はてなキーワード: Opとは
コロンブスのMVについてはあっという間に公開停止になったし、ミュージシャン当人が謝ってるんだからそれで終わりにすればいいものを
グロテスクって言うけれどMVがグロテスクで何が悪いの?って思う。
自分は最近の音楽をあまり聞かないから、コロンブスのMVを見て連想したのはアニメ呪術廻戦2期の後期OP「SPECIALZ」のMVなんだよね
児童達が机に向かわされて五寸釘を打たされたり、渋谷にミサイルが落ちてきたりする。
原作に詳しい人の考察を見るに、どうやらアニメ2期の渋谷事変及びその後の原作の内容に沿って作られた含みのあるMVのようだ。
そう考えると実によく出来たMVだと思う
https://note.com/c__gr78/n/n80fed4361bf9
そういう事もあって、グロテスクだから悪いとは全然思えないんだよね
白人が先住民の土地に勝手に押し入り、労働力として酷使して教化してきた。相手を同じ人間として扱わず、劣った猿のようなものとして扱った
その通り。だからそういう現実を突き付けて、衆目に晒す必要があるんじゃないのか。
グロテスクだから駄目、では臭いものに蓋をして済ますのと同じじゃないか。
日本人は差別される側だ。コロナ禍のアメリカではアジア系に対する暴行が多発したし、アカデミー賞授賞式で白人受賞者が前年のアジア系受賞者からのオスカー像の授与を無視したのも記憶に新しい。その日本人がコロンブスを演じる事に意味がある。
コロンブスに対する批判で特によく分からないのは、日本人が白人を演じるのは名誉白人だとかいう批判なんだよね。
いや、だからいいんじゃないの?白人がそのまま演じたら単なる残酷な歴史の再現になるところを、
有色人種である日本人が演じるから、皮肉として機能してるんじゃないの?お前ら白人は有色人種より上位だと思っているんだろうけれど、所詮中身は同じ猿ですよっていう。良いメッセージだと思うんだけど。
多分、演じるのが黒人だったらもっと分かりやすく風刺として受け止められて絶賛されてたと思うよ?
日本人がやってもいない過去の悪行を、何故か白人と同じ目線で反省する事の方がよっぽど名誉白人仕草だと思うよ。
まあコカ・コーラという商品の販促に用いるにはどうよってのはあるだろうけれど、
それこそ西洋列強による植民地支配に対する(有色人種側から見た)糾弾と、(白人側から見た)反省って事で、グローバルな商品展開を考えたら寧ろ政治的に正しい表現にすら見える。
偉そうに思っていたが最後まで観させて頂いた 良さに屈した
・最初は「あのモグラがこんなイケメンに?水原希子フォロワーみたいな
途中ちょい過ぎたあたりから見慣れたら気にならなくなった
みんなアニメに寄せててすごかった
小戸川さんの声もアニメと声質がちょっと違うかも…と思ったけど
喋り方とか見た目もあって慣れるとアニメと同じじゃん!ってなった
山本さんのニュース映像の写真のこういう人いる感凄まじくてプロってすごいってなった
ドブさんは若干イケメンすぎない?ってなったけど慣れた
呑楽さんも思ったより少し線が細めというかもう少し粗雑というか
太々しそうなイメージあったけど落語家さんってこういう見た目と雰囲気の人が多いもんなと納得させた
・え?男の娘?
・最終話アニメエンディング後ストーリー補完パートは若干雑?って思ったけど
映画総集編時点で垣花さん表彰されてたしアニメ的にも正史なのかな…と思った
・和田垣氏のメンタルが比較的理屈的には理解できる アニメは理解が難しい無邪気なヤバいキャラって感じだったから
・三ツ矢さん、「できすぎて嫌われる」が多すぎるしあの最期だし
悲しき宿命(さだめ)すぎる…
多分幼少期からそんな感じっぽい感すごい
・毎回op曲の入りがオサレ過ぎてよくもまあこんなにネタ切れせず
カッコいいアイデアをお出しできるんや…ってなった
ほんまopカッコ良…
・レナさん、お金に余裕なさそうな生い立ちの割に毎回滅茶苦茶オシャレな服きとんな…
最後の試験の時の白い服とか多分二桁万円行きそうなデザイナー渾身の服感あるぞ…
(※劇場版とかアマゾンズみたいな配信作品は除外/あくまでニチアサテレビシリーズのみを対象)
・アギト:小塚明朝(Adobe)→ロダン(フォントワークス)
・響鬼(後期):ヒラギノ角ゴ(大日本スクリーン/34・35話)→ニューロダン(フォントワークス/36話~)
・W~ガッチャード:ニューロダン(フォントワークス/鎧武除く)
■集計(書体別)
・4作品:新ゴ
・1作品:平成明朝、小塚明朝、ロダン、角ゴCa、Popハッピネス
■集計(会社別)
(※クウガの平成明朝は複数の会社から出ているのでベンダーは特定できず)
■補記
・『仮面ライダー電王』のOPクレジットは新ゴだがサブタイはなぜかニューロダン
・(デカレンジャー以降の)戦隊シリーズOPだとモリサワはあまり使われない
→ルパパト(1話のみ/2話以降はニューロダン)とブンブンジャーだけ
アニメ「ダンジョン飯」のOP/ED曲がよくて聴きまくってるんだが、どの曲も通しで聴くと、J-POP楽曲としても完成度が高いのに、アニメの約1分30秒のOP/EDパートにきっちり綺麗に収まるように短くリミックスしてあってすげーと感心していた。曲の1番って単純に1分30秒で収まるものではないのに、アニメ用にちゃんと1分30秒で聴き終えられる。いわゆるラジオで流す用の楽曲、Radio Editみたいなものだけど、そもそもアニソンのTV Sizeって日本のアニメ独特の音楽慣習なのかしら。
個人的妄想で、もしある既存作品や自分の作品がアニメ化したとして、好きな楽曲をOP/EDで流してみたら……とタイムカウントをシミュレーションしてみたら、1分30秒じゃ全然足りなかった。イントロ~歌いだしだけでも1分30秒以上かかる。元々アニメ化用に描き下ろした楽曲でも、そうでなくても、楽曲の一番おいしいところを1分30秒以内で収める技術やセンスって改めてすげーなーと思う。
アレの主題歌の英語版があるんだけどさ、サイキックラバーがすげー胡散臭い英語で歌ってるやつ。
素晴らしいチンチンモノの逆版みたいな?
俺はてっきりアレが海外版(パワーレンジャーサムライ)の主題歌だと思ってたんだが、さっき動画で見たら全然違った。
なんで?
カーメンライダードラゲナイみたいな名曲ならいいんだが、テンプレパワレンOPでサムライサムライ言ってるだけで不満なんだよね
・胃が痛くなるような映画だった
・「主人公」として入れ込めるか入れ込めないかの天秤がずっと揺れ続けて本編のストレス(否定ではない)と相まって彼氏いるなら〜までネタバレしてて観てるのに頭がずっと忙しかった
倫理的には「よくない」けど他の人がウルフオブウォールストリート主人公アイドル版と書いていたような法律的にアウトな事はやってないし社会人になったらこの行動力とか人を巻き込む力は間違いなく武器になるしもうストレスフル(否定ではない)すぎて途中から「これは社会人になってアイドルの夢は叶わなかったけどその後倫理感あかなりアレだが超敏腕レジェンドアイドルマネージャーになった主人公ちゃんの学生時代回想映画なんじゃ…」と自分に言い聞かせながら視聴してた 最後アイドルとしてやっていける所は少しご都合に感じた 主人公ちゃんは他の人の感想で見たような「カスの蛭魔妖一」的な魅力はあるけどアイドルとしての華とかわかりやすいキャッチーさは少し他のアイドルと比べると欠けるから裏方として異常な行動力とバイタリティで名を轟かせる方が将来解釈としてしっくりきた
いや夢が叶えられた「10年後」だからこそ振り返って「トラペジウム」というラストだからそんな事言っても公式のラストがそうならそうなんじゃろ!なんだけど
・理系女子はあのメガネ写真男子が好きだったということでおk? あのプールの笑顔→主人公ちゃん出てきてのムスーとかラストの写真展の感じ(久々に会ってあの手を振ってツーカー感は出んやろ)とか
理系男子空間にあんなに可愛い子がいたら100%好きに…なっちゃうだろうが!!!
・あのメガネ写真男子初見の「なんか受けっぺえ男子出てきたいや逆に攻めか?」感と「主人公ちゃんにぬいペニすんなよ…いや主人公ちゃんの自我の強さに押しつぶされそうだけど」という相反する気持ち あ、赤いドレス??!口紅???エッッッ こちとらギャグとして受け取る感性じゃねえんだわ
・偶然でも流れでもないんだ…全て主人公ちゃんに仕組まれたものなんだ…
・最初の「こっからアイドルグループメンバー集めるの…?覚えられるかな…?」からあまりに手際よく集められ頭にいれさせて頂いてほんまこの手際の良さ天才の所業すぎるだろ あの隠れてやる指の「〇人目確保」が特に天才全ての「示唆」的すぎる
・田舎でアイドルものあるある「田舎にこんな美少女が集まるかよ」
・これは観終わったあと感想書きたくなる作品 賛にしろ否にしろ
・元アイドルグループの人が書いただけあってアイドルグループの闇描写のエッセンスが的確なんやろなあ…→的確すぎて胃が痛くなりそう(否定ではない)です
特にエグすぎてかなり薄めてあったけど「一人だけ歌う→私だけ〜」とかがなんか色々生々しかった 口パクというかなんかそういう運営の機微的に対する感情の鬱憤蓄積 オタクが泣き出さない程度にかな〜〜〜り薄めてくれてるけど目茶苦茶色々あるんやろなあと思いました
・ラスト10年後の彼氏いた子が妊娠(2人目)してるのもよかった あの絵柄とか流される他映画予告から察されるメインターゲット層は男性のアイドル映画で女性の人生の選択肢の1つとして「結婚して妊娠する」っていうのをドン!って提示するのはかなり度胸がある選択をしてスゲェ〜!ってなった バービーのラストみたいな感動があった
しかし女萌え豚の自分が逆やられたらあたまがおかしくなりそう…
でも初見で「男好きそう」とか「彼氏いるなら〜」とか微妙に平成モテ意識女子みたいな制服着こなしとかこの子は相手いますを存分に知らせてもらってたから今回は心の受け身を取れた 己の中の矛盾…所詮処女厨
・上記の描写とか「君は…女の子が好きなの?」とか令和の映画だ…
みんなスーツとか大人っぽい服きて「顔老けてねえ!服以外変わってねえ!」じゃなくて時間の経過とライフステージの変遷を感じさせてくれる
適応しようとする心つよい 必要な時に他人をフォローしたりすき
・おじいさん×2の声は無理があるだろ!!
・カナダで〜英語話者〜とかは原作者?のアイドルの人からなのかな
・アイドルになれるけどならないなりたくないという強者の余裕 しかもロボコンで銀賞…?才色兼備すぎるだろ…
・予定が後に入ってる状態だとそこに若干意識取られてクソ〜ってなった 完全フリーの時に観たかった けど今日しか見れる日なかったんじゃ
でも個人的に最高クラスでクソofクソなのは、間違いなく好き嫌い.comだ。
なんといっても「好き」と「嫌い」にしか投票できず、「普通」がないというのが、実に巧妙かつ悪質。
昭和の某魔女っ子アニメのOPに出てきた可愛らしさは微塵もないどころか、むしろかなり凶悪な仕様。
要するにスレ内での衝突が高頻度に起きやすいよう仕立てられているので、それに乗って住人同士でやり合うのは
サイト主にとって我が意を得たり、まさに笑いが止まらない状況と言える。
かつての2ちゃん(今の5ch)は、荒らしに乗らない住人がまだ一定数いることで辛うじて保っていた部分もあったが、
好き嫌い.comの場合、必ずファンかアンチのレッテルを、投稿者が自ら貼らねばならないことで、
投稿すなわちバトルへの強制参加になるも同然。
ファンやアンチ、そして荒らしの心理に長けていなければ思いつかない仕様という意味で、サイト主は詐欺師に匹敵する悪知恵の持ち主だろう。
なので、ここの住人とサイト主の肴にされる一方の、有名人およびその関係者の手でキッチリ潰されたうえで、
サイト主は(社会的に)とっとと◯ねばいいのにという気持ちが止まらない。
んーしかし、二つのシナリオが同時進行することでとっちらかって、人間ドラマの量が増える。
因縁があるような恐竜も出ず、先々でイベントのようなアクションシーンにいろんな恐竜が添えられる。流石にCGはよくバイクや車とのチェイスシーンは好きでしたよ。その前の人の飛び降りとか視界外の移動に超反応で別ルートから追走するのは嫌い。
合流したらご丁寧に全員の正面が映る画を作り、ノルマのように順繰りに危機に陥るのは正しく失笑した。いい感じにオールスターでございと出来ている。
メイン目標も遺伝子操作されたイナゴを何とかしろというぼんやりとしたミッションとなっており、ここでも恐竜は添え物。メインディッシュではないのが悲しい。イナゴには恐竜のDNAの研究結果が反映されてる?だからなに?
OPを除けばゆったりと恐竜を眺めることもなく生態を利用するでもなく。危険装置として働いている。そういえばほぼ銃を持った敵が出なかったのでそういう一般的な敵の代替程度の扱いだろう。
恐竜的仕草・恐さについても鼻先だけ映して匂いを嗅いだりうなり声を出したりのオマージュが多用され辟易とする。お前らそれしかできんのかい。その場面に持っていくために視覚・聴覚・嗅覚がガバガバな恐竜が出来上がり2020年代にもなって行動が生き物らしくない恐竜を見せられる。見た目はリアルになる一方でこんな生き物にされて恐竜ファンは嬉しいのか?ケツァルコアトルスとかもノルマ的にいるだけ参戦だしよぉ。飛行機襲って破壊するとかぶっとんだ舞台装置だよ。
とにかく白人ばかりになってしまった主要メンバーたちを助ける善人はバランスを取るためにか黒人である。
密輸上等常習犯なのに女の子の受け渡しを見て良心が疼き母親のために危険も飛行機も投げ打って行動を共にする女性も黒人。一緒に密輸した恐竜の子供に思うところはないのか?コイツはなぜかそこそこ恐竜の知識がありながら恐竜への思いいれや因縁などはなにもない。人身売買に関与したのが初めてなの?加入までの流れは非常に人間至上主義的で、ご都合主義にしても「恐竜がいる世界」もなにもかも活かせていない真っ黒のクソの塊。
中国系科学者も良心の呵責に耐え切れず改心し主人公たちに協力する。
義務のように各場面によい黒人を帯同させてるのはうんざり。全体のバランスをとるにはコレぐらい必要かもしれないが、新味方キャラという視点では固まりすぎている。せめてこんな長期シリーズの決算でやるなよな。
じゃあ面白くなかったのか?と聞かれると、悔しいかなそこそこ面白かった。映像のよさは七難隠すし、なによりやはり人間のキャラクターがよい。昔のキャラもちゃんと活きていて懐かしさを覚えるし若々しいキャラも若いなりのアクション含めまた見れるのは嬉しい。
とかく同窓会としてよく出来ている。
脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的な生活の物語。
公共の場で暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。
社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。
いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。
その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。
性格がピーキーな登場人物をキャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。
ただ、見せ場のために非現実的で衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。
最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストがステージ衣装のまま楽屋裏から屋外に駆けてくるシーンは、
思わず「そうはならんやろ」とモニターにツッコミを入れてしまった。
1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。
原作に詰め込まれた小ネタのキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。
カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。
「今期の覇権アニメ」といった刹那的なポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品を意識しているのだろうか。
映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、
3クール目がまだまだ先になるのでは無いかと懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。
制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。
パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴や声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。
たしかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。
アニメの場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。
視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。
予断だが、賛否両論あった映画のオリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。
冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。
3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。
前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。
概ね楽しく見ているが、街の風景や旅路、宿屋や酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。
もっとも、この作品の面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。
主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフそのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。
この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。
原作未読で、アニメで初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本。宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。
記憶喪失の人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタにネタにしつつも、
当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球未経験者にも分かりやすく伝わってくる。
うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物のシリアスな過去もばっちりと魅せてくる。
ダンジョン飯もそうだが、このアニメもキャラクターの作画上の演技が細かくて見入ってしまう。
アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差し込まれる捕球のシーンなどの動きがよい。
グローブに球が収まるときの反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者に自然に伝わってくる。
増田は野球未経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。
吹奏楽部を題材にした学園サスペンスもの。ファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援の寄付などに回したほうがいいと思う。
要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメの黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品は実写化できないんだと思う。
原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。
それと、京アニのキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。
ダンジョン飯、マンドレイクの抜き方とか動く鎧の正体とかやってるときどーでもよすぎてクソつまんなくてなんで人気があるのかわからなかったけど、絵画世界に入る回見てからこのアニメの見方が変わったな。実はダンジョンにまつわる本筋のストーリーがあって主人公たちは飯食ってる間に渦中に巻き込まれていく感じなんだけど、最初の数話は飯食って妹助けるっていう、よくある日常系飯漫画にRPG要素追加しただけの二番煎じアニメみたいな動機でしか物語が進行しないから俺と同じような中座したやつ多そう。あとバンプオブチキンのOPで力入れて売れ線狙いすぎてたのも悪いと思う。リーガルリリーくらいがまじちょうどいいよ。
アニメ2期やらんのかな?
1期の範囲だとキャラたちはみんな「先祖返りの妖怪」「一族の中にたまに生まれる」程度に説明されているが
実際には同じ妖怪の魂が一族に取り憑いて何度も何度も人間の腹を借りて生まれ直すというのが正しい
主人公は父母に愛されず孤独だったが、「変な力を持った子」ではなく「妖怪に腹を乗っ取られた」だから我が子とは思えないし愛せない
1期ではちょっと特殊な能力を持つキャラたちのラブコメというだけだったが、
第1部の終わりでは、再び生まれ直し同じ顔で同じ名前を与えられたキャラたちまるでループ物のように第1話の時と全く同じ流れで出会うが
主人公はイケメンが自分を守って死んだ前世の記憶が脳裏をかすめて涙を流し第1部完
第2部は休載したりgdgdだったが、この第1部の終わり方と2部はじめの流れはすごい好き
ほぼ同時期に生まれ直せたものの数年は違うため、1部で巨乳お姉さん枠だった人が2部では年下ロリになってたりする
一人だけ死なずにすんだ奴は歳を重ねておっさんになっている
アニメOP「ニルヴァーナ」はただのタイアップなのか本編内容から歌詞を書いたのかは知らないが、アニメの範囲でやらなかった生まれ変わり展開にこそしっくりくる
作者は長年同棲してた彼氏と別れた後で急逝したので、自殺だったんだろうな
亡くなったのもう9年前か、年上になっちゃった