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2017-02-05

心療内科に行く前に食事を変えなさい」の読書メモ

2017/02/05
下記書籍を適応読書した。読書時のメモを以下に記す。

姫野 友美,"心療内科に行く前に食事を変えなさい",青春出版社,2010.


その心の不調は脳のエネルギー不足です
  心の元気の素は脳にある
  神経伝達物質 信号やりとり
  信号の行き来が心の動きとなって感じる
  神経伝達物質は日々のストレスによって消費される
  強いストレスさらされると 大量のノルアドレナリン 不快 和らげようとセロトニンが大量消費
  通常なら使ったぶんだけ産生されるが 原料が足りないとセロトニンの産生が間に合わなくなる
  セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり不安が強くなったり
  心の不調
  うつ 強迫神経症 などに発展
  バッテリーが切れ、脳がダウンした状態
  バッテリーは休むだけでは充電しない
  心がマイナスバランスにならないためには、ストレスを減らすだけではなく、脳の神経伝達物質=バッテリーを増やさなければ
  抗うつ薬を服用すると一時的にはよくなる 一時的には神経伝達物質が増える 抗うつ薬基本的に脳内物質リサイクル リサイクルは限界がある フレッシュものバッテリーを充電したほうが長持ち
  --
  充電に必要な原料
  タンパク質 ビタミン ミネラルなどの栄養素
  なぜか元気が出ない 何をやっても気分が晴れない 神経伝達物質の不足のサイン
  脳の栄養不足
  飽食の時代になぜ?
  脳の栄養重要なのはアミノ酸(タンパク質
  脳の唯一のエネルギー源は糖分(ブドウ糖)だと思い込み、疲れると甘いものを口に入れる人がいますが、実は大間違い
  たしかに脳がエネルギーとして燃やすのはブドウ糖ですが、脳は基本的タンパク質と脂質でできており、神経伝達物質タンパク質が分解されてできるアミノ酸から合成される
  合成過程で必要なのが、酵素 補酵素 補因子
  酵素アミノ酸 補酵素ビタミン 補因子はミネラル
  アミノ酸 ビタミン ミネラル現代食生活で不足しがち
  近年の野菜は昔に比べてかなり栄養価が減ってきている 品種改良の結果 栄養よりも見た目や味 香りなど優先
  --
  ブドウ糖をとっているにも関わらず、脳のエネルギーが不足するという不思議
  頭がボー だるい 会議ですぐ眠くなる 集中力が続かなくてイライラ
  脳に糖が足りなくてエネルギーが産生されていない状態 これが低血糖症
  心療内科 精神症状 300人 糖負荷試験の結果 296人が低血糖症
  糖負荷試験 75gのブドウ糖 飲む 30分ごとに5時間まで血糖値インスリンの測定を行う血液検査
  患者の食事 調査 糖質はとってる むしろ糖質に偏った食生活
  健康な人の脳は、エネルギーであるブドウ糖を安定して供給
  安定して がポイント
  血糖値は一定になるよう維持される
  ランチ糖質を多く摂ると血糖値は急激に上昇 下げようとインスリン分泌 血糖値 急降下 脳に糖分が行かなくなり 急激な眠気や集中力の低下 だるさ
  すると今度は脳が糖不足で緊急事態と判断 血糖値を上げようと脳内伝達物質アドレナリン ノルアドレナリン分泌  イライラ 不安 抑うつ
  それを解消しようと甘いものが欲しくなるが、これは麻薬なようなもの 甘いものをとると一瞬セロトニンが増えるため幸せな気分になれますが、すぐ消費されるので持続しない 再びインスリン 低血糖 イライラ 繰り返し
  このように、糖質は一見 脳の栄養源に見えて、実はかえって脳を疲れさせる
  通常は、糖をとったあと、血糖値が少し上がってからゆるやかに戻る  低血糖症場合 ジェットコースターのようにアップダウン
  すなわち、糖質に偏った食生活で、脳へのブドウ糖供給が「不安定」になると、糖をとっているのに利用されないという不思議な現象
  健康診断での血糖は正常値だったから大丈夫、とは言えない
  それは空腹時血糖
  低血糖症に気づかない人が多い
  現代人は知らず知らずのうちに多くの糖質をとっている
  --
  食べ方を変えただけで心の症状が消えた実証例
  第48回日本心身医学会総会で発表
  栄養療法
    白米ではなく玄米
    糖質の吸収を抑える食物繊維  キャベツの千切りを食前に食べる
    糖質を減らし タンパク質を増やす
    間食と清涼飲料水をやめる
  ストレスがたまっていると分かっていて、自己流のセルフケア改善できないときは、気分転換をするためのエネルギーさえ足りないということ
  必要なのは休息や適度な運動ではなく、栄養補給=バッテリーチャージ
  --
  新型うつ定型うつ
  適応障害
  うつ病では食欲低下 多く見られる
  非定型うつ病 過食傾向 とくに甘いもの 炭水化物
あなたに足りない脳の栄養素をチェックしてみよう
  ストレスのせいだろうと片付けていた不調を、栄養という別の角度から見る
  栄養不足なら、脳 心だけでなく、当然 身体にも悪影響
  このチェックテストは実際に診察で実施しているものを簡易的にできるよう作成したもの
  当てはまるチェック項目が多いほど、その栄養素不足から不調が起きていると予測できます
  複数のタイプに当てはまるときは複合タイプで、かなりの栄養失調
  タイプ
    1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」
    2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」
    3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」
    4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」
    5 キレやすい「低血糖タイプ」
  1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」
    次の質問項目のうち、あてはまるものにチェックをしましょう。いつも当てはまるもの以外に、ときどき起きるものもチェックします。
    チェック項目
      寝起きが悪い
      イライラしやすい、注意力の低下
      シャンプーとき髪が抜けやすい
      食欲不振(胃腸障害)
      神経過敏、ささないなことが気になる。敏感
      湿疹や肌荒れ、あごのニキビに悩んでいる
      牛肉をほとんど食べない、苦手
      手足が冷えやすい、冷え症だ
      動悸、息切れ
      立ちくらみめまいがする
    俺該当 4
    鉄不足といえば 貧血 顔色の悪さ 動悸 息切れ 身体的
    心の症状 関係
    生理の女性 すべて 危機
    男性は鉄不足による不調はほとんどない 女性特有
    睡眠覚醒
    コラーゲン合成促進
  2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」
    チェック項目
      好きなことでもやる気が起きない
      アルコールをよく飲む
      魚が嫌い、または苦手
      記憶力の低下を感じる
      寝ても疲れがとれない
      口内炎口角炎ができやすい
      リアクションが遅くなった、反応が鈍くなったと感じる
      本や新聞を読んでも頭に入ってこない
      肩こりがなかなか治らない
      夜、ぐっすり寝た気がしない
    俺該当 4
    代謝を促進
    三大栄養素エネルギーとして活用できる形に変えるにはビタミンb群 不可欠
    糖質過多 慢性的ビタミン不足
    脳の神経伝達物質産生にも関わる 不足するとやる気や集中力の低下
    b3 ナイアシン うつ病
    統合失調症 原因にナイアシン不足?
    睡眠リズム調整
    b12
  3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」
    チェック項目
      肉や魚を食べていない 野菜中心の食生活
      肌荒れが気になる、または肌の張りが落ちた
      思考力が低下した
      会議など、話の流れがわからなくなり、会話が成立しないことがある
      同じことを何度も話していると指摘された
      髪や爪が弱くなった
      ダイエットをしているのにやせない
      ときどきわけもなく不安になる
      クヨクヨすることが増えた
      一つのことを片づけるのに以前より時間がかかるようになった
    俺該当 2
    ヘルシー志向 自己流 動物性タンパク質をとらないと 心身 崩壊
    タンパク質身体神経伝達物質の原料
    細胞膜 受容体受容体が無ければ神経と神経が繋がらない
    論理的思考ができなくなる
    あたまの瞬発力
    神経栄養因子 不足 頭の切り替えができなくなる
    必要量を取らないと、自分タンパク質=筋肉を分解して利用
  4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」
    チェック項目
      カッと頭に血がのぼりやすい
      寝つきが悪い
      常にイライラしている
      ささいなことが気になって落ち着かない
      気分の変動が激しい
      乳製品が苦手
      大事故でもないのに骨折したことがある
      足がつりやすい
      飽きっぽくなった、持続力がなくなった
      肩こり腰痛が起こりやすい 痛みがやわらがない
      血圧が高いと指摘された
    俺該当 1
    神経鎮静 不足すると瞬間湯沸かし器のように制御不能の怒りやすっぽさ
    行列耐えられない
    落ち着いて取り組めない
    寝ている時にこむら返りで目がさめる人 筋肉過剰収縮 足がつってる
    血行
    日本人が一番不足しているミネラル
  5 キレやすい「低血糖タイプ」
    チェック項目
      甘いものが食べたくてしょうがない
      おなかがすくと、イライラして集中力がなくなる
      ちょっとしたことで怒りが爆発することがある。キレやすい
      光がまぶしく感じることがある
      音がうるさく感じることがある
      頭痛持ちだ
      ランチ後、1~2時間くらいすると眠くなって、やる気が出ない
      急に気分が落ち込んだり、泣きたくなったりすることがある
      徐々に体重が増えた
      体がだるくて重い
      ときどき手や指がふるえることがある
    俺該当 4
    疲れたら甘いものを食べる人は要注意
    低血糖症
    食後 1〜2時間後 強い眠気 イライラ 集中力低下 気分落ち込み の人 食事内容思い出して 炭水化物 糖質に偏ってない?
    バランス良くても、ごはん大盛り 甘いデザートでも同じこと
    ストレスには甘いものと思い、チョコレートつまむと よけいに血糖値が乱高下 脳 心が疲れる
    イライラ 気分落ち込み 手の震え アドレナリンノルアドレナリンの影響
    低血糖症抗うつ薬抗不安薬では完治しない
    糖質に偏った食べ方を変え、脳を元気にする栄養素を積極的に
  当てはまる項目が多すぎてどのタイプかわからない人 男性ならビタミンb群 女性なら鉄分をまず補うべし
  何故
    男性
      糖質 多い 傾向
      糖質代謝のために常にビタミンb群を消費
      アルコール
    女性
      生理 生理のある年代の女性は全員 鉄不足と言っても過言でない
      クリニックに来た女性の八割以上 鉄不足だった
      生理でただでさえ男性の倍 消費
      太りたくないからといってサラダばかり 鉄分補給を怠る
      鉄は体内に吸収されにくい
      肉類をたくさん食べる欧米の女性には鉄不足による貧血はほとんどない
      日本人女性特有
      弱点が分かれば対策もたてられる
  脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖、の間違い
    脳という組織は筋肉のようにブドウ糖を蓄えられない
    安定供給必要
    でも脂質もエネルギー源として利用
    さらタンパク質 脂質からもブドウ糖ゆっくりつくられる 糖新生 肝臓
    ことさら糖質をとらなくてもブドウ糖は脳に安定供給
    人類進化の歴史
    400万年前 最初の人類
    1万年前に農耕開始
    そして農耕が定着して4000年
    399万年の間は人類はずっと狩猟採集 穀類を食べない 糖質制限食が当たり前
    代謝のあり方 脳機能 生理行動パターンなどは、たかだか万年ではそう簡単に変わらない
    その証拠 血糖値を下げるホルモンインスリンのみ 上げるホルモンは多数 飢餓に耐えられるようになっている
    人間の体は糖質ほとんどとらなくても生きていけるようにできている
    そこに大量の糖質が入ってくると、脳も体も大混乱 病気は当然
家庭でできるタイプ別食べ物食べ方
  鉄不足
    ヘム鉄 非ヘム鉄
    ヘム鉄のほうが吸収されやすい 効率的
    肉 魚 卵 乳製品 豆腐 納豆
    ピロリ菌 萎縮性胃炎
    ビタミンCと一緒なら吸収アップ
    緑茶 コーヒー 紅茶のタンニン 鉄吸収阻害は、非ヘム鉄のときのみ ヘム鉄は平気 フィチン酸は両方とも阻害
    鉄不足 体内の貯蔵使用 血液検査で貧血と診断されたときには手遅れ
    体内に貯蔵鉄がどれぐらいあるか 血清フェリチンの検査
  ビタミンb群
    8種ある
    全種類まとめてとること 互いに協力して働く
    豚 大豆 玄米 かつお まぐろ レバー さば ばなな
  タンパク質
    肉 魚 卵 乳製品 動物性タンパク質
    大豆 大豆製品 植物性タンパク質
    両方バランスよく
  カルシウム
    牛乳 乳製品
  低血糖
    糖質も必要な栄養素だけれど
    白米 白パン 砂糖を避けよう
    精製された炭水化物 避けよう
    白米ではなく玄米雑穀ごはん
    食パンではなくライ麦パン全粒粉パン
    うどんそうめんではなく十割そばパスタ
    おすすめ 低GI食品
    工夫で血糖値上昇を抑える
      食物繊維を先に食べる
      酢を使ったおかず
      おにぎりだけ、ラーメンだけ、うどんだけで食べない
      砂糖以外の甘味メープルシロップ てんさい糖 オリゴ糖 ラカンエキス ステビア パルスイート
      食後30分以内に運動
  おやつ
    チーズ
    ナッツ
    牛乳 豆乳
    無糖ヨーグルト
    ゆで卵
    するめ
    小魚スナック
  サプリメント
    基本は食事で
    選び方 天然もの
疲れた心とからだにいいこと、驚きの新常識
  今日の常識は明日非常識
  疲れたときには甘いもの、で疲労感は倍増
  脳に糖分補給はいらない
  GABA入りチョコを食べても心は癒されない
  折れない心は、心の持ち方ではなく、タンパク質でつくられる
  肉抜きダイエットは心もスカスカにする
  野菜だけ食べて健康なのは草食動物のみ
  ダイエットにはカロリー制限よりも糖質制限を
  理想の食事バランス(PFCバランス)で糖尿病になる
  和風ハンバーグはヘルシーじゃない
  ノンオイルドレッシングは実は体に悪い
  「ケーキシュークリームより和菓子なら平気」の非常識
  会議の眠けざましに缶コーヒー逆効果
  コレステロールを食べても、血中コレステロールは上がらない
  コレステロールを下げると、かえってうつ病になる
  「糖質オフ」は21世紀の常識である検査の数値が低いほうがいい」の大間違い
コラム 人間の脳は肉食で進化した
  脳容量が格段に拡大する時期は大きく三段階に分かれていた
  1. アウストラロピテクス(猿人)→ホモ・ハビリスへの移行期{約250万年前}
    400-500cc(チンパンジーと大差なし) => 650cc
    肉食獣が食べ散らかした動物の骨を縦に割って、骨髄を食べていた
    親指は骨髄をすくって食べるために発達したようだ
    草食に適応したパラントロプスという種は絶滅
  2. ホモ・ハビリスホモ・エレクトス原人)への移行期{約150万年前}
    => 950cc
    火の使用
    脳容量の増大と増大後を維持にはブドウ糖の安定供給が必要
    植物のでんぷん食物繊維からほとんどブドウ糖を摂取することはできない
    しかし火で加熱すると、動物の持つ消化酵素で100%ブドウ糖に分解することが可能に
    生のサツマイモ焼き芋
    火の使用が、効果的なブドウ糖摂取を可能にし、容量拡大を導いた
  3. ホモ・エレクトス原人)→ホモ・サピエンス(新人)への移行期{約15万年前}
    => 1350cc  現代人の1500ccにかなり近づいた
    肉食をするようになった
    高タンパク質の食料によって脳の発達を支えることができるようになり、大脳が急速に発達
  人類が数々のストレスに打ち勝って進化してきた条件のひとつが「肉食」だった
  我々現代人も、肉食が必要だと確信した
食事が変われば新しい自分に生まれ変わる
  治療中に患者さんからよく聞かれるフレーズ 私は元の体に戻りますか?
  こう答える 病気になる前に戻るのではない。治療によって細胞が生まれ変わり、元の自分ではなく、新しい自分に生まれ変わる
  細胞は日々生まれ変わっている
  私たちの心身は食べ物からできている
  栄養を見直すことで、ストレスへの耐性向上、新しい考え方、行動パターン思考力
  心だけでない 栄養療法メリット
    すべすべプルプルの素肌になる
    体系が変わる
    メタボリックシンドローム改善
    免疫力高まる
  心療内科の診療に栄養療法を併用メリット
    治療にかかる時間が短縮
      薬が少ない量で済む 長期間飲まずに済む 新鮮なセロトニン増加で
      薬の副作用が起きにくくなる
      ストレスの受け止め方、心の持ち方を変える「認知療法」や「カウンセリング」も、脳の栄養状態が悪い人、脳のバッテリー不足の人にいくらやってもなかなか効果が上がらない
    薬を増減するタイミングが明確になる
      医師として、薬の減らし時は悩みの種だった
      血液データから足りない栄養素を読み解けるようになると、予測が立つようになった
      なかなか改善しないときは、もう少し薬を増やしましょうではなく、この数値がいくつになれば薬を減らせるので、しっかり食べてがんばりましょうと言える
      回復の兆し 曖昧→裏付けのあるデータ
    かんかい(症状がほとんどなくなった状態)や表面的な治癒ではなく、代謝を変えて、本当に体の中から根本的に治っていく
  血液データ可能にする本当の予防医学
    これまでの予防医学は異常値を見つけて早期に病気発見する発見医学
    心身の正常な機能に必要な栄養素が過不足なくあるかどうか血液データをチェックして、病気の前兆を見極める これこそ本当の予防医学
  日本の未来は食にかかっている


以上

2017-01-10

怖くて観られない映画が増えた

元々アクション系の映画はあまり興味がなく、グロい感じのホラー映画はそもそも怖くて観られないと分かっているのでヒューマンドラマとかサスペンスみたいな映画をよく観ている。サスペンスは多少暗い・怖いやつでも大丈夫で、むしろ今まではそういうのを楽しんでいた。

…が、昔映画館で鑑賞して大変気に入っていた「ブラックスワン」がAmazon Prime無料で観られるということで喜んで視聴したところ、前半で断念。ヒロイン母親言動が怖すぎて、見ているだけでヒロインの痛みが自分にもダイレクトに伝わってくるようで耐えられずブラウザを閉じた。そしてまた別の日、同じくAmazon Primeで「イン・ザ・プール」を観た。一風変わったワガママ神経科医のところに色々な患者さんがやってくるという短編小説原作になっている。原作は数年前に既読で内容はおぼろげにしか覚えていないが、サクサク読めて普通に楽しく時間つぶしができる内容と記憶していた。で、その中に「出かけた後で台所の火を消したかどうかがどうしても気になって家に戻ってしまい、仕事台無しにしてしまう」という強迫神経症女性が出てくる。他にもプールで泳ぐことに依存ちゃう男性とかずっと勃起しっぱなしの男性とか色々出てきてそっちは気にならないんだけど、なぜかその女性だけは気になってしかたがない。市川実和子の演技が上手過ぎるせいかもしれない。彼女が無理やり笑顔を作りながら、家を出る前に「エアコン良し!ガスの元栓良し!〇〇良し!」と叫ぶ度に心がざわざわする。劇中そういうシーンが合計何回出てくるのか分からないが、数回目でやはり耐え切れなくなって視聴を止めた。

私自身は正直けっこうメンタル弱めだなとは思うものの、別に何か病名がついたり薬を飲んだりしているわけでもないし、親に罵倒されたことはあっても虐待された覚えはない。それなのに、映画を観ているだけで登場人物の状況がつらすぎて耐えられなくなってしまう。普通、年をとるとそういう感覚は鈍くなるものだと思っていたが何故逆なのだろうか。

不思議だ。

2016-09-30

[]2016/09/29

10時に家を出て下関へ向かった

12時前に着いてすたみな太郎で朝食

韓国団体が2つくるってんで騒がしくなりそうだなあとゲンナリ

また、団体が来るせいかおいてある料理や肉も種類が少なく感じた

それでもやっぱり久しぶりのすたみな太郎は楽しかった

最初はすごいわくわくしたけど取りすぎてゲンナリするところまでがデフォ

また当分こなくていいか

終わってトイレ個室入ってたらノックもなしに何度もガチャガチャしてきた韓国人死ね

礼儀知らずすぎる

その後川棚温泉

こじんまりした旅館温泉に入った

露天風呂と内風呂だけの小さな温泉

源泉43度ってせいか露天風呂がかなりぬるかった

でも内風呂が熱めだったから交互に入ってちょうどよかった

露天風呂のぬるいところで仰向けになって顔だけ出して目をつぶってたゆたうのがすごく気持ちよかった

時間ほどで出た

待合スペースっぽいところで中島みゆきの糸がインストでかかってた

山口安倍晋三地元から、晋ちゃんセットっつって安倍晋三の顔のイラストシールがはってあるだけの醤油が売られてた

それ以外にも車で走ってるとあちこちに安倍晋三ポスターがあった

温泉のあとは角島へ

島よりも本土と島を結ぶ橋の方が有名というところ

あいにくの天気だったけど、本土から島までまっすぐ伸びる海をつっきる一本の橋は、たしか沖縄っぽさというか北海道ぽさというか、すごく場違い感を覚えた

こんなとこが山口なんか(失礼)にあったんだーと思った

角島では灯台に行ったけど、荒天のため閉まってた

見上げると展望台のフェンスとか結構低く見えて、こんだけ強風だとそりゃあぶねーわなと思った

灯台の周りのくさむらにでっかいキリギリスがいた

人間がすぐ近くにいるのに少しだけ鳴いていた

その後は道の駅

おみやげとか買った

荒天で客が少ないせいか惣菜とか半額になってた

でも昼すたみな太郎でまだおなかいっぱいだったから買わなかった

ほっくんっていうゆるキャラめっちゃ推してた

誰々がチェーンソーで作ったほっくん像が置いてあった

でも目が真っ黒で大きくて底知れない怖さを感じた

せめて少しハイライトがあればまだ違うんだろうけど

なんか寄生獣みたいにくぱあと顔が開いてぎざぎざの歯がいっぱい生えてそうなイメージ

閑話休題

その後帰路についた

家についたときには真っ暗

夜はうどん

おなかのため?にヤクルトもどきを1本飲んだ

その後はごろごろしてたらいつの間にか寝ててさっき起きた

高校大学かでレポートを書かないといけないっていうのにゲンナリしてた夢だった

休み前にまだ残してきた仕事があるからこんな夢みたんだろうなあ

最悪

トイレ行ってフルーツミックスジュース飲んで歯磨きして今日記書いてる

そういや最近残業ばっかで休日も寝てばっかで、好きなマンガほとんど読めてないしゲームもできてないなあ

仕事のために生きてる感じで毎日がつまら

やめたくてしょうがない

近々人事制度とか給料とか変わるし今よりも全体的に下がりそうだし、それでも仕事量は増えるしがんばれって言われるんだろうし、それ逆だろと

給料減るけどがんばれってどんだけやねん

給料減るから仕事減らしていいよ

もしくは

給料やすから仕事がんばれ

だろJK

さすがに現状のままだと数年以内にやめるかなー

最低でもあと1年?くらいはがんばるつもりではいるけど

5年後はどうなってるかわからんなー

一昨日エゴグラムテストしてみたけど、↓みたいなタイプからほんと社会的生物としては終わってるわ

人生に対して積極的にとか言われてもそれができないタイプだっつってんのになんちゅう矛盾した判定結果だ

性格

自信喪失タイプであると、申し上げて置きましょう。極言すれば、貴方の肉体は自主独立の魂を欠いた、一種の抜け殻的な存在とも言える訳で、周囲の人々の圧力や示威が、世に云うテレパシーのような形で、貴方の中へ入り込んで来て、貴方言動を、あれ、これと、操縦して仕舞う訳です。いわゆる強度な自己不全観念の持ち主と云う事になります。云うなれば、人に良く思われたいと云う気持ちが、強すぎると共に、自分が役立たずや能無しではないかと云う劣等感も強く、過敏型ないしは、強迫神経症型の、性格異常を招き易いのです。今後は、もう少し自分に自信を持つ事です。自分より尚一層、下らない人間、詰まらない人間、役立たずの人間は、この世に数限りなく居るのだと云う事を、常日頃から自分に云い聞かせるようにすると共に、周囲の人々も一皮剥けば、自分と五十歩、百歩であり、自分は唯、根暗(ねくら)で表現力が無いのと、物事に正直なだけに、悩むことも人一倍多い、本当に人間らしい人間なのだと、全てを良い方へ解釈し、胸を張って開き直る事です。

恋愛結婚

まらない相手に、一度引っ掛かって仕舞うと、方向修正出直しの容易に出来ない性格だけに、一生を棒に振って仕舞うような危険性も、かなり高いタイプです。結婚後は相手に対して、箸の上げ下げにまで気を使うような、姑息配慮の仕方では無く、相手貴方結婚して、本当に良かったと思わせるような、大きな愛情、巧まざるユーモアなどを身に付けるように、心掛けるべきです。

職業適性

芸能芸術文芸などの分野には、殆ど適性が無いでしょう。事業家政治家治安関係公務員法律家金融業、質業、医師などにも不向きです。保母(父)、看護婦(士)、単純サービス業一般公務員一般事務員などでしたら、別に性格的な面から差し障りはありませんが、中間管理職などになった場合には、上下の板挟みで、かなりの苦脳を覚悟しなければならないでしょう。

対人関係

もう少し図太くなる事を心掛けると共に、人生に対して、もっと積極的好奇心や探求心を持ち、自分にも他人にも、もっと厳しく無闇矢鱈(むやみやたら)な妥協を排することです。

2016-06-30

レストランで恐怖した話

はてな民にうける話は何かな?・・・

というわけで、強迫神経症じみた話で恐縮だがレストランに行ってイライラした話をする。


昔、中華系のレストラン家族食事をしにいったことがある。

そこで私はとあるメニューを注文した。

しか五目あんかけか何かだったと思うのだがとにかく注文したわけだ。

ところが、その注文で出てきたのはラーメンだった。

注文違いますよ、といってラーメンを下げてもらい再度五目あんかけを頼んだのだがまた違う食べ物が来た。

なので苦笑しながらまた違う言った。

そして次にまた違うメニューが来た。

確か都合4度は違う商品が来たと思う。

今思えば別それ食べればよかったんじゃねと思ったが

「あれ?違う食べ物だな」

とボソッと言ったら下げられてしまったのでなんだか引っ込みが付かなくなってしまった。


しかし私はそこには別にイライラしたりはしなかった。

からまり他人ミスすることにイライラしたことはなくただの笑い話程度で済まそうかと思っていたくらいだ。

ところがそんな私がこの店員のある行動にイライラしてしまった。


「おわびに何かお飲み物・・・


と言われたのだ。

けど私はなんだかただで飲み物を貰うことになにか当時強迫観念じみた恐怖を感じていた。

その発言を聞いた私は冷や汗でだらだらになり、その恐怖感から血が頭に回りまともに座っていられなくなってしまった。


少しこわばった口調で「いや、大丈夫です」と言った。

飲み物を貰うことが恐くて仕方なかった。

その店員は何度も何度も同じお願いをしてきた。

今だからわかるが店長か誰かにきつく言われたんだろう。

しかし、その時の私にそんな余裕はなかった。

いかにその飲み物を貰わずにすむかを考えるのに必死だった。

最終的にはなんとかオレンジジュースをお願いすることができた私は落ち着くことができたのだが、疲れきった私は五目あんかけをおいしく食べることはできなかった。


今にして思うとあまりにも余裕がなかったなぁと思うがそれほど嫌だったのだ。

「4度もメニューを間違われた挙句にこの仕打ちか、オレンジジュースをおごってもらったという申し訳ない気持ちを俺に一生持たせる気か」

ということで俺の心は一杯だった。


あの時の店員店長に怒られたんだろうか。

今でも時たま思い出す。

2015-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20150317190041

精神病質の度合いが高い不謹慎厨」というのは言うなれば強迫神経症

対して過剰に不謹慎発言をする奴は猫殺しをやるようなサイコパス

どっちにも通院が必要な異常者がいるけどタイプはそれぞれ違うんですね

2014-11-01

元増田です to:aklaswad

返答させて頂きます

で、「先天性で分けるとは言ってない。」とのことですが、すると何を根拠に「性の根本的なところの'差異'」と断じているのでしょうか?

こちらですが、「性の根本的なところの'指向差異'」の間違いですね。申し訳ないです。

元増田特に法的な問題を重視しているようですので、その点では確かに他の性的嗜好との差異はあるのでしょうが、それは差別問題の一部に過ぎず、そこに基準を置くのはあまり良くないように思えます

スカトロは「強迫神経症などの病気の症状のひとつ」、ロリコンは「障害名を作った上で差別迫害に対して運動していく」という言及とも矛盾を感じます性的嗜好は「好奇心の延長」と書いていますが、先天性で分けるのではないなら、好奇心の延長でLGBTになる人も多いのではないですか?

スカトロ強迫神経症などの病気の症状」については、「食糞しながらじゃないとセックスができない人間」がいた場合と書いたように、スカトロなしでは生きられない人が万が一いた場合の仮定です。

事実そんな人はまわりにいませんし、一度も聞いたことが無いので、要するに「スカトロは嗜好のひとつ」という意味合いで書いています悪魔の証明はさせないでくださいね)。

スカトロは嗜好であり、'根本的な指向'ではないですよね、という意味が伝わればと思います

ロリコンについては、たとえ幼女とオッサンの両者が合意したとしても様々な法律違反します。スカトロとは違い、日本国で禁止されていますよね。

その禁止によって耐え難い苦しみがあったり、非常に生きづらいと感じる方もいると思います

もしその苦痛が本人の意志でどうにでもできるレベルではないときアスペルガー症候群などの発達障害のように、治療で解決する手段もあるかと思います

そういう意味スカトロのように自由な嗜好と異なり、ロリコン障がい者として治療する方向性を書かせて頂きました。

なおLGBTに関しては、現在は様々な国で法律が変わっていると思いますので、障がいとして治療する必要は薄くなっていると思います

ロリコンと違い法律規制されなくなると、本人たちが生きやす社会になるとともに病気カテゴライズする必要性特になくなります

LGBTに障害名をつけよう、などと言い出すのが典型的差別発言だということには異論はないと思いますが、元増田の中ではどのように両立しているのでしょうか?


上述の理由で、彼らが生きやすい世の中に変われば、あえて障がい名をつける必要はないんじゃないでしょうか。


http://anond.hatelabo.jp/20141101153854

http://anond.hatelabo.jp/20141101052623

aklaswad

「生まれながら」論は下策。端的に証明困難だから。またこの論理だとオタク"差別"はありということになるが、それでいいの?

誤読させてスマンが、自分は "生まれながらの場合が多かったり、小さい頃から苦しんでいるケースも多く、" と書いてように、多いケースがあるだけで先天性で分けるとは言ってない。

あとオタク差別の話に何故結びつくのか知りたいが、オタク結婚できなかったり法的な不利益受けるような被差別ケースを知らないので、その具体例を教えてくれ。

そもそも、結婚相続などの社会制度としてのLGBT差別については、発端のティム・クック発言で重視されていなかったのであまり意識していなかったです。その辺は元増田問題意識を組み取れていなかったかもしれません。ごめんなさい。

オタク"差別"論は、二次ロリ表現規制や、アンチフェミニスト論での話題ですね。

自分の観察範囲ではかなり関心のある層が被っているように見え、また後天的な嗜好に対する偏見は"差別"にあたるのか、という点で共通項があったので言及しました。

社会制度としての被差別者かどうかについては、上記のように意識していなかったし、法的な不利益の実例も特に知りません。ある程度世間から偏見はあるのでしょうが

このへん、元増田が興味無かったら申し訳ないです。スルーしてください。

で、「先天性で分けるとは言ってない。」とのことですが、すると何を根拠に「性の根本的なところの'差異'」と断じているのでしょうか?

元増田特に法的な問題を重視しているようですので、その点では確かに他の性的嗜好との差異はあるのでしょうが、それは差別問題の一部に過ぎず、そこに基準を置くのはあまり良くないように思えます

スカトロは「強迫神経症などの病気の症状のひとつ」、ロリコンは「障害名を作った上で差別迫害に対して運動していく」という言及とも矛盾を感じます性的嗜好は「好奇心の延長」と書いていますが、先天性で分けるのではないなら、好奇心の延長でLGBTになる人も多いのではないですか?

LGBTに障害名をつけよう、などと言い出すのが典型的差別発言だということには異論はないと思いますが、元増田の中ではどのように両立しているのでしょうか?

一部のブコメにもあったように、差別問題歴史を鑑みれば、なんらかの特殊で少数派の性癖病気と断ずることが差別を生む可能性はとても高く、また、後にそれが過ちだとわかってからでは、取り返しがつかないでしょう。LGBTは実は病気じゃなく本質的性質だとわかったので、これから偏見を取り除く努力します。ロリコンスカトロ病気なので治療しましょう。将来的に見解が変わったらその時考えよう、と言うのでは過去歴史に学べていないように思えます

性的指向性的嗜好という区別が非常に重要だと考えているのはわかりますが、それは未来永劫変わらないともわからないし、ここで挙げられた性的嗜好の一部が何年何十年後には、現在LGBTが置かれているのと同じような立場反差別運動をしているかもしれません。そう考えた時に、先回りして偏見最初から持たないようにする、意見安全側(偏見の少ない側)に倒しておくほうが、より多様性を確保できるのではないでしょうか。

性的指向性的嗜好ロリコンと[追記4あり]

はてな村のはずれで、性的指向(LGBT)と性的嗜好(スカトロSM)も

同じような性的マイノリティなので差別するな、という話が出ていたのでひとこと。

性的指向問題は生まれながらの場合が多かったり、小さい頃から苦しんでいるケースも多く、

性の根本的なところの'指向差異'であり、結婚ができないなどの法律的問題も出てくる。

一方で「性的嗜好」は本人が選択した行為だったり趣味のようなものが多く、只の好奇心の延長である場合殆どだ。

※もし万が一、「食糞しながらじゃないとどうしてもセックスができない!」というガチな人がいた場合

それはスカトロが生まれながら好きというより、強迫神経症などの病気の症状のひとつで、スカトロ自体本質関係ない。

そのように「性的嗜好」は誤解を恐れず言うと「セックスへの変わった趣味」に近いので、性的指向の真面目な話をしているとき

スカトロ差別もなくしたい!」とか「スカルファックの差別もなくそうぜ!」とか、「ゴキブリSMプレイをしてた事を誇りに思う!」などと言うと、

一般的には馬鹿にされたと思い、相手を怒らすか傷つけてしまうだろう(それは想像できるよね?)

※もちろんスカルファック好きなLGBTの人も世界のどこかにいると思うが、そういう話はそういう場所で。

ここで出てくるのが、「だが小児性愛趣味じゃないし、まさに差別されてるんぜ?」というロリコンペド)の問題だけど、

ロリコンはまた嗜好とは別の、微妙問題でややこしい。

まれながらに大人の女性に一度も興味が出たことがなく、ガチ小学生女児しか性的対象にならない性質だとしたら、

それはスカトロなどの性的嗜好趣味)とは異なり、性的指向に近い問題になってくる。

結婚できないし、法的に性交もできないという苦しみから逃れられないし偏見もうける。自ら選択した趣味ではないにも関わらず。

しかするとADHDアスペルガーみたいに治療カウンセリング必要なケースもあるかもしれないし、

障害の名前を付けてもらえると本人の苦悩が開放される場合もあるので、障害名を作った上で差別迫害に対して運動していく必要があるかもしれない。

・・・そんな障害名を付けられるなんてまっぴらだ!という意見も当然あるだろうけど。

で結局何が言いたかたかというと、LGBTの話をしているときに「スカトロ差別されないようにしたいね!」と言うと相手が怒ったり悲しんだりする反応は想像すべきだし、

さらにその反応に対してダメ出しするなんてヒデェ話だし、スカトロに関しての後付けの苦しい言い訳なんかしないで、

素直に謝った方が良かっただろうねってこと。そんでロリコンはまた別の問題

・・・生きにくい世の中になってきたなぁと思うか、生きやすい世の中になっていってるなぁと思うかは、わかれるところだろうがな。

■追記1

ロリコンについて誤解を受けそうな内容だったので追加。

ロリコン行為」は当然犯罪だし、判断能力のない相手に対する暴力になるので、実際に行為に移した人間刑務所に行ってくださいって前提で話をしている。

今回言っているのは「行動には移していないロリコン」に関してで、ロリコンカップルを容認したい論じゃない。

彼らは障害名をつけてカウンセリングされるのがいいと、個人的には思うよ。


■追記2

aklaswad

「生まれながら」論は下策。端的に証明困難だから。またこの論理だとオタク"差別"はありということになるが、それでいいの?

誤読させてスマンが、自分は "生まれながらの場合が多かったり、小さい頃から苦しんでいるケースも多く、" と書いてるように、多いケースがあるだけで先天性で分けるとは言ってない。

あとオタク差別の話に何故結びつくのか知りたいが、オタク結婚できなかったり法的な不利益受けるような被差別ケースを知らないので、その具体例を教えてくれ。


Pi7 指向と嗜好とロリに単に恣意的定義付けをして「指向と嗜好は別、一緒にすんなクソ。でもこの理論ではロリが説明できないからそれも別な」と言うクソ論理

というかブコメを見てバカだと思うのが、本当にLGBT性的嗜好を一緒の問題だと思ってるの?ってこと。

もっと言うと、あの"自称スカトロジスト"が「差別と闘う!」と言って、本気にしてるの?w

あの内容を本気にしてるなんて、ば~~~かじゃねえの?って話。

青山正明っていうスカトロ専門雑誌編集してたサブカルライターがいるんだけど(亡くなった)、

彼は障がい者スカトロドラッグなど、様々な変態的な行為に興味がある人だった(し、それをネタにしていた)。

で、彼みたいに変わった嗜好の人はいろんなプレイをしていて、大抵スカトロ以外も興味がある(腹ボテとかNTRとかね)。

そんな多趣味変態が「スカトロジストを差別するな!」と言っても、おかしいでしょ?

スカトロっていう彼の中のチャレンジひとつを誰も糾弾しちゃいないし、法的なデメリットもない。

勝手にやるぶんには何の問題もなく、ヤりたきゃヤっとけと思うだけ。

誰もお前を差別なんかしちゃいねーよ(生理的嫌悪がある人はいるかもしれんがね)。

もっと言うとどう考えてもウケ狙いで"スカトロジストを誇りに思う"と言ったのに、謝罪せずに定義とか複雑な問題に持っていき、

それに見事にハマったブクマした人間阿呆さが滑稽だよなぁって話で〆る。

ちなみに青山正明の方はスゴイ好きだ。


■追記3

性的指向」と「性的嗜好」をわける必要あるの?

あるだろw

ブコメかどっかで見たが、「性的嗜好」は「たばこの嗜好」とかにも似てるかもね。

周りに迷惑かけない範囲なら権利侵害されないし、お好きにどうぞってやつ。

ただその行為好意的にみる人もいるし嫌いな人もいるってだけのお話

スカトロ嫌悪感を抱く感情」の自由もまた保障はされる。

性的指向」と「性的嗜好」に貴賤はあるの?

ごめん、何言ってるかわからない。

ちなみに、嗜好に関しても、もしそれによって理不尽対応差別を受けることがあれば、撤廃すべきだと思ってるよ。

アニメが好きというだけで部屋を借りられなかった」とかの事例が万が一あれば、叩くべきと思う。

LGBTと嗜好はわけて話すべき」であるが、どちらも差別されるべきじゃないというのは補足しておく。


■追記4

aklaswadさんのトラバに返答させて頂きます

で、「先天性で分けるとは言ってない。」とのことですが、すると何を根拠に「性の根本的なところの'差異'」と断じているのでしょうか?

こちらですが、「性の根本的なところの'指向差異'」の間違いですね。申し訳ないです。

(本文も直しました)

元増田特に法的な問題を重視しているようですので、その点では確かに他の性的嗜好との差異はあるのでしょうが、それは差別問題の一部に過ぎず、そこに基準を置くのはあまり良くないように思えます

スカトロは「強迫神経症などの病気の症状のひとつ」、ロリコンは「障害名を作った上で差別迫害に対して運動していく」という言及とも矛盾を感じます性的嗜好は「好奇心の延長」と書いていますが、先天性で分けるのではないなら、好奇心の延長でLGBTになる人も多いのではないですか?

スカトロ強迫神経症などの病気の症状」については、「食糞しながらじゃないとセックスができない人間」がいた場合と書いたように、スカトロなしでは生きられない人が万が一いた場合の仮定です。

事実そんな人はまわりにいませんし、一度も聞いたことが無いので、要するに「スカトロは嗜好のひとつ」という意味合いで書いています悪魔の証明はさせないでくださいね)。

スカトロは嗜好であり、'根本的な指向'ではないですよね、という意味が伝わればと思います

ロリコンについては、たとえ幼女とオッサンの両者が合意したとしても様々な法律違反します。スカトロとは違い、日本国で禁止されていますよね。

その禁止によって耐え難い苦しみがあったり、非常に生きづらいと感じる方もいると思います

もしその苦痛が本人の意志でどうにかできるレベルではないときアスペルガー症候群などの発達障害のように、治療で解決する手段もあるかと思います

そういう意味スカトロのように自由な嗜好と異なり、ロリコン障がい者として治療する方向性を書かせて頂きました。

なおLGBTに関しては、現在は様々な国で法律が変わっていると思いますので、障がいとして治療する必要は薄くなっていると思います

ロリコンと違い法律規制されなくなると、本人たちが生きやす社会になるとともに病気カテゴライズする必要性特になくなります

LGBTに障害名をつけよう、などと言い出すのが典型的差別発言だということには異論はないと思いますが、元増田の中ではどのように両立しているのでしょうか?


上述の理由で、彼らが生きやすい世の中に変われば、あえて障がい名をつける必要はないんじゃないでしょうか。

2014-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20140825204900

生まれ持った性格は誰でも棺桶に入れられるまで直らないからあきらめるとして、

それを増田病気として認識するのなら、強迫神経症という症状にのに似ているような気がする

ただ、知らず知らず人が離れていくってだけで、誰かれにあからさまな不快感を与えているわけでないなら

いままで通りの生き方でいいと思うけどね

2014-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20140312130007

放射能の影響で健康を脅かされる以上に、病的な心配強迫神経症)を治療すべきだと思います

放射能の影響が本当にあった場合は相応に寿命が短くなるかもしれませんが、

心配のしすぎ、考えすぎで、日々の生活不安に満ちたものになったのだとしたら

それはおそらく、結論が出ない放射能のもたらす害悪よりも

ずっと貴方人生に悪い影響を与えていることは間違いないと思います

2014-01-05

部屋がゴミ屋敷になるとホームレスにされる

TENOHASI ホームレス支援活動

http://tenohasi.org/homeless.html

常々「自分はいろんな意味崖っぷち」「規格外」「下手を打つとすぐにいろんなものから取りこぼされる」という危機感を抱いて生きてきたものですが、そして自分ではその危機感を「そうは言っても考えすぎかも、強迫神経症のケがあるかも」くらいには胸中でブレーキかけようと試みてきたものですが、ホームレスの事例について読んで戦慄した。

部屋がゴミ屋敷だとホームレスなっちゃうのか!やべえ!

自分ゴミ屋敷生活してた前科?がある。他人が作ったゴミ屋敷事情があって同居してたとかじゃなくて一人暮らしゴミ屋敷生活スタイルを構築してそこに住んでいたのである

普通ゴミ屋敷って裁判しないと犯罪認定されないから「前科」という言い方は変だが、引っ越しの折りに業者呼んで産廃扱いでトラックいっぱいのゴミを出したことがあるので自分認識ではこれはもう前科だ。

前科一犯だ。リーチだ!

あと精神病にかかってアタマがイッてしまったらおしまいだ。ゴミ屋敷作って住んでた時点で既にアタマはイッているという説もあるはそれはおく。

ひいひい言いながら大学出て年収350万だが職を得て人間を装って生きてきたけど、何というか根本的に自分にはある場所に安住とかはできないんだ、という衝撃がマジで強い。

自分が住める世界と言うか、「ここが自分の居場所」的なもんは無いんだ。

ただ空間というかスペースだけは確保しなきゃ物理的にどうにもならんというだけなんだ。

ゴミというかモノでいっぱいの万年床で、眠るためにいろいろなモノを押しのけてスペースを作るように。

っていう悟りが、もう人生で何度悟ってきたかわからん悟りだけど、また今更にじわじわひたひたと頭蓋ん中の脳みその浮いてる水に染み渡ってくる。

っていうか部屋がゴミ屋敷だとホームレスなっちゃうとかやべえ!ホントやべえよ!

業者のトラック見送りながら「あれだけのモノにぐちゃぐちゃと囲まれて生きられたということは、オレ最悪ホームレスでもやってけるってことじゃね?」と冗談風味に自分鼓舞していたけど「ホームレスでもやってける」と「ホームレスにさせられる」は天地の差っていうか次元が違うよオレ!そして想像してたより崖っぷちだったわオレ!

はやく人間になりたい!

2012-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20120128015232

この人強迫神経症のケがあるんじゃないの?

ごく軽い強迫持ちにとっては捗りそうなライフハックだと思う。

2011-02-13

ネット依存症・・・ネット辞めたい

今回の三連休も家でずっとネットしてた。一日平均10時間以上。睡眠風呂時間以外は全部ネット

トイレ中はアイフォンネット。飯はネット見ながら食う。寝る直前までベットの中にパソコン持ち込んでネットして、電源付けたまま眠りに落ちる。

翌朝、スリープモードから起動して、ネット。この三日間、俺一体何してたんだろう。

これって、明らかにネット依存症。もう、この状態から抜け出したい。

今までも何回もこの試みを試した見たが、最大続いて3日間。4日目には挫折。

イライラ不安感が高まってきて我慢することができない。ネット以外にすることもないしネットしてないと毎日が退屈でつまらなすぎる。

情報を猛烈に知りたいし、知らないといけない強迫神経症状態にもなる。

 何か、精神的にヤバい状態になってる感じがする。ネット依存症うつ状態にもなるって聞いたことがあるし。すでにそうなってるかもしれない。

俺の年齢的にも将来を真剣に考えないといけない。30代まであと数年。

 だからネット依存症を克服しなければならない。幸せ未来の為に。

 

2010-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20100709231132

あんまり病院に期待をしすぎちゃいけないよ。まぁそれだけ。

強迫神経症の1種を煩ってて、機能障害を調べたり、カウンセラー相談したけどなにも解決しなかったしね。

アドバイスも、なんか一般論だなーとしか聞こえてこなかったし

もらった薬も効果を実感するほどじゃなかったし・・・

こんなにも適合障害で多くの犠牲者を出す社会は、社会として機能してるんかねーー

話がそれそうだから、この辺で。まぁ期待しすぎるな。

2010-04-29

http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20100427/1272405426

このなかの「なぜなにぼうや」だった自分

いつも「これはあれだからこうだった」「あれはこうだからああだった」と考えていた。

「これがああなったのはそれだからでそれはなにだから…ああ最初からもう一回考えてみよう。

 あれ、途中が思い出せない。ええと全部思い出して云々」

ということを繰り返していたら、

 

強迫神経症をわずらった。

 

ものごとのすじみちをきちんと記憶しておかなければならないという観念にとりつかれた末路である。

ちなみに大学日東駒専、七度の離職を経て三十路にて無職

なにごともほどほどが一番だとおもう。

2010-03-13

精神医学がわたしを病気にする

髪の毛を抜いちゃうクセは抜毛症、心配性なのは強迫神経症、へこみやすい性格うつ病

ごみが苦手なのでパニック障害、喉が乾けば心因性多飲症。

医学進歩して病気名前が増えるたびに、わたしのクセとか、少し歪んだ部分が病気として分類されていく。

分類されたことに安心すると、意識して症状通りになろうとするワケじゃないけど、何か自分がそれっぽくなる。

度を過ぎたものが病気になるのであって、自分が診断されるレベルのものではないことは分かってるけど、

でも分類されればいいの。他に同じようなことに悩むヒトが居るっていう事実で安心。ほっ。

医学進歩して、その知識が広まれば、みんな病気になれる。

自分病気だと認識したヒトは、思い込みで病気が重くなる。

精神病患者がどんどん増える。仲間意識で安心の二乗。みんな死んでいく。

病気に分類されるとわたしは安心するけど、

他のヒトのことを考えると、このまま病名増やしてっていいのかなーって不安になる。

わたしが増やしてるわけじゃないけどさ。

2009-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20091122233321

単なる脊髄反射ですまんが。

その彼女はある種の病気なんじゃないだろうか。精神的な何かの。

  

その一方で元増田が「ドアの鍵を閉めた後にドアノブを何回もガチャガチャ引っ張る」

電気の消し忘れを確かめるために家に引き返す」「きれい好き過ぎると人から言われる」

などのいわゆる強迫神経症だと完璧カップルだな。

2009-09-13

やっと脳みその発動機が動き出した

強迫神経症とうつがひどくなったのでアナフラニールという薬を追加されてから二週間目。

効くまで半月かかるっていうけどほんとだ。

抗不安剤ももらっているので、特になにもしなくても心配とかそういうのはなかった。

ただただ、フラットに毎日が過ぎていくだけ。ゾンビ状態。

傍観者のように過ぎていく自分を見ているだけ。

このままじゃいけない、はやくなんとかしなきゃ、夢で見るけど別にそれだけ。

この病とつきあって10年になるのでもう色々とわかっている。

調子が悪いときはおとなしくしていること、それが一番の薬になる。

 

なんつーか、やりたいこともなにもなくなるってある意味すごいことだね。

無感情というのはああいうことだったんだなあ。

2009-08-05

不幸耐性

とある私設掲示板でよく話しており、リアルでも月に数度遊んでいる友人が何人かいる。

その中の一人に、父親が事業に失敗して借金を抱えてメンヘラ状態、母親とは別居状態、自身は強迫神経症鬱病に悩まされながらバイト生活費を稼いでいる、という娘がいる。

その子は基本的には明るくていい子だけど、生活が色々大変なのと病気のせいか、たまに物凄く感情的プライベート愚痴を吐き出すことがある。

俺は、多少の悩みはあれど今まで平和幸せに暮らしてきた。

そのせいかはわからないが、彼女掲示板で悩みを吐き出したときにどう接していいかわからなくなる。

「頑張れ」? 経験上、彼女は精一杯頑張ってどうしようもなくなった時に感情を爆発させている形なので、事情を知らずに頑張れっていうのも無責任な話だ。

「休んでいいよ」? 彼女は生活のためのバイトがあるので、休みたくてもそうそう休めはしない。

どう接していいかわからないどころか、『そこそこ平凡に幸せな俺が彼女を励まそうとした所で、彼女は喜ぶのだろうか?』『幸せなお前に私の気持ちなんかわからない、と思われてしまうのではないか?』などと考えてしまう。

(冷静に考えればこの思考は彼女に対する侮辱なのだが・・・)

どうすればいいのだろうか。

2008-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20081223213101

なるほど、強迫神経症(っぽいもの)なのかもしれないね。Wikipediaを見たら、凄い勢いで当てはまってて笑った。

まぁ、過剰に几帳面にならずに適当に考えるのが肝要ってことなのかもしれないね。

2008-11-30

http://kirei.xsrv.jp/archives/cat3/post_501/

しょこたんブログを見た。

マミタス呪いでギタギタにしてやるという発言が痛い。

挙句の果てに消毒しなきゃ発言。

発言自体はキモオタそのもの。最後の発言は強迫神経症にかかった人みたいで気持ち悪い。

でも、だれもそういうことは言わない。

置換されたということもかかわっていると思うが、絶対にあの容姿もあると思う。

かわいいものは得だー!

2007-06-27

性欲って大事!

俺は今強迫性障害強迫神経症)で心療内科に通っている。

そしてパキシルという薬を処方してもらって飲んでいる。

今月で3ヶ月目なんだが、大分症状もよくなり、それなりに充実した日々を送っている。

ただ、ひとつだけ気になる副作用があるんだけどね。

その副作用について、この前主治医(女性・20代後半)と相談した。

「あの。。。先生

「はい、なんでしょう。」

最近。。。性欲がなくなってしまいまして。」

「まぁ。そうですか。」

だっておかしいだろ。この春成人式を迎えた20歳がエロ本を読んでも反応しないなんて!

「○○さん(俺)、今彼女はいますか?」

「いえ、いません。。。でも・・・」

先生は俺が「彼女がいるかいないかは関係ないだろ!」と言いたげであることを表情から読み取ったようだった。

「でも・・嫌になるんです。性欲のない自分が。」

「そうですか。。でもそれは仕方のないことです。糖尿病の人におやつを我慢してもらうのと同じことです。」

「そうですか。」

「はい。○○さんを元気にしてくれるような彼女が出来るといいですね(微笑み)」

こうして診察は終わった。

性欲と生きる力はコインの裏表の関係だと、性欲のなくなった今では思う。

乳がんの女性乳房を切除した時に感じるような喪失感を、俺は今感じているのかもしれない。

彼女いないし別にいいじゃん。困らないでしょ」という人がいるかもしれない。しかし性欲がなくなったことで俺のQOLは著しく下がったことは確かだ。

悩んでいる人の前でそういう一般論を口にしても、悩んでいる人は救われないだろう。

今なら言える。性欲のあるお前らは幸せだ。

その幸せをかみ締めろ。

2007-01-21

揉め事の元凶人

いろいろな集団や集まりを見ていると

 揉め事の元凶となった人が、その元凶の言動について「一切の非を認めない」がゆえに、事が炎上している・・・という場合が多い。

 元凶の人は、一切の非を認めないまま、批判をしてくる相手に対して如何なる手段を持ってしても打ち破ろうとする。まさに手段を選ばないことが多い。

 なぜだかそういう人物には、「強迫神経症」・「強迫観念の強い人」が多い。

 人間ほとんどあらゆる人が「自分は、とりあえず、善」だと思っている。そしてその思いは・・・「強迫の人」の思考回路にかかると、「自分は絶対に善、自分の行為は全て善、でなくてはならない」となってしまうのだ。「??でなくてはならない」が「強迫の人」の特有な特徴。

 そうなのだ。

 他人に対しての「最初の誤解や悪意」がどんなに小さかったとしても・・・それが「強迫の人」の言動だった場合には、揉め事になる。炎上する。

 逆に考えると。

 揉め事があったとして、その当人だったとして・・・

 「自分には間違ったところは一切無い。しかし、自分の或る行動を批判してくる人がいるので、そしてそいつは徹底的に打ちのめされなければならない。なぜならば、一切悪くない私を批判しているのだから」と考えているとしたら・・・

 …だとしたら、自分が「強迫の人」で「誤った認識をしている」のかもしれないのだ。

 「強迫の人」に該当しやすい人は、注意だ。

 「強迫の人」には、次のような面がある。

  ・表面上の言葉遣い「だけ」が丁寧なときがある

    →言葉遣いによる「自分の人格は立派であるべき」という強迫観念

  ・世間や日常の物事や出来事などに対する意見や主張を、記事やブログで長々と書くことが多い

    →自分以外の人や物事に対して「こうでなければならない」と思っていることが多い

     →「自分以外の人や者の、存在の意義や在り方」への強迫観念

 ブログの長文や、第三者に向けた主張がかった文言など、が発端になって揉め事が起こった場合・・・これらのことが当てはまりやすく、「強迫の人」である可能性も高くなる。

 気を付けましょう。(本来持っている性分なので気を付けることはできないでしょうけれども)

 私?…私ですか?

 私のブログの記事は、短いです。「誰々がどうした何をした」ということにはあまり興味が無いので、そういう記事を書く事もまったくありません。

 …その点では、助かっているようです。

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