2014-03-17

ラジオフラッシュバック

ラジオ聴くと何でか退廃的というか、憂鬱な気分になる。それもどのラジオを聴いても退廃的な気分になるのではなくて、ある特定ラジオ局をお昼とか夕方時間聴くと、そうなる。

なんでそうなんだろうと理由を考えてみる。

憂鬱な気分にさせるラジオ局は、全国で流れるFM系列だ。(詳細は伏せる)

お昼はおそらく東京スタジオで収録された番組で、夕方は、地元局の独自編成の番組だ。

それを聴き始めたのは中学生の頃で、その頃ボクはどこにでもいる不登校中学生だった。

まだネット環境、どころかPC環境すらなかった。その頃ボクがどうして時間を潰していたのか、謎である

おそらく新聞配達バイトをして稼いだお金で、雑誌を買い、或いは画材を買って、絵を描いていた。

そう、新聞配達バイトをしていたのだから、そこまでコミュ障ではなかった。むしろ、時には学友と遊ぶ日だってあった様な気がする。一学期に一度くらい。

とにかく様々な要因があって、ボクは中学校に行きたくなかった。

しかし、中学生であったボクは、当然に周りから言われた。

学校は?」

ボクと、ボクの家族は、不登校であることを周りに秘すべきことであると考えたので、曖昧に答えた。

曖昧に答えるというのは、精神的にあまりよくない。

嘘をついているような気分になる。

そして、その時に流れていたのが、ラジオだった。

それは、不登校中学生向けには作られていなくて、ボクはそこでも密かな疎外感を味わった。

ああ、それでか。

あの時のラジオは、ボクが一人であることを、認識させる装置だった。

そして今も、その認識を、同じような番組聴くたびに思い起こさせるんだ。

  • ドーモ、ヒデアキ・トクナガ=サン。増田デス。

  • これわかる。 自分は不登校じゃなかったが中学でイジメ受けてたからな。 ネットがない頃のメディアって社会の大勢(体制側)のつながりしか提供しなかったんだよな。 ダイバーシテ...

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