在上記にあてはまる人でも作ろうと思えば「自分でサービスを作れる」ということがわかっていただけたらと思います。
僕はオナニーをする時は、スマホのアプリで必ずエロ動画を探すのですが、だいたい以下のようなステップを踏むんですよね。
このように1つの動画を見るために、9つのステップを踏むんです。
もう何がいやだって、(7)ですよ。これが面倒くさい。
それから(2)のブックマークからエロサイトを開くことも面倒じゃないですか。
だって(1)〜(9)をサイトごとにやらないといけないわけですから。
これらを簡単にすることができないもんかなと。
だから、毎回だらだら開発を進めると時間がかかり、最終的にモチベーションが下がり、何もしなくなってしまうんです。
プログラムだけじゃありません。デザインを考えたり、仕組みを考えたりしないといけません。
あとで、このプログラムじゃ、仕組みじゃダメだったな、ってわかり手直しをすることだってあります。
すべてをそこそこ、80%におさめてください。
最初はすべて80%です。
ここで言う100%とは、あなたの考える理想を100%叶える、という意味です。
そういった意味では100%はありませんが、あなたにとっての理想の100%はありますよね。
走りながら、目指してください。
早くリリースすればするほど、ユーザーからの声を早く拾うことができます。
ユーザーの声こそ、そのサービスの目指すべき姿のことが多いです。
80%完成してリリースすればいいのに、残りの20%を埋めようとあなたが頑張ったとします。
もしかしたらその自分勝手な20%は、ユーザーに取っては不必要な20%かもしれませんよね。
なぜならドメイン代を支払ってるんですから。その金を無駄にしたくないですよね。
で、サーバーは後、というのは開発が無駄に3ヶ月かかったとすると、その3ヶ月分のサーバー代金が無駄ですよね。
実サーバーテストは、テスト環境でテストを終えてからやればいいかなと思ってます。
まずどんなコンセプトか、どんな機能が必要か、どんなUIにすべきかという目標をたてましょう。
なぜこうするかというと、常に自分が何をすべきかが明確になるからです。
なにも決めずにやろうとすると、
なんてことになります。
だから、頑張りすぎなくていいんです。
Webスクレイピングとは、サイトのコンテンツから欲しいデータを取得する方法です。
僕がどうやってRSSサービスを作ったかというと、このwebスクレイピングのおかげなんです。
広告、注目動画、アーカイブなどのそのサイトのコンテンツははじきます。
で、その主要コンテンツから、記事の画像とタイトル、URLをゲットしてきます。
やり方としては、主要コンテンツからそのサイト内部のリンクが貼られたimgタグを探し出します。
そして、そのリンクのタイトルまたは記事のタイトルを取得します。
こうすることで、そのサイトの更新一覧から更新記事のURLとタイトル、画像がわかります。
BootstrapはウェブサイトやWebアプリケーションを作成するフリーソフトウェアツール集である。 タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などがHTML及びCSSベースのデザインテンプレートとして用意されている。
これを利用すると、基本的なWebサイトのデザイン(htmlとcss)が手に入れることができ、そのまま利用できたりします。
デザインを作る上で、非常に助かります。なぜなら最初からすべて自分でコーディングする必要がないからです。
僕は以下の時間に開発をしてました
だと思います。
どうしているかというと、Readdleの「Downloads」というスマホアプリを利用しています。
これは写真やファイルをクラウド上に保存したり、Dropboxや外部サーバーとファイル共有をすることができるアプリです。
画面は小さくてストレスがかなーーーりありますが、僕は外出中はこれでプログラミングをしています。
通勤中にこれでプログラミングをし、降車した後の徒歩で続きのプログラミングをキリが良いところまでする、という感じです。
また、歩きながらでもテストはできると思うので、歩きながらプログラミングは難しいという方はテストだけでもやってみはどうでしょうか。
Webサービス俺もやってみようかなーと少しでも思ってくださった方へ、
僕は開発をしながら、本当にやりたいことがあったら、時間はいくらでもつくりだせるなって感じました。
歩いてるときだって、トイレにいるときだって、電車にいるときだって、いつだって今の時代はできるんですよ。
それだけ現代って便利で、生きやすくて、なんでも挑戦しやすい環境のある時代なんです。
恐らく、少し前の時代、スマホが出る前の時代では歩きながらプログラミングなんて考えられないと思います。
そう考えると数年前と今って格段に何かを始めることができやすい時代なんですよ。
それでも挑戦しないって、もったいないねーなーって思ったんですよね。
だから、なにか本当にやってやりたい!!!ってことがあれば、まず一歩を踏み出してみてください。
ググれば、一発ですよ。
こんなことGoogleが日本に来るまでは考えられないことですよ。
だって、昔の検索エンジンって十分に欲しい情報が手に入らなかったですもんね。
シリコンバレーで新卒採用でソフトウェアエンジニアとして働く先輩として,君たちにN○Tよりシリコンバレーで働くことを勧告したい.理由は大きく3つある.
一言でいうと,シリコンバレーでエンジニアとして働くことはとても幸せで充実しているからおすすめしたいということなのだが,何に幸せを見出すかは人それぞれ違うので,特に思いつく以上の3つのメリットをもう少し詳しく説明するので,一つでも興味が当てはまるのならいいから黙って話を最後まで聞いて欲しい.
大まかにいって,20万ドルから30万ドルの年収が期待できる.これは日本でサラリーマンとして働くことに比べると大変高給だと思う.
別に高給だから偉いというわけではないが,一日の多くの時間を費やして労働という形で給与を得る立場である以上,給料は最も大切な要因の一つであると思う.
それに,高給だと生活に余裕がでるし,贅沢も多くできるし,何より気持ちに余裕ができる.
それほど重要な要因である以上,誤魔化さず明確に数字を示すことが大切だと思うので包み隠さずいうと,僕の場合だいたい5年目までは以下のような給与カーブをとった.
1年目:15万ドル
3年目:21万ドル
5年目:26万ドル
6年目〜:僕も未知の領域なので詳しくはわからないが,30万ドル付近に一つの壁はあるように感じる.そこをいつ超えられるかどうかは完全に実力と出世次第.早い人なら5年目の時点で既に超えていると思う.
もちろんパフォーマンスによって変動する部分もあるし,昇進のタイミングによっても変わってくるが,君の給料もプラマイ10%から大きく見てプラマイ20%以内には収まるだろう.一時,某ゲーム会社で新卒年収最大1500万円というのが話題になったが,シリコンバレーでは皆が新卒で普通に貰える給料なのである.
僕のケースは大企業なので,ベンチャーとなるとまた話が変わってきて,僕の友人を見る限りでは,現金で貰える基本給・ボーナスが低い分,ストックオプションが貰えるようである.もし上場でもしようものなら,ストックオプションは大変な価値になるだろうから,より変動のある給料といえる.ただ基本給が低いとはいっても,新卒で10万ドル程度もらっていた.
税金は日本でフルタイムで働いたことがないので,詳しい比較はできないが,調べる限りではそう大きく差はないように思う.
よくシリコンバレーは家賃が高いという指摘があるが,実際その通りで,だいたい月の家賃は2000ドルから3000ドルのレンジである.独身でルームシェアを厭わないのであれば,もちろんもっと節約することは可能だし,ルームシェアも日本よりずっと多いが,20万ドルを超える給料を貰うと,正直なところ月2000ドル3000ドル程度の出費たいして痛くはなくなる.なぜなら平均した月の手取りが例えば11000ドルだとして,家賃に2500ドル払って,残りまだ8500ドル残る計算であるからだ.
なお,それ以外の生活費,例えば食費などは別段日本と変わらないか誤差の範囲内である.
日本人的感覚だと高給取り=過労 and/or 首切りというイメージがあるが,こちらでは全くそんなことはない.そもそもプログラミングのような集中力がいって頭も使う仕事そうそう何時間もぶっつづけでできるようなものじゃない.また仕事は極めて合理化されているので,この時間無駄だなと思う時間が全くない.実際僕の一日の実働時間は4〜5時間位だと思う.実働時間といったのは,リフレッシュのためにチームでテーブルサッカーをしたり,会社で用意される軽食やらお酒やらを楽しんだりする時間もあるからだ.それでもだいたい平均で一日会社にいる時間は7時間もないと思う.
また,働く時間と場所についても相当に柔軟である.いつ会社に来ても,いつ会社から帰っても,また家から働いても,カフェから働いても,最終的に仕事さえやっていれば基本的には誰にも文句は言われない.もちろん,何の申請もいらない.例えば,最近では,ワールドカップがあると,ワールドカップの時間だけ家に戻って家族で楽しんでまた会社に戻ってくるなんてのが普通に気兼ねなくできる.
この辺の正確な塩梅は会社やチームによって変わってくるが,ワールドカップ見に家に帰る,毎週金曜日はWFH (Work From Home) するという程度のことが許されないのはあまりない.さすがに,毎日WFHするのでそもそもアメリカにもいませんなんてのが許されるレベルになるとだいぶ少数派になると思うが.
有給も言うまでもなく自由に取れる.僕は今のこの就労環境を正直天国だと思っている.それくらいストレスを感じることなく自由に仕事ができる.
ちなみに念の為に言っておくと,リストラもない.数として0ではないが,よほど仕事しない限りない.
これもその通りである.日本で日本語で日本人と働いているだけでは,よほど君に突飛な才能がない限りグローバルな人材にはなれない.嘘だと思うなら,日本の会社で働いている数年上の先輩に,世界中どこへでも転職できると思うか聞いてみるといい.殆どの人がNoと答えるだろう.別にそれは彼らに世界中で働ける資格や能力がないというわけではない.単に世界で働けるか知らないし知らないから自信がないだけだ.シリコンバレーは世界中から有能なエンジニアが集まっており,当然英語で仕事をする.そこで実際に仕事をして身につくもっとも大切なことは,自分は世界で見ても一人前のエンジニアであるということを知れることである.別に僕は何も特別な存在ではない.心配しなくてもこれだけ高度な教育を受けられる日本で優秀な君たちは世界的に見ても優秀だ.しかし実際に身をもって体験しているかどうかという差は極めて大きい.実際に,僕はシリコンバレーで働いて世界のエンジニアのレベルは平均では思っているより低いと感じた.でも,それをいかに僕が説明しても恐らく君の自信には繋がらないだろう.なぜなら僕と君は当然違う人間だし,そもそも君はそれを実際に体験・体感していないからだ.シリコンバレーで実際に世界のエンジニアと働き,自分と比べ,その中で世界での自分のレベルを知れることは本当に有意義である.僕は,数年シリコンバレーで働いて,決して特別優秀ではないものの,一人前のエンジニアであると自信をもって言える.当然,英語も話せるようになった.もし,僕がアメリカでの生活に飽きたとしても,世界中ソフトウェアエンジニアの募集がある所なら,ロンドンでもチューリッヒでもドバイでもブラジルでも,どこででも働ける.
(一応,誤解なきよう言っておくと,あくまで平均の話であって,世界で超トップレベルのエンジニアは想像以上に凄い.本当に凄い.今でも空想上の生き物にしか見えない.)
以上を踏まえて,ここまで興味を持って読んでくれた人は是が非でもシリコンバレーで働くべきである.タイトルは学生だけに限っているが,当然既に日本で社会人としてプログラマとして働いている人も対象である.日本の学生や社会人として会って話してよく聞くのは,もう少し日本で鍛えてから来たいとか,英語ができないからまず英語を勉強してから来たいとかだが,はっきり言って両方とも馬鹿げている.日本で働けば働くほど,世界で働くエンジニアとは差が付くし,当然英語の成長も遅い.自分が働きたい環境にそえるようになってから働くのではまったくもって遅いし効率も悪い.働きたい環境に自分を投げ込んで,自分を成長させるほうが遥かに効率がいいし正しい方法である.目標が人を成長させるのではなく,環境が人を成長させるのだ.折角,大学を出たばっかりの君はまだ優秀なんだから,無為に時間を過ごすのではなく,黙ってシリコンバレーに身を投げ込めば,嫌でも仕事して生きていかないといけないのだから,何でもできるようになる.
僕自身,英語の勉強が大嫌いでアメリカで働きでもしない限り英語を話せるようにならないだろうというふざけた理由でアメリカに来た.当然,最初はろくに意思疎通すらできず,苦労したが,所詮僕らの仕事はプログラミング.何も外に物を売りに行くわけでもない.自分がやらないといけないことさえ分かれば後は黙ってコードを書いておけば最初はなんとかなる.半年も経てば意思疎通はできるようになる.一年も経てば業務上問題無い程度に話せるようになる.
アメリカのCSの学生は普通に卒業してシリコンバレーで働いているのである.シリコンバレーには星の数ほどIT企業が存在して,全くソフトウェアエンジニアは足りていない.そうすると良くも悪くも必要とされるレベルも下がる.率直に言って,こんなレベルでよく採用されたななんて学生がアメリカの大学を出ているというだけで山ほどいるのである.日本でプログラマで待遇のいいところなんて,某検索エンジンの会社とか一部の外資系に限られていて,採用も限られているので,ほとんどの人はああいうソフトウェアエンジニアとしての生き方は優秀なひとにぎりの学生のためにだけ存在すると考えているかも知れないが,それは大きな間違いである.某検索エンジン社は日本では指折りの待遇だと思うが,それでもなおシリコンバレーの給与水準から見ると低いし,何もそんな狭き門をくぐらなくても,十分シリコンバレーでは働いていけるのである.凄く大雑把で主観的な意見だが,君が東大や京大の情報系で上位半分にいるなら,まあ問題なく働けるだろう.プログラミングができない?アメリカのCSの学生も日本と結局は似たようなカリキュラムで勉強しているのだから,心配しなくても彼らも同程度にできない.だいたいプログラミングなんて働いてから勉強しても遅くない.CSの基礎ができているなら,すぐ書けるようになる.むしろ大切な能力は未知のことを学び,物にし,アウトプットするというサイクルがどれだけ速く多くできるかということなのだが,本題から外れるのでここでは話さない.とにかく,敬遠せずにどんどん挑戦して欲しい.ただ,人手不足ではあるものの,基本的にこちらの面接は保守的であるように思え,つまり,この人は確実に役に立つ,やっていけると思った人しかとらないように見える.また,会社によって積極的に採用している時期もあればそうでない時期もある.だから,仮に面接に落ちてもそれは全くもってそこでやっていけないことを意味しないし,実際面接も一定の期間をおいて何度でも挑戦可能であるし,知り合いにも3回目の挑戦で受かった人がいるので,仮に落ちたとしても何度も見なおして挑戦して欲しい.
繰り返しになるが,こんなに楽しく自由な環境で,こんなに高い給料がもらえて,こんなに成長できる環境は世の中のあらゆる仕事を探してもそうはないと思う.せっかく情報系に入ってソフトウェアエンジニアになれるチャンスと資格があるのだから,ぜひそれを活かしてほしい.健闘を祈る.
P.S. 匿名にて投稿してありますが,本文書は僕個人の意見を表明したものであり,所属する或いは所属した組織や団体の意見を表すものではありません.
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前回の続き
と言いたいところですが、事件です!
ついにxデー到来!
順位激さがり
僕激おこ
の3本立てでお送りします。
パンダアップデート恐ろしや(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
GoogleのMatt Cutts氏氏は今年3月に、次世代のパンダアップデートを予告。
その時には「小規模なサイトなどにポジティブな影響が出るはず」とコメントしていました。
ふざけんなあごらあああああああマスカッツぅぅぅぅ
なんで順位さがってんだよーーーーー| `Д´|ノД´|ノД´|ノД´|ノД´|ノД´|ノゴルァアアアアアア!!
なにか、このサイトの順位がさがる事が世間にとってポジティブってか
やかましいわ!
Googleはアップデート更新について、これまでアナウンスせずに実施してきました。
今回アナウンスしたのは、パンダアップデート4.0が従来のものとは違い、
ランキングアルゴリズムにも手を加えたことで、検索結果に対する影響が大きいためではないかと考えられます。
パンダアップデート4.0の発表の1時間後に同氏は、スパムが多いクエリに対処するアルゴリズムの更新を実施していたこともツイートしました。
パンダアップデート(旧:ファーマー・アップデート)とは、Googleが実施する 検索アルゴリズムのアップデートの名称ですが、
高品質なサイトをより上位に 表示し、検索結果の品質を高めるために実施されています。
ユーザーがより質の高い検索結果を得られるよう、検索エンジンの仕組をより良いものへ更新することです。別名を「ファーマーアップデート」といいます。
ちなみにパンダアップデートは、白黒はっきりさせるの意味をこめて、色が白黒のパンダと名前がついているそうです。
1.重複サイトやコピーサイトなどでオリジナルな内容のコンテンツが乏しい
1はコピーや重複ではない完全オリジナルなので、ひっかかるとすれば内容の薄さか。。
3は完全にOK!なぜなら今のところ広告を張っていないからです(-。-)y-゜゜゜
4は、4、4か、うん4だ。間違いない。
今までの人生で誰かに信頼された事なんてあったろうか・・・・・
いや、そんな事言ってる場合じゃない!とにかくサイトのの信頼性を上げる努力をするしかない!
マスカッツ氏あなたの言っていたポジティブな影響、見事、僕の中で燃え盛る炎となりましたよ!
そしてエロサイト王になった暁には、
サイト訪問者との交流で厚い信頼関係を築くのだあ!主にfacebookとかで!
つづく
google見習え的な、天才育ててgoogle作れ的世間の発想に違和感がある
http://anond.hatelabo.jp/20140316191222
なんて記事を前に書いたんだけどさ
要約すると、googleって最初ページランクっていう技術で検索エンジン作ったけど
あれ以降、他者買収してばかりで、自社発のプロダクト失敗だらけだよね
だから、子供に第二のgoogle作れ的なこと言ってる人いるけど、それってどうなの?
ってことを書いたわけなんだけど
googleより先に検索エンジンを発明した億万長者になり得た男
http://gigazine.net/news/20140521-first-internet-search-engine/
って記事読んで驚愕した
金しかないわ
ここ数年、ブラウザはずっと Google Chrome を使ってきたのだが、先日とある事情で久しぶりに Firefox を使う機会があった。
Firefox はとにかくゴテゴテしていて重い・起動に時間がかかる・アドオンを入れるたびに再起動、というイメージがあってあまり印象が良くなかったのだが、先日最新版を使ってみたらサクサクでびっくりした。それに比べると最近の Chrome は、ウィンドウが立ち上がるのは確かに相変わらず早いのだが各種拡張機能をロードするのに時間がかかり、しばらくの間まともにブラウジングが出来ないという体たらくだったので、そろそろメインブラウザを Firefox に切り替えようかと検討し始めている。
タブのデザインも Chrome っぽくなって違和感なく使える。Tab Mix Plus を入れてカスタマイズすれば、新しいサイトを開く際にいちいち「新しいタブ」を開かなくて良いのでラクチンだ。ブラウザがRSSリーダーをデフォルトでサポートしているのも良い。
ところが。いつも使っているあの辞書サイトやらPHPマニュアルやら機械翻訳やらが使えないのが困った! 「Firefox "検索エンジンの編集" "任意のURL"」でググってもロクな結果出てこなかったし。Firefox で Chrome みたいにカジュアルに検索エンジンを管理したいのだがどうすればいいんだ。
日英/英日辞書についてはアドオンページで「英辞郎 on the WEB」をインストールして解決したのだが、現在 Chrome に設定してあるその他の検索エンジンについても Firefox でも使えるようになりたい。とりあえず、いま Chrome にセットしてある検索エンジン一覧を挙げてみる。これが全部 Firefox に移行できたら助かるのだが。
Firefox は、Chrome のタブデザインをパクったりするより前に、Chrome 並にカジュアルに検索エンジンを自作・管理できるような仕組みを早く作って欲しい。