はてなキーワード: 奇特とは
労働で金を稼ぐことに執念を燃やす人間で、俺がバイトをするようになったキッカケとなった人物である。
だが今回は仕事の話が本筋ではない。
その日の俺は、先輩の走らせるキッチンカーにてヘルプを頼まれていた。
他人の労働力ほど割に合わないものはない、と考えているからだ。
だから俺にヘルプを頼むってことはよっぽどのことがあったり、ヘルプは建前で別の目的に巻き込もうとするのがほとんどだ。
「はい、出来上がり! マスダ、これさっさと包んで」
他にもキッチンカーがたくさんある、いわば激戦区だった。
これ目当てに遠くから来訪する奇特な人間もいるらしく、特に昼時ともなると車と人が列をなし、ちょっとしたイベント会場のようになる。
「はい、これも包んで。こっちは前から2番目の人に、そっちは3番目の人に渡して。渡したら新しく並んだ人に注文聞いてきて!」
キッチンカー内の置かれた小さい鉄板で、先輩は次から次へと料理を焼き上げていく。
非常にせわしないが、昼時の今が稼ぎ時でもあるため回転率をとにかく上げていく算段らしい。
「お、行列が少なくなってきたな。じゃあ、ちょっとペース落とそか」
逆に行列が少なくなると、あえてペースを落とす。
人は行列がないと店を利用する気が起きないが、かといって長すぎても並びたがらないので一定の距離を保ちたいのだとか。
普段の先輩はこれを一人でコントロールしているのだから恐れ入る。
ピークの時間が過ぎると、人の入りも少なくなるのでキッチンカー達はまばらに撤収を始める。
俺たちも片付けを始めていた。
「……でな、数ヶ月前に別れたそのコなんやけど、昨日あの広場で歩いとってん。他のヤツと!」
さっきまでの忙しさを歯牙にかけず、先輩は仕事と全く関係ない雑談に興じる。
「はあ~、我ながら何でフってしもうたんかなあ。こんなに後悔してんのに」
「そりゃあ、人間の“シンリ”じゃないでしょうか。自分の手元から離れると途端に惜しくなるっていう」
「ええ~? そんな単純かあ?」
「先輩、そこのコーヒー。買ったのに全く手をつけていませんね。飲まないなら俺にくださいよ」
「いや……確かにワイは飲んでないけど、人に飲まれんのは何か癪やわ」
そう言った先輩はハっとする。
自分が思っていたよりも単純だったことに驚いている様子だった。
「そういうことです」
先輩はそう言って頭を抱えているが、そこまで堪えているようには見えない。
たった一回の書き込みじゃなくて粘着だし、逆にたった一回の書き込みで200万請求が許される程酷い状態だったんだろ。
となればそれは制裁だよ。
ネットで人の悪口書いて自分の心を落ち着ける奴なんて弱者じゃねえだろうよ。
その書き込みを見た本人や周囲の人間、その書き込みされてる人を知らない人間は君のそのセンスの無い悪口を見て気分を害すんだから。
そして、それをまともに目に入れるつもりもないから他人はスルーしてくれるんだ。
周囲は本人を思って黙ってくれるんだ。
本人はわかっていても泣き寝入りするんだ。
それを許されてるって思ってる奴を弱者だとは思えないよ。
許したじゃねえの、許せないし許さないけど特定してひっぱたきに行くのが面倒だからやってないの。
今回訴えられたのも書き込みするときに出てくる注意事項を無視して軽い気持ちで意見ぶっ放してるから返り討ちにあうの。
あと、相手は有名人の嫁であっても一般人だからな。しかも自分からそこまでネットに情報をばらまいてないし、そこまでブスでもない。
単なる意見?出先もわからない人の意見は基本的に意見じゃないですよ。
少しでも気持の整理をしようと、今の自分の心情をこれから書き綴っていく。
衝動に任せて書き殴るので日本語としておかしな点や誤字脱字が多数あると思う。
ご容赦願いたい。
12月22日、我々V6ファンの耳にとある衝撃的なニュースが飛び込んできた。
本来は12月24日にファンの元へ届けられる筈だったその赤い封筒は、年末の混乱により起こったミスのため誤って一部のファンの元へ一足早く届いてしまったらしい。
赤紙かよ……。
TLに流れてきたその赤い封筒を目にした瞬間そう思った。そして胃が鷲づかみにされたかのようにギューッと痛んだ。私の信仰に重大な危機が訪れていると直感的に悟った。
いま現在、私は岡田くんの結婚に対して「悲しみ」と「恐怖」というの二つ感情を抱いている。
例外も多数あるが「アイドル」と呼ばれる彼ら彼女らは疑似恋愛の対象としてメディアの中で振る舞い、あるいはそう見えるように編集される。そしてこちらも例外多数だろうが、ファンも彼ら彼女らを疑似恋愛の対象として認識し、恋愛感情と酷似した感情を彼ら彼女らに抱くようになる。その感情がファンとアイドルとを結ぶ紐帯となる。「格好いいヤツならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょ?」と言うフレーズは演者の技量に惹かれたのではなく演者に対し恋愛感情のような感情を抱きその感情を核に演者を応援する我々アイドルファンの特性を鋭く見抜いた非常に秀逸な物であると思う。
話を元に戻そう。
何を隠そう私も岡田准一に対して恋愛感情のような物を抱いていたファンの一人である。少なからず好きだった人が結婚した。だから悲しい。ただそれだけの話だ。
イノッチの時も長野くんの時も、同じような感情を抱いた。イノッチのは生で聞いてしまって当時中学生だった私はコンサート終わりに泣き崩れた。長野くんの時も長野担の友人に電話し二人してワンワン泣いた。下手に恋愛感情に近い感情を抱いてしまっていたため失恋した時のような心情になったし、それに加え大好きな人がやっと掴んだ幸せを手放しで喜べない自分自身に失望してしまって、涙が止まらなかった。
でもこの感情は泣けばある程度は落ち着かせる事が出来たし、気合いでどうにか既婚者萌えに開眼することが出来た。
だが今回、「悲しみ」に加え過去二回の結婚報告では抱かなかった「恐怖」という感情も自分の内からわき上がってきた。
もっと厳密に言うと「信仰をこれ以上続ける事が出来ないかも知れないという恐怖」だ。
今回の結婚はアレだ。その、えっと、色々あった。何が真実でそうでないかはわからないけど、色々あった。その「色々」の部分がもし真実であったら、もう私の中の倫理感ではどうしても受け入れられないのだ。「おめでとう」なんて言えないのだ。過去の「色々」が積み重なってきていて、今回の件で私の倫理観は完全に飽和してしまいそうなのだ。もう何もかも駄目になってしまいそうなのだ。
東山紀之さんは自分のファンに向け「僕達にふさわしいレディになってください」と言ったらしい。このエピソードを聞いた時、私もV6ファンにふさわしいファンにならなければならないと思った。V6のメンバーはトイレの張り紙よろしく「僕達のファンはマナーが良い」と言ってくれる。だから、彼らに迷惑をかけないために、彼らが誇れるファンになるために、常識を倫理を道徳を身に付けよう常に心がけていた。
でも今はその常識や倫理や道徳が私を苦しめる。彼らの為に身に付けたいと思った物が彼らの一部を否定する。この相克がたまらなく苦しい。辛い。しんどい。
私はカウコンに当選した。他の5人はカウコンで、あるいはその他の場所ででも、この結婚について言及するのだろうか?この結婚を祝うのだろうか?その瞬間を見るのが怖い。自分が疑いの目を向けている物を祝福している彼らを見るのが怖い。私を明るい方向に導いてくれた存在が穢れてしまうように感じる。何もかも信じられなくなる。その瞬間、私の信仰は破綻してしまうように思う。
「いや、不倫が事実かわからんやん」と自分にここ数年何度も何度も言い聞かせようとした。でも無理だった。2015年から交際し始めたと信じたい。あるいはそれが嘘であったとしても気にしないでいられるような人間になりたい。どうしてこんな簡単なことが出来ないのだろう。二十歳も過ぎたいい大人が。ジャニオタって私にはむいていない趣味なのだろうかとここ最近考えるようになった。
本当にこんなファンでごめんな。
坂本くん、長野くん、イノッチ、剛くん、健くん、そして岡田くん、本当にごめん。
マジで今どうすりゃ良いのかわからん。祝いたい。のに、祝えない。「この世には事実など存在せず、ただ解釈のみがある」と何度も自分に言い聞かせてるんだ。でも駄目なんだ。都合の良い解釈すら出来ないんだ。
貴方達が大好きなのに貴方達の全てを信じて受け入れる事が出来ない。
本当にどうしてこんな人間のくせしてジャニオタになんかなっちまったんだ。自分で「夢」を見る才能のない人間はジャニオタになんかなるべきではなかったのだ。足を踏み入れるべきでなかった。
とりあえずあともう一回がんばってみる。
無理だったらもうオタ卒しようかと思う。
潮時だと思うから。
追記
今回わざわざ私が自分の胸の内を公開したのは、第三者からの忌憚のない意見を聞いてみたかったからです。お心遣いありがとうございます。
それと私は確かに恋愛感情に似たような感情をアイドルに対して抱いてはいるけど、アイドルと付き合いたい、結婚したいとは思わないんですよね…。V6の中で一番好きなメンバーは三宅くんなんですけど、一番結婚したくないメンバーも三宅くんです。まあ、そもそも私のような人間は相手の方からお断りでしょうが。
あと認知もされたくはないなあ。ジャニーズ以外にも様々な男性アイドルグループが林立する中、わざわざジャニーズを選んで応援しているのは単に彼らと私達とを隔てる一定の距離感が私の肌に合っているからなんですよね。
私にとって「夢を見る」ということは「人間関係を築く上でどうしても付きまとう煩わしさから解放されながらも、人間関係を築く事で得られる充足感を得られる」ことを指します。良いとこ取りをしたい訳です。
恋人もいますし、友人にも仕事仲間にも恵まれている方だと思います。でも、彼氏にしろ友人にしろ仕事仲間にしろ、人間関係が密になればなるほど得られる情緒的な満足感も増しますが同時に様々な煩わしさも出て来ます。特に今は閉鎖的なコミュニティの中に身を置かねばならない状況なので、とにかく波風立てぬよう一挙手一投足に細心の注意を払っています。
アイドルから「顔や名前を覚えられる」ということは、この煩わしさの中に自分とアイドルとの関係を放り込むことだと思います。関係が密になるほど気を遣わなければならない部分が増えてくるから。
そんな物を感じたくないから距離感のあるアイドルを好きになったのです。繰り返しになりますが、V6で一番好きなのは三宅くんだけど一番結婚したくないのも三宅くんです。でも、そんな相手も適切な距離感さえあれば好きになれる。距離があるからこそ安心して課金ができるんです。
あと「アイドルの結婚が受け入れられない」っていうのは違うんですよね。そりゃイノッチの時も長野くんの時も最初は号泣しましたが、その翌日くらいには井ノ原快彦(既婚)長野博(既婚)という字面にめちゃくちゃ萌え始めましたし、「大好きな人が幸せを掴めたんだなあ」と嬉しく思いました。たまーーーーーにポロッと漏れ聞こえる彼らが幸せに暮らしてるっぽいエピソードとか子供と遊んでるっぽいエピソードとか大好物です。なんていいうか、すごくホッとする。「良かったなあ」って思う。瀬戸朝香さんも白石美帆さんも宮沢りえさんも本当に大好きです。苦しみの先には新たな萌えが待っていました。
「お相手が受け入れられない」ってのも違います。「お相手だけでなくこの結婚に関わる物すべてが白々しくみえてきて、信仰の対象の輝きすら失せてしまいそう」「色々なものを黙殺してきてどうにか守ってきた『好き』という感情がこれを機に瓦解するのが怖い」「もうこれ以上、色々なものをスルーすることができそうにない」「好きなアイドルの潔白を信じることができないのが辛いしそんな自分に嫌悪感を抱いている」のです。今回の結婚は単なる引き金にしか過ぎません。今まで色々と蓄積されてきてた物が、この結婚を機に飽和してしまいそうなのです。
この文章を読んでいただいた奇特な方々は「結局なにが言いたいんやコイツ……」と困惑なさっていると思います。
私もです。私も自分で何をどうしたいのか
どうすれば良いのかわかりません。
「お前、不倫は受け入れられないのに自分は付き合っている相手がいるのか……」とツッこんだ方もいるでしょう。全くです。上記の文章を読んでいただければ分かる通り、とにかく自己矛盾の塊なのです。この自己矛盾が自分の中で看過できない程の数になってしまった。飽和してしまった。
私は普通の人間にしては無神経で、ジャニオタにしては潔癖すぎたのでしょう。
そもそも、人間と関わる中で避けることの出来ない苦しさから逃れる先を人間に求めたのが間違いだった。
これまで書いた長々とした文章より「ぎええええええええ」という絶叫の方がまだ私の今の感情を言い表すことができている程、未だに取り乱しています。
この文章はとある哀れなカウコンを目前に控えたジャニオタの遺書、あるいは断末魔の叫びだと思ってください。
愚痴垢だけは作りたくないなあ。
まだギリギリ好きな人達をを誹謗中傷なんてしたくないけど、こんな文章を書いて公開してる時点で殆ど同じような事やってるのかもなあ。
あーあ、本当にこんな思いをするくらいなら草や花にうまれたかったなー。
あたしって、ほんとバカ。
これまでネット上で何度も論争になってるけど、論争になってること自体が意味不明。
これって仕事でも本当によくあることだからさもありなんって感じなんだけど、あれこれ理由付けて現金使い続けるようとするのって、非効率な業務が温存される象徴的なメンタリティ。
だって、お金数えるの無駄だし不衛生だし時間も無駄だし自分だけじゃなくコンビニの店員や他の客の時間も無駄にするし小銭持ち歩くの無駄だしポイントも付かないし、とにかく不便で非効率の塊。
そこに一切疑問を持たず、目の前の明らかな非効率を変えようとしない人が、仕事の中でだけは効率を考えて行動できるとは思えない。
中には小銭数えるのが楽しくて仕方が無いっていう奇特な性癖の持ち主もいるだろうけど、それが大半なんてことはあり得ないだろうし、大半の現金払い派は特に考えもなくただ今までそうしてたからなんとなく続けてるだけだと思う。
ちゃんと検討した結果、あえて現金払いを続けることを選択した、という人間は少数派だろう。
一番の問題は、非効率を続けることではない。 自分を正当化して、あれこれ屁理屈を付けて非効率ではないことにしてしまうメンタリティ。
現金払いとか無駄だし電子マネー使った方がよくない? って言うと、なんかよく分かんないけどめっちゃ怒ってくる人がいる。
無能扱いされた気になって腹が立って、条件反射的に反発して自己正当化する。
自分のやり方を正当化するために変な屁理屈でっち上げてムキになるのは社会の迷惑だからやめてね。
これだけ言われてもまだ現金払いし続けるだろうし、ルールで禁止されてないから勝手だろって言う奴もいるだろう。
それで言うと、電車の吊革で懸垂することも禁止はされていないし、時速20キロで景色みながらドライブしたい人もいるだろうし、そんなこと言ったらキリなくね?。
何かの趣味で、全部1円玉で支払いたい人もいると思うけど、それって完全に迷惑でしょ?ルール的にはOKでも。
俺からすれば、全部1円玉で支払おうとする行為とジャンル的には同じなんだよね。単に迷惑な度合いが違うだけで。
あと、朝の混雑時に税金払ってるやつとか。
ああ、もちろんルール的には許されてるよ。
で、それに対してこいつらクソ頭悪いわ、迷惑だし止めろや、って俺が言うこともルール的に許されてるからこれからも言い続けます。
誰よりも劣っている自分が人に見えるところで行動を起こす以上、手を抜きや失敗は許されない。緊張で吐きそうになる。
あらゆる挙動が自らの人格と漏れなく紐付けされる。誰よりも劣っている自分が集団に適応できない人間未満の動物という格付けをされるのは自明の理であり、集団はケダモノを排除しようとする。合理的。嫌な気持ち。
そうならないために、自分を見せるために必死になる。取り繕おうとする。手抜きや失敗は許されない。
インターネットは安全。インターネットには人に見せるということを考慮しないで作られた、個人と紐付けされないデータが溢れていて、そこにゴミ、屑、クソ、何を投げ込もうが、それが人格の一部になり人間未満の扱いをされるということはない。奇特な人から好意的に見られるまである。インターネットは安心。インターネットは楽。
本気でこれ以上ないところまで取り繕って、ようやく「みんな」が何も意識せず維持している人間というステージに立てる可能性が出てくるのが現実。確実さの欠片もない。苦しみながらそれを掴んだとして、一度こぼれ落ちたら確実に復帰することはできない。というかできていない。
入籍して1年半経って、妻が結婚前に付き合っていた元彼で元上司の男とずっと浮気を続けていることを突き止めた。
むしろ、関係があるのに自分と結婚したという奇特な関係であることも分かった。
当初、お互い晩婚だったので、仮にこっそりLINEのやり取りしている男の一人や二人ぐらいはいてもしょうがないと思っていた。
昔の上司であるその男は、現在明治大学ビジネススクールの講師。元上司は、顔の効くホテルで結婚披露宴の口利きをしてくれた人だった。もちろん、その人物が妻と関係があった男だったとは微塵も知らなかったし、夢にも思わなかった。
両親・家族・恩師・友人を招待して、元彼の紹介で安くなったホテルで披露宴を挙げた。その事実に苦虫を噛み潰したような気持ち悪さを感じる。
立ち上げっぱなしになっていたSlackの会話や画像ログを写真に撮った。弁護士からは両者から慰謝料請求できる案件だとお墨付きをもらった。
まずは妻本人に離婚を切り出す。講師には大学を通じて慰謝料請求を行う。妻両親にはSlackのログを送る。
当初大学に通報するのは無駄と弁護士に言われたが、講師が受け持つゼミにも出入りしていることが分かったので大学通じて連絡しても差し支えないとコメントしてもらえた。
「そうね。楽しみにしている」
ただ、最近、これから先、この仕事のなり手がいるのか不安です。
私は朝5時に起きて7時には出勤しています。
定時は8時から17時ですが、始業前の準備や時間外設定の会議を考えると
それでも遅くまで残業している職種の方に比べれば大したことはありません。
定休日も2日はありますが、部活などで休日出勤が続くと30連勤くらいは普通です。
部活や合宿の引率、夏期講習などを差し引くとお盆休みがあるだけなので
その他の待遇は普通の業種と同じかそれ以下といったところです。
その都度、カリキュラムの改変や専門外科目の勉強を迫られます。
昔は一発のゲンコツで済んでいたのかもしれませんが、
根気強く諭すしかありません。
それでも事と次第によっては、声を張り上げて叱ることもあります。
しかし、最近ではそうした行為も恫喝やパワハラだと批判されることもあります。
と、叱ったこともあり、これも不適切な指導になるのかと悩みます。
もちろん大多数の保護者は協力的で理解してくださっていますが、
問題児の保護者ほどいわゆるモンスターペアレントの傾向は強く、
一番、ショックだったのは宿題を忘れたことを怒鳴るわけでもなく叱ったら、
こういう状況でも大多数の生徒や保護者が支持してくれ、
生徒が志望校に合格したり、卒業生が遊びに来てくれると嬉しく、
仕事に就く意味はなく、「奇特な人」がやる仕事になっていくように感じます。
教育市場は縮小していくので、定年まで雇用があるかも心配するでしょう。
業務量の整理や待遇改善、モンスターペアレントから守ることなど、
これを読んで少しでも教育について考えてくださったら嬉しいです。
どちらも3日ほど遊んだ程度での感想なので、何がわかるかって怒られるかもしれないんだけど。
ジャンルが違うってだけで、擬人化されてるのは同じだし絵は可愛いと思う。
中国のゲームだから怒るっておかしいと思うんです。そんな事いったら人気オンゲとか向こうのアジアが作ってるゲームあるでしょ。
運営が日本だからって開発はあちらのアジアさんって、よくある話。
グラフィックだって日本のアプリだから必ずしも日本人がグラフィッカーやってるわけじゃないんです。
そういうの理解してるのかな?と。
それにグラフィックに限らないんですよ、プログラムそのものもそうですし、企画だって日本人オンリーで作られてるわけじゃないんです。
艦これは日本人オンリーなんですか?紙面でインタビューされているような人たちは日本人なだけで運営の中に一人も海外の人いませんかね。
極論で言えば、誰か一人でも海外の人が携わっていれば、それは日本だけのゲームじゃないって事です。
艦これのユーザーがね、アズールレーンを毛嫌うのを見てると理由が本当に情けないです。
個人的にも中国だったり韓国だったりとあちらのアジアさんたちが、いろんなことで騒いでるのを見ると呆れますけどね、
それって全ての国民がそういう人たちじゃないんですよ。
あちらの方たちも日本が好きな人が多くいるでしょ。Pixivなんか見てみるといいですよ、日本が好きで日本の絵描きさん大好きですって言ってる人結構いますよ。
TwitterとかSNSでもそう。日本の文化が好きですと言っている方が多いです。
そういう人たちもいる国なのに、中国が作ったゲームだから…とかね、そういう理由で誹謗中傷するような人をあちこちで見かけます。
そのやりとり見てると、どこかの掲示板とかで時々やりあってる東方と艦これの醜い争いに似てるんですよね。
東方好きの人が艦これ面白いって言っただけで裏切り者扱いしたりね。ホント醜いですね。
それと同じように艦これやってた人がアズールレーンに手を出したら裏切り者扱いです。
なんですかね、自分たちが正しいことをしていると勘違いしているんでしょうかね?
この人達は、自分が好きなゲームを貶されたら冷静にいられますかね?
アズールレーンが好きな人も居れば、艦これが好きな人もいます。どちらも好きだって人もいるでしょう。
ここ数日色々見てきたのですが、艦これユーザーがアズールレーンとそれをプレイしている人を散々中傷しているのを見ましたが
自分たちが同じようなことをされたら、どうなんでしょうね。私だったら不愉快でイラッときます。
幸い、私は艦これもアズールレーンも数日遊んだ程度なので愛着もわかないまま終えました。
最初は艦これユーザーがアズールレーンはうんたらかんたら文句ばっかり言っていたので
そんなに酷いゲームなのかって思いプレイしてみましたけど、別に酷いというか日本の艦隊が敵なんだねー程度でした。
それが問題というのならば、ゲームに限らず日本でつくられた作品で出てくる敵が外国人だったりする物は全て問題の有るものになりますよ。
でも、そんなことないですよね。外人さんがその手の作品を見てヒステリックになってますかね。
なってないですよね。よっぽど奇特な人が居ない限りニュースにも出てきませんね。
要は何がいいたいのかというと。
艦これユーザーもアズールレーンユーザーも仲良くしなさいという事です。
好みが違うのは人それぞれ当たり前です。
たまたま好きになったのが海外のゲームで、敵が日本の登場物だっただけって事です。
それを気に入らないって理由だけでグチグチと毛嫌う理由を述べて徹底的に敵視するというのは
敵視・差別・攻撃、やってることは海外と変わらないではないですか。
コンシューマーのプラットフォーム戦争みたいでホント醜いです。
ゲーム自体がつまらなかったのであれば、どこかのレビューサイトで公平なレビューを行えば良い。
Twitterなんかで、さも自分が正しいように他人の遊んでいるゲームを中傷するという行為は人間性の醜さを露わにしているようなもんだと思います。
皆さんは普段から英語で情報収集をしていますか。そうしている人であれば働く場所としての東京の評判をよく目にすることかと思います。私は東京で働くソフトウェアエンジニアであり、会社の評判を調べたりする際に英語でも色々と調べることがあります。その中で日本でソフトウェアエンジニアとして働くことが海外の人達にどう思われているのかということを知ることがあります。またソフトウェアエンジニアという職やIT業界に限らず、広く一般的に日本で働くことに関する評判を目にする機会は多数あります。まずは一般にどう思われているのかについて述べ、次にもう少し細かくソフトウェアエンジニアやIT業界について述べようと思います。
海外の人達が日本で働くことに関して思っていることは主に以下のようになります。
ざっとこんな感じです。どうでしょうか。普段よく日本人も文句を言っていることですね。実はこれらの評判は全世界に知れ渡っています。外国人は東京のことは大好きだったりします。東京は安全だし楽しめる場所がたくさんあり、ご飯もおいしくサービスも安い店でも良い、ということで住むこと自体にはみんなポジティブな印象を持っています。東京は住むのは最高だけど、働くのは最悪、というのがある程度合意されたイメージになっています。悲しいですね。少子化問題で移民をもっと受け入れるべきではないかという議論がありますが、門戸を広げたところでこのようなイメージの国に優秀な外国人が働きに来てくれるでしょうか。
ではIT業界、特にソフトウェアエンジニアに限った話も少ししようと思います。よくベイエリアと東京のソフトウェアエンジニアの給料を比較して嘆いている日本人がいますね。またソフトウェアエンジニアの社会的な地位の低さを嘆く日本人もいます。会社の業務の進め方の非効率さを嘆く日本人エンジニアもいます。これらのことは全て外国人の間でもシェアされています。さらに不幸なことに実際に日本で働いたことがある外国人が悪評をどんどんと広めていっています。海外の人の間でシェアされている内容をまとめると以下のようになります。
これは相当まずいです。ソフトウェアエンジニアのタレントプールは基本的にグローバルです。世界中の会社が優秀な人達を奪い合っている中で日本の会社が今の体たらくのまま経営を行っていれば誰も日本を選んで働いてくれることは無いでしょう。実際に私が今まで会ったことのある外国人のソフトウェアエンジニアの多くは奇特な人達でした。例えば妻が日本人であるとか、日本のことが大好きで大好きで日本語検定1級を持っていますというような人、アニメが大好きな人など、日本との関係が深かったりかなり強い思い入れがある人達が大半です。東京という都市自体は魅力的なのに誰も働きたいと思わないというのは悲しすぎませんか。
「東京は住むには良いが働くには辛い」というのは何も日本人が思っているだけでなく外国人にも知れ渡っていることです。「日本スゴイネ!」と外国人が褒めてくれることばかりではなく、けなしてくれていることにも耳を貸して是非ともまともになってほしいものです。
日本で働くことに関する情報は掲示板、QAサイト、YouTubeなど様々なところで見ることができます。一例を以下にあげます。
あるいは何も見えていないのか。
そもそもアイドルにあまり興味のない自分からすると、アイドル、というかAKBグループの活動内容を客観的に見て一体全体どうして「信じて応援しよう!」という気持ちが起きるのかが謎で仕方ありません。
だって考えても見て欲しいんですけど、恋愛禁止なんですよね?だったら当然ファンとも恋愛禁止ですよね?でも一部のファンは恋愛感情を抱いていますよね?そしてアイドル側も明らかにそれを分かっていますよね?
ということは、確実に報われない、不毛な想いであると分かった上で、その好意を利用して不特定多数の異性にお金を貢がせているわけですよね。これって、世間一般では間違いなく不誠実と捉えられる行いだと思うんですが。
百歩譲って握手会への参加のみであれば、ファンとの交流を大切にしているだけだ、と言えなくはないですが、総選挙に出馬し、あまつさえ投票を呼びかけるようなメンバーに関してはもはや擁護不能でしょう。「頑張ります!」って、一体何を頑張るんですか?頑張るのはファンでしょう?「次は1位になります!」って、「ファンは今の○倍金出せよ」って意味でしょう?それとも、あと一年でファンが激増するような画期的なプランがあるんですか?ないんでしょう?あったらとっくにやってますよね?
今日、とあるエントリで見た「夢に向かって頑張るなら、恋愛してる暇はない」という意見。尤もらしいように聞こえますが、それらが絶対に両立できないようなものであるとも思えませんし、もっと言えば、その考えを持っていながら、なぜAKBのような低スキルアイドルを応援するんですか?全員とは言いませんが、歌は口パク、ダンスは素人レベル、活動内容は他人任せで他にないような独自の才能を持っているでもなく、恋愛する暇が無い程忙しいとはとても思えないんですが。確かに、広いアイドル界の中には何か一つを極めようと、あるいは他人にない個性を獲得しようと必死で頑張っている子もいるでしょう。そういった人は確かに恋愛する暇もないかもしれませんし、私自身もそういった人がもっと評価され多くのファンを得るべきだと思います。あなたが応援しているアイドルは、本当にそんな人ですか?
「女優になりたい」「歌手になりたい」立派な夢ですが、彼女達が今やっていることが、本当に夢への近道になっているかは正直疑問です。「歌手になりたい」と言いながら平然と口パクしてるようなメンバーも居ます。アイドルだって歌手の一種でしょう?今、貴重な実践の機会をみすみす無駄にし続けて、どうしてソロであればやれると思うのでしょう。
「夢に向かって、青春を投げ捨ててまで、一心不乱に頑張る」人は、当たり前ですがアイドルにもアイドル以外にも存在します。アイドルがそうでなければならない、とあなたが考えるのは勝手ですが、そのアイドルが本当にそうなのかどうかは、あなた自身が判断してください。思考停止しないでください。あなたの人を見る目の無さを棚に上げないでください。
ついでに言うと、年齢が若いほどアイドルとしては価値があるように見なされがちですが、一方で年齢が若いほど人として未熟である(=ルールを破る)可能性が高いことも頭の隅には置いておくべきです。
あとこの際だからもう一つ気になる点を。AKBグループの(主には握手券が付属するシングルCDに関して)楽曲製作に関わっているクリエイターの方々は、どんな気持ちで印税を受け取っているのか常々疑問です。もちろん、楽曲そのものへの評価と売り上げとがイコールでないことは分かっていますが、この場合の売り上げにはAKBメンバーの握手に対するものが多分に含まれていますよね。個人的な気持ちとしては幾分かはメンバーに還元してあげて欲しいなと思います。
とにかく、「神聖」とか「偶像」といったアイドルのイメージに関して、余りにもかけ離れた「不浄」なイメージがアイドル(特にAKBグループ)には多過ぎるように感じます。それでも応援する奇特なファンについては、まあ別に個人の自由ですから良いんですけど、せめて裏切られた時に醜い悲鳴や汚い罵声を上げないようにして欲しいです。だって、そういったアイドルの殆どは「私は無神経で不誠実な人間です」って日頃から自分で言ってるようなものであって、その通りになっただけなのですから。
(追記)
https://twitter.com/gofin20/status/876784223771701248
https://twitter.com/tigerhouse1978/status/876448624627941376
ちなみにこの子はAKBグループの中でもトップクラスにダンスが上手いそうです。
色々書きましたけど、AKBにも応援する価値のある人はいると思いますよ。本当に言いたかったのは、(推す相手を)間違えるなってことです。少なくとも、真っ当な努力もせず将来へのビジョンもなくファンの過剰消費のみに頼って芸能界でのし上がろうなんて人が、「夢を売る商売」だなんてちゃんちゃらおかしいってことです。
最近、今後の働き方について考えることがある。
普通に事務所をたちあげるのが無難であり、それでそれなりにはやっていけるのだろう。
それは当然承知している。
その一方で、そうした無難な途以外にも、法曹資格の生かし方はあるだろう(せっかくとったものなので、できれば活用したい)。
最終的にいかなる選択をするにせよ、ありうる選択肢についてはできるだけ把握しておきたい。
そして、無難な途以外の、いわば非典型的な選択肢については、むしろ他業種に身をおく方のほうがよく見えるかもしれない。
そう思ったので、こうして匿名の日記を投稿し、法曹資格の生かし方について意見を募ってみることにした。
「こういうところに需要がある」といった程度の指摘でもいいし、より具体的な提案でもいい。上記のとおり当方はいまのところありうる選択肢を把握しておきたいという程度の心構えではあるが、すでに確たる構想があり当方と一緒に仕事をしたいという奇特な方がいれば、そうした申出についても検討はさせていただこうと思う(応じる可能性は低いかもしれないが)。