はてなキーワード: 外道とは
https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その6
鳥嶋のこの発言。
この発言に関しては、平松伸二の「そしてボクは外道マンになる」を参照。
この漫画に登場する編集者、魔死利戸毒多(ましりとどくた)は、担当編集者の引継ぎで平松伸二と初対面のとき、平松の師匠である中島徳博の『アストロ球団』をバカにするという驚きの人でなし発言をしている。
もちろん漫画的誇張があるのだろうが、鳥嶋のインタビューでの平松への対応と随分違うところが面白い。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1810/26/news017_2.html
というか、自分が担当を引き継いだ「ドーベルマン刑事」も読めなかったと明言していたりする。
この座談会でも話題に挙がっている「キャプテン翼」も「スラムダンク」の敵(ライバル)のトレーニングシーンと成長が描かれているだろうが。
スポーツは再戦があるのだから、主人公(チーム)だけ成長していたら不自然だし、不公平な試合になり過ぎるのではなかろうか。
かなり無理があるセオリーじゃないだろうが。
犯罪者に対して世間めちゃくちゃ辛辣じゃん 児童虐待とか性犯罪とかだと特にすごい 死ねとか外道とかクズとか言いまくってる
でもなんつうかそれって冷たくね
犯罪をやっちゃった人間に「普通の人間は犯罪なんてやらないんだ、まっとうに生きようと努力していればそんな犯罪行為を行うことはなかったはず、全部お前が悪い、死ね!」っていうのって、
障害があったりしていじめられて引きこもった人に「普通の人間はひきこもったりなんかしないんだ、まっとうに生きようと努力していれば今ごろ社会で輝いていたはずだ、お前が悪い、死ね!」っていうのと本質的に一緒な気がするんだよな
まあ後者も全然言われてるし社会って所詮そんなもんなのかな でもだったら正直にみんなそう言って欲しいなあ
弱者に寄り添うはずのフェミニズムの人が性犯罪者には厳罰を!とか言ってるのをみると絶望感がある 犯罪者って永遠に救(掬)われないんだろうか
なにしたら良いのコレ…
↓
《防犯カメラ付き》
青識亜論と石川優実との対談というか論戦ショーがあった。
https://togetter.com/li/1431453
それで、ビッグネーム同士の論戦ということで、各界の大物論客が集まるだろうし、会場はフェミとオタクのプロレスが見れるだろうと期待していた。
しかし、残念ながら、盛り上がりに欠ける展開になってしまった。
理由はネットの政治大好きオタクしか来ず、フェミサイドが閑古鳥だったことに由来する。
会場からフェミサイドの大物が名乗りを上げ「お前らオタクは豚だ。ブヒブヒ泣くんじゃねえ」とか、ネット論客オタクが「オタク差別は許さん。表に出ろ」とかそういう期待されたやり取りは全くなかった。
で、ここからが本題。
フェミ系論客が、「あんなのに参加するべきではなかった。弱い者いじめだ。青識はクズだ」とtwitterでことが終わった後に全員が言ってる。
別にオタクだけが参加するイベントではなかった。もっといっぱいフェミが参加して、青識を精神リンチすることだって可能だったはずだ。
しかしなぜかフェミは参加しなかった。4000円払えなかったのだろうか?
オタクがほとんどで、フェミがほぼいない。これは主催者も、オタクも、フェミも予想外だった。
フェミ系論客twitter漫画家の本が、出版されたのはいいが、実際には支持者がそんな買わずに困ってしまったということもあったが、実際にお金を出したり動いたり、意見を言う人はオタクの比ではないほど少ないということが可視化されてしまった。
宇崎ちゃんは単行本もバカ売れ、献血キャンペーンはめちゃ成功したのに対して、実際に動くフェミはほぼ存在しないということがバレた。
最大の理由は、「フェミニズムが戦う心を忘れて、共感的手法に終始し続ける時代が長すぎた」ことだ。
もっと率直にいうならば、「100%の肯定のみを求めて泣く女」に終始した「被害者ポジションで語る」ことに慣れすぎたからだ(これはもうフェミニズムではないという批判はまったく正当である)。
つまり、面と向かって「あなたの言ってることおかしくないですか?」と言われることを極端に怖がりすぎているのだ。
末端の支持者がそのレベルならまだしも、大学教授や、弁護士などのオピニオンリーダーの姿すらなかった。参加者に至っては「報酬をもらってないから」とまで言う始末である。
参加するのは外の世界とつながらない、ネットの論壇や、雑誌の炎上記事だけで、他者との議論の場に姿を現さず、愚にも似つかぬ根拠のあやふやなエッセイを本として売りながら、学会にすら論文をまともに出さないのがいまのフェミニズムの堕落の姿だ。
彼らにできるのは「炎上を仕掛けて放火する」「雑誌に炎上記事を投稿する」「ネットの絵師を凍結させる」「電凸する」程度で、実際に動くことはまずない。
なにより狡猾なのは、フェミニズムのオピニオンリーダーたちは、自分たちが共感的作法(そうですね、ひどいのは男ですね。あなたは被害者かわいそう)という手法によってのみ勢力を拡大してきたことを誰よりもよく知っていることだ。だからこそ、「自分たちの論法が、自由な議論の場や意見や議論を戦わせ、批判する場に出ていく」ことを極端に嫌がる。大学生の「なにを意見として述べてもよい。しかし客観性のある根拠はつけろ」という基本中の基本すらできていないことを知っているからだ。だから、大学教授ですらが、自由な議論の場に出て行って、自説の正しさを主張することすら怠る。負けることを知っているからだ。それよりも「あなたは被害者。あなたは被害者」と繰り返し言うほうが、楽だし、金も稼げるし、何より危険が少ない。
もう、学者たちは、はっきり言うべきなのだ。フェミニズムは保護されている、と。
フェミニズムが学問であり、その正しさを学問の看板で主張するというのならば、「あらゆる方法でその正しさが検証される」のは当然であり必然である。そこから逃げるのなら、もう学問ではない。
大学院生ならわかるだろう。あの学問のいやらしさを。論文のあらさがしばかりする腐れ外道の魑魅魍魎たちを。学会の質問のいやらしさなんて、青眼鏡の比じゃないレベルでぐいぐい突っ込んできますよ。
本当に最低。でもそういうところで戦わずに、「学生相手に講義を一コマ男性社会の悪口を適当な根拠で言って、男性社会の悪口レポートを書かせて単位をやる」みたいな社会学の講義だけやって終わるような真似をしないでほしい。
石川優実さんが立派なのは、そういう自分の正しさを戦わせることを選んだことだ。彼女は理論はともかく、意見の違う他者と戦ったという一点において、紛れもなくフェミニストであり、その一点において肯定されるべきだろう。100%に近い肯定の得られる場所以外はいかないという偽物ではなかった。それだけはこのイベントの収穫であっただろう。
追記 有村悠が凍結された。オタクが凍結させたのかと思ったら左派陣営のフェミ側が怒ったかららしい。そういうところだけは仕事が早い。有村悠なんて、フェミ側の人間だろうに。
追記の追記 と思ったら急に泣き言を言い出した。なんなんだよ。どっちらけだよ。司会者もセッティングもすべて石川有利に作られてたのかよ。しかも青識から一週間前に質問内容を全て教えてもらって、論点まで司会者と一緒に事前話し合ってたのかよ。そのうえで、「私はモノ化された」と泣き言をいうのがフェミニズムなのかぁ。被害者ポジションはそりゃ楽だろうさ。でもそれはフェミニズムじゃない。
家族が輸血による肝炎感染被害を受けたので、献血の広告に高い倫理性を求めたいと考えています
https://togetter.com/li/1426870
しかしこれ言った当人、言う前に暗にオタクの血は肝炎だって差別している発言になる事に気づかなかったのだろうか?
それに気づくくらいなら今までの献血ボイコットやアキバゲットー等も起きないだろうが。
はっきり言って変に屁理屈付けて余計に切れられるパターンだよね。
嫌いなら嫌い、キモイならキモいと言っている方がまだマシなパターン。
しかし幾ら家族とは言え、この手の被害者や弱者も持ち出して、規制に利用しようとするから、私はこいつらの事徹底的に嫌っているんだよ。
共和制日本は思考実験としては面白いかもだけど、現実的にはかなりハードルが高い
現時点での皇室及び神道の支持と影響力を考えたら、象徴天皇制をもつ日本国憲法は天皇を公権力で縛ってると考えられる
だって、制度としての皇室がなくなったとしても皇室の人たちは残るしその皇室が祭祀として君臨する神社が全国津々浦々にある
下手したら、竹田某を担ぎ出して征夷大将軍とか名乗る武力勢力が勃興することだって全然ありえる話なのさ
となると、神道の禁教化はもちろん、皇室の方々には国外退去&入国禁止だけでは事足りない
もれなく処刑しなきゃならん
傍系や旧宮家、ないしは遠いむかしだろうと天皇家の血が入ってる公家、武家も、藤原系も徳川、島津、毛利も。神主や古刹・名刹の門跡家系にもいるよね
そりゃあもう大殺戮よ
そこまでしなきゃ絶対に天皇の権威を担ぎ出すものが現れて少なからず日本の安定性は脅かされる。もしくは完全に破壊される
もちろんそんな外道が21世紀の国際社会に許容されるわけがない
江戸時代の終わりあたりにやっとけばまた違ったのかもね
まあ共和制日本を考えるには時期が悪い、タイミングを逸してしまった
もうここまで来ちゃったら伝統を守ってるとか以前に伝統という建前を纏わせてでも制度を維持しなきゃならんのよ
他のコメにもあるように、自然消滅を待つしかないのかな。多分しないけど。前述のように血脈散らばってるし
また今更になって◯◯◯みたく🚬は自社買いだと言わんばかりのTweet見かけたんだが、資本金1000万程度の中会社が自社買いで1万もBD買ったら6000万、半分でも3000万も使う訳だが。それで利益どんだけ出るんだよ……
普通の予算なら半分の5000枚で何とか2期が見える程度には売れてるわけで、そこで自社買いなんてしたら利益も帳消しだろうが。いくらパートナーシップ方式だとしても初の試み、予算は大きく変わらんだろ……
大会社が新人等のDVD/CDを自社買いするのとは訳が違う。大会社なら多少の自社買いは痛くないが、中小企業ならBDみたいな高価格商品の自社買いなぞ下手すれば命取り。再度市場(Amazon)に流したところで流通等のコストが再びかかるようじゃ無駄な出費でしかない。そんな事をAmazonが許すとも思い難い。
たつき監督のネームバリューが有るだけでも既に宣伝効果があるのに、他の外道な戦術を用いるとか信頼と利益を落とすだけの愚策だろjk……
【可視範囲内で見かけたもっともな指摘を受けていくらか補足・訂正】【100ブクマ突破してたのでちょいちょい追記。】
基本的に、イラストレーターさんにとってラノベのイラスト仕事は割に合わない。締切は外道だし、イラストの量も膨大だ。
仮に、ラノベ1冊のイラストを発注するとする。カラーイラストはカバー1枚・口絵3枚(口絵4ページに対して単ページ2枚と見開き1枚)の計4枚、本文中のモノクロ10枚が1セットだろう。カラーイラストに5営業日、モノクロイラスト1枚に1営業日という計算で、最低でも1冊あたり30営業日=1.5ヶ月分の工数を割いてもらうことになる(厳密にはキャラクターデザインの工数も別途計算しなきゃなのだが、意図的に割愛してます)。
【本職の某氏から指摘を受けて気づいたので補足訂正。ここでの「1営業日」は稿料計算の為に出した仮の日数であり、実際のスケジュール調整の参考にしてはならない。たとえば、カバーイラストの「5営業日」などは「発注から完成まで5日で十分」という意味ではない。現実問題として、一つの仕事に丸々5日間かかりっきりになってもらうのは不可能なので、合間合間に別の仕事をしてもらったり、休み休みで仕事をしてもらうことを前提にすると、最初の発注から納品までどれだけ急ぎでも2週間、最低でも1ヶ月は日数を確保すべきである。個人的には、同人で仕事を依頼するなら、発注→ラフ→線画→仕上げの各プロセスで1ヶ月以上は作業期間を設けて、最初の発注からイラスト納品まで3ヶ月くらいは見ておいた方がいいと思う。それくらい開けないと、プロのイラストレーターさんは同人イラストの仕事を受けてくれない、というか受けられないのではないか。】。
そうなると、本来なら計算上は人月単価1.5ヶ月分の稿料が発生するのが当たり前である。しかし、様々な事情によって、そんな予算はないわけだ。重版かかりまくった作品とかなら稿料もそれなりになるかとは思うが、中々そうはいかない。
それに加えて大量のリテイク地獄(たまにある)、小説原稿の遅延(よくある)、編集の怠慢による発注書の遅れ(もっとある)などが重なり、外道のスケジュールに追い込まれることが多い。結果イラストレーターが地獄を見がち。悲しいけどこれ現実なのよね。商業だと利害関係者が膨大なので、どうしても各種調整により色んな問題が発生しがちである。
一方で、同人誌の原稿になると、別に本を落としても数十万単位での損害は発生しない。多少の融通は聞くはずである。いまから書くのは、増田がイラストレーターさんに仕事をお願いするときに抑えておくべきと考えている、発注時のポイントである。キャラクター発注のコツはぶっちゃけ今でもわからないし増田のやり方が正しかったのか自信もないので割愛し、それより前の基礎的なことだけ書いたつもりだ(増田は以下の内容に加えて「売れるためのデザインや表紙」をディレクションするのが書籍編集の仕事だと考えている)。同人でイラストを発注したいと考えている方々は参考にしていただけるとありがたい。
350dpiの文庫本表紙サイズの4Cイラストを1000円で依頼するのは正気の沙汰ではない……というのは直感的に理解してもらえると思う。時給1000円として1時間で描けるイラストってどんなもんやねん。ただ、その一方で、カラーイラストに対する金額がわからないのも実情ではないか。
この辺りは、「そのイラストを何営業日かけて描いてもらうか」を念頭に考えるのがいいと思う。たとえば、商業イラストレーターさんにイラストを依頼するのであれば、一番安くても人月20万円の仕事(本当に一番安いことを前提です)として、1営業日1万円、前述の通りカラーイラストは1枚につき最低でも5営業日はかかると考えて、5営業日で5万円になる【税金を加味していないという指摘はもっともです。お恥ずかしい。+10%は提示すべきですね…】。
直感的に「高い」と思った方の感覚を否定はしない。金銭感覚は人それぞれだ。だが、それでもイラストレーターさんの仕事としては、月20万円分にしかならないのである。あなたがイラストレーターに敬意を払うならそれくらいの前提は持ってもらいたい。
もし、様々な事情でそれ以下の予算しか用意できないなら、なにかしらの融通をきかせる必要はあるだろう。たとえば、依頼するイラストの構図を一から考えてもらうのか、こちらで事前に指定するのか。キャラクターデザインを「小説の本文を読んでもらって一から考えてもらう」のか「事前に発注書をガッチガチにかためてそのとおりに作ってもらう」のか。
重要なのは、イラストレーターさんの負担を減らすことである。そして、人間は「考える」ことに労力を要するのだ。予算が潤沢ならイラストレーターさんのクリエイティビティを存分に発揮してもらえばいいが、そうでないならできる限りイラストレーターさんの負担を減らしてあげるべきである。
そして、負担を減らすとは、発注における「曖昧さ」をなくすということだ。可能な限り、曖昧な発注はしないようにしよう。
※ただし、そういった「ガッチガチの指定」に近づけば近づくほど、イラストレーターさんは「言われたことをやるだけの存在」に近づかざるをえない。発注者と受注者という関係は本質的にそうなってしまうかもしれないが、それはそれとしてそのことを嫌がる方もいると思う。発注相手がはじめて連絡する相手なのか、関係性のそれなりにある友人なのかで許容可能な曖昧さは変動する。この辺りは臨機応変に考えていただきたい。
ごめん大事なこと書き忘れたけど「文庫本表紙カラーイラスト5万」は【商業で】依頼する金額としてめっっっっっちゃ安いからな!!!!!!!!!!!!!
「5万で頼むのは相手を額面月収20万扱いすることと同義」くらいの意味で書いたんだけど俺が悪かった!!!!すまん!!!!!!!!
あと「平均的な金額を書け」と言う批判も見たが、本当に申し訳ないことに「元」なので自分のいたところ以外の金額相場を知らんのだ……。
「商業であれば許されない金額で同人のイラスト発注できるのには理由がある。相手の趣味とかスケジュールとか工数の簡略化とか」という話です。特に商業イラストだとせっかく描いてくだすったイラストを、様々な理由によって(時には相手の感性を否定するかたちで)リテイクせざるをえないことが多くて、そういったことを込みで考えると稿料はもっと高くてしかるべきなのだ。
これは絶対だ。
たとえば、「イラストを1枚お願いしたい」とだけお願いしてあとからイラストの点数を増やすのは一番最悪なパターンだ。最低でも、
は全部伝えること。
どちらにとっても不幸なことは「聞いてない!」の発生だ。
といった、いくつかの発注レイヤーを設けておくのが望ましい。柔軟性のレイヤーを設けておかないと、前述のとおりイラストレーターさんを「言われたとおりに描いてもらう存在」として扱うことに繋がりかねない。また、「絶対に変わらない発注要件」を明示しておかないと、イラストレーターさんが仕事に関する予測可能性を確保できない。たとえば、リテイクに関する同意はとりつけておいた方がいい。「リテイクは1回まで」「リテイクを出すときは24時間以内に出す」など。そういった取り決めを設けた上で、取り決めをこちらが破った場合は追加予算を払うといったルールを設ける。
前述の予算の問題にも絡むが、あんまり予算が出せないときは「リテイクは絶対に出さない(〇回まで)」といったルールを設け、イラストレーターさんの不安を最小限に抑えるといった心遣いは重要だと思う【ちなみに、実際にラノベイラストを発注したときに「リテイクを出さない」という約束を設けたことは一度もない。あとリテイク費用を出せたこともない。リテイク云々は「最悪利益が出なくてもいい非商業発注」だからこそ簡単に取り決められる話だと認識している】。
大変失礼ながら、同人小説の原稿は多かれ少なかれ「読みづらい」。本文をイラストレーターさんに読ませることを強要してはならない。その前提でいるべきである。本文をそのまま送りつけて「この話のこのキャラクターを」とお願いするのはもっての他である。イラストなしの長編小説からキャラクターの外見描写を抜き出す作業を想像してみてほしい。むっちゃくちゃめんどくさい。
くらいは事前にこちらから提示したい。なお、これは「原稿を送ってはならない」という意味ではない。作品の雰囲気がわからないのにイラストを描いてもらうの大変なので。小説原稿を送った上でちゃんとイラストの指定をまとめておくこと。
この辺りはキャラクター発注書の作り方に踏み込むからそろそろやめておくが(飽きてきたとも言う)、文章で全て書く必要はない。「こういうイメージで」とGoogleで拾った画像を投げるだけでも随分違う。
【追記】
肝心なことを書き忘れていたが、そもそもの前提として
こういった諸々をいきなり提示したからといって、それだけで先方が楽になるとは限らない。相手にも相手の事情があるからだ。
相手が商業デビューしたイラストレーターさんなら、相手のスケジュールを必ず確認しよう。別に「相手が締め切りを破るの前提に考えるべき」と言っているのではない。商業仕事の締め切りと、同人仕事の締め切りが重なった場合、当たり前だがイラストレーターさんは商業仕事を優先するに決まっているのだ。イラストレーターさんが商業作家だったり、あるいは商業での仕事が降ってきかけている方だったりする場合は、そのスケジュールを可能な限り把握して、その上で「商業を優先した場合の同人スケジュール」を逆算すべきなのである。
【追記】
「普段その人が描きなれてないものを依頼するなら工数を多く見積もるべき」みたいな話もあるがこれも割愛している。これ以上細かい話になるとボロが出るので。
これをしない人がものすごく多いが、上記のようなスケジュールを計算をガチガチにやっても、スケジュールは、絶対に、遅延する。
同人イラストでリテイクや修正を出す事例はどれほどあるかわからないが、たとえばスケジュールの中に修正対応の期間を計算に入れているだろうか。同人誌だったら多少は余裕を持たせられるはずだ。冬コミのイラストを仮にお願いするとしたら、仮に11月中旬が最終締め切りだとして、あちらこちらにマージンを設定して提示する締日は10月中旬くらいにすべきである。
諸々書き殴らせてもらった。思いついたり批判を受けたりしたら適宜追記・修正する。
なお、これらは失敗から学んだことであり、書き手の増田がそのように振る舞っていたことを意味しない。つまり本投稿は過去に仕事をしたイラストレーターさんへの贖罪の意味合いが強い。皆さんは増田のような失敗をしないでいただけるとさいわいだ。
すげぇな、こんだけはっきり可視化されると、いっそ清々しい
やまゆり園のとき、「アイツラは生産性がないから」と、一部の人間が冷淡に扱ったのを
今回の京アニへの、冷笑のかけらもない津波のような追悼メッセージの波をみながら思い出し
吐気がするほどのおぞましさを感じていると
それがこのように改ざんされて広まる
ちげぇよ
そうじゃねぇよ
やまゆり園の知的障害者の死に、生産性がない、と投げかける必要があったのかって話だよ
ちなみに、世間の反応は「人の価値は違って当然」「関心の度合いが違うのは当たり前」「人の感情を比較するなど下劣」ってな感じ
そういった反応でイッチョカミして正義を振るうクソが増えて、もうすっかり元の意見なんざどっかへ行ってしまった
京アニの事件とやまゆり園の事件を使ってオタクを叩く外道とまで言い出す輩が出る始末
この話は単純な話なんだよ
アフリカ難民だろうが、知的障害者だろうが、痴呆老人だろうが、それが死んだ時に「アイツラは生産がないからな」なんて言葉を投げるなって話だ
今回の件、下手すりゃ普段ご立派な理想を語っていらっしゃる左翼の御仁でさえ、的はずれなこと言ってドヤ顔してるから
みたいにな
そこはこうなるべきなんだからな
言うまでもなくこの投稿は所謂物申す系だ、嫌いな人はバックして推し事でもしてくるように。
また筆者はこの業界に詳しいかと言われると正直言って自信がないと前置きしておこう。
後はてなダイアリー自体も始めて使うが故に不慣れな部分も多いと思いますがご容赦下さい。
ゲーム部の騒動は4月に始まった。それ以前からRMT業者絡みではないかとの疑惑の目は向けられていたものの決定的な証拠はなく、こう言ったらなんだが一部のアンチの妄言に過ぎなかった。
しかしCOOである橋本直人のテレビ出演によりその疑惑はほぼ確定のものとなり、それから程なくして演者のツイッターでの内部告発が起こり大問題となった。
あまりにも大胆な告発とその内容故にこのままゲーム部は解散となるのかと少なくとも私は思っていたが、まさかの和解が発表された。
そしてそれから二ヶ月以上経った6月27日に『桜樹みりあ』の、7月7日に『道明寺晴翔』の演者が何の告知もなしに変更となった。特に『道明寺晴翔』の件は他のバーチャルyoutuberも反応を示すほどの騒ぎとなった。
この演者の変更事件について自分なりの考えを述べていきたいと思う。またその前段階としてバーチャルyoutuberとはなんなのかと言うことについても考えていきたいと思う。
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バーチャルyoutuber… その呼び名の起源とブームの火付け役は間違いなく「キズナアイ」であるだろうが似たような活動の者はそれ以前から居たりと意外と定義が難しい分野であると思う。また現代においてもそう呼ばれる人々の活動は多岐にわたる。
ライブ2Dか3DCGかは問わずそれらを使用し、Youtubeにて動画投稿または生放送を行うものの総称。この点について多くの人が同意見だと思う。
しかしその活動内容は多岐にわたり語源たるYoutuberに近い者、それ以前からの動画投稿者であるゲーム実況者や歌ってみた等の要素をもつ者、はたまたアイドルや芸人のような芸能人の派生ともとれる者も存在する。
これらは顔を隠し活動しようとあくまで「人間」であってそれらが二次元のアバターを被って行動しようと決して「アニメキャラクター」ではないのではないかと私は思う。
逆にアニメ等のキャラクターからバーチャルyoutuberと成った者も存在する。元々有名なニトロプラスの「すーぱーそに子」や自主製作アニメ出身である「ピーナッツくん」等が例となるだろう。今回の主題であるゲーム部もまたゲーム実況こそ行うもののショートドラマ動画に力を入れていたりと「アニメキャラクター」的な要素が強いのも特徴であった。アニメキャラクターと捉えるなら決して声優変更自体は問題ではないとも捉えられるが…。
しかし彼らはだからと言って完全なアニメキャラクターではない。比重は小さいとは言え生放送を行い、他のバーチャルyoutuberとコラボも行い一部はプライベートでまで付き合いがあるという。その上それとは別に顔出しゲーム実況者ともコラボしたりと下手したら他のバーチャルyoutuberよりもリアル寄りなんじゃないかとすら言える。
なによりも「バーチャルyoutuber」のブームに便乗してそうであると視聴者に認識されるたのだ。最初からアニメキャラクターでありたいのであれば
DCGアニメーションとでも銘打っておけばよかっただろうがそうはしなかったのだ。
巡洋艦を発展させた結果生まれ巡洋戦艦と名乗ろうと最終的に戦艦と曖昧な扱いを受ける金剛級やシャルンホルスト級が生まれたように起源が違おうとそう認識された以上は同じものなのだ。
だがそれでも運営は演者を『声優スタッフ』と称している以上はアニメと見ることもできる。アニメ、特に長期アニメは声優変更はどうしても起こるものである。
しかしそれらの声優変更は決して告知もなしに行われることはありえないし、そもそもアニメは声優が公表されているものだ。やはりアニメと呼んでいい代物ではないのではなかろうか。
また最近「キズナアイ」が分裂し、旧来の演者も続投しながらも新しい演者が登場することとなった。だがこれは可能性の模索と理由付けはされている上に設定に矛盾が生じているわけではない。
そしてそれ以外にも体調不良等で演者が変更となったバーチャルyoutuberも存在する。だがそれも告知は行われた。
これからバーチャルyoutuberと言うものが続くのであれば演者の変更は起こり得るものであるだろう。しかしが演者が「魂」と呼ばれるこの業界において告知なしだけはやってはいけないタブーではないだろうか。
最後に「旧桜樹みりあ」と「旧道明寺晴翔」自身についてである。まず4月の事件の内部告発としてこのようなものがある。
「お前ら声優スタッフなんて代わりは居るんだよ。」元ツイは保存していない故にしっかりとした引用は出来ないがこのようなことを他のスタッフに言われたとされる。
ゲーム部には脚本があったり、演者と別の人物がゲームプレイを行う所謂「ガチャピン」がおこなわれていたと言われる。不確定な情報だが今回は仮にこれと前述の告発が真であると仮定して話を続ける。
これだけ見ると彼らはまさしく声優スタッフでありそれ以上でもそれ以下でもない、しかしながら彼らは決してショートドラマや実況“動画”のみを行っていたわけではない。かなり前に書いたこととなるが生放送を行いコラボまでも行った。普通の生放送に関してはガチャピンを行っている可能性もあるが、コラボそれも他チャンネルにお邪魔した生放送で台本と言うのは流石に無理がある。実際に仲の良かったバーチャルyoutuberも存在するからここまで騒ぎになったわけであるのだし。そうなると演者もまた脚本家の一人と言えるのではなかろうかそれも即興で話を書き上げる優れものの。
そして他のバーチャルyoutuberと仲が良かったこれもまた大きなポイントである。バーチャルyoutuberに限らず動画投稿者や生主は横のつながりと言うのは大事なものでそれ故に伸びた人も多くいる。その上企業所属のバーチャルyoutuber同士のつながりと言うのは企業同士のつながりでもあるとも言えるのではなかろうか。企業同士をつなぐとなるとある意味営業とも捉えるのではなかろうか?
彼らは声優のみならず多くの役割を持った資格は存在しないけれども大事な技術職員と私は考える、切り捨てるには実に勿体ない存在だ。
運営は外道なだけではなくコアなファンから見て下手を打った、そんな運営があらたなプロジェクトを展開しようとしている。もしこれが成功してしまったら自分の応援しているバーチャルyoutuber運営も同じ真似をするかもしれない。だから株式会社Unlimitedを絶対に許さない。