はてなキーワード: 試行錯誤とは
タイトルは主語が大きすぎるのでまず適切な主語にスケールダウンする。
ラブコメ→なんか主人公がイケメンに好かれてデモデモダッテしてくっついたり離れたりして最後にやっぱりイケメンとくっついて勝利するやつ
女子→私(28歳OL ※最近バズったアニメの増田の人ではない)
苦手になった原因はおそらく、中高生のころに携帯小説でそういう話ばかり読んでいたから食傷になったのだと思う。色々読んだけど大筋は主人公(カースト下位)がイケメン(カースト上位)に好かれて上位の仲間入り!むしろ頂点!大勝利!みたいな。
もうそういう展開は私はお腹いっぱいだし、頂点に立ちたいなら男を頼るな。自力で頂点に立つ展開でも、トロフィーハズバンドみたいにイケメンを捕まえるのあれなんなんだろうね。自分が成功したことの証明を男に頼るな。
(勿論、男女逆にした話も沢山有るのは知ってるし苦手といえば苦手だけど、あれらは元々女性向けとして推されてないからかあんまり気にならない)
とは言え、これは私がそういうストーリーが苦手だってだけだから、じゃあどんな話が読みたいのかって考えるほうが建設的だしそれならこれがいいよ!っておすすめされるかもしれないから書いてみるね。
・主人公は自分の性格を把握していて、自分の性格と相性がいい男性は多分こんな感じ、という理想像がある。
・恋愛に意欲的な主人公は、理想像の男性が存在しそうな環境に出向き、知り合ったり仲良くなったりして経験を積む。
・実際に恋愛することで、自分の性格の新たな一面を知ったり、理想像の別の面を知ったりして、方針を修正する。
・最終的に、この人だ!って人に狙いを定めてしっかり落とす。
言語の変化を「合理的・客観的」に制御できると考えているとすれば、ちゃんちゃらおかしいとしか言えないな。歴史的に見れば、言語の変化は、生物の進化のようにとらえどころが無いものだよ。
言語は人間によって使われる…運用(パロール)の中で変化していくものであり、規律(ラング)によって生まれたりはしない。いかに「合理的・客観的」に整えられた言語であっても、それを使う人がいなければ消えていき、人々によって「使われる」言葉だけが生き残っていく。そして人々がそれを使う基準は、残念ながら「合理性や客観性」ではなく、もっと泥臭かったり、あるいは、単純に面白かったり心地よかったり、自分にぴったりと感じられるか否か、だ。ラテン語と欧州各国の言語を比べてみれば分かるだろう。
昨今、ケータイ小説から始まって、ネット文体、ラノベ文体やなろう系がかなり日本語をシンプルにアップデートするべく頑張っている
ここは全然わからないな。むしろその逆でネット文体やラノベなろう文体こそ文末表現等の多彩さや新語造語が見られるし、どんどん新しくなってどんどん陳腐になって入れ替わっている。その場そのときでしか通用しない独特の詩的な表現というのも当然無限に作られる。
だから、まさにその「無限に」生成され多様に複雑に生まれ消えていく言語使用の実態の中から、次なる時代の言語が誕生していくだろう、ということが言いたかったんだよ。誰もが気軽に表現し交流できるテクノロジーに支えられて、生物の進化における「爆発」のような状況がいま日本語に訪れている。もちろん、それらの言葉の大半は、馬鹿げていて、複雑すぎたり、一時の流行の中で消え去るものに過ぎない。だが、そのような大量の絶滅動物の中から、ほんの一握りの次代の覇者が生まれてくるんだよ。遺伝子の突然変異ほど無作為ではなく、しかも、他のDNAを取り入れることも素早くできる「言葉」の進化においては、100万年に相当する進化が100年もあれば可能だろうな。そして、それを支えるのは断じて「理」などではない。もっと感性的な何かであり、大量の試行錯誤こそがそれを成立させる鍵だ。
「頑張っている」と書いたのは、何も書き手個々の努力を指して言ったわけではないんだ。それはそれで貴いものだとは思うが、それよりも書き手/読み手が相互に関係し合い大量の人々によって大量の試行錯誤が生み出されている状況を鳥瞰して言ったものだ。あなたの見解は、その点で誤解が生じたものなのかもしれないな。
[追記]
結局CS6を完全に描画遅延なく使うのは無理で、Adobe Animate(Flash後継製品)の最新版を使うしかない。
Animateの2020年4月リリースのバージョン 20.0.3でようやく、本っ当~~~にようやく、Surfaceペンで遅延なく描けるようになった。
……まあどうあがいてもWacomの描き味には劣るんだけどね!(´・ω・`)
以下は試行錯誤の記録。
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以下の通りレジストリを追加する。
キー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Pen\LegacyPenInteractionModel
値:1
キー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Wisp\Touch\PanningDisabled
値:1
2018年4月頃にあったWindows10のアップデート(※)でペン入力まわりに変更があったらしく、
古いグラフィックソフトでは縦方向に線を描こうとするとキャンバスが上下にスクロールして描けないという悲惨な目に遭う。
上記の通りレジストリを変更することで、ペン入力まわりの仕様をレガシーなままに出来る。
(※最初"Fall Creators Update"と書いてたけど、正しくは"Fall Creators Updateに対する累積アップデート"だった。失敬)
普通にググると大抵 https://forums.adobe.com/docs/DOC-9124 がヒットして
「もうWindows Updateで修正されているはずなのに直っていない……」
という絶望的な気持ちになる。が、上記のレジストリを変更することで対応できる。
[プロパティ]→[互換性]タブ→[高いDPIスケールの動作を上書きします]にチェック→拡大縮小の実行元として「システム(拡張)」を選択→[OK]をクリック
そのままだとUIの文字が(というか部品そのものが)小さすぎて操作しにくい。
上記の設定を行うと、まともな解像度で表示してくれるようになる。
左下のWindowsマークをクリック→歯車をクリックして設定画面を開き、
[デバイス]→[ペンとWindows Ink]→[ペンの使用中はタッチ入力を無視]をオンにする
ついでに上2つの項目(視覚効果を表示する・カーソルを表示する)はオフにする。
何だかホバー時にカーソルがカクついているように見えて気になるので。
導入しないと筆圧が効かないけど、自分の用途では筆圧使わないし、
どうもWinTabドライバを導入するとペンの反応がラグい気がする。
1~4までやっても、どうにも描き始めが反応しなくて諦めかけていた。
(一定距離ペンを動かした後に描画される。しかも描画されなかった部分は直線になるので点や小さな円が描けない)
ところが[デバイス]→[ペンとWindows Ink]にいつの間にか
「一部のデスクトップアプリでペンをマウスとして使用する」という項目が追加されていた。
これにチェックを入れると相変わらず点は描けないものの、だいぶマシになった。
正直「Windows10でもCS6の動作報告上がってるし行けるっしょ」と思ってSurface Pro6買ったんだけど甘かった
Flashで絵を描きたくてiPad ProではなくSurface Proを買ったのにマジで泣くところだった
あと上記のこと調べるのに延べ3日くらいかかったんだけどこの方が既に丁寧にまとめていてさらに泣いた
https://twitter.com/nafjth/status/996777083496943618
全然関係ないけど、Cintiq 13HDでお世話になっているペーパーライクな保護シート
大半の人間は脆い。自分に甘い。回りに流される。回りの環境に抗える人なんてほんの一握り。いじめを考えてもらうとわかるが助けてくれる人なんて1人いたらいい方で、
だいたいみんな見て見ぬ振りをする。
それぐらいの確率。
たぶん君が勉強しないのは、回りが勉強しないからだろう。君だけ勉強しはじめたら確実に回りから浮く。学校の中が世界の学生にとっては一大事だな。だから自分を守るために勉強ができたほうがいいとわかっていても親権に取り組まないのだろう。
そして、今のままでは確実にFランと呼ばれる大学に行くことになる。
そこでも同じことが起きる。最初は勉強したり、資格を取ろうと頑張ろうと思う。しかし、回りには逆らえないのだ。最後まで実行できる人、少数になる。
また、抗えなかった人は、授業中の態度ではない姿勢も、単位を取るためのカンニングも身に付く4年になるかもしれないな。
そのまま大学生活が過ぎていき、4年生。就活する時期だ。ここで社会に目がいき始める。
そうするとやっとわかるのだ。他の大学の生徒とのレベル差を。無駄にしてきた時間の重さを。
高校、大学は基本的に同じくらいの学力の人が集まるから気づかなかったことがやっとわかる。
大人になると勉強しなかったことを後悔するのはそのためだ。そこから勉強すればいいと思うかもしれない。しかし、勉強してこなかった人は、勉強のやり方もわからないし、持久力が足りない。高い教材を買ってみるが続かない。覚えられない。そんな連続だ。学生時代に試行錯誤してこなかったツケだ。
だから良い環境に入ってほしいのだ。回りが勉強するのが当たり前だという環境に。たしかにどんな大学にもグズはいるが、レベルが高くなるにつれて、人数は減ってくるだろう。
仕事をしながら巻き返すのは辛い。今は、基本的に勉強ができる時間が多いだろう。1番労力が少なくて済むのだ。
自分の人生だから好きに生きたらいいと思うが、その先どんなことが待ち受けるかをきちんと言っとくのが大人の責任だと思う。
あとは、よく考えて決めてください。後悔しないように自分で決めてください。
最後に
19路盤で打たれるプロの碁を見て楽しめる程の力量を着けるのは、とても困難な事だ。
だが、囲碁のルールを覚えて自分でプレーする事は、案外難しくない。
私は、よくCOSUMIというサイトhttps://www.cosumi.netの、5路盤で遊ぶ。短時間で勝負が着くので、暇潰しには最適である。
今日は、私の対戦記録(棋譜)を紹介する。あなたの囲碁理解への助けになれば、幸いだ。
囲碁のルールの説明は、ネットのあちこちで無料で見られるのでググってくれ。
https://www.cosumi.net/replay/?b=You&w=COSUMI&k=0&r=b6&bs=5&gr=ccdccbcdbddedbbeadedebecbcceaetttt
これが5路盤。縦横5本ずつの線が交差しているから、5路盤という。
碁盤の下にある、赤い三角を押すと、手順が再生される。巻き戻しも出来る。
基本、このように、交互に打ち合い、壁を築き、限られた空間の中で陣地を取り合う。そういうゲームだ。
より大きな陣地を取った方が勝ちとなる。
上の対局の場合、碁盤の上の部分が黒の陣地で、下の部分が白の陣地だ。
囲碁は自分の石で陣を「囲む」ゲームだけれど、このような小さな盤では、囲むというよりは、隔てる感じになる。
黒と白が境界線を描き、盤面を、大体半分に分断している。ただし、白の方は何やらちょっと複雑に石が配置されている。これは、黒に攻撃されて陣地に侵入されたり、内部から破壊されない為の工夫である。
陣地の大きさの判定方法はというと、陣地の中にある、碁盤の線の交点を数える。
この対局の場合は、
黒……8
白……2
ハンデはないから、黒が6つ勝っている。
盤面を半々に分けたように見えるが、白は黒に陣地を壊されないように補強を加えた結果、黒に劣ってしまった。
こんな風に、お互いに壁を築いてより多くの陣地を取るのが囲碁というゲームだが、5路の場合は、敵陣を破壊し尽くして、盤面を完全に征服してしまう事が出来るし、むしろそれを目指すゲームである。
5路盤は先手必勝。つまり、黒のプレーヤーが、白を完膚なきまでに叩き潰すゲームである。
そこで2局目
黒の完勝であることが一目で分かるように、白がパスをしてからも打ち続け、全ての白石を取り上げてしまった。(対人対局ではこんな行儀の悪い事はしてはいけない。)
黒は、白の陣地の急所に打ち込んで、白の壁を壊したのだ。
11手目(碁盤の上部にあるちっこい数字が手数)がその急所への一撃。
うまくやるには、囲碁のコツの一つである「ナカデ」を勉強するのが近道だが、基本ルールさえ覚えていれば、自力で試行錯誤を重ねることでも、急所を見つけ出す事は出来る。
おまけ
ねーちゃんいたけどさ
そういうなかで、試行錯誤を繰り返して正解見つけてもさ
結局 苦しみ抜いて書いてもサボってると思われる
この業界は 無印良品のデザインは たいしてデザインしてないから やすいし簡単でだれにでもできる
って業界
そして実際 だれにでもできる
プログラマってコミュ障多いから教えるより自分で書いた方が楽って方向に逃げがちじゃね。
テンプレコピペだけで機能を実現できるようにするためにフレームワークとか導入するんだけどまあそれは分野次第なので
何でもかんでも長期間の試行錯誤を強いられれるのはその分野の最前線にいるのか
前者なら燃えるんだけどな。
教えてもらえるんだったらその先輩が手元で試行錯誤して正解を見つけてから教えることになるから、先輩がそのまま答えをコミットしたほうが早いだろ
この仕事はただひたすら、今日もだめだった、今日もだめだった、今日は新しいバグ報告をされた
みたいにただひたすら鬱になる精神的に苦痛な仕事だから給料が高め
幼稚園。ごっこ遊びはいつもお父さん役。"◯◯◯◯ちゃんはお姉ちゃんはダメ!"気づくと仲間はずれ。
小学校。初めての夏休み、開放プールで初対面の上級生たちから"目つきが怖い、こっち見るなブス!"、笑いながら水の中に頭を押し込まれる。ペアの6年生から一度も遊んでもらえず1年生を終えた。
中学校。"◯◯◯と友達やめてくれ、あのブス俺無理、お前があいつといるの恥ずかしい"と友人が彼氏から言われる。この頃は相手の年齢性別関係なくエグい言葉かけられたことが多すぎて逆に思い出せないことが多い。
高校。15年間の経験から学び、先に自虐することを心掛けてブスなピエロに徹したのであまり辛い思いをしていない。女じゃないので。
大学。ブスピエロ続行。同期や上級生、先生からの"女らしくしろ" "メイクしろ"の言葉でダイエットしてメイク必死に練習する。ようやくギリヤレる枠に。
社会人。現在進行形でブスピエロ。良く見られてギリヤレる枠同時進行中。
時期問わず見知らぬ人からブス!と笑われたこと複数回あり。場所は色々。電車のデッキや高校総体の会場、車の運転中、隣車線の車の助手席&後部座席から etc...。友人に気を遣ってもらうことも多い(飲食店やデパコスカウンターでの接客、簡単な街頭インタビューなど)。数年に一度の法事ではいつも親戚たちからかわいいはとこと比較されていた。両親や祖父母に申し訳なく思っていたことを覚えている。
久しぶりに水中に頭押し付けられる夢見たものでしんどい。常に自分が醜いと言う意識は忘れずにいるんだけど、実体験を思い出すのはまた違ったきつさがあるね。3歳くらいからの自分の写真、我ながらブスすぎて恥ずかしくてろくに見られない。てか情けなくて、お母さんお父さんごめんなさいと涙ぐんでしまったりする。こういう所がこれまたキモい。特に幼い頃は、まだブスだという自覚がなかった頃はセーラームーンの真似とかして写真撮ってもらってて、頭掻きむしりたくなる。365日24時間常にブス。今年もブスとしての1年が始まったんだなと思うと悲しい。せっかく明日も休みなのに。
昨年末に観たアイフィールプリティだって、とても素敵な映画だったのに自分は中身もブスだからやっぱ全然あかんなと自分のブスストーリーに乗っ取らせてしまった。
ブスと言われたり思い知らされたりするのは全く腹立たない。怒る資格なんてない。27年間変わらない事実なんだからそろそろ受け入れたいのに毎回悲しく思ってしまう。周りのみんな試行錯誤しながら人生進めていってる、こんな馬鹿みたいなことでくよくよ悩んでるの私だけ。
正月になるとテレビで高校サッカーや大学駅伝などを放送し、母校の活躍に声援を送る様子がSNSなどでよく見られるが、私にはどうしてもそんなことはできない。
私は地元ではそこそこの進学校を卒業してそこそこの大学を卒業した。
ただそれだけだ。
とりあえず仕事はしているが、覚えも要領も悪い。高校、大学の同級生と比べると、仕事の内容や収入面で明らかに見劣りしてしまう。
某サイトで同年代同県内男子の収入の中央値を調べたことがあるが、遠く及ばなかった。母校出身者同士で比較したら目も当てられないだろう。
そして私はもうじき40になるというのに独身のままだ。良い縁を見つけようと試行錯誤は続いているものの空振りばかりだ。
こんな私が母校の名にすがりついて声援を送るだなんて、どうしてそんな情けないことができるだろうか?
元々ソシャゲに抵抗の強かった古いオタクの俺も、時流に抵抗し続けることを虚しく感じてソーシャルゲームを十個くらいやった。
やってみれば、シナリオはおおむね面白いものが多く、基本的なバトルシステムも数か月は楽しくできるくらいに仕上がっていたりして、イメージは以前より良くなった。
まあ課金中毒を生み出しやすいシステムや空気は本当に危険で、ほぼプレイヤーの自律に任せている現状ではソシャゲに対する反感がゼロになることはないが、とりあえずそれは置いといて、ゲーム面での不満を書く。
ゲームの楽しさは色々あるが、クリアできそうでできない目標に向かってあれこれ試行錯誤するってのは大きな楽しみの一つだと思う。
ACTでボスに有効な武器をあれこれ試したり、行動パターンを観察したり、ちょっとずつうまくなったり。
RPGで、装備の耐性パズルを組み替えたり、PTを入れ替えたり、戦法を変えたり。
色々な工夫と微調整と運否天賦のPDCAをする楽しさはゲーマーの多くは知っているだろう。
でも大体のソシャゲはそれがめちゃめちゃ楽しみづらいというのが非常に大きな不満だ。
何がいけないって、トライ&エラーのエラーのたびに、貴重なリソースが減ることだ。
たとえばスタミナを消費してクエストを回してイベントアイテムを集め、集めたイベントアイテムを消費して任意の難易度のボスに挑み報酬を獲得する、なんていうよくあるイベントなんかがその典型だ。
ちょっと背伸びしたボスに挑んで負けてしまったら、消費したイベントアイテムは無に帰す。つまり消費したスタミナが無に帰す。スタミナは時間回復なわけだが、イベントは期間が定まっている。
要するにソシャゲのイベントはボスと戦える回数が限られているようなものなので、それを負けて消費しちゃったら、報酬がリカバリ不可能に目減りするわけだ。
バトルゲーとしてはギリギリ勝てるかどうかのボスと戦うのが楽しいのに、できるだけ多く報酬を獲得する育てゲーとしては確実に倒せるボスをひたすら回ることが最適になってしまう。
これなんとかなりませんかね。
とりわけもどかしいのが、多くのソシャゲのバトルシステムは、基本は単純だけど組み合わせる要素が多くて、試行錯誤自体はやりやすいようにできているってことである。
沢山いるキャラの中からPTメンバーを組み合わせる、装備を調整する、スキルの発動タイミングを工夫する、その効果をチェックする、だいたいどれもいい感じにやりやすくなっている。
だからちょっと難しいボス相手にそれを楽しみたいのに、楽しんでるとリソースがガンガン減って報酬が減る!
各難易度のボスの初回クリアまではリソース消費しないゲームもあってそれは嬉しいんだけど、でもそういうゲームも一度倒した後、勝てるかどうかギリギリなボスと楽しく再戦をして負けたら報酬が減る。
ソシャゲでギリギリのバトルを求めるなとか、バトルを楽しむか育成を楽しむか自分で決めろって言われるかもしれんけど、なんかゲーム的にいい感じの解決策が欲しいんだよ。
基本的に性格が温厚だったため、周囲からやや問題視されていた先輩たちと組むことが多かった。
ある先輩は当初は上司だったが、あるできごとがきっかけで配置換えが起こり、上司ではなくなった。
今回はそのことについて書きたい。
お世辞にも仕事は早いとは言えないが、丁寧な仕事をする人だった。
そして、容量がとてつもなく小さい人だった。
何より、爆発すると手が付けられなくなる人だった。
それゆえ、この先輩は「この人と同じ配置にはしないでください」という共演NGが多数出されていた。
それでもこの先輩にもやりたいことはある。
そこで私に白羽の矢が立った。
繁忙期にそれは起こった。
同僚「あの先輩、君が何もやらないって泣いてるよ」
私「えっ」
一応、その人が上司という立場だったので、仕事の割り振りなどはその人の考えているようにしようと思っていたが、一向にミーティングすら行われない。
だから、その人の動きを見て、その人がやってないことをやるようにしていた。
つまり、忙しさにかまけてその先輩がやっていることを手伝う素振りを見せなかった致命的なミスを犯していたのだ。
そこからはきつかった。
周囲へ伝わるようなあからさまな私への愚痴とこれみよがしな疲れてますアピール。
もう無理だった。
上司「今どうなってるの?」
先輩「これがこうで私一人ではもう無理です」
私「はい」
上司「こんなもん?」
先輩「これも」
上司「それで」
この直後、配置換えが起こり、結局ひとりでやることになった。
もともと発言待ちしかせずに仕事をサボったツケがあり、心の平穏が保てるなら、仕事量が多少アンバランスになるくらいは構わなかった。
だが、こうしたことは度々、起こっていたらしい。
なぜ、繰り返されるのか。
だめでしょ。
上司「これまで誰と何をやったんだっけ?」
私「○○さんと〜〜、☓☓さんと〜〜ですね」
私「まぁ、仕事なんで」
来年度もこの先輩と組むことが決まっていた私は、改善される見込みが100%無いことを確信するこの言葉を聞いた瞬間、この仕事をやめることを決意した。
○昼食:おにぎり四つ(いくら、しゃけ、めんたいこ、カニカマ)
○調子
はややー。
仕事はがんばるぞいや! と思ってたのだけど、なんか酸欠になるような苦しさがあって、仕事にほとんど集中できなかった。
多分窓開けて空気を入れ替えればよかったんだろうけど、なんかそれを言い出すのがすごく恥ずかしくて辛くて辛くて、ちょっと泣き出しそうになってしまった。
まあ、たまにはこういう日もあると思うので、明日からは気分を入れ替えてがんばるぞいや。
●iOS
ガチャが廃止されるそうなので、もう使えなくなる単発チケット。
それと、課金石を全ツッパした。
150連ぐらい回しただけあって、随分戦力が増強できた。
ガチャ廃止で導入される新システム次第では、また本腰を入れてプレイしようと思うので、今日からまたデイリー要素ぐらいはこなしていこうと思う。
そのためには、まずデッキ構築。
戦力が増強できたと言っても、コンセプトパを組めるほどではないから、
あいも変わらず「圧迫」です。
ゾローアク、ゾロアーク、マーシャドー、Sデオキシス、ゲンガー(メガゲンガー)、ベベノム。
デッキどうこうよりも、まずファントムスフィアの効果わかってないとか、そのレベルのプレミを連発してしまってた。
うーむ、もう少し殴れるようなポケモンを入れてスタンパ寄りにするか、スフィア対策するとか?
ルカリオ(メガルカリオ)、ルナアーラ、ヤミラミ(メガヤミラミ)、ゾロアーク、Sデオキシス、マーシャドー
こんな感じ? いまいちピンとこないな。
もう少し試行錯誤しよ。
ここまで考えといてなんだけど、新機能のZ技のことすっかり忘れてた。炎草水のどれかは入れときたいな……
OK1.グラブル:討滅戦マニアック二週、共闘デイリー、イベントデイリーをこなす
fukken 映画に映画である必然性、TVにTVである必然性、ゲームにゲームである必然性を求めるのは、まだそのメディアが成熟していないと思われている事を示唆している。小説や絵画にはそのような要求はない。
では小説や絵画はもうなにも生まれない枯れ果てたメディアである、それは小説と絵画に失礼だろう
もし1,2年前にジャンルとして成立したばかりのVTuberが成熟していると思う方がいれば成熟とは何か教えて欲しい
わたし個人としては新しい技術が発明・再発見された時それをどう活かせるか試行錯誤し表現手法として確立した先人や先駆者がいてそれが今のメディアに引き継がれている歴史のなかでVTuberがVTuberとしてどんな表現を見出すのかワクワクしています
https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/listen_event2018
この文はレポートではなく単なる個人的な独り言で特に得るものもないよと先に書いとく。ほんとただの愚痴だしぐちゃぐちゃのメモです。
犬山紙子氏のことは、読んだことないけど『負け美女』を書いた人で、オモコロか何かで自宅の粗探しされてて、ネタに振り切れた知能派美人なんだろうなー、くらいの認識しかなかった。鳥居みゆきみたいな。
このイベントには、職業柄と個人的な趣味が重なって行った。あとりっすんというメディアや、このイベントで何を狙ってるのかに興味があったのもあり(記事化+試行錯誤という印象だった)。
全然期待してなかった部分で大きな収穫があった。
それが犬山氏。当たり前かもしれないけど可愛かった。だいたいいつも明るく笑ってた。
私の最近の悩みは、夫に優しくできないことだった。おこがましいが犬山・劔夫妻と私と夫は構成が似ている。妻のほうが稼ぐし性格がキツく効率重視、夫の方がのんびり優しくて情緒を重んじる。家事育児ができて優しいところが好きで結婚した。主夫になってほしいと私もずっと考えている。
しかし今となっては価値観が違いすぎてイライラし、会社でも仕事できないであろうことがありありとわかる夫。給与でもわかる。なんでこんな人と一緒になったんだろうとまぁここには更に書きづらい罵倒を内心でして、たまには攻撃もし、いろんな意味の後悔や自己嫌悪に陥る。
で、犬山氏の夫への向き合い方は私とは全然違った。もちろん劔氏と凡人の我が夫を一緒にすんなってのはあるだろうけど、犬山氏にとっての劔氏お私にとっての夫という意味ではそんなに違わないだろうという意味で書かせてもらおう。
犬山氏本人も言ってたけど過去に失敗や葛藤が色々あったと思う。モラハラ女って言葉も出てた。わざわざ書きたくないけど共感しかなかった。優しい男とモラハラ女。自分が男だったら世間的に見て最低な奴だなぁって何度も思った。フェミとかそーゆーことじゃなくて、古風な社会では一般的には夫に経済力や体力があって、妻は外で働く夫を支える。モラハラやDVが夫→妻パターンが多かったり、世間のジェンダー問題の流れを身をもって体現してるというか。私は性格が悪すぎるからこうなってるけど、女だからこの程度の見え方で済んでる節がある。何言ってんのて感じだけど、自分の立場的に実感するものがあるんだよ。
犬山氏は行くとこまで行って考え抜いたから今があるんだろうなーと。とにかく、一人で趣旨と違うところでずっと感銘を受けてて、なんなら泣きそうになっていた。
具体的にどこがどうなんだっていうのはだいたいこのインタビューと同じだったので貼っておく。
https://woman.mynavi.jp/article/181015-5/
カウンセリングってどういうとこなんだろうなぁ。質問したかったけど時間がなかった。どうググれば適切なサービスが出てくるのかしら。
犬山氏の印象的だった言葉。夫婦はありのままでは離婚するし人間はケアしなければ鬱になる、それが当たり前。
分かってるようで日々の家事育児仕事のバタバタで忘れるし覚えててもどうでもよくなりそうになってしまう。帰り道に優しくしなきゃと思いながら、家に着いて目の前にするとイライラしてあたってしまう。いつも、今日こそは優しくしなきゃって思ってるはずなんだけど。この連休、金曜も土曜も険悪な雰囲気だった。私たちほんと合わないよねって話もお互いにした。
日曜である昨日の夜、犬山氏の話を思い出したりしながらお風呂に入ってたら、先に寝る前の夫が来て、今日はありがとうって言ってきた。気を遣って合わせてくれてたでしょ?って。今日は雰囲気良くしようとしてくれてたよねって。
実際は私はそこまで頑張ってなかった。むしろ、夫の機嫌がよくて過ごしやすいなぁ、今日は明るいなぁって思ってた。だから変に気を張らなかったし、割とリラックスして対応してた。そういうのってほんとお互い様なんだね、これからもうまくやってけたらいいよねって言って安らかに寝た。