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2016-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20160103145001

それでもそこらの親よりは一応そのための教育を受けてきたし

教科書だって一応それなりに研究されて作られたものなんだから

そこらのアホ親がどうこういう話ではない、と言う事は一理あるよ?

それに、元増田が言ってるのは、プロの話は素直に聞け、と言うことではなくて、

テスト学校の授業で習ったことを試している」と言う事。

小学校なんてのはそれこそ、内容よりもきちんと学ぶ姿勢を得る事が一番大事なわけで、

それを無視してる様な結果はバツなのはバツ。

自由やらせろ」とか言う馬鹿も居るけど、

そんなことしたらどんだけ教育水準下がるか想像できないのかな、と。

2015-11-25

きみ達は沈みゆ日本最後希望なんだ

ジャパンアズナンバーワンって知っているよな?

あの時代日本生産力の源泉は何か知ってるか?

円安?技術力?ブラック企業耐性?国際政治バランス

ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著者、エズラ・ヴォーゲル

彼は日本の高い経済成長の基盤になったのは、学習意欲と読書習慣であるとしている。

鵜呑みにするわけにはいかない。もちろんその他の要因は様々ある。

しかし、世界的に畏怖された当時の日本得体の知れなさ、

これを説明するのは案外この理論ではないかと思っている。

さてしかし、現在日本で高い教育水準を用意するとよいかといえばそうではない。

日本の固有の競争力が奪われたのはグローバル化である

世界と同一の価値観に染まった人々には一定以上は期待できない。

この文脈でもうわかったと思うが、世界を救うのはきみ達しかいない。

きみ達が、グローバルスタンダードを超えて、ジャパンスタンダードとなった時、

かつて経産省国家を主導したように、はてなー庇護に守られた国民が再び世界に新秩序を作るだろう。

さぁ、いこう。少子高齢化を超えて、輝く日本へ。集え。知識人たちよ。行こう。新秩序調和世界へ。

2015-09-23

高卒が高級クラブに行って分かった事

さっき上司と高級なクラブに行って来た。

そこで理解した事が有る。

世間では「高学歴の女」「頭の良い女」を嫌う傾向が有るがそれは確かに正しい反応だ。

高い店に居るホステスほとんどが大卒らしい、もうこの時点で自分より高学歴だと少しストレスを感じる。

昼間は正社員で働いて居るらしい、それも小さくストレス

そして頭の回転も速く、客の金持ちと頭の良い会話をするここでも小さなストレスを感じる。

自分と会話をするとどんな話でも道を踏み外さずに答えを導く、ここでも少しストレス

ニュースの話をふる上司に女のくせに明らかに自分より高度な返答をするホステス、ここでも少しストレス

この状況はたった2時間出来事

一つ一つは小さなストレスだが、これが一生続くと考えると恐ろしい。

なぜ「高学歴の女」「頭の良い女」が嫌われるのかが理解出来た。

日本男性大学進学率100%正社員100%教育水準も高レベルにならない限りこういう女が好かれる様になる事はまず無いだろう。

2015-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20150921171417

記事フィクションかどうかは知らないけど、例えば声楽なら非現実的ではないよ。

日本教育水準が低いから留学しないと始まらないってジャンルはいくらでもある。

あと海外コンクールだってピンきり、リサイタルデビューだってどんなリサイタル千差万別ニュースにならないような規模のものたくさんあるよ。

学費が高いこと以外は視野狭窄門外漢発言なので看過しかねる記事だよ。

2015-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20150613085416

日本特有隠蔽捏造体質が田舎補正さらに極まってるから、実際のところはどうだかわからん

仮に本当に教育水準が高いのだとしても、その高い教養を活かす仕事がないのでみんな出て行く。

残るのはDQN引きこもりだけ。俺がどっちかは言うまでもないな。

現実を変えるには行動を起こす必要があるが、引きこもりが行動するわけがないので地域DQN色に染められていく。

2015-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20150517102411

何度も言うように、少子化問題本質は「子供が足りない問題」ではなく「ジジババの生活を支える奴隷の頭数が足りない問題」だ。

知識を身に付けたりせず何も考えずに奴隷になってくれそうな子供の数が増えるのは最も歓迎するべきことだ。

逆に、無駄教育を受けて小賢しくなった子供が増えるのはあまり望ましくないことだ。だから国は教育コストを引き上げて庶民教育水準を下げようとしている。

エリートの数は昔から十分足りている。足りないのはしょうもない仕事を引き受け小金を稼ぎ馬鹿をだまくらかすマーケティングに素直に引っかかって消費をしてくれる人間だ。

2015-02-21

感情的女性

★「なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか」(岩月謙司著)を読んでみた

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4829537.html

__________________________________________

コメントを読んだら、感情的に考える女性は神とか言っている人がいた。

自分は女だけど、こんなバカみたいな話に騙されてはいけない。

不快感情で物を考えるのは子供。明らかに劣っている。

感情的女性は、今までどうり、教育水準が低いのだと認識して良い。

教育水準が上がれば、女性感情だけで生きる動物のような生物ではなくなるよ。

女性が、男性よりも感情的だとしたら、それは全て教育問題

感情的なのは子供から、大人に成長できていないだけ。

2015-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20150122114228

教育にかける費用の差でしかない。

極端な例でなくても家庭が裕福なら自然教育水準も高くなる。

2014-12-13

民主主義選挙について

総選挙2014】みな勝手投票すればいい http://politas.jp/articles/282

を読んだ。あずまんが、「白票投じる」とかいゲロ吐きそうな意見を取り下げたことは喜びたい。そして、小選挙区自民比例区社民だそうだ。結構なことだ。彼の本はそれなりに愛読していたので彼に失望しなくて済んだ。

それにしても、今回のタイトル(=結論)を見るに、あずまん選挙がもともと「みな勝手投票すればいい」ものだということをよく分かっていなかったらしいということに驚いた。どんだけ自意識過剰だったのか。また、ブクマ共感を表す人が多いことにも驚いた。みんな、自分投票行動世界が大きく変わるとでも思っていたのか? そして、「よりよい未来を選択するために、戦略的ベストの行動を全員がとる必要がある」とでも思っていたのか?……とんでもない勘違いで、それこそ危険まりない思想だ。大体、みんなが熟考して最適解が本当に出るなら、全員同じところに投票することになるではないか。そんな政治判断危険まりないではないか。そんな危険な状況を回避するための「民主主義」なのではないか。

民主主義」が、事実として最低の政治体制であるにも関わらず、我々に他の選択肢がないのは、「愚者でも政治に参加できる」という方法が現状このほかにないからだ。つまり民主主義とは愚者集団国家運営するための唯一最善のシステムなのだあずまんが言うことはごく当たり前のことであって、国政に対しては、国民一人一人はどれだけ熟考しようと事実上愚者同然であることは明白だ。だから、一人一人の投票行動が最適であることなど、民主主義は期待していないし前提もしていない。むしろ、一人一人の投票行動は最低であってもいい、情や直観は大歓迎だ、そんなことは、最初から織り込み済みだから……というのが、当然のものの考え方だ。馬鹿でもまればそれなりの判断ができる、そして、判断はいずれ下さなきゃいけない、だから自己判断に最低限の責任さえもつなら(あとで「俺は投票しなかった」なんて言い訳さえしなければ)、馬鹿馬鹿なりに投票してよい。当たり前の話だ。それが民主主義だ。最初から分かっていることだ。から白票棄権ダメなんだ

そんな話を、大の大人が(しかも相当程度教育水準が高いはずの人々が)分かっていなかった、ということに今回衝撃を受けた。教育問題か、哲学問題か、文化問題か。おそらくその全部だろう。とりあえず、「民主主義ってなんなの」ってことは、最低限、学校でもう少しちゃんと教えた方がよいと思う。「多数決」という最悪中の最悪な方法が許容される根拠も含め。

今回、あずまん小選挙区自民候補者を選んだ。支持政党ではないが人間を見て選んだという。なるほどそれなりに合理性があり賢明判断だ。その人を選んだことの責任だけは、今後数年間自分の中でかみしめればいいと思う。結果として、自民興隆に手を貸すことになって後悔するとしても、「選ばなかったもんね」とか「白票を投じたから知らないもんね」という人間の偉そうな物言いより、ずっとずっとマシで評価できる。そして、比例区では社民を選ぶという。これも、少数派の選択ということで、大変結構なことだ。自分の主張に一番近い政党を選んだということなのだろう。社民に入れたことで果たして彼の主張が実現される可能性はコンマパーセントでもあがったのか否か、いろいろ葛藤もあるかもしれないが、それでも選んだということだけを忘れなければそれでいい主権者としての責任を果たしたと言える。

ちなみに、かく言う自分は、たぶんあずまんはいずれも違う選択をするだろう。それでも、あずまんが一人の大人として選挙に臨んだことは本当に嬉しく思っている。この文章は、ブックマークを見つつ、あずまんと同じような葛藤を抱えている人が一人でも多く投票に足を運んでくれればいいと思って書いた。この文章を読んで、「俺は投票しねえ」と思ってる人の心に、それでも少しでも何かが残れば、満足だ。

2014-10-31

法律知識の不足は大きな問題の一部に過ぎない

http://anond.hatelabo.jp/20141030234015

くその通りで、高度で複雑化した現代社会で、法律知識に欠けていたらやっていけない。

世の中全体が複雑化してくると法律知識に欠けた市民構成されている社会は、もはや上手く動かないし、

個々人としても法律知識に欠けた人は、違法行為での炎上案件に見られるように、仕事私生活でもつまずく危険が増える。

現代社会で生き抜くための基礎的な力を身につけさせるのは教育の使命の一つのはずなんだが、今の初等中等教育

カリキュラムでは、そこで重要な力になるはずの法律(それに経済)に関する教育が全く足りてない。


ただし、こういう認識に立てば、元増田氏の主張の後段の、

ペースとしては2、3ヶ月に1回もあれば十分。体育でいう保健講義くらいのウェイトでいい。

という認識おかしい。その程度の話で良いなら少なくとも普通科高校まで出ていれば、カリキュラムの中で公民現代社会

政経といった科目の中で法律論に類する部分の基礎も「3か月に1回」どころでは無い時間をちゃんと割いてきている。

それなのに「法律的な考え方」が身についてない人が多数いるというのは、単純に時間数が足りていないから

元増田氏がきっちり認識しているように、法学というのもきちんとした学問で、基礎からきっちり学ばずに個々の法令の条文の

さわりを教えたところで身につくものじゃ無い。電卓EXCELが有るからと言って九九を知らずにフーリエ変換の解き方だけ覚えるのは

無理があるのと同じ。「法学思考法」を教えて法律からみそうな局面では、日常生活規範ちょっとずらして

法学物差し思考判断に取り込める」ようなレベル(=社会生活を送る上での実用レベル)にまで持って行くには、

(知識的な部分は将来その都度調べれば良いと考えて、徹底的に省略出来るにせよ)どうしたって主要教科並みの時間を割いて

3年間は教える必要があるだろう。


実際の所、法律知識の欠如に留まらず、社会が複雑化して、しかも個々人がその社会全体と直接向き合う機会が増えたのに、

初等中等教育カリキュラム時間配分は、農家が過半だった戦後すぐの時代からの微修正に留まっていて、「読み書きそろばん」に

多くの時間が割かれているというのが根本的な問題

もちろん「読み書きそろばん」が重要では無い、ということでは無く、「普通に生活していく上で必要な知識」というもの自体

半世紀前の倍(あるいはそれ以上か?)になってしまっていて、特に法律経済といったあたりは、現実社会ででやっていく上での

必要性に比して、カリキュラム上で割かれている時間との乖離特に大きいから目立つ、というだけの話でもある。

教育水準は、戦後ほぼ一貫して間違い無く絶対的水準では向上していて(「近頃の若い者」の方が「50年前当時の若者」より

間違い無く賢い)、これは日本教育システムの偉大な成果。ただ、緊密にネットワーク化され高度化複雑化した現代社会では、

「生きていくための最低限の知識」の合格自体が大幅に上がってしまっていて、相対的に見ればむしろ教育水準合格点に届かなく

なってきている。

法学経済学を初め、政治学統計学など今の教育で不足が大きい部分をきちんと取り込めば、どんなに詰め込んだところで

現行の初等中等教育12年では「市民として生きていく最低限の知識」を得るための時間としては全く足りていない。


法律教育の強化に利点があるのは確かだろうが、替わりに削られる部分が出る(そしてそこも重要な知識だ)ことを鑑みれば、

全体的に社会の得になるとも言い切れない。

結局の所「一般市民法律知識の不足」というのは「社会の複雑化に伴う教育水準相対的低下」という問題の一部に過ぎない。

2014-10-28

私はロリコンである

私はロリコンである子供が好きだ。発達途中のあの体躯がたまらない。私は男で異性愛者だが、男の子女の子も好きだ。

さて、足立区に「ギャラクシティ」と呼ばれる公民館があるのをご存じだろうか。

http://www.galaxcity.jp/

足立区こども未来創造館と西新井文化ホールとの複合施設で、近年、博物館設計の雄「丹青社」のプロデュースによりリニューアルされた。

ここの企画がすごかった。

企画段階から子どもをかなりの部分で参画させている。

子どもの描いたデザイン施設の壁を彩ったり、子どもたちが作った文字フォントが今でもパンフレットなどで使用されている。

施設が出来る前から、内部の遊具などを出張設置して子どもの目をひいたりなどもしていた。

まり子ども目線で、子ども実質的施設をつくる大人も一緒に成長していける施設設計を果たしたのだ。

現在でも「つくる」「あじわう」「しる・まなぶ」「かなでる」「からだをうごかす」など様々なイベントが行なわれている。

私はロリコンだが、勿論「ノータッチ」だ。

先日娘とこの施設を訪れた。

周りにいる子どもたちには目もくれない。そういう次元ロリコンとしてすでに通過後だ。

興奮したのは、施設子どもの手が多く入っていることだ。

先ほど言った通り、施設のたくさんの場所子どもたちが作ったもの、作り上げたものが在る。

その「モノ」が、私に、たくさんの子供たちの姿を想像させるのだ。

子どもたちの手技から非実在子ども想像させ、それが私をたまらなく興奮させるのだ。

この施設が完成するまでに、一体何人の子どもが参加し、体験し、何かを感じ、成長できたのだろうか。

子どもたちはこの21世紀をどう生きて行くのだろうか? そんなことを考えさせられ、ついドキドキしてしまう。

ご存知の通り、足立区というのは治安が悪い、教育水準が低い、などのイメージがある。

ネット上でよくバカにされる地域だ。

足立区ではこのイメージを何とか払しょくしようと懸命な努力が続いている。

パトロールなんかはよくメディアでも取りざたされる。

そして今回話してきた「ギャラクシティ」も大きく言えばこの一環なのだろう。

子どもや、子どもを持つ大人に、興味関心の惹起や体を動かせる施設提供した。

まさに21世紀公民館だ。

まだまだこれからなんだろうが、足立区の挑戦に、丹青社企図に、まずは敬意を表したい。

2014-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20140927113327

たまたま記事が目に入ってきたのですが、思うところがあったので書かせて頂きます

当方関東のどこかに住んでいる二十代後半男で、歴史ウェブサイトを立ち上げる為に頑張っているところです。

仕事柄いろんな場所に行き、地域の裏山なんかに眠っている中世の城跡の歴史などを調査する為に茂みの中に入って行く事が多いのですが、

中世の城跡、つまりかつて戦国時代軍事拠点であった場所地権者って、代々農業を営んでいる方が大変多いのです。

それはなぜか。

私自身の話が分かりやすいかと思うのですが、私の実家のお墓は地域小高い山の上にあります

地域に数件ある増田家の墓のみがその小高い山の上にあり、増田家以外の墓の多くが同じ地域の低地にあるお寺の敷地内にあります

てっきり増田家は地域の爪弾きもので、いじめられっこだったのかと勝手に思っていましたが、

どうやらその墓地周辺が中世戦国末期の城跡の主郭付近であり、増田家はその城主だった、とのこと。

そして現在増田家は、やはり農家江戸時代は庄屋さんで地域でも裕福だったが、やはり農家

なぜ農家になったのか?

調査してみると、豊臣による小田原征伐が原因らしい。

まず増田家は、地域の駅名に名が残るぐらいの地域の小領主

仮に小寺家しますが、小寺家の重臣として召し抱えられて、現在実家近辺の統治を任されていたとの事。

その小寺家は隣の隣の隣ぐらいの町拠点とする赤松家(当然仮の名)によって追放され、

増田家は赤松下り(前述の低地のお寺は赤松菩提寺末寺)、その赤松

当時関東平野制覇を目論む小田原の後北条家にやがて下ることになる。

北条家は赤松家を頭としその地方一帯を統治する◯◯衆を組織し、

増田家もその◯◯衆のメンバーとして、引き続き実家付近拠点統治を続けたとのこと。

そして問題小田原征伐。豊臣とその取り巻きにて小田原を包囲し、関東地方一帯の小田原方の城郭が同時に攻撃を受ける。

上杉前田真田に攻められた八王子城惨状や、忍城成田家の奮闘はこの時の事で、うちの実家付近拠点は簡単に落城

増田家の筆頭は小田原城に籠もり、◯◯衆として勇敢に立て篭った、のかもしれない。

そして小田原北条家は滅亡し、関東統治ネットワークはそのまま徳川家に与えられ、関東には徳川の家臣が流入してくる。

元々関東のそれぞれの地方統治してきた◯◯衆の大半はその際に潔く農業を取り仕切る庄屋層に転身し、

残りの一部は徳川への仕官を申し出てたりして引き続き武家である事にこだわり続けたとさ。

かくして、関東の大半の武士農家になり、少数の徳川家臣による統治を受け入れた。

この話を土地の古老に話したりすると、忘れ去られていた「イエ」の記憶を取り戻したようで、いたく感動される方が多い。

また逆に、「当家は代々武士家系・・・。」といった方に話をすると、複雑な顔をされる方が少なくない。

身分は固定されたもので、名前とともに受け継がれるようなイメージ漠然と抱いている方に多いのですが、

「単に先祖徳川方に付いて頑張っただけ」というストーリーに聞こえ、どうも「武士家系イメージに合わないらしい。

・・まあ元々が漠然としたイメージなので仕方の無い事ですが。

(ちなみにこれらは関東の話ですが、土佐長宗我部と一領具足の結びつきが幕末坂本龍馬時代まで尾を引いた事を考えると、全国各地である事なのでしょう。)

この話を踏まえて、血筋とは何なのか。

「イエ」の物語やその教訓は代々守り伝える限り残るが、

遺伝的な意味での「血筋」がはっきりと出るのは数代の限りなのではないかと考えている。

まり大事なのは家庭内での教育

農家さんの多くが確かに自分たち自身を「ただの百姓」と呼び、学も無く品格も無い、と自虐的に語るが、

失われた歴史ストーリーとしてお教えすると、生き生きと誇りを取り戻す。

しかしながらそれまで受けてきた教育は変わらないし、次世代に何を教え残すかも教育者としての自分次第。

ちなみに「農民」で一括りにされる事が多いですが、庄屋層は江戸時代からかなり恵まれ教育環境にあったとのこと。

うちのばあちゃんも地域で唯一女学校に行かせてもらえたらしく、単に士農工商かいファンタジーではくくる事が出来ない場合が多い。

家庭環境の違いは生まれによって確かにあり、教育の質は当然大きく変わってくる。

また、「武士家系」という代々受け継がれる「イエ」の物語が作り出す誇りと自信も大きいのかもしれない。

千葉県の某所にやはり「武士家系・・・。」という誇り高き地主タイプの方がいらっしゃいました。

その方の家はやはり小田原北条家に仕えていたとの事でしたが、なぜか江戸時代を通して武家として、徳川から本領を安堵されていたとの事。

何だろうな・・・。と思い調べてみると、何の事は無い、北条家に仕えながらも徳川家と内通をし、小田原征伐では豊臣側に付く代わりに、本領安堵約束をしていたという(うろ覚え)。

武士家系物語が作り出す誇りというものも、割と中身の無いものである

(ただし、これも一つの歴史であり、武家としての「イエ」の歴史を守る、という意味では尊い決断なのかもしれない。)

教育の質に関しては、言わずもがなであるが、近代的な教育人材登用システムが構築されてからはそのシステムをよく理解している事が肝心なのは当たり前で、

教育水準の高い家には、良い教育方針と良い物語が備わっているのかもしれない。

物語」によって得られた誇りを胸に、立身出世を志す感覚が備わっているかどうかは大きい。

教育の機会も家庭の経済状況などに左右されてきたが、時代とともに様々な仕組みが生まれてきた。

貧困理由とした教育機会格差問題は、薄められてきた。「志」の教育を出来ているかが大きいと思う。

最後大事になるのが、攻略法教育。つまり受験」というペーパーテスト人材登用システム攻略法を伝授できるか否か。

現代引きこもりの人々は、高い志を母親、あるいはテレビ漫画から植え付けられてきたのに、

攻略法を持たないのでその理想現実ギャップ屈辱感にまみれて腐っていく。(かなりもったいないと思う。)

そして、教育とは代々受け継がれるもの。早く気づいた方が有利なのは、間違いない。

明治時代から気づいている家庭もあれば、最近気づき始めた家庭もあるだろう。

伝統的な教育方針物語血筋の内と考えるならば、血筋ってのははある所にはあるのかもね。

ウェブサイト来年ぐらいには公開できたらいいなあ。)

2014-09-07

「信を問う」と方法について

国会ではよく、

「(国民の)信を問う」

とよく言うが、

その「信を問う方法」があまりにお粗末で、

まったく言葉に見合うことが出来ていないことについて、異議を唱える。

多くの国民は、具体的な選挙方法や信任方法について、

「頭では方法問題があることは分かるが、

自分一人が言ったところで変わるはずもない・

からこういうもの・やり方がお粗末なのは最初から」といった、

あきらめの境地に至ってしまっている。

高い金を払ってうぐいす嬢を雇い、

「(誰々)をお願いします」と言うだけの選挙カーを走らせるのは勝手だが、

それと「信を問う」ことに、一体何の関係があるのであろうか。

「(誰々)です、お願いします」と握手をするのは勝手だが、

それと「信を問う」ことに、一体何の関係があるのであろうか。

「~党からの推薦(~党所属)です」、という、組織的裏付け

前面に押し出すやり方も、正直卑劣方法である

高い教育水準日本では、一個人であれば高い思考力を持つが、 

集団になると、集団心理が入り込む余地が出てきて、急に思考力が落ちる。

立候補した人間個人の影は薄れ、「党」単位の戦いに完全にすり替えられてしまう。

時代錯誤も甚だしい。

正直言って、「信を問う」のであれば、

担保金や、上記のような馬鹿げた方法大金をかけるのではなく、、

有権者マニフェストをきちんと配布し、判断してもらうべきである

街頭演説政権放送は良いが、タイミングが合わず見られない有権者もいる為)

また、最高裁判所裁判官の信任にあたっても、

基本的には、確実に有権者が受け取れるような、事前の情報提供が一切無い。

有権者積極的に動き、新聞から出身大学がどうだとか、僅かな情報を得たり、

ネット判例を調べたりするしか判断に至る情報がなく、

それでどうやって信任すればよいのか。

「(国民の)信を問う」という言葉を、軽々しく言って欲しくない。

意味のない旧態依然方法卑劣方法を止めて、情報弱者高齢者でも受け取れる、

有権者が確実に受け取れる判断材料情報提供すべきである

日本人馬鹿ではない。確実な情報提供があり、集団心理や利害関係排除すれば、

高い思考力を発揮できるのだから

2014-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20140712162607

同条件なら間違いなく男のがなりやすいよ?

若年層の正社員率の差は男女の教育水準の差よりも小さい

「同条件なら間違いなく男のがなりやすい」なら、正社員率は教育水準の差に上乗せで差がつかないとおかしいな

 

女は結婚したらやめてもらわないと困るから避ける、って会社のが多いし。

真逆だよ

結婚たからってやめちゃう女がいるから警戒するんであって、

結婚しても続けて働いて欲しいって会社ほとんど

研修はタダじゃないし引継ぎにもコストがかかる

2014-05-23

池袋教育事情 その2

以前この場で「池袋は、案外アジア系エリートファミリーが多いから教育水準悪くない」と投稿した元増田だが。

ついでなので超ローカルニッチな話。

ちょっと前まで中学受験界は「Y」「N」の2強だったが、

今では「S(難関校に強い)」「W」が急伸して、4強状態になっている。

ウチの場合、あわよくば難関校も・・・と思っていたのだが、Sは大ターミナル池袋にないんだな。

巣鴨高田馬場には校舎あるのに。

ちなみにYも巣鴨高田馬場に校舎あるのに、これまた池袋にない。

なので、ウチは仕方なく、池袋に校舎があるNに通っている。

SやYが大ターミナル池袋に校舎作ってくれないのは、エリア小学生おバカさんだから・・・じゃなくて、

Wが池袋を本拠としているからなんだな。

西口エリアにスゴイ数の校舎がある。

でも、Wの体育会雰囲気には好き嫌いがあって、ウチは避けたがな。

(本来なら、立地的にはWに通うのが王道なんだろうが)

なんか、池袋のNは、Wに生徒取られまくって孤軍奮闘・・・て感じ。

2014-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20140421214832

うお。まじか。

中国の方が教育水準明らかに高いじゃないか...

マジでダメだろ、教育が一番国力にかかわるのに

2014-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20140324204657

よくある3流社会学者分析みたいな感じで、統計だのモデルだのばかりで現実感が無い感じがする。全てが間違ってるとは言わんけど。

30ちょいで2回転職(やりたいことやるため)してきてるけど、生き残るくらいなら余裕なんじゃないかなって感じる。理由は以下。

2014-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20140310181720

まず、白人国家というのが難しい。

アパルトヘイトを止めたので、有色人種白人の間に壁はなくなり、白人のみの国家というのも存在しなくなっている。

かつて、正教徒の国アメリカは無数の移民を受け入れ、人種宗教もごちゃごちゃになった。

元増田が想定しているのは、ドイツくらいかと勝手に思ってるんだろうけど。

その上で、敢えて言うのであれば、経済先進国白人国家くらいの感覚でざっくり語ろう。

一次産業でも二次産業でも、物を大量に生産し、他の国より安く売る。

簡単に言えばそういうことが国家の力だった時代がかつてあった。今は違うんだけど。

それは、国際的企業人件費の安い国で生産し、販売を行うので、生産力が単純に国力の指標にならなくなったんだね。

経済的大国とは、つまり飽食社会を形成出来る国か、と言うことに落ち着くと思うんだけど、物質的な余裕は知的活動につながりやすいので、子供の手を借りなくても食っていけるのであれば、子供には教育を施す。

教育がしっかりして、飢えていなければ社会的モラルは保たれやすい。

逆に、いっぱいいっぱいなら、余裕が無くて教育社会的モラルの土壌も育たない。

から経済先進国が秩序があるように見えるんだけど、さて、最近はそれもどうだか。

ともかく、飽食社会は広がり続けているので、教育もどんどん行き届いている。

同じ水準の教育を受けた人間同士なら、白人有色人種も似たようなもんだ。

ここで重大な問題が生じる。

人件費格差だ。

同じ教育水準コストが安いなら、様々な仕事が安い方に流れる。

先進国に集まっていたコストがそうじゃ無いところに集まっていく。

昔、アメリカ日本車を壊すデモがあった。アレはアメリカ経済的衰退の始まりだと思っていい。

その後、日本アメリカと似た道をたどっている。

国家規模で考えなくても、一国の中でも、例えば簡単な仕事コストの安い移民に独占されたりもしている。

移民コストが安いなら、先進国国民も同じレベル給与水準に耐えなければならない。

面倒になったのではしょるけど、現在経済的に有利であることが将来的に不利になることもあるって事だね。

今や生産能力なんてナンの担保にもなりゃしないし、開発なんかも結局人件費に落ち着く。

世界先進国とそうでない国との差は近づきつつあるし、先進国は様々な制約で経済成長に歯止めが掛かっている。

結局、白人様なんてありがたがってもしょうがなく、彼も僕も同じ人間しかない事を踏まえた上で、育つ環境以外にみんな大した違いなんてないんだって思っておこう。

一応、今後についてだけど、今後は資源持っていても、やはり経済音痴の国は損をする。

石油だろうがレアメタルだろうが、出し渋って値をつり上げたりは難しくなっているのだ。業界ごとぐるになれば別だけど。

から、あと三十年くらいは経済的調整の場で上手くやれる国が力を付けていくんやない?

2014-03-05

なぜ女は男に経済力を求めるのか

1. 膨大な労働力グローバル市場への参入(→海外低賃金労働への代替

2. 世界的な教育水準の上昇(→新興国への生産移転が容易に)

3. 女の労働市場への参入(主にサービス業

4. 製造業就業者を減少させる技術進歩(→経済サービス化)

5. 財政悪化有効経済雇用対策が打たれない

6. 中高年を守るバイアスの強い雇用制度社会保障制度

7. これらの要因が相互作用した結果、若者特に男)の"decent work"の減少・貧困化が進んでいます日本でも、失業率悪化は男の方が顕著です(上のグラフ参照)。

 

女に対する男の所得相対的減少は、結婚パートナーシップ形成)の阻害要因として働きます。女は結婚相手に「自分より上」を求める傾向があるためです(marrying up)。男女平等が進んだ北欧でも、女は男に大黒柱であることを期待します。

http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529

 

なぜ女は男に経済力を求めるのか。

答えはただ一つ、妊娠出産授乳時に収入が途絶えることが恐ろしいからである

まり妊娠出産授乳時の収入政府保証し、産前と待遇の変わらない復職が可能になれば、女が男に経済的上昇婚を求めることは無くなる。

 

ここでは"女は結婚相手に「自分より上」を求める傾向がある"と書かれているが、男は女に「自分より上」を何も求めないのだろうか。

それは違う。男は女に経済力を求められる代わりに、結婚相手に「自分より上の容姿」を求める傾向がある。

妊娠出産授乳が女にしか出来ないという生物学的不平等の結果、男と女はカネとカオの交換を行うようになったのだ。

妊娠出産授乳時の収入政府保証すれば、女は男に経済的上昇婚を求めなくなる代わりに、男の容姿への妥協を以前よりもしなくなるだろう。

美しい女は美しい男を選び、並の容姿の女は並の容姿の男を選ぶようになる。

2014-02-13

オリンピックニュースを見ていて、「金メダル取ると日本にとって何かいいことあるの?」と聞かれた。

選手本人がよい成績を目指して頑張るのはもちろん理解できるが、それを国が支援することにどういうメリットがあるのだろうということだった。

(念のため書いておくと、無駄からやめろというよりは純粋に疑問に思っているようだった)

答えようとしたが、自分でも深く考えていなかったのでとっさに納得行く答えを返すことが出来なかった。

 

これが例えば教育研究活動であれば理解できる。

国民教育水準を向上させたり研究活動で良い成果を出せば、その成果は国民に返ってくるわけだから国が支援するのは当然だ。

スポーツであっても、子供へのスポーツ教育生涯スポーツのようなものは、健康増進やQOLの向上等に役立つだろうから、やはり国が関与するのは理解できる。

ただ、超一流の競技者を育てることに国としてどこまでメリットがあるのか、改めて考えてみるとよくわからなくなってきた。

 

考えられるのは「スポーツ科学実践研究の一環」「文化への投資」「国威高揚」あたりなのかなあ。

他に何かあるだろうか。

2013-11-19

掛け算順序問題派閥チャート

掛け算には順序があるよ (順序肯定派)

├― 先生がそう言ってるんだからそうなんだよ (権威派)

|   └─ 教科書もそう書いてあるんだからそうなんだよ (教科書固執派)

|       └─ 学習指導要領にもそう書いてあるよ (実は書いてない派)

├― 理解を深める、理解力を測るために必要なんだよ (教育論派)

|   ├─ 根拠はあるよ (根拠教えて派)

|   |   └─ 日本数学教育水準は高いよ (相関因果混同派)

|   └─ 根拠は無いよ (論外派)

|       └─ 逆に順序がないという証拠を見せろよ (悪魔の証明派)

├― ある一定の期間までは順序があるよ (期間限定派)

|   ├─ 授業の終わりまでだよ (不正解否定派)

|   ├─ 交換法則を教えるまでだよ (交換法則転向派)

|   ├─ 小学生が終わるまでだよ (算数数学は違うよ派)

|   └─ 自分で気づくまでだよ (親心派)

├― 前後数字意味は異なるよ (順序固執派)

|   └─ 実際に教育現場ではそう教えてるよ (現場主義派)

|       └─ 不正解を貰うことで子供は考えるよ (正解を不正解にする派)

|          └─ この程度で萎縮するようじゃどの道挫折するよ (マッチョ派)

├― 逆が正解だよ (変則肯定派)

|   └─ 英語だと逆だよ (ここは日本派)

├― 順序に反対したところで教育現場は変わらないよ (消極的肯定派)

|   ├─ 現場負担がかかるよ (変革否定派)

|   └─ 自分の子には順序は無いと教えるよ (内部否定派)

├― ベクトルとか行列とか知らないのかよ (周回遅れ派)

└― 受けと攻めははっきりしておく必要があるよ (カップリング派)

掛け算に順序はないよ (順序否定派)

├― 交換法則が成り立つよ (交換法則派)

|   └─ 交換法則なんか自分で気づくよ (期間限定否定派)

├― 順序は不定だから正解でも不正解でもないよ (灰色派)

|   ├─ 数え方で順序は入れ替わるよ (トランプ配り派)

|   └─ 面積を教えるときどうするんだよ (縦横派)

└― 順序なんか最初からないよ (完全否定派)

    ├― 不正解にするのは許さないよ (不正解否定派)

    |   ├─ 不正解にすることで子供が萎縮するよ (萎縮危惧派)

    |   ├─ 順序を重視するなら問題文に記せよ (無記述否定派)

    |   ├─ 解答欄に単位を書けよ (単位派)

    |   └─ "×"を使わず独自の記号を使えよ (算術記号原理派)

    ├─ 算術記号の"×"と言語の"掛ける"は別物だよ (算数国語分離派)

    |   └─ ×は「掛けるまたは掛けられる」という算術記号だよ (新定義派)

    ├─ 順序は教えるための道具でその場限りのローカルルールだよ (順序道具派)

    └─ 順序があるとする根拠が何も無いよ (根拠見せろ派)

掛け算順序問題の何がアホかってさ、

「答えは合ってるのにバツをつけると子供が萎縮する」とか「数学嫌いが増える」とか「利発な子の成長を止める」とかなんとか言っちゃってるけど、

たかだか掛け算のテストの文章問題ひとつ間違えて萎縮しちゃうような子は当然他のカリキュラムでも間違えて同じように萎縮してるし、

たかだか掛け算のテストの文章問題ひとつ間違えて数学嫌いになっちゃうような子は当然他のところでも間違えて嫌いになるし、

たかだか掛け算のテストの文章問題ひとつくらい、利発な子は適応して教師の要求を汲み取って合わせちゃうんだよね(だからそういう子を伸ばしたいんだったら私立に行かせるのが本人のためなんだけど)

あと、日本初等教育の水準の高さは当然評価されてるし、テストでも好成績。

子供理系離れが叫ばれる以前から同様の問題はあったわけで、上に挙げたようなのを救ったところで誤差程度の向上でしかない。

しろ教師側のコストが今以上に膨れ上がってしまうのは見え見えだし、これを変えたからってもっと教育水準が高くなるとも思えないんだけど。

http://togetter.com/li/591545

http://www.anlyznews.com/2013/11/blog-post_19.html

2013-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20131026024434

中学生に要求しない」なら間違ったことを教えてもいい、という考え方はなんなの?

a/0=0(a>0)と小学生に教える、という話も聞いたことあるが、教育水準が低いからと言って嘘を教えていいという理屈マジで理解できない。

包含無視するなら、整数自然数実数に含まれるとか、そういうことについても嘘つくのか?

俺は別に数学者じゃないけど、線形代数とか微分幾何とか測度論的確率論とかは仕事普通に使うよ。

2013-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20131021110023

似てない。そっちはわざとだが、「~だは」を使う連中は本気でそれが正しいと思い込んでいるから。

もともとは「頭の悪い子供の真似」のつもりで一部の人々がわざと使っていたのだが、ニュアンスが伝わらずかえって間違いが拡散してしまったという流れ。それだけネットが低年齢層ないし教育水準の低い層にまで浸透してきているということなのだろう。

前後から「ここだけ精神年齢下げて馬鹿っぽく書いてまーす」という文脈が読み取れない場合そいつは本気で間違えていると判断して差し支えない。

2013-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20130918231105

からその例はどっから出てきたの?って聞いてるんだけど…

そもそも教育水準経済格差の話してたんだよ。

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