最近年度末進行で帰宅がこんな時間だ。家にあるインスタント食品や休みの日にイヤイヤ作った作り置きを貪り、シャワーをおざなりに浴びて、布団にくるまっていると涙が出てくる。
こんな時に、可愛いお嫁さんがいたら、と夢想する。家に帰ると明かりがついてて、部屋は暖かい。キッチンにはお嫁さんがいて、ビールを飲んで待ってると体に優しい野菜がたっぷり使われた和食なんかが出てくる。テーブルに2人でついて、気持ちの優しいお嫁さんが「今日はどうだった?大変だった?」なんて聞いてくれるから仕事が終わらないだとか上司が無茶しか言わないとか愚痴を言う。そのあとはわかしてもらったお風呂にゆっくり入って、ほかほかのままベッドに入って、となりには柔らかくていい匂いがするお嫁さんがいる。そして、おやすみなさい、明日も頑張ろうね、なんて言ったくれたらどんなにいいか。
驚くべきことに、こんなことを夢想しているのはヘテロセクシャルの女だ。女の私でさえ激務にやられるとこんな旧時代的なジェンダー感のお嫁さんを求めてしまうのだから、男性はいわんやだろう。このまま満たされない日々が続くと、内面がKKOになりそうで怖い。
「 こんな時に、可愛いお嫁さんがいたら、」なんて人に結婚なんてできませぇん‼️なぜなら本当のバスターマシンパイロットは‼️本当のノノリリは‼️心にバスターマシーンを持...
別に旧時代的なジェンダー感にとらわれる必要はないのでは? お嫁さんではなくお婿さんをとって専業主夫をやってもらうのはどう?
こういう可愛くて優しいお婿さんならいいけど、そういう男性にまだ会ったことがないから女性のイメージになってしまう。ひたすらに優しくて可愛い男性って存在するかな?
デブ界隈によく居るお人好しがあんたにはお似合いだわー
KKO(キモくてカネのないお婿さん)をお前が養うんだよ!
KKO「ディスヌフって呼んでも良いでしゅか?」モヂモヂ
私も女だけど家庭的な女性を嫁にもらいたいので気持ちがすごくわかる。まぁ私はバイなんだけど… 家政婦雇えばいいじゃん配偶者は召使いじゃありませんっていうのもすごくわかるし...
LGBT婚は社会的に望ましいので、あなたの夢の場合はむしろ価値観のアップデートを後押しする社会運動の力を借りることができそう。 実現まではもうちょっと待ってもらう必要があるけ...