はてなキーワード: 相場とは
世の中には射精を目的とせずに風俗通いする変人もいると聞き、自分もその変人なのだと言い聞かせることで月に1度、2度風俗に行ってはいた。
しかしこの、童貞というスティグマはそう簡単には消えてはくれない。女性の顔を見ることができる程度に慣れ、単純な意味での恐怖は薄れたのだと思う。しかし生理的刺激で半立ちはしても射精に至らしめるのは結局、精神の作用だ。
連休明けの予約で一歩出遅れ目当ての人気上位嬢は既に予約終了、そんなときに店員に勧められたのが彼女だった。
店にも寄るのだろうが、ランキングで上位に入るのは"ある程度"若く、"ある程度"可愛く、愛想もサービスも良い嬢、と大体相場が決まっている。残念ながら彼女はランキング下位か圏外、目元を隠していても伝わる落ち着いた佇まいとやや地味な雰囲気が平均よりも年齢を高く見せているのが不利なのだと思われた。
普段の自分なら決してこんな甘言に乗ったりはしない。しかしその時は、諦めの境地に達しようとしていたためなのか予約していた。
当日。そこにいたのは三船美優(仮名)さんだった。隠しきれない団地妻、或いは未亡人オーラとでも言おうものが漂っていた。綺麗美人ではあるが派手さはない。
その日も自分はいつも通り、お任せしたいということだけを伝えて後は俎の鯉になる。失敗が一つ増えた程度で今更何も変わりはしないのだ。
互いに脱いで洗体かと思いきや、三船さん(仮名)が唐突に頭を胸へ押しつけてきた。ああ、この人は(それほど大きくはなくとも)胸に自信があるのだなと思う。確かに、おっぱいに挟まれ埋もれるのは感触としては心地が良い。しかしそれ以上に心は冷えてしまう。どうせまた唇に乳首に押しつけるという儀礼的な行為を求められ、反応しない自分に苦悩するのだ。
しかし三船さん(仮名)はただ、何も言わず、動かず、一定の鼓動を聞くだけの数分が経過した。そして、落ち着いたかと問うた。
その言葉を聞いて、意味を理解すると、無性に涙が溢れ、零れた。思えば、こんな言葉をかけて貰ったことはなかった。今まで自分はただ、誰が定めたかも分からない一連のプロトコルに従うことしか頭になかった。ならばサービス提供者である嬢はそれに応じるしかない。セックスを自慰の延長と捉えていたのが根本的に誤っていたのだ。これでは上手く行くはずがない。
滂沱は一定量を超えると口元がひりつく嗚咽になる。声を隠すこともできず泣き続ける自分の髪を、三船さん(仮名)はただ撫で続けてくれた。
いつだかのホッテントリで、おっぱいに胸を埋めてバブみを感じて生きる希望を得たみたいな話があった。
それはただ大きなおっぱいだから有り難みがあっただけなのでは、などと考えていたが、違う。大きくはなくとも、心から包み込まれるおっぱいに勝るものはこの世には無いのだ。
一頻り泣き、身体を洗い、湯船に浸かっても、三船さん(仮名)は何も聞かず、性的な行為も求めず、自分はその優しさに甘えた。彼女は聖女でもなんでもない、ただの女性だ。チョロい客だと思われたのかもしれない。だけどこの優しさを自分は求めていたのだと思う。
ベッドでは胸に顔を埋めて眠った。
今度は涙は流れなかった。
妻が寝ちゃって暇なので、深夜に私の転職した話を書くよ。
■経歴と話のまとめ
WEBメディアとかやってるIT企業に就職。イメージは、楽天かリクルートかYahooかサイバーエージェントかDeNAかGMOかその辺りで考えていただければと。そこを7年ほど勤めた後に、大学時代の友人に誘われて共同で起業。ただ、とあるきっかけで起業した会社を離れることになって、転職活動を新たにして無事内定もらって働いているって話。
■起業の経緯
自分で言うのもあれだが、最初の会社ではかなり評価されていて同期の中では昇進早い方だった。年上のメンバーもマネジメントしてたし、IT企業なりの実力主義みたいなのにうまく適応できて、トントンと昇進して年収も900万円前後だった。
ただ、そんな中で大学時代の友人に起業に誘われ、共同創業で起業することになった。もともと起業には興味があって、何かやるネタがないかなと考えていたところだったので、仲の良い友人から何度も熱心に誘われたこともあり抵抗なく起業の話にのり会社をやめることにした。起業します!って行って辞めていった時の、なんとも言えない高揚感は今でも思い出す。資本も入れてるし株も筆頭ではないが十分持ってたよ。
シンプルに2つ。
・そのことを、共同創業者と分かり合えなかった
産まれた子どもに、身体的な障害があったのさ。そこまで重い障害じゃないけど、まあ矯正しないと生涯に渡って付き合っていかないといけない障害が体に残るようなレベルの。
もう、青天の霹靂。
うちは夫婦共働きだったけど、妻も理解があってベンチャーやってる俺の忙しさを知ってるから、家事や育児などはかなり頑張ってやってくれていた。ただ、子どもに障害があるとなると話は別で、やっぱり子どもへのサポートを最大限にしたい。となると、私も当然働く時間などに制約を持ちながら(と言っても普通に深夜ではなく夜には家に帰ってきてくれ、と言う程度のもの)働かなければならなくて、創業期にがむしゃらに起きてる間ずっと仕事してる、みたいな状況はできなくなってしまった。
で、そのことを共同創業者に相談したときのそいつの反応。いまでも思い出すよ。
「そうか、まあお前のプライベートには興味ないけど、結果だけ出してくれたらいいよ(笑顔)。俺に期待することある?ないよね」
で話が終わったんだよね。
もう、愕然。
もともとクールなやつだったけど、こっちが相当参っているとき申し訳なく泣きそうな思いで打ち明けたことに、↑みたいな反応されると、固まるしかなかった。
と言うことがあってからは、感情を共同創業者に出すこともせずに淡々と仕事をこなしていたり、とはいえ家庭との板挟みで(俺はもう完全に家庭に心が向いていた)睡眠時間がどんどん削られて行ったりで、身体精神ともに参ってしまった。ので、家族と相談して起業した会社を離れることに。辞めることを伝えたときには、共同創業者は最後まで怒り狂ってた。「家族を裏切れないって言うけど、俺のことは裏切れるのか」とか言われたけど、そう言うことをいうやつだから一緒にやりたくないんだよな、と思った俺は後悔はあれどスッキリし、心のもやが晴れていくようだった。
正直、今度は自分自身で起業しようかななんて思いもちょっとあったんだけど、まずは収入を安定させねばという思いでサラリーマンになることにした。起業してると、給料日=お金が出ていく日だけど、給料日をお金もらう日にしたかった。これだけで心の安定が相当違う。
上記みたいな経緯だったので、もうとにかく辞めることを優先して、転職活動は後になった。結果として、30代既婚子持ち職なしの爆誕である。無事起業した会社を退職した後に、信頼できる年上の知り合い(=最初の会社の元上司)にだけ打ち明け、信頼できる転職エージェントを紹介してもらった。取り急ぎ2社登録したけど、結果的に2社くらいで私はちょうどよかったと思う。
・案件は、大体似ている
(よっぽど特殊なスキルを持っていたりするなら別だけど、私のようにWEB系だったらまあ似たり寄ったりの求人も多く、被っている求人も山ほどある)
(私の場合、狙える年収みたいなのがエージェントによって差があった。「新卒で入った会社の900万円レベルで全然いけますよ!起業していた経験などはプラスに見られますよ!」みたいな意見と、「起業していた時の給料がほぼ皆無だったということであれば、無難に750万円くらいだったらいけますよ」という意見が両方あって、どちらも真実だろうなーと思いつつ転職活動していた)
(これも、私の場合上記のような経緯だったので、起業した会社の退職理由をどう話そうかと迷っていた。一方では「正直に言った方が、自分自身の納得感も大きいし、本当にFITする会社を選ぶためには話すべきです」という意見と「子どもの理由だけで十分なので、創業者と分かり合えなかった〜みたいなことは言わなくていいですよ」みたいな意見があった。私は、性格的に隠し事が好きではないので前者の意見を採用してありのままを伝えることにしていた。これは前者のアドバイスに救われたと思う。)
大体各エージェントで10社ずつ、20社ほどエントリーを出した。最初はビビって多めに出したけど、書類落ちたのは2社くらいで、面接に忙しくなってしまった。印象的な会社を下記に述べる。
①某数千億規模のオーナー企業。3年前に役員に、某外資から鳴り物入りで転職してきた常務が手腕を振るっている。常務と意気投合して内定出しますね、って口で言われたのに、5日後くらいに「オーナーに人を取りすぎだ」って言われてどうしても内定が出せない、申し訳ないって断られた。なんだそれww って思ったけど、俺以上に転職エージェントがめっちゃキレてた。一度口で内定って言った以上、出さなくなるなんて本当に失礼だと。そりゃそうだ。
②某六本木のベンチャー。無借金経営でそれなりに名前を知ってた。会社に入ったらみんながみんなしっかり挨拶してくれて、それだけで印象がめちゃくちゃいい会社。挨拶大事。新卒4年目みたいな人と面談だったが、よくいうと非常にビジョナリーな感じの人で、悪くいうと地に足がついていない感じ。悪い印象もないんだけど、肌に合わなかったのでこちらからお断り。
③某六本木のベンチャー2。ベンチャーで有名なビルに入っていた。ここはもう最悪だった。人事に清潔感がなく、面談中もずっと髪の毛を触っていた(女性)。それで、30分くらい面談した後に「それでは、詳しい求人票はまたエージェントからもらってくださいね」とか言われた。思わず「今この場でないってことですか?」って聞いたけど、そしたら「いろんなエージェントに求人票出したりしてるので、そのエージェントさんの最新のものは、エージェント自身に確認してもらった方がいいんですよ」とか言われる。もう話す気もなくなったのでそれ以上質問せずに終了。大体、職務経歴書や履歴書を紙で印刷してもってこいとか書いてあるのに、こちらが渡そうとしたら「データであるので結構ですよ」とかさらりと言ってくる時点で、求職者への扱いがぞんざいなんだなって印象である。会社でた瞬間、お断りの電話をエージェントにした。
④渋谷のAIベンチャー。本当にあけっぴろげに会社の課題や求める人材を語ってくれて、1時間の面談が本当に充実した時間になった。結果的に、私がやりたいことと違ったのでお断りする形になったが、お断りの電話をエージェント経由ではなく俺から直接電話でさせてくれと頼んだほど、真摯に採用に向き合っている方で本当に好感触であった。こういう人と会えるなら、転職活動は貴重な経験になるなと実感した。
⑤某港区の大企業。1兆越え。採用がシステマチックで本当にうまくできていた。後一次面接から役員が出てくるとか、採用にかける本気度をの高さを非常に感じた。後、毎回面接の後に、エージェントを経由してくる俺の評価も言葉を尽くしてくれるので本当に嬉しかった。「マネージャー経験しかないが部長レベルも担えるポテンシャルを感じる」とか「物腰柔らかで好印象」「新しい領域でも安心して任せられる安定感」とか、そんなことを箇条書きで毎回伝えてくれて次の面接に進んでいくので、こちらも嬉しい気持ちで進められた。内定をもらったけど、最後まで悩んだ会社である。やっぱりどういう評価をされているのかがわかると、こちらはとても愛着がわくし興味を持つ。
⑥某社。Newpicksのジョブオファーを見ていて、面白そうだったから話を聞いていってトントン面接が進んで内定をもらった。ただし、Newspicksの求人票に書いてあることと違う条件でオファーが出てきて(本社の募集だったのに、子会社で採用みたいな)、そのことを質問するともごもご言い訳をしていたので、気持ちが離れてしまった。一言「面接の過程で、意思を確認しながら別ポジションでのオファーとなることがあります」くらい書いておけばいい話なのに、内定出しますね〜っていって面談に言ったら違うポジションで、とか、印象悪くなりすぎる。
⑦某社。これもNewspicksのジョブオファー。一度面接にいって、面白そうなので2次面接に進むときに、途中でメールが途切れてしまい(あっちの候補日程提示に対して、俺が返信しても返事がなかった)、そのまま当日を迎えてこちらからメールをすると「(要約すると)ごめん忘れてた、ほんとごめん」みたいなメールが返ってきて、すでにいくつか内定をもらっていた中なのでもういいやとなりお断り。ダイレクトリクルーティングを頑張るのはいいが、人手足りないなら最低限のアレンジくらいはアシスタントなど雇わないと回らないのではないかと思った次第である。
⑧某ヒルズの大きめベンチャー。オフィス綺麗かっこいい。すっごい早口の面接官で、2次面接の後に「よかったらオフィス見学していきますか、時間オーバーしてますけど」みたいなこと言われて、志望度それなりに高かったのでしっかりオフィス見学させてもらった。でも3日後くらいに落とされた。「優秀な人材で非常に残念だが、今のチームへのフィット感がないため泣く泣く断念する」みたいなことを言われた。非常に便利な断り文句だなと思ったw ことと、事実オフィス見学までさせてもらっての不採用なので、その会社のことは全く嫌いになれない(むしろ今後も応援したいなと思った)。断り方ひとつとってもエクセレントだなって感じた。
■結論的に
で、そんな俺だけど、結局転職したのは20人くらいのベンチャーだった。
起業した会社を退職した経緯が↑みたいな理由だったので、今度働く会社は、お互いのプライベートを尊重しながら、困ったときには支え合えるような会社がいいなって思っていた。
そんなことを面接で伝えても迎え入れてくれて、3回面接をしてオファーをもらった後にも何度もランチを設定してくれたり、「もしベンチャーということで不安になることもあれば、私から奥様にお話をすることもできますので、何なりとおっしゃってください」みたいなことを社長自らが言ってくれたり。入社前に社員半分くらいに会わせてもらって、シンプルに「いい会社だな」って思ったんだよね(入社してから今もその印象はかわらずむしろ高まっておる)。もちろん会社の課題感なども隠さずに伝えてくれるし、その課題に対して自分が貢献できそう、と確信できたことも大きかった。
ちなみに年収は、オファーをもらった中では一番低かった。800万を超えるようなオファーもあったけど、お金じゃなくて働きや働く人が大事だなって心の底から思えていたので、そこはそんなに問題ではなかった(ベンチャーとはいえ、決して低くはないので。後半年働いたらSOオファーがある、というのも大きい。)
ということで、チラシの裏に書くような話なんだけど、転職活動中の人に参考になれば嬉しいです。後中途採用やってる人事の人にも役立てば嬉しい。
シンデレラガールズ総選挙、お疲れ様でした。今回もまた50位以内に担当の名前を見ることはありませんでした。
毎年この時期になると思い悩んでしまうことが多い。通勤途中に「さよならアンドロメダ」(めっちゃ良曲)を聴きながら、なんだか無性に泣きたい気分になったので、吐き出させてもらおうと思う。
アイドルマスターシンデレラガールズというゲームが大好きだ。もう6年ほど入れ込んでいる。ゲームをはじめた頃にはまだほとんどのアイドルにボイスは付いていなくって、だからかもしれないけれど、183人すべてのアイドルが好きだった。まあ当たり前だけど中でも担当アイドルのことは殊更に好きだ。
私の担当アイドルにはボイスがついていない。デレステのSSRだってない。それどころかモバマスでさえ1年待っても出番があるかどうかの頻度でしか登場しないし、登場したとしても大抵Rで出番が消化される。SR+での5人艦隊すらまだ組めない。
毎年、総選挙には力を入れている。総選挙の時期は色々なアイドルのダイマがひっきりなしに流れてきて、知らなかった魅力を見つけることができるし、私の担当アイドルの名前を知ってもらうきっかけにもなると思っている。ここ数年間で担当アイドルに投票してくれる人も以前と比べたらぐっと増えた。彼女の認知度も上がったと思う。だけど多分、総選挙の順位はいまだに下から数えた方が早いはずだ。
今回、総選挙に疲れたって休んでいる人をたくさん見た。気持ちはすごくよくわかる。頑張ったって報われることはないんだろうなって思う。結果を出した子のPが「いつか報われるから諦めるな!」って言っているのも見たけれど、結果を出した子とは登場頻度とか運営からの推され具合とかが何もかも違くて、正直単純な比較になんてならない。
前述した「さよならアンドロメダ」を歌っているうちの二人、大和亜季ちゃんと森久保乃々ちゃんは担当アイドルよりも実装が1年近く遅い。だけどカードの枚数なんてとっくに抜かれているし、ボイスも付いている。一体何が違うんだろう。全部運だって思わないとやってられない。
だから私は総選挙が好きだ。運関係なく上位に入ればボイスがつくからじゃない。上位SRとかガチャSRとかでの出番がもらえないアイドルが平等にステージに上がれる機会だからだ。総選挙でなくても2000位ボーダーが高いとかリミテッドガチャの残数とかSRのフリトレ相場とかで人気がわかるとかいうけれど、まずこちらにはそんな場面がない。運営にアピールする手立てもほとんどない。この子にも担当アイドルがいるんだよ、と伝える唯一の手段が総選挙だと思っている。総選挙がなくなったら、どうしていいかわからない。
私の担当アイドルにはボイスはついていない。こんなことは言いたくないが、おそらく一生彼女の声を聞くことはないんだろうなと思っている。
え?ばばあはがらがら声が相場では?
一番わかりやすいのはクラウドソーシングサービスだけど一般的な相場観わかってない客の依頼受けたくないし
エスパーでもこんな曖昧な要件じゃ割に合うか見積もれねえだろって案件ばっかだし、
丁寧に現象とやってほしいことが書いてあるちょっとしたバグ対応で1件1万円くらいの奴とか割と良さそうだけど、
そういうのは決まって倍率高いしこれもう成果物だろってレベルで丁寧に提案書いても別のエンジニアに奪われたらめっちゃ凹むし無駄な労力産むし、
エンジニアの僕にはあんまり関係ないけどデザイナーのコンペ案件とかようやるなぁってマジで思うわ。
まあ俺がセンスないだけかもしれんが3件提案して3件落ちたからマジで骨折り損のくたびれ儲け。
もうちょっと僕みたいに土日暇なエンジニアが安心して副業探せる方法ってないかなぁ。
もうちょいクラウドワークスで頑張ってみるかぁ?
俺を某所に派遣してる派遣屋の担当者が「次の更新を辞退して貰えないか」と言ってきた
・俺の現場は慢性的な人手不足状態なので派遣先は増員したいと考えてる
・直接の原因は給与待遇が低すぎる(競合他社より2~3割くらい安い)
・待遇を上げられない原因は俺らしい
・新規募集である以上は俺の給料をベースにせざるを得ないが、俺自身はリーマンショック後に契約したため、給料は今の相場よりかなり安い(その代わり残業一切なしで休日も多めで副業も公認)
・俺が消えれば俺のいるプロジェクト自体を改廃して完全新規プロジェクトで募集し直せる(業務そのままで看板だけすげ替えて相場なりの給料で改めて募集できる)
「雇ってるのは向こうなんだから、俺が邪魔なら向こうから契約更新切ればいいだけじゃないですかね?」
「君の今いるところは人手不足が既に広く知られているので、そんな状況で君を切るとなると責任者が然るべき場で相応の説明が求められるんだよ」
「私もそこは強く働きかけたが『それだけは絶対に無い』と念押しされてしまった」
という事なんだそうな
実際にその工程で何をやるのかを自分の経験として知らん人間が仕様書を書いてることが多すぎるように思う。
「こういう風な機能を実装してください。 工数このぐらい」と書いてる人間が、実際にその機能を実装するにはどういう作業を積み重ねるのか、それにはそれぞれの作業にどれぐらいの手間がかかるのか、それらを正確に把握してないで、「相場がこれぐらいでしょ?」「どういう方法で?俺らが欲しいのは実際の機能であって、仕組みはどうでもいいよ」と仕様を出されてもお互いに不幸になるだけではないだろうか。
よくある笑い話としては「家のリフォームにおいて顧客のニーズに全て答えれば違法建築物の出来上がり」といった物があるが、まさにそのとおりだ。
世の中には、自分の要求の中身がどういった意味を持つのかを分かってないままに仕様書を出す人間がたくさんおり、そういう人間が今日もどこかで、妄想力逞しい謎の仕様が積み上げているのだ。
これでは童貞が「女のイカせかたマニュアル」を書くのと何も変わらん。
何も知らない人間は既成品だけを購入すべきだし、実際、既成品で十分なのにわざわざオリジナルを求めてはLose-Loseの関係を築き上げたがる顧客の物凄く多いことには頭を悩ませる。
学校教育で既成品の素晴らしさを教えるべきだ。
東京都では妻の年齢が35歳未満までなら不妊検査に助成金が5万円まで出る。
精液検査も対象なので、気になるかたは是非近くのクリニックに行ってほしい。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/kodomo/kosodate/josei/funinkensa/gaiyou.html
夫29歳妻28歳。
近所のクリニックで調べたら精子が1ml中、200匹しかいなかった。(基準値は1ml中に1,500万個以上)
旦那は「検査前日に緊張して寝れなかったから抜いちゃったの…だからこんなに少ないのかなあ」
違う男性と結婚してたらこんな悲しい思いはしなかったのかな、とか思った。
精索静脈瘤というコブが原因なら手術すれば自然妊娠も可能って知ってそれを期待したけど
残念ながら旦那は違った。
単に精子がほぼない人だった。
体外受精とはその名の通り、卵子と精子を体外で受精させて戻す方法だ。
一言でいうと簡単だが(実際男性の精子を採取するのは超カンタン。単に出すだけ)
卵子を取り出すのが大変。
卵子を取り出すためには卵巣に針を刺してシュッと吸い取る採卵という方法をとる。
これがめちゃくちゃ痛い。採卵の前日は緊張して寝れなかった。
採卵は全身麻酔でやってくれるところもあるから怖いなら麻酔がオススメ。
卵子は通常では月に1個しか排卵されないが、実は卵胞の中にはたくさんの卵子の卵が眠っている。
そのたくさんの卵子の卵を薬で均等に大きくさせて一度の採卵で数個の卵子を取るのが刺激周期。
薬を使わず自然に大きくなった卵子だけを吸い取るのが自然周期だ。
刺激周期はホルモン剤を多用するし、自己注射といって自分でお腹に注射をしないといけないから
一方自然周期はとくにやることはないが、月に1個しか採卵できないため
失敗が続くと毎月採卵の可能性が出てきて結果的に金額も負担も大きくなる。
ちなみに海外ではほとんどが刺激周期だ。理由は刺激周期のほうが成功率が高いから。
その採卵した卵子と精子を受精させるのだがその受精方法にも大きくわけて二つある。
ややこしいのだが体外受精というときこのふりかけを指すことがある。
精子がみずから卵子に向かっていくため顕微授精よりは(?)自然な方法と言われる。
顕微授精とは元気な精子を1匹だけ吸い取って卵子に注入する方法だ。
この方法はまだ成立してから30年程度しかたってないから不安視する人も多い。
多くのひとはこの胚盤胞を目指す。
全くいない無精子症という人もいる。
その人の場合は最後の望みをかけてTESE(テセ)という手術を行う。
これで精子がとれれば顕微授精で子供を授かれる可能性が出てくる。
ダイヤモンドユカイさんなんかはこの手法で3人子供を授かった。
ユカイさん著「タネナシ」は名著なので男性不妊のかたは読んだ方が良い。
だがこの手術、切開するまでは精巣に本当に精子がいるか分からない。
切開しても1匹もいませんでした…、というパターンもよくある。本当に辛いとおもう。
精母細胞というものから妊娠までつなげる技術を持っているらしい。
iPS細胞の研究が進めば、完全に無精子症の人でも妊娠につながるかもしれない。
男性不妊と分かって死にたくなるほど絶望してた頃とは大違いだ。
結婚して数年たっても子供が出来ない場合は、速やかに近くのクリニックに行った方がいい。
うちはたまたま男性不妊だったけどとにかく女性の年齢が上がるほどに妊娠率は下がり流産率は上がる。
そして男性不妊が発覚した場合には男性不妊専門医がいるクリニックをお勧めする。
望まない注射や採卵など、妻は「夫のせいで…」と思ってしまう確率が高く
具体的には「ごめんね」と言ったり、「体外頑張ってくれてありがとう」と言うことだ。
女は多分に感情の生き物であり、
どんなにつらくても感情に寄り添ってもらえれば頑張れるのだ。
逆にどんなに合理的であっても
辛い体外を乗り越えられないと思う。
実際うちの夫はとにかく「ごめんね」「ありがとう」と言ってくれた。
私はこういう夫でなかったら男性不妊が発覚した時点で離婚を決意していたかもしれない。
周りは自然に妊娠してるのに私たちは医療の手を借りないと妊娠できない。
体外は乗り越えられないと思う。
でもその先に光はある。
体外の成功率は一概には言えないが現在20人に1人は体外で生まれてくる子なのだ。
お金の話を忘れていた。
体外はだいたい1回の採卵と移植につき
自然周期で30万~50万
刺激周期で40万~80万あたりが相場と思う。
これは1回の金額なので回数が増えればその分増えていく。
うちは結局トータル140万くらいかかったが助成金で50万くらい戻ってきた。
男性不妊が発覚したときいろんなところで検査したため金額が上がってしまった。
体外受精では着床率をあげるために卵2個戻しというのをよくやる。
日本では多胎の危険を恐れて35歳以上でないと基本的に2個戻しはやらない。
海外セレブでよく双子妊娠が話題になるが、私はあれは体外なのだろうなと思う。
正確にはハスラーの新古車なのだけど、まあほぼ新車だし絵の稼ぎで買ったことには違いないから捨て置く。
画力はおそらく中の下か下の上ぐらい。ただ、塗りに関しては何かと便利なソフトの使い方をネットで教えてもらったおかげで中の中ぐらいのクオリティはあるかもしれない。
pixivやTwitterのフォロワー数だってかなりしょぼい。掃いて捨てるほどいる路傍の石レベル。
そんな俺が、どうして2、3年で車が買えるほど絵で稼げたのかというと、それはひとえに安価の依頼を積極的に受けたからだ。
きっかけは数年前、Togetterで「絵のギャラ安すぎぃ。相場を知らない素人がアホみたいな安価で依頼してきてウゼー」みたいな絵師の呟きがまとめられてるのを見かけたことだった。←この手の話って定期的に話題にあがるよね。
俺が驚いたのは、絵で食ってるプロばかりでなくあまり名前を聞いたことのないような同人作家にもギャラの安さに同意する人が多いことだった。
どうやらカラーイラスト一枚は数万円もらわないとやってられないらしい。
まとめを眺めながら「俺なら半額かそれ以下で描いたげるのになー。ま、クオリティそれなりだけど」なんて、ぼんやり考えていて閃いた。
これもしかして良い小遣い稼ぎになるかも?
山ばかり多い県に住む俺は、普段木材加工工場でツインバンドという機械で丸太をカットする仕事をしている。
趣味で描いてる絵が1000円でも2000円にでもなればありがたかった。
値段は上限一万円。
週5でオナニーしてるぐらいエロい人でもあったのでエロ絵の依頼も積極的に受けた。
そうして、子どものお小遣いみたいな金額の絵の仕事をおよそ三年コツコツ受け続けた賜物が今日契約を結んできた新車のハスラーてある。
あまり上手くない俺の絵にお金を払ってくれたみんなありがとう。
「どこからそんな情報が? 寄付そのものを募ったことすら一度たりとてありませんよ。金銭が少しでも絡むと悪目立ちしてイメージを損ないやすいですから、そういうのは特に気をつけているんです」
俺から見れば、さっきの布教活動自体も悪目立ちしているように見えるんだけど。
それとも俺が知らないだけで、裏ではこっそりやってたりするんだろうか。
宗教なんてのは布団と一緒で、叩けば埃が出てくると相場が決まっている。
「ハイク町? 何かの間違いではないのですか?」
ちょっかいをかけられることに慣れていたので、教祖はそれをイタズラの報告ではないかと指摘した。
「連絡が一つや二つ、特定の人物から来るようなら我々もマトモに取り合う気はなかったんですが……それが多数の人たちから、いくつも来ていましてね」
だけど、自治体だってそういったイタズラには慣れていたから、いつもなら建前上の対応をするだろう。
つまり、わざわざ詰問するってことは、それなりの理由があるってことだ。
「自分たちはハイク町に赴いて、実際にその様子を目撃しているんです」
「なんですって!?」
おっとお、これは決定的だ。
一つの宗教が崩壊する瞬間を目撃するなんて、今日は最高の野次馬日和だな。
「待ってください! 私は本当に身に覚えが……では、その頃の時間を言ってください」
話が進展していくにつれて、事態は俺が思っていたよりも複雑なことが分かった。
教祖はその時間帯、ハイク町ではなく、別の街で布教活動をしていたことが目撃者の証言で判明。
自治体の組員は最初、その目撃者が実は信者で、口裏を合わせているのかもと疑った。
だけど生活教の信者は、教祖が不利になるようなことしか言わず、しかも内容は明らかにデタラメだと分かるものだった。
つまり、ハイク町で商売紛いのことをしていたのは別人ということだ。
だけど、これで教祖への疑いが晴れたわけじゃなかった。
なにせハイク町で布教活動をしていた人物は、“生活教”を掲げていたからだ。
それに、もし本当に教祖自身が与り知らなかったとしても、同じ宗教の人間による行動であるとすれば、当然その責任は発生する。
教祖は自分の名誉と、生活教の名誉を懸けて、“自浄”の必要に迫られていた。
「疑わしきは罰せず」なんてのは司法国家の話であって、こういう事柄は疑いをかけられた側が晴らすしかない。
自分のせいでサイフから小銭がこぼれ落ちたわけじゃないとしても、落ちた小銭は持ち主が拾うしかないんだ。
家賃などまともに払えないしかと言ってガチのホームレスになるのもしんどい
間を取って土地持ちホームレスを目指すのがいい感じの妥協点ではないかという気がする
そこで安くて静かな土地を買おうとしているのだがなかなかよい物件が見つからない
立地はよくても値段を見ると相場に比べて0がひとつ多いようなものならわりとあるんだけれども
如何せん俺は今のところ無職であり今後の収入の見込みも不透明なのでそういう物件に手を出すわけにはいかない
そういうわけでここ数ヶ月情報収集を続けているのだが土地がないというわけだ
まさか住宅地の真っ只中にテント張って水をくんで火を起こしてというような生活をするわけにもいくまい
インターネットではSES(派遣、フリーランス)はゴミみたいに使えないみたいな話多いけど
なあ、単価いくらの人雇ってんの?
もしくは多重派遣とかじゃないの?
エージェント通してる場合が多いので、会社の発注額が月70〜95万くらいだと思う
もちろんそこの社員よりもらってるし、基本的に社員より優秀で当たり前
会ったことある範囲で言えば40万の人〜100万の人まで居るが
そこまでクソみたいな人は会ったこと無い
(採用がまともだっただけ??運が良かった?)
自分:23区内在住。30代半ば、子供は小学校低学年、公立小学校に通学中。
校区に公営住宅がある。
入居希望者は多いらしいが、入居に際しては年齢・所得の制限がある。
家賃は相場に比べて安い。「若いファミリーを援助する」企画なのだから
まぁ当然なのだが。
この都営住宅に住んでいる若い人たち(といっても親になる年齢)、
見た目や振る舞いはそんなにDQNな人たちではないのだが
・共用部清掃⇒やらない、さぼる
本当に、何にもやらない、引き受けない。
フリーライド感すごい。
子供は複数、大体2人か3人はいるから少子化対策に貢献しているのかと思うが
当然親を見ているから「誰かがやらなければならないことは、
他の誰かがやってくれるから、極力やらない」となる。
そうやって育った子供が、果たして与える側の大人になるんだろうか。
問題は、当人たちは「フリーライドしている」と思ってないことなんだけど。
せめて、「与える側にいてあたりまえ。」と思う側の大人になって欲しい。