はてなキーワード: 帰国子女とは
私も部署のみんなも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
〜END〜!全米が泣いた!
(BGM)エンダァああああ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
実際は、私が辞めなかったことによってあるひずみが生じた。
前職の会社の社長だが、(上から目線になってしまうが)彼は義理と人情をとても重んじる人だった。
彼は私に起きた一連の出来事を知り、来年度に配属する予定だった新卒社員の配属を取りやめた。
「あれ、話がちがうぞ。辞められたら自分の責任になってしまうからひきとめて異動させようと思ってたのに、新しい新人が来なくなってしまった。せっかく上位私立帰国子女男性社員がくるはずだったのに。やっぱこいついらないな。」
そこからななんと、
「異動させよう運動」がはじまった。
社長や総務部への世間体上、無理やり異動させるのはまずい。なんとか自分から異動届を出してもらおう。←???(正直この発想が未だによくわからない)
ただ彼らは何故だか、本当に何故だか
場を設けて
話をして納得した上で
異動させようとするのではなく、皆で
聞こえるように言葉の暴力をふるってメンタルをフルボッコにし、負けを認めさせ自ら
異動届を出させようとし始めた。
もうここまできたらコントだ。
その時私は思った。
しばらく様子をみて改善の余地がないと考えた私は、再び決意した。
辞めよう。もう無理だ、辞めよう。
私の手に負えるところじゃない、
それもできるだけ早く。
私は再び、笑、異業種出向課長を呼び出し、退職交渉をはじめた。
ここまできたら開き直り、度胸もついてきたため言いたいことははっきりと言えた。
今まで受けたパワハラセクハラ、退職時に嘘八百並べ立てられたこと、部署の雰囲気、
将来性、などなど。
また似たような理由でひきとめられ、
今度は
「3年経たないで辞めるのはだめ。今までどれだけの金をつぎこんだと思ってる。無責任だ。新人また入ってこれなくなるだろう??お前の大学のやつもうとらなくなるよ??」
などと一見正しく(でもないが)聞こえることをもう耳にタコじゃなくてたこ焼きができるんじゃないかってぐらい何度も聞かされた。私はひるまなかった。
正直、今だからいうが最後の方はわざとケンカ腰で話したりわざとミスしたり、
仕事をちゃんとやらなかったりした。
話にならなかったため、異業種出向課長を通り越し本部長、総務部長に話をつけようと場を設けたが言葉を濁されたり、
時間がないといい話を切り上げられたりして終わった。
そこで私がとった行動は、
総務部長に話し、
社長と話をつけることだった。
どうしても私が話すと上から目線のように聞こえてしまうが、いつも社長は社員一人ひとりを見てくれている他社でも評判の
凄腕社長だった。
たかだか新入社員一人が辞めようとしているだけでわざわざ翌週の月曜日に時間を作り、夕食をご馳走してくれることになった。
ただ、ただなんですよ。
社長の立派さと人の良さがこの場合悪い方向にでちゃうんですね。
私はすでにみんやにフルボッコにされて、
もう辞めたくて辞めたくてたまらないのに、辞めずに済むようにものすごく配慮してくださったんですよ。
まず、
どこでも異動したいところに異動させてあげるよ。
いや。正直泣きました。優しすぎて。
ただ、あからさまに特別扱いされている私が面白く思われるわけもなく、
辞められるぐらいなら解雇にしてやる!!
運動に発展したのだ。
いや、もう文字通り
近くの席の人が私にわざと聞こえるように
「この会社から解雇が出るのは悲しいことだけど、あいつは裏切り者だから。」
「同業に転職されても困るから、出社拒否にして懲戒解雇にして、日本で就職できなくしてやろう」と
話すのだ。これ見よがしに。
しつこくひきとめられた理由としてはいくつかあり、ただでさえ離職率の低い部署でこれ以上新人がやめられたら、それこそほしい新入社員がいれられなくなること、今まで育てるのにかかったお金が無駄になること、同業に転職されたくないことと色々あるが、嬉しいことに部署の人たちが少なからず私のことを評価してくれていたからでもあったようだ。退職交渉の合間に提案し、チームで仕上げた案件で大額の利益を出したのだ。
(これについては今でもそれ見たことかと思っている。)
でも実際、使い物になってなかったので
次に私がとった行動は、知人の人事職につく法律に詳しい人に助けを求めることだった。
当初私は相談のみのつもりだった。社名は出さず、あくまでも退職交渉に使える法律事項の確認のみのつもりだったが、担当してくれた職員の方の反応をみて決断が変わった。
なんで?おじさんが会社に
電話してあげるよ、
そしたら一発だよ。」
すると本当に一発だったのだ。
期間に直すと、退職交渉が堂々巡りですすまず2ヶ月ぐらい停滞していたが、
1日で決着した。
ただ、これはハッピーエンドでは決してなかった。だって、実質わけわかんない理由で会社に振り回されて実質解雇にされてるわけでしょ?
でも、退職願だしたはずなのに解雇通知書出されたとかいう理不尽の極みな結末よりかは、自分の意地を通せたのではと思う。
多分、もうすぐ働き出すと思う。
この文章を書くにあたって、名前や役職や若干の流れをかえ、個人や会社名を特定されないように配慮しましたが、
私のこと自分の保身のためにフルボッコにした人たちは反省してください。
人はあなたの思うように必ずしも動きません。いらないというのなら、さっさと
(てか、とりあえずせめてもう少し人と対話して物事を解決しようとすることを学びましょう。)
そして、私のことを心配してくださっていた方は、ありがとうございました。
そして最後にこれから就職を控えている人たち、または新卒3年以内の方へ。
どんなに頑張ってホワイトな企業を選んでも、ホワイトじゃなかった、
どブラックでした、ってことは
でもそれはあなたのせいではありません。
限界が来る前に逃げてください。
世の中、話が通じない、他人のことをまっく思いやらない無関心な人間は結構多いです。思いやってもらっても、それがうまくいかないことだってあるしね。
願って。
以上
夢のない理系(https://anond.hatelabo.jp/20170922053438 )という記事が話題になっていたけど文系も夢ないよ!
理系の人はまだ大学院に進んで学問を極めようとか普通に選択肢にあるかもしれないけど文系だったらそもそも大学院に行く選択肢ない。
大学院はよほどの変人か人生あがってて暇でしょうがない人くらいしか行かないんじゃないかな。あーでも法科大学院とかMBAとかは行く人まあまあいるのかな。
じゃあ法学部行って弁護士になるか、って人も一昔前だったらいたと思うけど最近は弁護士が増えすぎてて司法試験受かっても大手事務所に就職できなかったら悲惨で露頭に迷うって色んなとこで言われてて夢ないでしょ。
東大にいる友達が最近の東大生はせっかく文1受かっても最近はわざわざ法学部行って大変な勉強する人少ないって言ってた。勉強が楽で就職も強い経済学部が人気らしい。
弁護士でも目指さない限りだいたいの人が学部で就職しちゃう。就職しかないんや!
大学で何勉強したかとか就活に全然関係ないから、みんな大学時代から就活に有利になるように色んな活動に励んだり励むフリしてる。
なんでか全然わかんないけど留学行くと就活に有利だからって1年だけ交換留学行って経歴かさ増ししたり、なんかよく分からないベンチャーで意味があるのかよく分からないインターンに参加したり、はたまたもっと名のあるNPOとかNGOとかなんらかの社会的な団体で働いたり、別に本気で救う気もないのに海外ボランティア行ったり。
普通に大学で勉強してまったり生きてたらだめで、みんな自分を大きく見せようと必死。いっぱいES出して小学生の学力テストみたいなWebテストいっぱい受けて(東大生に受けさせて)グルディスで目立つように頑張って人間性くらいしか分からなさそうな抽象的な質問ばかりの面接をいっぱい受けて、落ちる!
帰国子女ってだけの子がいっぱい受かってたり美人ってだけの子がいっぱい受かってたりするのを見ると何なんだろうってなる。おまけに理系院生も何を血迷ったか受けに来て勝ち目ないっつーの!
運良く良い会社に入れたら入れたでそれまた大変だよ。給料良いとこって激務なとこ多くてほんとに大変。
夜中まで仕事して、飲み会行って、飲み会から帰ってきてまた仕事!みたいな。飲み会も激しくて稼いでもすぐなくなっちゃう。
飲み会行かないと怒られるしノリ悪いと出世に響くっぽいから頑張って周りに合わせなきゃいけない。最初のうちは楽しいけどだんだん面倒くさくなってくるよw表には出さないけどw
幼児~低学年で帰国した場合は、その後かなり英語力維持の為に努力しない限り英語は忘れるね
半数がそこに集中してるわけないだろ…
補習校しかない地域=補習校が成り立つ程度に日本人の子女がいるが、日本人学校は存在しない、って事だから
勿論補習校さえない地域も多いが
あと日本人学校があってもそこに入れたがらない親も多い
日本で塾通わせるほどの教育は期待出来ないし英語も覚えず、では帰国後の受験への不安が残るからね
そもそも子供が大きくなってからの海外赴任自体「子供の英語教育の為に希望した」って親も多いからね
いや普通にそりゃそうだろな、って話だと思うが
小3からじゃ、努力しなくても聞いただけで自然に言語を身に着けられる時期は過ぎていて大人と大して変わらんし
日本人学校行ってたのならそもそも英語を使う機会が現地校通うのより圧倒的に少ないし
親からしても「日本人学校にするか現地校にするか」ってのは選択として悩ましい所だよ
日本人学校なら日本語や日本の勉強は遅れないし日本社会に適応出来る人間になるが英語は覚えない
現地校なら英語は覚えるが(あと帰国後に名門校に帰国子女枠で入れる可能性がある)日本語や日本の勉強は遅れるし日本社会から浮く人間になりかねない
匿名で書けるという事なので、今まで誰にも話せなかった事を書いてみる。
私は、小学3年生〜中学卒業まで、父親の仕事の都合で海外で生活をしていた。
海外では、日本人学校という、先生は皆日本人の学校に通っていたし、友達も皆日本人だった。
日本語が喋れない外国人の先生との英会話の授業はあったものの、それ以外は基本的に日本語で会話をするので、英語は身に付かず。マクドナルドで注文が出来るくらいだ。しかもちゃんとした文章で話せるわけではなく、ワン、チーズバーガー、アンド、ワン、オレンジジュース、みたいに単語を言うだけの注文である。
その程度の英語力だったので、日本へ帰国後、日本の高校に通っていたが、出身中学の話は全くしなかった。
帰国子女だという事がバレれば、英語喋れるのすげえ!とか喋ってみて!とか言われるんじゃないかと思い、怖くて言えなかったのだ。
高校の後輩には、英語がペラペラの帰国子女がいる。多分一度も海外に行った事のない日本人の中には、この後輩のように、帰国子女=英語が喋れる、と思われている方が結構いらっしゃると思う。
ただ、そうではない奴もここにいるんだよ、という事だけ知って頂ければ幸いである。
例えば日本語なら動詞は目的語の後,英語なら動詞は目的語の前に発声することで
次第に思考も目的語と動詞の関係を覚えていく(もちろん例外はあるが)
どちらが正しいっていうのは無いが中途半端に両方を幼児期に覚えてしまうと
どちらの言語でも中途半端な話し方しかできないし思考も中途半端になる
大学の知り合いで何人か幼少期から海外で過ごした帰国子女を知っているが
「帰国子女=エリート」っていう考え方は日本が海外進出を狙うのに英語交渉力が足りないときに必要とされたから広がった考え方で
それこそ中国やインドやヨーロッパ人ですらネイティブ並みの英語力なんてもってない(そもそもネイティブって何よ)
継続的に英語が使われるような環境にならないといくら早く教育しても無駄になるだけ
今って世界的にブロークンイングリッシュの話者のほうが多いんでしょ
無理やり直したという発想が既に自分目線で、実際は日本人が聞こえた通りにカタカナ化しただけ。
和製英語として独り歩きして特別な意味で使う文化ができてしまっただけ。
もちろん本来の意味のままがいいわけだけど、英語ができないからそうならざるを得ないの。
>こんな頭の悪そうな日本語を大人が平然と使っているのも、英語力が低い劣等感の表れなんだろうなあ。
>そんなになんでもかんでもカタカナに変換したいなら
日本語がそもそも英語に限らず外国語をそのままカタカナにして受け入れる文化なだけであって
劣等感はあってもそこまで関係ないし、カタカナにわざわざ変換「したい」わけでもない。
実際には、日本語に同じ意味の言葉や固有名詞が無い時にそのまま取り入れてるだけ。
>特定の分野において、そのコミュニティー間での利用ならこれは効果的だけど
>一般のメディア、書籍、Web上の不特定多数を相手とする場面においては明らかに不適切だと思う。
いや「帰国子女を相手にする場面においては」の間違いでしょ。(日本人同士では不適切とか思ってない)
まず日本では英語が話せる帰国子女の方が例外という認識を持とう。
>いっそのこと、全て英語で話したい。
それができるなら初めからやってるし、英単語も本来の意味で話す方がいいのは全員感じてるって。
でもそれができないからこうなってるわけで。
あと、全員が格好つけるために好き勝手カタカナにして使ってると誤解してるように見えるんだけど
「コンセント」といえば日本人なら100%の人が outlet を想像するように、
日本人同士であればカタカナ語の意味合いはよく理解できている。
結局カタカナ語も英語の方言で、日本語の一部だという考え方をするしかないでしょってこと。
君は自分目線で自分が楽じゃないから色々ぶつくさ文句言ってるんだろうけど、
日本人。アメリカで15年ほど生活していたが、今は日本で生活している。
これには理由があって、発音を日本式に無理やり直してカタカナ化したんだよね。さらに意味合いも微妙だし、使う品詞もめちゃくちゃだから、理解しにくい。
そもそも母音の数も日本語と英語で全く違うし、その影響も大きいのかもしれない。
ただし、文法面の差異の影響を受けない名詞だけは、完全に日本語として通用するもの限定で自分も普通に使っている。(この文面内でも出てくるだろう)
言っている本人もどういった意味で使ってるのか、聞き返す気にもなれない。もう誰が得している文化なのかさっぱりわからない。そもそもダサいよね。
特定の分野において、そのコミュニティー間での利用ならこれは効果的だけど、一般のメディア、書籍、Web上の不特定多数を相手とする場面においては明らかに不適切だと思う。
帰国子女的な集まりがあって、そこで友人とこの話をすると、みんな同じような意見。英語力が高い人ほど、カタカナ語に抵抗があるらしい。
こんな頭の悪そうな日本語を大人が平然と使っているのも、英語力が低い劣等感の表れなんだろうなあ。
そんなになんでもかんでもカタカナに変換したいなら、いっそのこと、全て英語で話したい。
[追記]
「あのバンドマンと付き合うにはどうしたいい?」
人類永遠のテーマであり、きっと街角のライブハウスにはこんなエフェクターボードみたいな重ったい悩みを抱えた、ボロボロのおんなのこが立っています。
しがない地方都市でしがないバンドマンを追いかけるしがないOLです。
学生の頃からバンドマンを追いかけ全国へ、就職してからも対象は変われどライブは全通し、かけられるお金が増えこれ幸いと差し入れをしまくっています。
お陰様ですっかりバンドマンとも近い距離に居られるようになり、たくさんの話をしてきました。
わたしはどちらかというと好きなバンドマンと肩を組んで飲みに行きたい!という欲求が強い方で、付き合うというよりは仲の良いおともだちになりたい派でした。(ここに関しては賛否両論あるかと思いますが、わたしの話は楽屋の端っこにでも置いておきましょう)
とはいえ、ライブハウスにはやはり恋をしているおんなのこが多い。身近な友人たちは揃ってなんやかんやと裏アカで、小競り合ったり意味深なことを呟いてみたり。
彼女たちをみていると、バンドマンが話してくれた恋愛について想起せざるを得なくなってしまうので、この場を借りてご紹介したいと思います。
まずおひとり。彼はゴリゴリのベースボーカルで、作詞作曲を担う、名前を田淵くんとしましょう。そんなタブチくんは学校で出会った可愛い女の子に恋をしました。彼は言いました、
どうもその彼女は、バンドなんか興味がなく、ライブなんかほぼ観に来たこともないそうです。
タブチくんはわりとモテるので、ファンの子や同業者からもアプローチは受けまくっている(しかし誰とも親しくなってはいない)んですが、そんな彼のハートのオリオンをなぞったのは、ライブハウスの外のヒロインでした。
もうお一方。見る者全員がイケメンと口を揃えて言ってしまう、高身長帰国子女系、川上くん。ちなみにカワカミくんはギタリストです。彼にはCanCamから出てきたような、細くてキレイでライブハウスには来ない人種と思しき彼女がいました。彼は言いました、
「バンドを通して知り合う人と、付き合おうとは思えない。」と。
なんでも昔、ファンの子に交際を申し込んだところ、ステージと普段がちがいすぎるという理由でフラレたとか。なんたるぺいん。
こうなってくると、われわれファンというものは未来永劫救われないのではないかと錯覚してしまいますね。
しかし世の中には、それでもバンドマンと真剣交際をしている人間がいます。(もちろんズルズルの関係で腐敗しきっている界隈も少なくないですが)
次はそんな子たちの生き方をご紹介して、少しでも枕を濡らすファンの女の子が減ることを祈ります。ちなみにわたしが10年来ライブハウスに通い詰めた、独自のサンプルですので悪しからず。
①1人で来ている
ライブハウスでお友達をつくること、それ即ちデートに家族が付いてきていることと同義です。バンドマンの立場になれば、やりづらいことこの上ないでしょう。この子に何か言ったら周りのファンにも筒抜けになってしまう、そんな意識が根付いてしまうと、付き合うどころか打ち解けることもままならないかもしれないですね。
言い換えれば、逆も然りです。一対一の関係性を築ければこっちのもんです。わたしの友人は、ふらっと1人でやってきては、物販のスキを狙って話しかける。喫煙所に行ったスキをみて、そそくさと追いかける。そうしていつの間にかLINEを交換していて、いつの間にか飲みに行っています。あな恐ろしや。
②超絶かわいい
待ってください、読み飛ばしたくなる気持ちは1000%わかります。しかしこればっかりはどうしようもないです。昔大勢でバンギャの会を仕切っていた頃、ライブ後に、小動物のように小さくて可愛らしい子にだけ、メンバーからDMが届いたことがありました。ヨノナカカオかよ、滅べよ。
③チャンスを逃さない
友人に、追いかけていたバンドマンとめでたくお付き合いをした人間がいます。彼女はライブに足繁く通い、ある日ライブ中に彼を撮った写真をSNSで使いたいと、DMで連絡したそうです。すると「ずっと応援してくれていてありがとう、気になっていた子から連絡をもらえてうれしい」と返答が来て、そのままエンダァァアです。そんな起死回生ストーリーあるんすね。
書いていて気付きましたけど、どれも真似するにはあまりに高度ですね。
某音楽番組出演で話題のバンドマンさんも、大学のころからずっと付き合っている彼女は一度もライブを観に来たこともないそうですし。
我らはいっぺん死んで生まれ変わってバンドマンと同じクラスに転生しないといけないんですかね。
タブチくん、カワカミくん、共に共通していたのは「バンドの外に価値を見出していること」でした。対して我が友人たちは、「バンドを通して遭遇した人もひっくるめて出会いだ」という考えのバンドマンと上手くいっている。
つまりはそういう人物か見極めができる人、またはそんなバンドマンに運良く出会う人、というのが、バンドマンの彼女ポジションをゲットしているのではないでしょうか。
バンドマンを1つの人種であると、ひと括りにできないことは重々承知でありますが。
ライブハウスという狭い世界の中で、優劣を付けられながらも必死に歌う姿に恋をする。それもきっと世の理。
わたしは今日も、「あのバンドマンと付き合いたい」という相談に、「まずはライブハウスで抜きん出て見えるように、めっちゃコンサバな格好してみたら?」と、ツアーグッズにまみれた彼女たちに言い放つのです。なんと無力な。
仕事場にたぶんそうだろうっていう人がいる。
空気は読めない。
空気が読めないけど自分が一番だと思っているのでお客様にも上から目線。
あげく言ってしまう。
「僕、こういうのできるんで言ってるんですけどわかってます?」
「僕もちょっとできるんでー」(でも絶対しないし、本当にできるかはなぞ)
お前何様だよ。
お客や取引先を怒らせるなよ。
他社の仕事は軽く見てる
だから「この仕事絶対こんな金額しないっすよ!僕できるんで、わかるんです」
他社の金額体系をお客様にそんな風にいっちまうからもめごとになる。
勘弁してくれよ
この間注意したら目下と思っている相手に言われて感情抑制できなかったんだろうね
「だまれ!」
だってさ。
どんなに正しいことでも空気を読めない場違いな奴から聞きたくないよ。
受け入れないよ
そしたら
「受け入れないあいつらが悪い」
んだよね。
机の上は市販薬の瓶がいくつもたってるし
飲み物注いだらこぼすし
ゴミ箱はあふれるほど入ってるし
が口癖で錦の御旗みたいにいうけど、君の「普通」や「常識」は環境によって変わることを理解できないんだよね
その姿はまるで
帰国子女が「アメリカでは!」「イギリスでは普通に」と言ってる姿に似てるよ。
君は自覚がないよね
酒の席でサーブしてくれた女性をみて「高校行ってないんだろうねこういう子は」なんていう
君がそうだと診断されても認められないだろうね。
周囲は君の差別発言にいつもひやひやしているよ。
親元にいて親は何も言わないのかい?
ほんとうに大変だよ。
私は思春期の数年を海外で過ごし、大学入学とともに帰国した、いわゆる帰国子女だ。
そしてたぶん、機能不全家族育ちだ。
色々あって、自分がわからなくなって、人と会話が難しくなった。
世の中の帰国子女といえば自信に溢れてきらきらと活躍している人が多くて、自分との格差にどんどん自信を失っていく。
相談しようにも、相談できる人も、同じような境遇の人も、そういったことを専門にされている方とかも見つからなくて、誰かいないのかなと思ってすこし書いてみることにした。
.
インターネット上で、機能不全家族とか毒親というワードをよく目にするようになった。専門家の方が書いた本を読んだりネットで当事者の話を見ている中で、自分の生きづらさの正体が分かってきた。
海外赴任などで家族で移住する場合、子にとって家族の関係が良好であることはすごく重要だ。学校生活が完全にアウェイな状態から始まるのだから、心の退避所たる家庭が安定していることに越したことはない。
私の家庭はたぶん機能不全家族で、家の中での母国語のコミュニケーションもままならないのに、海外に行った上に現地の学校に入学してしまったものだから、家の外でも言語的に孤立してしまっていた。
家では母国語でOKだが健全なコミュニケーションが少なく、外では言語が不自由でコミュニケーションに苦労した。
苦労して、挫折したのだけれど、親は放任主義であまり助けてはくれない。というかそもそも私の家族には会話が少なく、「相談する」という文化もなかった。日本にいた時から学校での出来事を聞かれることもなかったし、話そうと思うことも少なかった。「授業はわかる?」とか、「先生はどう?」とか、親の側から声をかけてもらうことがなくて、それが当たり前だと思っていた。
最悪なのは車社会で学校も遊びも親による送迎で行動しなくてはならなかったこと、ビザの関係でアルバイトも出来なかったこと。金銭的にも自由がなくて、意識を外に向けることが出来なかった。ひたすら学生として最低限の通学と勉強だけをして、帰国を夢見ていた。帰国さえすれば、昔の友達に会って、働くことも出来て、言葉の心配もいらなくて、、
外国でひとりで外を出歩くのは危ないと思い込んでいたし、学校⇔家のガチガチに固まったループから抜け出したいという思いをもつことも悪いことのように思えていた。
今あの時の自分と話せたら、「外はそれほど怖いところじゃないし、ネットで調べてどこにでも行きな!やりたいことやっていいよ!」とか言ってやりたい。
滞在中は「このつらい滞在を耐えて日本に帰りさえすれば楽しい日々が戻る」とひたすら思っていたのだけど、いざ日本に戻ってきたらコミュニケーション経験が乏しすぎて浮いてしまい、それを気にして自意識過剰になり、鬱になり、家族関係が悪化し、なんとか取り戻そうと情報を集めたり考えたことをノートに書き留めたり新しい場所に飛び込んで沢山人と会ったり通院したりカウンセリングを受けたりしてみたが、どんどん悪くなるばかりで帰国後10年近く経った今 ほんとうに人と会話ができなくなってきてしまった。マズイ。
なんだかもうよく分からないのだけど、本当にコミュニケーションが上手くいかない。
返答が思いつかないし、思いついてもしっくりこないのだ。
人との会話で、些細な雑談でも一言ひとことの返しに「適切さ」を求めて、すごく考えてしまう。
海外生活の中で外国語で発言をする時「どういう表現をしたらいいんだろう?」とか、いちいち考えながら喋らなくてはいけなかったのも一因かも。
「こう言われたらこう考えてこう返すべき、というパターンがある筈なのでそれを探して返さなくては」、っていう思考に取り憑かれてしまった。
正解のパターン候補として幾つかの振る舞いのパターンが脳裏に浮かんで、その是非を検討する。
「教科書通りのような会話ならこうかな?(自信はない)」「憧れのAさんだったらこうするだろうけど私がそうしたらこの人はびっくりしてしまうな」「この間同じような場面でBさんはこうしていた」……
自分に素直になりたい!とは思うんだけど、自然に浮かぶはずの「自分のきもち」がなかなか出てこない。
「ありがとう」「ごめんなさい」「恥ずかしい」くらいは出てくるんだけど、どうしても咄嗟に無難な答えを作ってしまう。
加えて帰国後は、帰国子女いじりを気にしすぎたせいで、「普通ならどうするか」、「相手がどんなことを期待して接してきているのか」を考えるようになっていった。また、母国語で考えている時と第二言語で考えている時で性格がすこし変わってしまうことに気づいてから、日本語でも外国語でも口にすること全てが自分の本心ではない気がしてきて、ますます自分がどういう人間なのか分からなくなってしまった。
この表現力の問題は鬱になってからさらに悪化した。頭が回らなくなって、少ないながらも以前は使えていた語彙さえも出なくなったし、とっさの逃げ道の冗談なども思いつかなくなった。
いまでは相槌を打つのが精いっぱい。
人と話す時、フルオートでにこにこしてしまうし挨拶くらいは出来るので第一印象は良いらしいけど、味気のない相槌しか打てないし話題も振れない。たまに話せても的はずれなことを言っていたり、浮いたことを言っていたり、無理してる感じがしてたり、そんなつもりは無いのに帰国子女感のあるドヤ顔発言みたいになっているみたいで脳内反省会が白熱してしょうがない。
だれとも一線を引いた付き合いになってしまって、どんどん孤独になっていっている。
この文章もかなり絞り出して、可能な限り本心に近づけて書いた。自然に出てきたものではない。
こういう人いない?いないの?
こういうのってどうやって解決していったらいいんだろう?
ネットにいる機能不全家族とか毒親持ちの方は何だかんだで結婚されていたりして、自分の居場所ができていて羨ましい。
私もなんとか実家は出て経済的にも独立したけど、家族と距離を置く中でいよいよ社会から孤立してしまった感じもする。
しかし、これを書いていて改めて思ったけど、自信のなさとか心の弱さは生まれつきな気がする。
海外生活なんて貴重な経験させてもらったのにな。なぜ活かせなかったのか。
早く安心したい。
.
当方帰国子女で東大理系院卒、ちなみに父が日本人で母はアジア系カナダ人。
英語の方が得意だけど話し方も書く文章も日本語のノンネイティブだとは気づかれないレベルだからあまり親しくない人からは普通の日本人だと思われてる。
結果から書く。同期の院卒共々鬱になった。
噂によると俺だけではなく、数々の高学歴(旧帝早慶レベル以上)の院卒の若手が配属されては鬱になっていったらしい。
だいたいの流れはこうだ。
院卒若手がクソみたいなオペレーションをしている現場に改善提案をする。
例えば100均の洗剤よりメーカー物の洗剤の方が食器の汚れが落ちるから現場のおっちゃん達の作業負荷が軽減するとして、それを提案したとしよう。
洗剤で食器洗う前に食器が壊れないかどうか心配だからゴミを洗ってみるテストをしてくれ。
あとゴミを洗うテストを行う方法とそれを評価する方法を考えてくれ、と。
洗剤で食器なんて壊れるはずなんてないし、ゴミを洗うテストを行う意味についてする意味なんてないだろう。
面倒な流れになってきたなと思いつつ、そんなの起こるはずないので万一損害発生したら1000万でも2000万でも私費で出しますよ、と言ってみた。
上司に言わせるとそういう問題ではないらしい。意味が分からん。
それだけじゃなくて嫌がらせのように俺の文書に意味のないような訂正が入る。
テメーの無駄な指示のせいで残業時間が増えていることについてどう思うのかとオブラートに三重くらいに包んで聞いてみたらそれは必要な仕事なのだと。
不満があるならテメーで書け。何がクールジャパンだ。
当方帰国子女で東大理系院卒、ちなみに父が日本人で母はアジア系カナダ人。
英語の方が得意だけど話し方も書く文章も日本語のノンネイティブだとは気づかれないレベルだからあまり親しくない人からは普通の日本人だと思われてる。
結果から書く。同期の院卒共々鬱になった。
噂によると俺だけではなく、数々の高学歴(旧帝早慶レベル以上)の院卒の若手が配属されては鬱になっていったらしい。
だいたいの流れはこうだ。
院卒若手がクソみたいなオペレーションをしている現場に改善提案をする。
例えば100均の洗剤よりメーカー物の洗剤の方が食器の汚れが落ちるから現場のおっちゃん達の作業負荷が軽減するとして、それを提案したとしよう。
洗剤で食器洗う前に食器が壊れないかどうか心配だからゴミを洗ってみるテストをしてくれ。
あとゴミを洗うテストを行う方法とそれを評価する方法を考えてくれ、と。
洗剤で食器なんて壊れるはずなんてないし、ゴミを洗うテストを行う意味についてする意味なんてないだろう。
面倒な流れになってきたなと思いつつ、そんなの起こるはずないので万一損害発生したら1000万でも2000万でも私費で出しますよ、と言ってみた。
上司に言わせるとそういう問題ではないらしい。意味が分からん。
それだけじゃなくて嫌がらせのように俺の文書に意味のないような訂正が入る。
テメーの無駄な指示のせいで残業時間が増えていることについてどう思うのかとオブラートに三重くらいに包んで聞いてみたらそれは必要な仕事なのだと。
不満があるならテメーで書け。何がクールジャパンだ。
アメリカ移住して子供産む人って、最初からそれを覚悟してるものだと思ってたけど…
増田のようにいずれ帰国するつもりの人は、皆子供に日本語教材沢山与えて日本語のテレビ見せて
日本人の子供が集まる所にも頻繁に行かせて、日本語能力や日本人アイデンティティを育てようと必死だよ
そういう事やってる同類は周りにいなかったの?
つかまだ8歳なのに日本語は「少し話せる」レベルって、もう帰国予定がなく
子供は将来アメリカ国籍選択して日系アメリカ人として生きていく事が前提の育て方では…
そういう人はそういう人で、アジア系が多くてリベラルな風潮で差別されにくい地域を選んで住んでたりするし
もっと年食ったら普通の公立小は勿論私立の帰国子女クラスでも無理、インターとか入れないとならない子になるよ
その金あるの?
帰国子女かなにかだろうか?と初めは思った。
会話の途中で突然、「おまえの言ってることはおかしい!」とぷんぷんし始めて、
どういうこと?と話をつきつめていくと、俺の主張を勝手に歪曲して受けとって、
そんなことは言っていない!と叫び続けるので、うるせーしねバーカと罵倒してから、近づかないようにしていた。
(そばにいた友人数人も、俺が正しいと保証してくれたがそれがイジメだと言われ始めたのはまた別の話)
ところが、担任の先生から、ここだけの話、あいつはガチの統失なのでアレだけど、ちょっと多めにみてやってほしい、
距離を取らないでちゃんと付き合ってやってほしいと言われた。
あと、日直当番のとき、増田くんがまだメモっていたので、黒板をスマホで撮って、自分でちゃんと見られるか確認してから、これを見な~って渡して、
黒板を消し始めたら、消すな!とわめき始めてワロタ。