はてなキーワード: 大塚とは
よっぴーさんの記事で名前を知って以来、東池袋近くに住んでいる自分はちょっと遠回りをしても食べたい大塚のお店第一位なのだ。(二位は関西のうどん屋さん、三位は洋食屋が続く)
月2ぐらいで週末によく行くお店なんだが、微妙に客が少ない。自分を除いたら客がいなかったから閑古鳥が鳴いているといってもいい。
イカ焼きは美味しいし、明石焼きのつゆは飲み干せるし、締めのたこ焼きはヤングB とビールと共に食べると最高にうまいのだが客がいない。
どうしてかな、成人式の夜だし祝日最後は人が来ないのかなと思ったら、お店から歩いて一分のところに銀だこができていた。客もそこそこいた。
銀だこかよ、銀だこ美味しいけど、新宿御苑近くで打ち上げをおっさんだけで安くすませたいときに利用するけど、まじかよ。出店するなよ。
都心住まいだし、無縁だと思っていたイオン帝国と地元商店街の攻防を見ているようだった。
そりゃさ、利用する客の気持ちはわかるよ。たこ焼き、お酒ははち八のほうがちょい割高だもんな。でもさーそれはどこでも食えるんだよ。
あのバリカタの皮を崩せばイカがこぼれ落ちるイカ焼きははち八でしか食べられねーんだよ。
ふわふわの卵のやわはだを崩しながらおつゆと一緒に飲み干せば、なにを食べていたのか忘れそうになる明石焼きははち八でしか食べられねーんだよ。
舌がやけどしそうになるのをこらえて口の中でとろけるたこ焼きを、その日の気分でソースを入れ替える楽しさははち八でしか味わえられないんだよ。
そう内心で激昂してもなにも変わらず。
Aの好きな音楽の情報がツイッターで流れてたらそれは決して忘れないし、
年末に久しぶりに見たテレビにそのアーティストが出ていた時は耳を傾けていました。
大塚美術館で歌ってて去年の夏を思い出しました。あそこ行ったんですよね、2回。
いや、そのアーティストは「もともと気になってたけど聞く理由が増えた」って感じかもしれない。
そんな感じで、Aが原動力となって、自分の好きなものを探すことが多くなりました。
さらに、自分の過去の嗜好をAによって少しずつかじられて、刺激されて、掘り起こされている気がします。
あくまで自分の手の届く範囲で、私とAの共通項を探っているだけで。
Aは漫画が好きらしいけど、私はマンガ読まないし、「まだ」食指も動いていません。
次会うときはもう少し文化的な話ができるといいな、とずっと思っています。
踏み込まないと。
こういった自分の動きは今まで「無意識のうちに」行われていました。
いえ、上のような気付きがあった時からは、すべて「意識的に」行われることになってしまいました。
(でも少なくとも、Aの見えない範囲でやる分には「無意識」と観測されるはずです。)
ツイッターのアイコンを変えたかったのですが、年末年始にどうやらAのアイコンが先に変わってしまったみたいです。
いま私も変えると不審がられるかもなあと、実家で暇をしていた時にせっせとデザインソフトいじってた時間を惜しんでいます。
年明けていくつかツイートをしましたが、まだAからのいいねはつきません。ちょっと心配です。
ほかの人のいいねの多いツイートをみたらAの新しいアイコンがのぞいてました。
悔しいなあ。
「だれかのために強くなりたい気持ち」って人間を動かすけれど、見返りがないと疲れます。
自分の精神リソースがその気持ちでいっぱいになるほど、空回りしてる気分になって、無力感が強くなります。
はやく次の日程を取り付けないと。
やってられなくなって焦る気持ちと、まだコミュニケーション量が十分じゃない現状とのギャップが本当につらいのです。
私は春までに、できる限りを尽くしたい。
今年の夏はきっと遊べないけど、9月になったら2人で知らない場所に行く。それが叶うのなら今はとりあえず幸せといえます。
来月のこともわからないのに半年後なんて知る由もないけど、できるだけ明るい未来を夢見て、
もうすぐ50歳の誕生日!
なんと、もう半世紀生きてる事になる。
風俗デビューが27歳だったから、もう人生の半分は風俗やってんだなぁ…。
ちなみに今は店舗所属はしてなくて、フリーです。ネット社会様様。
50歳の風俗嬢というと、すごいババ専と思われるかもしれないけど、全然そういう感じじゃないよ。
まあ、もちろんフレッシュ!でも無いですが。
体型は27の時からほぼ変わらなくて身長165で体重47。無理なダイエットはしてないけど、夜中にラーメン食べたりはしないかな?太らないのは元々の体質で、おかあさんおとうさん、資源をありがとう!と感謝の気持ちは常に抱いている!見た目は大塚ねねに似てる。あ、年齢も確か同じ位。ほら、大塚ねねとならヤレる!って思ったでしょ?(笑)
客層は「熟女好き」な人と「美脚好き」な人の主に二層かな。熟女好き、結構居るんよ。しかも「デブっていかにもオバサン、っていうのは嫌で、綺麗な熟女がいい」って人。常連はそーゆーのが好きで私と出会い、何となく気があってズルズルと指名続けてるって感じの人が多いんじゃないかな?
そういう人はおしなべて「初めて会う女性と話すのは緊張する」ってタイプで、気楽に話せる私がいいんだろうな。もちろん、あと1〜2人はそういう嬢がいるんだろうけど。
23年間風俗やってきて思うのは、おとこの人っていくつになってもかわいいなーーーって事。年齢や見た目の美醜は関係ない。よく男はマザコンって言うじゃない?マザコンかどうかは分からないけど私に「癒し」を求めてるんだなーって思う事が多々あるよ。
ひたすらエッチだけで雑談もせずに帰る人もいるけど、それだって「女性とエッチすること」が、その人にとっての癒しなんだと思う。
会社で嫌な事があった時、家庭で上手くいってない時、なんか落ち込んでる時、そういう時に「癒して〜!」って来る感じ。
私はそれが嫌いじゃないから、23年間もこの商売続けてるんだろうなぁ。終わりはいつかあると思うよ。特に40代入った時はいつ引退しようか…とか、よく考えたけど。
なんだかんだで、常連さんから毎月お誘いがあって、ひと月暮らせるだけの稼ぎが出来てしまうから何となくズルズル……そして、もう開き直ってしまった。リクエストがある限り私は出動するし、リクエストが無くなったり病気になったら、その時はフェードアウトするんだろうな。
元々「何かをキッパリ止める」って事が苦手なんです。
この話に特に含蓄や着地点はありません。何となく生誕半世紀に向けて、思ったことを書いてみました。
やっぱり、誰にでも言える仕事じゃないから、たまには話してみたくなる(笑)
また、気が向いたら続き書きます。
誰も読まないかもだけど。
俺は悲しい
だから、ありがとうございます?
いやちがうんだ
俺が求めているのは、同じビル内で一緒に働くもの同士の労い愛が欲しいんだ
「下請けの私たちに挨拶して下さりありがとうございます」みたいなのはやめて欲しい
あと出来ればトイレだけでなくて疲れマラを口で掃除もして欲しい
なによりも男子便所のペニス液のタメどころを洗ってくれていることに興奮する
もちろんピンサロでもトップランクレベルのおもてなしを求めているが彼女達なら可能だとおまう
手を一切つかわずに口だけでマラをしごいてイカせる女を俺は尊敬している
だから職業に貴賎なしだと思うし、同じ職場の同僚として、お疲れ様ですとだけ返して欲しい。
あとお金を別途5千円ほど支払うのでペニスを丹念に口で掃除して、ザーメンを口で受け止めて欲しい
ケツはでかければでかいほど嬉しい
先日、はじめてピンサロ行ったので誰かの参考になればと書く。
女の子が足りない。それ故、女の子に致して貰う機会どころか、他愛ない会話をする機会すらない。
いやこれはただの言いわけだな。実際には女の子が近くにいてもしゃべれないだろう。
そんな俺は、常に女の子とふれあいたい、何ならえっちしたいと思っていた。
いくら二次元の嫁にぶっかけようが、同人音声で射精管理されようが、結局は自分で自分を慰める。
女の子には決して致してもらえないのだ。
進路や課題などのストレスが貯まりに貯まり、どうしても女の子に致してもらいくなったというわけだ。
一番まっとうなのは、女の子とお付き合いやセフレの関係を作ってやることだろうが、こんなエントリーを観てるようなやつだとまず無理だろう。
アフィブログ観て俺もできると思ってるやつは、今すぐ鏡みてこい。すぐに無理だと確信するだろう。
となると、金を積むしかない。
この手の店にはいくつか種類がある。デリヘル、ソープ、ピンサロ、オナクラ...主なものはこんなもんだろう。
デリヘルやソープは基本本番までできる。だがクソ高い。大体2万~くらいだろう。場合によってはホテル代も追加でかかる。
あたりを引きたいんだったら、もっと出さないといけないかもしれない。
風俗は2万~と高額ってイメージがついているのはこのせいだろう。
オナクラはどうだ。これは基本的に女の子に手コキされるものだ。
値段は3000円~やってくれるので十分に手がでる価格だ。
しかしキスやフェラはを頼むと追加料金がかかり、どんどん高額になっていく。
手コキのみと割り切れるのであれば悪くない選択肢かもしれない。
最後にピンサロだ。これは業務上は飲食店という扱いになっているが実際には、そういうたぐいの店だ。
それ故、店内にはビート系のBGMがガンガン流れて照明も薄暗くミラーボールが回っている。気になる人は気になるだろう。
プレイ内容はフェラやDキス、手コキや69など。挿入・すまた・ハードプレイ以外は大抵できる。
それにもかかわらず30min 3000円~できると値段もお手軽だ。
時間帯によって値段も違うから注意が必要だ。基本的に平日の~18:00までが一番安い。
実質学生にはこの選択肢しかないと行っても過言ではないだろう。
詳しいことは各位調べてくれ。
ピンサロにもいくつか種類がある。
1. 回転系
時間内に複数の人が交代してフェラオする。30minで2,3回イケる勇者なら選んでもいいだろう。
その分値段は張る。+3000円ほど
2.激安系
安いが地雷。ババァしかいない。絶対に言ってはいけない。大塚あたりに生息する。
3.学園系
20代くらいの若い子がついてくれる。値段もそこまではらないため、基本的にこれ一択だろう。
最近まで超がつくほどの人気店「マジ&ギャグ」があったが最近潰れてしまった。
決断するのには時間がかかった。いくらやすいと行っても4000円だ。
4000円あればsteamで5本ほどゲームが買えいくらでも楽しめるだろう。
4000円も出して失敗したらと考えると悩んでしまう。緊張でイケないという人も多いと聞く。
日帰り小旅行をしたと考えると4000円くらい飛んでくので、その程度の経験をすると考えて行くことを決心した。
不安な人は、ピンサロの動画や体験談でも眺めていろ。次第に不安が期待に変わっていくだろう。
日程は今日のお昼すぎ。テスト期間で、学校が午前中に終わるのでうってつけのタイミングだろう。
学校帰り、通学路の途中にある八王子で行うときめていた。これなら定期券内で交通費もかからない。
爪を切り、3日オナ禁もしたので準備万全だ。
店は2つほどチェックしていた。
一つは「チョコチップ系」。この時間だと30min 3000円~で行える。かわいい・テクニックがすごい・足が伸ばせるとネットの評判も良かった。
しかし、気がかりなのがHPのキャストがあまりこのみではないことだ。時間帯なのかもしれないが、正直あまり可愛い子がいなかった。
もう一つは、「めるてぃーきす」。この店は8月に開店したばかりの新店舗だ。どこのグループにも属していない完全新規らしい。
そのため、人数が足りなく7人程度で回しているようだ。口コミを聞くとかなりの良店舗らしい。スタッフも丁寧でキャストも可愛いとか。
ただ新規店舗ということと、席が狭いというはマイナスポイント。
この時間だと値段は15min3000円,30min4000円、回転30minは5000円らしい。がどうせ人手不足で回転はないだろう。(俺のマグナムももたないw)
いざ出発する。行く途中緊張して胸がバクバク行っていたそれに伴い、困難で勃起できるかという不安もあった。実際このまま行ったら不戦勝になってただろう。
緊張を解すついでに、周囲を散歩する。せっかくだし、少し離れた「めるてぃーきす」まで行ってみた。ちょうどついたこと、緊張はだいぶほぐれていた。。
勃起するか確認がてら近くのコンビニのトイレで軽くシコってみる。エロ画像を観たら、弱いがきちんとたったので大丈夫だろう。
ちょうどいいので予定変更。メルティーキスも営業中だっためそこで致すことにした。
いざ意を決して入店する。階段を上がるとボーイがおり、店まで案内してくれた。あれ対策だろう。
店内に入ると、薄暗く秋葉原で売ってそうなミラーボールが光り、うるさくない程度のユーロビートが流れている。
キャストが常時一人しかいないからだろうか。キャスト一覧も指名もないっぽい。
先払い式だと言うので30minを選択しHPを見せて1000円引きの4000円。料金がこれっきりって決まってるのは心配がなく安心だ。
クレカでは払おうとしたが案の定よくあるあれだったので、ニコニコ現金払い。
しばらくするとコールがあり接客が終わったようだ。店内から客だ出ていく。もうそろそろと心を引き締める。
ボーイに案内され席につくと飲み物を選択する。あくまでここは飲食店だ。
少し待つと女の子が出てきた。おっぱいがでかくて、顔もかわいい。年齢も20歳前半ぽく、十分ストライクゾーンだ。ここであたりを確信する。
ここで少し会話をする。昔読んだ、「はじめての人はその旨を伝えるとそのように対応してくれる」との事通り、初めて宣言。
「はじめての人久しぶり~」と答えてくれる。コミュ障オタクでも会話を引き出してくれ緊張がほぐれる。
脱いでと言われ下を脱ぐ。全裸可能とのことなので全裸になる。おんなのこも全裸になり。丁寧に拭いてくれる。その時点でおれのマグナムはもう逆立ちしだしていた。
そのままフェラに移行しそうだったので、キスを頼む。童貞の俺は女の子とキスをしたことがないのだ。このチャンスを逃すわけにはならない。
「いいよ~」といわれそのままキスからのDキス。キスに異常なあこがれを抱いていたが、そうでもないという印象。
よく言う「互いの舌を入れあい絡ませる」というのもなんか違う感じがした。だいぶ積極的にやったと思うが、舌は絡まなかった。ここで、舌は絡まないものと知った。
その後はフェラをしてもらう。俺はかまわずおっぱいを揉む。やはりおっぱいは柔らかく何者にも変えられない。やはりおっぱいは唯一無二ものである。
暗いのもあるがAVと違いフェラの顔は見ることができない。ちょっと残念。
どうせならということで俺は69を要求。構わずに行ってくれる。初のオマンコをぺろぺろしながら、ちんぽの感覚を楽しむ。
普段のオナニーのような超特急ですごい刺激ではなく、柔らかな刺激が続く。少し物足りなさを感じた。手コキを交えながらフェラをしてくれる。射精できるか不安だったけど、手コキによって快楽は増強していった。
早いがイキそうになった。女の子にイキそうっていってフェラしてもらう。そしてそのまま口内へフィニッシュ。
今考えればあのとき俺が言った「イキそう」はケツデカ課長みたいな声でさぞかしキモかっただろう。
ザーメンをティッシュに吐き出してそのまま終了。軽くペニスを拭いて女の子は戻ってしまった。ここまで15分ほどだろう。もう少し長く楽しみたかったと少し後悔。
残りの15分はおしゃべりとDキス。ハグしてって言ったらハグしてくれた。少し女の子のぬくもりを感じられた。
女の子も俺の会話を引き出してくれる。流石に15分会話を続けるのは大変だたと思うが、しっかりサポートしてくれた。
そしてコールが鳴って終了。
最後にお見送りをしてもらい終了。噂にあるお見送りのキスはなくてちょっと残念。
そんなかんなではじめてのピンサロを終えた。
気持ちいのはどちらかと聞かれたら、それはオナニーだろう。キャストのテクニックがあまりなかったというのもあるのかもしれないが、そういう印象を受けた。
しかし、目の前のおっぱいやマンコ・フェラや手コキは代えがたいものがあった。十分に4000円分の経験をすることができた。
そして、キスやフェラはやはり愛のある女の子がいいと感じたのも事実だ。童貞臭いがこれは事実だ。
確かに興奮はするんだが、二次元や同人音声、恋人主観AVのほうが興奮したのが事実だ。
あともう少し積極的になるべきだった。会話もよいが、せっかくなのだからエッチを楽しみたい。
出したあとに手コキでもやってもらえばよかったと後悔している。
次回行くときは、プランを組み立ててから行くのがいいのかもしれない。
正直、また行きたい。けどお金も限りがある。趣味や旅行でも金を使うのでこればかりには使っていられない。
ボーイの対応 : 星5 とてもよい。店によってひどいという話も聞くがここはすごくしっかりしている。また行きたくなる。
女の子の外見 : 星4.5 20代前半と若く顔もいい。声も女の子って感じで良かった。おっぱいも大きく・満州もしない。普通にかわいいが特別にかわいいて言うほどでもなかったので4.5
女の子の接客 : 星4.5 こんなオタクでも会話を途切れないようにしてくれて、緊張を解してくれた。欲を言えばもう少し積極的に好き好きアピールをしてほかったので星4.5
状況 : 星4 見回りは気づかないレベルでない。あったかどうか覚えていない。音楽もうるさくなく、マイクパフォーマンスが地声なのでそこもうるさくない。店内もきれいで、タバコのニオイはするがゲーセンほどきつい匂いではなかった。フラットじゃなくソファーそれも二人がけなのでちょっと手狭。足も伸ばせない。
総評 : 星4.5 かなり満足度は高い。また行こうと考えている。
学生のピンサロエントリーがなかったので書いてみた。これを気に、みんな書いて欲しい。
金銭的に余裕があって迷っている方なら、言ってみるべし。ほぼ後悔はしないだろう。
初めてで心配なら三日程度オナ禁して、動画等で予習するといいと思う。
ではお前らのレポート楽しみにしている。
ニッチな業界なのでわかる人も居るかなくらいの気持ちで書いてます。
全体的な話ですが、東京都内の弓具店ではミズノの商品が買えません。過去にミズノとトラブルがあったらしく組合の申し合わせで取り扱わないことを決めたらしいです。ミズノの矢とかが欲しかったら東京の組合に入っている弓具店からは買えないと覚えておきましょう。(恐らくはっきり話もしてくれないと思います。)
○神田
最も売れている、商売上手な弓具店らしいです。
現在の弓道普及における最も有用なアイテムである、合成弓を普及させた功績が大きく、合成弓の主要購買層である学生弓道との親和性が高いです。
一方で独自ブランドで竹弓を制作・販売していますが、合成弓と同じような考え方で制作しているのか、不良率が高く評判は芳しくありません。
何年かすると改善する可能性も否定できませんが、今のところこちらの銘の竹弓は信頼のおける品ではないものが多い様なので、学生弓道を卒業して竹弓をお求めの際には、学生時代の恩義を引きずっているかもしれませんが、こちらの竹弓を求めるのはやめた方が良いと思います。
商品サービスとしてはやや厳密なポイントシステムに依ります。通販対応も良いので消耗品を求めるのは悪くないと思います。弦類の品揃えはまあまあです。
○魚籃坂
話し好きなお婆さんで有名。
このお婆さん悪い人ではないのですが、自分のこだわり=正しいことであるという思いが強いらしくかなり間違った情報も付与してきます。正しいことも言っていますが、初心者は鵜呑みにするのはやめた方が良いでしょう。取捨選択が可能な知識を得た上で、長話をする時間的余裕があればおつきあいして差し上げる程度でよいと思います。
ただ、このお婆さんの信者も多いようなのでこの業界でこのお婆さんをあからさまに批判するのはやめておいた方が良いかもしれません。いずれにしてもこの方は高段者ではありません。自分の指導者である先生を信じた方が良いでしょう。
このお婆さんは悪い人ではないのですが、このお婆さんの孫世代などはあからさまに騙して粗悪品を売りつけようとしてきますので注意が必要です。
特に竹弓はこだわりが強いせいか、作者を選んだ結果、特定作者の箸にも棒にもかからない粗悪品が売れずに不良在庫になっているらしく、返品を何度もされたようなものの体裁を整えて売っているという噂があります。
○すごい西
もうお亡くなりになりましたが、名匠として高名な某九州の弓師さんの親類縁者です。
その名匠が存命の頃は、その弓を求める人が多く、その方の弓を求めるならここということで随分お客さんがきたそうです。
ただ、そのせいか店主が横柄で態度が悪いので有名です。
客商売をしている人のそれではないと言われることも多いです。
昨今態度が軟化したという噂もありますが、一度痛い目を見てしまうとなかなか足は向きません。
○大塚
アーチェリーと和弓と両方やっていて海外向けの通販などもやっているらしく、特に弓は四寸伸びの品揃えが良いのが特徴です。
消耗品の取りそろえも店舗が大きいので神田の店に匹敵すると思います。
支払いはカードが使える珍しい店ですが、現金特価というか現金割引があるので大物を買う場合にはやはり現金での支払いが吉でしょう。
難点は弓師の耄碌の度合いが酷く、目を全く信用できないのと、竹矢はあまり良い「の」を仕入れられないのか、数矢にちかい揃いの品質のものが多いので注意が必要です。
とはいえ接客がずば抜けて良いし、お茶やお茶菓子がでるのでその他の消耗品などに関しては相談してみるのも良いかもしれません。混雑時でなければ親身に相談に乗ってくれると思います。
○東京大神宮
もともとは矢師らしいですが、矢の評判はあまり良くありません。大塚の数矢品質よりは数段上ですが、そもそも非常に高価だしアフターサービスもあまり良くないので矢を買うのは考えどころです。
ただ、竹弓に関してはそこそこの目利きだし、事情通なので合致する弓があれば購入するのはアリかもしれません。
店が狭いので品揃えは大手には負けてますので、フィットする商品がない場合には選択肢はなくなってしまいます。
接客もそんなに良い方ではありませんし、人を見るという評判なので初めて訪問する際にはこの店に行っている人と一緒に行くことをお奨めします。
1週間くらい前の出来事です。
しばらくは、振り返るのもシンドかったのですが、ようやく気持ちも整理出来てきたので書きます。
院内ではBLSやACLSの講義をしていたりする機会もいただいていました。
さて、その日は勉強会の帰り道でした。
帰りの電車、あと少しで最寄駅というところで、すぐ近くで「倒れた!緊急停車!」と大声が。
どうしたのかと思って、近づくと、明らかにヤバい色の顔色不良で明らかに異常な呼吸。引き攣るような、死戦期呼吸みたいだ。
数名が必死で座らせようとしていましたが、両肩を叩き、意識レベルを確認すると刺激にはほとんど反応なし。
私は「こういう時には、とにかく胸骨圧迫!」と習っていましたし、教えてもいました。
ある日の院内研修の際には新卒の子からの質問で「心停止でない方に間違って胸骨圧迫をしてしまっても大丈夫でしょうか?」というお話がありましたがその時の私は"誤って胸骨圧迫をしてしまっても、血液の流れに支障はありません。緊急の場面で、心停止を正確に判断することは困難です。心停止かどうか判断に迷ったら、躊躇せずに胸骨圧迫を開始して下さい。"と説明していました。
参考URL http://www.j-circ.or.jp/cpr/qa.html
ところが、私が寝かせて、「異常な呼吸ですし、橈骨も触れませんから胸骨圧迫を始めます」と胸骨圧迫を始めようとすると、中年男性数名に大声で「いやいや!息してるから!こういう時は心マなんてしなくていいよおー!」と怒鳴られるように言われ、半ば羽交い締めにされるように止められてしまったのです。
すると、もう、私は、その場の空気に飲まれ、なにもできなくなってしまいました。
いや、ただ、私がハッキリと言えばよかったんです。
「これは必要なことなんです。この呼吸、顔色は、きっと普通じゃありません。胸骨圧迫はもしかすると必要ないかもしれませんが、メリットがデメリットを上回ると感じています。」と。
でも、私は止められたことがとてもショックで、身動きがとれなくなってしまったんです。
それで、何もできなくなってしまったんです。
その場の空気では、まるでとんでもない悪いことをしていたのは私の方みたいでした。
私は目の前で止まる寸前の呼吸をみながら、遠巻きにみているだけでした。
よき援助者であろうと日々を過ごしてきた何十年かが崩れ落ちたような気分でした。
それに、止めた男性の方々はニヤニヤしながら、馬鹿にするような目で(もちろん、被害的な感情が溢れていたので認知が歪んでいた可能性も高いです)私をみているような気がしました。
その時の私は複雑な気持ちが溢れ出して、足がガタガタと震えていました。
「ああ、もう私は病院以外の場所では、もうBLSなんて怖くてできない!」としか思えなくなっていました。
怖い。苦しい。恥ずかしい。
情けない。助けてほしい。誰か。
そんな気持ちが溢れ出していました。
病院ならハリーコールをかけて、先生が来るまで出来ることをやればいい。
でも、ここでは私は何もできない。
「エラそうに院内講師とかしてたけど救急のトレーニングなんか意味がないのだ…」とその時は思ってしまいました。
誤解されそうですが、私は止めに入った方々を非難しようとしているわけではありません。
それよりも、何よりも、私は、私自身に強い嫌悪感を感じたのです。
…そんな私の支えになったのは、同業者のパートナーや友人、オンラインでのお知り合いからの声かけでした。
この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にいつもありがとうございます。
(ちなみに急変された方はなんとか微弱な呼吸を維持しながら、抱えられるようにして電車を降ろされるところまでは確認しました。)
(胸骨圧迫がその方に本当に必要だったかどうかはその時点ではわかりません。)
(繰り返しになりますが、私は止めに入った善意の方々を非難する意図はありません。)
さて、救急現場に救急車が到着するまでの間に偶然現場に居合わせた者をご存知の通りバイスタンダーと言います。
"バイスタンダーが一次救命処置を実施した際のストレスに関する検討"という調査では、その結果として「多くのバイスタンダーがさまざまなストレス反応を経験していた。また,その体験を他者に話して,自分の気持ちを理解してもらいたいと考える者が多かった」と述べられ、また結論としては「BLS 教育において,BLS 実施によるストレスとその対処法に関する教育を考慮する必要がある。さらに対策の一環として,相談を受けるシステムを整備することが有用であり,急務であると考えられる」ということが考察されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsem/16/5/16_656/_pdf
その他にも、"航空機内での心肺蘇生の実施により心的外傷を負った1例" 総合病院国保旭中央病院神経精神科 大塚祐司(宇宙航空環境医学 Vol. 44, No. 3, 71-82, 2007) http://plaza.umin.ac.jp/~GHDNet/08/cprtrauma.htm
では、読むだけ胸が苦しくなるようなCPRの描写がされています。
私の体験は、航空機の事例に比べれば、些細なことだと思います。
今の私は、みんなに優しい言葉をかけてもらい、聞いてもらい、気持ちもあの時に比べれば落ち着いてきました。
今は、"自分がまたいつか急変の現場に立ち会って「BLSが必要!」と思ったら、どこででも出来ることをやらなくてはならない。それは「自分が傷ついたような気持ちになったから放棄していいもの」ではない。むしろ、誰でもやるべきことだ"と思えています。
でも、その時は本当に怖かったのです。
あるいは、それは集団における正常性バイアスなのかもしれません。
こんなに情けなかった私の話を。
それはきっと、誰かの役に立つと思います。
自分ができることは何か。
そして、次に院内外で急変に遭遇した際には、私はもっとしっかりと立ち回りたい。
私とその場の方のためにも。
この文章は、そうした決意のために書きました。
といってももう一月くらい前の話だ
ツアーに丁度都合が良いのがあって、両親や妹と一緒に行ってきた
話には聞いていたが、確かに広い
なんでも山を一つくり抜いて作ったらしい
まるで要塞みたいだなと思った
入り口のすぐ近くにとりあえず見ておきたかった「システィーナ礼拝堂」の完全再現コーナー(システィーナホール)がある
なんとなくオードブルとして、でかいステーキが出てきた気分である
本物とは違うというのはあるのだろうが、それでも迫力は圧倒的だ
後から見た感想としては、ああいう大きな展示を撮影する際は動画の方がよさそうだと感じた
写真ではズームすると細切れになってしまうし、引いて全体を移すとあんまり撮影する意味がない画になってしまう
一つ上の階に登ると現地では見れない、側面からの鑑賞もできる
見る位置が変わるとかなり印象が変わるので、行った際はぜひそこからの眺めも見て欲しい
名画の前にならんで記念撮影というのはなかなか無い機会なので、思い出作りに良いと思う
これは大塚国際美術館ならではの体験だと思うのだが、あそこでは名画に酔うという経験ができる
陶酔するといった意味ではなく、車酔いとかそういう感じになる
国立博物館の企画展などでメインを張るクラスの名画が、ずらっと並んでいるせいだ
昔、ベルリン国立美術館展で「やった! ついに本物が見れたぜ!」となった、レンブラント(工房)の「黄金の兜の男」という絵がある
辻邦生の風の琴という名画から連想して作られた短編集があるのだが、その中で気に入っている話の一つがこの「黄金の兜の男」を主題にした話だからだ
まあ研究の結果、レンブラント本人が描いた絵じゃないと判明したらしいが、そんな事は関係なしに気に入っている絵だ
その個人的に思い入れの強い名画が、レンブラント(工房)の作品が集められた部屋では、割と脇役的なポジションに置かれている
まあ仕方がない
有名な「夜警」を始め、レンブラントとその弟子たちによる代表作が、さして広くもない部屋にぎっちり詰まっているのだ
まるで完食したら賞金が貰えるタイプのドカ盛り料理を、3人前くらい目の前に並べられた気分である
が、それでも絵の凹凸まで再現されたレプリカには、本物の何割かの迫力は備えている様に思えた
そういうコーナーがあの広い敷地に一日で回りきれない位あるのだ
名画の見過ぎで目と心が疲れるという貴重な経験ができる機会は、なかなか無いのでないかと思う
正直、めっちゃ疲れる
見るものはたくさんある、いやあり過ぎる
上がったテンションそのままに、次から次へと見ていくと、あっという間にバテる(バテた)
途中で程よく休憩を取りつつ見ていくのが良いと思う
その為に椅子がいたるところに設置されているのもありがたい
個人的には1F(エントランスがB3Fなので実質4階)にある、ピカソの「ゲルニカ」を飾っているところが休憩場所としていい感じだった
ゲルニカを前に休憩というのもなんだか変な話だが、実際そうだったのだから仕方がない
広い館内を歩き回っていると、当然ながらだんだんとお腹も空いてくる
うちの家族は今年に入ってオープンしたという「カフェ・フィンセント」(http://o-museum.or.jp/smarts/index/502/)で昼食を取った
「まあ美術館のカフェだし、味はそこそこでお値段マシマシなんだろう」とたかをくくっていた
「ローストビーフサンドイッチ」×2と「ひまわりサラダと季節の野菜スープ」を注文し、大して待つこともなく渡されたブザーが鳴った
「ローストビーフサンドイッチ」は、そのまんまローストビーフを挟んだサンドイッチだ
普通に美味い
さらにポテトチップスに徳島の名産品である、すだちもついてくる
ひまわりサラダと季節の野菜スープには小ぶりなパンも付いてくる
サラダ自体がローストチキンと、ポテトサラダ、ひまわりの種などを組み合わせたボリュームのあるもので、それにスープとパンも付く
一般にサラダ系のメニューは女性など少食の人向けというイメージだったが、これは成人男性でも普通に満腹になる量だった
女性の場合は一つのメニューを二人でシェアする、といった食べ方の方が良いかもしれない
足りなかったら追加で注文すればいいだけだしね
そちらはカレーを注文する人が多いのか、カレーの匂いが凄かった
カレーの匂いが苦手な人や、腹が減っている時にはちょっと辛いかもしれない
1Fにはレストランもある
食事関係については美術館としては、かなり充実している方なのではないかと思う
周辺にお店などが無いというのもあるんだろうけどね
ミュージアムショップでの買い物を済ませ、入り口に戻ってきた辺りで親父とも話題になったのだが、陶板印刷という技術はやはり面白い
様々な理由から本物を鑑賞する事が難しい作品、焼失などで既に失われてしまった作品をあれほど精巧に再現できるのだから大したものだ
1Fではキトラ古墳の壁画の再現する作業の様子や、実際に再現された壁画の一部なども展示されていた
また入り口付近には大塚グループの総帥(ここだけ聞くと大塚が悪の組織っぽい)であり、この美術館の初代館長でもあった大塚正士氏の写真も飾られている
要はこの美術館を作った気合の入った金持ち爺さんの写真なのだが、これを見ながら親父と「うちの爺や婆の遺影をこれにできたら良いなぁ」という話になった
この陶板に印刷された写真というのは非常に劣化に強いのだそうだ
俺の祖父は亡くなってそろそろ20年近く経つのだが、その間に2回ほど遺影を作り直した
普通の写真ではどうしても日焼けして、だんだん色が薄くなってしまうのだ
数年前に亡くなった祖母の遺影もそろそろ作り直す必要があるだろう
とはいえ「(制作費が)結構するんだろうなぁ」となり、その話は流れた