何度も言うように、少子化問題の本質は「子供が足りない問題」ではなく「ジジババの生活を支える奴隷の頭数が足りない問題」だ。
知識を身に付けたりせず何も考えずに奴隷になってくれそうな子供の数が増えるのは最も歓迎するべきことだ。
逆に、無駄に教育を受けて小賢しくなった子供が増えるのはあまり望ましくないことだ。だから国は教育コストを引き上げて庶民の教育水準を下げようとしている。
エリートの数は昔から十分足りている。足りないのはしょうもない仕事を引き受け小金を稼ぎ馬鹿をだまくらかすマーケティングに素直に引っかかって消費をしてくれる人間だ。