2017-06-18

帰国子女だが、日本人カタカナ語が何を言っているのかわからない。

日本人アメリカで15年ほど生活していたが、今は日本生活している。

英語普通に話せる。

しかし、周りの会話のカタカナ語がまったくわからない。

これには理由があって、発音日本式に無理やり直してカタカナ化したんだよね。さら意味合い微妙だし、使う品詞もめちゃくちゃだから理解しにくい。

そもそも母音の数も日本語英語で全く違うし、その影響も大きいのかもしれない。

ただし、文法面の差異の影響を受けない名詞だけは、完全に日本語として通用するもの限定自分普通に使っている。(この文面内でも出てくるだろう)

言っている本人もどういった意味で使ってるのか、聞き返す気にもなれない。もう誰が得している文化なのかさっぱりわからない。そもそもダサいよね。

特定の分野において、そのコミュニティー間での利用ならこれは効果的だけど、一般メディア書籍Web上の不特定多数相手とする場面においては明らかに不適切だと思う。

帰国子女的な集まりがあって、そこで友人とこの話をすると、みんな同じような意見英語力が高い人ほど、カタカナ語に抵抗があるらしい。

こんな頭の悪そうな日本語大人が平然と使っているのも、英語力が低い劣等感の表れなんだろうなあ。

そんなになんでもかんでもカタカナに変換したいなら、いっそのこと、全て英語で話したい。

1億総ルー大柴社会日本


[追記]

  • このカタカナ語をひたすら聞いていると、正しく発音できなくなる等の悪影響がある気がする。まじ害悪

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