はてなキーワード: レトロとは
この世のカレー屋さんでいちばんおいしいと思っている大好きなお店が突然閉店した。
お店に入った瞬間おばあちゃんちに来たようなあたたかさがある雰囲気に呑まれ
そこのおかあさんとおとうさんが上品に明るくいらっしゃいませと出迎えてくれる。
「ポークカレー、ワンでーす♪」と復唱するおかあさんは昭和レトロな落ち着いた雰囲気と合っていて
食べる前の雰囲気からもう満足で幸せなのでこのままお会計しても
ポークがホロホロしていて口の中でとろけながらルーの味と絡まりあうのである。
食べながらつい笑顔になってしまう美味しさだ。なんでこんなに美味しいのだろう?
こんなおいしくて雰囲気のいいお店を千円以下で味わっていいのだろうか?と
途中でおかあさんが笑顔で「お水おかわり♪」とついでくれる。
あったかい雰囲気を保ちつつ、周りのお客さん達への気配りも素晴らしく、
ホール全てワンオペでこなすおかあさんのホスピタリティにもうっとりする。
それを陰で見守りながら美味しい美味しいカレーを作っているおとうさんもすごいしとても素敵な夫婦だと思っている。
そんな素敵なカレー屋が突然閉店しただなんて。
どこに悲しさや寂しさをぶつければいいのだろうか。
先月立ち寄った際に最後の一口を味わっているときになんとなくだが(この一口が最後かもしれない、、なんでだろうもう二度と食べられないかもしれない)
と嫌な予感がした。だからこれからも変わらずに長く長くこのカレーが食べられますように。と心の中で祈りながら店を後にしたのだが
本当に勘が当たってしまった。こんなにうれしくない予感的中は今まであっただろうか。
とは言っても、どんなに悲しんでもカレー屋さんが閉店した事実は変わらない。
色々な事情があってのことだろうしこちらファンが復活してという権利はまるでない。
でもこれだけは言わせてほしい。
私の人生の中でいちばん美味しいと思えるカレーと出会えたことと、素敵な空間を提供してくださったカレー屋さんのおとうさんおかあさんには感謝申し上げたい。
飴と無知
映画のワンシーンのような写真、絵のような写真、写真のような映画のワンシーン、写真のような絵、映画のワンシーンのような写真のような絵、写真のような絵のような写真、絵のような写真のような絵
米ソよりお世話になっております
失敗の非嫡出子
流石にスタン
コラソンアキノ/リンゴスター/マリアカラス/アーネストサトウ/ナオミキャンベル/ベアテ・シロタ
キレる仏図澄「このブドチンガ」
テジロ猿/ヤジロベイ
湯担保
ニューカレドニアはク活用形容詞の補助活用の已然形ニューク+逆説のド+連語のニヤ
豚を陸フグと呼ぶ人
サーターセンダーギー
想起ソバ
ワイヤレスイヤホンを洗っても壊さないことを売りにしている洗濯機
アンタレス↔︎ワタシモア
見ざる言わざるdismissal
禿げたフッサール
豪遊型リゾート
看取るネーム
鷹の爪の垢
四角い頭を丸くする→頭を丸める
忙しくない/忙しない
りんご/フラミンゴ/日本語/喃語/マンゴー/単語/援護/縁語
セヴラック/セノビック
絶賛デッサン中
大きいエスカルゴ→Lカルゴ
銃は社会の癌だ、ガンだけに
よりどり緑
エーゲ海↔︎悪い天上
能し力(抑止力)
隠された鷹の爪
don’t こい
likely きらいがある
singing 呻吟
break order 無礼講
スケルトン 透ける
へしくらまんじゅう
崇めムノン
ベートーベンの答弁
Unboxing Day
めちゃくちゃ覚えておいて欲しい人「記憶の中心にでも置いて頂ければ」
焼き討ちを見た人「ひでーじゃん延暦寺」
めくるめくの久留米
選りすぐりのリス
上手くいった人「計画が表目に出た」
蛸の価値は如何ほどに?
敷衍できない人、プエン
いたわる/板割る
めんどくさくなったキリスト教徒「あーめんどくさい」
揺れ過ぎてシンドバットになった
しちめんどくさいから。
同時進行する川→長良川
千客万来→万客千倍
匈奴人「オルドスにおるどす」
呵呵大笑と笑うとと(父)
仏陀をぶった斬る
ディーテイル/ディティール
前半で感動させ涙で目をにじませることを想定して、後半は適当に作画しているアニメ
電子卓上計算機は「計算機」の部分が大事なのに電卓と略されている
追い詰められるトランプ→弾劾絶壁
ちょっとバズってる池→プチバズの池
アリペイにいえば...
ガラガラヘビで賑わってる店
イキリ寿司
コドモオオトカゲ
票取るピョートル
黙って物々交換
2寸の虫には10分の魂
教室に窓がなかったので、卒業生が集まっても同窓会が開催されない学級
どっちか分からない人。タバコは吸いますか?すいませんが吸います。
みんなやめる政党→辞任党
吸えず運河
シモニデセ/シモニデセ/シモニデス/シモニデスル/シモニデスレ/シモニデセヨ
ポジティブな朱熹「老人は年を取りにくく、勉強も大変にならない」
麓で行われる頂上決戦
死んだ草間彌生→草葉彌生
円の下の力持ち→日銀買支え
redditや4chanのマニアックな裏路地 これ結局自分でオタク関連の人が広めたって自白してね? 4chanがどういう掲示板なのかわかって言ってるのかな。
「オタク」=「アニオタやラノベオタ」じゃないですし…。4chanだってredditだってアニオタ以外が生息する板はいっぱいありましたし、そのほうが多数派です(2chや5chがそうであるように)。もし「4chanにいるのはみんなアニオタだ」って話になったら、QAnon(4chan発→8chan/Gabに展開)だって全部アニオタのせいにされちゃいますけど、そうじゃないでしょう?
下に書いた通り、vaporwaveの勃興には確かに広義のオタクが関わってたけど、それはアニオタではなかったんです。
先にも書いたように、vaporwareはオタクの文化と密接な繋がりがあります。でも、少なくともvaporwave末期までは、その中でアニメは重要なリファレンスではありませんでした。初期〜中期のvaporwaveムーブメントには、techgeekやレトロ映像フェチなど、アニオタとは畑違いのジャンルのオタク達が深く関わっていました。そういう人々の存在を消し去りながら、「アニメやラノベがvaporwave含めシティポップ隆盛の原動力になっていた」という虚偽のストーリーを流布するのは、オタク文化全体への敬意が欠ける行為だと思いませんか。
4chanとかRedditに入り浸ってる勢は「Vaporwaveこそ」って言いすぎで、元増田のオタク文化こそとどっこいどっこいだ。
物事には順番とか時系列というものがあって、それの辻褄が合わないのは、バイアスではなく、間違いかウソです。「vaporwaveは4chanとかreddit発の文化」という主張には、バイアスはかかってるかもしれないけど、少なくともウソではありません。でも、
それはすべてアニメやゲームやライトノベルを筆頭とするおたくカルチャーに付随して流行したものだ。
は、明らかに虚偽です。このあたりの音楽を聞いてきた人なら、シティポップやvaporwaveをろくに知らない(たぶんまともに聞いてもいない)書き手が一知半解で書いてるのがすぐわかります。
「シティポップもvaporwaveも知らない奴を騙して、オタク文化賞揚の一助にしたい」という動機が増田自身にあるのか、誰か別の人の言説をそのまま鵜呑みにして繰り返しているのか、どっちなのかはわかりませんが、少なくともこういう人達の基本的な認識の誤りを指摘したときに
4chanとかRedditに入り浸ってる勢は「Vaporwaveこそ」って言いすぎで、元増田のオタク文化こそとどっこいどっこいだ。
なんて言われる筋合いはないと思います。4chanとかRedditに入り浸ってる勢が元増田のオタク文化とどっこいどっこいだというなら「4chanやreddit発の文化なんてくだらない、相手にするな」と言えばいいじゃないですか。なぜ自分が軽視している文化の中で、自分が好む趣味がフォーカスされたときに、そのことを自分の趣味の「良さ」の証拠として持ち出すんですか? 他のコミュニティや文化に認められたい、認めてもらって嬉しいという気持ちがあるなら、まず自分が他のコミュニティや文化を認めましょうよ。
先にも書いたように、vaporwareはオタクの文化と密接な繋がりがあります。でも、少なくともvaporwave末期までは、その中でアニメは重要なリファレンスではありませんでした。初期〜中期のvaporwaveムーブメントには、techgeekやレトロ映像フェチなど、アニオタとは畑違いのジャンルのオタク達が深く関わっていました。そういう人々の存在を消し去りながら、「アニメやラノベがvaporwave含めシティポップ隆盛の原動力になっていた」という虚偽のストーリーを流布するのは、オタク文化全体への敬意が欠ける行為だと思いませんか。
アニメオタクやラノベオタクが趣味の素晴らしさを承認してほしいという気持ちから完全な歴史的虚構を作り出し、それを信じ込むことは、他ジャンルのオタクたちの活動の実態や熱意を無視し、その創作物の価値を簒奪する行為でもあります。つまりオタクの自己承認のためにやっていることが、結局はオタクとしての自己否定を招くことになるのです。そのことの意味を、元増田にはよく考えてほしいですね。
全く、意味不明ではないと思うけど。
自分はずっとvaporwaveが作られた原因や海外リスナーに受けた原因として過去のアニソンが影響を与えた可能性を論じてるけど理解できてる?
日本語で書かれた日本の楽曲に馴染みのない彼らがなぜ「シティポップ」と「当時のアニメ」を組み合わせた上で、そこに「レトロ・懐かしさ」を覚えたのかを説明できる可能性としてどこに問題があるの?
ヤマタツ一人が絶大的な影響をアニソンに与えたのではないが、君か分からない誰かが前述してたよね。ヤマタツが影響力を持っていたシティポップのサウンドの影響下に当時のアニソンはあったって。
小室が流行った当時のアニソンが小室調になったみたいに珍しいことでもないと思うけど。
だから、アニソン→vaporwave→シティポップと繋がった可能性を考えられる余地があるって言ってるんだ。
君がvaporwaveの最初期のアーティストの一人で、界隈の人物達と一緒に、「私達は当時の日本のアニメのことは全く知りません。アニメをサンプリングソースにしてるのは友人が勝手にやりました。」って宣言するなら、上で語った可能性を否定するのも分かるんだけど。なぜ、「こうした可能性も考えられる」ということすら受け入れられないんだろう。
また、「こうした可能性も含めアニメという要素にフォーカスして近年の流れを論じる余地がある」という意見を頑なに受け入れられないのはなぜなんだろう。
これだけ共通して多用されているアニメ・オタク的なアイコンを無根拠に「表面的な利用」として、それ以上先を考えることを止めてしまいたくなっている君の気持ちは、一体どこから来るのだろう。
それこそ、元増田の言うアニメ・オタク文化に対する強いコンプレックスの現れであり、問題提起された問題そのものなんじゃないの
それは何をもって「表面的な利用だ」としているの?
80年代のアニメが海外に届いていたことはそうした映像的なサンプリングを「レトロ」として使用していることからも分かるじゃん。
そして、そうしたアニメの主題歌がヤマタツの影響下にあったことは誰かが前述していたよね。
であるならば、「アニメが主題歌と一緒にケーブルテレビかなんかで先に届いていてその憧憬がvaporwaveの発生とヤマタツの海外での再評価につながった」っていう可能性を否定できる根拠がなくない。
もちろん可能性の一つでしかないわけだけど、だからこそ、音楽評論の場でもっとアニソンの影響力について議論されるべきだって話じゃないの。
plastic love自体が流行ったのはアニメ関係ないやろうが。インドネシア人が歌う前から海外で有名な曲。それをインドネシア人のアニメオタクが偶々取り上げただけの話。
レトロ好きな人間もオタクではあるだろうけど、お前が言うようなオタクカルチャーとは一線を画すよね。
ナイトテンポだってただの歌謡曲&昭和音楽ガジェットオタクなだけだし、アニメ的な要素は表層としてしか利用されておらず(MV作る上でキャッチーなんだろう)、むしろアニメオタクが批判すべきような利用の仕方じゃん
米津玄師やYOASOBIのAyaseといったボカロ発のアーティストが注目され、ボカロ音ゲーのプロセカがヒット、Vtuberはこぞってボカロ曲をカバー、tiktokでもボカロ曲が普通に使われている(らしい)というこの2021年。
有名ボカロPを10人ぐらい紹介します。チョイスも順番も適当です。
代表曲は最近のヒットとそれ以外で一番人気な曲の2曲にしていると思います。
再生数ごとの曲数とイメージはかなりざっくりですが以下のような感じなのですごさの参考にしてください。
例えば100万再生以上の曲は20万曲中600曲という読み方をしてください。
再生数 | 曲数 | イメージ |
---|---|---|
1000万 | 6曲 | 神話入り・みくみく千本桜メルトマトリョシカWEDHモザイクロール |
500万 | 60曲 | 超有名 |
100万 | 600曲 | 伝説入り・文句なしに有名 |
50万 | 1000曲 | ボカロ好きなら少なくともPか曲名は知ってる |
10万 | 5000曲 | 殿堂入り・中堅ライン |
5万 | 8000曲 | この辺まではわりと何でも聴く |
1万 | 2万曲 | マイナー |
5000 | 3万曲 | クオリティー保証ライン |
1000 | 9万曲 | ドマイナー |
全体 | 20万曲 |
(プロセカがヒット?と思う人もいるかもしれないが、プロセカはユーザー男女比4:6で約半分が10代というセルランが主戦場ではないソシャゲなのでメインユーザー層と近い人でないとヒットが把握しづらい。ソース:『プロセカ』がボカロファンやミクたちに与えた影響 ― ニコニコ動画が果たしていたような役割を担うかもしれない【開発者座談会】)
最初の数曲は再生数5万程度とそこそこの伸びだったが、オートファジーがヒットして一気に有名Pになった。
歌詞は文字で見るとよく分からないが最近は音として聴いたときの感じを重視するのが流行りらしい。多分。
この人が使っているv flowerというボカロは中性的な声が特徴で、最近多いおしゃれな感じのボカロ曲によく使われている。
v flowerにも初音ミクなどのようにキャラクターイラストがちゃんとあるのだが、おしゃれな感じのボカロ曲はPVにオリキャラを出したりキャラのいないイラストだったりすることが多いので認知度が低そう。
2008年から投稿している、全曲10万再生以上の安定した超有名古参P。
2011年頃に柴咲コウなどの人間に曲提供をしていて、アルバムにも人間曲を普通に入れていたので、当時はボカロPをやめて人間の曲を作っていきたいのかと思った。
実際2008年から今までで2011年だけボカロ曲を一切投稿しておらず、2012年も企業案件系の曲のみであった。多分。
その答えは2013年のインタビューで明らかになる。(DECO*27「DECO*27 VOCALOID COLLECTION 2008~2012」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー)
2020年に突然Youtubeのみに投稿するようになったりした(ヴァンパイアで戻ってきた)ので、そういう感じのふらっとした人なんだと思う。
この人が立ち上げた曲を作るための会社「OTOIRO」が2019年に炎上したが曲人気には全く影響しなかった。
P名の由来は「みきとP」という曲名。SF-A2 開発コード mikiというボカロをテーマにした曲である。
P名は古参でもついていない人は普通にいるし、最近の人でもついている人はいる。
ただ最近は動画タイトルに自分の名前を入れる人もいるので、そういう人はP名をつける空気にならない。
作風の幅が結構広いが、どの曲も聴くとちゃんとみきとPの曲だと分かる。
「ロキ」はPとボカロ(鏡音リン)のデュエットで、こういう人間とボカロが一緒に歌っている曲はニコニコ動画では「VOCALOIDと歌ってみた」というタグで括られる。
ロキ以前には歌い手によるカバー曲以外では大きなヒットがないタグだったので、人間がいるから駄目ということではないという証明になった曲だと思う。
DECO*27も「デコーラス」と言われるぐらいには主張強めに入れる。(最近の曲は控えめかも)
あのカゲロウプロジェクトを作った人である。
カゲロウプロジェクトとはボカロ曲を軸にボカロキャラとは関係のないオリジナルのストーリーを展開していくというプロジェクトで、アニメ化もされた。
2011年の初投稿「人造エネミー」から2018年の「アディショナルメモリー」までカゲプロが展開されていた。最近10周年でリブート企画が始動した。
ということで最初から企業の仕込みだったということはないと思う。
企業の仕込みだと初投稿から半年でファーストアルバムが商業流通で出る。
カゲプロは本当にボカロの流れを変えた存在で、(以前からそれなりにいたが)ここで一気に女子小中学生がリスナー層に増えたと思う。
最盛期はアルバムクロスフェードが100万再生を達成するほど勢いがあった。
「日本橋高架下R計画」や「Sky of Beginning」はカゲプロとは関係のない曲だが再生数はしっかり伸びているので、別にカゲプロじゃないと伸びないPではない。
直近ではアニメ「魔法科高校の優等生」のOPを担当することが発表されている。
ヴィランや(ボカロじゃないけど)うっせぇわのAdoに書き下ろしたギラギラが話題になったP。
急に最近人気になったわけではなく、2010年の「アンファンテリブル・イン・ハロウィン」ですでにランキングに顔を出していた。
その後2012年に「怪異物ノ怪音楽箱」がヒット、同じく2012年の「古書屋敷殺人事件」は女学生探偵シリーズとして楽曲・小説が展開された。
女学生探偵シリーズは当時流行っていたカゲプロ的なストーリーの繋がりがある楽曲シリーズで、カゲプロ・終焉ノ栞・ミカグラ学園組曲など色々あった。
それらが厨二系だったのに対し女学生探偵シリーズは昭和レトロな雰囲気が唯一無二だったので、いい感じに地位が確立されていたと思う。
もともとリズム感重視で韻を踏みまくった歌詞をよく書く人なので、今は前述した「音として聴いたときの感じを重視する」という波に作風がしっかり嵌っている。
別名義で小説を書いている。
代表曲:「アイ情劣等生」「ベノム」
この人も自分の作風はしっかりあるが流行に合わせるのが上手い。
かなり意識的にヒットを狙いに行っていると思う。
「アイ情劣等生」と「アルカリレットウセイ」は「#コンパス 戦闘摂理解析システム」というソシャゲのキャラのテーマソング(公式)。
コンパスには1キャラ1曲テーマソングが存在し、さまざまなボカロPが曲を提供している。
コンパス曲はヒット確定という風潮もあり、実際多くの曲が100万再生を達成している。
なぜそういうスタイルがウケたのかというと、腐女子とかが「この曲はあのキャラっぽい」「このキャラはあの曲っぽい」と勝手に好きなキャラと関係ない曲を結びつけるイメソン文化を公式でやっているからである。
プロセカも腐女子とかが男キャラのMMDを作ってボカロ曲を踊らせたりボイスを切り出して無理矢理歌わせたりしているのを公式でやっているようなものなのでウケた。
(もちろんどちらもあくまでも人気になった要因の1つに過ぎないし、やっているのは必ずしも腐女子ではない)
代表曲:「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」「テレキャスタービーボーイ」
「テレキャスタービーボーイ」は2019年のショート版と2020年のフル版が両方100万再生を達成している。すごい。
ショート版の曲長は1分で、他にも「空中分解」「エゴロック」などの1分曲を作っている。
ぐらい。他にあったらすみません。
Adoに曲提供するようなおしゃれ系の人にしては珍しいかもしれない。
カバー曲は2009年から投稿していて、カバーだとPONPONPONのレンカバーやえれくとりっく・えんじぇぅの鏡音アレンジカバーが有名。
どちらかと言うとボカロキャラのための曲を作るタイプの人で、「レン廃留置所」というレンくん大好きユニットにも参加していた。鏡音レンはそういうPを飼っているボカロである。
でも2016年前後は歌い手のれをると組んでれをる用の曲ばかり作っていたのでボカロ曲は全然投稿していなかった。そういうこともある。
代表曲に「ギガンティックO.T.N」を挙げたが、こういう曲があってこそのボカロ文化である。多分。
歌い手出身のボカロPの中にはボカロ打ち込みや編曲を他の人に任せている人もいるが、まふまふはそのあたりも自分で担当している。
歌い手としても自分で自分用に作った曲をよく歌っており、この前東京ドームで無観客無料配信ライブをしていた。
それが朝の情報番組で「まふまふさんが東京ドームでライブしました!」と普通に取り上げられていてびっくりした。そんな有名なのか。
以前ゴーストライターに曲を作らせていたスズムというとんでもないボカロPがいたのだが、そのゴーストライターをさせられていたと言われている。(未確定情報)
この時点ですでにハイクオリティで、3DSの音ゲー「Project mirai」にも収録された。
BEMANIに曲提供をしているP*Lightと同一人物で、「エレクトリック・ラブ」がボカロ処女作というわけではない。
今ほどはボカロがメジャーな存在でなかった2012年頃からボカロ界の貴公子という謎の異名を背負って何度かテレビに出演していた。
テクノポップがメインでいかにも電子音な曲を作るので、そのボカロ感がテレビウケという点で良かったのかもしれない。
(他に有名でテレビに出てくれるようなコミュ強Pがいなかったというのもあるかもしれない)
NHKのニュース番組「フカヨミ」では2012年に番組内企画で番組のイメージソングを制作し、それがEDとして使用されていた。
NHKはその頃ラジオでボカロ曲専門番組をやっていたりと、結構前からボカロと仲良しである。
代表曲:「SNOBBISM」「ロストワンの号哭」
強めの高速ロックのイメージがあるが特に最近は高速じゃない曲もある。
「脱法ロック」と「い~やい~やい~や」のPVは他アーティストのPVのパクリではないかと話題になった。
(PV製作はそれぞれりゅうせー、寺田てらなのでNeruが直接作ったわけではない)
後者はパクられた側が直接Neru側に問い合わせているが、パクリではないと返答されている。(ソース:Cluster A騒動によせて - in the blue shirt)
このはてな匿名ダイアリーにいい感じの記事があったので全体像はこちらを参照。→Neru(ボカロP)と寺田てら(動画制作者)の「Cluster A」パクリ疑惑騒動まとめ
PVパクリ疑惑とは別に曲パクリ疑惑もあるがPVパクリよりも曖昧な話になってしまうので割愛。
代表曲:「アンノウン・マザーグース」「ワールズエンド・ダンスホール」
2009年に処女作「グレーゾーンにて。」を投稿し、その後の数曲はそこそこしっかり伸びて同年6曲目の「裏表ラバーズ」が大ヒット。
ハイテンポな高音ロックサウンドが特徴で、「ボカロっぽい曲」という概念を確立したPのうちの1人だと思う。
2011年まで毎年投稿していたが人間のバンド「ヒトリエ」を結成したためボカロは一旦休止。
ちなみにボカロPが人間のバンドを組むのはよくあることである。ボカロP活動とのバランスは人それぞれ。
そして2017年に初音ミク10周年記念CD用書き下ろし曲「アンノウン・マザーグース」を投稿。ライブで最高に楽しい曲。
2019年死去。
ボカロPが亡くなるというのはさすがによくあることではないが、「ルカルカ★ナイトフィーバー」などのSAMナイトシリーズで有名なsamfree、「Q」「ストロボラスト」の椎名もた(ぽわぽわP)、「オマーン湖」の乙Pなどもすでに亡くなっている。
samfreeはあいみょんのデビューシングルの編曲やアニソン制作もしている超有名P、ぽわぽわPは「ストロボラスト」投稿時16歳ということもあり非常に注目されているPだった。乙Pは曲タイトルでお察しください。
この人たちはレーベルに所属していたり、活動仲間がいたため亡くなったことを知ることができたが、ボカロPには消息不明のPも多い。
突然帰ってくることもあるが、本当に亡くなっているPもいると思う。
ボカロをしっかり聴き始めたのは2010年なので2009年以前の話は詳しくないです。すみません。
周囲はワースブレイドみんなコンスタントに盛り上がってたけどな
ダンバイン前後は第一次アニメブームの頃で、その後はOVAに行っちゃうからOVAの諸々の話をしないのはおかしい
というかレイアースなんかOVAの伏線があったのをゲーム会社の金でTVアニメに引っ張ってきた例なのでOVAを無視してレイアースからとか言うな
んでレイアースワタルとかはゲームでファンタジー世界がある程度まで受け入れられた以降の世代じゃろ
それまではファンタジー世界を説明するまでが一苦労なのでそもそも「ファンタジー」が希少、
逆に言えばゲームのファンタジー以降は普通に何でもかんでもファンタジーだし、ロボットもヒットも不発も含めてけっこうある
あとロボアニメじゃないファンタジー設定にも、ロボっぽいゴーレムやロボっぽいドラゴンが普通にいるので、
ロボットアニメという設定にしなくてもロボ欲は充足されてたよね
ナイツマは「日本のロボットアニメが好きなやつが転生して日本のロボットアニメ的なメカを作る」話で
「あのころのロボットアニメを再現したいレトロ路線」をテーマで押し出してるだけで、
ナイツマみたいに大声で「これはファンタジー世界で日本ロボットアニメノスタルジーをやる話です!」と叫ぶようなのは過去にもないぞ
好きになるカプは大体覇権。覇権じゃなくても2、3番手くらいの位置にはつけてる。
好きなカプだけでも数千あるし買う本もザクザクある。
でもここ数年どうしても夢見てしまう事がある。
一次創作とかそういうことじゃない。
自分だけってのは大袈裟だけど、マイナージャンルやマイナーカプにハマって
どうしてこの良さにみんな気付かないんだ!と思いながら
そう、布教したい。
残念ながら私はいい時期に飽きて足抜けしカプを過疎らせる側の人間なのだ。
あー
「どうしてこの人こんなジャンルやカプにハマってるんだろう……」
とか思われたい。
でもそう思っていろんな漫画、アニメ、ショボいソシャゲ、レトロゲー…
様々なものに手を出してもハマれない。
結局流行ってるものでみんなが飛びつくようなカプに惹かれてしまう。
ああ、
人が狂ってないもので狂いたい。
引っ越し先にローカルなスーパーがある。どれも新鮮でお惣菜もおいしくて助かっている。既製品もチェーンの商店とは品揃えが違って、日常の小さな楽しみだ。
お菓子コーナーのレトロなパッケージのクッキーを、何の気なしに買ってみた。これがなんだかとてもおいしい。ちょっとびっくりした。
中身だけ別の箱に詰めたら贈答用にもなりそうなのに、スーパーで買う日常のお菓子の値段。 12 枚で 300 円弱だったかな。身近な人にあげたくなったが、それはためらわれる程に古めかしいパッケージだ。紅茶よりは湯呑みの緑茶のお供にしたい佇まい。
おいしいから、 1, 2 枚でちゃんとしたものを食べた感じがあって、ずいぶんと長い期間を楽しませてもらった。さっき最後の 1 枚を食べて、どこのメーカーなのだろうと会社名を探す。
製造者の方の「湘南クッキー」で探すと、ファンは多く居るが売っている場所が限られているようだ。在庫が無くなるとそれきりとなってしまうことも多いスーパーだけれど、また買えるといいなあ。
書きながらパッケージを眺めていると、おばあちゃんが生きていた頃の実家の居間とか、元気な魚屋さんがいた今はもう無いスーパーとか、今まであまり思い出さなかった情景がふっと浮かんできて、なんだか鼻の奥がツンとしたりもした。