はてなキーワード: 受診とは
生理関係のツイ流れてくるたびに頼むから低用量ピル流行ってくれ~!って思ったので、低用量ピルについてオタクが色々書きました。頑張って書いたから読んで欲しい。
低用量ピル(OCとも呼ばれる)とは、簡単に言うと体を妊娠中のホルモンバランスに持っていく薬のこと。
妊娠中は、排卵が無くなるから新たな妊娠もしないし生理も来ない。
体がそういう風になっているので、それを利用して、避妊したり、生理を軽くしようってお薬なのだ。
ただ、本当に妊娠する訳じゃないので、月一で生理は来る。でも、だいぶ軽くなる。
(最近は3~4ヶ月に1回にする薬も出たみたい)
個人差有るけど平均的な重さの人がライナーだけで一週間すごせるようになったりする。
そして、薬をやめればちゃんと妊娠も出来るので安心してほしい。
例えば、つわりに似た症状が出たり、太ったりする可能性が有る(妊娠中のように、おなかが大きくなったりはしません)けど、妊娠同様個人差が大きい。
吐き気は薬が体に慣れれば出にくくなるし、先生に相談すれば他の薬で対処できるから心配しないでほしい。
だいたい月3000円くらい、子宮内膜症と診断されれば保険で3割負担になるので、もっと安くなる。
けど、3000円でも、色んな良い効果があるので化粧水一本買ったと思えば、出せる金額じゃないかな。と思うんだ。
いや、わかるよ!3000円ってガチャ十連回せるし安くは無いってのは分かるけど。本当にメリットがたくさんあるので、結論を出すのはもうちょっと読んでからにしてくれ~!
《メリット》
・細胞増殖が減るので悪い細胞が出来る可能性が減る=子宮癌リスクが減る
・望まない妊娠の可能性が限りなくゼロに近づく(でも性病は防げないのでゴムも併用してくれよ)
・理論上ホルモンが原因のニキビ減る(ことが多い。逆に出来る人もいるには、いる)
・いつ生理が来るのか分かる!しかも早めたり遅くしたりずらせる!(やり方は医師の指示にしたがってね)
これが本当に便利で旅行も快適!
皆、推しのイベント100%楽しみたいやろ!荷物も減るからグッズもたくさん持ち帰れるよ!
《デメリット》
・血が固まりやすくなるので年に一回は血液検査が必要(でも、他の悪い病気を早期発見できるかも)
この副作用で一万人に一人くらいの確率で死ぬ可能性も有るけど、正しい知識、早い対応で危険性は凄く下がる
・子宮頸がんのリスクは上がるので年一回、検査が必要。(男性経験が無い人は痛いし、器具を入れるので嫌だと思うけど、経験が無い人は子宮頸がんの原因のウィルス持ってないことの方が多いから、先生にその事を伝えたら受けなくていい可能性がある。でも、どっちにせよ伝えるのも恥ずかしいよな。わかる)
・お医者さんで貰わないといけない。だいたい3ヶ月に一回ぐらい(要相談)。めんどう。わかる。でも、初回や年一回の検査以外は簡単な問診だけとかで済む場合が多い
・成長期が終わってないと飲めない
残念ながら「妊娠しないなら生でいいじゃん」と言う悪い男もいるので、彼氏に飲んでいるのを伝えるのはおすすめしない
・年齢が上がると血液が固まりやすくなるので、40歳位までしか飲めない
・ピル飲んでるって言うと男女関係なく、エッチが好きだけど妊娠しないように飲んでるんだ~と思われることが、まま有る。皆が皆じゃないけど、まだ偏見は有るんだ。悲しいかな
デメリットの方が長くなってしまったけど、やっぱり良いところも悪いところも知って納得して始めて欲しい
なんで、女ばっかりこんな辛い目にあわなきゃいけないんだ。しかも、お金払って、面倒なことや嫌なこともあるのに生理を無理矢理軽くして、働いたり、学校に行ったり、生活させるなんて酷い。そんな必要あるのかって意見もあると思う。
分かるよ!あなたの辛さは体験できないし、本当の意味で、わかってあげられることは出来ないけど、想像は出来るよ。
分かる!本当に休ませてあげたい!
それと、同時に、そんなに辛いってことは、大なり小なり子宮に不具合が出てる可能性あるから婦人科に行って欲しいよ~!心配だよ~!とも思ってしまうのです。
だから、もし、ちょっとでも興味が有れば何時でもやめられるので低用量ピル始めてみてくれよな。
そして、低用量ピル使ってみようかなって思ったけど何されるか分かんないし男の先生が多いから病院行くの怖いって人も居ると思うんだ。
めちゃくちゃ分かる。だからちょっとでも怖くなくなるように一応どんな流れで貰うかも書いておくね。
ネット環境に繋がってたら「低用量ピル 病院 最寄りの地域」で検索すれば出てくるよ。
パソコン家族と共有で恥ずかしいって場合は、飛び込みで婦人科に行けば間違いないかな。予約ないとその日に貰うのは難しいけど、そこで予約して違う日に受診すれば良いのだ。
検索すれば分かると思うんだけど、最近は女医さんも増えてきているのです。
(個人的に男の先生の方が遠慮が有るのか気遣ってくれるイメージがあるので悪いことばかりでも無いと思うんだけど、そこは、お好みで)
ネットで検索して出てきた病院も、たいてい予約が必用なので注意。
電話で「低用量ピルもらいたいんです」って伝えれば良いから。相手は慣れてる大丈夫!怖くないよ!
都会はネット予約出来る病院もあるから、そういう所、探すのもいいかもね。
今までの症状説明して、先生が他の検査も必要ってなったら、何かされるかもしれないけど、もし嫌だったら、ちゃんと伝えるんだよ!
大丈夫、相手は慣れてるから。出来るだけ嫌じゃない方法で検査してくれるから。直接的な部位には触れず、お腹にゼリー塗ってエコーとかも考えてくれるから。
決断できなければ「また、日を改めて」ってお願いしても良いかな。
先生は案外、優しいし。優しくない先生は、これから長く通っていかないと行けないのに絶対途中で嫌になるから「やっぱり結構です」って帰ってきちゃって、他の病院探しても良いと思うの。あんまり深く考えないで。
特に問題ないようなら先生から低用量ピルの使い方とか説明うけて、終了のはず。お薬もらって帰ってね。
私は初回問診のみで、3ヶ月分もらって帰ったから1万ちょっと払いました。
心配なら予約の時にだいたいどれくらいかかるか聞いておいても良いかもね。
ほら、怖くないよ。あと、病院に行くと意外にたくさんの人がピル飲んでるんだな~って分かる。
でもでも、まだまだ普及しきれてないのが現実だとも思うので、もっと世の中に普及して、生理で辛い思いをする人が減ればいいな。
あと、生理を放置してしまったことで後々、悲しい思いをする人(不妊になってしまったり、重い病気になってしまったり)も減ったら良いなって。
この記事が婦人科へかかることのハードルを下げる手助けにちょっとでもなれば幸いです。
おい、ふなぽん!
ていうか、鼻は高いし形が整ってるし、耳の形も綺麗だし、骨格が整ってるよアンタ。
こちとら鼻は低いわ耳は異様にちっちゃいわ家が貧乏だから矯正できずにガチャ歯のままだわ皮膚生検したときのパンチ穴が顔にあるわ首には頸部リンパ節生検した時の跡があって首切り未遂して失敗した人みたいになってるわ尻には骨髄穿刺した時の丸い跡がいくつも残ってるわコンプまみれじゃコラ!!!!
あとステロイドいっぱい飲んでた時は額と顎にニキビが大量発生してたわ。
知ってるか? ステロイドざ瘡(ニキビ)はステロイドの量が減るか飲むのを止めるかしない限り、薬を塗っても治んないんだよな。
でも主治医は一応ビタミン剤や抗菌薬(ダラシンTゲル)とか出してくれてた。もちろん、大量のステロイドの前にはそんなもの無力だったがね。
そのうちステロイドの量が減ってきて、今じゃ維持量5mgしか飲んでなくて顔面ニキビMAX状態からは脱したが、顎ニキビだけが治らん。飲んでる免疫抑制剤も関係してるのかもしれないし、してないのかもしれない。食生活めっちゃ気をつけててもお肌の洗顔とお手入れを入念にしても顎ニキビだけは治らん。なのでこの件で3年前に皮膚科を受診した。そしたらディフェリンゲルとダラシンTゲルが処方されたんだけど、このディフェリンゲルが超やばいやつだった。顎にしか塗ってないのに顔中真っ赤にただれて(?)、皮膚が剥けまくって痛いのなんの。皮膚科医からは中止しましょうと言われたが、「もうちょっと頑張ってみたいです!」と言ってしまった。詳しくは書けないが、そのあと皮膚が大変なことになって、それが完治するまでに1年半かかった。そしてつい先月のことだ。顎ニキビだけはなんとかしたいと、今度は近所の皮膚科クリニックにかかった。前回はディフェリンゲルで大変な目に遭ったが、その後、国内で承認された「ベピオゲル[」という新しいニキビの薬に期待を持っていたのだ。
皮膚科医には、ステロイドと免疫抑制剤使用中であること、ディフェリンゲルで肌がえらい目にあったこと、今までビタミン剤や抗菌薬などを使用してきたが顎ニキビは何をやっても治らなかったことなどを伝えた。医師は期待通り「ベピオゲル試してみようか」と言ってきた。予想外だったのが「抗生剤も飲んでみる?」と言われたこと。正直、飲んでも飲まなくてもどっちでもいいわと思ったが、いま飲んでる薬の量がハンパなく多いので持参したお薬手帳を見せたところ「今回はやめとこっか」となった。だよね。今、薬14種類飲んでるし。
「ベピオゲルとアクアチムクリーム出すので、これで治らなかったら抗菌薬の服用をまた考えましょう。ディフェリンゲルの話からすると皮膚が刺激に弱いようなので、ベピオゲルは塗ってから15分経ったら洗い流しちゃってください。それでも十分効きますから。15分で大丈夫だったら30分、1時間というふうに時間を伸ばしていきましょう。アクアチムクリームは1日何回塗ってもいいです」
それで言われた通りに15分で洗い流して、そのあと保湿を兼ねてアクアチムクリームを塗りたくっているけど、あれだけひどかった顎ニキビがめっちゃマシになっとる。マジかよって感じ。顎の角質がいつも固かったのが柔らかくなってきてるし。あとディフェリンと違って全然刺激感ないし、皮膚も赤くならない。15分で洗い流してるんだから当たり前? でもニキビにはしっかり効いてる。一昨日から時間を30分に伸ばしたが皮膚に刺激感なし。あー、ディフェリンの件で顎ニキビ治療を諦めなくて良かったあ、と思ったのでした。
にしても、今度から新しい免疫調節薬をスタートさせるのでそれが皮膚にどんな影響を及ぼすやら。持病持ちは原病だけではなく副作用とも共存していかなきゃいけないから大変だ。そりゃ憂鬱にもなるさ。そう自分に言い聞かせながら今日も生きるワイであった。
・小学生
小さい頃から根暗で引っ込み思案。バスケというチームスポーツでは迷惑な存在でした。
ある日、監督にメンバー全員の前で、「お前チームで浮いてるぞ。」と苦笑いしながら言われました。
自分は普通にしてるつもりなのに、みんなと仲を深められない。どうすれば浮かなくなるのかわかりませんでした。
元々私にとっては居心地の悪いクラブでしたが、監督の一言があってからは、練習が終わったあとの後片付けの時間に、いつも倉庫に隠れて泣くようになりました。
辞めたかったのですが親に「辞めたい」と言う勇気すらなく、卒業しました。
・中学生
ブスと言われ、クラスでいじられるようになりました。
私の行動や発言をクラス中が逐一ネタにする、という、よくあるやつです。
幸い完全に孤立してはいなかったので、なんとかやっていけました。
私とよく一緒にいてくれたグループは、いわゆるオタクグループなのですが、私はアニメや漫画をほとんど見ない人間でした。
グループで流行ってるアニメを見たりして、最低限の知識は抑えていましたが、オタクの話題にはその程度の知識では通用しません。しかもほとんどが腐女子だったのでもうちんぷんかんぷんでした。
ですので、話はすれど友達にもなりきれず、孤立を恐れた私は金魚のフンのようにグループにくっついて回りました。
部活は、経験のあるバスケをやりたかったのですが、小学校での苦い経験と、バスケ部のメンバーが軒並みスクールカースト上位のいじめっこだらけだったので入りませんでした。
進学は、そこそこの進学校に行きたかったのですが、自宅から距離があったのでやめました。
こうやって、やりたいことをすぐ諦める人間でした。
・高校生
1年生の後期くらいから学校を少しずつサボるようになり、2年になった頃には不登校になりました。
何もかもどうでもよくなり、自殺のことしか考えられない。1年生の頃はトップだった成績も、最下位レベルに落ちました。
担任に心療内科の受診を勧められ、鬱と社交不安障害と診断されました。数年通いましたが全くよくなりませんでした。自殺を図りましたか未遂に終わりました。
出席日数が足りず進学できなくなったため、通信制の高校に転学して卒業しました。
昔は大学に行きたかったけど、この頃はもうすっかり頭が悪くなり、これまでの経験から学校生活でうまくやっていける気もしなかったので、大学進学は考えられませんでした。
メンタルの調子が悪いままだったので、社員として働けそうにないと思い、実家に寄生しながら短時間のバイトを始めました。バイト先でも浮いていました。
2年ほどバイト生活をして、「いい加減就職しないと」と思い就職活動を始めた矢先、精神科に入院することになりました。閉鎖病棟で数ヶ月過ごしました。
治らないのは、病気でもなんでもなく、ただの甘えでこうなっているからだと気付きました。
こうして振り返ってみると、私の人生に不幸なんて何一つありませんでした。家族もいたし周りも優しい人ばかりでした。全部自分の甘えや選択が招いた結果です。
周りの人は、「私はこれを頑張った」「努力した」と言い切っていて、心底尊敬します。
私は頑張ったことや苦労したことがありません。何もない半生になってしまいました。
私より怠惰な人はあまりいないと思いますが、もしいたら、福本伸行の熱いぜ辺ちゃんでも読んで頑張ってください。
死にたい。
2年くらい前まで入退院を繰り返してた。
中高生時代にも子供精神科に通ってたけど、高校卒業を期に、いったん精神科も卒業した。
私がお世話になった病院は精神医療専門病院で、なおかつ建物が新しくなって間もなかったのは、とっても幸運。
大学で一人暮らしをしてたある日、何故か包丁を持って外にでようとしてた。やばいと思って近所のメンタルクリニックに行ったら即病院に紹介されて、受診したその日に入院が決まった。
はじめは保護室という部屋に入れられた。
窓はなくて、トイレとベッドだけがある、施錠された個室。分厚い鉄扉についた小さな窓から、1時間に1回看護師さんが様子を見にきた。
部屋が真っ白で、ベッドに寝転んで天井を見上げるしかすることなかったから、いまでも白い蛍光灯は苦手。
何も持ち込めず誰とも話せず、孤独で辛かった気がする。
数日様子を観察されて、解放された。
4人部屋に移った。
入院の際にコード類や携帯は没収されてるので、音楽も聴けなかった。外部を遮断できるツールが使えないこれが一番辛かった。みんな顔死んでるけど。
病棟内でも保護室エリアと一般エリアは区切られてて、一般エリアは以外と静かだった。騒いだり奇声を発する患者は保護室に入れられてるから。
ご飯は食堂で一斉に食べた。毎回暗黙の席取り合戦がある。勝つために時間がきたら早く座ってた。
主治医の許可がでて看護師さんに言えば、1日に1回だけ売店に連れていってくれた。何買ったかはもちろんチェック。甘いもの好きだけど、買いすぎると怒られた。部屋に持ち帰ってこっそり食べたりした。
私と同い年くらいなのに立派だな、と思ったし劣等感爆発した。大学に行ってたはずなのにどうして今こんなところにいるんだろうって。病室の窓から大学が見えるのが、余計に悲しかった。
テレビ見るか、作業療法行くか、塗り絵するかくらいしかなかった。
それでも主治医が毎日顔を出してくれて嬉しかったのは覚えてる。
一度、持っていたタオルで首を締めることがあった。一応看護師さんに軽く報告してタオルは預かってもらった。
そしたら当直の医師に伝わってしまって、保護室に連行され身体拘束された。
両手首・両足首・胴体の5箇所をベルトでベッドに固定され、ピクリとも動けなかった。
おまけに血栓防止ストッキングなるものを履かされ、めちゃくちゃ痒かった。
痒くても掻けない。
拷問のようだった。時間が経つのが遅すぎて気が狂うかと思った。
私はまだ、見回りのタイミングでベルト外してもらってトイレできたが、最悪オムツらしい。女子の尊厳は守られた。
食事は胴体と手首のベルトが外され、ベッドの上で監視されて食べた。
翌日に主治医が来てくれて、もうしないことを約束して、その翌日に解放された。
あれは自分にとって紛うことなき拷問だ。罰則だ。約束を守るように頑張った。
症状の軽い人たちがいる病棟だったから、会話が楽しかった。気のいい兄ちゃんもいたし、優しい兄ちゃんもいた。
でもそれ以外の病棟は、みんな症状重くてそれどころじゃなかったなぁ。
私も病状が悪化して、ますます壊れてたし。身体拘束はこのころね。
なんだろ、そんな感じ。
まだネタはあるけど、区切るわ。
んじゃ。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/jirei/030902-1.html
ダイエット目的の処方薬として個人輸入されていることが疑われる「ホスピタルダイエット」などと称される製品については、下記のとおり医薬品成分が検出されており、複数の都道府県から健康被害(死亡例を含む)事例が公表されております。
健康被害が発生するおそれがあるため、このような製品を入手して服用しないで下さい。また、服用により体調異常が現れた場合には、直ちに服用を中止し、医療機関へ受診するとともに、最寄りの保健所にお申し出下さい。
絶対に買わないで下さい、使わないで下さい。
「MDクリニックダイエット」と称される製品による健康被害事例の発生について
個人輸入品にご注意ください
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/11/09/11.html
ダイエットを目的とし、海外(タイ)の病院が処方する複数の医薬品から構成される製品群の総称です。「ホスピタルダイエット」とも呼ばれています。日本では、インターネット等の個人輸入代行サイトを経由し、主に個人輸入により入手されています。
過去の調査において、これらは食欲抑制薬、向精神薬、甲状腺末、便秘薬等を含有することが判明しており、複数の自治体において、平成14年以降、死亡事例を含む健康被害事例(疑い)が公表されています。
都民の皆様へ
現在、「MDクリニックダイエット」を服用している方は直ちに中止し、医療機関を受診してください。
なお、「MDクリニックダイエット」以外にも、「ヤンヒーホスピタルダイエット」等の類似名称で販売されている場合もありますので、ご注意ください。
個人輸入した製品の中には、危険な成分が含まれている場合や、当該製品の服用により、既に服用している医薬品の作用に影響を及ぼす等、重大な健康被害を起こす可能性がありますので、安易に服用しないようにしてください。
「MDクリニックダイエット」は、重大な健康被害を起こすおそれがあるため、個人輸入にあたっては「数量に関わらず厚生労働省の確認を必要とする医薬品」に指定されております。
高校生の時から心療内科受診の年増大学生。休学を繰り返したのち復学し、少し持ち合わせている上辺だけの社交性と好奇心と勢いで学内外のいろんなコミュニティに顔を出して「知り合い」は増えた。そのうち対人にも慣れて彼らの中の気があう数人が普段から一緒に行動を共にできる仲間になるんだろうと思っていたが、結局いつも一人。回避性が強く、自己開示が苦手で自分から積極的に長期的な関係を構築するためのアクションができない。自意識過剰だが、周囲の人も自分から発せられる雰囲気に何かを察するのか誘われないし、人は寄り付かない。どんなところに行っても異物感。
みんなどうやって普段からつるむような友達を作っているか不思議でしょうがない。
なんかまた同じようなダイアリー書きそう。
ヒゲが生えちまってよお、眉間にもぶっとい毛生えて両さんみてえになってよお、オラもうたまんねぇぞ!って相談をね、前回したんですが。
コメントにちょいちょい書いてある婦人科行けよってのに脅されて婦人科行きましたがな。
初の産婦人科。
受診理由のとこにも「ヒゲが生える体毛が濃い肥満気味、多嚢胞性卵巣症候群の疑いを感じて」ってバッキリ書いてやったよね。
看護師さんに呼ばれて「これ何?」って聞かれたわ。「あのぉ〜ヒゲの方がね生えましてね、みんなが婦人科行けって言うから…」ってくどくど説明したけどたぶん「何言ってんだこのヒゲ女」って思ってただろう。
私、知ってるよ膀胱におしっこ貯めてやるやつやろって思ってパンツ履いて待ってたわけ。
このためにファンタ飲んで準備万端だったのに。
「パンツも脱いでください」って。
変形すんの。「すげえーーーーー!」って叫んだら笑われたわ。
医者のおじ様に向かってM字開脚状態で。なんて下品な機体なんだ。
まさか内診があるとは思ってなくて。
おじ様が苦悩の梨みたいな器具でわたしの超時空要塞をねマクローーーースって。
「膣荒れてますね〜」って。
すげえ心当たり(anond:20171106233237)がある。
歴戦のオナニスト。毎夜に及ぶインメルマンダンスがこんなにも自らを傷つけているなんて。もうやめようって思った。
苦悩の梨抜いたと思ったら今度は指突っ込んできて。
「ここ痛いですか〜?」って。 痛くないの。
私のダイアモンドクレバスに男の指が入るの半年ぶりで。まさか久しぶりの手マンがお医者様だとはな。
もうこれ以上ぐちゅぐちゅするのやめて…ルンピカしちゃうから。
みんなに見られて恥ずかしいのと、お医者様がいいとこ当てるんだまた。
声出たらどーしよ、てか感じてるとかバレたらもうこここれねえなって思って必死に口塞いでた。
で、子宮エコーって腹部だけやと信じてたんだけど、経膣エコーとかあるんすね。
たぶんプローブっぽいの入った。
子宮を投影しながら「うーんたぶん排卵してないですね〜」ってさらっと恐ろしいこと言うた。
卵巣は綺麗って褒められた。私外見で褒められるの卵巣が初めてかも。
これで内診終わりで、おまけに膣錠をずぼっとプレゼントしてくれたよ。
ほんでバルキリーから脱出して採血して、多嚢胞性卵巣症候群といっしょに淋菌とクラミジアもついでに検査しとこうぜ〜って。
結果は来週出るらしいんすけど。
とりあえず卵巣エコー見る限りは多嚢胞性卵巣症候群は無いらしいです。
陰嚢湿疹てやつに1年半くらい前からなった。
最初の半年くらいはまぁ我慢できるレベルだった。ほんとに軽くだけど水虫持ちでもあったので、それが玉袋にうつった所謂インキンタムシだと思って薬塗ってたんだけど一向に良くならなかった。
今年の正月あたりになると保冷財で冷やさないと眠れないレベルになり、たまらず皮膚科へ。
事前にネットで検索したら、寝る前に痒さが増したり、袋がカサカサになって皮が剥がれ落ちたりという症状があったので疥癬とかいう寄生虫の病気なのかと思った。自分でペット飼ったりはして無いけども、他人のペット触ったり、動物触った子供に触った記憶とかはあったので。
受付は50代くらいのおばさんで、「今日はどういう症状で?」と聞かれたので「夜寝られないほど陰部が痒い」と正直に答えたら気のせいかもしれないけどふっって失笑された気がした。その時はそれどころじゃなかったけど後々考えるともし笑われてたなら腹がたつなぁと思った。隣にいた20代のお姉さんは無反応でありがたかった。(もしかすると反応が逆だったら嬉しかったのかもしれない)
受診にあたり、自分は陰毛が薄いほうでは無いのでハサミでかなり短くカットして行った。当日朝に風呂も入って身奇麗にした。
診察で玉袋が痒いというと見せて、といわれたのでズボンを脱いでパンツのスキマからちんちんを持ち上げて該当部を見せた。具体的に言うとちんちんの付け根と玉袋の境目あたりから玉袋側にかけてが痒かった。
診断は「陰嚢湿疹」。疥癬かと思いましたって言うと笑われて心当たりでもあるの?って言われた。ステロイド入りの軟膏と乾燥を防ぐ軟膏を処方され、化学繊維の下着はやめて木綿の下着にしなさいといわれた。陰嚢湿疹も事前にネットで調べたが、原因不明の事が多く、疥癬なら特効薬があるそうなので薬一発で治ると思ってたのになぁとガッカリして木綿のパンツを買って帰った。ちなみに医者はおじいちゃんだった。美人女医だとある意味嬉しかったかもしれない。
ステロイド入りの軟膏の効き目はバツグンで、とりあえず痒くなって塗ると治まる。インキンタムシの薬は少しだけかゆみが治まった気がしたが、ステロイド無しの市販のかゆみ止めはほぼ効き目がなかった。
とりあえずいいたいのは、これを読んだキンタマ痒い人は恥ずかしがらずに病院いきましょう。
なんで今頃こんな事書いたのかと言うと、原因が唐辛子の過剰摂取なんじゃないかって気がするから。これから唐辛子断ちをして様子を見るつもり。ぶっちゃけ唐辛子断ちって禁煙や禁酒よりよっぽどキツイ。マジで。
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追記
低刺激性のボディーシャンプーで、風呂上がる時にタマタマは念入りにシャワーでゆすいでるから多分大丈夫だと思うけど、念のために石鹸にしてみるわ。ありがとう。
やれビール瓶だの、アイスピックなどその場の状況も発言者によっててんでばらばらだし
その中で、一つキーポイントになるのが診断書だが、こういった診断書を書くことの多い市中末端の脳外科医がどういう経緯だったか予想してみる。
まず、書かれた病院は済生会福岡総合病院。ここは博多のど真ん中にある大きな病院で救急もやっている。全く怪しい病院でもない。
鳥取で行われた暴行について後日いってるんだから貴乃花親方としては、きっちり証拠を取ってやる、ぐらいのつもりで貴ノ岩を連れて行ったんだろう。
書いた医者は宮城知也先生。直接面識は無いが、科研費とか論文見る限りでは頭部外傷を専門にされているベテランの先生のようで
求められるがままにへんてこな診断書を書いたり、ということは多分無いように思える。
こういう外傷の患者さん、特に暴行とかで証拠が必要、となるとやはり精密な検査をすることになる。こういった有名人とか社会的な問題に成りそうなときは
さらにその傾向が強いだろう。
したがって、電話、もしくは紹介で現役幕内力士が横綱に暴行を受けたということで受診になるというとペーペーではなくその日の一番立場が上(できれば部長)の
外来にまわされ、XP、CT、MRIとできる限りの検査をしたうえで診断書を書くという話になる。
で、内容。
「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」
脳震盪はよい。おそらく頭部を打撲した後ふらふらしているという自覚症状に基づいて書いている。そして脳実質についてはそれ以外の言及は無いのでおそらく
職業上T2スター(出血に鋭敏なとり方)で多少出血があっても陳旧性かどうかわからず因果関係が判断できないので危なくて書かないだろう。
で、左前頭部裂傷、右外耳道炎もよい。これは視診で判断できるし、右耳から出血もあったんだろう。耳鏡で見て血腫もあって、でも鼓膜は破損してなかったということで
この書き方になる。右側に張り手を受けたんだろうなぁという感じ。
問題は右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑いである。画像上骨折がもしあったら、「疑い」はつけずに断言する。なのでわかるような骨折は無かったのだろう。
じゃあなんでこんなことを書いたのかというとおそらく、受傷後しばらく鼻水か耳漏が止まらなかったという訴えがあったのではないだろうか。
頭蓋底というのは一般的にイメージされる頭の周りを囲む硬い厚い骨ではなく脳実質と鼻や耳をしきるとても薄い骨で、ある程度の衝撃で骨折してしまう。
で、頭蓋底が骨折すると、そこから髄液がもれる。もれた髄液は鼻水もしくは耳漏として出てくることが多い。
リアルタイムで出ていればそれをテステープなどで検査して(鼻水は無糖、髄液は糖が含まれているのですぐに判断できる)髄液漏は判断できる。
でも疑いということは受診時はもう鼻水もしくは耳漏が止まっていて証明できなかった、
でも来る前は鼻水か耳漏が止まらなかった=髄液漏の可能性があった=微細な頭蓋底骨折があったのではないかという考えで
このような診断書となったのだろう。いずれにせよ、血腫もないし挫傷もないし手術するものもないし安静しかないよね、っていう結論だけど安静入院、っていう結末を予想する。
推測するに、できるだけ客観的に丁寧に診断書を書いた結果、こんな大事になったことで宮城先生も困惑されているだろう。
少しでも軽い怪我として内輪でなあなあですませたい相撲協会とかから圧力もかかっていて、とっても大変だと思われるが、あまりこのようなことに巻き込まれず
追記(11/19):ご指摘ありがとうございます。貴の岩を貴ノ岩に表記変更しました。予想という日本語の使い方については、申し訳ありません、今後気をつけます・・・
追記(11/20):元増田です。(この言い方でいいのかな?)反応が大きくてとてもびっくりしてますが、やはり皆さん興味があるところだからなのではないかと思います。思いもよらず放射線科の先生からコメントまでいただいて恐縮です。
ところで、あまり深く調べずに元のエントリーを書いてしまい、改めてみなさまの反応をいただいてから記事をしっかり読んでみました。
右中頭蓋底骨折については、患部をCTスキャンしたところ、骨折線とも考えられる線が確認された。ただ、もともと存在する縫合線である可能性が高く、過去の衝撃等が原因で生じた骨折線の可能性もあり、日馬富士の暴行との因果関係も分からないものの、念のため右中頭蓋底骨折の疑いとしたという。
また髄液漏れについては、右の空洞部分の一部に水がたまっている所見があり、単に右外耳炎による炎症が原因のものとも考えられたが、右中頭蓋底骨折による髄液漏れの可能性も全くないとは言い切れないため、髄液漏れの疑いとした。ただ、実際に髄液が漏れたという事実はないという。
その上で、受傷から日数が経過したことを考えれば、髄液漏れが今後生じる可能性、つまり右中頭蓋底骨折が生じていた可能性は「極めてまれである」とした。
というものを見つけました。そして外耳道損傷ではなく外耳炎であること、頭蓋底骨折ではなく中頭蓋底骨折であるということに改めて気づきましたので、いくつか訂正させていただきたいと思います。(みなさんの興味を引くのかわかりませんが・・・)
まず外耳道損傷と書かなかったことについてですが、もしかしたらこれは直視下で外耳を確認できなかったのではないかと思います。つまり耳が聞こえづらいという訴えで耳鏡でのぞいてみたところ血と耳漏で観察ができなかったのではないか。なので外耳道炎とした、ということです。
この言葉の使い方で、右外耳の異常が外傷と因果関係があるかどうかわからない、という担保をつくることができます。事後コメントの「単に外耳炎による炎症」という言い方もなんとなくその方向なのではないかと予想できます。
また、これはうっかりしていたのですが中頭蓋底骨折の疑いだったのですね。一般的に鼻漏は前頭蓋底骨折、耳漏は中頭蓋底骨折で生じますので、鼻漏は存在せず、耳漏のみ存在が疑われる状況であったということを指し示します。
右の空洞部に水がたまるという表現からは、画像上(CT,MRI上)中耳、もしくは外耳に液性成分が認められたことが考えられます。
したがって結論としては
「CTとってみたら骨折線はまぁわかんない(多分縫合)。だけど外耳に水たまってるし受傷直後だし、髄液漏かもしんないし中頭蓋底骨折もあったんじゃないか?」という推測の元かかれた診断書なんじゃないかと予想します。
同業者の方は理解していただけるかと思うのですが、暴行とか事故の被害者、というふれこみで診察、診断書となるとやはり被害者を目の前にしていることもあって、お気の毒に思って考えうる状態の中でいささか大げさな方に判断しがちなところがあります。
宮城先生ももしかしたら、そういう心持で書いちゃった診断書が今一人歩きして大変になってて困ってらっしゃるのかなーと思い、だとしたらお気の毒で、自分も反省しつつ、この騒動が早く収まることを祈らせていただきます。
ブコメをざっと見したら自分は何とかなったから増田姪も何とかなる系のコメが散見されるが、私の義弟はちっとも何とかなってない系なのでなんとも言えない。
私の義弟の場合、おそらく発達障害か何かなのだろうが判然としない。精神科を受診させた方が良いのだろうけど、義母がその必要は無いと考えていて義弟本人は人間不信で知らない人に会うと手が震えて止まらなくなるらしく、医師に診察してもらうのも嫌だし病院の受付の人も怖い、待ち合いで他の患者に見られるのも怖い、だから受診するのは嫌なんだそうだ。
兄嫁である私の事も怖がっており私が義実家を訪問すると義弟は部屋に引き込もって出て来ない。
義弟は小学校高学年頃にイジメに遭って以来引きこもり続けており、現在20代半ば。
義母は「あの子は可哀想な子なんだからこのままそっとしておけばいい」と言い、ほったらかしにしている。
義父は数年前に亡くなり義母と義弟の二人暮らし。最近義母も歳で体のあちこちが不調の様だが、それでもまだ働けるといって義弟をずっと養い続ける気でいる。
夫と義妹はずっと無関心・非介入を貫いて来たが、最近になって急に危機感が沸いて来たらしく、義弟を無理矢理にでも仕事に就かせようと話し合っていた。私はいきなりそんな事したら義弟が自殺してしまうんじゃないかって反論したが、お前は他人なんだから黙ってろって言われてしまった。
しかし義母が義弟を外へ出したがらないので、結局夫と義妹は匙を投げたらしい。
発達障害の子が親の尽力と本人の努力で何とか社会復帰したとかそういう話を読むとやるせない気分になる。結局、身近な人間次第なんだ……。
セルフメディケーション(英: Self-medication)または自己治療(じこちりょう)、自主服薬(じしゅふくやく)とは、
自分自身で健康を管理し、あるいは疾病を治療するセルフケアの一つである。
自分の健康に責任を持ち、それを管理することによって、過剰なまでに医療機関を受診してしまうことによる手間と費用を
省くことができる。
医師が足りず、いわゆる「3分診療」や、医師の過労状態などに陥ってしまっている医療機関にとっては、セルフメディケーションに
よって来院する人数が適切なレベルまで減ることで、本当に医療を必要としている人に医師のマンパワーや医療資源を
まわすことができる。
経験済み! 高校時代のオナニーの時 と 20前半の新婚の頃の嫁さんとのエッチの時 これで悩んだ。
高校時代は,脳神経外科まで言ったけどほんとの症状を言えず 「力入れた時に痛くなります」とだけ。MRIまでとってもらったけど異常なし。しばらく怖くてオナニーできなかったなぁ。
結婚して再発。しばらくエッチも怖かった。イク瞬間痛むもんだから,下半身は気持ちいいのに頭を抱えながら悶絶してた。めっちゃ痛いよ。血管切れたかと思うくらい。
でもいま振り返るとどれほどの期間悩んでたか忘れるくらい一時的だった気がする。何かが異常なのか。正直に受診できないのがつらい。
EDというのは男性のプライドと言う観点から見ても向き合うのが難しい病気だと思う。
一言でEDと言っても症状は様々で、そもそも全く勃たないという人もいれば、1人でだと大丈夫だけど本番で中折れするという人もいれば、ある体位だと挿入から完了まできっちりできるけど他の体位は無理という人もいる。
世の中では1番最初に述べた全く勃たない症状をEDだと思っている男性が多いと思うけど、以上全ての症状がEDである。
そして、条件を変えれば勃つ、最後までいけるということでEDではないと思っている男性が多い。
私のパートナーが正にそうだった。
体勢を変えると萎えたり、挿入直前に中折れしていたのだが、寝た姿勢のままだと最後まで問題なくいけるのでEDではないと思っていたようだ。
私は最初から症状に気付いていたが、当時は「緊張しているから」と言い訳された。
3回目で「EDだな」と確信したが、彼は頑として認めなかった。もちろん私もこの段階では何も言わなかった。
お互い誤魔化しつつ、お互いのプライドを守るためにもなんとか最後まで完了させていた。それはどちらかというと私に負荷がかかる方法だった。
交渉を始めてから1か月半、しびれを切らして病院へ行くことを勧めた。
薬品を処方した方が回復が早いと知っていたが、結構な値段だし、そこは彼に任せた。
彼は問診だけ受けて帰ってきた。触診も薬処方も受けずに、医者に症状を話し原因になってるであろうことを伝えられたと。
自慰の仕方が中折れの原因になっているといったことを言われたそうだ。
2年ほど前から原因となっている自慰方法にしたらしく癖を抜くべく生活してみると言っていた。
そこからさらに3週間。相変わらずの症状で改善しているように見えない。
毎度うまくいくやり方で行うのにも疲れていた。
自慰の改善により完全回復ができるのであれば薬などは飲みたくないしこのまま頑張ろうと思う気持ちは分かる。
だけど彼にとっては「初診から3週間」でも、ほぼ最初から症状に気付いていた私にとっては2ヶ月以上葛藤と戦っている状態だった。
思いつめてしまい、女性でも可能な無料電話相談をしたところ、やはり「自力で治すよりも一旦は薬を飲んだ方が良い」との回答。
そそのかすようで申し訳なかったが正直に「さすがに毎回私が頑張るのはきつい」と伝え、電話相談の連絡先を教えて相談してみるよう促した。
その日の夜私が行為を断ったことも効いたのか、電話相談をしてやはり彼も「薬を処方した方が良い」と伝えられたことでやっと再診し薬を施してもらうことを決意してくれた。
有名な薬を3種類(バイアグラ、シアリス、レビトラだったと思う)と精神安定剤を受け取り、行為の前に飲んでもらった。
何の問題もなく、いわゆる「通常通りの行為」ができた。中折れもなし。
もちろん、薬を飲んだから回復したわけじゃない。まだ改善途中で薬はあくまで補助だし、治療中という状態である。
薬を飲むと決めた晩、2人でこのことについて話し合った。
ずいぶん喧嘩したね、とかお互いにごめんね、とか。
私だって男だったらオジサンが飲むような薬を20代そこそこで大金を払って飲むなんてことしたくない。
でも、今なんらかの支障がある男性に言いたいのだけど、EDであるのは彼女も辛いんです。
行為の度に自分の魅力や相手からの好意を疑わなければならないし、「元カノとはうまくいってたのかな?」とか「1人だと大丈夫なのに」とか色んなことをモヤモヤ考えます。
男性のプライドを守るためにも症状を指摘してはいけません、と女性の対処法として書いてあることも多いです。
私があのまま彼のために「EDであることから目を背けられるように行為における失敗を防ぐ」ということを続けていたら、彼のプライドは守られるかもしれないけれど私のプライドがどんどん傷ついてそのうち壊れてしまっていたのではと思います。
もし、なんらかの支障を感じつつも回復の兆しが見えないという状態なのであれば、病院に行き、薬を服用するという決断をしてほしいです。
特に女性は他人事なので割とすんなりEDについて調べたり、知識を得たりするもので、それにより不安を募らせる人も多いです。