はてなキーワード: レスポンスとは
https://anond.hatelabo.jp/20201011102542
増田さんから見ると「錯覚」に見えるのだろうけども、本人は錯覚じゃなくて本当のこととして充足してるんじゃないかと思うんだよね。
ひろゆき氏が言ってたけど、「コミュニケーションとれてる」と認知する条件って個人差が結構あるみたいで、VTuberがしゃべってて自分は文字打って、自分の文字がVTuberに読まれると楽しいんだけど、それでコミュニケーション充足しちゃうんだろうね。わたしのことですが・・。昔はねとらじでもコメント読まれると喜んでたし、10年以上前から俺やること変わってないんだよね。
ただコミュニケーションが成立すること自体が楽しくて、コミュニケーションの内容はあまり重要じゃないっていうか。コミュニケーション成立によって脳に「快」を供給することを欲していて、いわばおしゃぶりのようなものなのかも知れない。たとえば喫煙者はタバコを吸い始めるときに理由も動機もないでしょう?NO REASON, IT'S AUTOMATIC.
口寂しくてガムを噛んだり、手持ち無沙汰で貧乏ゆすりしたりハンドスピナー回したりするでしょ? ハンドスピナーとかフィジェットキューブなんかを「ADHDおしゃぶり」と形容してる人もいた。
たぶんAIがすごい賢くなってくると、もうAIと喋るだけで満足するようになると思うんですよね、マイクロソフトがLINEのAIやってる「りんな」ってあるんですけど、たまに話しかけるとドキっとするような的確なレスポンスが返ってくるんですよ。
キズナアイはナンチャッテAI(設定)ですが、いずれはガチのAIによるVTuberが登場するだろうし、いわゆる"Virtual Being"というやつ。それが将来的に自分の推しになるのだろうなと思ってる。AIなら永遠だし、自分の寿命が尽きるまで人生の伴侶たりえる。運営側の仕様変更があったりすると悲しいので自分のレンタルサーバーでホスティングしたいな。
Vtuberは面白いから観るものではない https://anond.hatelabo.jp/20201020124205
俺も24〜27の頃に引きこもりで、そこから社会出た口だから超わかる。
増田の助けになるかわからんし、今から10年以上前にやったことだから、
時代も変わって役に立たないかもしれんけど、昔の自分見てるみたいで少し語りたい。
まず一番大事な「あー、俺このままだとやばい。。」って認識を増田は持ってる。よって、全然間に合う。
俺は25の時は「まぁ、まだいっかー(よくないけど)」って感じで、
27の終わりが見えたくらいで、「あ、このままだと手に職つけないで20代終わる!!」って危機感が出て動けた。
その時の俺よりも2歳も若く30ニートを想像してるだけで、俺より全然すごい。
で。事務手続きとか、面接応募とかそういう社会へのアクセスが嫌なんだよな。
超わかる。俺もものすごく嫌い。社会人になった今でもあまり得意じゃない。
(やらなきゃならない手続き類を締め切りギリギリまで伸ばすし、人にメールするのも嫌い)
でも、当時も「これできないと人生が「詰む」」って思って分析して、何が嫌なのかを考えたのよ。
俺の場合は2つあって
メールで文章を送った時に、言い回しが失礼で嫌われないかな?とか、
職務経歴書に空白期間あったらヤベえやつって思われないかな?とか、
もう、動こうとしてる側から、そういう思いが溢れてきて
あー。やだ。あー。やりたくないってなっていた。
アンケート答えて終わりとかじゃなくて、
役所から住民票もらって、職務経歴書書いて、履歴書書いて、母校で卒業証明もらって
みたいな4つも5つもステップがあって、
しかも短時間で片付かずに資料くるの待って・・・。みたいな感じが苦手だった。
大体、こういうのは他の人とのやりとりも発生するから1)の理由も重なって
動けなくなってた。
やらなきゃいけないタスクの順番と内容を書き出して、
大きすぎる作業はできるだけ細切れにして、それを1日で終わらせる挑戦をすること。
できるだけ効率よく、5分10分の時間を積めるように行動を作る。
履歴書買ってきた→終了
まあ、拙いGTDみたいなもんなんだけど、
人のレスポンスとか気にしにくくなる。相手の反応考えてる時間あるなら、
で。終わるとめちゃくちゃスッキリするのよ。
まぁ、たいがい翌日スッキリして何もやらないんだけど。
とにかく「相手の反応を考えない」ことに特化すると動けるようになるかも。
よかったらやってみて。
彼の専門分野はよくわからない。最近ハマり始めたらしい漫画もよく知らない。それでも勉強や趣味をとことん突き詰める姿を見るのが好きで、知らない単語が並んだツイートも読んでしまう。
勉強熱心で、自分の考えをしっかり持っている頭のいい人。尊敬してる。そんな彼だからこそ、ドジを踏んだって日常ツイートをたまにしているのが余計愛しいと思えた。垣間見える人間らしさが好きだった。共通のジャンルが好きなオタクとして好き に加えて 人間として好き と思ってしまった。
彼とはリプライを交わしたことがない。いいねは互いに送る…たまに。空リプは1度きり。
私は彼に興味津々だけど彼が私に対して抱いている興味はごく弱いものだと思う。それでも、少しでも、彼にとっては私という「人間」への興味じゃなかったとしても、興味がないってことよりは全然いい。彼からのレスポンスがある度にとても嬉しい気持ちになっていた。
彼の生を感じると嬉しかった。彼に生きていてほしいと思った。
でも彼が死にたいって言った。曲解すれば彼に「死んでもいいよ」って言うような仕組みがあるらしい。
死んでもいいわけがない。死んでほしくない。
そう思ったって私は赤の他人で、彼に会えるわけでもない。彼が抱えている経済的、社会的な悩みを解決するなんてもちろんできない。私は自分の人生を生きるのに精一杯だから。
これまで話したことないのに急に死なないでとか言って気持ち悪いと思われないかな。
私が、赤の他人の私が「死なないで」って言ったところで、それで彼を引き止められるんだろうか。むしろ怒らせてしまったりしないかな。私がさらに彼を病ませてしまったらどうしよう。
生きていてほしいという気持ちってどうやったら伝えられるのかな。伝えたところでそれが何になるんだろう。
日本人は議論が苦手だ、とは長年言われてきた。実際どうだかは知らない。比べるほど世界を知らないからである。日本では西欧に比べて議論が好まれない、と主張する文化論がある。これは実体験として概ね正しいと思える。実際にそうかはわからないが。
ともかく日本人は議論もしないし苦手と言われているにも関わらず、ネット上では議論が盛んだ。ネット上で議論するようなレスバオタク野郎にはリアルの居場所がないからかもしれない、が、ともかく日本人もネットでは活発に議論している様が観察できるのである。
しかし、ここで憂慮すべき事態は、ネット上の議論はほとんど噛み合わないということである。例えばTwitter、例えば増田、5ちゃんでもYouTubeのコメント欄でもいい、少しページをめくれば簡単に議論のダイアログは見つかるが、見つかるものはどれも頭が痛くなるような破綻した議論である。このような破綻した議論の多くが
・論点がはっきりしない、ずれている
・主張の根拠が示されていない
というものではないかと思う。その欲求に従って議論すると上記のような実のない議論になりやすいのだろう。また、テキストによる議論では相手の反応が窺えないためすれ違いが生じやすいと言うのも理由の一つだろう。更に、インターネットには知識の量・方向性が異なる様々なか人間がおり、背景知識の共有がなされていないというのも大きな問題の一つである。
実りある議論を行うにあたって重要なことの一つが議論の場を作ることだ。議論の目的を設定し、事前配布資料を用意し、進行をおき、書記をおき、発表者をおき、聴衆をおく。各々の役割分担をはっきりさせ、進行役に従って議論を続けることが望ましいだろう。
インターネット上で果てしない議論を生んだ案件の一つに石川優実氏発端のkutooがある。
と、レスバトルを発展させやすい格好の材料だったと認識している。この案件の特徴的な点は「進行役を設定してルールを決めて討論会」を開いた点である。発達バズりアカウント借金玉氏主導で、彼の友人でありネット論客を自称するアカウントせいしきあろん氏(変換がめんどくさい)と石川氏がプレゼンテーターとして聴衆を招いての討論会を行った。これは今までのネットの議論ではなかった画期的な試みである。自分はこれに大変期待した。現地には赴かなかったものの、有志のメモやツイート殆どに目を通した。
特に最終的にアジテーションに終わったと言う点から(また他の様々な理由で)この討論会には失望しかなかったが、それはともかくとして、あの討論を開こうとしたこと自体は素晴らしい行為だったと思う。最近では、ネットでレスバトルをしていたもの同士がツイキャスで公開討論を行うこともあり、レスバトルに時代の風を感じる今日この頃である。
ネット上の議論のホットスポットといえばTwitterだろう。Twitterは議論の場としては最悪である。
話者にとって
・140字という制限
・横やりが入りやすい
聴衆にとって
・発言を追いにくい
・後から見返すことが難しい
という絶大なデメリットを抱えている。また、基本的に議論は2者の間でしか行えない。グループで議論すること(討論)は出来ないのである。これは大きな制約である。
インターネットで質の高いレスバトルを繰り広げるための案を考えてみた。
①進行役を設定すること
②議題を絞ること
④議事録をつけること
⑤外部ツールを用いること
である。無論こんなに意識の高い議論などなかなか成立させられるものではないだろう。だが、少しずつなら可能だろう。クソリプがついたらすかさず「②〇〇についてわたしはこう、あなたはそう思うんですね。③あなたの意見を理解したいのでもう少し話してもらえませんか?××についてはどうお考えでしょうか?」と畳み掛け、議論の場に引き摺り出すのである。④はTogetterなどによって実現可能だ。①については難しいが、ツイキャス討論会を開くのと同じ程度の労力だろう。
先ほどからリプが続いておりますがこのままでは水掛け論です。進行役に@unchiburivurigogogoさんを招いて議論しましょう
とかなんとか書けば済む話である。
⑤は、Twitterよりも議論に向いたSNSでレスバすることだが彼に関しては適切なものを見つけられていない。Wikipediaの議論のページのようにテキストでの議論のために設計されたものが必要だ。さらに、匿名でアカウント開設が簡単でスマホで見やすいことが最低条件だろう。さらにそこに、議長AIなどがいれば完璧である。例えるなら白熱教室のマイケル・サンディルのように(例えが適切か自信がないが)、話者の発言の趣旨を汲み出しながら議論を進めるAIがそのうちきっといつか開発される筈だ。
ここまで書いていて思ったが、wikiの討論ページならオープンソースで誰でも開設できるじゃないか。少子化、働き方、移民、表現の自由、とか、その辺のセンセーショナルな話題で掲示板感覚にひとつ開いてみれば良いのかもしれない。
「あのね、私、結婚することになるかもしれないの」
どこにでもあるようなチェーンの居酒屋で僕の正面に座っている彼女は珍しく静かな口調でそう言った。
後ろのおっさんの声がうるさいなとか、煙草の煙が邪魔だとか、東京で食う刺身って何でこんなに不味いんだろうとか。
数瞬の間に色々なことが頭の中でぐるぐる浮かんで、最終的にどうして彼女はそれを他人事のように話すんだろうという疑問に着陸した。
しばしの思索。浮かんだ解答は”試されている”。
おそらく彼女には期待する答えがあって、それを求めて僕を試しているのだと。
「そうなんだ」
「うん」
「良かったね。おめでとう」
困惑を悟られないよう無理に作った笑顔、の失敗作。そんな感じの表情。
もしかしたら笑顔の下に隠したものは落胆だったのかもしれないが、彼女が求めている本当の答えが分からない以上僕にはどうもしようがない。
目の前のたいして美味しくもなさそうな焼き鳥の串に手を伸ばしつつそんなことを思った。
片手で足りる程度の友達しかいない僕の、たった一人の異性の友人。
知り合って10年ぐらいになるが、見た目も性格もほとんど変わらないように見える。
大人げなくてわがままで無駄に明るく、話をするのも聞くのも上手い普通の女性だ。
彼女には付き合って数年になる恋人がいることも知っていた。なのにこうやって二人だけで食事に来ている。
不自然と言えば不自然だし、彼女の恋人に対する罪悪感も少々ある。
だが、自分の方が古い付き合いだし、彼女はちゃんと恋人に断ってきていると言う。
先に言っておくが、彼女とは何も無い。今までも、そしてこれからも。
それなりに長い付き合いだが、1年に数度こうして食事をするだけの関係だ。
互いの家も知らないし、一緒に夜を過ごしたこともない。そもそも触れたことがない。
それ以前に僕は女性が少々苦手だ。多分、これは母親の影響だと思うけど。
アルコール分解酵素を持っていないくせに彼女は酒好きだ。ほとんど飲めないのでいつも半分以上残してしまう。
いつもより飲むペースが速いと感じたのは気のせいだろうか。
「君さぁ、私が結婚したらこうやってご飯食べに行ってくれる?」
明らかに酔っぱらっている。すぐ顔が赤くなるから分かりやすいのだ。
店員が厨房に向かったのを確認して彼女に向き直ると、露骨な不機嫌顔。
でも僕の答えを待つかのごとく黙ったまま。いつもの彼女らしくない。普段は立て板に水のように喋る人なのに。
内心ため息をつきながら、常識的な回答を口にする。
「それはダメだろ」
「何で?」
「何でって、例え食事だとしても既婚の異性と二人きりで会うのは良くない」
僕にも一応分別はあるし、そのルールに則ると未婚か既婚かというのはかなり大きな違いで、所謂超えてはいけない一線というものになる。
「君は私のことを何とも思ってないじゃない。不倫にならないよ。」
「周りはそう思ってくれない」
「彼に許可取っても?」
「そういう問題じゃない。他に誰かいるならいいよ。3人以上なら」
「君、友達いないのに?私が誰か連れてきたら猫かぶるし。そしたら面白くない。会う意味が無い」
まるで僕のレスポンスをあらかじめ知っていたかのようだ。何を言ってもコンマ一秒も経たずに返答が返ってくる。
「とにかく、社会通念上良くない。僕もそう思う。だから無理。以上終わり」
これ以上の話は不毛だ。それに楽しくない。
僕らは楽しい時間を過ごすためにこうやってわざわざ会ってるはずだ。
「それでいいの?君は」
正直に言おう。イラついた。基本的に男だからとか女だからとかそういうことは言いたくない性質だが、この時ばかりは”これだから女はウザいんだ”という言葉に心から賛同してしまった。
僕が良いとか悪いとかの問題じゃない。これはどうしようもないことなのに、一体彼女は僕に何を期待しているんだ。
確かに彼女じゃないと盛り上がれない話がある。彼女と二人じゃないと過ごせない楽しさがある。それは事実だ。
でも、僕は彼女がいなくったって生きていける。ただ人生の楽しみが一つ減るだけで。
瞬間的に湧きあがった不快感をぐっと押し殺して、僕は努めて平静を装った。
ぬるくなったビールを喉に流し込む。答えは沈黙、彼女にはちゃんとそれが伝わったようだった。
小さい溜息の後、彼女は諦めの混じった、ちょっとからかうような表情で呟いた。
「君に彼女が出来ればいいのにね。その3人だったら楽しめそう」
「それはないな」
無理に元気モリモリをやらず、その時の辛い気分を気軽に吐き出そうという趣旨があったので
みんなXXだから書けないってなると、速攻で開設意図とはずれてしまう
でもそういう人でも増田なら気軽に書けるんでしょ?
やっぱポイントは個別ページがなくて一覧表示で、タグ機能が弱くて、
基本的には全文チェックするしかなく(レスポンスつく可能性が高まる)、
匿名で個がないことかなぁって思ったけど
氏のレスポンスがどれも言い訳・論点ずらしツイートばかりでみっともないことこの上ないが、
これって、「最初のtweetに男女の見た目についてステレオタイプなコメントしたかも知れません。今後は気をつけます (・ω<) テヘペロ」で済んだ話ではないでしょうか?
に対して
皆さん、まさか「見た目」の話だと思っていたのですか? 「ステレオタイプ」とは何かの定義も議論に上っていないわけで、まだ議論の前提も整っていないのが実状でしょう。話が噛み合ないわけですね・・・
って返したのが一番ぞっとした。
とにかく批判側を「意識が低くて低レベルの論点しか想像できず、自分の正しい意図を読み取れない連中」扱いしたがってるのはわかるが、ここまで臆面もなくしれっとそれをされると
以前の銀英伝の津田氏のときは、押し付ける意図はないといいつつ原作のままでいいという意見に「ご新規さんにはハードルの高そうな作品になりそう」とか返していて、身に沁みついた上から目線に驚いたが
ここまでの論点ずらしはしていなかったと思う。
「撮影機材の方針が定まらないのは、あっちこっちのジャンルに中途半端に手を出してるからですかね。旅写真でも食べ物でも何でも撮りますが、特に旅に関していえば忙しい詰め込みツアーに参加してしまうことが多く、ガチで三脚を立ててじっくり撮るよりも、いかに短時間で良い風景を撮るかの勝負になってしまってついつい雑に撮ってしまいがちなんですよね。自分で車を運転できればもっと自分のペースで旅をして、じっくり撮影できるでしょうが、何しろペーパードライバーなので突然車の運転なんてすると非常に危険です。
一番やりたいのは動体撮影で、」
ここまでで結論が出ているので、四の五の言い訳をせず、動体撮影のために一番ベストな機材選びをしましょう。
自分が望んだ通りの動体が撮影できなかったとき、それを機材のせいにしてはいけません。
機材は常にベストを装備していなければ、自分の撮りたいと思った動体と出会うたびに機材に言い訳を求めてしまうことでしょう。
中途半端な装備をしているので、どちらつかずの写真になってしまっていることはそろそろ気づいてもいいかもしれません。
逆を返せば、そのための装備を固めていれば、他の写真を撮ること自体に諦めが付きます。
あれも撮りたい、これも撮りたい、しかも装備は軽くしたい、が許されるのは一部の富豪だけです。そうではないなら現実を受け入れるべきです。
しっかりと装備を揃えていれば、望んだ動体が取れなくても、その動体を撮るための経験は他の導体で積むことができるはずです。
その機会を逃して、動体がないからと手持ちの装備で中途半端な写真を取り続けていれば、結局はどの分野においても人の写真を羨む生活と、スペックに踊らされて所有欲だけで無駄遣いをする生活を繰り返していくばかりです。
人生において一番の写真を撮りたいと思ったとき、機材の重さなんて些細な問題でしかありません。
それよりも、自分の求める写真に対して、今現在において最もレスポンスに答えてくれる機材を選ぶべきです。
それをそうではないと感じているなら、望んだ写真が取れなかった理由を機材など別の要因に逃げていることをやめることから始めるといいと思います。
人に褒められる写真を撮りたいのか、自分が撮りたいと思う写真を追い求め続けるのか。
もし動機が前者であれば、死ぬまでカメラメーカーの肥やしとしての人生を送り続けることでしょう。
何も恥じることはありません。大半のカメラユーザーが前者であり、そういう人がいるからこそ成り立っているのがこの業界です。
相談に対して中途半端な質問しか帰ってこないのは、もしかしたら中途半端な質問をしているからかもしれません。
自分が撮りたいものを明確に持っている人と、なんとなく楽しい写真をストレスなく続けていきたいだけ人とは、当然答えるべきアドバイスも変わってきます。
てから、早3年半。
職場で出会って交際2年。もう少し仕事が落ち着いて、お金も溜まったら結婚しようと二人で話してた矢先、俺氏無念の転勤のお知らせ。
時々会っては一緒に映画見てゲームして、買い物して料理して、陽だまりでうたた寝して、むちゃくちゃセッ…な日々を夢見てた。
彼女も同時に業務内容が大きく変わった。クソ上司&取引先&前任者の時限爆弾のコンボでストレスだと何度も呟いてた。
心配だから電話もしたし何度も会いにも行ったけど、だんだんレスポンス下がって、LINEでも怠いとか忙しいとかお腹痛いとか、やがては既読スルーばかりに。
一回はウチにも来てくれたけど、それすらも面倒臭いと断られ。気持ちが一杯一杯になったからもう終わりにさせて欲しいと。
一番聞きたくない言葉だった。頭が真っ白になった。
指輪交換とかした訳ではないから、世間でいう婚約には当たらないのだろうけど、言っちゃ悪い(から言えてない)が無責任だなとも思った。
ただ説得の結果、またモチベが戻ってきたら復縁も考えようとの含みは持たせることができた。せめてもの気休め。
まさか、おじゃんになるなんて自分の予定の中には全く入ってなかった。滅茶苦茶パニくった。
心配して速攻飲みに誘ってくれた友人諸氏には本当に感謝している。その節はありがとう。
当時の自分の立場で(ここには書けない事とか)やれることはやり尽くしただけに、何でだという疑問は今でも消えることが無い。
浮気したとか、自分の落ち度が発端で振られるのなら分かる。でもそうじゃないから只管悔しい。
それで終われば良かったのだが、そうは問屋が卸さなかった。裏垢発見である。
幸い?自分の悪口等は無し、というか登場すらしていなかった。まあそんな事はどーでも良い。
そんな気配は特に無かった某作品のガチオタと化していた。作品に罪は無いから伏せる。
全国行脚もして、課金やアイテム大人買いなんかも結構してるみたいだから、下手すりゃ給料の半分ぐらいはオタ活に捧げているのではと思う程。
登場人物(の中の人)にガチ恋リプライ頻繁に送ってる点も、大人げないとは頭で分かりつつ、針が振り切れる位ぶわっとジェラシーが沸き上がった。
何だかんだ彼氏に求めるものって、性格なんざどうでも良くて、顔が良くて声が良くて、衣装がカッコよく着こなせることだったのだろうか。
いちゃいちゃ甘えて、美味しいもの食べて、美しい景色を見に行って、些細なことで無邪気に笑いあったあの日々は何だったのだろうか。
もう少し我慢したら一緒の家庭を築けるっていう期待とか、周りがあれ程期待してくれたこととか、一体全体もう何だったのだろうか。
気が変わる可能性に一縷の望みを託し、LINE送って待ち続けたあの日々は何だったのだろうか。
頭では分かっていても、釈然としない。
もっとも、自分に限ってこんな展開になるとは思っていなかったという見込みの甘さもある。
結婚後に気付いたら厄介だった分マシなのか(というか、それが為に自ら別れるよう仕向けた優しさ?)という考え方もできなくはない。
それに、彼女の現状を見て負の感情を抱いてしまうこと自体、他人の趣味にズケズケ干渉しているわけだから「またつまらぬ感情を抱いてしまった」と自己嫌悪に陥る。
ただ、誤解のないようにひとつ書き記しておきたい。
彼女を責めることはしないし、寧ろ今でも愛しているし、無茶苦茶だとは正直思うけどその点もまた愛おしいとさえ思っている。
出会えたことには本当に感謝しているし、だからこそ色々あっても、正気を保って今日も僕は生きている。
ただ、仕事とか他の事に没頭して気を紛らわす日々には、そろそろ区切りを付けたい。
だがいざ次なる相手を見つけようと意気込んでみたり、色んなきっかけで女性と知り合っても、その先へ踏み出すモチベーションが全然湧いてこない。
一連の騒動の中で、現状一番悩んでいるのがコレ。
同級生の結婚の報告とか、街中で見かけるカップル見かけた時とか、つい溜息をついてしまう。
はあ、どうやって抜け出したらいいんだろう。
NTT DoCoMoが何やらへんてこな送金サービスだかを展開して大事故を起こしたというニュースを見ていて思った。
「そういえばNTTデータってセブン銀行のATMとかやってるじゃん?系列内でこの差っていくらなんでもひどすぎるんじゃないの」
と。
それと、このシステムを考えた人の銀行の仕組みについてのリテラシーのなさというのもものすごいと思ったので少し書いてみようかな。
まず、銀行でATMにカードを入れて、暗証番号を入れて、というように使っていると思うんだが、実はユーザーが使っている裏でかなり激しいセキュリティの攻防が行われている。
すっごい昔は銀行カードの磁気スリップに暗証番号とかが記録されていたので容易に複製ができたそうだが、そんな時代はもう過去のことなのでこういう文脈で話す人がいたら、「今は令和だ、昭和じゃない」とだけ言って終わればいい。
まずATMは単に設置してネットワークの設定をして終わり、なわけがない。これができたら誰でも不正なATMが作れてしまう。この辺の仕様は余り公になっていないので、多少想像も混ざることを許してほしいんだが、ATMにもチャレンジ&レスポンスという仕組みで認証をしているはずだ。これは携帯電話でも使われている。
細かいことは省くんだが、ATMをつなぐ時に、サーバーが暗号化したデータを送ってきて、「正しい答えをそっちで改めて暗号化して送り返せ、正解したら接続させてやる」という仕組みだ。実際にはもっと細かいんだが、単に機械にLANケーブルをさして終わるものではない。
次に、銀行のカードにも今は暗証番号データは入っていない。おそらく暗証番号を使ったチャレンジ&レスポンスをしているはずだ。実は銀行のカードは2要素認証が取り入れられている。カードを持っていること、そして、暗証番号を知っていること。
2要素認証は持っているものと知っているものの組み合わせで認証を行う仕組みだ。
今回のDoCoMoがしでかしたのは、この2要素認証の仕組みを迂回する仕組みを作ったことだ。おそらくだが、そういう仕組みが金融業者にのみ公開されていたのだろう。利用者が特定できないことが担保された仕組みならばそこまで厳重なセキュリティは作られない。この仕組みを一般ユーザーに使わせることを許したのが一体どこの誰かは知らないが、本来であれば金融庁はこの許可した輩にもかなりの厳重なアプローチを取らなくてはならない。
この事故はDoCoMoだけのせいではない。DoCoMoは銀行ATMのラッパーを自分たちのサービスに利用する許可を誰かから取り付けたはずだ。本来であれば秒もかからずに却下されて然るべき案件だ。
最初に「NTTデータという金融系のかなり強力な会社があるのにこの体たらくは何だ」と書いたんだが、驚いたことはもう一つある。
それはこの文章は、「携帯電話の仕組み」というのをベースに予想して書いているからだ。そう入っても多少の知識は銀行についてもあるので、そこまで大ハズレではないと思うが。
携帯電話は、携帯電話本体と、携帯電話ネットワークとの間で機体の認証を行う。これはかなり強力な仕組みで、基地局も認証されるし、本体も認証される。これには日本人が考案したKASUMIというアルゴリズムが用いられている。そしてSIMカードについても同様だ。携帯電話を利用するためにユーザーは本体の電源を入れるだけだが、裏では凄まじく強力なセキュリティが敷かれている。
そんな強力なセキュリティの知見を持っている会社は一体どこか?
1. 金融系SIerであるNTTデータがグループにいるのに事故を起こしたということはデータとDoCoMoの間での情報共有がされていたのか?
2. 下手したらATMよりも強力なセキュリティの知見があるNTT DoCoMoでこんな雑なセキュリティのシステムを作ったのか?
おそらく人類が利用しているセキュリティの中で強力な方から1番目と2番目の知見をグループ内に持っている会社がこういうことをしている、ということの意味はもっと重く考えられなくてはならないはずだ。
会社の昔の大黒柱だった部門。近年のビジネスの規模の割に妙にリッチに開発をしていて、決算報告を見る感じではまあ悪くはないんだけど良くもないよね、みたいな感じだったけれど。
流石に上層部も見過ごすことができなかったのか、部門を縮小していく方向に舵を切った。
そうするともちろん人が余る。この国では簡単に首は切れない。
そこそこ利益を上げていて、でも忙しく、とにかく人手が欲しいと言った自分の部署に人が上記部門の回されてきた。
部門が縮小されるからと行って、第一線で働いている人を動かせるわけがないので、管理職のおっさんが回ってくる。
「私は○○と○○と〇〇の開発に携わってきました。」なるほど。よくわからん。
ああそうだ。明らかにおかしい。計画がまともに機能していないし何もかもハチャメチャだ。
評価用実験機を大急ぎで作って顧客に渡して、「ここらへんの性能データないの?」と言われたら1ヶ月でデータ取りしてその結果を営業に教え込む必要がある。
それで顧客から「ふーん、いいじゃん」の声をもらって受注につなげるのが大切なんだ。
開発プロセスの遵守は大切なのは重々分かるんだけれど、その余裕がない。
正直面倒くさいし、それを落とし込める改革はやりたいやつがやってくれ。
思いつきで考えた設計と2週間で作った実験系、そのデータが予想以上のパフォーマンスを見せたときの楽しさはたまらんぜフハハ。
実験室に案内すると5Sの徹底などを説かれる。まあわかる。でもギリギリ遵守してるだろ。
あと、実験系の検出器の精度について指摘される。
さすが長年開発に携わってきただけあって分かるのだろう。そうだ。そこはヤバげだ。2年前に気づいていた。
しかし要求を満たす高グレードなものは500万円くらいする。予算を通すのが結構キツい。
予算取りに時間をとるくらいなら今の実験系の精度でゴリ押しして保証できる性能を出したほうが楽だ。
その上検出器そのもののメーカー公称のスペックも疑ってかからないといけない。検出器の評価には時間がかかるんだ。そんな余裕ないぞ。
よくある駄目なパターン。
おっさんも自分の立場とこちらの現状が十分わかっているのだろう。
当方30代の男。
ずっと恋人とかいなかったし、正直顔とかも良くないオタクなもんでそもそも諦めてたんだけど、どんどん周りの一緒に遊んでた友達が結婚してって焦ったし、子供が好きなのとかもあって自分も結婚して家庭を持ちたくなった。
なもんで、一念発起して服とか髪とかニキビ跡とかを頑張って整えて、今まで避けてた婚活パーティーとかに参加した。
そしたら、趣味こそ違えど話がとても合う女の子と会えて、3回目のデートでとんとん拍子に付き合うことになった。
正直彼女が出来るのは10年以上ぶりだったので舞い上がってたし、相手も結婚前提っていう話で彼女になってくれて少し安心してた。
努力の結果もあったなって。
時間が経つにつれ、少しずつ少しずつ違和感を覚える事が増えてきた。
相手はこちらが初彼氏という事で恋愛に慣れてないだけだろうな(というか自分も人のこと言えない)と思ったけど
・こちらが前日の昼間に送ったメッセージに返信が来るのは翌日の昼とかになる
・会うのも初めは1週間に1回とかだったけどそのうち3週間に1回になり、理由もこちらと先に会う約束をしてても「友達と約束しちゃった」とか「体調が悪い」とかで全然会えない
・こちらの送ったメッセージの内容を無視して自分の言いたい話だけして、結局こちらの問いかけには答えてくれない
等色々あった。
正直かなり不信感とかあったけど、暫く彼女がいなかった自分は適切な連絡頻度とか距離とかがわからない。
そのうち自分ががおかしいのかなとか考えて、我慢しよう、自分が慣れて相手に合わせる事にした。
自分はモテないし、別れたらもう彼女が出来ないんじゃないか、一生結婚できないんじゃないかと思って怖かった。
正直そんな状態でも好きだし、ある程度相手に合わせるようになってから気持ちもちょっとずつ落ち着いてきた。
付き合って1年位が経ったくらいで、同棲を考えるようになった。
連絡のレスポンスが合わないのも一緒に住めばある程度は解決すると思ったし、何より結婚を前提に付き合った時に「しばらくしたら同棲して、そこでお互い大丈夫だったら結婚しよう」という話をしてたから。
だから思い切って話をしてみたら、「いいよ」って返事をくれた時はすごく嬉しかった。
その時は自分が引っ越したらすぐきてくれるって話になっていた。
彼女と一緒に引越し先を決めて(その時はノリノリだった)、家族と一緒に住んでいた家を引き払って自分が引越した後、何かと理由をつけて彼女は引越しをしてこない。
「一回家具を配置した家に行ってみないと分からないから」(これは分かる)
いつ引越してくるんだろうと思って質問すると「こっちのこと信用してないの?」と言われる。
もうどうしていいのか分からない。聞かないとそもそも連絡してこないし、メッセージで聞くとはぐらかされるし。
それでも相手はこっちのことを好きだという。
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質問したところで答えてくれる人がいるかは分からないんだけど、もし心優しい人がいたら教えてほしい。
・この話だけを聞いて、思った事を教えて下さい。
この話で正直かなり参っていて軽く鬱みたいになってるんですが、でもまだ彼女の事を諦めるか諦めないか迷っている自分がいます。
現管理人と揉めて西村博之氏が2ちゃんねるの管理から離れることになった際、
実質締め出しという形で追い出された西村氏にとってこれは本位ではなかったので彼は反発として2ch.scという掲示板を立ち上げた
掲示板と言っても実態は本家の2ちゃんねる(現5ch)をスクレイピングして書き込みを自動でコピーして反映させているだけのコピーサイトで、
一応書き込み機能などの掲示板としての機能はあるもののほとんどの書き込みは上記botが行っているもので、仮に2ch.scに書き込んだところで住人からの反応はほぼ期待できないだろう
後に、本家2ちゃんねるは商標の問題で揉めて5ちゃんねるに名前を変えた
問題なのは、2chまとめサイトやメディアで2ちゃんねるの名前を知った人が『2ちゃんねる』と検索してでてくるのは2ch.scだということ
経緯を知らずに2ch.scに流入してきた人達は今もbotを人間と思い込み、botに喧嘩を売り、botに質問し、bot相手に『クソワロタ』とか書き込んだりしてる
レスポンスがあまりに返ってこないことに違和感を持つか本家で囚われたsc住民を馬鹿にするスレが立ってそれがscにコピーされた際などに初めて気づくのだろう
scも作られてからそこそこ年数経ってるからもしかすると数年単位で2ch.scという鏡世界に囚われている人もいるのかもしれない