はてなキーワード: 分不相応とは
そりゃ法律破ってるならその行為自体は非難されるべきだと思うけどさ。
所属してる奴らの99%くらいが、雇用主のお墨付きがなかったら何者にもなれないような奴らばっかじゃん。
学生時代に何一つ物事を成さなかった奴らがそれでも"社会人"になりたくて、ブラック企業受けるわけじゃん。
"社会人"のお墨付きが欲しくて欲しくてゴミカス企業に擦り寄ってるわけでしょ。自業自得じゃん。
地下アイドルも底辺声優も「ちゃんとした事務所」に所属する力もないくせに
"アイドル"やら"声優"やらになりたくてそのお墨付きをもらいたくてわけわからん事務所に所属するわけじゃん。
で、カッスカスになるまで搾り取られるわけだけど、元々の旨味が少ないんだからそれはもうぎゅうぎゅうに搾るよね。
共通の友人に根掘り葉掘り聞いて、結婚式の写真も見せてもらった。新婦の両親は品の良さそうな家族。お互いの実家を行き来してて両家仲良さそうと聞いて大泣きしている。とても悲しい。人は同じもしくは近いカーストの人としか結ばれないのか?
この気持ちと経緯をどこに吐き出したらいいかわからないから、ここに書かせて欲しい。
私は地方出身で進学で京都に来ており、彼は京都出身の男だった。
付き合いは本当に順調で、私は彼の実家にもよく顔を出していた。注文住宅の一軒家、ペットの犬、何より優しく働きものの彼の両親と妹が大好きだった。
結婚を意識し始めた25歳の春。彼が四国の私の実家に来たいと言った。私の実家は貧しいこと、フル奨学金で進学した事は事前に伝えていた。再度「うちの実家本当に貧乏だから、驚かないでね」と伝えた。彼は「大丈夫だよ」と笑っていた。
到着した実家は古びたトタン貼りの長屋タイプの貧乏平屋で、申し訳程度に片した物が散乱している部屋にアルコール中毒気味の痩せこけたパチンコ狂の父親とプリン頭のだらしなく太ったパチンコ狂の母親と祖母と分不相応な吠えまくるチワワがいた。生計は祖母の年金と両親のたまの労働と借金と私の仕送りで立てている事は内緒だ。彼はそつなく私とお付き合いしているという挨拶をこなしてくれた。彼の仕事と彼の実家の事をそれとなく聞きお金の匂いに目を光らせる両親が憎かった。
それからしばらくは今まで通りのお付き合いが続いたが彼の実家の定期イベントのバーベキューに呼ばれる事はなく、なんとなく疎遠になっていき、私の実家に彼が来た3ヶ月後に、彼の浮気の自白&強引な別れ話で交際は終わった。
当時も今も浮気の件は嘘で、私の実家にドン引きしたから別れたのだと思ってる。逆の立場でもそう思う。彼と私とで貧乏の解像度が違うのだ。
関西に来てから、友人達の実家に行くことが何度かあった。みんな「貧乏育ちだよ〜」と言っているが全然違う。経済観念が近いから仲良く出来ていたが、向こうはしっかりと躾けられたお嬢さんでガチの貧困は私のみ。
友人Aの実家は、確かに郊外だが、木造造りの立派な御屋敷だった。蔵もあるし。
(本人曰く田舎の古くてボロい家)
(本人曰く、駅から遠く古くて狭い家)
友人Cの実家は、漁港にある一軒家、家族で漁業をやっておりイキイキしてて眩しかった
友人A、B、Cのような出自であったら今頃彼と結婚しもう子供もいただろうな。
彼にも友人にも私の貧困は見えていないのだ。実際見たとしても彼のように何も言わず、私に何も言わせず去っていく。
めちゃくちゃ勉強を頑張って就活を頑張って、仕事も頑張って、稼いだお金は奨学金の返済と仕送りに消えていく。
そういや、同じように仕送りの愚痴を言ってた友人。当時は同じ悩みを持つ仲間がいて嬉しかった。お互い支え合って仕送りしてたよね。彼女は結婚した時に、そのお金がそのまま毎月貯められてた通帳をもらってたなあ(結婚式のスピーチで言ってた。みんな号泣してた)普通にお祝いももらった上で。羨ましい。羨ましすぎて吐きそう。私の苦しみまで、彼女の喜びの養分になっているようだ。
これ以上の恨み辛みとやるせなさはあるが、ダークサイドに落ちそうなのでこの辺で吐き出しやめよう。
なんだこれ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07R1W4F5T
これでボイトレやジム代払ってもらって豪華ディナーもごちそうになって
しかも
いや意味わからん。そんな理由で散在していいわけ無いだろ頭おかしい。
しかも
真面目に働いて手にした初任給は18万円。
は?なんなのお前。
馬鹿すぎて全く同情できない。
結婚したいカップルなんだけど諸問題があって結婚に踏み切れないのか、結婚したいとそもそも思えないのか、結婚したいけど相手がいないのか
この三者をまぜて考えてもややこしくなるとおもうのね
この人たちは、じゃあなんで結婚しないか?となると、いくつかあって、
1. ハズレの人生になりたくない=結婚で失敗したくない、から踏み切れない
がかなり大きいと思う
じゃあそれを乗り越えやすくするにはどうするか、というと、婚姻届けを伴わない疑似的な結婚生活を体験させることだと思う
具体的に自治体ができる支援としては、非婚姻関係のカップルを最大半年間無料で住ませる家を提供すること、とかどうかな?
その仕組みを、「婚姻前の同棲なんて」、って批判的にいう年配の親に宣伝しまくって理解してもらう
他の理由としては
2. お金がない
なんだけど、でも実際には自分で暮らせるだけの金がある2人が一緒に住むわけなんで、金はあるはずだ
2人で住めば家賃などはひとりあたりの負担は軽くなり、むしろ結婚は金がない人ほどすべきもののはずだ
にもかかわらず結婚するには金がない、という声がでかいというのはなぜか?というと、各々理想の結婚生活の合格ラインみたいなものを夢想していて、自分は結婚してもそれを超えられないから無意味、と信じ込んでいたり、子供ができても満足な環境を提供できないことが不安だったり、というのが「金がない」の正体なわけだ
そして相手を変えれば自分は金タダ取りできるんじゃ?って夢想があるから貧しいもの同士じゃ踏み切れない
じゃあそれを解決するにはどうするか?というと、分不相応な高望みの無双を打ち砕くことだ
これはもう、そういう姿の夫婦をじゃんじゃん露出させて宣伝し、当たり前にしていくしかなくない?
地元の貧しい子なし共働き夫婦の、日々の慎ましい暮らしを、さぞ素敵な姿、のように毎晩ドキュメンタリーで放送するんだよ
それだけで無駄なこだわり消えるよ
あとできることとしては、あからさまに結婚したほうが得、というわかりやすい経済的利点を押し出すこと
新婚限定の格安物件なんかはすでにあるけど、知らない人も多いし調べて比べないとわからないような情報なわけ
そんなのガンガンにキャンペーン出せばいいし、なんならマイカー備え付けでもいいくらいだ
そしたらそこ住むために結婚するよね、そりゃあ
つまりだ
結婚したいけど踏み切れないカップルを結婚させるにはどうするか?と考えたら、刷り込みによる意識改革と、あとは結婚したほうが圧倒的にお得な不動産を自治体が補助出してガンガン宣伝することだろうな
次
これはもう、相手さえ見つかれば、さっきの、結婚したい相手がいる人、に昇格する
無料で、メールのやり取りだけで常に知らない異性と会える環境なら、よほどじゃない限りそのうち結婚するわよね
これはもう、結婚しないでいいんじゃね?
でもま、もうちょっと踏み込むと、なんで結婚したいと思えないか?となると色々あって、
2. 仕事や趣味が充実していててその他のことにリソースを割けない
あたりで
これ解決不可能なものもあるし、不利益を強要することにもなるし、1の消極的な人以外は別にそのままでいてくれたらと思います
トランスの大元の理論をつくった人類学者のゲイル・ルービンGayle S. Rubinの「性を考える セクシュアリティの政治に関するラディカルな理論のための覚書」(1984)を読めばすぐわかる。
1950年代の共産主義者や同性愛者のように、小児性愛者は汚名を着せられているため、彼らのエロティックな指向性はおろか、市民的自由の擁護者を見つけることも難しい。その結果、警察は彼らを食い物にしてきた。地方警察、FBI、そして監視役の郵便局検査官が加わり、小児性愛者たちのコミュニティを一掃することだけを目的とした巨大な組織を作り上げた。20年かそこらで煙がある程度晴れれば、こうした男たちが野蛮で分不相応な魔女狩りの犠牲者であったことを示すのは、ずっと容易になるだろう。多くの人々がこの迫害に協力したことを恥ずかしく思うだろうが、獄中で一生を過ごした男たちのために良いことをするには遅すぎるだろう。
原文はこちら。
https://bpb-us-e2.wpmucdn.com/sites.middlebury.edu/dist/2/3378/files/2015/01/Rubin-Thinking-Sex.pdf
ペドフィリアを擁護しまくって、同性愛と同等の位置に置いている。
分不相応に舌が肥えると、こういう不幸に見舞われるんだなぁ。
私は、ドマイナー限界集落ジャンルで二次創作小説を書いている。ジャンル自体がドマイナーなため、当然推しカプの知名度も低く、現在推しカプで活動している人の数はおそらく片手以下。ROMもほぼいない。
私は二次創作が下手だ。文章も構成も、とにかく作品を構成するなにもかもが下手。自分の作品に対しては、稚拙で見るに堪えない、という評価しか下せない。自分で見てこの評価なのだから、他者から見たらもっと酷いのだろう。
だが、そんな私を気にかけてくださる方もいる。同カプの絵師・Aさんだ。
Aさんは商業でも活動されている絵馬で、フォロワーも多く、支部でメジャージャンルを描けば4桁後半のブクマをじゃこじゃこ取っている。
Aさんはいつも私の作品を褒めてくれる。これは私の二次小説が優れているからではない。いわゆる、「これしかない需要」というやつだ。それくらい、馬鹿の私でもわかる。
Aさんは以前私に「あなたの二次小説を、もっとたくさんの人に読んでもらいたい」と言っていた。
その言葉通り、Aさんは拙作をリプライで、引用RPで、空リプで、他者に見える場で熱烈に褒めちぎる。その度に、私は苦しく、惨めで恥ずかしくなる。だって、Aさんがいくら私を持ち上げようと、私の実力が5しかないのだから、5は100にはならないのだ。そして、Aさんのフォロワーも5を100として受け取らない。Aさんがいくら私を分不相応に持ち上げて、布教するかのように晒し上げたところで、拙作への評価が増えたことは一度もない。
Aさんの褒め言葉は、タイムライン上で、彼女の5桁近いフォロワーの目の中で、上滑りしていく
私は他者の評価を求めて二次創作をしているわけではないので、評価されないことそれ自体は苦ではない。
ただ、上滑りしていく虚しさが、ままごとのような恥ずかしさが、たまらなく辛い。自分が出来栄えに納得していない自作を褒められることもまた辛い。
こんなことを言うと、ブロックなりブロ解なりすればいいと言われるだろう。だが、私はAさんの描く推しCPが大好きだ。Aさんに存在を知られる前、私がROMの頃から匿名箱を使って熱心に感想を送っていた。それに、Aさんは同カプの話ができる数少ない、というかほぼ唯一の友人でもある。私はAさんとの縁を切りたくはないし、まだ書きたいものがあるから二次創作もやめたくない。
せめて、過剰で分不相応な褒めはDMなどのクローズドな場でやってくれないだろうか。そう思って、しかし良かれと思ってしてくれていることなのに角を立てるのも、私の自意識が過剰であることがAさんにバレるのも嫌で、今日も私は何も言えなかった。
普通が難しい
普通に生きる、普通に進学する、普通に仕事をする、普通に恋愛をする、普通に成長をする云々諸々…
どれも難易度が高くないですか?
例えば、普通に働いて生きる(週休2日でそこそこボーナス有りみたいなサザエさんで描かれるような生活)というのも、実際に仕事を調べると割と難易度が高いことに気がつく、世の中は普通に厳しい
いざその要件を満たす企業に新卒で入ったものの、法律とは案外経営側に優しいようにもできていて、それを破る為の道は山ほどあった。
ついでに会社の環境や人間関係も良くなかった(これは就活でコケた自分のせい?)
もう普通じゃない、普通になりたくて生きてきたつもりなのに一度も自分は”普通”ではなかったんだ。
普通に進学して普通に就職して普通に結婚するのが夢だった。進学までは頑張れたけどそれ以降は全部ダメ、悲しいね。
幸せな形は色々あるけど自分は誰かに愛されてその人を愛する人生を歩みたかった、この”普通”に憧れることは自分には未分不相応だったのかもしれない。
_
前置きというか予防線として、私は増田達にはあまり好かれないタイプで、嘆き風自慢話にしか聞こえない可能性は、十分に理解した上で書いている。
ただ、「死にたい!」という理由はなくても、だからといって別に、「生きねば!」という強い理由もないからなぁ~。だったら死んじゃおっかな~。
案外、このくらいの感じで自死を考えちゃう、そんなしょうもないおっさんが実は結構な数いるんじゃないかと、そんな思いで書いてみる。(もし似た人がいたら、少し安心できる気もする)
でもたぶんどうせ、死なない。死ぬ理由もとくにないからな。ふはは。
__
18でも20でも30でもないのでなんの節目でもない年齢だが、
35歳(私の中での明確なおじさんの基準)が目前に迫った34歳を迎えるな~、とか、知らないうちに無理やり自分の中で理由をつけていたのか、
この1ヶ月はやたらと人生を振り返ることが多かった気がする。
結果として、これからおじさんとしての人生が50年くらい続くことに対して、希望が持ちづらいと思う日が増えた。
___
富豪とまでは言わないまでも、それなりに裕福な家庭で育った。
物心ついた頃から頭が良い子だと言われ続け、足もそれなりに速く、小学校ではごく自然な形で学芸会の演劇の主役をしていたし、生徒会の会長も務めた。
私立中学の受験にも成功した。塾時代の成績はいつも全国模試上位だったから、失敗することなんて考えもしなかった。
部活も学園祭実行委員も最前線で楽しみ、彼女も当然のようにいた。童貞は、附属高に上がる16歳頃には卒業していた。
卒業アルバムを開けば、嫌な記憶はひとつもない輝かしい中高時代が思い出せる。
学校名は伏せるが、所謂、最上位の大学に進学した。最早、まわりも当然だといった様子だった。
バイト、サークル、ゼミ活動。大学生のお手本のような生活を送っていた。
講義をサボりすぎて1年留年したりもしたが、大手広告代理店にすんなりと内定した。
某代理店で、新卒女子が自殺をした頃、広告業界の忙しさが嫌になり転職を経験したが、
次の会社でも大きな挫折を経験することなく、同期の中では出世の早い方だったし、全社表彰されたことも何度かあった。
ある程度の給与をもらえていたので、都内の繁華街近くの1LDKで20代の独身生活を存分に謳歌した。
その時々の彼女を連れては、グルメインフルエンサーが紹介したがるような、洒落たバルやら、ネオ酒場やら、
ミシュランの星がつくような店にも、何か記念日などのイベントがあれば、それほど無理をせず行くことができていた。
フレンチもイタリアンも中華も、職人から手渡しされるような寿司屋も、数えきれないほど行った。「kint〇nとかガキが喜ぶ焼き肉屋だろ」とかイキったりもした。
連休があれば近場の温泉にふらっと出かけた。海外旅行はあまり好きではなかったが、女にねだられれば年に1~2回は連れて行った。
嫌味のような半生を書き連ねてあらためて、本当に、なにひとつ不自由のない人生を歩んできた。と思う。
衣食住はもちろん、三大欲求をそれなりに高いレベルで満たし続けてきた。
____
理由をあげだせばキリがないのだが、一番は子作りについての考えの相違で、要するに私は子供が欲しくなかった。
入籍当初には同意してくれていた元嫁は、すぐに「やっぱりわたし子供が欲しい」と言い始め、口喧嘩が増え、離婚した。
別に島耕作の時代でもないので、離婚が出世に響くとかは考えたことがなかったが、自分でも意外なほどに離婚はしたくないと粘ってみたりもした。
でも、自分の子供が欲しくないという気持ちがどうにも変化する気がしなかったので、結局、離婚した。
(子供が欲しくない詳細理由は割愛するが、ざっくりいうと、絶望と閉塞感のあるこれからの日本に、子を産み落とすことは無責任なように感じる、みたいな理由が主)
俗にいう若手エリートのモデルケースからズレたような気持ちになって、急に仕事に対する熱意がなくなってしまい、
でも少し経ったらそれもなんだかんだ事業も軌道に乗り、リッチとは言えないまでも、今はまた不自由ない独身暮らしを送っている。
お金は、めちゃくちゃな贅沢は出来ないまでも困ってはいないし、莫大な資産を築きたいという野望がなくなった。
思えば、別にエリートを目指して生きていたわけでもないので、また大企業に勤めたいという思いはないし、日本を動かしたいという思いもなく、ステータスへの渇望感は消えた。
夜のお店にたまに顔を出してはお店の女の子と仲良くなったりもするので、セックスもとくに困っていない(今は、かもしれんが)。
10年後くらいにいよいよ老後の孤独を考えたりする頃には、多少気持ちも変わっているかもしれないが、再婚もあまり考えていない。
だから、真面目な出会いは求めていない。もちろん、子供は今も欲しくない。
若い頃からずいぶんと分不相応な美食家を気取っていたが、ある程度の金額で満足できる程度のバカ舌だったのか、赤提灯で十二分な満足が出来てしまうことを知り、必要以上の金をかけて食事をすることに喜びは感じなくなった。
_____
となると、だ。
残すところ短く見積もっても30年、長ければ60年近くの人生が漠然と待ち構えているわけだが、
そこに対して全く、何かを成し遂げたいという欲が起きないんだ。
金を稼いで、良い家/車/服揃えて、良い女を抱きたいとも思わなければ、
将来のこの国のために子孫を残す気もないし、だったらと血が繋がっていない若者を導くような使命感もない。
君たちはどう生きるか、というより、もっと前の段階のところで躓いているわけで、
やべ、とくに生きる理由ってなくね?
老化は避けようもないし着実におじさんになっていくわけで、あれ、人生今より楽しくなることってなくね?って考えるようになった。
生きる理由より、むしろ死んでもええかって理由の方が、よっぽど簡単に見つかることに気づいてしまったわけだわな。
結局のところ、人類なんてものは大いなる生命の螺旋を繋ぐための歯車でしかなく、
子供が欲しくない奴なんていうのは、歯車としては欠陥品ってことなのかもしれん。
冒頭にも書いたけど、どうせ死にはしないと思うんだ。
生きてればそれなりに、本当にそれなりに程度でも、楽しいこともまだあると思うんだよ。
でも、楽しさも幸福も、これまで以上は超えてくる気がしないという謎のおぼろげな展望が、日を追うごとに輪郭がはっきりしてきていて、
その現実からどうしようもなく逃げ出したい。逃げる?あれ、死んだらいいわ?そゆこと?
トランスの大元の理論をつくった人類学者のゲイル・ルービンGayle S. Rubinの「性を考える セクシュアリティの政治に関するラディカルな理論のための覚書」(1984)を読めばすぐわかる。
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普段はバルクスポーツの2kgのやつを買ってるんだけど10%オフ前後だったのでこっちに。
3個限定なのがクソ。
10個くらい買わせろ。
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毎日40gずつくらい取るので2か月分。
ちょっと前にマイプロで2.5kgで4000円くらいのセールやっててそっちの方が安かったかもしれん。
3袋買った。
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俺が体感あったサプリは4つだけ。プロテイン、糖質、クレアチン、マルチビタミンミネラル。
EAAとかBCAAとかアルギニンとかシトルリンとかいろいろあるけど
ああいうのはコンテストで頂点目指す人が97点を99点にするために飲むもんだと思ってる。
お前らは何買いましたか?
芸能人の私生活に付きまとって勝手に写真撮って世間にばら撒いていく週刊誌の発刊と報道に関わってる人間は全員今すぐ地獄に堕ちろって思ってるし
芸能人と不倫してそれを必死に隠すどころかSNSに書くような脳みそミジンコ以下のクソ発情期女はこの世のあらゆる病にかかって苦しんで死んでくれって思ってるし
顔と名前と声と歌で売ってる男とよりにもよって音楽業界で出会って交際して結婚して人気アニメのおかげで分不相応にアニソン界の歌姫とか散々持ち上げられたあと
悲劇のヒロインぶって信者の同情票集めて暢気に暮らして幸せに子供産んだ女も、頼むから世界から消えてくれって心底祈ってる。
でもこの女に何かあったら元推しも生まれたばっかりのお子さんも悲しむだろうから結局健やかに長生きしてもらうしかない。
やってられねー。この世で一番憎い女がネット上で祝福される世の中、最悪すぎて泣いて暴れて吐いた。
芸能人だろうがなんだろうが恋愛して結婚して子供産むのはその人個人の権利で、同じ業界にいれば出会いがあるのは当然で
そんでどこまで本当か嘘か知るよしもないただの一般人どもにいつまでも元推しのことねちねちねちねち叩く権利があるか?
お前らの同僚が不倫したって別に通報も報道もする必要ないじゃん。
そんなん個人の家庭の問題であって、正直仕事に問題が出てなかったら別にお前らの人生に関係無いだろ。
●●ッ子です!って言って同情して生活上関わりのない人間のこと好き勝手非難してるオタク全員キモイ。
お前らみたいに他人の失敗とか不幸とかを娯楽にするゴミカスのせいで、自分は何年も好きだった人が突然この世から消えた。
コロナも落ち着いてきて、オンラインライブやってくれてた。もうすぐ現場も行けるようになるかもって楽しみにしてた。
それがいきなり犯罪じゃない、けど誰にも擁護できないようなことやったって暴露されてさぁ。
声と歌を売り物にしてた人であって、人間性はその人の自由だろ。お前らに関係ないだろ。
でも世間的には元推しが100パーセント悪だから、擁護の声なんか上げられなかった。実際悪いことではあったし。
この絶望がお前らにわかるかよ、わかんねーだろ。好きな人のこと好きって言い続けられないんだよ。
発表間近だった曲は発表されなかった。最後の曲はシングル発売すらされず起用作品のサントラに突っ込まれた。
解散ライブも無い。会える場所がどこにも無いまま永遠にお別れになった。ずっとずっと好きだったのに。
元推しって言ってるのは、自分が好きだったのはバンドでフロントマンやってる推しだったから。
主の仕事の方は正直そんな興味無い。アニメは作品で好きになるから声で推したこと無いし。
だから音楽業の方が完全に絶えた時点で元推し。だってもうこの世にいない。
確かにさぁ現場何年も通ったけどMCとかたまにン?って思うような発言あったりブログとかSNSもアレな時あったりしてて
めちゃくちゃ良い人だったのに、とかは言えないよ。
でも売り物にしてたのは声と歌とパフォーマンスじゃん。少なくとも自分が金払って受け取ってたのはそれだった。
ガチ恋してた時期もあったけど、だからって人格とか生活まで売り物にしろとは思ってなかった。
だからマジで、パフォーマンスの低下とかじゃなく、本来なら世間に曝されることが無かったはずの事象で潰されたのが耐え難い。
逆恨みなのは100も承知してんだけど、奥さんがあの人じゃなかったらなんぼかマシだっただろってずっと思ってる。
ていうかそもそもクソ週刊誌記者に撮られることもなかっただろ。声豚女ついてる若手と違ってもういい歳だったし。
あんな異常な持ち上げられ方して世間に注目されてる女が妻だから、追っかけられたんじゃん。大々的に叩かれたんじゃん。
だから交際報道出た数年前から大嫌いで、名前ミュートにしたし歌番組も出たらすぐ音消してやり過ごしてるけど
それでもあのアニメ始まってからは街に出たらどの店入っても流れてくる曲が堪らなくおぞましかった。
歌姫って持ち上げられるほどの声でも顔でもねーだろ。ここは完全に私怨籠ってるけど。
それでもあの報道出るちょっと前にはさすがに諦めついて、あのアニメは2期で主題歌変わってからやっと原作読む気になれてた。
現場が無いのはコロナのせいだから、また現場行けるようになったら完全に気にならなくなるだろって思ってた。
でも今こうなんだよな。推しときちんとお別れさせてもらえなかった元オタクの成れの果てだよ。
元推しと奥さんがどういう私生活でどういう会話しててどういう経緯でああなって今に至ったのか、そんなん1ミリも興味無い。どうでもいい。
別れろとかもあんま思ってなかった。そんなんされたところで元推しが経済的に困るだけだろうし。
ただいつだったか奥さんの希望で結婚式やったって報道チラッと流れてきたときは嫌悪だったな、憎すぎて。
不倫後に結婚式ってそれ針の筵みたいなもんじゃないの?参列者知らんけど双方の家族はいたんだろうし。
でもそれも忘れてかけてて、曲はずっとずっと聴いてるから、そういう良い思い出だけ繰り返してそれなりに平和に生きてたんだけどさ。
子供の報道見た瞬間、自分でもちょっと意味わかんないくらい泣いた。泣いて暴れて最終的に吐いた。
持論なんだけど、子供産むってマジで覚悟決めないと罪だと思ってて
子供って生まれたいって願って生まれてくるんじゃなくて親側のエゴでこの世に連れてこられる被害者だから
産んだ以上、その後に親が暴力振るうとか育児放棄とか別れるとか、絶対ありえなんだよな。
だからもう、元推しと奥さんって別れられない。別れたら子供が可哀想だから。
さすがにそれは無いだろって思ってるから、マジで絶望したんかなと思う。
子はかすがいって言うじゃん。鎖でもあると思ってて、子供いたらもう絶対「家族」じゃん。
そんでまたキモイ信者たちが「不倫されたのに許してあげる●●ちゃん優しい!」とか「子供まで産んでもらってこれで一生頭上がらないね」とか
本当に本当に本当に本当におぞましい。どの立場なんだよ。キモイよ。
一生あのキモイ信者どもの玩具にされるんだと思うと、堪らなく憎い。
ずっとずっと好きなバンドです!っていろんな人に紹介したかった。
ライブハウスで世界一好きな声に内蔵揺さぶられるような、あの時間をずっとずっと味わいたかった。
なんでバレるような不倫なんかしたんだよ。そんな頭ゆるゆるなバカ女に釣られたんだよ。
なんで解散したんだよ。ふざけんなよ。
本当に女さんは分不相応なことばかり書くんだなあ
ヴェルタースオリジナルのCMで英国好々爺はそう言って市販品のキャンディーを孫に渡していた。
このCMに直接感化されたというわけじゃないが、俺はどこかで「こんな凄い商品を与えられる俺はきっと凄い奴なんだ」と感じて生きていた。
ゼルダ・マリオ・ハーゲンダッツ・ドラゴンボール、一般家庭の特に感受性が豊かでもないガキであっても親に強請れば特別な商品に囲まれて過ごすことが出来た。
俺はその環境の中で「俺もきっとこの商品に見合う凄いやつなんだろうな。センスの無いやつならこの凄さがわからないはずだから」と調子に乗っていた。
違った。
全然違った。
センスがあるとかないとかではなく、そもそも商品として売られているものを消費するのに特別もクソもないのだ。
世界一売れているゲームを遊んだからって、ソイツがこの世界で一握りの天才なんてことはなく、むしろこの世界でも屈指の凡人なのだ。
逆に超マイナーなものに触れていたら凄いかと言えば、それも全く関係ない。
消費行為は単に消費するだけであり、誰でも出来るので、何を消費したかはその人間の能力を何も証明しないのである。
俺はこれを本当に勘違いしてたんだよ。
「俺はガンダム全作品見てるからさ、宇宙のことにめっちゃ詳しいし、戦争や政治も分かっちゃうんだぜ?」みたいに勘違いしていた時期がマジであった。
実際には世界情勢のことも機会の仕組みも大学レベルの物理学も全然分からんただのアホなんだが、それでも「まだ知識が足りてないだけで、本質はすでに捉えてるから」と頭の足りないことを心の奥底で本気で信じてた。
市販品のヴェルタースオリジナルを親から買い与えられただけなのに、自分がヴェルタースオリジナルの創業者一族の一人であると勘違いするようなレベルの勘違いをしてた。
この歪みに薄々気づいていたのはかなり前からだけど、完全に毒を抜ききるのにだいぶ時間がかかったよ。
薄々気づいてからも「まだ消費が足りないのか?じゃあ今度はMSVを勉強しよう!そうすれば今度こそ凄い人間になれるのでは?」みたいな勘違いはどこかで残っていたからな。
アイドルやガチャにハマっちゃう人ってきっとこの勘違いをより深刻にズットズット続けてるんだろうな。
「凄いことをする人達の近くで消費活動をしたり、キラキラしたものを集めまくれば、自分も同じような特別ななにかになれる!」といつまでも思い込んでるんだよ。
スーパーヒーローの変身グッズを親から買ってもらってヒーローに近づけたと思い込んだその気持のままで、今度はもっと高い変身グッズを買えばいつか本物のヒーローになって皆から尊敬されるぞって勘違いしてるようなもんだよ。
買い支えることは出来る。
でもそれは腐葉土の下で腐り果てながら大樹を支えているだけで、木そのものにそこに咲いた花や実になることは出来ないんだよ。
勘違いしてしまうと頭がおかしくなって浦和レッズサポーターみたいになってしまう。
俺もそうなる危険性があったんだな。
分不相応な夢を見ながら、その夢に向かってするべき努力を見誤って消費活動ばかりしていた人生の後遺症がまだ人生に深く残ってる。
トランスやQ:クィアがペドフィリアを含んでいることは、クィア理論の支柱となった文献をみれば明白なんだよね。
以下はクィア系文化人類学者のゲイル・ルービンGayle S. Rubinの「性を考える セクシュアリティの政治に関するラディカルな理論のための覚書」(1984)、クィア・スタディーズにおける超重要文献からの抜粋だ。ちなみにルービンはトランスの教祖ジュディス・バトラーの師である。
1950年代の共産主義者や同性愛者のように、小児性愛者は汚名を着せられているため、彼らのエロティックな指向性はおろか、市民的自由の擁護者を見つけることも難しい。その結果、警察は彼らを食い物にしてきた。地方警察、FBI、そして監視役の郵便局検査官が加わり、小児性愛者たちのコミュニティを一掃することだけを目的とした巨大な組織を作り上げた。20年かそこらで煙がある程度晴れれば、こうした男たちが野蛮で分不相応な魔女狩りの犠牲者であったことを示すのは、ずっと容易になるだろう。多くの人々がこの迫害に協力したことを恥ずかしく思うだろうが、獄中で一生を過ごした男たちのために良いことをするには遅すぎるだろう。
原文はこちら。
https://bpb-us-e2.wpmucdn.com/sites.middlebury.edu/dist/2/3378/files/2015/01/Rubin-Thinking-Sex.pdf
分不相応とかそんなのないよ。金払えるかどうかだよ。