はてなキーワード: 募集とは
指輪物語とかイメージしたとき、勇敢なるものよ集え、みたいな求人ならありそうじゃない?
これは『勇者様』を募集しているわけじゃなくて、「なんの技能や特技も持ってなくても勇気さえあれば即採用」な求人で、これが職業としての勇者
翻って、特にドラクエの勇者が顕著だけど明確な特徴を持たない戦闘者だから、すなわち職業としては勇者としか呼びようがないため勇者
正規兵だの傭兵だの賞金稼ぎといったまともな戦力は使い果たしていて、怪物に立ち向かう勇気のある奴なら誰でもいいという触れ込みで募集した者が勇者と呼ばれているんだと思うよ。
「来たれ勇者、魔王を倒せば富と名声が君のものに」とか威勢のいい触れ込みで。
役場で登録すれば誰でも勇者になれるけど、別に登録したところで武器や支度金を支給されることはなく、自腹で装備を購入して怪物を駆除したら一匹いくらで金銭が出るような感じで。
最初から全く働きを期待されておらず使い捨てても惜しくない雑兵なんだけど、その中でひとり抜きん出た働きをする者がいて、それが伝説の勇者様とか呼ばれてるんじゃないかな。瓢箪から駒というか兵隊元帥というか。
ウソ。
日本の労働人口は年々減っていて、近年求人倍率は高止まり、最低賃金で募集をかけても誰も応募してくれない状況です。
最低賃金が1500円になったら誰を雇うにも1500円かかってしまうわけなのでどんな人材がきても1500円以上の粗利が出るようビジネスモデルを見直します。
ウソ。
ただ役員報酬が下がったり賃金カーブが緩やかになる可能性はあります。
ですが元々年功制度自体無くなっていく傾向にあり、賃金カーブを気にしても仕方ない状況です。
生産性の高い人材であれば転職してより生産性の高い業務に就いて高い給与をもらった方が本人にも社会にとってもプラスです。
ホント。
ウソ。
技能実習生と称して日本語すら話せない人々を数十万人受け入れているほどです。
今の職を一時的に失ってもすぐ別の職に就けます、時給1500円で。
ウソ(とも言い切れない)。
実際のところ職種によりますが、求人倍率が高い職種であれば誰を雇っても1500円ですから雇わざるをえません。
反対に求人倍率の低い職種(間接業務系、例えば事務職)は今以上に厳しくなります。
ホント。
粗利1500円出せない会社が必然的に潰れます。生産性の低い会社がなくなって、その人材が生産性の高い会社に吸収されていくことになります。
粗利1500円出せない業務が無くなるので、「あんまり働かない」状況は発生しません。
さて、誰が得して誰が損するのでしょうか。
損をするのは生産性を上げられない中小企業経営者(倒産する可能性大)、間接部門の職種で働く一部の被用者(業務見直しで仕事がなくなる恐れあり)。
サークルのびらもあんまりもらえなかったのでサークルには入らなかった。
第一印象が悪いだけでそこを改善すればなんとかなるみたいな話でもない。
第一印象はまだマシな方で、回を重ねるごとにどんどん嫌われていき、人が離れていく。
ヤバい。現実はおろかネットでさえ友達作れない。むしろネットじゃあらゆる人間に1回で切られる。
理系で修士課程ですって言うだけで、一流メーカーから何作ってるかよくわかんない企業までバシバシ内定が来る。
合格の電話のときは面接で良かった点、とかもいっぱい褒めてくれる。
今日も「はきはき簡潔な受け答え」と「チャレンジ精神およびそれを成し遂げる能力」を褒めてもらった。
どこ受けてもだいたい通るのが気持ちよすぎてやめられない。
pixivで500ブクマ稼ぐのに比べれば、ESを書くぐらいなんてことはない。
いくらでも書ける。書けば通る。
私を採用しようとせっせとメールを送り電話をかけ面談をセッティングしようかと気を遣い工場見学に来ませんか交通費はお出ししますと声をかけてくる御社のみなさんを袖にするのが楽しい。
私は男に振られたことはあっても男を振ったことなんかないんだわ。
ということで、もう6月だし、いっぱい内定持ってるのになんとなく今日も二次募集に向けてES書いてる。
私がこの前2週間かけて書いたBL小説なんか誰も感想くれなかったのに、40分で書いたESは30分かけてじっくり読んで貰える。
Tinderで約束した男は簡単にドタキャンするけど、御社は1分の遅刻もなく会ってくれる。
誰からもLINEとか来ないけど、御社のリクルーターは定期的にしょーもないメールしてくる。
つまりは私は世の中に必要とされてるんだって思えることが就活しかない。
実家は埼玉にあるんだけど,通学に1時間半かかるから正直遠すぎて帰りたくないのね.
10-23時に研究室にいるのよ.帰ったら日付回っているのよ.帰りたくねぇよ.
でもさすがに実家があるのに一人暮らしは金銭的に許してくれなくて.
実際週2くらいで研究室に泊まって床にマットレス敷いて寝ているんだけど,正直寝心地悪いし,他の学生にも迷惑だし,お布団で寝たいのよ.
という訳で,そういう学生を住まわせたい奇特な人はいないかなぁ,という妄想.
【条件】
・めちゃくちゃ贅沢言うとシャワーも提供してくれると嬉しい.なかったら研究室のシンクを使うだけなのでまあなくてもいい.洗濯は実家でするので不要.
・私が着くのが23-2時(日による),出るのが8-9時(もっと早い時間がいいなら応相談)を許可する.
・平日に不定期に2-3回くらい勝手に入って勝手に寝て勝手に出ていく状況が理想.
・金もあまり持っていないですが出せなくもないです.月3万くらいが限度.
・その他もろもろ応相談.
書いて思ったが貸す側が得するものが一切ないな.どうしようかな.何かあるかな.
どこで募集するのが一番いいのかなぁ.
【追記】
爆サイだな?言ったな?掲示板は増田しか知らないから爆サイとはどんなものか全く知らないが,これで反応が無かったらお前のせいにするからな???
仕事をする中で、まあ、不都合というか、自分一人のマンパワーで解決するのは厳しいことが出てくる。
なんかこれを解決できるツールないかなーと検索していると、まあ、あるんだな。ありきたりな課題だし。
ちなみに、月額費用は人を一人雇うより安い。
でも、うちの社長はアナログ大好き人間だから、ツールを見つけて採用してくれと言っても、採用しない。「そうか、それに困ってるのか」と言って人を雇う。ほんと、画面をクリックするためだけに人を雇う。うちの会社は月約20万円をOKボタンをクリックするためだけに使っている。
正直、その判断にムカついていた。
年間200万円以上を払って非効率を維持すること。(それが自分のボーナスを奪っていること。)
その考えが、少し違うものになってきた。
きっかけは転職活動だ。いわゆるIT系も視野にいれて会社を調べていると、IT系って利益率めちゃいいんだな。そりゃそうか、開発費用をペイしたあとは、営業かけ続けて 利益をつくるだけだもんな。改良はするだろうけど。
そのとき、ツールを採用されなかったときのムカつきを思い出した。あのツールを入れていたら、○○さんは雇われてなくて、どこで働いていたんだろう。
介護職を選んだんだろうか。風俗を選んだんだろうか。他に事務職を募集してる他の会社に入れただろうか。
AIが人の雇用を奪うという話は聞くが、既にITに奪われた雇用が沢山ある。
頭お花畑の事務員志望の女の子たち。君らの仕事は、10年後には無いんじゃないか。
私は先にさよならするね。
人間には3種類いる。
「パートナーが既にいる奴」、
「パートナーが欲しくない奴」、
既に居る奴はいい。そして欲しくないというのも当然選択肢としてあるし、要らないならそれで構わないだろう。
問題は「パートナーが欲しいけど出来ない奴」だ。これが何故発生するのか全く理解できない。
パートナーが出来ない事自体は色々複雑な過程をたどるのでしょうがないが、恋愛がしたいのに出来ないって有り得るの?
車買いたいと思ったら車屋に行ってお金を出す必要があるように、
旅行に行きたいと思ったら、宿を調べて予約して、新幹線や飛行機を取る必要があるように、
恋愛もある程度はアクションを起こさないと出来ないと思うんだけど、言ってる人は大体しないので疑問である。
定番だがこれを言ってて出会おうとしてる人間を一人も見た事がない。
マッチングアプリもやってないし、恋活・婚活の場に足を運ぶ事もない。なんらかの新しいコミュニティに所属しようとも思わない。
部屋で寝っ転がりながらTwitterやってるだけの1年間で誰とどう出会うつもりなんだ。本気で出会えると思ってるならどうかしてるぞ。
でも世の中ブッサイクでも結婚してる人大勢いるし、ひたすら気にしすぎ。
そもそも本気で「顔が悪いから恋愛出来ない」と思っているなら、少しはマイナスをゼロにする努力をすればいいのに、大体しない。
中卒やクソみたいな年収で結婚したり、なんならヒモ的なやつなんて大勢いるし、やっぱり気にしすぎだと思う。
顔が悪いから派もそうだが、どちらかというと〇〇のせいで恋愛できないというよりは、コンプレックスでうだうだしてる事が大体の原因。
幼少期のいじめや毒親育ちであることをトラウマにしており、全部そのせいにしているタイプ。
増田もそういう被害に遭ってきたので気持ちは分かるし気の毒なのだが、過去は過去にしておかないと永遠に先に進まない。
別に一生「イジメノセイダー」「ドクオヤノセイダー」と言いながら死んでいくならそれでもいいのだが、それは恋愛をしたい人がする言動ではないと思う。
(追記)
・「お腹が空いてるけどうんこは食えない」派は、自分のスペックでは自分の理想に届かない事を知って諦めているのであるからして、選択的に要らない派に含まれないだろうか?
それならば「俺面食いなんだけど、俺のスペックじゃ美人と付き合えないから諦めてるわw」と言うのであって、恋愛したくても出来ないとウダウダしてるタイプの人にはならない気がする。
・男は生物学上必然的にいくらか余るとしても、では何故このような女性が発生するのだろうか。男女ともによくいる。
・自分が理解する必要がないとはいえ、「あーあ恋愛したいなー、でも私……†〇〇だから†……(キリッ)」って毎回言う人が周囲にしょっちゅう出てくるのでいい加減鬱陶しいと言うのが本音である。
なんか中二臭い風が吹いているというか、ダガーが見えるんだよな。単に行動していないだけの話を、少年漫画の訳アリ能力者が悲惨な過去を語ってる時みたいな臭さで語られるので良く分からない。
・「痩せたいけど痩せれない人」は類似例としてかなり近い。なんとなくお菓子を食べるのを辞めれば、ちゃんと運動すればいいのに意志が弱くてつい立てようとした誓いを破ってしまう心境。つまり「恋愛したいと口では言うけど出来ない人」も意志が弱いということ?
・片想いした相手と通じ合わないパターンというのは最も切ないが、個人的には恋愛市場の中には既に足を踏み入れているという意味で、そういう人は将来的になんとかなりそうな気はしている。
というより、あーあ私も恋が出来ればな系の人とは何か数段階ぐらい違うと思う。もしかしたらここはカテゴリーをある程度分ける必要があるのかもしれない。
・行動を起こしても失敗してしまう人というのは具体的にどういう人なんだろう。これが最も気になる存在なので体験談などがあれば教えてほしい。間違った方向に行動を起こしていてそれを軌道修正出来ていないのでは?とどうしても自己責任論的な事を考えてしまう。
・つまりこのエントリーで言いたいことは、「恋愛したいって言うけど、本当は別にそこまで恋愛したい訳じゃないんだろ?本当に恋愛したくてたまらないのに出来ないなんて人いるの?」という事である。
ノリが「ああ~行きたいよね、ハワイ。いつかね。」みたいな感じなんだよ。ハワイに今すぐ行かないと死んでしまうみたいな切迫感じゃないわけ。
ハワイにどうしても行きたいんだよなああっっっっ!!!!て言ってる奴がいたら、聞いてる側からしたらいや旅行予約すればいいだけではってなるだろ。(※コロナ禍ではない想定で)
今すぐ行動を起こさないならなんとなく漠然と思ってるような所詮その程度な訳じゃん。それって本当に恋愛したくてたまらない人なの?
A:いや普通はそんなことないと思うけど、少なくとも今周囲にないものを掴み取りに行きたいならそれなりに普段と違う事しないとダメじゃね?
少なくとも女性には妊娠に関してそれなりに明確なタイムリミットが存在するのに、「あーうん、子供、欲しいね」って人生無計画すぎるだろ。
・Q:理解してるのでは?
A:結局このエントリーで述べた事は、「口では恋愛したいと言いつつ本当は別にそこまで恋愛したくはない人」に対する考察でしかない。
「結構マジで恋愛したいし凄い頑張ってる、けど出来ない」のがこれだけブクマを見渡しても誰一人現れないので、分からないのだ。本題はこれなので引き続き募集したい。
ダイエットに例えると、食事のコントロールも運動もやって、時々医師に相談したりした上でなお全く痩せない人。
つまり、これといった自己責任的な非が無いのにも関わらず目的を達成できない人について、もっと詳しく知り、そして理解したいのである。
途中でお菓子とか食べちゃう人は求めてる快楽が 食べたい>痩せたい なんだからそらどう考えても痩せない気がする。想定した現象がそのまま起こっているだけのような。
・Q:片想いが何故想定出来なかったのか?
A:上にも述べた通りだが、特定の相手に好かれなかったことが原因であるなら、少なくとも「あー恋愛ね、したいね、でも自分には縁がないからなあ(キリッ」とは別の人種であると考えていたからだ。
どちらかというと「特定の相手に好かれなかった為」故に、選択的いない派の中に包含しているつもりであった。
はじめのカテゴリー分けがそもそも悪いという点については柔軟に訂正していきたい。あと今片想いしてる人は頑張って欲しい。
A:恋愛に対するコストの高さを前に支払う事を諦めた人は、それってもう選択的な独身なんじゃないだろうか?
色々考えた結果そういう方針に自分で決めたってことだよね?これは恋愛したくても出来ない人ではないと思う。
・Q:就職できない人が居るのと同じだろう
A:確かにこれも分からない。就職を見越してそれなりの学歴を築いたり、学生時代に資格や特筆するべきスキルを身に着けておけば、第一志望に受からない事こそあれど少なくとも全く誰からも相手にされないという事は起きない気がする。というか最悪誰でも働けるような場所という選択肢があるけど、それは嫌だから無職のままであることを「選択している」んじゃないのだろうか。
対策してない人が失敗するのは極めて普通の事だろうとしか思わない。
A:勉強しなかった奴が試験に落ちるのは当たり前じゃないの?受験した子は頑張ったんだから皆合格にしてあげて!っていう思想の方か?
俺はITエンジニアをしていて、ベンチャーやSIerなどで自社、顧客企業を問わず今まで多くのWebシステムを作る案件に関わってきた。
プロダクトが上手くいくもいかないも、プロダクトオーナーが全てだ。
特にWebサービスの場合、ビジネスサイド、ITエンジニア、デザイナーという3つの職種がチームを作ってプロダクトを開発していくことになる。
その場合はプロダクトオーナーはビジネスサイドが務め、テックリードがPdM補佐のような形になるだろう。
SIerの場合は、顧客企業の窓口となる人がPOを努め、開発会社のマネージャーがテクノロジーを統括することになる。
そして大抵の場合、ビジネスサイドの人間がPOを務めると、「声のデカいステークホルダー」となり、チームを引っ掻き回し、プロダクトを迷走させ、モチベーションを下げさせるのだ。
だってそうでしょう!?プログラミングも、DBでのデータの持ち方も、他社のAPIの使い方も、UIデザインも、いくつかあるUIの選択肢とそれを実現する工数も、何も分かってないんだから。そんな人間が最終意思決定者をやるんだから、上手くいくはずない。
だいたいMVPにはふさわしくないリッチなUIを要求してきたり、難しい実装や工数のかかる機能を要求してくるのだ。そしてその実装に工数がかかるのは、エンジニアの怠慢、スキル不足だと考えている。
本来であれば、機能の過不足については、ユーザーがやりたいこと、こちらがやらせたいことが実現できているかどうかだけを考えるべきなのだ。それがどういう形のUIで提供されているか。別ページなのか、モーダルなのか。ボタン押下で動作するのか、JavaScriptでインタラクティブな操作ができるようにするのか、ビジネスサイドがこだわり主張するべき所ではない。
そもそもエンジニアは1+1=2になる世界で生きているが、営業というのは顧客を口説いて意思変容させるのがミッションだ。現実を歪めるのが職務なのである。エンジニアはエンジニアの工数は変えられないものだと理解しているが、営業はそれも「なんとかできるはず」と考えてしまうのだ。
仕事には内部に向けるエネルギーと、外部に向けるエネルギーの2つがある。そして、外部に向けるエネルギーをどれだけ大きく出来るかがビジネスの成功に繋がる。
ビジネスサイドの何もシステムの専門知識の無い人間がPOをやると、思いつきで「あれはどうなの」「こうしたらどうなの」って言って、エンジニアやデザイナーという専門家が「それは難しいです。なぜなら技術的に…工数的に…タイミング的に…」という話をして、仕事に使えるエネルギーもモチベーションも時間も、POを説得するという「内部に向けるエネルギー」に消費してしまうことになるのだ。
色んな専門家が集まって、それぞれの専門領域を発揮し、お客様に価値を与えるプロダクトを作り、金を稼ぎたい。だからこの仕事をやっているのに、なんで何も分かってないPOが自分の存在意義を発揮するためのだけのオ◯ニープレイを説得することに毎日忙殺されているんだろう。馬鹿じゃないかしら。
そういうPOを補佐するために有能なPO補佐がいるんですよという話もあるが、どうせ人の話を聞かないんだからPO補佐がいたって意味ないです。
そしてそれができるバランス感覚と説得力を持った有能なPO補佐がいるんだったら、その人がPOをすべきだ。お前じゃない。
過去会ったことのあるPOには、エンジニア出身のダメなやつもいた。この現代において生PHPやStrutsの時代で止まった知識を振りかざし、自分は知識があると勘違いした痛いやつが。もっとも彼は元エンジニアであって、エンジニア辞めた後はかなりの年数を営業としてやっている人間だったが。
だから俺は、POは現役エンジニアがやるべきだと思う。技術オタクのCTOというよりは、VPoEの立場の人がやるのが一番いいかな。顧客を無視したエンジニアリングオ◯ニープレイをしない、ちゃんとカスタマーサクセスとUXへの費用対効果を考えられるエンジニアだ。
そして営業/マーケターはサービスを売りつつ、顧客の声を聞き、顧客の抱えてる課題を発見し、それをチームに伝えてくれたら良い。ソリューションはエンジニアとデザイナーが考えるので。
ある程度会社が大きければ、エンジニアをプロダクト開発のトップに据える、そういう責任移譲もできるだろう。
今日の名言飛び出しました
「プロダクトオーナーがしっかりとしないと、エンジニアがいても能力がある人がいても意味ない」
「ビジネスモデルは考えられるけどプロダクトモデルを考えられない人が増えてきている」#DxMiraiKaigi https://t.co/6VHrh1Ut3z— あれっくす@一番下手っぴでいい (@MHTcode_Alex) May 20, 2021
ベンチャーのあるあるとして、ビジネスモデルは考えられるけどプロダクトモデルを考えられない営業人間が起業して、「俺の考えたビジネスモデルを実現するに協力してくれるエンジニア募集!」とか言ってチームを作り、社長がPOを務めることが多い。
でもその社長に、POとしての職責が果たせるかどうか、スキルがあるかは別な話である。というか大抵の場合、無い。
声のデカいワンマン社長の言うことを聞いて、クソなものをクソだと思いながら作り、社長がVCにプレゼンして調達したお金を啜って生きていくのがベンチャーでのエンジニアライフである。オワリです。
ベンチャーで上手くいくのは、エンジニアでありながら希なプレゼン能力とコミュ力を持った、エンジニア社長がいる会社しか見込みがない。
これを読んでるあなたがもしビジネスサイド出身の社長さんであれば、あなたの仕事はプロダクト開発にズカズカと踏み込んでいって、思いつきで喋って、自分のこだわりを入れるように怒鳴り散らすことではありません。
課題は無いか耳を傾け、解決できそうな人を連れてきて、お金を出すだけに徹するように下さい。
それができないのであれば、あなたはWebシステムという無限の拡張性があるものからお金を得ることはできません。愚直な営業と手作業でバリューを出すという、労働集約型の仕事を一生全うしてください。
そしてこれを読んでるあなたがもしエンジニアであれば、ビジネスサイドにプロダクトの決定権を握られている状況ではエンジニアが幸せになれることは決して無いので、ビジネスの作り方やマーケティングを学んで、エンジニアがビジネスを握っていこう。プログラミングを修得するのに費やした時間と努力をビジネスサイドにも発揮すれば同じように身につけられるはずである。ビジネスサイドに顎で使われる存在から抜け出していこう。
星野リゾートではどのようにして旅館現場出身者をIT人材へ育成したのか?【デブサミ2021】 (1/3):CodeZine(コードジン) https://codezine.jp/article/detail/14017
これはすごいですね。非エンジニア出身のPOでありながら、ちゃんとプロダクトを成功へ導いている。
ここでの例では2例あって、社内システムと、社外のお客様向けのシステムだ。
社内システムはノーコードを活用して、自分たちで作って自分たちで運用するようにした。いいですね。非エンジニアの思いつきをエンジニアに作らせる、という動きにはなっていない。自分の思いつきのケツはちゃんと自分で拭け、他人に迷惑をかけて対処しようとするな、ということだ。
社外向けのシステムを作るに当たっては、ちゃんと自分たちをIT人材に変化させていくための勉強をちゃんとしている。エンジニアと同じ目線に立って同じレベルで話ができるようになっている。これだといいですね。
やっぱり、Webシステムを作るPOは、営業出身ならめっちゃITのこと勉強すべきだし、それが嫌ならITで金儲けしようということからは降りるべき。
アイドルマスターシンデレラガールズの話です。
去年のボイスオーディションは、蓋を開けてみれば公式が推したい順です!ドン!みたいな結果であった。あかりあきらは言うに及ばず、つかさもボイス無しで限定SSRを持っているという、あの時点では希少な公式供給的アドバンテージがあった。彼女らの活躍に関して、去年の今頃はニコニコがどうだとかインスタがどうだとか担当Pの草の根活動がどうだとか、いろいろ『理由』を付けたい人たちで溢れていたし、自分もその一人だった。でもである。だってさ、君たちたまたまニコニコ動画でエモいダイマがあったとして、わざわざそのゲーム始めた上でそこに何万も課金して票田になろうと思うかい?いやもちろんいるだろうが、そんな人はごくわずかだ。それが大勢を決したんだとすれば、既存のユーザーを全く無視した浮動票が大勢を決したということになり、それは企画として失敗だろう。失敗があるのは仕方ないが、それなら今年の総選挙は形式が多少なりとも変わったはずである。今年の総選挙が同じ形式で開催されたということは、去年の結果がある程度運営にとって想定されていた、つまり、彼女らに投票したのは既存ユーザーだったということだ。すなわち、ボイス総選挙の大勢を決したのは、「総選挙の票は持っているけれども、ボイス無しアイドルへの興味はあまりなく、公式供給に流されやすい」層だったということになる。
まずそもそも、普段ボイスなし担当が当たり前ぐらいの界隈にいると忘れがちなのだが、ボイス無しのアイドルに興味がない人というのは居る。むしろボイスオーデに情熱を注いでるのは一部の限られた層であることを認識する必要がある。すると、そういう人たちにとっては総選挙のついでについてくるボイス票が余る。ここで票交換をしたり、ダイマを募集したりすれば票が市場に出回り、プロデューサーの選挙活動の活発さを反映していくだろう。が、しかし、そこまでデレマスに興味を持っていない人も少なからず居る。そういう人のボイスオーデ票は、どっかで名前を聞いたことある子とか、たまたま限定SSRを引いた子とか、そういう子のところへ行くのだ。これはまさしく、「総選挙には興味があるけれども、ボイス総選挙に興味はない」層ではないか。
もちろん、そんな票は本当に存在するのかという懸念もある。そのような票は性質上twitterやその他SNS等からは観測できないからだ。しかし筆者はあると考えている。総選挙上位常連の子たち、どこの誰がこんなに票を入れてるんだろうって考えたこと、一度くらいははあるのではないか?そういう票の「あまり」が、ボイスオーデに反映されている、と考えるのは、モデルとして十分ありうるのではないか。
まあこの議論、一から十まで推測なのだが、それでもニコニコ票とかインスタ票に根拠を求めるよりかは説得力があって、そして面白みのない結論になったんじゃないかな、と思う。
で、そういう票がボイスオーデの大勢を決しているんだとしたら、やはり現状のボイスオーデに関する選挙活動はあまり意味がなくなってしまうな。上の理論でいけば、ボイスオーデの主票田は、我々がどれだけ選挙カーを走らせても届かないタワマンの中にあるのである。それを打開するには、そういう主票田の方々に、ボイス票に興味を持ってもらうしかない。とはいえ、そういう層にアイドルそのものに興味を持ってもらうには公式供給を増やしてもらうしかなく、公式供給を増やしてもらうなんてのは経営陣の弱みでも握らない限り不可能なので、現実的なのはやっぱりアイドルではなく「ダイマ募集」に興味を持ってもらうことだなあ。札束でぶん殴れば数十件もダイマリプがつく貴族の感覚を覚えてもらって、我々はその前に頭を垂れながら、そういうもともと動かない票を選挙活動のフィールドに流してもらう。それしかないんじゃないかな。そのためにどうすりゃいいのかは、ちとわからんけど。
で、ここまで書いても、今年のボイスオーデが誰になるのか全くわからん。なんとなく妥当感があって、公式供給のそれなりに来てた子になるんじゃないかなあという予感はする。
タイトルそのまま出オチだが、感想を送ってくる人間なんていない。いくらTwitterで感想を送れツイートがバズろうが、たまに匿名箱のリンクをツイートしようが、これは真理だ。
自分自身書き手で感想もらったら嬉しいから読んだ作品は感想を書いているが、書いても自分に返ってくることはない。先日私は募集ツイートしてみたが誰一人として感想を送ってくる人間はいなかった。
結局は皆、自分が感想欲しいだけで他人に送る気は無いのだろう。
それならそうと最初から言えよ。自分は感想打ちたくないけど自分への感想は欲しいです〜って。
もう疲れた。印刷所応援にと本を作る気でいたが誰も見てくれないだろうし辞めますさようなら。そして私はもう誰も応援しないし求めません。さっさっとジャンル過疎って死ね。