はてなキーワード: 宝塚とは
叩いてるの弱者男性だし女性のトークが荒くなるジャニ宝塚羽生も辿っていけば元凶は弱者男性の統率不足による組織や界隈の荒廃や弱男のキッショいマイナス面を世間からカバーするために美形が華々しく演出したりするためのしわ寄せや弱者男性の話題そらしから始まってる
弱者男性がいなくなれば女性叩きもなくなるし日常社会のストレスが消えるからホスト問題もかなり小さくなる
これらの話題で散見されるのが「女は倫理観がない」といった趣旨の意見だ
確かに誹謗中傷の数々を見れば苦言を呈したくなる気持ちも分かる
だが、人生を捧げるほど愛するものを守ろうとするのは人の自然な心の動きではないだろうか
その暴走を咎めるのは勿論正当だが、何かを推す女性全体を悪と断じるのは行き過ぎを感じる
「こんな奴らを支持してるなんてバカな奴らだ」と冷笑する風潮も見受けられる
しかし痴漢被害を受ける女性の苦しみや辛さは本物であり、唯一それに寄り添って守ろうとしてくれた(ようにみえる)人々を支持するのはやはり自然な心の動きではないだろうか
ジャニーズも宝塚も創価学会等々大きな変化がある年だが、どれも日本国内で一定規模の集客力があるのに外国でほとんど集客力がないのが不思議。創価学会は280万人の海外の信者がいるようだが、キリスト教やイスラム教に比べれば多いとは言えないとする。
日本の女性の「何か」がこうしたコンテンツへの消費に駆り立てるが、それは韓国・台湾を始めとするアジア圏の女性へさえもリーチできない日本社会に特殊な要因なのだと思う。そうした特殊要因で消費されるコンテンツは、日本社会でも一部でしか消費されないような固有の安っぽさがあるが、景気動向に左右されにくい一定の集客力はあるので、コンテンツ業界・エンタメ業界等々で影響力が増えて、気がついたときには日本社会でコンテンツやエンタメが供給される構造の重要な要素となってしまっている。
その「何か」は何なのだろう
良く分からないが、そうした日本の女性社会の特殊要因はある程度特定していったほうが良い気がする。特に、形成される競争が、嫉妬を基調として、ゼロサムゲームになりやすいので、日本社会でこうした層の集客力を使う場合は、注意したほうが良いと思う。
宝塚が海外公演で成功しないだけでなく、世界的な女優を生み出してこなかったのは、費やされたエネルギーが女性の表現力向上というよりは女性の組織内部の競争にあることを示唆している気もする。「応援」されることは、そのコンテンツの魅力への評価というよりも、今後生み出すコンテンツを特殊要因へと引きずりたいというような意思表明と捉えても良いのかもしれない。バレーボールもジャニーズを使って集客は出来たが、競技人口も増えないし、世界ランキングもあまり変わらないし、地道にバレーボールの魅力を伝える努力をする方にリソースをさいたほうが良かったかもしれない。
ところで、「高学歴」「高収入」「社会で一定の地位」な日本の女性が増えているが、ジャニーズや宝塚でコンテンツ消費したり、(新興)宗教の布教をしたりすることに、時間を費やす方はどれくらいいるのだろう。
宝塚:内部告発が多発。(ステークホルダーのレイヤーが多層になっていて、それぞれにストレスがかかっていたためか、すぐに様々な情報が集まる)
ジャニーズ:構造が運営、ファンの主に2層になっていて、それぞれの利益のために黙秘。情報が集まりにくい。
ある意味 、エンターテイメントのトップ2の違いがこんなにあることに驚いているし、展開も目を見張ることになっている。
この隙に飛び出す団体があるのか、結局落ち着くのか、展開を見守りたい。
過去、いじめやハラスメント等が明らかになり世間を賑わせた界隈をパッと浮かび上がる分だけ書くと、
相撲界
歌舞伎界
野球界
そして宝塚
あと界隈ではなく部分的な集団だと日大事件、直近だと某男子剣道部で集団的ないじめが発覚し問題視された。
見てわかる通り、共通するものは「体育会系」そして宝塚以外は見事に男の園ばかりだ。
だが唯一の女の園(上層部は男ばかりのようだが)宝塚の体制が問題になった途端、報道も一部世間の反応も性別という単なる属性がまるで「要因」かのように語るものが散見される。それはおかしい。
他のいじめやパワハラ問題で中身のヤバさが露見しても「男ばかりだから」と性別を強調されることはない。整合性をとるなら、宝塚で起きたことも「女ばかりだから」を口にすべきではないだろう。口にしたくなったのならそれは自身が抱える問題であり、自覚するべき醜さ、陰湿性だ。
なにはともあれ、今年2023年。日本社会を席巻したのは「ジャニーズ」問題であろう。ジャニー喜多川が築いたアイドル王国が、BBCの番組1つで崩壊していった。昨年末、こうなるとはだれも予測できなかった。愛すべき依存物が突然消失したことで、一部のマニアたちは今日もSNSで呪詛をふりまいている。
と思っていたら、秋になって「宝塚」の全公演が中止、さらに「羽生結弦」の突然の離婚宣言、あるいは従前からの「韓流」界隈やら「ホスト」界隈やら......ジャニーズに限らず、「女の園」のパラノイア的な「負」の言葉が噴出している今日この頃である。
宮崎勤氏の例の事件から34年。男系のオタク界隈の一部の偏執狂ぶりはこれまでさんざんと語られてきた。最大勢力のアニメオタクはもちろん、撮り鉄に代表される鉄道オタク、AKBや坂道、地下系のアイドルオタク.......21世紀になってオタク趣味の「浸透と拡散」でかなり薄まりつつあるものの、往年の臭いを漂わせる10代~60代のオタクたちのアレな行動はしばし語られる機会があった。
一方、女性系のオタクのアレな部分はほとんど可視化されてこなかった。ジャニーズ系のおっかけ、宝塚の異様なファン組織、あるいはBL・同人誌界隈のあれこれ.....などなど。報道される機会がなかったわけでもないが、運営側も当事者もトラブルをあまり前面に出したくないこともあって、週刊誌などで取り上げられる機会は本当に少なかった。知らない人も多いのだろう。
そういや、20年前、暴露本で有名な鹿砦社が「ジャニーズおっかけマップ」「タカラヅカおっかけマップ」という名前の本を発行して話題となった。タレントの個人情報を暴露したり、自宅の地図を掲載した書籍である。一部の女性オタクが、この本を片手に、SMAP、嵐、V6、そしてヅカガールらの家に押し掛け、つきまといをしたり、郵便物や洗濯を盗んだり、無言電話をしたり、と傍若無人なふるまいをした。それらの本の「監修」をしていたのが、ジャニーズ性加害問題当事者の会の代表、平本淳也だ。平本はジャニーズタレントの被害者でもあり、「加害者」でもあった。
https://www.translan.com/jucc/precedent-1998-11-30d.html
当時、ジャニーズと宝塚界隈のアレっぷりには驚かされたものだが、女性オタク界隈の「負」の部分が2023年になって可視化されるようになった。
そして今週の羽生結弦界隈。クマの人形をスケートリンクに投げていれていたあたりからもちろんアレな空気は漂っていたが、年長の元タレントと結婚と報道されたあたりで、マイナスのオーラが爆発した感もある。何故人は傷つけあうの。幸せに小石を投げて。
と、2023年の女性系のオタク界隈のアレっぷりを見ていると、男女のパラノイアなふるまいは、思っていたほど違いがないもんだなあ、と改めて認識しました。撮り鉄界隈とジャニーズ界隈と本当に似ているなあと思ったり。
日夜365日オタクの「わきまえ」をもとめて戦う表現規制派アラフィフオタクヘイターの面々がジャニ・宝塚・結弦の件ではクッソ大人しくね?
向う(劇団)はジェンヌとその親を通して、こっちの好意や熱意を人質に取るんだよね。
会の運営は、そのジェンヌさんそれぞれに違いがあって、親御さんの関係する会社の社員にしてもらって給料も出る、経費もちゃんとしてくれるようなところもあるらしいけど、この方の係った会はかなり待遇悪いほうだと思う。
お金の面は、ちゃんとしてあげないと。お金がなくてロクな食事ができないと体だけではなく精神も壊れて、こうやって代表からスタッフまで全員潰れていく。
会員も、スタッフが無給のボランティアで愛と責任感でやってるということを知らなかったりするので、平気で文句言えるんだと思う。
代表が降りる、スタッフがほぼ全員辞めてしまう、会が維持できなくなって潰れるというのを時に見聞きしてるが、精神的・肉体的・金銭的に追い詰められて破綻するんだろうと思う。
会を立てたいジェンヌの親御さんにこのダイアリーを読ませたい。
会の問題が表面化してないから、しばらくはこの先もこの状況が続くと思う。
そうなると会の代表やスタッフも引き続き需要があるだろうし、引き受けるときに「大好きな○○さんのお役に立てるならがんばります」ではなく、条件交渉もして自分の出来る範囲を明示して引き受けるようになってほしい。
会なんてなくてもジェンヌを続ける事はできるんだから、自分ができる事以上を求められても断れるようになってほしい。
コロナ禍の前に、応援してた生徒さんから会の代表を打診されたけど、即断った。
かなり気軽な頼まれ方をされたのも気にくわなかったし、断り方も乱暴だったのはちょっと失敗だったかな。
気軽に頼んできたのはきっと、大変さの度合いを知らなかったんだと思う。サークルの部長くらいの大変さだと思ってたのかな。
以前別の方の会の会員だったこともあって、会員として見ていただけだけど会の大変さも知ってた。
会立てを打診されたタイミングはその組のトップさんが退団する公演だった。
そうでなくても大変なのに、そのタイミングでほぼ最下級生として会立てしたら激務すぎてスタッフ全員潰れるから、この時期も反対だった。
私が頼まれたのは東会(東京)で、西はやってくださる方がいたので、トップさんの退団公演が終わってから西会だけ立てた。
親御さんが「会を立てるのがこんなに大変だったなんて」と後からこぼしていた。
普通は娘が宝塚に入って初めて親御さんはこの世界のことを知る。
会を立てたら親御さんは裏方にはいるがそれでも大変らしい。表に出る代表やスタッフの大変さをいざ思い知れ。
立てる前は、会立てにかなり積極的というかもっと娘を上に上げたいだから会立てなきゃみたいな焦りがあったみたいで、東西立てなくてはと思い詰めてたみたいだったが、西会を立てた後はおとなしくなった。
会を立てることの有利不利や大変と一言でいえない大変さを知ったのだろう。
結局、東会は立てずにコロナ禍の中、そっと退団して行った。
お茶会もガードも各種イベントもなくなるとわかってたら、負担もだいぶ少なくなったし、だったらできたかもしれないと思ったが、先のことはわからないしね。
私が一番苦痛だったのはガード。あの大変さ。
会員でも大変だったのに、あれを仕切る側はさぞかし大変だったろう。
詳しいことは省くけどコロナでガードがなくなって最高に良かった。
宝塚を見向きもしなかった、見たこともないような皆様に関係なくないですか?
いじめがあろうがなかろうが、あなた達の人生に何の影響もないですよね?
それなのに口を出して、ファンの楽しみを奪わないでほしい。
ジャニーズとか宝塚とかをきっかけに「推し活」そのものにも批判的な目が向けられてる現状にちょっと言いたくて書く。
性犯罪とかパワハラとかが違法行為であって糾弾されるべきなのはそう。そこに異論はない。
ただ、歴戦のオタクとして、「推し活」そのもののあるべき姿みたいなのにはちょっと思うところがある。
具体的な年代は避けるけど、かつてオタクやってたときはまだ「推し」なんて言葉はなかったし、今よりずっと「オタク」もネガティブなイメージの言葉だった。
当時は某グループのオタク。バーチャル系ではなく実在のグループで、まあCD出したりグッズ売ったり、ライブやったりしてる感じ。まだ配信文化もなかった。
ツアーの全通(非オタク向け補足:ライブツアーなどに全公演参加すること)経験もある。チケ代交通費宿泊費グッズその他で数十万かかったけど、まあ楽しかった。
その後、主要メンバーの引退やら卒業やらで少しずつ離れていき、数年間の非オタク期間を経て、1年ほど前からまた別ジャンルのオタクをやってる。
年齢も人生経験もちょっとは積み重ねて、推し活に対するスタンスも固まってきた。別に正解があるわけじゃないが、推し活やるならこうしたらいいぞ、っていうオススメを書いておきたい。
一言でまとめると、「推しの人生は推し本人のもの、お前の人生はお前のもの」だ。
どうかなあと思うのは、自分の人生を推し活に注ぎ込みすぎてるパターン。それで結局推しの引退やらなんやらで、気がついたら年齢を重ねた自分と虚無感だけが残った、みたいなやつだ。
昔からそういうオタクを周囲でたくさん見てきた。それでもある期間は楽しかったんだからいいのだ、と割り切れるならまだいいが、そうでない人も多い。
ファンと結婚する芸能人、みたいなのに憧れがあるのもわかる。でもあれは、「もともと出会えるぐらいの距離感の関係性」だった対象が、たまたまファンだったというだけに過ぎない。もしくは、ちょっと知ってた、くらいの話を「昔からずっとファンでした」に脚色したほうがニュースバリューがあると判断した結果の演出だ。残念なことだが、この世界はそういうふうにできている。
ライブでファンサもらえたとしても、ラジオや配信でメールが読まれたとしても、それはお前の人生が推しの人生と重なったことにはならない。
推しは推しの人生という列車に乗っていて、お前の乗ってる列車の線路とは交わってないのだ。ライブやメールっていう接点は、あくまで車窓から見えた、程度のこと。
その景色が見えようと見えまいと、推しは推しの線路を進んでゆく。それはお前もそうなんだ。お互いが交わったと思いたい気持ちはわかる。でもそうではないということをまずは理解しよう。
じゃあどうしたらいいか。
お前は推し活をしている以上、推しから何らかの影響を受けているだろう。推しも、個別に一人ひとりを認識してはいないにしろ、ファンの反応には影響を受けているはず。そういう意味では、
お互いに影響しあっている。推しはファンのリアクションを受けて、活動を続けている。お前も、推しから受けた影響を「お前の人生」に活かせ。
お前が推しの人生を変えようとしても難しい。推しの人生は推し自身が自分で決めて進んでいくのだ。同様に、お前の人生を決められるのはお前だけなんだ。
ちょっと話は逸れるが、オタク歴が長くなって気づいた、ラジオなどでメールが読まれるコツみたいなものを伝えておく。
可愛い、かっこいい、歌やダンスが上手い、など推しに対してストレートに感情を伝えるメッセージは、それだけでは弱い。なぜなら、ある程度の活動をしている人はそういう言葉を浴びせられることに慣れているからだ。
「あなたの歌(orダンス、演技、etc...)からこんなことを感じて、自分も◯◯してみました、◯◯にチャレンジしています」などというように、
「推しの活動から影響を受けた自分がどのように変わったか」を書くんだ。
推し対象が何らかの芸能活動をしているのであれば、自分の生み出したコンテンツが誰かにプラスの影響を与えた、誰かの人生に作用したと思えることが嬉しくないはずはない。
どんな仕事でも、自分の仕事が世の中の役に立っている実感が得られるかどうかは、やりがいに直結するだろう。それと同じことだ。
自分は、いまの推し対象が音楽をいろいろ突き詰めているのをみて、楽器を始めた。もともと音楽は好きで楽器が演奏できることへのあこがれはあったが、推し活がきっかけになった形だ。
練習しているのはもちろん推しの楽曲だ。なんとか1曲弾けるようになって、推しの記念日に某所に演奏動画を上げたら、同ジャンルのオタクたちがリアクションくれてちょっと承認欲求が満たされた。推し本人が見てくれていたらいいなあと思う。
初級レベルを出るくらいまではきた自覚があるので、おそらく今の推しが引退とか活動休止したとしても、楽器は続けていくと思う。これは推しに出会わなかったらきっかけがなかった自分の人生の変化だ。
言い換えただけだが、自分の考える推し活のあるべき姿は「推しを力に変えてお前の人生を生きろ」だ。
お前がお前の人生を生きている限りは、グッズを山ほど買おうが、ツアー全通しようが、批判されるべきことではない。それを力に、お前の人生をより良い方向へ変えるには、と考えて進もうや。
蛇足だが、推し活のための借金はおすすめしない。それはお前の人生が担える範囲を超えているからだ。
推し活などに全く頼らなくても生きていける人も大勢いる。だが、我々のような人種は基本的に弱いんだと思う。だからその弱さを推しに補ってもらって、自分の人生を歩もう。そうやって良い方向へ自分のファンが変わっていくことは、推し本人にとっても喜ばしいことのはずだ。
ご存知ジャニーズはセクハラパワハラの巣窟であった。宝塚もそう。でもそれだけか。そんなわけはない。テレビは全てパワハラとセクハラでできている。芸人は全てパワハラセクハラ体質。歌手もアイドルもモデルも女優も枕営業当たり前。テレビの元締め電通もパワハラで自殺者出してたよね。テレビはすべてパワハラとセクハラでできている。
続き
(さらに続く)