はてなキーワード: ラテとは
前回はこちら
https://anond.hatelabo.jp/20200911202150
精神的に不健康な作品・コンテンツの例として、青年向け漫画も取り上げる予定だった。もつあきさんと無望菜志さんと朝凪さんを取り上げようと考えていた。
迷った挙句に書かないことにした。男性しか読んで楽しめないものは書くべきではないと考えたからだ。かといって、私がボーイズラブの世界に足を踏み入れるわけにもいかず。
その代わり、ブクマコメントで要望のあった、精神的に健康なコンテンツを取り上げてみようと思った。
各編ひとつずつ選んで紹介する。ひとつにつき1000字程度。たまにネタバレをする。
久しぶりに読み返して、精神的に不健康な作品ってそもそもどんなものなのか?と自らに問いかけることになった。
これは面白い。「何も聞かずに読んでみて!」と無条件で人に勧めることができる数少ない漫画だ。
火の鳥。生き血を飲むと不老不死になる。彼女(?)は人間世界を見守っている。たまに人間に捕まえられて血を取られたり、稀に自分から血をあげることもある。その血を巡ってドラマが繰り広げられる章編もあれば、そもそも生き血を飲みたいという展開のない章編もある。
精神的に不健康な描写が数多くある。不老不死がテーマなだけに理不尽な死も多い。エロもあるし、グロもある。昔の漫画なのでよくない言語表現もある。
でも、読んでいるうちに何が何だかわからないまま時間が経って、読み終えると心が静かになっている。何も考えられない。心が作品に持っていかれる。
前々回の記事で、『完全なる経営』から読み取ることができる、精神的に健康な人間の要件として以下の5つを挙げた。
・今の状況をありのままに捉え、不確実な状況でも耐えることができる
・夢中になれる物がある
火の鳥に出てくる主要人物は、このいずれかを必ず持っている。持っていないこともあるが、成長とともに持つようになる。
どのシーンも主人公に厳しい。安息の時はない。あったとしても理不尽に打ち砕かれる。各編の主人公には欲しいものや、なりたいものがある。それらを目指して戦い続ける。
彼らが生の終わりを迎えた時、死の跡には必ず何かが残っている。
精神的に健康/不健康な作品を分かつものは、破壊と創造のバランスなのだと思う。精神的に不健康な作品やコンテンツは、最後は何かが崩壊して終わる。対して、精神的に健康な作品というのは、最後に何かが創造される。
物語の過程で、登場人物が絶えず営為を繰り返している。だから読者の心に爪痕が残る。
精神的に健康になりたいのなら、土日の朝にやっているアニメを見るのが近道かもしれない。
人として正しい道へと導いてくれる作品が多い。
プリキュアはその筆頭だろう。プリキュア作品を見た児童は、正しい人格の在り方や、仲間のために何をしてあげればよいか、敵に対してはどのような態度で接すべきかなど、社会生活を営むうえで大事なことを学べる。
大人が視聴すると、忘れかけていた大事なことを思い出させてくれる。
今やっている『ヒーリングっどプリキュア』だと、15話がよかった。のどかとラビリンがあることをきっかけに喧嘩となり、冷戦状態になる。なんというか、リアルなのだ。ラビリンが問題行動を起こすきっかけも、のどかが怒った理由も。ケンカ中の態度も。
イザという時にケンカが裏目に出てしまう。信頼関係がなくなったせいで〇〇に失敗する。
ラテの仲介によって二人は仲直りするのだが、これもまたリアルだ。現実でも、こんなやり取りを見たことのある人がいるのではないか。
創作の世界に生きている人間を、現実に生きているように描く。これができるのは一流の作品だ。当たり回はいくらでもある。騙されたと思って是非視聴してほしい。
(余談)
大人が児童向けアニメを見ても面白くないという意見もある。特に作画。児童向けアニメというのは、1年間放送する関係で1話当りの予算が少ない。作画がよくないイメージが強いのではないか。
その点は安心だ。ハートキャッチプリキュア!の辺りから予算が上がっている(ような気がする)。それまでのプリキュアシリーズというのは、月に一度は作画が崩れてプリキュアの顔がおっさんになるという事態が生じていた。
いい時代になった。ただし弊害もある。スタッフがお気に入りのプリキュアが贔屓されるようになった(※今は特定のキャラが贔屓されることはない)。個人的意見になるが、キュアムーンライトの変身時の作画枚数が少ないのは、キュアサンシャインの変身バンクを盛大にするために暴走したスタッフのせいだと思っている。
プリキュアシリーズがたくさんありすぎて選ぶのがしんどいと思われた貴方には、私が選んだ大人向けのプリキュアを紹介させてもらう。作品紹介は最小限に留めている。
キャラデザは子ども向け。物語はシリアス。ファッションショー回にスタッフの愛を感じる。
本物の友情を描いている。硬派で軟派。中学生なのに色気がある。
男の子向け? 保守寄りの価値観をベースにしている。お笑い描写に定評がある。
★Go!プリンセスプリキュア(2015年)
誇りや気高さ、心の強さを描いている。みんな大好きキュアトゥインクル。
少女の友情がメイン。スイプリに比べれば甘々な感じ。最後の方は泣ける。
フリーゲームだ。一時期話題になったので知っている人もいるだろう。
主人公やヒロインは、病気や障害を持っている。主人公である中井久夫は、ある時に心臓病であることが判明し、30まで生きられるか怪しいという状態で物語がスタートする。
ヒロインの障害は様々だ。目が見えない子、話すことができない子、足がない子、手がない子、火傷のある子……。
この作品の、いったい何が精神的に健康なのかといえば、キャラクター同士の人間関係の深みを追体験できることだ。
外国人の有志が作ったゲームなので、そのあたりの深みはとんでもない。愛情で繋がるシーンが感動的なのと同じく、信頼が消えるシーンもまた同じくらいの衝撃で心を抉ってくる。
笑美のルートがよかった。外国人から見たときの模範的な恋人同士ってこうなのかな、というのが伝わってきた。個人主義・秘密主義を貫いていた笑美が、心の弱さを久夫に見せられるようになる過程に癒された。
テキスト量が凄まじいゲームなので、ホームページを読んで感じるものがあった子をプレイするのがいい。
某動画サイトではお馴染みのシリーズであり、2011年頃までは定期的に動画投稿をしていた。
このシリーズは、各作品の制作時期によって印象がてんで異なる。
初期の作品は見るに堪えない。まさに精神的に不健康だ。理不尽な死は基本であり、人権侵害を地でいっている。実際に見てみるのが一番早い。
初期に投稿されたのは、邦子が子どもの頃に作ったと思われるものだ。キャラクターはとりあえず雄叫びを上げ、とりあえず戦闘に突入し、とりあえず死ぬ。そんな作品としか言いようがない。ただし、作者のセンスが飛び抜けているので結果的に面白いストーリーになる。
邦子が大人になってから作ったと思われる作品は、初期のものとはまるで違う。理不尽な死が基本であるのは変わらないが、以下の特徴が挙げられる。
・視聴者のテンションの変化を読んでプロットを組んでいる。ハリウッド映画を研究している。
・真面目でひたむきなキャラが無残な死を遂げるのが減った
高橋邦子は大人になってしまったのだと思う。新しめの作品を視聴すると、このことがよくわかる。
精神的に若くないと、ああいう作品を作るのは難しい。例えば、会社員として適合してしまうと、そっち方面のアイデアが湧いてこなくなる。
これまでに30ヵ国語以上に翻訳され,1000万部以上を売ったとされる。架空の町マコンドの創設から、その滅亡に至るまでのブエンディア一族の歴史が描かれる。
ブエンディア一族は、みな自らが決めた使命や、本能のままに生きている。長生きした者もいれば、短命だった者もいるが、誰一人例外なくキャラクターが濃い。
キャラの立ち方について、「根が明るい」とか「聡明」とか「向こう見ず」とか、そういう言葉で表すのではなく、具体的なエピソードで表現している。
読了後は放心状態になる。静かな気持ちの中で、この本を選んでよかったという感慨を得ることができる。
大衆向けの作品でありながら純文学でもある。思わず吹き出してしまうシーンもあれば、「お前ここで終わるんか…」みたいに物悲しいシーンもある。
一番のおススメは文章だ。一文字一文字が読書中の脳に突き刺さる。以下の例はほんの一部だ。
屋敷のなかが恋であふれた。アウレリャノはその恋心を、初めも終わりもない詩にうたい込めた。メルキアデスからゆずられたざらざらの羊皮紙や浴室の壁、自分の腕にまで詩を書きつけた。あらゆるものに、変身したレメディオスの姿を認めた。午後二時の睡魔をさそう風のなかのレメディオス、薔薇の穏やかな息遣いにつつまれたレメディオス、蛾の浮いた静かな水時計のなかのレメディオス、明け方のパンの匂いにただようレメディオス。いたるところにレメディオスがいた。永遠に変わらぬレメディオスがいた。 P.73
ホセ・アルカディオが寝室のドアを閉めたとたんに、家じゅうに響きわたるピストルの音がした。ひと筋の血の流れがドアの下から洩れ、広間を横切り、通りへ出た。でこぼこの歩道をまっすぐに進み、階段を上り下りし、手すりを這いあがった。トルコ人街を通りぬけ、角で右に、さらに左に曲り、ブエンディア家の正面で直角に向きを変えた。閉っていた扉の下をくぐり、敷物を汚さないように壁ぎわに沿って客間を横切り、さらにひとつの広間を渡った。大きな曲線を描いて食堂のテーブルを避け、ベゴニアの鉢の並んだ廊下を進んだ。アウレリャノ・ホセに算術を教えていたアマランタの椅子の下をこっそり通りすぎて、穀物部屋へしのび込み、ウルスラがパンを作るために三十六個の卵を割ろうとしていた台所にあらわれた。
「あらぁ大へん!」とウルスラは叫んだ。 P.142~143
モンカダ将軍は起きあがって、シャツの裾でべっこうの分厚い眼鏡をふき、次のように言った。「恐らくね。しかし、わたしが気にしているのは、銃殺されるかどうかということじゃない。結局のところ、われわれのような人間にとっては、銃殺は自然死と変わらないんだから」。 P.172
現実世界ではありえない現象を何度も何度も描くことで、読者に対してこういう世界なんだなと思わせる。慣れてしまうと、どんな不思議な情景が現れても自然に読める。この小説はマジックリアリズムの極致にある。
時間のある人は図書館で手に取ってみよう。時間のない人はほしい物リストに放り込もう。
イラスト形式で人生に役立つ知恵を提供している。あなたも動画を見たことがあるかもしれない。
このコンテンツも、高橋邦子と同じく、作者が人間的な成長を遂げたタイプだ。
初期の頃は、インターネット上の疑問やネタを集めて電撃ランキングやその他まとめ的な成果物を作り、電ラン子というキャラクターに解説させるスタイルだった。
だが時を経て、そういったランキングで使うテーマや疑問、ネタを自らの手で作り出すようになった。
そこまで珍しい作風ではない。ほかにも、「ネタざんまい」や、「これ本当かも」、「アシタノワダイ」、「セカイノフシギ」など、イラスト形式で日常・非日常の疑問を解説するページはけっこうある。
フェルミ研究所が、類似コンテンツよりも抜きん出ているところ――精神的に健康な要素というのは、ひとえに笑いだ。
他に比べて、フェルミ研究所が一番笑えるし、絵も可愛いし、ネタが豊富だ。他のコンテンツは、ストーリーの傾向がシンプルな意味で「精神的に不健康」である。
一応はディスる内容なので、どのコンテンツがこういう内容で精神的に不健康である~といった具体的な説明はしない。
一般的な傾向として、ストーリーが語られる中で不幸になるキャラが存在している。そんな、不幸になった人物をラストに描くことで、視聴者に「ざまあみろ」という感情を吐き出させる。
精神的に健康な人間は、そういったコンテンツを好まない。再生ボタンを押したとしても、臭いを感じた時点でページを閉じる。
フェルミ研究所にしても、初期~中期にかけてはやりたい放題やっていた感がある。
恋愛を扱った回だと、童貞を煽るようなナレーションを連発したり、女性キャラが恋愛に挑んで失敗した男性に辛辣なセリフを吐いたりしていた。
今では、そういった描写は少ない。むしろ、恋愛に挑む若者を応援するような作品を作るようになっている。
青年向け漫画で活躍している。性別非公表。一般的なエロ漫画に比べて絵が独特なので見たらすぐにわかる。
男女別の作品を好む傾向として、「男性はシチュエーションに萌え、女性は人間同士の関係性に萌える」というのがある。
このふたりはこういう関係で、あの時こんなことがあって、だから今はお互いにこう思っている、といった情報がさりげなく挿入されている。読者はこれから行為をする者同士の気持ちを知ることができる。
では、肝心の行為をしているシーンはどうかといえば、これがまた…略
はてな匿名ダイアリーなので、あまり詳細に書くことはできない。一般的な男性であれば満足できる。「スミヤでは抜けない」といった意見もあるが、漫画をよく読んでいないからだ。
肉々しいタイプの絵柄ではないので、作中の行為だけを見て興奮するのは難しい。ふたりの関係性を理解したうえで楽しむのが筋といえる。
男性向けのエロ漫画において描かれる女性というのは、実は女性ではない。女の姿をした男だ。最初は嫌がっているものの、性的な興奮によりスイッチが入り、快楽に抗えなくなる。最後は自ら求めるようになる――愛よりも肉を優先せざるをえない。それが男だ。
スミヤの作品は純愛が多い。ふたりの愛情を描いたうえで行為を表現する。最初に愛情がない時もあるが、ラストではお互いに何らかの感情が芽生えたことが示唆される。
それらに触れて、多くの感情を得ることができた。もちろん、他の作家からも得られるものは多かったけれども、ここでスミヤを紹介したのは、「これって男性からも女性からもウケるんじゃないのか?」と私が勝手に思ったからだ。面白くなかったらごめんなさい。
Vtuberをキャバクラだのホストだの言ってるみなさん、イチナナ(17LIVE)って知ってますか~?
顔出しが多いけど、Vtuberにも力を入れてる配信アプリなのでVtuberファンでもご存じのかたは多いと思います。
スマホアプリ主体のプラットフォームなのでなかなか中身がわからないんですけれど、
今日はこのイチナナの課金体系についてご説明したいと思います!
YouTubeのスーパーチャットとの違いについて、みんなで考えてみましょう!
イチナナに限らず、ミラティブやツイキャス、ニコ生でもある配信アプリではおなじみの機能です!
ギフトの種類によって画面上に華やかな演出が表示されたりして見た目にも盛り上がりますよね。
YouTubeのスーパーチャットに一番近いと思いますが、スパチャはチャット欄に残るだけで配信画面には何も出ません。
Streamlabなどの機能で画面に出すことはできますが、プラットフォーム側にそういう機能はありません。
さて、このギフト、配信中に受け取ったコイン数によってライバーのスコアが上がり、イチナナのトップに載りやすくなります。
さらにイチナナの場合は日計、週計、月計で獲得ギフトランキングが公開されます。
推しをトップライバーにするためにギフトを投げまくれば、推しも喜んでくれて双方ハッピーですね!
YouTubeはスパチャ額が増えてもYouTubeからの扱いが変わるわけではないので、イチナナのほうが投げ甲斐がありますよね。
このギフトランキング、2020年5月のランキングトップ「みゆう」さんの獲得ギフトは「2億コイン」を超えました!
ざっくり1コイン=0.33円くらいなので金額にすると7,000万円程度とみられますが、それでもすごいですね!
さらにさらに、このランキング、「多くのギフトを投げたユーザー」のランキングもあるのです!
今月のトップの方は……3億コイン投げたことになってますけど……バグかな?
イチナナにはプライム会員機能があります!月額960円でイチナナ全体で効果があります。
プライムユーザーの特典としては「プライムユーザー限定ダイヤモンドバッジ」「配信者ルームに入室する時に特別なエフェクト」
「配信内コメント表示のプライムユーザー専用デザイン」となっています!
他に機能追加などはありません!あくまでもライバーに見つけてもらいやすくなるだけの特典です!
アーミー制度は「親衛隊」とか「囲い」みたいなもので、推しへの思いを金額に換算することで
推しとの距離をより縮め、他のファンとの差もつけられる機能になります!
アーミーには「軍曹」「少佐」「中佐」「大佐」と4段階のプランがあり、それぞれ解放される特典が異なりますが、
概ね「アーミー専用入室エフェクト」「専用バッジ」「専用ギフト」「視聴者リスト最前列表示」「弾幕コメント」「アーミー限定配信」
となっており、当然ながら、上位階級のほうがより目立てるので、確実に推しに話しかけてもらえるようになります!
アーミーになるための金額は、軍曹が月額3,810円、少佐が月額19,145円、中佐が月額38,200円、大佐が月額191,500円となっています!
書き間違いではありません。3ヶ月プランや6ヶ月プランなら割安になりますし、さらに、月額に応じたベイビーコインもゲットできます!
通常1円=約3コイン換算がアーミーの場合は1円=約4コイン換算になるので、単にベイビーコインを買うよりも断然おトクです!
(※追記:ここ間違いかも!月額に応じたコインがユーザーじゃなくてライバーに直接贈られるみたい?)
ライバー側もアーミーが増えるほどアーミーレベルが上がりスコアアップに繋がるので、アーミーになれば推しの笑顔が増えますね!
YouTubeにも月額制のメンバーシップ制度があり、メンバーはチャット欄の名前の色が変化、専用スタンプやメンバー限定コンテンツ等の
特典がありますが、月額は高くても1,000円程度と控えめな設定が多いようです。
さらにイチナナには、各ライバーにつきたった一人だけの特別なファンに与えられる、「ガーディアン」という称号があります!
コメント欄でライバーのアピールを定期コメントしたり、盛り上げどころで弾幕コメントを打ったり、ファンの鑑となる行動を取る方も多いそうです。
ガーディアンになるには、ファン同士のアツい入札バトルに勝ち抜く必要があります!
スタートは1,000コインから500コイン単位で落札金額を提示し、最終的に一番高いコイン額を提示した方が
もちろんガーディアンにも特別な入室エフェクトやバッジが与えられますので、優越感もひとしおです!
いかがでしたでしょうか?イチナナの課金体系についてご説明させていただきました。
イチナナには推しに認知される、推しの特別になるための仕組みがたくさん用意されていますので、
ちなみにライバーへの還元率ですが、ライバーが話してはいけない機密条項になっているためはっきりとしませんが
ギフトが10%~20%と推定(公式ライバーかどうかやランクによって変動)、アーミーやガーディアンについては不明でした。
(※追記:スマホ経由の課金オンリーなので、アップル・グーグルが課金額全体のうち30%持っていってるんじゃないでしょうか)
youtubeで絵に金投げてる奴、イチナナのキャバの女とは別物だと思ってる?完全に地続きだからね?それでいいなら別に止めないけど。完全に地続きだからね。
まあ別物とは申しませんけれども、新宿と夕張市くらい離れてますからね。
YouTubeはユーザー数ベースで非常に規模が大きいのでトータル金額が大きくなっているだけで、元来ひとりひとりから少しずつ集めるモデルです。
赤スパ目立つったってたかがしれてますし、システムとして課金煽りが非常に弱いので、YouTubeでは「ホスト狂い」みたいなことは仕組み的に難しいという話なんですよ。
スパチャランキング見て急にキャバクラキャバクラ言い出す人が増えたので、いっちょかみで浅いこと言う前に調べなさいよと思いご説明させていただいた次第です。
知らない人のために解説するとヒーリングっどプリキュアは2020年度のプリキュアだ。
地球を癒やし“お手当て”してきた
【ビョーゲンズ】の襲撃にあって
このピンチを救うため、
パートナーを探しにやって来た!
と書かれている。
ふざけた話だと思わないか?
じゃあ聞かせてもらうが、その「病気」って状態はどう定義されているんだ?
じゃあ人間の子供の身長が伸びたりしたらそれも「病気」なのか?
えっ、違う?それはおかしいなあ。
結局の所、「人類にとって都合がいい状態≒地球が健康」という身勝手な定義が根底にあるだけなんだろ。
自分たちに都合がいい環境を維持しようとする行為を「お手当」と呼ぶらしい。
酷いものだ。
家畜に調教を施すような気持ちで、地球さんをお手当してくださっておられますか伝説の戦士プリキュア様は。
はぁ~~~~~マジでな、自分の都合のためにやってるだけのことをさも相手のためみたいに言ってんじゃねえよ。
カルト宗教の信者が信仰を押し売りするような気持ちで、地球で一番強いヒーローやるのはマジで勘弁してくれ。
もっと普遍的で一般的な道徳観に基づいて淡々と目の前の悪魔的災厄を暴力で解決していくスタイルでいいじゃん。
アンパンマンみたいなもんだよ。
なんでわざわざ「自分たち人類にとって住みよい状態こそが、地球にとっても健康な状態なんだ」っていう無根拠な自然環境保護論とセットにしちゃうかなあ。
人類にとっての良し悪しなんて、地球にとっては完全に無関係だからね。
たとえば、虫歯菌にとって理想の口内環境は歯磨きしてなくて砂糖まみれの状態が放置されている環境だけど、その状態が人間にとっても理想的かと言えば、別にそうじゃないから(まあ個人差はあるのかも知れんが)。
その環境の表面に寄生しているだけに過ぎないって自覚した上で、その都合を押し付けていくだけならまだ目を瞑るけど、それが相手のためにもなるとまで言い出すのはマジで簡便な。
自粛が解除されて随分経つけど、今更ステイホームが好きになった。
自粛中は少しでも外の空気を吸いたくて、早朝に公園を歩いたりしてたけど
解除されてから少しずつ外に出るようになって、すごく気力を削がれている自分に気づいた。
もともと在宅ワークで、仕事が終わったらカフェとかで一服するのが好きだったんだけど
毎日カフェ行くわけにいかないので、マックだったりファミレスだったり、安価に
くつろげるお店を選んで読書してた。
うるさい場所でも集中できる人間だけど、お店の外に出たときに、車の行き違いで
相手が避けてくれなくてイライラしたり、渋滞に巻き込まれたり、買い物に行ったら
一つ一つは小さい事なんだけど、すごくすり減る自分がいて、何よりマックやファミレスはもちろん
お気に入りのカフェやスタバでも、あんまり楽しくないなって最近気づいちゃった。
1回は数百円だとしても、こう続くと結構な額になるし、思い切って奮発して行った
高級レストランでの食事は緊張したけどもう、何週間経ったあとも、行ってよかったなーってすごく思えるから
たまたま手に取った本が丸山晴美さんの節約の本で、余計にお金の無駄に関しても
意識が高まっていたのもあり、今は仕事が終わっても家の中でお茶を飲みながら本読むことが多い。
この子たちが同じ部屋でそれぞれ自由にくつろいでるのを見ながら好きな本を静かに読むことが
こんなに心穏やかにしてくれると思わなかった。
もともとアウトドア派で、夏はプール、冬は温泉、海外旅行も好きだし一人旅でどこでも行ける。
昔は接客業で毎日お客さんに囲まれてたし、家に閉じこもるなんてありえないと思ってたけど、
それでお金貯めて、貯まったお金で、本当に行きたいお店、ほんとに泊まりたいホテルで
ゆったり過ごしたい。
昔節約の本で、「ラテマネー」は無駄と書いてあって、「私には重要!」と反発したんだけど
確かに毎日スタバのラテは飲まないけど、マックのコーヒーとかコンビニのおやつとか無駄だったな、と。
価格の安さだけでなく、価格がもたらす満足度に注目しなきゃいけないんだ。
時間も同じで、家の中に入ると何の生産もないと思ってたけど、家の外に出て
人と触れ合わなきゃとか、世界広げなきゃって思って頑張ってみたけど、大して変わんなかったわ。
最近SNSでイケてるスタートアップとして取り上げられる企業がちょくちょく見られるが、蓋を開けてみると全くイケてない事がわかる。
その理由は、一番わかりやすい指標である「赤字/黒字」であると思ってる。
まず、赤字黒字というのは非常にわかりやすい企業価値の基準で、よほどの理由がない限り評価は覆らない。
例えば以下の様な理由
よく世間では以下のスタートアップが取り上げられるが、これらは全くイケてないし、これからも改善する可能性は非常に低いと思う。
そして上記をすべて満たすけど、なぜか世間ではイケてるとされている会社
彼らは共通して以下の行動が見られる
基本的に具体的な部分をぼかして発言すれば、どうとでも解釈できるし、ネガティブな事を言わなければ批判もされにくい。
なので「的を得ている」「共感しか無い」等はいくらでも言え、過去の経歴もプラスされてインフルエンサーがのさばるSNS界隈において簡単に話題に上がれ、資金調達に紐づく様になる。
しかし上記行動でプロダクトは一切良くなってないし、黒転する見込みが生まれるかは全く別の問題である。
最初に上げた理由があるのなら資金調達は有効な手段となりうるが、そうでない場合は黒転の見込みがほとんどなく、半分詐欺である。
個人的には、上記企業はもう改善の見込みが薄いので、後は物好きな企業が奇跡のバイアウトをするのを待つしか無いと思っているが
そんな意見を覆すミラクルを達成し、スタートアップ界隈が盛り上がって挑戦する人が増えれば、面白い業界になるのかもしれない。
鉄は国家なり
って自宅の庭に小型の溶鉱炉作って鉄を鋳造してバイオリンのD線まではつくれるようにあって
そろそろ帰ってこいって、だれが言いに行くか?むずかしいよな。ところで、テレビ局の仕込みのスタッフの人とそうでない人の見分け方はわかったかい?
チェロまで、いっても駄目じゃないんだけど、それもうアイドルじゃなくね?
喫茶というからには、お茶じゃなきゃともって、チャイティーラテで時間を潰してるんだけど、アトレのあのみせ誰が買収しておくかっていう、そろそろ行って領収書もらって7年間保存することに成るぞ
チャイティーラテ って コーヒーもあるんだけど そうすると 某映画の名前を聞かないといけなく成るから前世の記憶が蘇っちゃう
キメセクという言葉がある。一般に何らかの薬を「キメ」てセックスをする行為だ。エロゲーやエロ同人誌の中では独自の世界観が作られているように思うけれど、要するに普通のセックスよりも気持ちらしいというのが、もっぱらの噂なわけだ。
自分はADHDである。ストラテラを使った治療をしていたが、効果が十分では無かったため、コンサータに切り替えられた。一時期、リタリンの乱用が問題になった。コンサータはリタリンの徐放剤だ。胃の中で10時間くらい時間をかけてリタリンを放出する。
勝手な印象だが、リタリンは覚醒剤に近い印象を持っていた。事実、一部の人が覚醒剤のような使い方をして問題になった。だから、疑問に思った。コンサータを飲んでいる時にセックスをしたら、普段とは違う何かを感じることができるのだろうか・・・と。
とはいえ、自分に彼女はいない。つまり、一人でセックスをするしかない。まあ、オナニーだ。前まで飲んでいたストラテラは性機能に問題が出ることが多い。勃起しないとか、オナニーしても気持ち良くないとかだ。そのストラテラが無くなり、なんとなく一般に「キメ」と思われがちなコンサータを飲んでオナニーをしたのである。
結果はほとんど変わらなかった。ただ、射精の瞬間、全身がふわりと暖かい何かに包まれるような感覚がぐらいだった。他は大きな差は無かった。強いて言えばストラテラで溜まっていたものがたくさん出たくらいに感じる。
もしかしたら、もっと多い量のコンサータを飲んでいたら何かが変わっていたのかもしれない。だけれど1日に飲む量は決まっている。無いと仕事にならないからODなんてできない。
はたから見ると、馬鹿なことをやっているADHDの障害者に見えるだろう。
いいじゃあないか、それぐらい許してくれ。しんどいんだ。こんな陳腐なことぐらい夢を見ても許されるだろ。そもそも、処方された薬なのだから。