はてなキーワード: 「W」とは
今回は、町山智浩や高橋ヨシキ、彼らの周辺人物に見られる「派閥根性」や「舎弟根性」の話になります。もっとも、この病理は彼らだけに特有の問題ではありません。
雑誌『映画秘宝』内部における町山智浩・高橋ヨシキ周辺の行動を観察していると
―――秘宝組のアニキが『映画秘宝』外部の誰かと揉め事を起こしたら、組の子分たちは無条件で「アニキが正義!」と云う立場に立ち、彼らが「アニキの敵」と見なした相手に対して一斉に攻撃を仕掛ける―――
例えば比較的最近の話になりますが、春日太一氏と町山智浩との間にトラブルが持ち上がった際、高橋ヨシキらが春日氏のことを「どこかの馬の骨」呼ばわりして揶揄し、彼らの内輪で盛り上がっていた事を知っている人もいるかもしれません。これはそもそも、町山智浩がイイ加減な仕事ぶりだったが故に呆れた春日太一氏が町山を批判したと云う次第なのですが、町山の子分である高橋らにとって「町山のアニキは正義!」なので、春日氏を激しく攻撃したという訳です。何しろ、高橋ヨシキは「町山さんのことが大好き」なので。
この様な「アニキ絶対主義」や「敵対者には厳しく仲間・身内には甘い」という彼らの行動パターンは、下っ端にも浸透しているようです。
恫喝DM事件が発覚して以降、様々な人間が『映画秘宝』に対して―――特に町山・柳下・高橋・てらさわらのような「時代の変化に対応できていない人間たち」に対して―――批判を行いました。ロマン優光a.k.a.プンクボイ氏も、批判を行った人間の一人です。(もっとも、ロマン優光氏は『映画秘宝』や町山らだけを批判した訳ではありません。もっと広く、一部のサブカル界隈人の歪な考えや言動に対して批判したのです。しかし、それはここでの本題ではありません。)
このようなロマン優光氏の批判が、何かしら気に食わなかったからなのでしょう。柳下毅一郎は、自身のTwitterアカウントで「ロマン優光氏の書いた雑誌コラム記事の誤植箇所1箇所に赤丸を付けた画像」をアップした上で「ふうん」と一言だけ添えるという、謎のツイートを投稿したのです。何か反論したり言い返したりしたかったけれど、上手く出来る自信が無かったので、現在の柳下毅一郎なりに出来る精一杯の反撃をしたつもりだったのでしょう。
でも、別に誤植は批判や議論の本質とは関係が無いのですから、柳下毅一郎の行動は「みっともない」の一言に尽きると私は思いました。
ところで、この柳下毅一郎の動きに呼応した『映画秘宝』関係者が一人いました。切り株派ライターの一人で、筆名「侍功夫(samurai_kung_fu)」を名乗る人物です。
今回の投稿の本題である「派閥根性」「舎弟根性」の実例を示す『映画秘宝』周辺者の一人です。
この侍功夫は、草「w」をたくさん生やしながら、精一杯に揶揄する内容のツイートを連続して投稿しました。誰を?何を?
不思議だったのは、この一連の揶揄ツイートがロマン優光氏に向けていることは(事情を知っている人間ならば)誰の目にも明らかであるにも関わらず、何故か、侍功夫はツイート本文を「誰に向けて言っているのか」「何について言っているのか」をボカして書いたのです。
私は「不思議」とか「何故か」と書きましたが、殆どの人は「理由や意図はハッキリしている」と思うことでしょう。
そうです。侍功夫は「ロマン優光氏に自分のツイートを知られて、反論されるのが怖かった」のです。
それでも侍功夫は、柳下のアニキに向けて自分の忠誠心を、何があってもアニキの味方であり続けることをアピールしたかったから、勇気を振り絞ったのでしょう。見上げた忠誠心です。
そういえば、真夜中のパワハラ事件が発覚した際にも、やはり侍功夫は「説得とパワハラは違う」と謎のツイートをしました。しかし、これも矢張りボカし過ぎて「何」について言っているのか、「批判」をしたいのか「擁護」をしたいのか、その対象はそもそも「誰」なのか、何ともハッキリしないツイートでした。
私はハッキリ書きますね。
「誰」に対して「何」を言いたいのかが不明な文章を書きたがると云う気質は「ライターとしては『致命的な欠点』」じゃないでしょうか?
もしも、町山智浩あたりが読んだら「お前の文章は何を言いたいのか分からねえんだよ!」と言うのではないでしょうか?
それとも、そんな欠点を持つライターでも「アニキ絶対主義」と云う忠誠心を持って「切り株派閥」に入信さえすれば、それなりに仕事を回してもらえるから、欠点を気にする必要が無いのでしょうか?
これまで政治家とか社会問題に関しては雄弁に批判してきたくせに、仲間が不祥事を起こしたら途端に口数が減ったり曖昧な表現に終始するのは、ちょっと恥ずかしくないですか?
普段は「反・権力」を売りにしてるのに、いざ「仲間の不祥事」に直面したらトーンダウンするのは、ちょっと格好悪くないですか?
ただでさえ柳下毅一郎本人の行動がみっともないのに、子分までこれでは「恥の上塗り」じゃないですか?
自分の言動が、フィクションに登場する「チンケな雑魚キャラ」に似ていると云う自覚はお持ちですか?ベタ過ぎると自分でも思いませんでしたか?
私は、以前の投稿で「『映画秘宝』関係者は、彼らの目から見て『弱そう』だったり『反撃してこなさそう』に見える相手にはヤンチャに振る舞いたがる」と云う、彼らの行動パターンを指摘しました。
上で述べたような、侍功夫の「精一杯、草を生やして書いてはいるが、誰に向けて書いたのかを意図的にボカして、相手に知られないように画策しているツイート」は、その実例の一つと言えるでしょう。
その後、侍功夫は私の投稿に対して「損しかしないことに巻き込まれるところだった」「増田の馬鹿に言及された」とのツイートをした模様です。彼の反応に対する評価は、皆様にお任せします。
【追記ここまで】
今回はここまでにします。
次回からは『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』から、町山智浩と柳下毅一郎の問題発言の引用を始める予定です。ヘイル、サタン!
いや全然見かけねーわwwww
何か勘違いしてらっしゃいますが、「頭おかしい」「妄想」という差別発言をする人間が、「あなたの」目に入らないこと自体は全く不思議ではないです。そりゃあなたにとってはどうでもいいことでしょうから、いちいち覚えていたら偉いですね。差別される側は、毎日目に入ります。
全て「ある」と考えるのが普通ですよね。これ、注意しなければいけないのは、男性上司やモラハラ被疑者、非同和地区出身者が「嘘を言っているわけではない」ということですよ。加害側が加害事実を認識してないケースなんてごく一般的です。その意味では、差別発言が「あなたの目に入らない」こと自体は全く不思議に感じませんが、あなたが、「その認識を示すことが、何かを主張する根拠になりえると考えている」ことは少し驚きです。そんな認識で社会生活できるんでしょうか。無自覚に加害しないように気をつけましょうね。
まさに量産型のユーザさんですね。議論の内容で太刀打ちできなくなった途端に、相手の「議論の方法」を揶揄します。私が全レスして、あなたに何か不都合でしたか?出だしで負けを認めているようなものです。「w」をつけて揶揄するのも典型的なユーザさんですね。文句があるなら具体的に反論してはいかがでしょうか?
「普段差別用語で揶揄している人間が」「難病差別に反対!キリッ」と言ってるのが「滑稽だ」って言ってるんですが。「難病についてのブコメで差別用語を使用している」なんて全く書いてないですよね。どんな風に文章を読んだんでしょう??「最近では」の意味とか解釈できました????
ご自由にされると良いですが、誤読の上に揶揄を重ねても、却って読解力不足が露呈するだけで惨めだと思いますよ。想像がつかないレベルの誤読で、解釈が全くできなかったので「は?」と書いただけです。読解力のない人間が頓珍漢なコメントをしているのに、最後に「w」をつけて勝ち誇って見せる辺り、ネットでよく見る量産型の残念な人ですね。
ふーむ????
「まーん」は女性器にたとえてるから蔑称だろうけど「フェミ」が蔑称かどうかみたいなもんか。
ざっとみたけど、はてな村では後ろに「w」つけてればなんでも蔑称なのかな?
安倍晋三w
左派w
ネトウヨw
ネトサヨw
こどおじwww
こどおばwww
オタクww
DQNww
リア充ww
子ナシww
子持ちw
既婚者ww
未婚者ww
パートナーww
労働者ww
ローン債務者ww
すうがくwww
みたいな感じで、なんでも wつければ蔑称な感じ?小馬鹿にしてる感じが文字上で表現できれば、バックグラウンドが特になくても、蔑称扱いにするってことかな。ふむ
無言の文化自体は良いと思う。問題は無言の文化のみを過信している存在かなと。
そもそも無言の世界が出来る前は必ず言葉を使ってきた(手紙などは別として)のに今では無言であることに楽を覚えて
言葉で通じ合うことを拒否しているという存在が増えすぎている。
そのくせ、自分のことを分かってくれないとぼやく。分かるわけがないのだ。
無言の世界での感情表現は記号と文字なのだから。「w」で笑いと言われても嘲笑されているのかと思ってしまう人もいる。
大事なのは、無言の世界だけを自身の世界とせず、言葉を自ら語る世界をも自身の世界とし、
私自身、古い人間の1人だがパソコン通信が始まった頃から今後はこれが主流になっていくのだろうなと心踊った。
が、ネットが広まってみるとコミュニケーションを避け、日々他人を徹底的に攻撃する輩だらけになった。
本来は情報世界として、今まで知り得ることが難しかったものを知り得るための大きな辞書のようなものであったのに。
増田から低能先生を消したい場合はuBlockのマイフィルターに
という設定を書き加えれば大体望み通りの結果が得られるわけだが、このhas-text()は引数として正規表現をうけとることができるらしい。
低能先生より複雑な安倍botに対応するためにもきっちり低能先生にだけマッチする正規表現を考えてみたいところである。
低能先生の投稿を一通り見たところ「は」「が」を付けて主語として使う場合と、「の」や「に」を付けて主語述語を修飾する場合と、文末に1単語だけ置く場合があるようだ。場合によっては「w」や「w」が付与される。
1行目で「はがのにww」と続く場合を、2行目で行末に書かれた場合にマッチさせて消そうと思ったのだけど、2行目の行末の場合が機能してくれない。
uBlock Originの取説では正規表現の解説はAdBlock Plusのページに飛ばされ、AdBlock PlusからはMozillaにリンクが張られている。https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Guide/Regular_Expressions おそらくuBlockの正規表現はMozillaのJavaScript準拠なのだろう。なのだろうけれどJavaScriptの改行にマッチしそうな特殊文字を一通り試したがどれも使えない。試しにuBlockのマニュアルページで
を設定してみたところ、ちゃんと「ed.」で終わる行だけ消してくれた。ということは日本語だから駄目なのだろうか?
JavaScriptに詳しい増田がいらっしゃったらアドバイスください。