2019-01-12

なぜいい大学行った方がいいか考えたメモ

もうすぐ受験生になる生徒のために考えたメモ

対象 偏差値が低い学校勉強しない生徒

なぜいい大学に行った方がいいか

それは、環境を変えられるチャンスだから

大半の人間は脆い。自分に甘い。回りに流される。回りの環境に抗える人なんてほんの一握り。いじめを考えてもらうとわかるが助けてくれる人なんて1人いたらいい方で、

だいたいみんな見て見ぬ振りをする。

それぐらいの確率

人間環境に抗えないと考えたほうがいい。

たぶん君が勉強しないのは、回りが勉強しないからだろう。君だけ勉強しはじめたら確実に回りから浮く。学校の中が世界学生にとっては一大事だな。だから自分を守るために勉強ができたほうがいいとわかっていても親権に取り組まないのだろう。

そして、今のままでは確実にFランと呼ばれる大学に行くことになる。

そこでも同じことが起きる。最初勉強したり、資格を取ろうと頑張ろうと思う。しかし、回りには逆らえないのだ。最後まで実行できる人、少数になる。

また、抗えなかった人は、授業中の態度ではない姿勢も、単位を取るためのカンニングも身に付く4年になるかもしれないな。

そのまま大学生活が過ぎていき、4年生。就活する時期だ。ここで社会に目がいき始める。

そうするとやっとわかるのだ。他の大学の生徒とのレベル差を。無駄にしてきた時間の重さを。

高校大学基本的に同じくらいの学力の人が集まるから気づかなかったことがやっとわかる。

大人になると勉強しなかったことを後悔するのはそのためだ。そこから勉強すればいいと思うかもしれない。しかし、勉強してこなかった人は、勉強のやり方もわからないし、持久力が足りない。高い教材を買ってみるが続かない。覚えられない。そんな連続だ。学生時代に試行錯誤してこなかったツケだ。

から良い環境に入ってほしいのだ。回りが勉強するのが当たり前だという環境に。たしかにどんな大学にもグズはいるが、レベルが高くなるにつれて、人数は減ってくるだろう。

仕事をしながら巻き返すのは辛い。今は、基本的勉強ができる時間が多いだろう。1番労力が少なくて済むのだ。

自分人生から好きに生きたらいいと思うが、その先どんなことが待ち受けるかをきちんと言っとくのが大人責任だと思う。

あとは、よく考えて決めてください。後悔しないように自分で決めてください。

最後

この話を聞いて帰ってから家ですぐに勉強しなかった人は、あの道にもう足を半分突っ込んでると思ってください。

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