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はてなキーワード: 創業とは

2021-07-09

anond:20210708205945

270万円でしか売れなかったんだったろ?

次の会社も270万円でしか買わないよ笑

創業資金準備して自分サービスローンチしたら?

2021-07-04

三菱

創業100年で不正が35年って痺れるものを感じるな。

2021-06-26

飲食店破産コロナが原因じゃないよ!!

小生の身元は隠させて頂くが、一応飲食店経営者とちょこちょこ会う立場のものだ。日常的に彼らの会社決算書に目を通し、彼らの会社の内情を知っている。

ニュースでもやっているが、飲食店は潰れている。実際に横浜渋谷などの歓楽街には空き店舗も目立ち始めている。

世間ではそれをコロナ政府対応の遅さのせいにしているが、あえて言わせてもらうが、今経営している飲食店倒産の原因は絶対コロナではない。

1.そもそも経営が雑

まず、飲食店経営者の多くに共通するのが、金遣いが荒いことだ。

これは私生活でもそうだし、会社経営においてもそうだ。多くの経営者が金がないのに高級車を買い、金がないのに人を雇う。

私の知っている経営者は創業4年目でずっと赤字で、自分年金もまともに収められていないのに、社員に車をプレゼントしたりしている。

信じられないかもしれないが、そんな経営者が飲食業界には多い。彼らは金を使えばさらに増えると本気で思っている。

※嘘だと思うなら、飲食店経営者たちに決算書数期分を見せてもらうことだ。大半の企業コロナから赤字で、売り上げも落ちていたはずだ。

2.会社数字を把握していない

私も決算書の読み方はまだまだだ。ただ、飲食店経営者の大半は決算書をまともに見ていない。

実際に多くの経営者は万年赤字でも「うちは優良企業だ。」と豪語する。融資の為のはったりではない。

彼らは本気でそう思っている。税金年金に未納があっても、本気で自分を優秀な経営者だと思っている。

そう、彼らは決算書をまともに見てはいないのだ。彼らは店が忙しそうだから儲かっているぐらいの感覚だ。

3.無法者だらけの経営

飲食店経営者には無法者が多い。

例えば住民税コロナ経営が苦しくなったある企業がやったことは従業員給料から天引きした住民税横領だ。

コロナで苦しいから、住民税を止めたんです。」

経営者はためらいもなく、こういう。この経営者は8店舗居酒屋経営していた。

住民税従業員から預かって行政に納めなくてはいけない預り金だ。それを平気で横領するのだ。

この経営者とは別の人だが、コロナで苦しいからと、わざと給料を未払いにした。

そして従業員には、こういった。

労基署給料を立て替えてもらったほうが経費が削減できるから労基署給料を立て替えてもらって。」

何ともあきれた経営者だ。この経営者は本当は給料が払えたのに、わざと給料の未払いを起こしたのだ。

私は今の仕事に就く前に飲食業界にいました。だから飲食業界は好きです。真面目にやっている経営者がいることも知っています

だけど、だからこそ、思うのです。

本当に今倒産している飲食店コロナが原因なのか?

anond:20210626074338

一回経験しておいた方が良いけれど後からは入れないので大手かなあ。大事な時期を新人研修と下っ端仕事に費やさせるかは悩むが

成熟ベンチャーは無いな。制度もしっかりしていないのに大企業病に陥っていがち。 SO なんて創業メンバーでもなければ申し訳程度。 IT 技術職なら育ててもらうにはいいか

anond:20210626074338

俺ならとりあえず成熟ベンチャーかな

給料はそんなに高くないし、株もらえてもとんでもなくおいしいわけでもないけど

育ててもらって人脈作って、自分起業スタートアップ創業メンバーに参画

大手福利厚生よくて35で1000行くような基幹産業トップ優良ホワイトなら迷うかも

2021-06-25

ベンチャー企業で働くということ

ベンチャー企業で働いているとよく思うこと、巷でよく言われている事をまとめておく。

カオスを楽しめる人」が向いているとよく言われるベンチャーだが、具体的にどういう状況がカオスなのかを一度見直してみたくて書いた。

ヒアリング対象は主にエンジニアで、多分に主観的です。

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給料が上がらない

会社お金評価制度もないため、こんだけ成果出してるんだから給料上げてみたいな話にそもそもならないし、なっても通らない。創業メンバー業務領域が被らない場合特に大変。

創業メンバーとうまくやれることが大事

評価制度がないため、周りからどう思われるかが一番大事特に創業メンバー個人的つながりのある人(大学の同期など)から構成されている場合情報格差や居心地の悪さなどを抱えないためにもコミュニケーションを密に取るか、もしくは可視化できる圧倒的な成果を出す必要がある。一方で、そういう「お友達的なコミュニケーション」を「風通しの良い会社」と表現するのもまた特徴。

難しいのは、ベンチャー企業創業メンバー活躍している人たちというのは、大企業に不満があって会社を作っていたりすることが多いということ。「自分がやりたいことをやるために」大企業キャリアを捨ててそこにいることがよくあるので、ついていけない人は馴染みづらい。結果として組織としてのあり方について考える人がいることは稀で、縁の下の力持ち的な人はいいか、いてもすぐにやめていくことが多い。これは「マネージャー」のポジションで人を採用し始めたフェーズでもあまり変わらず、初期に「マネージャー」というポジションを作っても、社員モチベーションを上げる事に対する情熱がある人が入ってくることは稀。おそらく今後の市場価値を上げるために組織を作る経験をしてみたいとか、肩書きとかSOみたいな条件面とか、何か自分のためになる他の条件を考えてのことなのだろう。実際に組織が中長期に渡って有機的にワークするよう全体を見ようとする人が現れ始めるのは、人がやめまくって会社が本当に困ったとき

最初10人以内くらいで参画しない限り、SOを期待するとツラい事になりがち

社員1%とかもらえるわけではないので、結局のところどんだけ早くても10年勤めて多くて数千万円もらえるかもらえないかそもそも大半のベンチャー上場しないので、その場合SOは1円にもならない。社内では「監査法人既存投資家と話してる」などそれっぽいことを言っているが、なんやかんや状況が変わらないまま5年が経過みたいなことも普通にある。

長期的な視点犠牲にしたスピード重視

初期であればあるほど事業が流動的なため。

この要素があるために、小さいアプリを作ったり大企業パクリみたいな制度を作ったような初期メンバーものすごく実績を出したように見えることもよくある。本来ベンチャーは小回りが効いて浅く広いスキルを持つ人の方が重宝されやすく、会社が大きくなるにつれて徐々にスキルの深さを持つ人が入社する。特にビジネス職に関しては、大してその職種経験もない社員が、新卒もしくは学生突撃営業雑用っぽいことをやらせて「成長」とか「裁量」とか言ってたり、そういう会社社長クラスの人がミートアップで学生アピールしている風景もよく目にする。

体力勝負になりがち

タスク無限にあり、職種を超えて降ってくる (エンジニア採用イベント企画もやる、バックオフィス業務全般を一人でやるなど)。

言ったもん勝ち

良くいえばチャンスはたくさんある。が、逆に大企業に慣れている人から見ると明らかに間違っていると感じることがすんなり通ることも多い。それをチャンスの模索がゆえの行動だと捉えて賛同できない場合しんどい

また、誰かが会社ビジョンミッションバリューを持ち出して自分意見正当化する場面に少なからず遭遇しがち。結局のところそれらは会社の一体感を醸成するためのものなので、理屈として正しいかどうかは関係なく割と思考停止して周りを納得させるために使われる。結果としてビジョンミッションバリューの意味現場レベルにおいては流動的で、形骸化しがち。

優秀な人が多いわけではない

社員地頭が良いとか優秀とか言ってる会社でも、実際にはそうでもないことがよくある (上述の通り、求められるスキル大企業と異なることも影響しているかもしれない)。優秀云々の前に、ミーティング時間を守れなかったり、準備しないで参加する人もたくさんいる。さらに、多様性とか実力主義とか主張していても、実際には超有名企業出身キラキラした経歴の人を採用するとなるとSlackがざわつき、日頃の言動は憧れの裏返しなのかと思えるほど態度を変えてくる人が見られる場合も多い。結局のところ、ベンチャー企業はいかに社員モチベーションを (低い給料で) 高く保ち続けるか、そういう虚構世界だと考えると色々と辻褄が合う場面がチラホラある。

例えばその会社のコアとなる技術を担っているエンジニアなど、一部のスタープレイヤーがずば抜けている場合などは特にスタープレイヤースタープレイヤーを崇拝する普通の人、みたいな構図になることもある。この場合厄介なのは、「普通の人」が入社した場合業務内容が事業から離れていったり、業務が流動的であるがゆえに本来やりたかたことができなくなったりすることもある。その場合、一度モチベーションを下げてしまうと上げることが難しいのも特徴。組織が小さいため異動などがしづらく、また異動できたとしてもどこのチームでも状況は変わらない場合が多い。

2021-06-08

ハナクソ決裁の廃止

私の勤めていた会社に、ハナクソ決裁という習慣があった。

「ハナクソ」というのは比喩に聞こえるかもしれないが、そうではない。

汚い話で恐縮だが、文字通りハナクソを使って決裁するのである

仕組みは簡単

まず、社内の決裁が必要場合稟議書類を提出する。

これはふつう会社と同じである

なのは、その承認をする際、印鑑ではなく自分のハナクソを書類押し付けることだ。

複数部署回覧する場合、その数だけハナクソが付けられることになる。

なぜこのような文化が生まれたのか。

弊社はそれなりに歴史があって、終戦後すぐに創業している。

当時の東京焼け野原であった。

社長はいくつもの闇市をまわり、決裁のための印鑑を探したのだという。

しかし、食うにも困っていた時代のこと、印鑑など扱っている店はなかった。

そうしてやむなく代用品として考えられたのが、ハナクソであったのだ。

このエピソード創業当時の美談として、社史にも掲載されている。

社訓である「創意工夫」の精神体現する行動として、いまでも新人研修定番ネタだ。

そのこともあり、廃止にしようという声はなかなか上がりにくかった。

もちろん、この奇習を苦々しく思っている社員は少なくない。

管理職だと一日に何件も決裁しなければならないので、ハナクソの掘りすぎで鼻血が慢性化している人もいた。

歴代社長など、みな鼻の穴が大きくなっているのである

新入社員のころ、上司からこう言われたこともあった。

「この会社では、尻の穴と鼻の穴の大きいやつが出世するんだ」

しかし、新型コロナ流行が転機となった。

指を鼻に突っ込むハナクソ決裁は、感染対策観点から不適切だとみなされるようになったのである

こうしてはじめて常識的衛生観念のもとで、ハナクソ決裁の廃止議論されることになった。

さて、ここまでの動向を他人事のように見守っていた私にある通知が届いたのは、つい二ヶ月前のことである

それは異動通知で、私を「鼻垢決裁廃止検討担当係長」に任ずるものであった。

ただ、とくに複雑な仕事というわけではない。

廃止検討」といっても、そもそも既定路線のことだったので、審議も形式的

廃止するメリットデメリット」などという体裁だけのパワポを作って各部署にレクチャーをするだけで、反対する社員などいなかった。

だが、うんざりさせられたのはその後である

各部署への根回しが終わり、いざ廃止稟議を提出しようかとなった。

しかし、当たり前だがこの時点ではまだハナクソ制度廃止されていないので、本件の決裁にはハナクソを用いなければならないのだ。

この廃止には社内の全部署関係するので、私は会社中を行脚してハナクソをコレクションするはめになった。

かい話は割愛するが、この過程で腹の立った事例だけいくつか紹介しておきたい。

1. 在宅勤務で全然出社しない係長

当然ハナクソは押せない。

こっちが困っていることを伝えると「じゃあ部下の○○さんに押してもらってよ」などと言う。

私も呆れ果て、どうせ本人かは分からないのでその部下に押してもらった。

2. 他部署と張り合う課長

弊社には「一課」「二課」のように分かれている部署があって、その課長同士はライバル関係にある。

決裁にあたっても、相手よりもデカいハナクソを押さなければみたいな意地があって、良いハナクソが出るまでなかなか書類が戻ってこない。

3. ハナクソの乾燥した部長

部長級になると老衰によりハナクソも乾燥している人が多い。

そうすると押してもしばしば短時間で剥がれてしまう。

複数が一度に剥がれてしまい、どれが誰のだか分からなくなることもあった。

が、この頃にはもう面倒になっていて、ランダムに糊付けして直した。

この三例だけでも分かるように、この業務は相当のストレスで、ハナクソが揃うにつれて、私はどんどん体調を崩していくことになった。

ある日、急な胃痛を感じ、私はほぼ完成した決裁書類を片手に持ったまま、トイレに駆け込んだ。

程なくして無事にひとまずスッキリしたあと、個室に紙がないことに気づいた。

どこかに紙がないか、とあたりを見回したが、適当ものは見当たらない。

ガックリして肩を落としたとき自分の手に握られた一枚の紙が目に入った。

そう、それはハナクソ決裁書類である

いやいや、これで尻を拭くわけにはいかない。

それくらいだったら、自分パンツを汚したほうがましだ。

と、はじめは思った。

しかし、本当にそうだろうか。

手に握られた書類には、色とりどりのハナクソがひしめき合っていた。

それらの一つ一つが決裁にとって欠かせないものであったが、いまの私には、それに実質があるとはとても思えなくなっていた。

ただのハナクソになんの意味があるというのだろう。

そのハナクソを廃止するために、さらにハナクソを集めなければならないなんて、なんて馬鹿たことだろう。

そんな馬鹿げたもののために、自分尊厳犠牲にしてパンツを汚すなんて、不条理ではないか

私は手元の紙切れをもう一度じっと見て、それを握りしめる。

そして、それを四つ折りにして、肛門を拭いた。

多くの部署回覧たこ再生紙は、ほどよく柔らかい

力強いひと拭きは、腹痛で汚れてしまった肛門をじっくりと撫でていった。

その日のうちに、私は辞表を提出した。

アホらしいことに、辞表にも本人のハナクソが必要なのだという。

私は、いま出せるありったけのハナクソをそこに押し付けてやった。

帰り道、立ち止まって深呼吸をすると、緑の匂いが強く感じられた。

そうか、これから夏がやってくるのだ。

ハナクソがなくなってはじめて、私はこのことに気づいたのだった。

2021-06-06

anond:20210606185428

はてな創業からいたら、そんなもんだろ。

20年前は20代なんだから

近藤社長さんもよく似た年だし。

若者増田

逆にビビるわな。

2021-06-02

anond:20210602224846

最近は、女子や若手ライターもいるんじゃない?

昔は女子が来る場じゃなかったよ。

超過疎ってたし。投稿最近いね

増田が増えるのは、世相的にはよくない時?

からない。しかし、投稿が多い。

ま、はてな創業ガラケー時代から

第一はてな創業期のユーザーしかいないとこに

どういうルート若いのが入ってくるか分からない。みんな年齢と増田歴言ってみな。

48

15

おれは48

はてな創業2001年から

まあ、そんなもんか。

早いな。

2021-05-21

DJ社長の件ね。

結局は社会の仕組み・お金の仕組みを知らなかったのでイイようにやられてしまいました、ってことなんだろうけれど。

まあまずそもそも芸能界の話なんてフィールド自体庶民から隔絶浮遊しているところだからね。

"庶民感覚"(笑)で訴えかけようとしているのがまず第一ゲスというか、都合がいいというか、創業株主とおんなじくらいイノセンスな強欲じゃね?ってとこ。

で、大抵こういう話になると、庶民感覚(笑)煽動された頭でっかち庶民様が、仕組みがおかしい仕組みがおかしいって話をするんだよね。

仕組み自体理屈構造を全く理解しようとせずに。

ワクチンなんかでも繰り返されているけど、ではその仕組や構造がどうして出来上がっているのかっていうことに対するリスペクトがないわけよ。

既に問題なく動いている秩序に対するリスペクトね。

普段インフラ系で問題なく動くのが当たり前で問題が起きたら一斉に叩く"庶民"に猛烈に怒るくせにね。

結局自分立場しかものを考えられないか想像力他者存在の仕組みや理屈理解できない。

多様性が聞いて呆れるって話になっちゃうでしょ。

当たり前に動いてきた秩序に功罪があって、

みんな罪の部分が浮き上がってすぐにそこだけ目を向けて一斉に叩き始める。

そうなると罪を叩くことが目的化していて、

当たり前に動かす仕組みを構築してくれている功の部分を全く無視することばかり起きるんだよね。

からそういう経緯で起きる革命は必ず破壊しかない。

リベラル系の恐ろしいところは罪破壊原動力にしているところなんだよね。

功を求めて組み立てることをしない。

そもそも、今回っている社会の仕組みを理解しようとすらしない。

その仕組を下地にしなければ罪の改善もうまくいくわけがないんだな。

そしてその下地理解するのはとても苦労が要る。

…そのための理解の手助け・補助線としてネットがあるはずなんだが、

破壊機能ばかりが強化されて、功の仕組みを知る一助という機能は消え細る一方だ。

2021-05-20

成功したスタートアップ創業時の3人くらいのオフィス写真

なんでちょっとぼやけてて、暗くて、ファッションもだめなんだろうね。

今大きくなったベンチャーなら、創業時でもそんなに昔じゃない。

なのにすごい昔の写真みたい。

2021-05-16

anond:20210516162120

増田若者がいて吃驚。

はてな創業時いくつよ...

新しい人いるんだな...

2021-05-11

リユニオン

はてな創業期にアラサーだった

はてなユーザーな皆んなも、

今やアラヒフ。

みんなどうしてますか?

社長は、悠々自適ライフ

送ってるみたいね

スギHD会長に学ぶ自助・共助・公助

自助薬局創業して法人成り、チェーン化して大企業

共助:秘書市役所圧力をかけてくれる

公助:市からワクチンの優先接種枠が貰える

2021-05-09

anond:20210509091553

日本ベンチャーなんてすぐ確実に儲かるものを求めて、変更を許さず潰してるんでしょ。

一方で、夢だけ掲げていれば騙して金を取れるって詐欺師徘徊する。

いや、はじめ夢があって実際真摯に打ち込んできたけども、次第に最初の着想ではうまく行かないとわかってきたけど修正も許されず弱音を吐くこともゆるされないインパール作戦になって完全に詐欺師扱いされてそのうち潰れるなんて例も多いな。

ベンチャーとして創業する前に、顧客技術も両方すり合わせる必要あるけど、その段階には金まず日本はでないからね。科学を成果とした金だけど「すぐ確実に儲かるもの」じゃないか新自由主義は嫌うから

2021-05-08

[]

𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬 - 𝐌𝐚𝐲 𝟖𝐭𝐡, 𝟐𝟎𝟐𝟏

ローカルニュースを全国に

𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬についてと、バックナンバーこちら→anond:20210507172613

長野市で「水のないいけばな展」開催

長野市北野美術館で『水のないいけばな展 in KITANO MUSEUM』が5月7日(金)から開催されている。この展覧会は今年2月東京で開催された展覧会『New Challenge Exhibition「水のない いけばな展」』とのコラボレーション企画である

展覧会では、1927年創流の流派「いけばな草月流」の家元である勅使河原茜さんの作品4点のほか、いけばなパフォーマンスユニット“座・草月”による作品3点が展示される。

草月流前衛的で型にとらわれない作風が特徴。今回の展覧会は、生花を一切使わず木材石材、着色された草などを用いて作品を創ることがコンセプトとなっている。

開催は5月30日(日)まで。



    関東圏を中心に展開するスーパーマーケットチェーン紀ノ国屋が、5月7日(金)に「紀ノ国屋アントレ広島三越店」を広島三越地下1階にオープンさせた。関東圏以外の店舗としては、京都伊勢丹店に続いて2店目となる。

    紀ノ国屋1910年果物商として創業し、現在スーパーマーケットで主流となっている「セルフサービス式」の販売スタイルを初めて取り入れたことで知られている。現在は高級志向スーパーマーケットとして東京を中心に店舗を展開し、上質さにこだわったプライベートブランド商品を多数販売している。

    巣ごもり需要により、「自宅で良い食材を楽しみたい」という需要が増えている。老舗ブランドの新たな勝負から目が離せない。




      マリーゴールドの出荷が最盛期を迎える

      三重県紀北町園芸センター「かきうち園芸」ではマリーゴールドの出荷が最盛期を迎え、ビニールハウスを色鮮やかなオレンジ色に飾った。マリーゴールドの出荷は3月上旬にはじまり5月頃に最盛期を迎えて6月まで続くという。

      マリーゴールドは暑さに強く長持ちし、新緑の頃から仲秋にかけて青い空を彩る。初心者でも育てやすく、夏の花壇を彩るためによく用いられるほか、駆虫効果もあるという。

          2021-05-04

          初心会興亡記 -かの大帝国は如何にして一夜で滅んだか-:追記あり

          ※この旧版になります。完全版は無料noteで公開中ですので、是非そちらの方をご覧下さい。

          https://note.com/syosin_kai/n/nb97f2a0a193a

          ちょっとゲーム歴史をかじったことがある人なら聞いたことがあるだろう言葉初心会』。

          とにかくこの言葉へのイメージは最悪だ。「真っ黒組織」「ゲームヤクザ」「歴史の闇」「悪の秘密結社」etcetc。

          そんな初心会だが、はたしてどれだけの人が正確に初心会とはなんなのか、どのような悪どいことをしてきたのか、そして最後はどういうふうに消えていったかを語ることができるだろうか? おそらく、ほとんどいないのではないだろうか。

          この初心会について、私が調べたことをゲーム流通歴史を絡めてまとめて書き出すぞ。これで君も初心会マスターだ! ちょっと長いけど勘弁な!


          まずは初心会のものについての解説だ。

          もともとの任天堂花札屋であり、そこからトランプおもちゃを売り出したことは知っているかな? 創業明治時代だ。

          1960年代前半の任天堂問屋を通じてテリトリー別に小売店団体で集め、トランプかるたの特売セールの景品といった形で温泉招待旅行などを行ったりしていた。そうした中、「ダイヤ会」という親睦会が問屋内で自然発生する。このときあくまローカルな親睦団体という形でしかなかった。

          1973年2月光線銃といったヒット商品が出始めたのをきっかけに、このダイヤ会を全国規模のきちんとした親睦会の形にしようとして生まれたのが初心会だ。ファミコンが生まれるずっと前だ。そしてファミコンはこの初心会に参加している問屋(59社加盟、その中でゲームに力を注いでいたのは30社ほどだったそうだ)を通じてのみ、流通させようとした。これには理由がある。

          ファミコンゲームROMカセットだ。ROMカセットCDと違って作るのが大変だ。発売日の三ヶ月前にはどれくらいつくるか数字を決めなきゃならない。一本つくるのに1000円以上かかる。もちろん任天堂は自前の工場を持っているわけではないから、他社の工場お金を払って作ってもらうわけだな。(ドラゴンクエストシリーズ京セラがつくっていたらしい)

          つくってもらったゲームソフトを売る。売れればいい。残ったらどうするか? ROMカセットはとにかく廃棄しづらい。体積があるから倉庫在庫としては大変だ。処分するにも金がかかる。そのため在庫なしの売り切りスタイルであることが求められた。第一、このとき任天堂に「日本全国どこでどれほど、どのファミコンゲームが売れるか」という予測を立てる能力はまったくなかった。

          それゆえ当時の任天堂社長山内初心会の力を借りることにした。ファミコンゲームソフトは全量初心会への返品なし買い切り制在庫は持たず、追加の注文が重なってきたら再販というスタイルだ。ファミコン専売権を与えるかわりに返品は勘弁してくれということだ。初心会は全国にその配下二次問屋があるので、彼らを通じて全国の小売店ファミコンを売りだした。ちなみに当初の初心会参加問屋意見としては「こんなもの絶対に売れない」だったそうだ。

          ややこしいのがこの後、ファミコンの登場に衝撃を受けたハドソンナムコサードパーティとして参加することだ。当時の任天堂サードパーティが現れることを予測していなかった。というか、まさか他社がファミコンソフトを作れるとは思っていなかった。そのためサードパーティ参加用の契約書をあわてて作る羽目になったという。(このときアメリカにてアタリサードパーティであるアクティビジョン販売差し止めで訴えていたが、後に和解し、サードパーティ合法化された経緯があるため、そもそもサードパーティを認めない、という選択肢はなかったものと思われる)

          このときナムコ簡単だった。ナムコは自前でROMカセットを作ることができたからだ。アーケードの雄はハードウェアを扱う力に長けていた。ナムコに対しては自社生産を認め、1本100円のロイヤリティを収めてくれれば問題ないという契約を交わした。

          ハドソン問題だった。ハドソン能力こそずば抜けていたが、なにぶん会社の規模が小さかった。とても自前でROMカセットは作ることができず、任天堂に頼ることになった。

          任天堂からしたらさら想定外事態だ。どうやればスマートサードパーティ用のソフト流通させることができるのか。任天堂リスクを負うことなく、かつゲーム市場が適正に伸びていくための方法模索する必要があった。

          最終的な仕様は、まずサードパーティは一括して任天堂製造委託費を払う。その中からロイヤリティを差っ引き、任天堂工場ROM発注する。作る数は任天堂サードパーティ初心会の3つで相談して決める。初心会サードパーティ任天堂委託したROMを全数買取、支払いする。これで決まった。

          もちろんこれが全てではない。年末クリスマス商戦を狙って多数のソフトメーカーソフトを投入してくるので、思ったような数が生産できないので任天堂が拒絶する場合もある。初心会の見込み以上に売れると意気込んだサードパーティが、自前で在庫を抱えてリピートを狙う場合もあった。ROMカセットは作るのにとにかく時間がかかるからリピート発注が来てもそのとき在庫がなければ応えられるのは早くて三ヶ月後だ(半導体在庫事情によっては半年待たされることもあったらしい)。そうなればすでに需要中古で落ち着いてしまう。そういう理由初心会の注文数よりも多くつくるメーカーもあった。そのままリピート注文が来ず在庫になった? その場合は大特価二次出荷するしかない。君はかつてゲーム屋でファミコングラディウスが新品980円で売られているところを見たことはないか? あれはつまり、そういうことだ。

          この中で任天堂非難する流れがあった。サードパーティソフトを出すにあたり、任天堂はなんのリスクもなくロイヤリティ徴収していると。しかしこれはそもそもファミコンという当たるかどうかわからないプラットフォームを立て、リスクを負った会社が得るリターンとしてはむしろ当然ではないだろうか。不満があるならセガのように自社プラットフォームを出せばいい。ナムコも自社プラットフォーム計画していたらしいが、結局世に出ることはなかった。



          ファミコン時代流通はこういうことで決まった。このあたりの動きでは初心会があまり悪の組織っぽくなくて意外かもしれない。こんな証言がある。スクウェア創設者鈴木尚2003年岡山大学にてインタビューを受けたとき発言である


          初心会っていう問屋集団が、ある時期は全くファイナンス役割果たしてくれてたわけですよ。あまりに量が大きくなると「すみませんお金ないんですよぉ」って言うと手形をくれるわけです。その手形担保銀行からお金を借りるわけです。実質的には、ある日突然ファミコンブーム終焉しない限りは、返ってくるだろうという。

          この時期はスクウェアファミコンに参入したての頃を指す。任天堂ROM製造委託費を前払いで求めてくるので、どこかが銀行の代行をしなければならない。そこで初心会が(正確にはその中の一つの問屋だろうが)その役割果たしていたということだ。

          スクウェアはこの後ファイナルファンタジーで有数のRPGメーカーとして名を馳せることになるが、実は完全覚醒するまでにはもう少し時間がかかった。初代ファイナルファンタジーの初回出荷数は40万本で、これが最終的には80万本まで伸びる。次回作ファイナルファンタジー2にて70万本超えの実績を得たが、実はこれ、途中でかなり問屋内で在庫が残って大変だったという。しかファイナルファンタジー3では初のミリオン超え(最終的には140万本)を果たす。それに伴い過去作も売れるようになって、リピードがかかったというわけだ。このあたり初心会はうまくスクウェアバックアップに動いているように見える。


          そう見えるのは、それはスクウェアが一流メーカー入りを果たしたからだった。ファミコン末期の他のメーカーはどうだったか? 1990年8月晴海にて「ファミリーコンピュータゲームボーイ展示会」「スーパーファミコン発表会」が行われた。年末発売のソフト中心に初心会小売店に対して各ゲームメーカー披露する展示会だ。この展示会自体1988年からやっている。

          しか1990年ではついに「受注ゼロ」のソフトが出始めたのだ。しかも一つや2つではなく、この展示会で並んだソフト(約100タイトル)のうち、3割が受注ゼロだった。この時点でファミコン市場は売れるソフトと、そうではないソフトの差が尋常ではなく離れていた。

          この場合メーカーには2つの道がある。一つは発売中止。もう一つは「任天堂には最低限の発注を行い、初心会には最大限の営業活動を続ける」というもの。もちろん初心会に対して売る気を見せるために大規模な広告活動をやれば発注はくるかもしれないが、その分当然損益分岐点はどんどん高くなる。もっと有効なのは卸値自体を下げてしまうことかもしれない。

          そうしてギリギリの攻防が続けられなんとか出荷したゲームはどうなるだろうか? 端的にいうと、人気ソフトの添え物として扱われた。初心会問屋二次問屋小売店へ向けて1本の人気ソフトに対してこういった不人気ゲームや、在庫売れ残りゲーム抱合せで売りつけた。このときのレートによって「1対3」「1対4」などという言葉が生まれた。(場合によっては1対8なんてのもあったらしい)

          さらにはバッタ屋ルートなるもの存在した。問屋の不良在庫を捨て値で買取独自ルート小売店に売る。このとき小売店ゲーム屋とは限らない。スーパーディスカウントストアリサイクルショップと様々だ。なかには「お楽しみ袋問屋」なるものもでてきて、中身が見えないファミコンソフトの詰め合わせが一山いくら世界だったそうだ。こういった不人気ソフトワゴンセールをとてもよく賑わしてくれた。

          ちなみに抱合せ販売違法なので、公正取引委員会による排除勧告初心会問屋に入ったことがある。ドラゴンクエスト4の頃だ。そのためかわりに「新作ドラゴンクエストの受注を行います。なおドラゴンクエストの他にあの大人ソフト郡(大人気とは言っていない)のリピート販売を行いますので、ぜひ同時注文してくださいね」なんて手法が取られた。




          これらの状況を任天堂は当然良く思っていなかった。もともと任天堂アタリショックを目の当たりにして、「クズソフトの氾濫は市場を殺す」と認識していた。そのため、サードパーティには本数制限をかけた。が、サードパーティ自体が増えれば意味がなかった。子供向けのおもちゃであるために表現規制を敷いたが、クオリティチェックはまだこの時行われていなかった。どんどん増えるソフト初心会流通在庫市場を殺す材料になりえた。どこもが不良在庫を減らそうとやっきになって価格ディスカウントしてしまえば、プレイヤー適正価格ゲームソフトを買おう、という意欲が損なわれる恐れがある。


          そこで任天堂はこの状況を打破すべくスーパーマリオクラブという組織を立ち上げる。一般モニタープレイヤー2000人超を使い、彼らに発売前のゲームを二時間実際にプレイしてもらい、どこがどう面白いのか、つまらなかったのかを評価をする。評価は項目ごとに点数付けされ、集計されたデータ問屋小売店に送られる。このデータ雑誌ファミリーコンピュータマガジンなどにも送られ掲載されていたので、知っている人は多いんじゃないかな。そしてこのスーパーマリオクラブソフト売上の予測も立てるようになった。意外なことにこの素人集団予測が的中した。後年はマリオクラブ参加者自身が慣れてきてしまい、その予測が外れるようになってしまったが。余談だがマリオクラブはこの後正式任天堂品質管理部門となった。さらにその後分社化が行われ、マリオクラブ株式会社となった。

          任天堂としてはスーパーファミコンを機に一度市場リセットしようと試みた。品質管理に売上予測、あまりに多くなりすぎた流通在庫。今ではピンとこない話だが、当時のゲームメーカーは「いったいどれほどのゲームが実際にプレイヤーの手に渡っているのか、どれほど流通在庫が眠っているのか」を把握する方法ほとんどなかった。商売相手小売店プレイヤーではなく、あくま初心会からこんなことになったわけだ。

          当時の任天堂社長山内はこう語っている。「どれほどのソフトが売れるか、我々にはわかりようがない。流通プロに任せるしかない」。これは初心会オンリー流通自己弁護した言葉と思われた。しかしこの言葉には「流通プロでもわからないのなら、任せる意味がない」ということを含んでいる。この言葉の本当の意味はこの後判明する。


          そうして新たなスタートをきったスーパーファミコン市場だったが、これは結論からいうと、なんら変わらなかった。むしろますますカオスになっていった。このあたりからいよいよ初心会初心会らしい悪行が目立ち出す。厳密にいうとこの美味しい市場に目をつけた業者が、なんとか流通に入り込もうとし、初心会の中の一部(ここはもしかしたら一部ではないかもしれない)が彼らと手を組んだ結果なのだが。

          スーパーファミコン本体がほしい場合アクトレイザーとの抱合せで(違法? 知りません)。しかスーパーファミコン自体の掛け率は98%。場合によっては小売超え。別売りケーブルスーパーファミコンAVケーブル別売りだった)を売るほうが利益がでる状況だ。

          ・80万本の出荷実績があるサッカーゲームの第二弾が登場したとき初心会とある問屋一社が初回出荷数50万のうち25万を買い占めた。この25万は発売日に大量には卸さず、自前で在庫として抱え、市場在庫が枯渇して小売店二次問屋が注文してくるのに対し、他のクズソフトとの抱き合わせ違法? 知らない子ですね)で売りさばいた。

          とある問屋メーカーに対して「うちは来週から社員旅行にでかけるんで、申し訳ないのですけど一週間早くソフトを卸してくれませんか?」と要望があった。それに応じて一週間早くソフトを送ると、なんとそのまま発売日よりも一週間早く小売店ソフトが並んでいた。社員旅行なんてそもそも嘘だった。

          メーカーに対してゲームソフトを大量に仕入れることを約束する見返りとして、その担当者個人の口座にリベートを送るように要求した。

          問屋勝手に掛け率を決めて発注書をメーカーに送りつけた

          (続く)

          https://anond.hatelabo.jp/20210504185958

          2021/10/1 追記

          新作書きました! 今後、新作はnoteで投下します。申し訳ない。

          https://note.com/syosin_kai/n/n7d01efa389b8

          2021-04-26

          育休と中間管理職

          男性の育休の取りにくさってこういうところにあるんだなと思った話。

          娘が生まれたのは2年前の2月

          妻は出産後、最初の2ヶ月は実家に帰って子育てをしていた。

          娘が生後2ヶ月になるころ、俺は1ヶ月の育休を取った。

          タイミングとか期間は2人で話し合って決めたこと。

          このタイミングと期間がベストだったかというとそれは微妙な気がするけど、

          それに関しては各家庭の都合や考えがあるだろうからここでは割愛する。

          さて、この育休。

          最初申請から最後受理まで、結構時間がかかった。

          どこの会社も似たようなものだと思うが、

          この手の休み申請はまず所属部署長に出すことになっている。

          休む人本人→所属長→総務人事部・その他中間管理職社長

          前職でのことなのでうろ覚えだけど、だいたいこんな感じの段階が必要だった。


          その会社では男性が育休を取得したという前例はなかった。

          しかし、就業規則を読んでみると、女性限定された待遇ではなかった。

          から俺は権利行使した。それだけの話だったのだが。

          はいっても、そりゃいきなり「育休1ヶ月くれ」と言って、

          はいどうぞ」で明日から休めるものではない。

          出産予定日の3ヶ月ほど前から所属長には相談を始めていた。

          先ほども言ったように、前職での話だし2年前の話だ。

          まりかい内容は覚えていないということをご理解いただきたい。

          「この時期に子どもが生まれから、このあたりで育休を取りたい」と所属長に相談をした。

          それに対する返答は「俺は良いと思うけど社長がどう言うかな」といったものだった。

          まあ、言いたいことはなんとなくわかる。創業50年の会社で、もう70は過ぎてる社長

          ダジャレが好きな気のいいおじいちゃんだったが、最近の風潮というのをどこまで理解しているか

          昭和を生きてきた人にとって、男が育休を取るなんて、という思いがあるだろうことは俺にも想像はつく。

          しかし、だからといって「じゃあ諦めます」とはならない。

          「それでも取りたいからどうにかしてくれ」と頼んだのだが、

          その所属長(もう面倒だからAさんにしとこう)はなかなか首を縦に振らなかった。

          社長が良いと言うとは思えないから、やめといたほうがいいよ」というのがAさんの言い分だった。

          そうは言ってもAさんの一存で却下できるものではない。

          渋々ながら総務人事部やその他中間管理職(Bさん・50代)への申請もしてはくれた。

          Bさんも同じ態度を取った。

          「俺はいいと思うけど、社長はだめって言うんじゃないの」と。

          このAさんとBさんとの押し問答がなかなかに長かった。

          1週間くらいかかったんじゃないかと思う。

          そのうち、「お前のためを思って言ってるんだ」「ていうか嫁がいりゃいいだろ」というような態度で来られたので、

          「もういい、社長に直接頼んでくる」と啖呵を切ったところで、ようやくBさんが社長申請を上げてくれた。

          社長申請したその日のうちに、承認が降りた。

          社長曰く「いいじゃん、ちゃん子育てしろよ」とのことだった。

          結局、育休を取るうえで中間管理職の連中が一番の障害だった。

          「俺はいいと思う」と口では言っているが、すぐに申請させてくれないあたり、

          実際のところは自分が駄目だと思ってるのを責任転嫁しているんじゃないか

          のちに後輩から聞いた話によると、Bさんが採用面接

          「うちには男で育休取ったやつもいるよ、変なやつだよねー」なんてことを言っていたらしい。

          AさんはAさんで「自分は社内一のイクメン」だとのたまっていた。どの面下げて言ってるんだと思ったね。

          価値観アップデートできていないくせに、理解のある上司くんのフリをし、

          挙句の果てには社長責任転嫁している中間管理職

          そんなやつらより70過ぎの社長のほうがよっぽど理解があるってどういうことだよ。

          2021-04-24

          anond:20210424091643

          なんでだ?国を主導する人たちとしての行いは常に問われるべきでは。

          今の政府与党は、会社で言ったら「我々は深刻な事態に直面している!解決方向性は示さないが…現場の力に期待している…!むしろ現場のせいで業績悪くなって来たんだが?おまえらもっと努力せいや。なお創業祭は盛大に開催する。」と言っている無策な経営陣みたいなもんで、解決のためのロードマップをそれらしく見せることすらできてねーし首だろ。普通は。

          2021-04-14

          anond:20210414175154

          逃げられないように起業するほうが狂ってる。

          企業自殺場所じゃねーんだぞ。企業を何だと思ってんだ。

          それに、成功する時の話じゃなくて、失敗すること前提なら、起業するな。

           

          みんなが幸せになるために企業やってんだよ。

          リスク創業メンバーにだけおわせて、だめなら死んで詫びろとか、

          おまえは起業を何だと思ってんだ?

          で、お前が金儲けをして儲かったら次の世代

          俺に損させたら死んで詫びろというのか?

          2021-04-12

          anond:20210411222443

          お隣の西荻サブカル感が強くて面白い

          洋食屋さんや喫茶店居酒屋古本屋とか

          KとかOとか名だたる新興宗教創業地だっただけあって電波ゆんゆん飛んでる雰囲気ありあり

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