はてなキーワード: 名探偵コナンとは
盛夏の候、涼のお供に
まずは同意する所から書きますが、②の小さい子をママって呼ぶ文化。
あれは私も気持ち悪いとしか思えないのでそこは同意します。本当に止めて欲しい。あと⓪のガイジも。というかママ呼びする輩は私はガイジに分類しています。
それ以外ですが一部を除き同意出来かねます。あなたの言っていることは全て子供の我儘。
まず①の「キャラdisは許さない文化」ですが、当たり前です。
あなたが好きであろう「名探偵コナン」関連について皆が話している時に「安室透気色悪い」とか「コナン気持ち悪い」等と言う者がいたら皆批判するでしょう。そこには好きな人が集まってるんだから当然です。
「嬉しくもないのにそれを装っていることが気持ち悪い」ということも書いていますが、それは対外的に気を使っているだけです。他にそのキャラが好きなユーザーがいるかもしれないから、傷つけないように。ポジティブな言葉を添えることで交流が増える可能性だってあります。
プロデューサー同士の輪から外れないよう云々というのはあなたの考え・感想であって、そうしてる人はただ人として当たり前の気遣いをしているに過ぎません。感情が壊れているのではなく、むしろ人として正しいとすら言えるでしょう。自分が好きなキャラ以外をガチャで引いて嬉しくなかったら暴言を吐いていい、いや吐くべきだ、なんて考えの方が横暴だとは思いませんか?
気を使うこと自体が気持ち悪いと感じるのであれば、そもそも世の中を生きていくことが困難でしょうね。ゲーム関係なく、持ちつ持たれつが人生です。
次に②。
ママ呼び文化は気持ち悪いですが、それ以外の「身内ネタで楽しんでいる」ことが気に食わないという考え。好きな作品について語り合っている時に身内ネタにならないとどうして思ったんでしょうか?
その作品が好きな者同士でしか通じない話、というのはデレマス・デレステだけでなく世の中のどのような作品にも言えることです。
公式に不快なコラ等をリプライする輩はガイジに分類していいです。そしてツイッターというものはそういう負の行為も目立ちやすい場所ですので(だからこそそういう行為をする輩が絶えないとも言えますが)、受け入れろとは言いませんがそういうこともあると理解してツイッターを使わなければいけません。
③は好きな作品のことなのですから、意識しておかしくないでしょう。
「ここの運営はこうしてるからこっちの運営もこうして欲しい」なんて思うのは普通です。分かりやすく例えると「よその家では○○してるからウチでも○○して欲しい」なんて母親等に思ったことはあるでしょう。それと一緒です。
羨ましいからこうして欲しいなぁと思うことを何故批判できるのか、逆に理解できかねます。ここは言葉が少ないので解釈がズレているかもしれませんが。
④について、言っていることは立派ですがこれを言うならあなたも自身の好きなキャラを書かなければ対等にはなれません。
確かにキャラアイコンを自身が好きなキャラ(アイマスであれば担当)にしておきながら目に余る言動を投稿している者は多いですが、それも②について書いた最後の一文に通じます。そのような発言をするユーザーが悪いのは確かですが、キャラごと嫌いになるというのはもはや切り離して考えられない自身への言い訳でしょう。そのキャラが好きな人の中にも良いことを言う人はいると何故考えられないのか、と書けばわかりやすいでしょうか。
総じてあなたは所謂『害悪ユーザーに分類出来るものを、あたかもそれが大半であるかのように捉えている』に過ぎません。それは「視野が狭い」という一言で覆せます。ツイッターが世界の全てではありません。
そして④について私は「あなたも好きなキャラを~」と書いていますが、なぜそう書いたかといえばあなたが自身の書き込みを正しいと感じているのなら堂々とすべきだからです。自身の言動に責任を持ちましょう。隠しているのは間違っていると自身でも気づいているからでしょうか。
記事タイトルからして挑発的で、ユーザーを時代遅れの馬鹿・蚊呼ばわりしておきながら「言葉っていうものはコナン君が言っていた通りナイフよりも鋭利な凶器で、言ったことすら覚えてない言葉でも人によっては大いに傷付けます。」と矛盾し、「反対意見も欲しいです。(でもキツい言葉と中身の無い文章はやめてね)」などとのたまうなど、まるで筋が通っていない。
ただデレマス・デレステが好きな人、ただキャラが好きな人がこのタイトル・文章を見た時、時代遅れの馬鹿や蚊呼ばわりされた人が深く傷つくとは考えませんでしたか? これ以外にも沢山の暴言を吐いていますが、あなたはコナン君の言葉の何を理解したのですか?
そして傷つけたのなら「忘れて欲しい」なんて、それは簡単に言うなら逃避です。ひき逃げと一緒です。自身の言動に責任を持てというのはこのこと。
「自分からこの記事を見に来たのだから」なんていうのは通りません。デレマス・デレステが好きな不特定多数のユーザーの目につくような記事タイトルを付けたのは他でもないあなたです。
匿名で、かつ自身が好きなキャラも述べず(言い換えれば「安全な所から」)、気に入らないことに対して自身はどれだけキツイ言葉を使っても良いが、自分に対してキツイ言葉は受け入れられない。
こう書くと、あなたがどれだけ卑怯で我儘か分かるかと思います。こんな姿勢で何かを声高に批判するなど、おこがましいにも程がある。
十人十色、千差万別。悪い人がいれば善い人もいるものです。逆もしかり。
あなたが何歳なのかは分かりかねますが、失礼を承知で言います。もう少し世の中のことを勉強してから意見を述べましょう。そして負の面ばかり見てしまうようなので、ツイッターは暫くやめて現実で人と関わってみましょう。
そうすれば、あなたが書いた文章がどれだけ崩壊しているかが理解出来ると思います。言葉の重みを知りましょう。
長くなりましたが自分でそうしろと書いたので最後に述べますと、私は一ノ瀬志希Pです。この意見を見て彼女のことも嫌いになるのでしたらPとしては残念です。
『幸色のワンルーム』(以下、「幸色」)放送中止騒動について、弁護士・太田啓子氏の記事を読んで思ったこと。
この日記は、以下の記事を読んでの感想である。筆者が、他所での議論をほとんど追えていないことについては、ご容赦願いたい。
以下では、当該記事の内容について適宜要約し、筆者なりの疑問点を整理していく。
【元記事の要約①】「幸色」放送中止への批判として、『ルパン三世』や『名探偵コナン』は放送中止にならないのに、なぜ「幸色」だけが、というものがある。この批判に対して、太田氏は、現実における殺人犯と誘拐犯の認知の違いを説明することで応答している。すなわち、殺人犯は自身の行為を殺人であると認識している一方で、誘拐犯はその限りではない、という。また、この認識の違いは、これらの犯罪行為を受け止める側の人々の認識の違いと並行している。
→<①への疑問>太田の応答は、“現実における殺人犯は自己の行為を殺人であると認識しており、それを受け止める側の人々もそうなのだから、殺人にまつわる番組を放送したところで問題はない」というものであり、確かに「ルパン」や「コナン」が放送中止にならない理由を説明しようとはしている(内容の是非は置いておいて)。しかし、この議論から導き出せるのは、せいぜい“誘拐のテーマは殺人よりも注意して放送すべきである”程度のところまでであり、副題の「なぜ殺人はOKで、誘拐はNGなのか」はミスリーディングである。
【元記事の要約②】太田氏いわく、『幸色のワンルーム』は、加害者や一部の人が事件に抱いたであろう妄想を作品にしたものであり、「実在の被害者に対する中傷そのものだと思う」という。
→<②への疑問>言いがかりに過ぎない。
【元記事の要約③】太田氏は、ドラマ公式SNSの“盗撮ハッシュタグ”に触れた後、「公共の電波に乗せるのは、表現者の社会的責任を伴い、おかしな社会規範を作ることに寄与することは、やはりやってはいけないと考えます」と述べる。
→<③への疑問>“盗撮ハッシュタグ”に眉を顰める気持ち、そして“公共の電波に乗る表現には社会的責任が伴う”、という点には同意できる。ただ、もっとも議論されるべきは、“「幸色」の表現者が十分な社会的責任を果たしていない、と言えるのかどうか”という点である。問題は、瑕疵の有無ではなく、その大きさなのである。太田氏の記事では、この点についてあたかも自明のことであるかのようにほとんど触れられておらず(太田氏が、別の場所で議論しておられるのであれば、申し訳ない)、実際問題、この点についてほとんど議論がなされないまま放送中止が早々に決定されてしまった。
【元記事の要約④】誘拐の被害者は「助けを求めなかったからといって、誘拐犯と一緒にいることを望んでいたということではあり得ない」。しかし、今の日本社会では「女性が被害を訴える声を歪曲して捉える空気が強すぎる。このような空気の社会の中で、『女児を誘拐したが実はその女児はその「誘拐」を喜んでいた』という言説を肯定的に描くことは、女児誘拐についてのそのような歪んだ認知を肯定し強化することにならないでしょうか。」
→<④への疑問>まず、「助けを求めなかったからといって、誘拐犯と一緒にいることを望んでいたということではあり得ない」についてだが、“必ずしもあり得ない”という意味なら同意できるが、“絶対にあり得ない”という前提であるならば、疑問である。“人間が何を望んでいて何を望んでいないかはっきりとひとつに決定できる”という素朴すぎる人間観は置いておいて、実際のところ、実親からの虐待から逃れるための緊急の避難が、結果として誘拐事件というかたちをとってしまうケースはままあるように思われるからである(筆者は、それを肯定している訳ではない)。ただ、「誘拐犯と一緒にいることを望んでいたということではあり得ない(というのが常識になるべきだ)」という太田氏の見解は、客観的な事実の認識というよりはむしろ、弁護士としての倫理を加味したものであるように思われるし、そのこと自体に対しては、筆者は敬意を表する。次に、「女児誘拐についてのそのような歪んだ認知を肯定し強化することにならないでしょうか」であるが、これに対しては、“それは本当なのか、本当ならどれほどのものなのか”“それは果たして放送中止に足る理由なのか”という二つの疑問が浮かぶ。前者の疑問は、そのままの意味で、「幸色」の放送によって“歪んだ認知の強化”が本当に起こるのか、起こるとしてそれはどれほどの強化なのか(微々たるものではないか)、という疑問である。また、後者の“それは果たして放送中止に足る理由なのか”という疑問は、もし「幸色」によって引き起こされる“強化”が微々たるものであるならば、それは「幸色」の表現者が果たすべき社会的責任の範疇を超えているのではないか、という疑問である。そもそも、社会というのは、何かひとつのドラマによって大きく変わったりするようなものではないだろう。もしそういうことがあったとすれば、それは社会のなかで変化への準備が潜在的に進んでおり、作品が最後の一押しになったということにすぎない。そうだとすれば、個々の表現に過敏に反応する態度は、社会の本質的な領域から目を背けた盲目的な“水際作戦”であり、また作品への“責任の押し付け”になりかねないようにも思われる。
【元記事の要約⑤】表現の自由は「公共の空間で何をやってもいい権利ではない」。『表現の自由への弾圧』という批判は的外れであり、太田氏は、公共空間のあり方や、社会規範の作り方の話をしているのだという。
→<⑤への疑問>表現の自由は「公共の空間で何をやってもいい権利ではない」、という点については同意である。しかし、繰り返しになるが、もっとも大事な論点は“「幸色」は本当に許されない表現なのか”ということであり、元記事では、その点について一方的な議論しかなされていないように見える。放送中止を批判している人々も、太田氏と同様に、「公共空間のあり方や、社会規範の作り方の話をしている」ことは明白であり、「『表現の自由への弾圧』という批判は的外れ」という応答は、それこそ的外れの揚げ足取りではないか。
【筆者の意見とまとめ】
「幸色」放送中止騒動について、筆者が問題視しているのは、公的な権力による弾圧ではなく、むしろ<私的な検閲>と呼べるようなものである。公的な検閲によって作品が発禁になった、という過程ではなく(すなわち、行為主体の種類の問題ではなく)、あるイデオロギーによって「幸色」が放送中止に至った、という実際的な結果に注目しなくてはならない。元記事には「作品が“世間にどう受け取られるか”を熟考することも重要」とあるが、「幸色」を放送中止に至らしめた“世間”とは、決して“世間一般”のことなどではなく、特定のイデオロギーをもった少数の人々にすぎない。少数の人々からの批判にテレビ局が過敏に反応し、“本当に許されない表現なのか”を議論する機会が十分に設けられないまま、放送中止の決定が下される。“事実上は”の次元では、特定のイデオロギーによる“世間”を無視した検閲が行われているのである。それが果たして「公共空間のあり方」として正しいのだろうか?
ここまで筆者は、「幸色」の表現の瑕疵はそれほどまでに大きいのだろうか、という疑問を発してきたが、一方で、「幸色」の表現にはプラスの面もたくさん存在するだろう。生きづらさを抱える少女少年に希望を与える(例えそれが幻想にすぎないとしても)ことはもちろんのこと、適切にテロップを入れるなどすれば、虐待問題への啓発にもつながる。そんな大きなことを言わなくても、普段何気なく接してる表現がいかに我々の人生を豊かにしているか、考えるまでもないだろう。表現の瑕疵ばかり取り立てるのではなく、“望ましい表現”か“許されない表現”かの二分法に訴えるのでもなく、光る部分にも目を向けていくべきではないだろうか。“100%良いもの(表現)”というのは、それが人間の営みにおいてほとんど存在しないということもあって、薬にも毒にもならない(ただ筆者は、そんな“何の役にも立たない”ような表現にも、発表の機会が与えらるよう願いたい)。
「幸色」は、本当に“許されない表現”だったのだろうか。そして、<私的な検閲>が事実上機能している現在の状況は、果たして公共空間・公共の表現の場として、望ましいものであると言えるのだろうか。
インプレス総合研究所の動画サイト調査によると日本で一番利用されている有料動画サイトはAmazonプライム・ビデオらしい。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/18/news096.html
日本人の多くはコンテンツがタダだと思っているから、動画に金を払いたくないのだろう。それはわかるが意外だったのがNetflixよりHuluの方が人気が高いということだ。3つのサービスの中で一番利用料金が高いのになぜこれほど人気があるのだろうか。
理由として考えられるのが日本製のバラエティ・アニメコンテンツの充実である。日本人はNetflixが作る上質なオリジナルドラマよりも日本のバラエティやアニメが好きなのだ。名探偵コナンやアンパンマン、戦隊ヒーローなども配信されているためファミリー層はHuluを選ぶのかもしれない。
ちなみにdTVで「三国志 Three Kingdoms」が7月31日まで配信している。このドラマは好きだが全95話を40日で見るのはさすがにキツイので今回は見送ろうと思う。
スコッチ(黒の組織に潜入していた公安スパイで身バレしたため自殺)の本名を
あろうことか青山剛昌は自身がカスタマイズしまくっている「とびだせ どうぶつの森」で発表してしまった。
元々このスコッチは安室や赤井周辺の主要人物であり人気があるので。本当は原作の中でドーンと発表して商売にするもんだと思う。
なんか、売れると自由だなぁって思う。
100億の男とは、巷で話題の安室透なのだが、なぜ過去形かというと、今はもう「100億の男」なんかにならなくていいと思っているからだ。
先日ツイッターで、1回の上映で、1人で3枚のチケットを買っている人を見た。
その人のツイートがTLに流れてきたのではなく、「こういう人がいる」と見かけた人がスクショを撮り、名前もアイコンも隠してツイートしたものだから、私はその人の名前もアイコンも知らない。
名前も知らないその人は、安室透を100億の男にするため、10回の鑑賞で、20〜22枚のチケットを買っているそうだ。
安室透を100億の男に、というのは、安室透のファンが言い始めたものだと思う。
私もそれに賛成だった。
安室透を好きな人たちが、自分が好きなだけ「ゼロの執行人」という映画を観て、ここが良かった、あそこの場面が好き、ここはこういうことじゃないか?と感想を言い合ったり、考察し合ったり、そういう「好き」の結果が興行収入100億円であるのなら、これほど嬉しいものはないと思っていた。
けれど、現実として、「わざと空席を作る」人がいて、この人は「安室透の登場シーン以外は寝ても構わない」と言う。
これで安室透が100億の男になったとして、それは「好き」が集まった結果だと言えるだろうか?
こういう行為をしているのは、1人だけだと言えるだろうか。他にも同じことをしている人はいるのではないか。
安室透は、名探偵コナンという作品は、「わざと空席を作っていい」作品だと思われているということだ。
誰もチケットを買わない、空席があるのとは訳が違う。
私の大好きな安室透は、「その程度の男」だと思われているのだ。1人でチケットを複数買って、わざと空席を作って、安室透の登場シーン以外は寝てもいいと思われるような。名探偵コナンという作品が軽んじられているような気がした。
私には、名前も知らないその人の気持ちが分からない。分からなくていいと思う。
けれど、「安室透を好きな人が、好きなだけ映画を観て、その結果100億の男になったら」という夢は、その人に奪われてしまった。
私は夢を失ったし、ショックがあまりにも大きすぎて、大好きな安室透を見ることも、今は少し避けている。
安室透がこのまま100億の男になったら、名前も知らないその人は、自分の手柄だと思うだろう。表には出ていないけれど同じことをしている人も、自分の頑張りで100億の男になったと思うだろう。
私はそれが悔しいし、そう思われるくらいなら、もう100億の男になんてならなくていいと思う。
100億になんかならなくても、またいつか100億を目指せる時が来る。
わたしは仲良しグループに介入してきては人間関係をかき乱すような人を「人間関係ブレーカー」と呼ぶことにした。
わたしは女なので男性にそういう文化があるのかはわからないがママ友、JKグループ、女子会グループ、どの界隈においても「あの子、あなたの悪口言ってたよ」「Aさんったら課長と不倫してるらしいわよ」と周りの人間に吹聴して回る輩は一定数湧く。その標的にされたらたまったもんではない。築きあげてきた交友関係、職場を失いかねないのだ。
わたしは根暗だが血気盛んなイノシシを心に飼っているのでその事実を知るとしばらくは落ち込むが次第にふつふつと血が煮えたぎり今こうして日記を書きなぐっている。日記で発散というあたりがわたしの根暗たる所以といったところである。
今日はそんな人間関係ブレーカーにぶち当たったらどうするべきなのか、書きなぐって行きたい。
生憎わたしはキラキラ女子の皮を被った根暗OLなので、すがれるような男はいない。しかし無関係の場所で別に友人がたんまりいるのは武器である。人を蹴落としてまで己の場所探しに必死なお前とは違ってわたしにはまだまだ居場所があんだよガハハ。そして名探偵コナンゼロの執行人(以下ゼロシコ)の前売り券を1枚消費し公安警察にも味方になってもらう事にしよう。
②夢中になれる事はあるか
幸い仕事は好きで毎日仕事に励んでいる間は残念ながら奴のことを考える暇もなくなる。そしてへとへとで帰宅した後も映画に小説漫画、ゲームとひとしきり熱中。それでもしんどくなったらもう一枚ゼロシコ前売り券を消費して映画館に出向くのだ。あれ、わたしめちゃくちゃお気楽だな全然気にしてないじゃんわろた。
③結局解決するには
書いてるうちに思ったけど結局のところ名探偵コナンを見れば良いんじゃないかな。というかゼロの執行人を観に行くのが1番手取り早い。小さい頃からテレビでやってたら見てきたからデフォルト知識はあったけど名探偵コナンめちゃめちゃ面白いじゃん、気づいたらhuluにも入会しちゃった。現在400話、折り返し。今は人間関係を修復するよりもテレビシリーズがあと400話で追いついてしまう事実がなによりもしんどいつれぇ‥
を書いたら、なんでかすぐに正体がバレてもうたんやけど
ブコメとかツイッターに「で、どこを見ればええんや」って書いてる人が居たから考えてみたで。
セレクションブックとかも出てるけど長編シリーズかっとばしてるからおすすめできへん。
アニメより単行本が一番早いわ。アニメ初期は長期シリーズになると思ってなかったから結構改変もあるねん。
これじゃあ足りんやろって思うかもしれへんけど、最短ルートやからな…。
1巻 すべての始まり
2巻 宮野明美(アニメで改変されてるから、実はアニメって筋通ってないんやで。読みや)
(7巻) ピアノソナタ月光事件。これ最短ルートにはいらんねんけど、外したら怒られそうでな。
(10巻) 西の名探偵 服部平次が初登場するで。黒の組織はまったく出てこーへんけど読めや。飛ばしてええとか言うなや。
12巻 ゲーム会社のやつ。テキーラさん、関西弁やったな。ちらっとバーボンとか言っとんで。
18巻 灰原哀登場
19巻 同上
(20巻) 競技場無差別脅迫事件。どうもなんか未回収の伏線回っぽいから読んどけや。
21巻 ロス行き飛行機の話。工藤の本格探偵デビューや。ここで初めて「本庁の刑事恋物語」がスタート。23巻24巻にパート2。その後の恋物語はぐぐってや。
(25、26巻)命がけの復活シリーズや。ちょっと間だけ工藤が戻ってきてたわ。
28巻 そして人魚はいなくなった「動いたら殺すぞボケ」。服部もかっこいいし超重要な未回収伏線話やから見とけ。
30巻 超弩級の重要回「集められた名探偵! 工藤新一vs.怪盗キッド」白馬探登場。中間テストで西の探偵は参加できへんかった…。
37巻 黒の組織との接触。大ピンチ。ゲーム会社からの伏線回収話。そして最新刊までの伏線やで。
38巻 同上
41巻 42巻につなぐ重要巻
42巻 満月の世の二元ミステリー。ベルモットと直接対決。服部も頑張っとったで。
(43巻)後日談
49巻 同上 本堂瑛祐が登場
56巻~59巻 赤と黒のクラッシュ ここ読まないと、あとが読まれへんで。
60巻 バーボン編開始や。俺あんま出番無かったな。沖矢昴が登場。
65巻 赤井秀一っぽい人が出てくるで。
67巻 赤井秀一っぽい人が出てくるで。
71巻 ある意味黒の組織より衝撃的な工藤と姉ちゃんの最重要ラブコメ回や。
72巻 同上
73巻 世良真純が登場
(74巻) 76巻へのフラグ。博士のやらかしにより灰原ピンチ。
75巻 ウエディング・イブ。安室透が登場(前も言ったけどアムラーここから読むと後で読み直しになるから気を付けや。56巻からや)
(77巻)読むと流れが分かりやすいで。
78巻 漆黒の特急 ミステリートレイン 当時「最も真実に近づくシリーズ」として大々的に宣伝されたで。特別ポスターもある。
85巻 緋色シリーズ 59巻からの伏線回収や。最も真実に近づいたのコレちゃうんか?
88巻 領域外の妹の正体に近づくで。
89巻 ラムの正体に近づくで。
(91巻)あいつの小学校に新しい先生がくるで。大岡紅葉が…初登場やな…。
(93巻)この辺は後々に響いてきそうやから見とけや。
94巻 あいつ呑気に修学旅行行こうとしてるで。(次の回でラブの予感や…「あの方」も分かるで)
頑張って41巻で追いつけるな。言うて最近のやつが一番多いし。
(最近展開早いねん…終わるんかな。まだ俺告白してないねんけど)
名探偵コナンにおいて、こいつの存在から安室として登場し正体が分かるまで7年かけてるから
2年前の映画の時点で活躍してるあたりから察していただけると思うけど、その7年から結構な年数経ってるから
個人的にこいつの正体を劇場版冒頭で全部明かしてしまうというのが勿体ないし、宣伝もそれ言わないでほしいんやけど
まぁ乗りかかった船としてや。
映画見た人はウェディング・イブって事件(75巻)あたりからでも良いから追ってくれや。
ベルツリー急行殺人事件(ミステリートレイン 78巻)っていうやつからでもええで、もう。
せやかて、やっぱりちゃんと読んでほしいし、ちゃんと追うなら56巻から始まる「赤と黒のクラッシュ」シリーズから67巻の「米花百貨店爆破事件編」あたりをちゃんと読んでほしいよなぁ…。せやないと緋色シリーズ(85)読まれへんやん。
……いやもっと前かな。あーそうや「ゲーム会社殺人事件」の時には伏線があるねん。12巻や。12巻から読めって鬼畜やな。
困ったで。まぁDVDでシリーズでまとめられてると思うわ多分。
人気になったのには理由があるっちゅー話や。
※
まぁその巻買えばいいねんけど勿体ないで
そういうわけで、何年振りか覚えていないくらい久し振りに、名探偵コナンを観るために劇場へ足を運んだ。
目下100億の男(になる予定)と噂される某イケメン、安室氏を観るために。
自分にとってのコナンは子どもの頃のお楽しみアニメで、「ヴァルシェーブニックカンツァーベカ」の格好よさにしびれてビデオテープが擦りきれるまで観た覚えがあるのだけれど、大人になるにつれていつの間にか観なくなった。
まじっく快斗君とベルモットさんは知っているけれど、赤井さんと世良さんと安室さんは火傷のクールガイとボクっ娘かわいいとハムサンド飯テロイケメンで合ってる?みたいなレベル。
だがしかしミーハーなので、サンデー即完売からの無料公開なり降谷ハンコなり、猫も杓子も安室降谷バーボン大人気70億超えマ!?な現状が気になり、「ちょっと安室の女になってくるか」的な軽いノリで乗り込んだ。
いやあこれは新たなる萌えの予感ですな、存分にトリプルフェイス沼に落としていただこうじゃないですかウェヒヒと、仕事を定時で切り上げていそいそと乗り込んだ。
…のだが、私は安室の女になれなかった。
がっつりハマる気で、いい歳こいて「きゃー安室さーん」と目をハートマークにして帰ってくる気でいたのだが、そうはならなかった。
彼が素晴らしく魅力的だというのはよく理解できた。
イケメンで仕事が出来て、まやかしではない真の優しさで使命を全うし、心身ともに強く気高く、紳士で大胆でお茶目。彼をきちんと表現できるだけの語彙がないことが悔やまれるが、とにかく格好いい。
それでいて、安室さんはいい意味で「主役」ではなく「ゲスト」だった。主役はあくまで名探偵コナンだった。申し分ない相棒で、見せ場もたっぷりあったしダブル主人公と言っても語弊はなかったくらいだが、決してコナン君を「喰う」ことはなく言葉でも行動でも立てていた。彼は作品を輝かせるピースの一つであり、それ以上でも以下でもなかった。
で、ストーリーが面白かったのは勿論、どのキャラの魅力も存分に描かれていた。
毛利のおっちゃんはダシにされたわけだけれどあれも「らしい」というか美味しいというか、後半には頼りになるところも見られて英理さんとのラブ要素からのお約束オチも見られて良かったし、
少年探偵団の子どもらしい無邪気さとガチで重要な活躍、哀ちゃんの頭脳派サポートにお母さん的な面倒見の良さ、博士の発明が鍵になって、新一君と蘭ちゃんのきゅんきゅん要素あり最高な毛利一家あり、
風見さんがいたから物語が絶妙に回り、境子先生の丁寧に散りばめられた伏線とラストシーンのインパクト、あの人とあの人の血よりも濃い切なくも熱いドラマ、
手に汗握るド派手なアクションとRX-7はぎせいになったのだ、いや、一つ一つの演出がとにかくハラハラドキドキで、
安室の女になるとかそういうレベルじゃななく、気付いたら『名探偵コナン』の女になっていた。
もし、私が若くて可愛い女の子だったら夢女子になっていたり、想像と創造に長けていたら腐女子になっていたかもしれないけれど。とりあえず今ちょっと、かなり、切実にまず原作不足の女なので、とにかくコナン全巻買ってくる。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 56 | 9405 | 167.9 | 49.5 |
01 | 66 | 4627 | 70.1 | 46.5 |
02 | 27 | 5169 | 191.4 | 73 |
03 | 18 | 4058 | 225.4 | 120 |
04 | 20 | 1902 | 95.1 | 44.5 |
05 | 8 | 1008 | 126.0 | 35 |
06 | 10 | 699 | 69.9 | 61.5 |
07 | 34 | 3766 | 110.8 | 68.5 |
08 | 45 | 6422 | 142.7 | 68 |
09 | 73 | 10646 | 145.8 | 58 |
10 | 124 | 11441 | 92.3 | 63 |
11 | 187 | 17667 | 94.5 | 48 |
12 | 130 | 11083 | 85.3 | 54.5 |
13 | 50 | 7025 | 140.5 | 54 |
14 | 92 | 6943 | 75.5 | 50 |
15 | 99 | 8095 | 81.8 | 50 |
16 | 94 | 7240 | 77.0 | 51 |
17 | 61 | 4837 | 79.3 | 43 |
18 | 126 | 9007 | 71.5 | 36 |
19 | 155 | 16785 | 108.3 | 38 |
20 | 116 | 7229 | 62.3 | 36 |
21 | 115 | 10444 | 90.8 | 35 |
22 | 103 | 10236 | 99.4 | 49 |
23 | 79 | 8059 | 102.0 | 67 |
1日 | 1888 | 183793 | 97.3 | 50 |
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