2022-12-04

日本共産党は今こそ海外サッカーファンアプローチすべき

ワールドカップ日本代表の健闘を良く思っていない層が2つある。

一つはご存知日共産党複数議員日本代表冷水をかけようとして自分達が炎上している。サッカー場建設にひたすら難癖をつけてくるのはもはや様式美である人間の鎖を遣った鈴鹿建設予定が正式に消えたので成果も出せている。

もう一つは海外サッカーファン所謂海外厨」と呼ばれる層であるが、彼らも今回の健闘を良く思っていない。ドイツ戦に対して「勝っちゃいけない」とまで言った明石家さんま代表的存在だが、あの層は欧州サッカーを異様なほど崇拝していて、それに日本人が入り込んだり結果を出すことに対して強い抵抗を示してくる。

10年近く前の話だが、エルゴラッソというサッカー専門紙スタッフが当時マンチェスター・ユナイテッドに居た香川真司などを指して「欧州プレイする日本人サッカー選手は安っぽい」とTwitter発言して大炎上した事例があった。これは海外サッカーファンスタンダードな考え方である。当該スタッフ実名ツイートしたため主に国内サッカーファンから批難されたが、海外サッカーファンからはむしろ「その通り」「よく言ってくれた」と称賛されていたくらいだ。

彼等は日本サッカーの発展を望んでいない。むしろ崇拝する欧州サッカー邪魔になるので消えてくれとすら思っている。

まり日本共産党海外サッカーファン日本サッカーの衰退を望んでいると言う点で利害が一致するのだ。

からワールドカップに関する言動でただでさえ低い支持率が落ちている日本共産党は、海外サッカーファン層に今からアプローチすべきなのだ。利害が一致しているし、海外サッカーファン達は割と発信力もある。明石家さんま小柳ルミ子など、広告塔になれるクラスの人も沢山いる。

それと、今話題日向坂46影山優佳海外サッカー信奉者である。少し前まではJリーグファンに取り入るために「○○選手が好き」「○○というチームが好き」などいろいろ発信していたが、○○の内容がコロコロ変わるなど話に一貫性がなく、一部Jリーグファンからは既に2021年の時点で見切られている。一方で欧州サッカーに関しては今も昔も言動が一致。つまり彼女は残念ながら海外厨の一人でしかないが、共産党にとっては味方かつ強烈な武器になり得る存在だ。W杯喧騒が終わった頃を見計らってアプローチすれば面白いだろう。

日本共産党サッカー場のない(共産党が考える)平和日本を取り戻すために、海外サッカーファン日本人サッカー選手達に邪魔されない欧州サッカーを取り戻すためにタッグを組む。

こうすれば、日本共産党は主流にはならないが意外と支持率は上がるのではないだろうか。

  • J2サポはネトウヨニダ。

  • https://anond.hatelabo.jp/20221125140153 これと同じ増田か? 鈴鹿のサッカー場の話を聞いたときは共産党のアンチになりかけたんだけどさ、その後のニュースはどういうことだよ。 https://news.yahoo...

  • 別にサッカー嫌いなままでも、サッカー嫌いな共産党か反日の統一教会自民党か、別に日本人で愛国心あるなら普通に共産党選ぶけど

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