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はてなキーワード: ラジオ局とは

2016-08-28

razikoが死んだ

iPhoneユーザーっていうこともあって、razikoが死んだという悲報を今さらながら知った情弱なんだけれども。TBSラジオPodcastの終了が結構騒がれていたのに対してraziko終了のお知らせブクマ数少なくねえか?21て。だれもRaziko使ってないのか?俺みたいにiPhone勢だからか?

下駄文。悲報を知ったのがRadikoホームページの下の方にある死亡告知だったんだけど、見たら録音機能大本営にとって問題だったからPlay Storeから消させたみたいで。なんでエリア外の聴取機能みたいに「録音機能を消せ」じゃなくて「Play Storeから消せ」という事になったのか分からないのがまず一つ。(酷似名称だったからか?)

もう一つが何で今なのかっていうのもあって、Radiko.jpとしては録音機能を付ける気は無いけれど、サードが録音機能を付ける事は問題ないよっていうスタンスなんだとずっと思っていたから今回のはとても驚いたって言うのが正直なところ。あと、例えばポケモンGoみたいにまだ始まって1ヶ月とかなら良いんだけど、もう何年経ってるのって言う話で、『厳しい財政基盤の中、権利者やラジオ局の皆様との間で着実な条件整備の努力』を全く感じない。これを見てあぁ、もう終わってんなって思った。今までテレビ業界よりも必死さがあってネットラジオ放送を聞けるようになってるんだな、不十分かも知れないけれど評価できるなとかは感じてはいたけどやっぱダメじゃんと。アプリiPhone画面サイズに未だに最適化されてないし。ていうかradiko社は1億儲かっているらしいし。

俺はエリア外の放送はそもそも聞かないし(日曜天国だけは聞きたいけど)、録音は普通にソニーラジオを使っているからまだ大して困らないけれど、特にエリア外の放送を録音する人にとっては大変だってなる人多いような気がする。MacでLoopbackとかQuicktimeでやっちゃう人ばかりじゃないだろうし。

>> 録音なんてスクリプト解説付きでいくらでも転がってんじゃん。 プレミアム対応のやつが。 <<

知ってる。使ってないけど。ごめんね。

2016-07-03

百合ハッテン場になりがちな場所

温室

ラジオ局ブース

空飛ぶ箒の上


みんなも百合がハッテンしそうな場所を知ってたら教えてねー!

2016-06-03

最近就活大変ですね

俺は就活したことなくて、大学友達OBコネでそこそこの会社に入れたからよくわからんけど

ちょっと嘘で大学4年の時に少しだけしたことある

遊び半分でテレビ局ラジオ局いってみた

勿論1次は通過で次の面接で落ちたけどね

今思えばテレビは落ちてよかったけど、ラジオは行きたかなったな

俺が入ってたら、もう10年早くラジオネットの融合を進められたのかな

20年前だから就活面接でそんな話をしても落ちてたのかな

まあ1つだけ言えるのは就活するのに偏差値の高い大学には行って損はなかったよ

ただこれから時代就活するのが正しい選択とは限らないと思うよ

海外いったり起業したりする、そういう道のほうがいいかもね

寿命まであと30年、俺はこのまま日本死ぬと思うけど、子供には日本を出た世界に行ってほしいな

日本斜陽国家から

2016-05-13

MTRL編集部で働いていた元インターン生へ

株式会社MTRLの社長佐野 恭平さんの記事話題だ。

■ インターンを雇って失敗した話 | MTRL BLOG.TOKYO

多くから批判を浴びたのに対して、社員の一人yutaishikawaさんという人物が社長擁護する記事を書いて、火消しに失敗しているという。

■ 「インターン」ですがなにか? | MTRL BLOG.TOKYO

二人の記事の要旨は、インターンとして雇った学生が戦力として使い物にならなかった、金が無駄になった、彼らは批判をされて当然であり、今後インターンを雇わないのも今回のインターンのせいだ、というもの


有為学生企業経営者が公開リンチ

読んでたまらなく嫌な気分になった。そして、学生の心情を思い、ため息が出た。


この会社で働いていた学生さんへ。

あなたを励まそうと思って、この記事を書いた。「MTRL」「インターン」というキーワードあなたネット検索することがあれば、この記事がいつか、あなたの目に留まるかもしれないと思いながら。

どうか、自分を過度に責めることがないように。


まず、あなたの元ボスは、かなり特殊だという認識を持ってほしい。

日本には約260万の企業がある。それだけありながら、元社員インターネットという公共の場で悪しざまにののし企業はたまにしか出てこない。さらに言うならば、その中でインターン採用している企業は4600社ほどになるのだが、インターンシップ制度趣旨をわきまえていれば、いくらインターン生に不満を持っていようと、それを公言する事はまず無い。

まり佐野 恭平さんという人物が、一般的社会通念を犯しているということ。

何十人とインターンを雇う企業社長が、その年のインターン生をまとめて批判するのとはわけが違う。その場合匿名性が守られるからだが、MTRLという企業ではたった二人しかインターン採用していないというじゃないかインターンには多くの人が関わっている。親、斡旋業者大学などなど。そのすべての人が、この学生の「評価」を知ることになる。経営者として社会的地位もあり、信用される人物が、社会人となる前の一個人を、公共の場で口を極めておとしめた場合危険性を、長年マスコミで働きながら知らないはずがない。


インターン生の成長を願って記事を書いたと、この社長言い訳するかもしれない。だが、動機が正しければ過失責任すべて免れるわけではない。


子供虐待する親は、「子供のため」「しつけのため」「わが子の成長のため」と言って虐待する。

教師が生徒を虐待する場合も、「教育指導の一環としてやった」と言い訳する。それが許されるかどうか、考えればわかるだろう。


コンプライアンスをわきまえた普通企業では、個人を特定できる形でここまでその能力人格を毀損することはしない。

ブレストがろくにできたことは一度もない」

アウトプットを形にすることができなかった」

「口だけであり行動が伴わなかった」

「とにかく自分に甘い性格だった」

仕事なんてたいして任せてもないのに、目の前のことにいっぱいいっぱいになり過呼吸になる」

給料はどの外注さんよりも高額」

「黙って座っているだけで5000円」

「『ファッション鬱』を着飾って」


社長社員がよってたかって、教育の失敗、ジョブトレーニングの失敗を棚に上げて、元インターンだった人間を、ここまでくそみそによくぞけなすもんだ。


この記事を書いた社長は、主婦と生活社月刊誌JUNON(ジュノン)』に連載も持っているという。

日本全国に流通するメディア寄稿している人間が、「社会常識を知らなかった」では済まされまい。


yutaishikawaさんは、「あいつら機能してないと思うんで、早々に切ってください」と社長に進言したという。まともな会社常識のある先輩ならば、半人前の学生を育てようとしても、その芽をつぶすようなことはしない。大学中退たか社会常識がない? そんなことはあるまい。こんなことを公の場で口にしたらいけないくらいはわかりそうなものだ。社長にしてもこの社員にしても、人間尊厳人権をなんと思っているのだろう?


日本では、人権がともすると軽んじられがちだ。キリスト教の「神の前ではすべての人間平等で、等しく神から愛されている」という確信をもとに西洋では人権思想根付いたが、日本にはその土壌がないからだろうか。本来ならば、仏教の「一切衆生悉有仏性」という思想人権思想接ぎ木しなければならなかったのに、明治維新神道重視のため、日本思想の根幹にある仏教人権サポートできなかったのが原因だろうか。


戦後70年で、人権思想が大きく根を張り花を咲かせつつある。しかしながらときおり、大企業社長労働基準法を守らず土日も忘れて働くべきだと放言したり、新卒採用した人物を過労死させながら反省しなかった人物が議員として選ばれることがある。残念なことだと思う。こうした日本人権軽視が、ブラック企業を生み出す遠因となっている。


精神疾患を訴えるまでに追い込まれながら、会社ぐるみ中傷されて傷ついたあなた方へ。


初めての社会経験から、そこでいろいろなことを言われたかもしれない。その通りだと思って、今、自分を強く、強く責めてしまっているかもしれない。それは大きな誤りだ。


もしも一生懸命に頑張ってもうまくいかなかったとしたら、その場所あなたに合わなかっただけだと、まずは思ってほしい。無能だとののしられていても、職を変えたことで大きな成果を上げて、人生好転した人を私は何人も知っている。正しい場所にいなければ成功することはないのだ。もしもスティーブ・ジョブズラジオ局で働いていたとしたら、あのように成功しただろうか、と考えてほしい。こうした思考実験を重ねてほしい。


無知に付け込む人間は、

「ここで結果を出せない人間成功することはない」

などと追い込むが、それに騙されないでほしい。


そして、一人で悩むのではなく、こうした問題に詳しい人に悩みを打ち明けてみてほしい。そうすれば、心が軽くなるかもしれない。


たとえば、b:id:dennou-kurage氏は『脱社畜ブログ』というブログを書いていて、ブラック企業全般について詳しい。あなた会社の中でどのように扱われたのかを、情報提供してみてはどうだろうか。


また、「はてな」には多くの論者がいる。彼らの意見に触れて、洗脳を解いてほしい。たとえば、常に弱者目線に立ち、日ごろ感じる憤りを長年ブログに書き続けているkyoumoe氏の『今日も得る物なしZ』や、揉め事に詳しいhagex氏の『Hagex-day info』という著名ブログ、様々な難問を冷静に斬ることで有名な女性ブロガーtopisyu氏の『斗比主閲子の姑日記』などをのぞいてみるのもお勧めだ。彼らの正論の中で、常識を取り戻してほしいと願ってやまない。


それにしても問題は『JUNON』という雑誌である。次代を担うべき、貴重で弱い学生を数か月で精神疾患寸前まで追い込み、辞めた後も侮辱するような人間執筆の場を与えるということは、彼の行動を支援するということに他ならない。「主婦と生活社」はどうお考えなのだろう? 


こんな雑誌広告を載せている企業もまたしかりだ。現在の号や次号に広告を載せている企業には(時間的に)責任はなかろうが、次の次の号に広告を載せた企業は、今回の社長の行動を黙認していると考えて間違いなかろう。それはどういう企業なのか、機会があれば追ってみたいと思う。

2015-10-11

ざっくり日本ストリーミング配信史

黎明期

テレビ局ラジオ局RealPlayerで音声配信を小規模にやっているケースはあったような気がする。

ただ、回線が細いとRealPlayer必要なのとであんまり流行ってなかった。

ねとらじ時代

ISDNADSL時代 またはWinamp時代

信者中央サーバにプッシュ→中央サーバからリスナーがプルという形は、Ustream以降の現在モデルと同じ。帯域が細かったので音声配信しかできなかった。

ねとらじの名の示す通り、コミュニティラジオのような狭い広がり方をしていた。声真似とか。

Peercast時代VIP

ADSL光ファイバー時代

海外で半死していたPeercastVIPPERが目を付け、「今からPeercastゲーム実況配信」を始める。

信者はWMEでエンコードPeercastP2Pリレーという形式で、ポート0でも視聴はできるがしばしば上流から切断されるなど忌避されていた。

ブロードバンドの普及に伴い、動画配信が可能になり、ゲーム実況の他にカメラ配信も盛り上がった。

導入の敷居が高く利用者層も暇な大学生ニートばかりだったため問題にはなりにくかったが、現代ニコ生で発生している問題はほぼPeercast時代以降の焼き直しである

永井を始めとするリアルキチガイが流入して終わりかけるが、キチガイはすぐになん実以降のメディアに移ってしまったためかろうじて生き残っている。

なんでも実況V時代

光ファイバー世代

光ファイバーの普及により、P2Pリレーをしなくても数十人向けの配信が可能になる。さらに一部の視聴者kagami.exeなどでミラーリングすることで、ポート0でも広く視聴することができるようになった。

参加者裾野が広がったが、なんでも実況Vに収まっていたのでそれほど外部に出ることはなかった。

ニコニコ時代

モバイル時代

時代遺産(録画ファイル)を無断でアップロードして勝手に盛り上がる(とかち動画とかびびりバイオとか)という文化破壊の流れから派生し、裾野が劇的に広がったことで色んな問題が発生し始める。

意見所民なのでPeercast前後以外はあんまりわからん

2015-09-14

スターが気になる増田す丸何気ガータス(回文

以前、私が出入りしていたラジオ局

つのだ☆ひろ地方公演あるって言って、

スタジオに飛び入りできてくれたの。

で、放送で、つのだ☆ひろさんに関するメッセージ下さい~!って流したんだけど

メッセージ来なくって、

ここは、必殺さくらメッセージ

でも、私は分かってたの

つのだ☆ひろさんの、真ん中のスターの由来は何ですか?」

と、言う話題には一切触れてはいけないこと。

って、たぶん何100万回聞かれてると思うし、

つのだ☆ひろサイドからしてみたら、

もう、この下り何100万回やってるわ!って思われてる。

さすが、にこのときばかりは、

私、空気読めてたわ、と思ったわ。

あのスターの由来って何かしらね

あ!見てみて!

今、流れ星流れた!


今日朝ご飯はホタテ貝照り焼き弁当

と言うか、昨日買って食べるの忘れてたわ。

そういう時って、あるわよね。

デトックスウォーター

母の実家から送られてきた、

田舎の謎の柑橘系

名前は知らないしデカイし皮固いし、

から今日得体の知らないデトックスウォーターね。


すいすいすいようび~

今日も頑張ろう!

2015-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20150819210928

リクエストという名目宣伝お願いされた曲を流してるんだろう。

よく大型番組リクエスト募集ってあるが

結局はラジオ局で保有してるリストからチョイスしてるだけだわな。

2015-08-09

この歌のサビ聞くといつも泣いちゃうんだ

俺は40の妻子持ちなんだが、いつも聞くと泣いてしまう歌がある。

アナム&マキっていうギターデュオがいたんだ。昔。15年くらい前だけど。

大阪FM802というラジオ局で当時聞いて、すごく印象に残ってた。

今の時代、どこかインターネットに落ちてるのを聞けるだろうと思って

折に触れてずーっと探したんだけど、なかなか見つからなくて

やっと今年の一月にアップロードしたやつがいるらしいの見つけて以来、時々聞いている。

https://www.youtube.com/watch?v=0SsxYRfKlIY

歌の名前は「Good Night]」といって中学高校生女の子がある男の子を好きになってデートに出かけて、

というストーリーがあって、最後その男の子の言った言葉がこの歌の一番のクライマックスとなる。

俺はさ、もうおっさんなんだけど、この男子言葉とかその感じの良さがすごく心に沁みてさ。

訳のわからない涙が出て来るんだ。

ちなみアナムは河島英五の娘なんだ。

2015-05-17

radikkerが使えないらしい

radiko.jp非公式iOSアプリ「radikker」は、Wi-Fiを切ってモバイルデータ通信だけにすれば、接続先のサーバー関係で、東京地区ラジオ局が聴ける裏ワザがあるのだが、この数時間から東京ラジオ局につながらないという報告が2,3寄せられているようだ。アプリ自体アップデートされてないので、キャリア接続方法を変えたのか、それともただのメンテナンス・・・

2014-11-27

ネット音楽著作権

個人レベルでは、無法状態となっている音楽著作権ですが、ニコニコ生放送Ustreamなどの公式企業系の配信となると、著作権クリアに出来ない音楽殆ど使われていないのが実情

テレビ局ラジオ局のように、一定基準を満たしている放送者には、自由音楽が流せるようなシステムを作らないと駄目だと思う

普通に考えて、公式企業系のちゃんとしたネット番組で、音楽を使用した場合宣伝にはなっても、権利者にとって損になるようなことは殆どないように思う

一定基準のもとで、音楽自由に使えるようになったが方が、面白いネット番組も増えるだろうし、音楽業界も返って盛り上がるのではないだろうか

2014-11-09

ラジオは知らない良曲出会える場所であってほしい

レコード会社ゴリ押し曲のヘビロテにも

芸人崩れの「俺って面白いコト言えてるでしょ」みたいなトークにもウンザリ

昔、若杉実がDJやってた番組自分にとってそういう場所だった。

ラジオ局ライブラリーに頼らず、自前のCD持ち込んでかけるような。

人気あまりなかったのか2年くらいで終わっちゃったけど。

今日新聞書評欄で名前を見かけて何となく思い出した。

2014-06-12

なんでラジオ局って同じ曲を何度も流すの?

例えばPharrell WilliamsHappyとか、ここ最近

同じ局(TO◯YO FMとか◯-Waveとか)が一日の内に何度も何度も流してたけど、何がしたいの?

ねえ、何がしたいの?

追記1

ヘビーローテーション、って元々そういう意味だったんだ。へー。

2014-03-17

ラジオフラッシュバック

ラジオ聴くと何でか退廃的というか、憂鬱な気分になる。それもどのラジオを聴いても退廃的な気分になるのではなくて、ある特定ラジオ局をお昼とか夕方時間聴くと、そうなる。

なんでそうなんだろうと理由を考えてみる。

憂鬱な気分にさせるラジオ局は、全国で流れるFM系列だ。(詳細は伏せる)

お昼はおそらく東京スタジオで収録された番組で、夕方は、地元局の独自編成の番組だ。

それを聴き始めたのは中学生の頃で、その頃ボクはどこにでもいる不登校中学生だった。

まだネット環境、どころかPC環境すらなかった。その頃ボクがどうして時間を潰していたのか、謎である

おそらく新聞配達バイトをして稼いだお金で、雑誌を買い、或いは画材を買って、絵を描いていた。

そう、新聞配達バイトをしていたのだから、そこまでコミュ障ではなかった。むしろ、時には学友と遊ぶ日だってあった様な気がする。一学期に一度くらい。

とにかく様々な要因があって、ボクは中学校に行きたくなかった。

しかし、中学生であったボクは、当然に周りから言われた。

学校は?」

ボクと、ボクの家族は、不登校であることを周りに秘すべきことであると考えたので、曖昧に答えた。

曖昧に答えるというのは、精神的にあまりよくない。

嘘をついているような気分になる。

そして、その時に流れていたのが、ラジオだった。

それは、不登校中学生向けには作られていなくて、ボクはそこでも密かな疎外感を味わった。

ああ、それでか。

あの時のラジオは、ボクが一人であることを、認識させる装置だった。

そして今も、その認識を、同じような番組聴くたびに思い起こさせるんだ。

2014-01-29

http://anond.hatelabo.jp/20140129173942

いや、最初地元ラジオ局就職したし、その後は出版社モデル事務所と転々として、

そういうのに飽きたか大学入りなおして薬学勉強して、次は製薬会社研究所に入る予定。

エイズ特効薬作ってるとこ。

2013-12-18

捕まった先が悪いとしか……

匿名にしておかないととても書けないのでここに書きますが、「一切の大手メディアが黙殺」とIWJ・岩上安身氏お怒りの吉松育美さんの件、ぶっちゃけ捕まったプロダクションが悪かった、としか

あのプロダクションは、いまでこそ某男性グループ量産系事務所に勢いだけは負けているけれど、芸能系プロダクションの「裏の総元締め」的な存在なのであって、下手に反抗するとバラエティー番組お笑い芸人オンリーのものを除くを除く)や音楽番組、それにドラマ番組などが作れなくなる可能性があるので、少なくとも民放テレビラジオ局は絶対手が出せないと思うんですよね……。

よって、吉松育美さんも、今後テレビには出られなくなるし、芸能活動的なことも一生できない(すなわち芸能界から抹殺」される)ことになると思うんですよね……。

2013-08-10

ラジオ酔っぱらい

ラジオ出演者には一杯引っ掛けてから出演してる人もいるのか。

どこぞのコミニティFMとかならまだしも大手ラジオ局でもそういうレベルなのか。

2013-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20130628194054

海外で出生前検査をする理由は、生まれる前に障害の有無を確認し、もし障害があった場合は「生まれる前から準備をしましょう」っていうのが基本的な考えだと聞いた事がある(親の心構えとか、住居をリフォームするとか、コミュニティに参加するとか等々)。

※追記:この話は、某受信料必要ラジオ局首都名が入るFMラジオ局で聞いた話しです(うろ覚えすみません)。具体的な国名は話していませんでした。コメントにどこの国か等々が書かれていたので念のため追記します。

から、出生前検査というものは、命の選別をすることじゃなくて「これから生まれてくる命」を一番ベストな状態で迎えるための準備をすることなんじゃないかなぁと思っている。


余談ですが、私は外見的にかなり特徴のある体をしているので(障害では無いが、○○病?と時々聞かれるレベル)、もし、自分が出生前検査をされていて、この外見的特徴を親が嫌がって私を選別していたり、出生前検査では問題なしと出ていたのに、産んで育ててみたら人と違うようになっちゃったなーって思われて殺されたり捨てられたりと思うと、やっぱり悲しい訳で。

そして、選別したいって人が多いということは、この外見的に特徴のある身体も、他の人から見れば憐みの対象になったり、あんな風にはなりたくないって思われているんだろうなーと再確認してちょっと落ち込んでしまったり。

幸いな事に、自分はそんなの気にせず、普通に友人もいるし、親も受け入れてくれているから日々元気に過ごしているけれど。でも、自分結婚しないと思っている。そんな風に社会から評価される可能性がある自分と一緒になってもらうのには相手に申し訳無いから。

まあ、因果応報ってわけじゃないけど、出生前検査をして障害があるようだったら産まない!っていう考えの人ほど、実際に子供が生まれて、その子後天的に障害を負ってしまった時、乗り越えなければいけない壁がものすごく高くなるような気がする。

あと、男性で「検査で障害があったら産まないでくれ。でも産んでから後天的に障害を負った場合は、その時頑張るよ。」っていう人は、本当にその時が来たら、受け止めないで逃げちゃうんじゃないかなぁ、と心配になる。

増田お腹赤ちゃんがいるのに色々考えちゃったりで大変だと思うけど、お母さんの体が一番大事から、どうか自分を労わって大事にしてほしいと思っているよ。

無事に産めるといいね

2013-02-18

海賊FMラジオのこと

※この話は実話を元にしていますが、あくまフィクションです。

大阪1994年の春頃。俺は15歳で高校受験の年だった。

当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。

あの頃の大阪FM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメント形成しており、FMが流れている店は大体FM802チューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ基本的チャートインするようなメジャー楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。

なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。

ネットもない時代サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中学生には情報もないし、それを補う行動力もない。しょうがないのでCDレンタルで、とにかくそれっぽい音楽を、BUCK-TICKカシオペア姫神、ようするにシンセが使われている音楽ならなんでもいい、といったところまでストライクゾーンを広げて、片っ端から聴いて、なんか違うよなあ、と思いつつ、飢えをしのいでいた。


そんな時、周波数75MHz付近ラジオ放送欄に存在しない局が存在することに俺は気づいた。

音質はかなり悪く、兄から受け継いだ馬鹿かいラジカセアンテナ限界まで伸ばしてようやく視聴可能というその謎のラジオ局は、だいたい19時頃から受信可能になり、深夜3時頃にぶっつりと止まる、明らかに海賊ラジオなのだが、俺はすぐさまその局に夢中になった。

なにしろ、その局は、俺が全く聞いたことも無いようなレイブテクノばかりをCMトークも無しにノンストップで延々と再生しつづけるという、まさに狂気ラジオだったからだ。


それからというもの、家に帰って飯を食うと、勉強と称してそのラジオを聞くのが日課になった。

そのうち、音楽の合間に海賊ラジオの主とおもわれる若い男のコメントが一瞬はさまれる事に気づいた。

彼は「○○MHzバンブーラジオ」とだけボソリとつぶやくとすぐに次の曲をかけた。

バンブーラジオレイブテクノの垂れ流し(いわゆる今は中古CD屋で100円以下で叩き売られているジュリアナコンピのようなノリと思ってもらえば良い)は、それほど当時の俺の嗜好に合っていたわけではなかったが、TUTAYAで借りたチックコリアよりはよっぽどテクノっぽかったし、中には心の琴線に触れるような名曲もあったのだ。

その度に俺は、この曲は何という曲なのか、どこに行けばこの曲が入ったCDを買えるのか、切実に知りたかったが、なにしろ曲名を読み上げもしないバンブーラジオなのだ。それを知ることはできなかった。

そんなある日、いつものようにバンブーラジオをかけると、珍しく人の声がした。おそらく生放送で、バンブーラジオ局の主とその友人とおもわれる若い男が二人で楽しそうに会話している。

会話は主が友人に海賊ラジオを始めるよう勧誘する内容で、

FM放送なんて簡単だって日本橋でパーツ買ってきて、ちょっと改造したらええだけやん。3万もあればできるで」

みたいなことを言っていた。俺は、個人FMラジオを開局するという、そのとんでもない発想に興奮し、乗り気でない友人に替わって、自分にその方法を教えてもらえないものか、とすら思った。


ダベリ放送は延々と続いていたが、日付が変わった頃、主が

「そうだ、リクエスト受け付けてみるか」

と言い、おそらく主の自宅の電話であろう、電話番号を読み上げた。

俺の胸は高なった。「同じテクノ好きな人間と話すチャンスかもしれない!」

電話番号をメモしたものの、しかし、実際に電話をかけるとなると、躊躇した。俺は無知なただの中学生で、しかも主のかける曲名、ましてやそのジャンルが何というのかすらまったくわからなかったからだ。(当時はディスコでかかるような曲、という程度の認識だった)

リクエストしようもないし、そもそも俺が知りたいのは、いつもかかる曲の曲名のほうなのだ

そんな質問をするために自分電話していいものか…さらに言うと、携帯もない時代に、固定電話のある真っ暗な居間に降りていって、見知らぬ、それも違法めいた事をしている男に電話をかけるというのも、何かすごく悪いことをするような感覚があった。もし電話しているところを厳しい母親に見つかったら、と想像すると、俺の興奮は急速に冷めていった。


ラジオの向こうの電話は鳴らなかった。

正確には一回だけ鳴ったが無言電話だった。もちろん犯人は俺ではない。

そのうち、主とその友人も飽きてしまって、元のノンストップ放送に切り替えた。

残念な気もするが、まあ、また機会もあるだろう、俺はそう思って納得することにした


バンブーラジオはその後も放送を続けていたが、やがて、いつもの時間でも休止していることが多くなり、放送があっても、まったく関係ない、違う個人運営ラジオ放送素人くさい女DJJ-POPトークの合間にかけるといったもの)を中継していることが多くなった。

季節は冬になろうとしていて、受験本番の日が近づきつつあった。

ある時、習慣でバンブーラジオラジオを合わせると、聞き慣れたレイブテクノが聞こえた。

ああ復活したんだな、良かった。

と俺は思い、そのまま聴き続けたが、合間にいつも主がはさむ「○○MHzバンブーラジオ」の名乗りに変化があった。

「○○MHzバンブーラジオ。今夜が最後です。」

俺は驚愕して、眠い目をこすりながら放送を聴き続けた。深夜2:00頃だろうか、音楽ふいにフェードアウトし、主のボソボソ声に切り替わった

最近忙しくて、ちゃん放送ができなくて申し訳ない。この放送は、○○(大阪地名から放送してるんですが、なんかどうも電波岸和田あたりまで届いてたらしいですね。どれぐらいの人が聴いてくれていたかは知りませんが、今までありがとうございました。」

放送を辞めるのは、神戸に引っ越すからで、そこでも放送を続けるかは正直わかりません。やりたいとは思ってますけど、設備問題もあるので。」

「ではそろそろお別れです。スイッチを切ったら、屋根アンテナ外して、これでバンブーラジオは本当に終わりです。」

そして、数秒のブザーの後、放送は止まった。ヘッドフォンからホワイトノイズが流れていた。


あの時、電話しとけば良かったなあと俺は少しさびしくなったが、実は、その時にはそれほど感慨はなかった。

なぜなら、俺は既に電気グルーヴテクノ専門学校シリーズを手に入れて、自分好きな音楽クラブテクノミュージックというものであることを知ることができており、またテクノ専門学校セールスがそれなりに良かったのか、ソニーミュージック海外インディーズレーベルを中心としたリリースラッシュAphexTwinBlack Dogデトロイトテクノアーティストなど)もあって、大きなCDショップに行けば、簡単に好きなテクノミュージックが手に入るようになりつつあった。

なので、好みの合わないレイブ系のラジオが終わっても、わりとどうでも良かったのだ。

それから1ヶ月もしないうちに、1.17 阪神・淡路大震災が起こった。

俺の家の被害はガスが止まったぐらいで大したことはなかったが、尼崎に住んでいた叔父一家被災するなどして、大混乱だった。親戚全員の無事が確認された後、俺が真っ先に思い出したのは神戸引っ越しバンブーラジオのことだ。

ラジオで読み上げられる無数の被災者の名前を聞きながら、俺はバンブーラジオの主の無事を祈ったが、もちろんそれを確かめ方法はなかった。


その後、志望校合格し、春から始まる高校生活を前に、期待と不安で宙ぶらりんになっていた俺は夢を見た。

大阪電気の街、日本橋入学祝いお金を握りしめて、FM放送のための機材を買いにいく夢だった。

何故か、ピエール瀧バンブーラジオの主が同行してくれて、俺に色々とアドバイスをくれる。

棚に並べられた、無線機の列を眺めながら、俺はこれから始めるFM放送の構想にワクワクしている。


目が覚めた。そして、朝日の中、それが夢だとわかった時、本当の寂しさが襲ってきた。

俺の好きな音楽を一緒に楽しめる友人は、本当は一人もいないのだ。

中学友達AphexTwinAmbient Worksを聞かせても曖昧な笑みを浮かべるだけなのだ。そんなわけのわからん音楽よりこれ聴けよ、と渡されたカセットテープにはボンジョビミスターBIGが90分詰まっている。trfじゃないだけマシだけど、俺にはこの良さがさっぱりわからないのだ。

同じように、誰も、誰一人、AphexTwinの初期アンビエント空気感や、カールクレイグの無機質なマシンドラムの良さなどわからない。

俺はどうしようもなく一人だった。そしてそれは、春から始まる進学校での高校生活でも同じだろう。いやもっとひどいかもしれない。

夢で訪れた日本橋無線ショップに、俺は1週間前に実際に行っていた。自分FM放送を始めればあるいは、と思ったのだ。

膨大な機材に圧倒され、マヌケにも「FM放送をしたい」と馬鹿正直に店員に告げた俺は、表情を一変させた店員に「それは犯罪からね。帰ってくれる?」と追い出されたのだった。


幸いクラブミュージックはその後、ファッション文脈を得て一大ムーブメントを巻き起こした。送信機の代わりにシンセを買って宅録するようになっていた俺にもその手の友人が何人もできて、俺は一人ではなくなった。

ブームが終わって、俺が挫折して、シンセを全部売り払った今でも、彼らとの親交は続いている。

彼らとたまに昔話をする度に、俺はバンブーラジオを思い出す。向こうは俺のことなんて知らないだろうけど、今でも俺にとってバンブーラジオの主は、音楽を好きになって最初に出来た頼もしい先輩で、そして大切な友人だからだ。


皆がオフラインになった冬の夜、決してチューニングできないどこかの周波数で、あのアッパーでどうしようもなく頭の悪いレイブテクノが、あの時のままノンストップで流れ続けている。

俺は、まだそういう夢を見ている。


追記:海賊放送と書きましたが、バンブーラジオが本当に違法だったのか、実は知りません。でも電波が飛んでる範囲からして、当時のコミュニティFMに許された範囲は超えていたように思う。あと、念の為書いておきますが、この文章違法行為を助長する意図はありません。不正電波ダメゼッタイ。いい子は各種法律守ってネットでやりましょう。

2012-05-27

お前ら、吉本芸人に何を期待してたの?

社会的モラルがあるとでも思ってた?

新幹線車掌にキレたとかを自分番組ラジオで自慢するヤツしか居ない事務所だよ?

今更ナマポ不正受給してましたとかでそんなに目くじら立てるなよ

そんなに嫌ならネットじゃ無くテレビ局ラジオ局メールしまくれば良いじゃん。

吉本芸人は見てて不快なので今後一切出さないでくださいとかさ。

2011-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20110808171720

電波公共財

はぁ?

公共財」って言葉意味分かって使ってんの?

誰もがその電波を利用できるって意味だよ。

視聴者である国民はうだうだ言う権利を持つ」と全く関係ねー

テレビラジオ局電波利用料12億円(21年度)しか支払っていない。

全く関係ねー

放送局を国が保護している以上、視聴者である国民はうだうだ言う権利を持つ。

保護ってなんだよw

一体誰から何を守ってんだw

意味不明なこと言ってんじゃねー

テレビ局を一般の民間企業とみなすのは間違い。

理由を書け。

2011-05-02

デイクリックニュースにならない世界の大ニュース」のテキスト起こ

http://www.youtube.com/watch?v=8AMlqRsHUXI


アナ 「ニュースにならない世界の大ニュース編集長の裏話、杜の都出版社『本の杜』編集長ジャーナリスト大沼安志さん登場です


大沼氏 「おはようございます」


アナ 「先週大沼さんが紹介した三宅一世さんがニューヨークタイムズに寄せた文を大沼さんのブログで改めて読んでみたいという方がいらっしゃって、検索の仕方をご案内したですが、ご覧になる事出来ましたでしょうかねぇ」


大沼氏 「それは嬉しいですね」


アナ 「そして今週は先週のお話の続きなんですね?」


大沼氏 「ええ、オバマさん今“核の無い世界”って事を言ってるんですけど、核兵器っていうのは文字通り物理学兵器ですよね。でね、今核兵器以上にもっともっと恐ろしい物理学兵器の存在世界中で疑われているんです


 

アナ 「どんな兵器なんですか?」


大沼氏 「それはもう既にニックネームがついておりまして“HAARPハープ)”って言うんですよ」


アナ 「ハープっていうと綺麗な音を奏でるかのような」


大沼氏 「そうですスペルが殆ど同じで、(中略)この統合地球物理学兵器ってやつは“HAARP”なんですね」


(中略)


大沼氏 「どんなものなのか簡単に説明させていただきますと“電離層ヒーター”といわれているんですよ」


アナ 「電離層ヒーター?暖めるんですかね?」


大沼氏 「そうです。“電離層”って言うのは僕も素人なんですが調べて来ましたら、地球成層圏最上層部…」


アナ 「ずーっと高い所ですね」


大沼氏 「そう、高いところ。地上から電波を跳ね返すところなんだそうです


アナ 「電離層の反射で遠くの(ラジオの)放送局が良く聞こえたり…」


大沼氏「はいはい、そうです。このHAARPっていう統合物理学兵器っていうやつはこの電離層に向かって電波を発射するんですね」


大沼氏 「それを発射する基地がどこにあるかって言うとアラスカにあるんです。フェアバンクスとアンカレッジの間にあってですね、1990年代から建設が始まって21世紀、つい最近になって完成したと言われているんですね。これを作ったのはどこかといいますとアメリカ国防総省ペンタゴンですね。空軍海軍協同プロジェクトなんですね。それに多分目くらましと言う事があるでしょうけどもアラスカ大学が絡んでまして一応学術研究であると。電離層を研究するという形をとっているんですけれども、そうではないんで無いかと、そういう見方が広がっているんですね」


アナ 「電離層に電波を当てて何をしようとしているんですか?」


大沼氏 「その電波なんですけどもアメリカ最大のラジオ局の出力の7万2千倍なんですよ。電離層の局地的に360万ワットといわれていますが、それを当てるんですね。照射するんですね。それをしますといろんな事が起きるんですが一つは電離層に穴が開くんですね。指向性の有る電波を出しまから例えば日本上空の電離層を狙ってそこに穴を開ける」


アナ 「穴を開けるとどうなるんですか?」


大沼氏 「そうすると宇宙放射線が入ってくると。それが一つなんですね。それから色々有る、四つ位有るんですが、もう一つはこれが実は最初始まった理由なんですが電離層を押し上げるんだそうです。そうするとそこを通ってくる例えばソ連ICBMプラズマとかで撃墜することが出来る。つまりレーガン時代のSDIですよ」


大沼氏 「その次に今一番問題になっているのがこれなんですけれども、電離層に低周波電波を当てて跳ね返って地球に届くと。超低周波電波は地中を限りなく通過していくんですね。地中の地震が起き易い活断層に向かって跳ね返した電波を当てると。」


アナ活断層を刺激する様な事になるんでしょうか?」


大沼氏 「地殻変動を起こす、つまり地震を起こすと。“地震兵器”ではないかという、そういった疑いさえ有る」


アナ 「そんな事が出来るんでしょうか?」


大沼氏 「うーん、これはね、僕は科学者じゃないんで何とも言えないんですけどもただ一つ言えるのは、今90歳になられるお婆さんのロザリー・バーテルさんっていう世界的に有名な科学者の方がいらっしゃるですよ。第二のノーベル賞といわれる“ライトライブフッド賞”を取った方で日本の学術会を見ても共同研究なんかをなさってる大変な方なんですが、この方がおっしゃてるんですね。この方が統合地球物理学兵器が非常に怖い、情報を開示して欲しいと言ってるんです


大沼氏 「もう一つですね、非常な低周波なもんですから、確か10ヘルツという数字が出ていましたけど、これが電離層で反射してある特定の地域に来ると我々の脳がやられちゃうんですね」


アナ 「えぇ?」


大沼氏 「我々の脳波と同じなんですね。今言った四つの非常に恐ろしいところがあるっていうことでロシア国会の国際委員会って言う所で調査をしまして国連に対して何とかしてくれとアピールしているんですね」


アナ 「それはどういう事、どんな目的でしているのかっていうのをはっきりして欲しいですね」


大沼氏 「オバマさんは核って言いましたけど、核が広島長崎に投下されるまでは何も分からない訳ですね。何をしているのか。軍事っていうのは秘密ですから。このHAARPにしても機密が守られているんでしょうけれどもオバマさんがせっかく大統領になって “核の無い世界”を言っているのであればもう一つのスーパー物理学兵器であるこのHAARPについてもきちんと情報開示して欲しいですね」


アナ 「そのオバマ大統領といいますとアメリカ中国戦略経済対話というのがワシントンで始まっていまして、中国との新たな対話の枠組みを重視する姿勢を示したですね。で、オバマ大統領、米中両国間の関係が21世紀を形作る、世界中のどの二国間関係よりも重要だというコメントを出しているんですね」


大沼氏 「現職の大統領が言い切ったのは始めてでしょうね。ヒラリー・クリントンさんが二年前に雑誌論文に出して非常に大きな反響を呼んだんですけども。日米関係こそ世界で一番大事な二国間関係って日本政府がずうっと言い続けてきたんですね」


アナ 「もう飛び越えちゃいましたね」


大沼氏 「外務省コメント出してもらいたいですね」


アナ 「今朝のゲストジャーナリスト大沼安志さんでしたありがとうございました


2010-12-17

権力による表現規制に断固反対する。

世間では東京都条例が話題になっているが,もっと強固かつ凶悪な規制を行っている主体について,何故かスルーされている。出版社のことだ。

面白ければジャンプは全部載せる」などと言ったそうだがパンチラや擬似フェラ面白くてヤミたんの乳首面白くないということだろうか?んなわけない。ジャンプでは現に性表現規制されているのであって,その基準がもし「面白いか否か」だったならば,これ以上に曖昧かつ恣意的な基準はない。結局のところ件の発言は,実際には「面白く,かつジャンプの性表現規制に引っかからなければ,ジャンプは全部載せる」と言うに過ぎない。自らが行う性表現規制を棚に上げ,あたかも性表現の守り手であるかのように発言するのは欺瞞も甚だしい。実際のところ,面白くない漫画規制されている点で東京都よりも厳しいのだ。

だいたい出版社が行う規制のことを世間では「自主規制」と呼んでいるが,出版社から見れば「自主規制」かもしれないが,作家から見れば出版社は他者である作家表現の自由の観点からは,出版社による規制は「自主規制」ではない。「放送禁止歌」の放送を禁止したのは,美輪明宏はなテレビラジオ局なのだ。

しかもこの規制は,強固かつ凶悪だ。この規制に逆らえば,流通制限どころか出版自体が事前規制によって不可能となる。しかもその影響は作品単独にとどまらず,作家について属人的に,出版規制されることさえあるのだ。「同人で書けば良い」等というのは嘘だ。正規の流通ルートに乗らなくなっても問題ないというなら,東京都条例もまた問題ないことになってしまう。

こうした事前規制が,不明確な基準によって行われている。各雑誌出版コードや成人向け指定の境界について,明確な基準があれば教えて欲しい。不明確な基準の萎縮効果はさんざ論じられているところである

それだけではない。事前規制を潜り抜けても全く安心出来ない。担当相談の上でヒロインとの和姦を描いたら,妊娠結婚での打ち切りを余儀なくされることまである大学進学やライバルといった伏線は全て台無しだ。出版社規制場合後出しジャンケンによって,作品の内容すら枉げられてしまうのだ。

だいたいこうした規制の根拠も不明だ。ジャンプ乳首を描いたりマガジンで和姦を描くと犯罪が増える等ということが,科学的に証明されているだろうか?

それに,規制の根拠は別の方向からもやはり不明だ。成人向けとそれ以外とは実際のところ「消し」の大きさで区別されているが,仮に性表現による何らかの「悪影響」が認められるとしても,その多寡は消しの大きさで決まるだろうか?つゆダクや暴想処女ナナとカオルやNIGHTMARE MAKERやえんじがかりに比べ,性本能水爆戦の「悪影響」の方が大きいなどとどうして言えるだろうか。消しの大きさという基準は,規制されるべきでない作品まで成人向け指定されてしまう点で,目的達成のための合理的関連性すら認められない代物だ。

しかも成人向け指定がされていても,なお消しを入れなければならない。しかも,消しをどの程度入れるかについて,やはり明確な基準はない。今日の基準はクリトリスに髪の毛一本分の黒線を引けば良いという程度のものであり,ここまで緩和されたことで単なるクンニや手マンを超えて栗吸いや膣内での指曲げといったより精緻表現が可能になり表現の幅が広がったのであるが,こうした表現が可能になったのはつい2〜3年前の話だ。この間に基準が改められる明確なアナウンスがあったわけではない。つまり,つい数年前までの作家は,不明確な基準のために表現が萎縮していたのだ。

出版社による,無根拠であり,不明確であり,強固凶悪な性表現規制に,我々はNOの声を届けなければならない。

2010-10-12

一つのメディア終焉

ラジオが成り立たなくなってきたらしい。まぁ、予定調和であり、誰もが「いつ来るかは解らないがその内来る未来」として考えていたことが、ついに現実になっただけ、と言ったらそれまでのことです。さて会社が続けられなくなる理由は単純で、「出ていくお金」が「入ってくるお金」より多い状態が続き、その限度が一定の程度を超えたときがその会社が終わるときです。

ラジオ局等のメディアについては、「スポンサーにもらえるお金」より「番組を続けるために要るお金」が多い状態が続いてしまって、赤字になる、というパターンですね。

スポンサーがくれるお金の量は、スポンサーが決めます。

スポンサーはどうやってその量を決めるかといったら、どれだけ自分が「目立てるか」の度合いに比例した量お金をくれる、と考えていいでしょう。

すると目立たないメディアは当然もらえるお金の量が少なくなる訳です。

そんなこんなで、ネットで目立つことをする人たちが沢山増えてくるにつれて、ラジオなんかは相対的に目立たなくなっていった訳ですね。

「相対的に目立たなくなった」これが敗因な訳です。これ、果たしてどうしようもない事なんでしょうか。

ネット流行るにつれてラジオは絶対に目立たなくなっていく?

ネットラジオの違いを考えてみましょう。

まずは通信する情報量の違いです。現代においては、ネットの方が断然情報量は多いといえるでしょう。

しかもネットは「下り」の通信だけでなく「上り」もできます。

ラジオは「下り」しかできない上に扱える情報量は少ない。

どうみてもネットの方が便利なツールですねぇ。

ラジオアドバンテージはないのでしょうか?と考えると、

あるにはありましたラジオの利点。受信する人が増えても大丈夫だ、という事です。

ネットは人が集まってしまうと鯖が大変です。でもラジオならどれだけ人が増えても、電波が飛んでいる限りは受信できます。

この唯一の利点を活かした商売をすればもしかしたら「目立つ」事が出来たのかもしれませんね。おれはなんにもおもいつかないけど。

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