2018-12-08

男子高校生だけど、母親生理的嫌悪感を抱く自分に嫌になる

母親は別段奇行があるだとか、毒親だとかいったわけでもなく、むしろ善人の類である

平凡な主婦であり、毎日家事と週三日のパート以外の時間編み物に費やす、立派な母親だ。

自分自身も、そんな母親に日々感謝しつつ、良好な親子関係を築いてきたつもりだ。

しかし、高校に上がった頃に異変が起こった。

自分母親がやる事なす事全てに苛立ちが溜まり、やがては母親自身に激しい嫌悪感を抱くようになった。

別段高校に入って母親が変化したわけではない。自分がただただ嫌悪感を抱くだけなのだ

このような感情の働きは自分でもさっぱり理解できず、これが世に言う反抗期というものか、などと考えている。

しかし、今まで散々世話になっておきながらこのような感情を抱く、忘恩極まる自分に嫌気がさす

だが、このような気持ちを表に出すことなど出来るはずもなく、内から感情を押さえ込み、日々生活を送っているが正直限界だ。

仕方がないので増田に突っ込んでおく

  • "思春期には, 親やまわりの人々に依存した状態から抜け出して, 自立しようとする心が強くなります。大人になろうといろいろと試行錯誤するものの, 親からは子ども扱いされたり, 経験...

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