はてなキーワード: プレゼントとは
知り合いの手伝いで創作芸術の勉強会のモデルみたいな事をしているんだけど、そのうち一人がぬいぐるみとかキャラクター物のハンドクリームとかプレゼントしてくれるので少し困っている。
特にぬいぐるみが本当に困る。大きな物の時は持って帰るのも大変だし、そもそもこちらはアラサーでぬいぐるみをコレクションする趣味も無いので持って帰っても捨てる事になるし。一方的とはいえ他人からの好意を即処分するのはなんだか罪悪感があって毎回沈んだ気分になる。でも家に置いておくのもなんだか気持ち悪い。
使ってる?飾ってる?って聞かれるたび嘘をつくのも罪悪感が積み重なって苦しい。
感謝の気持ちは言葉で十分だからプレゼントはいりませんよ、と伝えてもみても。講師から「個人的な贈り物は禁止です」と伝えてもらってもこっそりと毎回持ってきてくれるし、受け取らないと混乱して荒れるからどうしようもない。今の和気藹々とした雰囲気を壊さないためにはもうやめるしかないのかなぁと思っている。
どうしてこう、好意の伝え方が不器用なんだろう。ゲームのキャラクターじゃないんだから贈り物をすればするほど親密度が上がる訳ないんだけどな。
義弟のマンションは今は誰も住んでない状態で、義弟家庭の物置き状態です。
賃貸にもだしてないです
---
情けないことに義弟夫婦のことでモヤモヤしていて眠れないので書き込ませてほしい。
私の心的問題もあるのかもしれない。不定期でモヤモヤがやってきて心を煩わせる。今日の夜がそれだ。増田に書くのは誰でもよいのでこのことについて意見が聞けたら、という思いがあったから。もちろん多少フェイクは入れている。
------
私は結婚して10年になる。妻には弟が一人いる。義理の弟夫婦とは一緒に結婚式を挙げた。義理弟は姉思いの弟で姉より先には結婚式は挙げられない、と言ってずっと待っていたようだ。
両家はそれほど裕福ではないが、義父母はマンションを2つ所有しており、そのうちの一つを義理弟夫婦名義に変え結婚を機にプレゼントした。
もう一つのマンションは義実家として、義父母が引き続き住み続けることになった。
両家は飛行機がなければ行き来できない距離であり、私の職場は東京であった。
東京での仕事は比較的順調で、実家、義実家あたりでは得られないような好待遇であったので結婚後も引き続き、東京へ戻り賃貸生活をしていた。
ある程度お金がたまった。だけど東京で家が買えるほどではない。
そこで私たち夫婦は義実家付近で比較的大きなマンションを買った。その理由としては、
などであった。
------
マンション購入後、義両親にとても喜んでもらったし、普段からとてもよくしてもらっている義母に孝行できたことが満足であった。
ところが、義両親が住み始めて間もなく、義弟家族(息子が一人いる)が朝ごはんだけ食べるためにやってくるようになった。
新実家と義弟マンションは比較的近くにあり、歩くと20分くらいの距離にある。
最初はたまにそういうことがあってもいいんじゃない、と気にしていなかったが、徐々にその頻度が多くなり、義両親が住み始めて1年もしないうちに、3LDKのうちの一部屋が完全に彼らの部屋となり、彼らは自分たちの家には帰らなくなった。
甥はその時幼稚園。義実家の手厚いサポートのもと幼稚園へ通い、小学校が新実家から近いということもあり、新実家からは離れられなくなった。
------
妻は教員をしており、夏休みなどに娘を連れて、新実家に帰ったのだがえらい憤慨していた。
甥は甥で、自分の家だと思っているし。私も子供相手にあえてそれを正すこともできない。
------
住むなら住むで何か一言あったら、私も気持ち的に納得ができるのだが、義両親にも妻にも私にも何の一言もなく今も住み続けている。
あと、生活費などは一切入れていない。普段の食費、光熱費、管理費などは全部義両親持ち。義両親、年金暮らしなのだが。
義妹は容姿的には恵まれているが性格がちょっときつい人で、ある一時は「家族間でお礼を言うなんてどうかしている。家族なんだから色々してもらうのは当たり前でしょ?」が口癖で、
ああ、この人とは基本的な価値観が違うんだなと思った。当然義母とはうまくいってない。
------
義両親が東京の私の賃貸マンションに遊びに来ていた時、たまたま新実家付近に出張の用事が出来、新実家に泊まりに行った。
言うまでもなく、もう彼らの家のようだった。トイレの電球が切れていた。義弟に焼き肉をご馳走してもらった。
------
妻は義母と甥を連れて1週間の旅行へと出かけた。甥は義弟夫婦に旅行に連れて行ってもらったことがないので、新体験にとても喜んでいた。
そして、妻になつきすぎてべったり。少し大人な娘は、その場では何も言わなかったが、このことがすごく不満で「お母さんを取られた」と言って憤っていた。
甥、娘ともに10歳です。
実家暮らしだけど、義弟夫婦はお金には余裕があまりない様子で、家族旅行に連れて行ったことは一回もありません。
仕事や遊び?も忙しいらしく甥の面倒は義母がほどんど見ています。
------
何となく義弟夫婦もそれを望んでるような気がする。東京にマンションを買えばもうそこで定住するし、実家にもあまり帰らなくなるし、快適に住み続けられるし。
------
恩着せがましい自分に嫌悪するときもあるのだが、今晩がそれだが。
ただ一言「生活助かってる、ありがとう」って一言言ってほしいんだ。それだけなんだが、それがすごく高望みな考えなのだと思う。
昨日私は誕生日で、私が行きたいといったお店を食べログで予約してディナーに行った。
以前、何が欲しい?って聞かれて思いつかなくて私も答えなかったから、そんなもんかなって思った。
ちょっとションボリもしたけど、何買っていいかわからなかったから、明日一緒に見に行かない?との一言が嬉しかった。
デザートプレートの蓋にハッピーバースデーのチョコペイントが。
今日の朝、彼氏は午前中弟と映画の約束があり、10時に映画を見に行った。
昼も弟と食べるから、とだけ聞き、わたしも街中に用事があるから、ということで後で合流する旨のみ約束した。
私は13時に用事を済ませ、そこら辺をプラプラして連絡を待った。
そして2時間経過、15時。
半同棲の私達は、私の家で暮らしている。夜ご飯の準備をするには17時くらいに買い出しに行きたい。
15時以降にデートして、その後にご飯を作るのは流石にタイトすぎると思い、彼氏に何も連絡せずに帰宅した。
街中から最寄り駅まで30分、駅に着いたと同時に電話、今どこにいる?と
何も連絡なかったから帰ったよ、
と言うと
そうなの?じゃあ俺も帰るわ
との旨。
怒ってる?ごめんね
と言われるも、何も言えなくなってしまった。
そして彼氏は帰ってすぐに寝始めて、なんかわかんないけどご飯作る気も何もかもどうでも良くなって、彼氏が寝てる間に私は1人でかた揚げポテト1袋開けて、街中に出直した。
マフラーでも買おうかと思ったけど3000円が出せなくて、漫画買って、松屋で牛丼食べて帰ってきた。
わたし何が悲しいのかな〜〜〜
今日の朝、昨日ケーキ食べれなかったから一緒にケーキ食べようねって言ってくれたのに忘れられてることかな〜〜〜
こうやって書くと、彼氏、女慣れしたバンドマンっぽいけど、わたしと付き合うまで女性経験皆無な童貞でした。
それだからこそ相手は女慣れしてないしあんまり求めるのも酷だし、わたし自身口に出して要求しないのも悪循環だってわかってるんだけどね。
20年くらい前にオレも子供と引き割かれてずっと会えなかった。
妻は不倫していたため、ずっと家にいなくて、子どもの面倒は基本的にオレが見ていた。
末っ子のオレは「一人っ子だった妻」の家系を継ぐため、妻側の名字を名乗っていた。
オレは親権を取るための妥協策として、同居していた妻の両親を味方につけて親権を取るつもりだった。
妻の両親は娘が狂っていることを認めて同意した。
しかし、土壇場で妻の両親が裏切ったため、オレは親権はあきらめざるを得なかった。
子どもが小さいうちは父が絶対に親権を取れない日本の司法を呪った。
司法にそんな判断をさせるに至った、「過去の日本の父たち」を呪った。
家には誰もいなくなり、オレ名義で買ったローンだけが残った。
家は売れたが、借金500万円が残った。
妻や両親から人格否定されたり、理不尽なことが多すぎて、とにかくつらくて、早く時間が過ぎてほしくて、仕事に集中し続けた。
子どもにも会わせてもらえない。
本気で死のうかと思ったが、偶然、運よくいい人に巡り合った。
結婚してくれた。
新しい妻のおかげもあり、オレの収入はそれなりにあったので借金はすぐ終わった。
新しい妻とは子どもにも恵まれたが、別れた子どもとはずっと会えなくて、心残りだった。
耐えがたきに耐えながら、会えない子どもの養育費を払い続ける日々。
忍びがたきを忍びながら、別れた妻の両親から情報をもらい続け、子どもが中学受験することを知った。
「学費は全てオレが出す」
と申し出たら会えるようになった。
子どもにやっと会えた。
子どもは、本当の父がオレであることを聞かされていなかったらしい。
養育費を払っても、クリスマスや誕生日にプレゼントを贈り続けてもこういう扱いという、相変わらずの理不尽さ。
前の妻は子どもがさらに増えた上に離婚して、また別の人と再婚していた。
それからオレは高額な私立中から大学までの学費を払い続け、成長した子どもにスマホを渡して、ついに直接連絡できるようになった。
ずっと一緒に住めなかった子どもは、たまにオレの今の家庭に遊びに来るようになった。
一緒に住んでいる子どもたちには、当然その子のことや事情は全て説明している。
妻も快く受け入れてくれている。
遊びに来た子どもも居心地がいいようで、完全にうちに溶け込んでいた。
子どもは、
「母からは理不尽なことを言われるので、もうほとんど会話していない。当時、父さんを選ばなかった自分はバカだった」
と口にした。
当然、2歳に親の選択権は無い。
二人で泣いた。
どんなに理不尽なことがあっても、自暴自棄にならず、仕事に集中し、金を稼いで子どものために使えばこういうこともある。
今はつらいと思うが、がんばれ。
最近ようやく、経済的に余裕が出てくるようになってきた。家族と一緒に海外旅行も行けるようになった。
両親を海外旅行に誘ったのだけど、年齢的にもう難しいということで断られてしまった。以前は旅行好きで本当にいろいろな所に行っていた人が今では家にいることの方が多くなってしまった。
親孝行は早いうちにしておけ、とはよく聞いていたけど、本当にそうだと実感しているし、「旅行をプレゼントする」という選択肢がなくなってただただ悲しい。
いまとなっては(身内の中では)ほぼネタと化している2018年のアフタヌーンティーランドの思い出を忘れないように綴っておく。
乱文なので読むには値しない。
アフタヌーンティーランド(The Afternoon Tea Land)とは名古屋にある植田ラティスという店と日本リビングコーディネート協会(どちらも代表者は同じ)が主催しているイベントである。
ノリタケ社のカップ&ソーサー(以下C&S)を使用し、さまざまな種類の紅茶をいただく。また使用したC&Sはお持ち帰りが出来るという主旨のもと開催される。
2018年は第4回アフタヌーンティーランドとして11月3日、4日にノリタケの森で開催された。
チケットは
・返金不可
・小雨決行
・雨天中止
※中止時にはランダムで告知されているC&Sをチケット購入者に送る
という条件で事前に販売された。
配布されるC&Sは通常3種(カーニバル各色、AMIS各色、レースウッドゴールド各色)と抽選限定3種(1日目:エセックスコート、エイダン、オーチャードガーデン 2日目:ブルーソレンティーノ、花更紗、ジャルダン フルーリ)が告知されていた。
例年では2日間あわせて400人程度の参加だったようだが、2018年はこちらのツイート(https://twitter.com/tealandJP/status/1032761462614253568?s=20)がバズった為にチケット抽選への申込が殺到し、結局4000人にチケットをばら撒いたようだ。
チケットに日付指定はなく2日間どちらかに参加出来るという形式だったため、雨予報だった2日目を避け多くの人が1日目に参加する事になった。
4000人にチケットをばら撒いた割に仮設トイレは2つで手洗い場はなし、ゴミ箱は明らかに足りておらず芝生はゴミの山と化していた。
1日目は先述したとおり人が集中し、開始直後にフードは売り切れ続出&長蛇の列。
主催である植田ラティスが販売していたスコーン類は個数制限を設けていなかった為にお昼前には完売した。
保健所の関係上参加者が食べ物を持ち込むことを禁止されていたため、多くの参加者が空腹のまま紅茶を飲むイベントとなった。
肝心の紅茶も列形成に人員を割いておらず、善意の参加者が自発的に列形成を手伝うという始末。
また、スタッフ間で情報共有が一切出来ていなかった為スタッフに聞くよりも周りの参加者に聞くほうが正確な情報が得られるという事態に陥った。
目玉であったC&Sの抽選時には音響機器に不備があり、集まった人たちが聞き取れずザワザワすると主催から「皆さんがギスギスするならもう抽選やめますよ」という脅しとも取れるような発言も飛び出した。
2日目は朝から雨が降っていたが強行、1日目に人が多かったため現場判断により2日目分のC&Sを配っており2日目開始時点で通常全種が揃っていなかった。
午前の時点でチケット販売時に告知されていた通常C&Sは全滅、いつの間にやら文言が付け足されていた"シークレット"という名目の真っ白なリズモホワイト、コティホワイトのみとなる。
チケット購入時の条件と違うため当然返金を求める声が上がるも主催は対応しない。
人によって対応を変えていたことが明るみになり、また返金不可のチケットだったのにも関わらず開催前にイベントに関する不満をツイートした方に返金するといった旨のDMを送っていることが発覚した。
主催と話し合いをした方ももちろん数名おり、その方たちのツイートから主催の発言をまとめると
・想定外の客の多さだった
・3000円でやれるのはこのレベル
・こんなに荒れるなら来年以降は開催しない
というものであった。
そも3000円で4000人にチケットをばら撒いたのは自分たちなのにさも客が悪いと言わんばかりの態度には本当にあきれ果てる。
イベント終了後に公式ツイッターアカウントに非難が殺到するも当の担当者は主催店所属じゃないのでわかりません、広報担当だからわかりませんの一点張り。
挙句の果てにイベント参加者に捨てアカウントでの問い合わせには応対しないといった旨の発言をしていた。
結局4日ほど経ってから希望の方にC&Sとチケットの返送を条件とした参加費の6割ほどを返金するプランを提示したお知らせページが作られ当時のツイッターアカウントは更新を停止した。
お詫びといえるような言葉もなく(当該ページでは苦情が多かったためといった文言が使用されていた)、なぜこのような事態になったのかという経緯についてもろくに説明がないまま返金期間が終了し、お知らせページも年明け前に削除された。
もちろんツイッターで問い合わせのあった"2日目開始時点でのC&S残数の内訳はいかほどのものか"といったものにも返答はない。
そうして参加者の不満を押さえつける形で2018年のアフタヌーンティーランドは終結した。
ちなみに、"シークレット"という名目のC&Sだが、1日目はアンテプリマ(ダマスコ キアーヴィ)、2日目はロイヤルオーチャードが用意されていたようだ。
では2日目に配布されたリズモホワイト、コティホワイトはどのような位置付けだったのだろうか。疑問である。
リズモホワイト、コティホワイトも正式な"シークレット"であるというのなら、センスがないとしか言いようがない。
誤解がないよう付け加えるが、リズモホワイト、コティホワイトの品質が悪いという意味ではない。
通常C&S、限定C&S共に色や柄、金銀といった装飾がなされたものを事前に告知している中、遠目に見たら同じような真っ白のC&Sを2種も"シークレット"とするセンスがないという意味である。
1日目にもリズモホワイト、コティホワイトのどちらかが”シークレット”と出されるならまだしも、2日目だけに2種出した真意を聞きたいものだ。
ノリタケ社の製品は素晴らしい。しかし、このような運営の不手際で瑕疵がつくのは非常に遺憾である。
蛇足であるが、2019年6月に新規アカウントを取得しひっそりと次回イベントについて告知をしていた。
捨てアカウントで問い合わせるなと発言していた割に炎上したアカウントを捨ててちゃっかり新規転生しているのには笑うしかない。
今年は2018年と同じような日程の11月2日、3日に開催されたようだ。
3000円から5000円に値上げし、午前・午後のセクションごとにチケットを分けるといった工夫があったようだがあまりにもツイートしている方が少ないため当日どのような様子だったのかは分からない。
しかしイベント開催前にツイートをRTしてくれた方に茶葉をプレゼント!(ただしフォロワー1000人以上に限る)というキャンペーンをしていたようだがいつの間にかツイートが削除されているので、まあ、そういうことであろう。
いまからでもいいので2018年アフタヌーンティーランドについてのきちんとした経緯を説明し、イベントを主催したものとしての説明責任を果たしてほしいものだ。
蛇足の蛇足:2019年12月4日に前回の公式アカウントがContinue…Restartというツイートをしている。(https://twitter.com/tealandJP/status/1202025616020664320)
どうやら年明けに松坂屋で新たにCLUB TEA VALLEY(クラブティーヴァリィ)というイベントを開催するらしい。
私はケチ。夫はケチではない。無駄遣いもしないけど見栄っ張りなタイプ。夫は本当はケチが嫌い。でもなぜかケチな私と結婚してくれた。私はケチだからそのせいで私は夫に時々嫌われる。私はポイント乞食。そんな私を夫は(冗談で)小馬鹿にしてくる。ポイント目当てで導入した楽天カードを夫は渋々使ってくれているが、本当はアメリカンエキスプレスのカードなどをスマートに出したいらしい。ごめんよ夫。電車は正規の値段を払って乗る夫。チケットショップで安い切符が売っていると勧めても取り合ってくれない。
別にウチはお金に困ってるわけでもなく、共働きで貯金も人並みにはあるが、生まれもってのケチなのでお金が実際にあろうとなかろうと、私がケチなのは変わらない。使えるお金は十分あるのに。
夫は別に客観的に見て浪費家ではないと思う。適切な場面で適切にお金を使うことのできるタイプだ。私がケチすぎるのが悪いのだと思う。松竹梅だと迷わず梅を選んでしまうタイプ。いや、梅を選べるならまだいい。実際にはタンポポと言うメニューには載っていない一番安い隠しメニューがないかと店員さんに聞いてしまうタイプだ。たとえ松を選ぶお金があっても。そんな私を夫は醜いと心底軽蔑している。
最近また、まあ詳しくは書かないが、私がケチなせいで喧嘩をしてしまった。(普段はラブラブ❤) 仲直りはしたんだけれどいつも同じようなパターンで喧嘩をしている気がする。いい加減ケチを直したいが、生まれ持ってるものなので簡単に直せるとも思わない。そこで、私は浪費家になることにした。きっと心の底からの浪費家にはならない、なれないと思う。だから普段一人でいる時は今まで通りケチを貫き、夫の前でだけ浪費家のフリをしようと思う。夫を驚かせたい。
私の愛する大好きな夫は、私が浪費家になるのを喜んでくれるだろうか。気が狂ったのかと思って驚くだろうか。
浪費すると言っても根っからケチな私、あまりにも無駄なことには使いたくないのでどうやって気前の良さを体現するのか迷う。宝くじを買うとかコンビニや自販機でジュースを買うとかソシャゲのガチャに課金するとか毎月分配型ハイイールド投資信託を買うとかそういうのは無し。たとえ演技でも私の魂が許さない。
家電などの実用品は普段から高くても買うので、ルンバやドラム式洗濯機は私の普段の人格でも買いそうなので無し。
今のところ思いつくのは、
①よくランチに行くお寿司屋さんで私はいつも900円の並の定食を頼むのだが、何の前触れもなく唐突に3000円ぐらいの特上を注文する
②今度ベッドを買おうという話が出てるのだが、ニトリなどの量販店ではなくシモンズなどの高級品を買おうと言ってみる
③セールではない時期に、デパートで定価で3万ぐらいのコート、バッグ、1万ぐらいのトップス、ボトムスを買う
どれもそんなに変な話ではないと思うが、普段の私のケチ人格からしたら考えられない行動なので気が狂ったと思われるかもしれない。
夫の反応が楽しみだ。他に良い浪費(というか相対的に高価なものを選ぶ)案があれば教えて下さい。
【追記】
①おそらく大喜利のつもりで冗談で書いてくれたんだろうけど、QJV97FCrさんの「イートイン申告で買った弁当を持ち帰る」というのはあまりお金がかからない割にケチじゃないところを見せつけられる最高の案だ。感銘を受けた。こういうのでいいんだよ、こういうので!!!普段イートイン使う場面はあまりないけど、私ら夫婦のパターンからすると、私が持ち帰りを申告して買ったものをイートインして夫に蔑まれる、ってのが予想されるいつものパターン。しかしもし実行したら、普段の人格と乖離しすぎて、夫には「イートイン脱税しようとしたのに慣れてないから意図したこととは逆のことをしてしまった馬鹿なケチ」だと勘違いされそうだ…
②プレゼントという案を頂いた。私ら夫婦はあんまり物欲がないので、良いプレゼントはすぐには思いつかないが、夫へのプレゼントなら10万でも20万でも惜しくないのでいいものが見つかればやってみようと思う
③旅行という案を頂いた。旅行はいつも私が予約してて、いつも竹レベルのところにするので、次の機会に松レベルのところに行ってみようと思う。
④ランチ定食並900円の寿司屋は、かなりボリュームがあって美味しくて、地元のお客さんで繁盛してる人気店。量を考えればお得なので、ケチな私でも通いたくなる店なんだ。
【追記2】
私がどんな風にケチかというと、同じものを高い値段で買ったり(定価商品、コンビニとか)、買ったものがすごい勢いで値下がりする(新築、新車)が耐えられない。リユース品が大好き。
子供の保育園の洗い替えはリサイクルショップで1着100円の服を買う。ヤフオクメルカリ大好き。しかし夫は「他人のお下がりなんて絶対うんこ付いてるに違いない💩(笑)うんこ付きの服なんてよく買えるね(笑)」と言ってくる。なんなら買う方じゃなくて売る方ですら、「タダであげれば良いのに中古品で金を取るなんてあさましい行為」と思っている。
私も、本当に良いものに相応のお金を払って良い気分になるのは良いことだと頭では理解している。ただ、体がついていかなくて、ついケチなことを口走って、その度に夫に嫌われているんだ…本当に貧乏根性だよ。
あ、浪費じゃなくて贅沢が正しいね。指摘してくれた人ありがとうございます。
ふと、死にたいと思う時がある。
私は高校生だ。
高校に入る時は、残酷なまでに楽しみだったことを、全て入学してから打ち砕かれたと思う。
楽しみだった部活動。放課後の寄り道。クラスで楽しく生活すること、そんな他の人から見たら普通な事が出来なかった。
部活では、いじめとしか思えないあだ名を付けられた。他の人はみんな、休みも充実している。さすが高校生、といったところだ。
友達が出来なかった。私の通っていた中学の人が少なく、仲が元々良かったような人がいなかったのもあるだろう。他のクラスメイトは、遊んでいるのに。
クラスには全く馴染めなかった。40人もクラスには在籍しているというのに、誰一人として、私に話しかけてくれるような人は、存在しなかった。
そのため、私は学校を休むことを計画し始めた。学校なんて、行く場所ではないのだろうかと。
そこには、中学のときの友達は、みんな笑顔で映っていた。「怖いから、Twitterとかをやりたくない」と言っていたあの子も、「勉強頑張ろうね」と言って、違うクラスへ行ったあの子も。みんなが、幸せそうだった。
部活動で一緒の子のインスタグラムのアカウントを知っている。その人の誕生日の日には、「みんなプレゼントありがとう」というような文字と、沢山のプレゼントが映っていた。
その日から、私はその人に話しかけられても無視するようになった。
私は、学校で友達から、プレゼントをもらったことがない。なのに、そのインスタグラムに上げていた写真は、私の目の前で撮っていたからよく分かる。
それは私にとって、いじめだよ。
親へ。
友達が居なくてごめんなさい。
遊びに行くような友達が居なくてごめんなさい。
勉強も出来なくてごめんなさい。
お手伝いも何もできなくてごめんなさい。
言うこと聞かなくてごめんなさい。
犬以下の人でごめんなさい。
ずっと、人間になれって言っていたよね。人間になるってどういうことなんだろう。
自分のやりたくないことをやらされたくない。それは私の個性を消すようなことだと思うから。
もうすぐ、私は死のうと思って過ごしている。
誰も、この世界には引き止める人もいないだろう。
「クリスマスに現金をねだる娘」を見て思い出したけど、子どもって意外と空気を読むところがあるものだ。
幼稚園の頃、七夕が近づくとみんなで短冊に願い事を書くのだが、「ピアノが上手になりたい」のような普通のお願い事以外にも「セーラームーンになりたい」というようなありえない夢を書く子も多かった。(歳がばれる)
一方で、月に一回の誕生パーティーでも誕生月の子供たちが前に出て将来の夢を話すのだが、その場では現実的な夢を話すと言うのが暗黙の了解になっていた。
一度、ある年少さんの子が「仮面ライダーになりたい」と言って、会場が大爆笑に包まれた事がある。
当時の私は、七夕にはみんな似たような事を書いているのに、お誕生日の子を笑いものにしているのを不思議に思っていた。
今考えると、みんな非現実的だとわかっていたからこそ、同じように非現実的な存在の彦星と織姫には叶わない夢を託し、自分のキャリアプランはそれはそれとして考えていたんだろう。かなりシビアだ。
クリスマスのプレゼントも、枕元におけるそこそこの価値のものをお願いするという暗黙の了解があったと思う。
素直に「現金が欲しい」と言えるお子さんはいい環境で育てられたのだろうし、かわいらしい話だけど、現金をもらえるなら現金でと思っている子どもは実は意外と多いんじゃないだろうか。
時間を3分間止める能力を持った女子高生が繰り広げるドタバタ劇・・・
かと思いきや、最初から最後までねっとりとしっとりとゆりゆりしてる百合展開の会話劇なのでした。
百合ものが好きな人なら見ておくと良いです。R14くらいです。
百合要素に加えて、この映画の特徴はとにかくパンティーにあります。
時間停止能力の存在に気づいた男子がやることと言えば・・・スカートめくりですよ!
・頭にパンティー被り
これでもか、これでもかとパンティーが見えるシーンが怒涛のようにスクリーンに登場します。
この脚本描いた監督・・・相当パンティー好きだと思います。フェチです。絶対にパンティーフェチです。
実の両親が軽度の毒親で、子供が産まれたので「父の日も母の日も何もあげない。自分の子供にお金をかけるから」と宣言した。
今までは体裁のために親にプレゼントを送っていたけど、もうやらないことにした。ネットで調べたら「子供が本当にかわいいなら、親ではなく孫の方にお金を使いたいという言葉に賛成してくれる」と書いてあって、そうだよね!本当に子供のことを思う親なら孫のためと思えば父の日や母の日にプレゼントがなくてもいいと思ってくれるはずだと思った。
「他の人は子供からプレゼントもらってるのに、自分だけプレゼントの自慢ができなくなるから、安くてもいいから何かちょうだい」と言ってきた。
「自慢するためにプレゼント欲しいなら、もうもらってなくてももらったって嘘つけばいいんじゃないの?」って言い返した。わたしにはきょうだいがいるから、きょうだいが両親に何かプレゼントしてくれるはず。
自分にはもう子供がいるから父の日も母の日も何もしなくてもいいのだ。子供が育って、自分が母の日に何も貰えなくても、自分で自分の機嫌をとれるくらいにはお金を稼げるようにしよう。
ベルマークとかいう時代遅れのゴミシステムをやめさせるために、金持ってるやつが学校に「色々と寄付してやるから、ベルマーク集めるのやめろ。やめたらプレゼントしてやるよ」ってタイガーマスクごっこしたら、日本から一つ虚無が消えるぞ
当方ローソン下っ端バイト。週4で働いているがそのたびに嫌でもYouTuberがデカデカと印刷された商品やグッズが目に入る。
特に今回商品化されてるYouTuberたちはどちらかといえば苦手で顔芸もノリも寒くて自分は無理なタイプ。全く中身を知らん人たちもいるけど。
だからおにぎり売り場とか気持ち悪いし美味しくもなさそうな商品がずらーーーっと並んでてうわあ…って思うんだけど、味で選んでるのかYouTuberだからなのか買っていく人は割といる。お菓子3つ買ったらおまけで景品プレゼントみたいなやつも買っていく人は買っていく。働いてる店だと買っていくのは大体未成年の男女だった。イキイキとした(褒めてない)タイプの人たちは店内でそのYouTuberの動画をスピーカーで再生しだして普通に迷惑だった。
一番ビビったのはYouTuber版ビックリマンチョコを20個ぐらい一気に買っていった男子中学生。人の買い物だから勝手だけど個人的にはしょうもねえ買い物だなとか思っちゃった。さっさと在庫を買ってくれるのはありがたいし、思うだけはタダである。
ああでも、YouTuberのからあげくんはパッケージはデフォルメされたイラストだったからあまり抵抗はなかった。味も美味しそうだから普通にちょっと買ってみようかなって思えて、食べてみたら普通に美味しかった。
バイト先の上司を好きになってしまった。誰にも言えんのでここに書く。
一緒に働き出してから3年ほど。相手は私のことをあだ名で「○○ちゃん」と呼んでくれる。
終電がない時間まで働くときはいつも私を最寄り駅まで車で送ってくれる。上司の家は反対方向なのに。(「家まで送ろうか」と言ってくれたけどややこしい道だから私が断った)
いつもやさしい。怒ったりせずアドバイスをくれる。対人はちょっと不器用。
忙しい時間に私が後からバイトに入ると「待ってたよ」って言ってくれた。忙しい時間の人手補充の時間を待ってたという意味だろうけど、その一言がなんか嬉しかった。私も後から仕事に入る上司に「待ってましたよ」って言う。
お世話になりすぎてるなって思って誕生日にマフラーをプレゼントした。最近のことでまだマフラーはつけてくれてない。
ある日、車で送ってもらい、お別れする前。我慢できず腕に抱きついた。びっくりしつつ「どしたの?」って聞かれたけど「ちょっとだけ」とだけ言って黙ったまま抱きついてた。しばらく黙ったまま抱きついてたけど、「これセクハラになるんじゃ?」という思いが過り「じゃあ次は○曜日ですね。お疲れ様です」と言っていつもの言葉で別れた。
その1週間後。送ってもらった時、「この前の、あれセクハラですよね。すみません」って言ったら「セクハラじゃないよ。大丈夫大丈夫」って言ってくれた。そして別れ際に「また前みたいなことしていいですか」って聞いたら「いいよ」って言ったからまた腕に抱きついた。抱きつきながら「ごめんなさい」って言ったけど「疲れてるんやろ。いいよ」って言ってくれた。「しんどいときは甘えてもいいで」とも言ってくれた。疲れてるのは確かだけどそれが理由で抱きついてるわけじゃないんだけどなーって思いながらその日は終わった。
仕事上ではなんら変わらず接してくれる。可愛がってくれる。立場上そりゃそうかもしれんが。
あー。
読んでくれてありがとう。補足だけど私は成人してるし相手は独身なのでやばいことはないよ。あと今日は腕に抱きつきながら手を握りました。「嫌じゃないですか」って何度も言ったけど、いいよって言われました。
恥ずかしい話だが俺は当時大学生の彼女から借金をしたことがある
彼女の親はいわゆる公務員のお偉いさんのたぐいで彼女もオートロックのキレイなマンションに住んでいた
大学院まで行ったのに、いや行ったからか?嫌気がさして朝から店に並びぼーっと1日金を溶かして帰った
たまに会う彼女は俺のことを心配していて、スロットにズブズブの生活を始めてから、半年くらい経った頃かな
俺に何かあったのか聞いてきた
実際その頃は院での居場所はなくなっていたし俺は奨学金とバイト代から学費と生活費を捻出して生活していたので、とっくにそんな金はなく
彼女には言えるはずもないから適当にごまかしていたけど結局だめで
というか俺の甘えで借金のことを話した
彼女は思い詰めた顔をして、四万渡してきた
なんで?と思ったけど彼女にも余裕はなかっただろうし、そもそも彼女の思う「大きな借金」ってせいぜい5〜10万円くらいだったんだ、全然俺とは違う世界にいたから
そのころから彼女はまだ俺の様子がおかしいと言ってほとんど俺の部屋で暮らすようになった
パチ屋でタバコ臭くなる俺の服を不思議に思っただろうにいつも何も言わなかった
俺はどんどん金を借りた
一年経つと彼女の後頭部にでっかい十円ハゲが出来てることに気がついた
あれ、やばいんじゃねと思った
大学にも行けるだろうし
とはいえ彼女にそんなこと言えないし、俺はそろそろ潮時かなと思って親に今までのいきさつを話した
俺は彼女が好きだけど、正直彼女はちがうんじゃないかなと思うと答えた
俺は黙って彼女の携帯から彼女の実家に電話をかけた、今思うとやめとけばよかった
彼女の親はとにかく一度顔を見て話したいと言って彼女の実家近くの駅を指定された
俺は彼女に黙ってそこに向かった
駅に着くと彼女がいた
泣いていた、酷い顔で
彼女のお母さんが冷たい目で俺を見ていた
お父さんは複雑そうな顔だった
彼女の実家ではなく喫茶店の奥に連れて行かれて、どうもウチのを傷物にしてくれたみたいで、とお父さんがいった
俺はすみませんと頭を下げたけど、お母さんの方は「もう縁を切ってください、それでいいですから」と言って俺のことを見もしなかった
お父さんの方は「コレはこっちで面倒みるからお金は返さなくていい」と言った
俺はあまりにも酷い、彼女をコレって呼ぶなんてと思って、俺はこんなことしたけど彼女のことが好きですと言った
ふうんとお父さんがどうでも良さそうな返事をして、コレはウチのものなんで、使い道はこっちで決めてあるからと言った
金は返す、俺は彼女と別れたとしても彼女は大学を卒業させてやってほしい、金は俺が自分で稼ぐと言った
それでも彼女は1週間くらいして帰ってきた
痩せてはいなかったけど目が落ち窪んでた
死人みたいな目だった
金は俺の両親に土下座して借りて彼女の親に返したし、俺が返済すればいいと思ってた
彼女はポツリと「何でわたしの親に連絡したの」と言ってボロボロ泣いた
親娘仲は悪くないと思ってたし、俺にできる誠意だと思ってたけど違ったとわかった
彼女が地元や親をあまりよく思っていないことは知っていたけど、そんなに深刻そうじゃなかったから
俺はひたすら謝って、彼女はやっぱり許してくれた
それから6年経つ
俺はおととい30になった
彼女に結婚してくれといって彼女の好きなブランドの指輪を渡した
とりあえず趣味が解ってるものを先に渡そうと思ってただけで、ダイヤを買わないつもりとはちがうよ
彼女は嬉しそうな顔をしたあと、でも親がな、といった
きっと彼女の両親は俺のことを恨んでいる
彼女のことも恨んでいるだろう
彼女はずっと親が怖いんだろうか
死んだ目をして両親の隣に座っていた彼女
とにかく指輪はプレゼントするよといって、彼女の返事は決まったら教えてくれと伝えた
かけおちなんかして幸せになれるわけじゃないんだろうなと思う
死んだ顔した彼女がずっと怯えて生きてるなんて耐えられない
俺がもっと立派ならよかったのかな
長くなってしまった
もし読んでくれてる人がいたならありがとう
書いたら気が楽になった
彼女には申し訳ないことをしたと思ってるし、繰り返し謝っているんだけどやっぱりどこかおかしいんだな
仲間内唯一この話を知ってるやつにも彼女はおまえには過ぎた子だから、かわいそうなことをするな、彼女のためにちゃんとしてやれと怒られたことがある
まあこう思うくらいだからどこか現実味がないのかもしれない、そんなこと言ってちゃいけないけど
スロットは2年半かかったがやめられた
今は暇つぶしにも行かないようになった
でも改めて考えると正解がないな
彼女の意思としたら「何も問題がなければ結婚したい」って感じなんだと思うけど
俺が自信を持って彼女のためになると言えることといえば彼女の性格を他の人よりはかなり理解できるところだけか
彼女は頭はいいが世間に合わせすぎてストレスがたまるタイプで、何年も経ってやっと愚痴を話してくれるようになったくらいだから
仕事も顔も性格も、別に彼女がその気になれば俺より上の男を手に入れることなんて余裕だろうし
わかんないなあ、わかんないってことはやめておくべきなのかな
妻は20代後半。
妻のことは大好きだが、たまーにデート中鼻毛が出ていたりすることがあったり、スカートでストッキングもしてないのにすね毛の処理がされていなかったり、とまぁなんかその辺が甘い。
鼻毛が出ていたくらいで嫌いにはならないが、そのまま放置して赤の他人に見られるのも可哀想なのでやんわりと指摘することもある。
指摘した次の日にはひょっこりお鼻からお毛けさんがこんにちわしてたりする。
ちゃんと鼻毛に引導を渡したのか妻に尋ねると、鼻毛を抜くのは痛いから嫌、切るのは鼻も切ってしまいそうで怖くて嫌、なので毛を押し戻して出ないようにしただけという。
すね毛についても、週一くらいで剃ってはいるらしいが、疲れてサボっちゃう日もあるらしい。
ならいっそ脱毛したらどうか、金は心配せんでもええ、全額出してやると提案しても、通うのが面倒と一蹴される。
そうか、妻はずぼらなのか。知ってたけど。
なら自宅で脱毛出来るように、年明けにお正月特価で安くなっていたパナソニックの光脱毛機を購入し、プレゼント。
これなら通う必要もないし、家から出る必要もない、ずぼらにはちょうどいいね、と思ってプレゼントしたものの未だ封を開けた気配すらない。
妻のずぼら(A+)を舐めていた。
いや、夫婦とはいえ他人を自分の意のままにしようとする事におごりがあったのだ。
そんなに妻のあの毛この毛が気になるのなら、私が直接、定期的に鼻毛カットや脱毛機ケアを妻に施せば良いのだ。という心境なんだけど、それはそれで私が妻の女としての矜持を傷つけてしまわないか不安ではある。
ただ、大好きな妻には今以上に綺麗でいて欲しい。
どうしたもんやら。