2014-10-28

私はロリコンである

私はロリコンである子供が好きだ。発達途中のあの体躯がたまらない。私は男で異性愛者だが、男の子女の子も好きだ。

さて、足立区に「ギャラクシティ」と呼ばれる公民館があるのをご存じだろうか。

http://www.galaxcity.jp/

足立区こども未来創造館と西新井文化ホールとの複合施設で、近年、博物館設計の雄「丹青社」のプロデュースによりリニューアルされた。

ここの企画がすごかった。

企画段階から子どもをかなりの部分で参画させている。

子どもの描いたデザイン施設の壁を彩ったり、子どもたちが作った文字フォントが今でもパンフレットなどで使用されている。

施設が出来る前から、内部の遊具などを出張設置して子どもの目をひいたりなどもしていた。

まり子ども目線で、子ども実質的施設をつくる大人も一緒に成長していける施設設計を果たしたのだ。

現在でも「つくる」「あじわう」「しる・まなぶ」「かなでる」「からだをうごかす」など様々なイベントが行なわれている。

私はロリコンだが、勿論「ノータッチ」だ。

先日娘とこの施設を訪れた。

周りにいる子どもたちには目もくれない。そういう次元ロリコンとしてすでに通過後だ。

興奮したのは、施設子どもの手が多く入っていることだ。

先ほど言った通り、施設のたくさんの場所子どもたちが作ったもの、作り上げたものが在る。

その「モノ」が、私に、たくさんの子供たちの姿を想像させるのだ。

子どもたちの手技から非実在子ども想像させ、それが私をたまらなく興奮させるのだ。

この施設が完成するまでに、一体何人の子どもが参加し、体験し、何かを感じ、成長できたのだろうか。

子どもたちはこの21世紀をどう生きて行くのだろうか? そんなことを考えさせられ、ついドキドキしてしまう。

ご存知の通り、足立区というのは治安が悪い、教育水準が低い、などのイメージがある。

ネット上でよくバカにされる地域だ。

足立区ではこのイメージを何とか払しょくしようと懸命な努力が続いている。

パトロールなんかはよくメディアでも取りざたされる。

そして今回話してきた「ギャラクシティ」も大きく言えばこの一環なのだろう。

子どもや、子どもを持つ大人に、興味関心の惹起や体を動かせる施設提供した。

まさに21世紀公民館だ。

まだまだこれからなんだろうが、足立区の挑戦に、丹青社企図に、まずは敬意を表したい。

  • 嫌いじゃない釣り方ではある。まずタイトルで「よおし、痛い子を見に行ってやらう」という気にさせる。 次に、唐突な子供スポットの話で、「やべえこいつマジモンか、三次元はいか...

  • やあ。これくらいだろうなという妥当なブクマ数にとどまったようだな。問題点はすでに指摘した通りだ。 しかし君にとって最大の誤算は別のところにある。すなわち、ロリコンじゃな...

  • ロリコンと子供好きを一緒にしてはいけない 前者は頭のおかしい人。

    • 異議あり! ロリコンは頭がおかしいが、子供好きの仲にも頭がおかしい人間は存在する! 子供好きだからって安全とは限らない!

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