はてなキーワード: 退職とは
仕事中にちょっと勝手なことを頼まれて、おまけにこっちの依頼は断られて、ムカっとした。
テメーはこっちに重箱の隅みたいな頼み事しといて、こっちの大事な頼み事はテメーの都合で断るんかい!!!!!
と、よっぽど顔真っ赤即レスしてやろうかと思ったが(リモートワークである)、大人気ないので我慢した。
コーヒー飲んで落ち着いてから考えてみれば、確かにわたしも相手の都合を考えていないタイミングの依頼だった…かもしれない…ので…いや向こうに頼まれ事したから今なら言っていいのかと思ったんだけど…、お互い様というやつで、他人のフリ見て我がフリ直せというやつなんだろう。
いわゆるアスペでどこ行っても3年くらいで退職してて、退職理由が毎回「職場の誰かにストレスを溜めさせててそれが爆発したため」で、一人が爆発するってことはきっとみんな多かれ少なかれうんざりしてて、まあ自分はそのうんざりにまっっっっっったく気が付かなくて気がつくのはいつも爆発後もはや手遅れになってからなんだけど。
今日自分が感じた「イラッ」を自分の知らないうちにみんなに振り撒いて、みんなに我慢させてるんだろうなあ。と思うと、自分死ねばいいのでは???とか思うし、まあ死ぬほどではなくていいのかもしれないけど、さっさと辞めるべきなのでは?くらいは思う。
必要なのは死ぬとか辞めるとかそういう全消去じゃなくて、悪いところを改善してどうにかやっていくという事なんだろうけど、それがめちゃくちゃキツい。無理。どこが悪いのか本当にわからないんだもん、イラッとしている不愉快そうな空気って何??????? 相手の立場や心情を理解できていない身勝手な行動ってつまりどれ??????? あいにく「イラッとしている空気」が目に映るレンズも、相手の立場に視界をパンできるカメラクレーンも持ち合わせてないんですよ。なんともうすぐ40歳で、これまで結構がんばってそれらを手に入れようとしてみたけど、いやーもーどう頑張っても手に入らなくてね! なにしろ増設できる端子がないもんでね!!!
頑張ってもどうしようもない自分の欠陥を見つめるくらいなら、「死ねばいいのでは」ってなにも考えずに全消去を提案する方が全然ラク。
ほらそうやって反省すらしていない。と思うんだけど、それを反省するのももう疲れて、開き直る自分を野放しにしてしまう。
あーあ、こうして中高年のあのどうしようもないアスペに私もなっていくのか。
ほんとまじ死んだらいいのでは??? すくなくとも、さっさと問題起こしてまた別の職場に行けばいいのに。3年くらいなら、みんなの堪忍袋の緒も耐えられるからさぁ。
だいたい、お互い様とか、他人のフリ見て我がフリ直せとか、何様のつもり??? なんで自分と彼が対等だなんて思っちゃうのかな???????
……これだって、昔、みんなに言われたからきっと今回もそうなんだろうと思いだして真似して言ってるだけで、何様のつもりってのがなんのことかさっぱりわかんないし(ナニサマも何も、わたしはただ私だ)、どうして自分と相手が対等だと考えちゃいけないのかもわかんないよ
私の家族は職場にいた創価学会のおばあさんに勧誘を受け、それを断ったことで毎日職場でパワハラを受けるようになった。
職場の管理者には何度か訴えたようだが、創価学会絡みだと聞くと面倒事だとして明確な対処を避けている。
職場内での勧誘ではなく、職場外に誘われた時の勧誘だったことから、介入できないと。
家族から職場の話を毎日聞いてきたが、この創価学会のおばあさんの豹変ぶりは凄まじいものがある。
勧誘前は誰にでも気を遣って、むしろ気持ち悪いくらい優しかったようなのに、勧誘後は程度の低い嫌がらせ(挨拶を無視したり、悪いうわさを流したり、自分のミスを押し付けたり)で日々心を折りつつ、なにかあると怒鳴りつけて謝罪させるようになった。
家族の直属の上司(女性)はこのおばあさんのおべっかによって取り込まれてしまっているようで、むしろおばあさんと結託していたフシすらある。
私は弁護士に相談したり、法に訴えたほうがいいと家族を説得したが、家族は長期のパワハラで心が病んで、どこかに訴える気力すら無かった。
家族に対しての言動も許せないが、私達の母が早くに亡くなったことを聞きつけると「それはあなたたち家族のせいだから〜〜〜〜入信しろ」という勧誘方法をとっていたのは今でも怒りがおさまらない。
「立つ鳥跡を濁さず、でね☆」
これって私がそう心がけるものであって、
辞められる側が言うか?と。
希望退職日の引き伸ばしを言われ、
どうしてもその日に辞めたいなら有休消化はできないかも、とも言われ。
しかもこれが高圧的な態度で繰り広げられるならまだわかるが(?)、
「応援してるから」「頑張って欲しいと思ってるから」とニコニコしながら言ってくる。
でも内心はめちゃくちゃキレてるのバレてるんだよ。
ニコニコ言えばちょろく話まとまると思ってるんだろうな、と見下された気分。
孤独な主人公。学費滞納のために大学から除籍され、サンクトペテルブルクの粗末なアパートに下宿している。
マルメラードフの娘。家族を飢餓から救うため、売春婦となった。ラスコーリニコフが犯罪を告白する最初の人物である。
予審判事。ラスコーリニコフを心理的証拠だけで追い詰め、鬼気迫る論戦を展開する。
兄や母の事を考え裕福な結婚をするため、ルージンと婚約するが、ルージンの横柄さに憤慨し、破局する。
以前家庭教師をしていた家の主人スヴィドリガイロフに好意を持たれている。
ドゥーニャを家庭教師として雇っていた家の主人。ラスコーリニコフのソーニャへの告白を立ち聞きする。
マルメラードフの遺児を孤児院に入れ、ソーニャと自身の婚約者へは金銭を与えている。
妻のマルファ・ペトローヴナは3,000ルーブルの遺産を残して他界。
ラスコーリニコフの友人。ラズミーヒンと呼ばれる。変わり者だが誠実な青年。ドゥーニャに好意を抱く。
居酒屋でラスコーリニコフと知り合う、飲んだくれの九等官の退職官吏。ソーニャの父。
仕事を貰ってもすぐに辞めて家の金を飲み代に使ってしまうという悪癖のため、一家を不幸に陥れる。最期は馬車に轢かれ、ソーニャの腕の中で息を引き取る。
マルメラードフの2人目の妻。良家出身で、気位が高い。肺病と極貧にあえぐ。夫の葬儀はラスコーリニコフの援助によって行われた。
7等文官の弁護士。45歳。ドゥーニャの婚約者。ドゥーニャと結婚しようとするが、ドゥーニャを支配しようとする高慢さが明らかになり、ラスコーリニコフと決裂し、破局する。
ラスコーリニコフへの当て付けにソーニャを罠にかけ、窃盗の冤罪をかぶせようとするが失敗する。
役人。サンクトペテルブルクでルージンを間借りさせている。ルージンのソーニャへの冤罪を晴らした。
高利貸しの老婆。14等官未亡人。悪徳なことで有名。ラスコーリニコフに殺害され金品を奪われる。
アリョーナの義理の妹。気が弱く、義姉の言いなりになっている。ラスコーリニコフに殺害される。ソーニャとは友人であった。
彼女の娘であるナターリヤ・エゴーロヴナ・ザルニーツィナはラスコーリニコフと婚約していたが、病死している。
ラスコーリニコフが住む区の警察署の副署長。かんしゃく持ちで、「火薬中尉」とあだ名される。
もちろん私が一番ハッピーになれなきゃいけない。
だって私ちゃんってば退職して欲しいって言われて可愛そうだし。
今まで何年もお仕事頑張ってたのにいきなりだもんねぇ。
だから転職なんて強制的に退職させられるまではしてあげないし。
当然の権利だよね。
でもでも、なるべく遺恨を残したくない気持ちも持ってるよ。
私超優しいし。ストックホルム症候群ってやつ?
それにほら、この業界も狭いしね。
はあー、でもそうなるとどうすれば良いんだろね。
退職特典は全部いただく、退職は円満に遂行する、転職先もちゃんと見つける。
全部やらなきゃいけないのが被雇用者のつらいところだな。
とりあえず履歴書くらいは用意しはじめよっかな。
女性だし、かつて同世代で妊娠した人が理不尽な対応をされているを知っているので、理性では「やらなきゃダメだ」って思うけど、感情の面ではそうならない。
なんか疲れてるのでツラツラ書く。文章の推敲はしない。誤字脱字も無視する書き捨てだ。
現在、部下が育休もしくは時短勤務をしている。その率は配下にいる部下の半分を超えている。
毎年産休育休・時短復帰があって、その度に管理職である自分がババを引くというのが続いている。
産休に入る前に仕事の引き継ぎをして、復帰時に戻す作業をしているけど、今のところフルタイムで復帰している人がいないので、残業にならないように、時短内で終わるくらいの仕事量にして戻す。産休前の仕事量にはならないので、自分のところには必ずいくつか残る。
昭和な昔と違って、管理職といえど管理だけしているわけではないので、やることがどんどん増えちゃうんだよね。
とはいえ、育休復帰者のために席を空けておかねば「マタハラ」となるため維持しておかねばならず、全社的に人手不足なので、一時的な異動も依頼できない。
今いる配下の人間で仕事を回すしかないけど、数年この状態が続いているので疲れている。
明らかに残業になるようなタスクを積み上げるわけにはいかないし、残業命令も受け手がパワハラと思えばパワハラになってしまうことが多いので、必然的に自分が巻き取ることになり、自分の労働時間が増えている。
世の中的に子育てを支援しようとか、女性が活躍できる場を増やしましょうというのは良くわかる。
40代も半ばなので、自分が若い頃は理不尽なことがたくさんあったし、それを今の若い女性たちが引き継ぐべきではない。
理性ではわかっているが、最近、感情の面ではそう思えない時が出てきた。
全体に対して思っているわけではなく、ピンポイントでそう思うことが多い。
自分の会社は中小企業の中でも福利厚生は頑張っている方で、育休・産休を含めて、休職したからといって、給与や昇格面で直ちに不利になるということはない。
本人が頑張った分だけ評価されるよう色々工夫しているし、自己評価の書き方が下手な部下に対しては、書き方をアドバイスする事もある。
ただ、大企業とは違うので、彼ら並みの福利厚生を運用することは不可能だ。
自分はいくつかの会社に在籍していたので、中小企業の中では相当まともな福利厚生の運用をしていると思っている。
入社してくる人たちが「福利厚生が決め手です」というほどには改善しているし、新卒入社組を含めても在籍平均年数は10年を超える。
一番困るのは「他の会社はやってるのに、うちはない。おかしい」と言われることだ。
あまりにも何度も訴えるので、「参考にしたいので、会社名を教えてください」というと、大体黙る。
たまに会社名を言う事もあるのだが、超大手だったり、主力業務の違いがあったりして、うちでは絶対に運用ができない制度も多い。
風が吹いたら消し飛ぶ中小企業と超大手を比べられても困るし、環境を無視した無茶苦茶な要求を何度も繰り返すので、人事からも私が嫌味を言われる始末(私に訴えられても困る。私だって一従業員だ)。
人事が要望を受け入れないので、どうにかしてくれと訴えてきたことも何度かある。
でも、今の体制では絶対に無理な要求で、それを通すと他のスタッフへの負担が爆増する。個人的な考えは別として、組織を率いる管理職としては容認できない。
また、無理矢理要求を通した場合、後日の禍根となり、周囲の社員のやっかみ等で在籍し続けるのが難しくなる可能性がある。
多角的に考えて会社と相談の上で「対応は無理です。旦那さんと相談・協力してやりくりできませんか?」という返答をするのだが、要求した本人はそう思わない。意地悪をされたと思うらしい。
タチの悪いことに、要求が受け入れられないとわかるとヒートアップしてきて、個人を攻撃するような言動も出てくる。
「うちの会社規模でその制度を整えるのは無理です。このままでは就業できないということであれば、残念ですが、その会社に転職してください」と言いそうになったことは何度もある。言わないけど。
コンプライアンス遵守の会社なので、役職が上がる時は必ず「言動に注意してください」と念を押される。
うちの会社の場合、役職が上がるほど言動が丁寧で、暴言を吐くのは部下の方とほぼ決まっている。
部下の暴言で心を病む役職者が出るくらいには、コンプライアンスが尊守される(ひどいなw)
どうにかできるもんなら、すでにどうにかなっている。
できないからその環境で最大限の制度を作っているし、そもそも、それを支える他の社員の負担も考えてない。
対象者全員が、そういう要求をしてくるわけではないが、こちらの業務に支障がでるほど何度もしつこく訴えてくるし、場合によっては個人攻撃とも取れる言動もあるので、人事や管理職が感情的に不愉快になるのは確か。たまに異常性を感じることもある。
だから、数年前に「資生堂ショック」というのが起こった時、まあそうなるだろうなとは思った。
全員が悪いわけじゃないんだよ。ごく一部で悪目立ちする人間のせいなのだ。
育休・産休・時短勤務取得者の全員が自分の配下に集まってきたのは理由がある。
自分と同世代の女性管理職とあまりうまくいかず、異動願いを出したからだ。
むしろ、自分の指導力は彼女らに劣るので、管理職としての能力は彼女らの方が上だ。
ただ、収益という点では私の方が上で色々と余裕がある。ただし、これは自分の能力ではなく、利益率の高い業務が割り当てられた部署の管理職なだけだ。地の利を得ているだけなので、私自身の能力は極めて低い。
言動が言動だけに、他の女性管理職と感情面でうまくいかなくなるのはわかる。
子育てもやや終わっている年代だけど、子育て真っ最中にどれだけ苦労したかは想像ができる。
理不尽もいっぱいあったし、同世代の女性たちは、妊娠すると周囲の圧力で産休・育休を取得できずに退職する人が多かった。
色々なものを犠牲にしながら頑張って今の地位にいるので、自分が要求したくてもできなかったことを、あれもこれもと過度に要求されたら、あまり良い気分ではいられないだろう。自分が同じ立場なら、間違いなく気分を害する。
ただ、私が知る限り、この女性管理職たちは感情面はどうであれ、業務にそれらを持ち込む人たちではない。
うちの会社、業務上で感情的に動く人は管理職になれない。自分本位な人間は、仕事ができても管理職に推薦する人がいないのだ。
どっちかというと、取得者が勝手に「この人はこう思っているに違いない」「周囲はこの女性管理職と自分を比べてるに違いない」と思い込んで異動したいと言う。
まだ自分の部下ではない頃、そういう風に相談されたことがある。
未婚子無しの自分でさえ、たまに「こいつは何を言っているのだ」と思うので、子育てを経験して乗り越えた人から見ると、もっと強く思うだろうなあと思う。
が、管理職は他人の感情などにかまけている暇はないので、半分くらいは受け手の思い込みだろうなと思う。
同じ女性でも、既婚子育てを経た女性でも、感情的な面では色々ある。
だから、そういう環境で追い詰められている最中に「子育て支援」とか「女性活躍」とか言われると抵抗を感じてしまう。
「子育て支援」は別として、「女性活躍」を全ての女性が望んでいるかと思われても困るよなあ。
自分も数少ない女性管理職の1人だけど、管理職になりたかったわけじゃない。
やってることが管理職と同じなのに、非管理職と同じ給料で働かされるのが嫌だったから昇進しただけだ。
とはいえ。
色々訴えたいことは山ほどある。きつい、めちゃくちゃきつい。仕事サボるほどにはきついと感じているw
でも、どっかで誰かがやせ我慢しないと、いい方向にはなっていかないんだよね。
でも、昨今の企業、常時余剰人材を置けるほど余裕があるわけじゃないんだよ。
人を採用するにも、色々問題があって解雇するにもかなりのパワーが必要になる。
日本の企業は解雇しづらいって言われているけど、実際はそうでもない。非常識な問題社員は解雇できる。
ただ、すごいパワーが必要なんだよね。不当解雇ではないことを証明するためには、メチャクチャ労力がかかる。
真面目で「良い会社」って言われる会社ほど、この部分はしっかりやる。
だから、解雇しなくてもいい人材を採用したいって中の人たちは考えるんだよ。
余裕あったら、みんなで窓際で日向ぼっこできて、ある意味幸せになれると思うけどね。
一企業がこういう制度を支えるのは本当につらいし、奥さん側の会社におんぶに抱っこな会社もある。
もちろん、うちはおんぶに抱っこされている方で、「旦那の会社がタダ乗りしている」って文句言うくらいにはきついw
よく話が上がるのは、「取得していない配偶者の会社から、取得している配偶者が勤める会社にお金が入ればいいのに」というもの。
そうすりゃ、どの会社も率先して育休取らせるようになるだろうから、どこかの会社だけに集中することはないよね、という戯言を言っている。
戯言なので半分は冗談だが、そうでも言わないとやっていられない。
タダ乗りしておいて「(妻の会社の)支援がなってない」っていう人もいるんだよねw
そういう苦労も知らずに「子育て中の自分は大切にされるべきだ」とか「子供は将来的にあなたの老後を支えるんだから助けろ」とか「ワーキングマザーを差別している」って言われてもなあ…。
老後の件はそうかもしれないけど、今現役の人たち、あんたらの子供のために税金払ってますよ?何もしてないわけじゃないんだけど。
世の中を良くするには、今までのやり方ではダメなのはわかっている。
それなら、あるカテゴリーだけでなく「みんなで幸せになろうよ」ではダメなのかなあと思う。
仕事のできる女性は男性を扶養してもいいだろうし、男性が家のことをやってもいいと思うんだよ。
それこそ、適材適所で生きることができれば、性別や年齢でカテゴリー分けしなくても、ある程度幸せに暮らせると思う。
同時に勘違いしている人もいるなと思う。
こんなのも一時期流行ったから、違いを知ってる人も多いと思うけど。
https://www.facebook.com/groups/159231411586664/posts/957435791766218/
「公平」であるべきとか「SDGs」とかは、みんなが気持ちよく生活できるというより、みんなで不都合を分担しながら生きていこうぜって話。
だから、100%要求を通そうと言うのが間違いなんだよね。取捨選択しないと、本当に得たいものは得られない。
今は過度期できついだけだと思い込もうとしてるけど、息切れしてきた感じだ。
まんじゅう要求BBAの増田を読んで俺も似た思いがあるので書く。
https://anond.hatelabo.jp/20220707214147
大学生最後の年、翌年から地元に帰って就職するので最後の長い自由時間を満喫しようと、バイクで野宿しながら2ヶ月半かけて日本一周した。
途中、紀伊半島でクラッチケーブルが切れてギアチェンジできなくなり自走不可能になって、バイクを押して歩いて海沿いの小さな集落にたどり着き、そこで数日停留した。
なんとかならないかとバイクをいじったがなんともならず、大阪のショップに電話して新しいクラッチケーブルを注文して、知り合ったおじさんの家に送ってもらうことになった。
バイクをいじってるとカブにのった郵便配達のおじさんが声をかけてきて、少しこれまでの旅の話などをした。
ケーブルが届くまで待つため、集落の人に了解をもらって集落前のビーチにテントを張って寝る準備をしてたら、昼の郵便配達のおじさんが車でやってきて、テントをわざわざ探し出して声をかけてくれ、車で家まで連れてってくれて、家族団らんの食卓にお邪魔させてもらい、一緒に晩ご飯を頂いた。
ごちそうさまでした、と帰ろうと思ったら、そのままお風呂はどうだとお風呂に入れてくれ、出たらパジャマが用意されてて「え?」と思ったら、もう布団を敷いてあるよと、そのまま翌朝の朝食まで頂いてしまった。
2日目の昼にガススタ事務所に招いてくれて笹寿司とコーヒーを頂いたり、息子さんの宿題を一緒にやったり、荷物が届かないからと車で一緒に運送事務所まで探しに行ってくれて、まだ無かったので切れたクラッチケーブルを溶接で直してくれた。
3日目に届いたので結局修理済ケーブルは使わなかったし、今ではそのバイクも手放してしまったけど、修理済ケーブルは今も大事にとってある。息子が大きくなったらこのケーブルを見せて思い出話をしたいな。
他にもガススタに来てた大阪から釣りしにきたおじさんの別荘に招かれ泊めてもらったり、ガススタの隣にある民宿のおばさんにずっとバイクを置かせてもらったり、たくさんのお世話になった。
こんな無償で優しくしてくれる人が大勢いるなんて、なんて暖かい集落なのだろうとびっくりした。
新しいクラッチケーブルが届き、バイクに付け、出発するときは、ガススタのみなが手をふって見送ってくれた。
しばらく走ったあと振り返ると、海ごしに集落が小さく見えて、みなの優しい顔が頭に浮かんできて、泣いてしまった。
就職して落ち着いた翌年の春、地元からお礼の手紙を皆に送った。
他にもこの集落から少し離れた別の集落でも、駅で寝ようとしたら汽車から降りきたおじさんに声をかけられ家で寝させてもらったり、近くの崖でヘルメットを落としてしまい別の集落の駐在所おまわりさんにヘルメットを貸してもらって街まで走って新しいメットを買いに行ったり、
北海道ツーリングでは地元漁師さんの家に泊めてもらって無人島(https://www.google.com/search?q=嶮暮帰島)(むかしムツゴロウさんが住んでた)まで漁船で連れてってもらったり、旅ではあちこちでいろんな方にお世話になった。
それから20年近くたち、たまにストリートビューで今あそこはどうなってるかなと見るんだが、あのガススタがマップに表示されない。
どういうことだ?と名前や地名で検索すると、閉業済みの情報が見つかった。
グーグルマップの口コミを見ると「ここのG,Sは親父さんが亡くなった為、もうスタンドはやっておりません。」
https://www.google.com/search?q=コスモ石油+亀井石油店+新鹿
実は日本一周の8年後、長期の夏期休暇をとってまたバイクで集落を再訪し、郵便局員のおじさんは(退職済みだったので郵便局でおじさんの家を教えてもらって)再会してお礼を言っていたのだが、ガススタのおじさんは不在で、息子さんにしか会えてなかったんだ。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/bokuto/tabi/100801/05.html
その息子さんとは、ガススタのグーグルマップに口コミを投稿したら、それを見てメッセージを送ってきてくれて、その後や現状を聞いたりしたんだが、おじさんに会えないまま別れとなったのは今でも心にひっかかってる。
世話になった人には、会える機会があったら積極的に会っておいたほうがいいよ、という話。
この件は普段からの激務で判断力が低下していた可能性もあるので、ちゃんと調査した方がいいと思うんです。
私は身内や友人の養護教諭経験者が居るのですが、世間のイメージほど楽な仕事ではないです。
児童や職員の各種検診の準備、そのデータの整理、現在流行している病気への対策(インフル、ノロ、今なら新型コロナもでしょう)といった結構面倒な仕事をやってます。
それらの仕事をこなしつつ、突然やってくる怪我したり、体調不良を訴える児童の応対もしなきゃいけない訳です。
状況によっては昼食もろくに取れなかったり、仕事が終わらなくて休日出勤する羽目になったりという事も珍しくないです。
専門家でもないのに精神疾患持ちの児童のケアを任されたり、本来の職務とは全く関係ないはずの仕事が回ってきたりという事も多いです。
運動会などのイベントがある場合は熱中症などへの対策も養護教諭が受け持つ事が多いですし、保健室だよりの様な生徒に配布する為のプリントも用意しないといけません。
理想としては激務になりがちな養護教諭は人間関係という別の問題が発生しがちであっても二人制の方が望ましいはずなのですが、児童数が少ない学校では一人制がほとんどではないかと思います。
友人は子供好きで非常にやる気に溢れた人なんですが、それでも体の方が追いつかなくなってしまい体調不良で退職せざるを得なくなりました。
一度退職した人を任用として雇ったりという事もあるのですが、高齢の方がほとんどなので知識が古い場合が多く、小学生の相手をするのも体力的にかなり厳しいそうです。
こういった背景を考えると、今回の名古屋の件が養護教諭の判断ミス、能力不足だけが問題なのか、それとも養護教諭に負担が押し付けられている構造的な問題があるのか、現状の報道だけではまだ分からないと思います。
もちろん今回の件で養護教諭に責任が無いとは私も思いませんし、相応の処分は必要だと思います。
普段から明らかに調子に波があって、機嫌が悪い時はとことん暴言を浴びせてくる愉快な上司に耐えられずに退職を申し出たのだが、案の定その上司に咎められた。
「お前は自己肯定感が無さすぎる」「俺はお前の事をよく知ってるんだ」「俺の事を頼むから信用してくれ」といきなりヘイコラし始めてちょっと草。
自身の退職の意思は硬いので譲らなかったのだが、段々と暴言が増えてくる。
「ここで出来なきゃお前は一生仕事ができないぞ」「お前とは話が噛み合わない」
いや君さっき僕の事よく知ってるつってたじゃん。草。ちょっと前に言ってた事忘れたか?ニワトリか?
それでも譲らない僕。すると出てくる最後っ屁。
あれ?これパワハラか何かというか差別用語か何かじゃね?これ録音してたら賠償金か何か貰えてたんじゃね?流石に準備してねえわ。
労基法の改正で、月45時間以上の残業は年間6回まで、年間720時間までって規制かかってる。
本当の本当に60時間残業が常態化してるなら違法な残業をさせてる企業ってことなので転職する方がええで。
年収が一時的にちょい凹むのはもう仕方ないけど、転職先にすげー困るってことは無いと思う。
なお、その残業が本当なら
「違法な残業をさせられたのでこの会社ではやっていけないと思った」
つって退職理由として次の会社の面接で話しても問題ないレベル。
ちなみに世間一般つっても本当に色々あるので単純な時間数ではなく、
が重要。
みんな何かスキルとかあるのかな
入社した会社が合わなくて病んで休職したり面談で責められて復職したりやっぱだめで退職したりそのままぼんやりしたり なんやかやで何にもできない無職中年が出来上がってしまっていた
病院行けてないから寛解したのかどうかは知らない(気持ちなんてずっと落ち込んでるから血液検査の数値とかで決めてほしい)が思考力も記憶力も集中力もだめだめ
ついでに外に出ると具合悪くなるのでまともに出歩けない
何のスキルも将来への展望もなくて詰んでいる 職に就こうとしたら年齢で切られると思う 貯金を食い潰したら終わり
世の中のまともに生きている人はこうはならないんだろうなと思う
何ができたら人並みに近付けるんだろう
小さめの目、面長でパーツのバランスが悪く、全体的にのっぺらぼう、どう足掻いても幼さが残るこの顔が。
これまで歯列矯正、顔の脂肪吸引、眼瞼下垂の手術兼二重形成を自分で稼いだお金でしてきたが、手術するのが難しい中顔面のせいで理想の顔には程遠い。
メイクを勉強したり、就活で太った時はジム通いで痩せて標準体重以下にできたりもしたが、すっぴんでも可愛い子や、痩せたブスより太ってても可愛い子のほうがいいに決まってる。世の中どうせ顔なんだ。
どうしてこれまで自分の見た目が大嫌いなのか。それは幼少期から、
・クラスの男子にデブと罵られる(※客観的に見たら普通くらいなのに)
・席替えで好きな女の子の隣ではなく私の隣になるのが嫌すぎて男子から延々と泣かれたことがある
・私(当時一重)の前で「一重って可愛くないもんね」って部活の同期から言われる
・部活の同期のマネしておでこあげてたら陰で男子から落武者と言われていることを知る
・SNSで知り合ったオタク仲間に、見せてと言われたので自分の他撮り写真を見せたら無反応だった(おそらく可愛くなくて反応に困ったのだろう)
などなど……書き出したらキリがないのでこれくらいにしておくが、小学校低学年には既に自分の容姿は良くないことは自覚していたのだ。
そんな私でも、中学くらいまでは勉強でカバーできていた。高校は市内でトップの“自称”進学校に進んだのだが、自分よりも可愛いくて美人で勉強できる子がたくさんで心が病んだ。私には何もないじゃんか。こうして中途半端なレベルでしか勉強のできぬブスが出来上がってしまった。
これで東大やら京大やら受かるレベルで勉強できてたら何も憂いていなかったかもしれないのに。残念ながら神様は不平等だ。
有難いことにこんな顔面でも彼氏がいたこともあったが、私が仕事でクソがつくほどの田舎に突然飛ばされ、一年の遠距離の末捨てられた。
私をそんなクソ田舎に飛ばした職場は退職して別の職場へ転職したけど、コロナ禍も相まって時間をいたずらに消費され、無駄に歳だけ喰ってしまった。
現在アラサー彼氏ナシ、見た目には気を遣っているが容姿に自信ナシ。
コロナ禍を経て、現代の男女が出会う場として、マッチングアプリが主要になっている。そろそろパートナーが欲しいな…一緒にいればより楽しめる様な相手がいればな…と思うんだけど…
「自信がなくても顔写真は登録しましょう!」「プロフィールは詳しく書きましょう!」
無理だろ!!!!!!!顔写真見てアッ…ごめんなさい…って遠慮されて誰ともマッチングできないの目に見えてるよ…
ネット上でマッチングアプリや婚活の話題になる際、「本当に良い異性はマッチングアプリや婚活市場には来ない(そんなことしなくても恋人できるから)」「自分は‘売れ残り’だと自覚した上で婚活しろ」という声を見かけたことがある。
私の様なブスは当然売れ残りだ。でも、売れ残りだとしても、後悔のない相手を選びたいし選ばれたいのにな…
その点、美人なら、選びたい放題だし、多少積極性を出しても受け入れられるんだろうなと思う。
少し前に、某動画サイトに投稿されているギタボの人をネトストして特定した結果、その相手と結婚できたという女性が話題になった。
ネトストという行為は決して許されたものではないが、顔が良ければ想い通りの人と結婚できるなんて超絶イージーモードじゃん…と思ったものだ…しかもそのお相手さん関学卒(関東でいうMARCH相当)とかいうハイスペだし…
私はもう遺伝子レベルで生まれ変わらないと、自分の人生に満足できなくなってしまった。だから人生ゼロからやり直したい。自分の容姿に悩まない、恋人やパートナーが途切れることに悩まない人生送りたい。
来世はさ、もう今世ほど勉強出来なくていいから、フォロワー4桁抱えれるコスプレイヤーになれるレベルくらいの、100人いたら100人が可愛い、美人って言えるくらいの女性にしてください。