はてなキーワード: 丹青社とは
私はロリコンである。子供が好きだ。発達途中のあの体躯がたまらない。私は男で異性愛者だが、男の子も女の子も好きだ。
さて、足立区に「ギャラクシティ」と呼ばれる公民館があるのをご存じだろうか。
足立区こども未来創造館と西新井文化ホールとの複合施設で、近年、博物館設計の雄「丹青社」のプロデュースによりリニューアルされた。
ここの企画がすごかった。
子どもの描いたデザインが施設の壁を彩ったり、子どもたちが作った文字フォントが今でもパンフレットなどで使用されている。
施設が出来る前から、内部の遊具などを出張設置して子どもの目をひいたりなどもしていた。
つまり、子ども目線で、子どもも実質的に施設をつくる大人も一緒に成長していける施設設計を果たしたのだ。
現在でも「つくる」「あじわう」「しる・まなぶ」「かなでる」「からだをうごかす」など様々なイベントが行なわれている。
先日娘とこの施設を訪れた。
周りにいる子どもたちには目もくれない。そういう次元はロリコンとしてすでに通過後だ。
先ほど言った通り、施設のたくさんの場所に子どもたちが作ったもの、作り上げたものが在る。
その「モノ」が、私に、たくさんの子供たちの姿を想像させるのだ。
子どもたちの手技から非実在子どもを想像させ、それが私をたまらなく興奮させるのだ。
この施設が完成するまでに、一体何人の子どもが参加し、体験し、何かを感じ、成長できたのだろうか。
子どもたちはこの21世紀をどう生きて行くのだろうか? そんなことを考えさせられ、ついドキドキしてしまう。
ご存知の通り、足立区というのは治安が悪い、教育水準が低い、などのイメージがある。
足立区ではこのイメージを何とか払しょくしようと懸命な努力が続いている。
そして今回話してきた「ギャラクシティ」も大きく言えばこの一環なのだろう。