はてなキーワード: テーブルとは
地元の同級生のインスタを見ていたらフォローの中に初恋の女の子がいた。
鍵もかかっていなかったので気になってのぞいてみると、よほど稼ぎのいい男を捕まえたのか、ずいぶん派手な生活を送っているようだ。
1人あたりゆうに1万円を超えるようなレストランにたびたび行っていたり、1泊10万円するようなリゾートコテージに泊まったりしているらしい。記念日らしき日の投稿にはレストランのテーブルの上にエルメスやルイヴィトンのショッパーが並んでいた。
彼氏か夫らしき男は左ハンドルの車に乗っていた。サングラスで顔ははっきりわからないが、シュッとして体格もよく、いかにもガツガツしてそうな男だ。
現実問題として、彼女と特別に仲がよかったわけではないし、いい雰囲気になったりしたことがあるわけではない。
小学生の時にたまたま隣の席になってちょっと話が弾んで、かわいいなと思っていたくらいだったし、学年が上がって別のクラスになってしまうと接点なんてほとんどなかった。
中学に上がっても憧れてはいたが、一度も同じクラスにはならなかったし、部活や委員会などでも接点はなかった。なにより彼女はいわゆるギャルっぽくなっていった。Popteenとか、そういった文脈に生きていた。
彼女は地元の高校に進み、僕は都会の高校に進んだ。地元は近隣の地域を含めてもせいぜい数万人しかいないような田舎で、人間関係はだいたい持ち上がりだ。僕は都会の高校に進むために家を出てしまったので、そうした人間関係からはほとんど弾き出されてしまった。
次に彼女の噂を聞いたのは大学生になってからだった。僕は東京の大学に通っていて、正月の帰省で地元の友人数人で遊んでいたときに、友人の1人から彼女の話が出た。高校時代に彼女と付き合っていて、初体験の相手だったらしい。彼女は地方都市で専門学校に通っているらしいという話だった。
その友人は僕の初恋なんてたぶん知らなかっただろうし、なんとなくその場の話の流れで過去の恋愛やセックスについて話しただけだったんだろうと思う。それでも僕は妙にむしゃくしゃして、表には出さないようにしていたが内心では落ち着かない気持ちになっていた。
成人式で帰省した時にも彼女のことを見かけたが、やはり派手目なグループの中にいて話すようなことはなかった。
たまにFacebookの「知り合いかも」に彼女が表示されることはあったが、申請を送ることはなかった。投稿は公開範囲を友達だけにしてようだったし、いくつか表示された写真も数年前のものだった。
そんな感じで中学を出てから十数年間、たまに思い出す苦い初恋の思い出という感じで過ごしてきた。たまに会った地元の友達から、専門学校時代を過ごした地方都市で暮らしてるらしいと風の噂に聞くくらいだった。
そんなふうに思って遠い話にしていたなかで彼女のインスタを見つけてしまった。
僕はそのまま東京で就職して、それなりにお金をもらえる仕事に就いたが、それでも1人1万円を超えるようなレストランにはまず行けないし、1泊10万円するようなホテルにも泊まれない。エルメスやルイヴィトンのバッグも買えないだろう。
少し見栄を張って言うと、そうしたレストランやホテルに行けないことはないし、ブランドもののバッグを買えないこともないと思う。ただ、それを常にはできないだろうな、と思うのだ。
恥ずかしい話、田舎から都会に出てそれなりに身を立てた自分と地方都市で気ままに暮らしているであろう初恋の相手と、アリとキリギリス的な単純な対比に落とし込むことでうまくいかなかった初恋を消化していたところがあった。そうしたところを彼女のインスタにあっさり突き崩されてしまったのだ。
彼女は今でも美人だと思うが、もはや僕と彼女の人生は交わらないだろう。
勝手に憧れていた女の子が、全然別の世界で、全く手の届かない相手になったんだなと改めて認識して、勝手に悲しいような泣きたいような、よくわからない気持ちになっている。彼女にしてみればいい迷惑だと思うが、この気持ちの墓標として増田に吐き出した。情緒が落ち着かない。
ありがたいことに社会の怖い経験はしたことがほぼない。電車は何台か見送っても女性専用車両に乗ってたから痴漢されたことなどもない。
今回恐怖を感じているのは、ある程度意思疏通が可能な知的障がい者からの接触だ。
バイト中、「こんにちは」と挨拶されて顔を上げると、いつもその男性がいる。40代くらいの人。バイト先には知的障がいをもった職員も働いていて、そうした人とのコミュニケーションは割りと経験があるので、過剰にvipのような特別扱いもしないし、ただの清掃バイトなのでテーブルを拭く。
障がいのある方のなかには、じーっと同じ人を見続ける傾向があるひともいる。見られている側としては重圧を感じるが、彼らは興味があって凝視しているだけであるだろうから、こちらが気負っても仕方がない。
その男性もじーっとこちらを見る。あからさまにバイト先の客ではないのだが(実技資格に関する職場で、障がい者の人は例外を除いて受講できない)けっこう開放的な職場だし、受講者の家族が終わるのを待っている場合もあるので来訪者の阻止はできない。警備員も置いてないし結構がばがばだと思う。
とにかく無心で清掃をして、はやく立ち去ろうとするともう一度「こんにちは」と言われるので刺激しないように「こんにちは」と返す。そして、次に言われたのは「ほっぺ、触っていい?」
衝撃だった。駄目です。駄目だ、嫌だということは彼らには余計にハッキリ伝えないといけない、と聞いたことがあるが、急に柔らかい言葉も出ないし、何よりそんな発言をされたのがはじめてだったので怖かった。とにかく「何かご用がありましたら、受け付けの方にお願いします」とだけ言ってバックヤードに逃げた。怖エ~~~。ちなみに他の職員さんに聞いた話だが、ずっと私が逃げ込んだバックヤードを見ていたが、バスが来たらそれに乗って帰っていったそうだ。疑似ストーカー体験みたいだな、と思った。事実とは別に、思うのは勝手なので。
何が怖かったって、多分「自分が小柄で女で話しかけやすそう」だからターゲットにされたってこと。清掃のバイトはもう一人男性とペアになってやっているのだが、分担作業なので彼は二階を掃除していた。私は一階だった。二人でいるときは絶対話しかけてこない。
知的障がい者の人は、未知だ。だから怖い。人それぞれ、色々な発達があるし、自分も別に完全健常者だという認知はしていない。誰だって何かしら不得意なことはあるし、ほとんどグレーゾーンとも学んだ気がする。
それにしたって、怖かった。何か相手の機嫌を損ねたら爆発しそう、という私の偏見があるからだ。彼は感情をコントロールする訓練や学びをしているのだろう、だから親御さんが同伴せず、一人でここまでやってくるのだろう。
やはり知的障がいを持つ方との交流経験が少ない故、こんなことを思ってしまう。加えて、ただ単に「オレでもいけんべ、ちょろそうだし」と思われていたんだろうな、というのがショックだった。思うのは勝手なんだけど、それを行動に移されるのがきつい。ま、「ほっぺ触らせて」にどこまで性的意味があるのかは彼の心の中にあるんだろうけど。「人の頬に興味があった」んじゃなくて、抵抗しなさそうな小柄な女が一人の時に「ほっぺ触らせて」は意味が違ってくるだろうな~~~と思った次第。
あ~~~バイト行きたくね~~~
本当だ、誤字ってる。ご指摘ありがとう。
性別と身長が別テーブルにあるんだよ。例がわかりにくいのは申し訳ない。
あるいは別テーブルのままBIツールにインポートしてBIツールでjoinすればいいんだけど、なぜかunion allするんだよね。
なんでもかんでもunin allする
のところがよくわからんな。面倒なSQL組まないと正規化されたテーブルからこういうデータを取得することは出来ない気がするが……。
あとunion allを誤字ってる。
select ユーザID, '性別' as 属性, 性別 from テーブル
union all
こうか?
はてなブックマーカーがやれk8だのやれflatterだのワイワイやってる世界の裏で、今日もぼくはテーブルタグ。
だからなのかスマホ画面にすると右側に余白が出来ちゃう。ヘッダーがでっかくってさ。収まってくれなくてさ。
それでヘッダーを見たら、もうglobalですよ。世界的。みんなで共通。みんな収まってない。もうぼくにはよくわかんないよ。
notエンジニアが土日に合コンしたり遊んだり趣味に興じているのを横目に勉強しないとって、何の罰ゲームと思ってさ。まあ、勉強しないとな分、面白い仕事できるなら良いかなと思ったけどさ。テーブルタグよ。リッチなUI何それ食べられるのだよ。
五飛よ、教えてくれよ。俺はあと何回jQueryを書けばいいだよ。nullは何も答えてくれないよ。虚無無無無
二、活版所
ジョバンニが学校の門を出るとき、同じ組の七八人は家へ帰らずカムパネルラをまん中にして校庭の隅すみの桜さくらの木のところに集まっていました。それはこんやの星祭に青いあかりをこしらえて川へ流す烏瓜からすうりを取りに行く相談らしかったのです。
けれどもジョバンニは手を大きく振ふってどしどし学校の門を出て来ました。すると町の家々ではこんやの銀河の祭りにいちいの葉の玉をつるしたりひのきの枝えだにあかりをつけたりいろいろ仕度したくをしているのでした。
家へは帰らずジョバンニが町を三つ曲ってある大きな活版処にはいってすぐ入口の計算台に居ただぶだぶの白いシャツを着た人におじぎをしてジョバンニは靴くつをぬいで上りますと、突つき当りの大きな扉とをあけました。中にはまだ昼なのに電燈がついてたくさんの輪転器がばたりばたりとまわり、きれで頭をしばったりラムプシェードをかけたりした人たちが、何か歌うように読んだり数えたりしながらたくさん働いて居おりました。
ジョバンニはすぐ入口から三番目の高い卓子テーブルに座すわった人の所へ行っておじぎをしました。その人はしばらく棚たなをさがしてから、
「これだけ拾って行けるかね。」と云いながら、一枚の紙切れを渡わたしました。ジョバンニはその人の卓子の足もとから一つの小さな平たい函はこをとりだして向うの電燈のたくさんついた、たてかけてある壁かべの隅の所へしゃがみ込こむと小さなピンセットでまるで粟粒あわつぶぐらいの活字を次から次と拾いはじめました。青い胸あてをした人がジョバンニのうしろを通りながら、
「よう、虫めがね君、お早う。」と云いますと、近くの四五人の人たちが声もたてずこっちも向かずに冷くわらいました。
ジョバンニは何べんも眼を拭ぬぐいながら活字をだんだんひろいました。
六時がうってしばらくたったころ、ジョバンニは拾った活字をいっぱいに入れた平たい箱はこをもういちど手にもった紙きれと引き合せてから、さっきの卓子の人へ持って来ました。その人は黙だまってそれを受け取って微かすかにうなずきました。
ジョバンニはおじぎをすると扉をあけてさっきの計算台のところに来ました。するとさっきの白服を着た人がやっぱりだまって小さな銀貨を一つジョバンニに渡しました。ジョバンニは俄にわかに顔いろがよくなって威勢いせいよくおじぎをすると台の下に置いた鞄かばんをもっておもてへ飛びだしました。それから元気よく口笛くちぶえを吹ふきながらパン屋へ寄ってパンの塊かたまりを一つと角砂糖を一袋ふくろ買いますと一目散いちもくさんに走りだしました。
三、家
ジョバンニが勢いきおいよく帰って来たのは、ある裏町の小さな家でした。その三つならんだ入口の一番左側には空箱に紫むらさきいろのケールやアスパラガスが植えてあって小さな二つの窓には日覆ひおおいが下りたままになっていました。
「お母っかさん。いま帰ったよ。工合ぐあい悪くなかったの。」ジョバンニは靴をぬぎながら云いました。
「ああ、ジョバンニ、お仕事がひどかったろう。今日は涼すずしくてね。わたしはずうっと工合がいいよ。」
ジョバンニは玄関げんかんを上って行きますとジョバンニのお母さんがすぐ入口の室へやに白い巾きれを被かぶって寝やすんでいたのでした。ジョバンニは窓をあけました。
「お母さん。今日は角砂糖を買ってきたよ。牛乳に入れてあげようと思って。」
「ああ、お前さきにおあがり。あたしはまだほしくないんだから。」
「お母さん。姉さんはいつ帰ったの。」
「ああ三時ころ帰ったよ。みんなそこらをしてくれてね。」
「お母さんの牛乳は来ていないんだろうか。」
「来なかったろうかねえ。」
「ぼく行ってとって来よう。」
「あああたしはゆっくりでいいんだからお前さきにおあがり、姉さんがね、トマトで何かこしらえてそこへ置いて行ったよ。」
「ではぼくたべよう。」
ジョバンニは窓のところからトマトの皿さらをとってパンといっしょにしばらくむしゃむしゃたべました。
「ねえお母さん。ぼくお父さんはきっと間もなく帰ってくると思うよ。」
「あああたしもそう思う。けれどもおまえはどうしてそう思うの。」
「だって今朝の新聞に今年は北の方の漁は大へんよかったと書いてあったよ。」
「ああだけどねえ、お父さんは漁へ出ていないかもしれない。」
「きっと出ているよ。お父さんが監獄かんごくへ入るようなそんな悪いことをした筈はずがないんだ。この前お父さんが持ってきて学校へ寄贈きぞうした巨おおきな蟹かにの甲こうらだのとなかいの角だの今だってみんな標本室にあるんだ。六年生なんか授業のとき先生がかわるがわる教室へ持って行くよ。一昨年修学旅行で〔以下数文字分空白〕
「お父さんはこの次はおまえにラッコの上着をもってくるといったねえ。」
「みんながぼくにあうとそれを云うよ。ひやかすように云うんだ。」
「おまえに悪口を云うの。」
「うん、けれどもカムパネルラなんか決して云わない。カムパネルラはみんながそんなことを云うときは気の毒そうにしているよ。」
「あの人はうちのお父さんとはちょうどおまえたちのように小さいときからのお友達だったそうだよ。」
「ああだからお父さんはぼくをつれてカムパネルラのうちへもつれて行ったよ。あのころはよかったなあ。ぼくは学校から帰る途中とちゅうたびたびカムパネルラのうちに寄った。カムパネルラのうちにはアルコールラムプで走る汽車があったんだ。レールを七つ組み合せると円くなってそれに電柱や信号標もついていて信号標のあかりは汽車が通るときだけ青くなるようになっていたんだ。いつかアルコールがなくなったとき石油をつかったら、罐かまがすっかり煤すすけたよ。」
「そうかねえ。」
「いまも毎朝新聞をまわしに行くよ。けれどもいつでも家中まだしぃんとしているからな。」
「早いからねえ。」
「ザウエルという犬がいるよ。しっぽがまるで箒ほうきのようだ。ぼくが行くと鼻を鳴らしてついてくるよ。ずうっと町の角までついてくる。もっとついてくることもあるよ。今夜はみんなで烏瓜からすうりのあかりを川へながしに行くんだって。きっと犬もついて行くよ。」
「そうだ。今晩は銀河のお祭だねえ。」
「ああ行っておいで。川へははいらないでね。」
「もっと遊んでおいで。カムパネルラさんと一緒いっしょなら心配はないから。」
「ああきっと一緒だよ。お母さん、窓をしめて置こうか。」
ジョバンニは立って窓をしめお皿やパンの袋を片附かたづけると勢よく靴をはいて
「では一時間半で帰ってくるよ。」と云いながら暗い戸口を出ました。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021031680068
米国の有力シンクタンクの一つ「戦略国際問題研究所(CSIS)」は15日、米国務長官と国防長官の来韓を前に取りまとめた「韓米同盟のための勧告事項」と題された報告書の中で「北朝鮮の人権問題は、米朝間のいかなる政治的な関係改善の過程においても必ず問題として取り上げねばならない」と指摘した。
トランプ政権でギクシャクした韓米同盟の活性化策を提案しているこの報告書は、CSISのジョン・ハムレ所長とハーバード大学のジョセフ・ナイ教授が共同で作成した。ワシントンのある外交筋は「韓米同盟の復元に言及した有力シンクタンクの報告書に、北朝鮮の人権問題が取り上げられること自体が韓国政府にとっては痛い点だ」との見方を示した。韓国政府は2019年と20年に続き、今年も40カ国以上が参加した国連人権理事会の北朝鮮人権決議案の草案提出に参加しなかった。そのため「韓国は北朝鮮の人権問題から顔を背けている」との批判を受けている。
米国の元官僚らは韓国による一連の対応を過去に例のない強い言葉で非難している。エバンス・リビア元国務省東アジア太平洋担当首席副次官補は14日(現地時間)、米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)に出演し「北朝鮮の人権問題に対する韓国政府の立場は、率直に行って失望しているし恥ずかしい」と述べた。
先日まで韓国で大統領特別補佐官を務めていた世宗研究所の文正仁(ムン・ジョンイン)理事長が「人権問題が持ち上がれば北朝鮮との交渉が破綻するリスクが高い」と発言したことについては「北朝鮮住民にとって最悪のメッセージだ」と指摘した。
マイケル・グリーン元ホワイトハウス・アジア担当先任補佐官は「北朝鮮の人権問題に対する今の青瓦台(韓国大統領府)の対応について、歴史はこれを良くは評価しないだろう」と指摘した。ロバート・コーエン元米国務省人権担当副次官補は「韓国が共同提案国から抜けたことは、決議案の影響力と北朝鮮の人権じゅうりんの慣行に反対する国の結束を崩壊させる」と主張した。
VOAは「今年も韓国が共同提案国に加わらなかったことについては、失望や懸念を通り越して怒りに近い反応が出ている」「北朝鮮の人権政策に関する限り、米国の元政府関係者たちから『同盟国に配慮する外交的なレトリック』を聞くのは難しかった」と報じた。
これに先立ち国連のトマス・オヘア・キンタナ北朝鮮人権特別報告官は10日、国連人権理事会で韓国政府に対し「北朝鮮と交渉する際には人権問題を同時に取り扱うこと」「5年にわたり漂流している北朝鮮人権財団の設立をはじめとする北朝鮮人権法を施行すること」などを盛り込んだ8項目からなる勧告を発表した。北朝鮮の人権問題から顔を背けてきた韓国政府の職務怠慢に対し、国連として直接指摘した形だ。
このような中で韓国の保守系野党・国民の力に所属する金碩基(キム・ソッキ)議員、キム・ギヒョン議員、太永浩(テ・ヨンホ)議員、池成浩(チ・ソンホ)議員らはこの日、韓国統一部(省に相当)の李仁栄(イ・インヨン)長官と面会し、北朝鮮の人権問題から顔を背ける韓国政府の対応を問いただした。議員らは「文在寅政権は金正恩(キム・ジョンウン)兄妹の顔色をうかがい、北朝鮮住民の人権弾圧に目をつむっている」とした上で「北朝鮮人権決議案の共同提案国に参加し、北朝鮮人権法を正しく施行せよ」と要求した。
国連や米国など国際社会の懸念と批判は、「北朝鮮の人権問題に対する韓国政府の職務怠慢は深刻な状況に至っている」と判断したことがその根底にあるとみられる。
康京和(カン・ギョンファ)元外交部長官は「北朝鮮との交渉テーブルで人権問題を取り上げることは優先順位が低い」と発言したが、韓国政府は今もこのような立場を維持している。
外交関係者の間からは、「17日に来韓する米国のトニー・ブリンケン国務長官が北朝鮮の人権問題を取り上げる可能性」に注目する声が相次いでいる。国策研究所のある関係者は「北朝鮮の人権問題で韓米の足並みがそろわなければ、対北朝鮮政策の調整も難しくなるかもしれない」と懸念を示した。
最近年度末進行で帰宅がこんな時間だ。家にあるインスタント食品や休みの日にイヤイヤ作った作り置きを貪り、シャワーをおざなりに浴びて、布団にくるまっていると涙が出てくる。
こんな時に、可愛いお嫁さんがいたら、と夢想する。家に帰ると明かりがついてて、部屋は暖かい。キッチンにはお嫁さんがいて、ビールを飲んで待ってると体に優しい野菜がたっぷり使われた和食なんかが出てくる。テーブルに2人でついて、気持ちの優しいお嫁さんが「今日はどうだった?大変だった?」なんて聞いてくれるから仕事が終わらないだとか上司が無茶しか言わないとか愚痴を言う。そのあとはわかしてもらったお風呂にゆっくり入って、ほかほかのままベッドに入って、となりには柔らかくていい匂いがするお嫁さんがいる。そして、おやすみなさい、明日も頑張ろうね、なんて言ったくれたらどんなにいいか。
驚くべきことに、こんなことを夢想しているのはヘテロセクシャルの女だ。女の私でさえ激務にやられるとこんな旧時代的なジェンダー感のお嫁さんを求めてしまうのだから、男性はいわんやだろう。このまま満たされない日々が続くと、内面がKKOになりそうで怖い。
ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブルのことなんだけど、
チルチャックがハーフフットの種族名のことを語る漫画があるじゃないですか。
わかっている人はスキップしてね。
もともとチルチャックみたいなハーフフットとかハーフリングとか呼ばれる、
背が低くてすばしこくて手先が器用でという種族の元ネタはトールキンのホビットなんです。
だから本当はあういう種族の総称はホビットになるはずなのです。
ところがトールキン著作権利を管理しているトールキン財団みたいなところが割と権利関係にはうるさいところで、
昔、テーブルトークロールプレイングゲームの元祖であるD&Dがホビットという種族名を使ったところを、勝手に使うな!と物言いがついたのです。
そこから、色々と派生して、どうもホビットという種族名を使うのは駄目らしいということになってホビットという統一名称は使われない世界線となったのです。
雰囲気としてはディズニーとか任天堂の著作に対してのネタみたいな感じ。
付け加えると、エルフとかドワーフもトールキンの著作から生み出されたと言っても過言ではないのですが、
エルフやドワーフは元々の単語として存在していたものでトールキンの創作ではないので物言いをつけることが出来なかったので普通に使われて現在に至るわけです。
場合によってはホビットという名称がエルフやドワーフみたいにもっとメジャーになっていたこともあり得るのですが、
月のアレが2日めで痛くはないけど手が震えるので調理日記はなし
(というかもうネタが切れてるしやる気がない)
朝雑炊と昼豚しゃぶとおやつにミニあんこ玉1つとストロベリーミントチョコアイス残りと手作りプリン5キューブ、夜はせんべいといわしの缶詰と白いご飯食べてちまちま血糖値維持
ここで「生理中は甘いもの食べたくなるけど痩せるために我慢しろ絶対食うな」とかいうやつは低血糖の恐ろしさをしらねー無知野郎
みんなも絶対信用すんなよ 万が一昏倒したら歯とか折れたり頭蓋骨骨折もあるよ
生理んときはちまちま甘い、腸を刺激しないものを食べろ(糖尿患者以外)
まぁ一応豚しゃぶはつくった
でもとにかく茶碗さわっても箸置こうとしても手と体の動きの見積もりが狂ってしまっている。
「手に付かない」というか「吸盤がなくなった」というか。
とにかく持ったものをなんでも取り落とす、南極探検隊がテントで手がかじかんでるのとおなじくらいな見た目。
「腕の筋肉をこれだけうごかしたらテーブルに届く」とおもっていつもどおりにやってるのが急に筋肉が変質してすべて届かなくなってる感じ
箸なんか3回くらいおとした
ホルモンは怖いぞ
一回くらい男性も打ってみればいいのにな 子宮がなくても手が震えるとかだるーい頭ぼーっとするーとか味わえるんじゃないの
ひげも薄くなるかもしれんし
いつになったら政府は、飲食店のグループ席のテーブル上に人数分のアクリル板を設置するよう要請してくれんの?
レジや、向かい合ってる個人席で、アクリル板その他で仕切られてない所があるか?
レジなんて確実に双方マスクしてるし、個人席の客同士は喋らないだろ?
それに比べてグループ席はどうなってるよ。
昼飯時のリーマンやら授業の終わった大学生やらが普通に対面で、マスクも付けずにくっちゃべりながら飲み食いしてるじゃん。
そこにアクリル板を立てなくてどうすんだよ。
同僚や友人間ならマスクしなくていいなんてことにはなってないだろ?
その時点で症状がないとか、何の保証にもならないって十分すぎるほど学んだろ?
でも何で一番まずい状況を、20時までとかいう限定で放置してるんだ?滑稽すぎるだろ。
声が聞こえにくいなら留置所の面会室みたく、上の方に穴あけとけばいいんだよ。それでも飛沫は十分防げる。
そりゃ体裁は悪いよ。それでも飲食店における飛沫感染が医療機関や高齢者施設以外では最大の原因と分かった以上、それをやらない理由がない。
それが嫌なら、いっそ複数客を禁止してくれ。昨年春の準ロックダウンに比べれば全然マシな対応だ。
さすがにそろそろ本丸を攻めないと、いつまでも下げ止まったままだよ。
東京都 新型コロナ 18人死亡 335人感染 7日間平均わずかに増加 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210311/k10012909321000.html
町内会の掲示板になにか動物の写真が貼ってあった。また迷い猫かと思って通り過ぎざまに覗くと、『ハクビシンにご注意!』と書いてある。写真の画質は荒く、暗闇に目を光らせたひょろ長い動物が写っている。住宅街でも屋根裏に住み着いて、糞害が発生するらしい。
ああ、こいつか、と思った。
去年から木造の平屋に住んでいる。昭和初期の建物だと不動産屋は言っていた。立地のわりに家賃が安かったので借りたが、毎日、夜になると寝室の天井裏で何かが走り回る気配がする。ベッドに入って電気を消すと、狙いすましたようにどたばたが始まる。
こんな音をたてるネズミって、どんな大きさだろう。「きっと子犬くらいの大きさに育ってるよ」と彼女が答える。ベッドに横たわったままこちらを見ず、眼の白い部分だけが潤んで光る。この種のやりとりは毎晩寝る前の儀式みたいになっていた。どちらかが黙ったらもう寝るという合図だ。
ハクビシンの画像をiPhoneで見せた夜。「かわいい。ねえこれ見たい」と彼女は言った。
板を外して天井裏を覗いたら、ハクビシンの糞だらけかもしれない。野生動物は勝手に捕まえちゃいけないらしいから、見つけたところでどうしようもない。とは言ってみたが結局、週末にホームセンターへ脚立を買いに行くことになった。この興味と意欲はどこから来るのか。彼女はこれほど動物好きの人物であったか。一緒に暮らしてみたところで、知らないことの方が多い。
思えば、天井裏のどたばたが始まった頃から、彼女は籠もるようになった。夕食後の片づけが終わると無言で寝室に行き、鍵をかける。自分はダイニングテーブルで国語の小テストを採点していると、壁の向こうからベッドのきしる音が聞こえる。はじめのうちは思い出したように間を置いて聞こえるきしりが、次第に規則正しく、小刻みになる。聞いているだけでこちらも緊張感の高まりを感じるが、寝室は隣なので聞かないようにすることもできない。
「さ」と「ち」が逆になっている答案を赤ペンで直したりしているうちに、ベッドのきしりは神経質なほど小刻みに高まってから突然止む。ほどなくして彼女は裸足でやってくる。顔は風呂上がりのように上気して赤く、目はどろんとしている。冷蔵庫から牛乳を取り出してコップに注ぐと一息に飲む。まるで今日は一滴も水を飲んでいなかったように、喉を鳴らして飲む。飲み終わるとキッチンのシンクにそのままコップを置いて、椅子へ逆向きに跨がり、背もたれに肘をついて、髪をくしゃくしゃにつかんだままじっとしている。こういうときには話しかけてもだいたい返事は返ってこない。
土曜の夕方、ホームセンターへ行ってアルミ製の脚立を買った。二つのはしごを留める部分が赤く塗装してあり、なんとなくレトロな感じが気に入った。二人で車に脚立を積み終わると暗くなっていたので、どこかで何か食べてから帰ることにした。
国道沿いのドライブインに寄った。入口の上にメガラーメンと大きく書いてある。プラスチックの板を一文字ずつ切り抜いて貼ってあるらしいが、左端の一文字が剥がれ落ちて読めない。店内は他に客がいなかった。テーブル席に座ると店主らしい人が出てきてメニューを置いていった。「ラーメン」と一行だけ書いてあったので頼んだ。
出てきたラーメンは真っ黒で甘辛かった。スープの表面が灰色になるくらい彼女はコショウの瓶を振った。そんなに入れて辛くないのか聞いたが、これおいしいと言いながら彼女は丼を飲み干した。
帰宅して寝室に脚立を設置すると、彼女は滑らかな動きで昇った。脚立を支えながら見上げると、彼女は天井の板を外し、頭を入れて覗き込んでいる。何かいる?と聞くと、わかんない、もっとよく見ないと、と言いながら天井裏に入っていった。
「ああああああああああ、めっっちゃくちゃ生えてる、生えてるよ?」
何が、と聞いた瞬間、天井の穴から何かが大量に、雪崩をうって落ちてきた。完全に埋められてしまったので手でかき分けて頭を出し、ひとつ拾い上げてみると、それはピンポン球大の茶色いキノコだった。つまむと弾力があった。見たことがない種類だったので、食べてみる気にはならなかった。寝室を埋め尽くしたキノコを少しずつポリ袋に入れ、燃えるゴミとして出す作業はそれなりに大変だった。
ということがあったのが去年の秋口なので、そろそろ半年になる。
寝室に置いたままの脚立をどこかへ片づけようかと思うこともなくはない。が、彼女が戻ってきたときに降りられなくなると困りそうなので、当面の間はそのままにしている。
何の根拠もない妄想以上のものではないからそのつもりで読んで。
自分はみずほ銀とは何ら関係してない人間。業界には多少、造詣はあるくらい。
標題の件だけど、みずほはどうかしらんけど金融機関って、営業日ベースのオペレーションと暦日ベースのオペレーションがあるんだよ。
特に月末締めの作業は、月末から数えて1営業日前にこれ、2営業日前にこれ、っていうスケジュールが組まれていたりする。
これは、日次の更新処理を大概その日の夜間にやってる事情が大きい。
金融ってデータが大量かつ整合性を保つべき箇所が多いから即時更新してたらシステム止まっちゃうんだよ。
(なのにDB設計が悪くて整合性がDB上担保されないんだよね。同じ内容を表すデータがあちこちのテーブルにあったりとか)
なので、月末締めの作業も「ここは次工程の前に日次バッチを一旦通す」っていうポイントが何ヶ所かあって、その度に翌営業日作業になる。
となると逆に月末に間に合わせるためには最初の作業を〇営業日前にやる。って感じ。
1営業日前が25日。
3営業日前が今回初である(※間違い。去年からだった)天皇誕生日を飛ばして、22日。
普通のIT屋さんにはピンと来ないかもしれないけど、実は、金融屋さん的にこれって結構異常な事態なのよ。
今までどんな状況でも、月末から数えて4営業日っていうのは20日を遡ることはなかった。
だから20日バッチとかがあって、それ前提に月末締めが組まれることもありえなくはないと思うんよね。
本増田は増田がもう5年前ぐらいにメモしておいて後で図を追加してブログに投稿しよーっとと思っていた記事です。
結局めんどくさくなって図を書かないまま寝かしていたんですが、さっき見たらなんか世に出して供養してあげたくなったので増田に。
内容ですが"コショカー"と勝手に定義した1人での外食(個食)を好む人向けのガイドというコンセプトの文章です。いきなり"コショカー"が出てくるので驚かないでください。
まるで、図があるかのような口ぶりですが、書くのはやはりめんどくさいのでぼやっとしたイメージを浮かべていただけると助かります。
それでは、かつや渋谷道玄坂店の座席に関するレビューをご覧ください。
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この店では2階に回されるとコショカーは辛い。
2階には2種の席があり1つはコの字型のカウンター、
1辺に3席ずつ計9席の構成となっているがほぼ全席がDead Chairなのである。
まず2つの角に位置する4席。角席to角席が近い、すっごく近い。
隣りに座るのが橋本環奈ちゃんならまだいいだけど十中十十一(じっちゅうじゅうじゅういち)は知らないおじさんが座る訳ですからもう角席だけは避けたい!
というか橋本環奈ちゃんでもこんなに近くに居られたらなんか辛くなるのでやめて欲しいレベル。
そしてその上に定食なんか頼んだ日にはお盆とお盆がごっつんこでもうどうしていいかわからない。
後から出た方は体の正面からお盆がズレざるを得ないので体のバランスが崩れる!体幹が狂う!
そして次にコの字の上辺、下辺に位置する4席。特に端の2席は辛い。
なぜかというと単純に道が狭い。手前の座席に人がいるとぶつからざるを得ないレベルの狭さなので、
まずはここしか席が空いていない場合には座るまでに1度きまずい思いをしなければいけない。
そして食べ終わって出るときになると決まって隣の席が一般的なサイジングよりアップサイジングされた
スーパーサイジンガー人の方に変わっているものだからもう出れない。
ただサイジンガー人のかたは10倍界王食が使えるので出入りが早い。
食べ終わって出るのを待って一緒に出ようとするのだが、あまりにすぐ出るのもあからさまに
てめぇがボトルネックで出れませんでした、むしろボトルネックというよりギッチギチのコルクで
出る隙間がございませんでした、と言わんばかりの行動になってしまうので、ちょっとだけ時間を空けてから席を立とうと思っていると、
すぐに橋本真也ちゃんが隣に座ってくるのでもう私はかつやに住むしかないのではと思ってしまう。さすがに出るけど。
残るは各辺の真ん中の3席、上辺下辺の2席は前述の通り、隅の方の出入りのボトルネックになってしまうので、
隅や角よりはまだ良いが食事中に後ろの出入りを気にしなくてはいけないのがちょっと悲しい。
となるとalive chairはど真ん中1席だけとなる訳である。しかしこのど真ん中であっても辛さを味わう可能性がある。
それが次のファクター(フィクサーと同じイントネーションで)だ。
このカウンター席のアイテム、何より配置が悪い、悪すぎる。最悪を追求したのではと思うほどの悪さ。
これらのアイテムから遠い席に座ったら最後、食事している人の前に手を伸ばしてメニューや箸を取らなくてはいけないのである。
そしてお茶。セルフなのは構わない。構わないんだけどポット2個って!2個ポットって!(倒置法)
こんな状態になってたらもう物理的に取れない!ダルシムがブロッケン、
もしくは原子力発電パンチでおなじみの原子力(はらこつとむ)なら取れるかもしれないけど常人にはムリ!
でも、でも基本的にはみんな気を遣いあってお茶を入れたら比較的みんなが取りやすいところに置くんですよ、
2個なので片辺ずつこのあたりに。
そう、おわかりだろうか。これが唯一のalive chairの弱点。弁慶の泣き所。安室奈美恵のポンキッキーズである。
ポットが2個故、みんなが取りやすい位置にポットを置こうとすると真ん中の席からは非常に取りにくくなるのである。
しかし、しかし恐らくこれが最適解。どう配置しても取りにくい人間は出てくるのでそれならば、
席的な不利が無い真ん中の席にこれぐらいの不利は負って欲しいのである。もしくはポットを3つ置いて欲しいナリ。
そしてもう一種の席がテーブル席である、基本的にコの字カウンターが空いていると通されるのだが、
有無を言わさずコショカーはコショカーと相席にされてしまうのである。地獄確定である。
そりゃもちろん聞かれる「相席になりますがよろしいでしょうか?」と。でも断れるか!!
2階まで上がってきたんだよ!安価にカツが食いたくて上り詰めたんだよ、このかつや渋谷道玄坂店の頂点にな!
今更、どの面下げて相席嫌です。帰ります。なんて言えるんだよ。相席で食べるよ!
でもさ、私は知らない男と面と向かってカツが食べたい訳じゃないんだよ。面と向かなくたってさ、下向いてたってさ、
相手のカツとご飯が減っていく様子は視界に入るんですよ。そして相手の視界にも私のカツとご飯は入っているんですよ。
君の瞳に私の瞳ではなくて私のカツが映るだなんて、さっきまでは思ってみなかったのに。
( 君のカツに恋してる / Dreams come true('85) )
と散々書きましたが。揚げたてのカツがサッと食べられるかつやは最高!
店員さんもテキパキ動いてて気持ちが良い。お昼時の2階を1人で回してるとかほんとにすごいです。
その様子を見ているからこそ、見ているからこそお茶ポットが空でもお茶くださいとは言えない!
もうポットの位置取りとか関係なくお茶飲めないけど仕方が無い!
それも含めてのかつや、おいしいですが2階に通されるとコショカーにとっては思わぬ痛手を負うかもしれません。
スタバよりガストの方がいいんだよ。空いてるし。テーブル広いし。430円で、パンケーキ食べて、ドリンク飲み放題。
スタバのなんちゃらフラペチーノ食べるならまだしも、ガストのドリンクバーもスタバもコーヒーやカフェラテの味はさして変わらん。
ただガストは皆30分ぐらいで帰ってしまうから、なんか1時間もいるのが悪い気がするんだよ。
スタバは30分で帰る人なんていないから、1時間ぐらいなら遠慮なくいられるのがいい。
コロナ対策はガストの客の方が凄い。アルコール消毒は強制や。半分ぐらいの客が食事以外でもマスクしてるやん。あんたら家族やし、食べてる時も普通に喋ってるから意味あんのかは知らんけど。
ドリンクバーも一人の爺さん以外、みんなマスクして取りに行くやん。
スタバは、飲み物飲んでいる以外でも、マスクしてない客が半分ぐらいや。
俺はコロナ気にせん派やからスタバの方が合ってるといえば合ってる。
あと、ガストのお姉さんよりスタバのお姉さんの方が美人だけど、ちょっと高嶺の花感あって、ガストの方が好きや。
家具を買う時は、「長く使えるものを買う」っていうのがおれたちの決まりだったと思う。
クイーンベッドからダイニングテーブルソファセット、タンスやラック。
色んなものを買ったんだよな。
そんで明後日同棲を解消するわけだが、互いに新居に引っ越すわけで、
粗大ゴミとして出そうと思うと、収集日が1ヶ月先とかで、引っ越しのスケジュールから考えると間に合わないし、
友人に譲ろうにも、こんなデカい家具は要らないわけで、引き取り手も見つからない。
結局メルカリ頼みになるわけだな。
で、この2週間、メルカリを使ってみたわけ。
そしたら思ったより売れる。
メルカリには直接受け取りっていうオプションがあって、購入者に直接取りに来てもらえば送料がかからないってのがある。これが便利なんだ。
このときさ、売れる先が大体1-2歳の子連れの夫婦なんだよな。
そりゃそうだよな、クイーンベッドなんか独り身は要らないし、熟年の夫婦が買うわけでもない。
一緒になり始めた夫婦が買うわけだ。
奥さんがよちよち歩きの子供をあやして、その横で俺と夫がクイーンベッドをファミリータイプのバンに運ぶわけ。
その他の家具もそう。
1番覚えてるのは衣類ワゴン。これはだな、上手く出来ていて、子供でも衣類を収納できるよう、おれらの膝より下の部分にまで引き出しがついてるわけ。
これは若いお母さんと子供だけ取りに来たな。ありゃ2歳くらいだろう。
母親が「良かったね〜〇〇くん、これでお片付けできるかな〜??」って母親がすっごく笑顔だったな。
おれはどこで間違えたんだろうな。子供、可愛かったな。
おれも、メルカリを夫婦で見ながら、「これ良くない?」とか話しながら、