はてなキーワード: ドラマ番組とは
バチェロレッテっていう恋愛リアリティショーが今話題、Twitterとかでもよく話題をみる。
性格が良く自立心があり自分の考えをハッキリと持っていてかつ思いやり搭載で素敵らしいんだって。
そんな萌子(とキャラの濃い男性陣)の恋愛模様が話題なバチェロレッテ、正直気になる。
でもさ、でもさー。
リアリティショーってさあ。正直どうなの?
リアルなの?ショウなの?
本人なの?役柄なの?
嘘なの?ホントなの?
わたしは前作のバチェラー3をリアタイしてた視聴者なんだけど、
まあこれが歴史に名を残す程にひどかった(ショウとしては非常にエンタメ度が高くおもしろかった)
信也が恵だったんだよね、結局。
おーい!水田さん、かわいそすぎだろ、ほんま!っていう胸糞展開。
そんな、しんめぐも結婚して、禊した感じになったのか、なんとなく世間も優しくなった今。
「しんめぐの日常」というユーチューバーになって、そのバカップルっぷりに人気がでてる。
恵も名の知れたブランドのモデル活動など増えてて上り調子そう。
でも最終回放映直後はバチボコに批難されて大炎上して「だ、大丈夫…?」ってくらい誹謗中傷もひどかった。
しかし言いたくなる気持ちも正直分かる~~~と思いつつネットを眺めてた。
その後テラハで、炎上からの誹謗中傷が原因で、出演者が自死されてしまう事件が起きる。
そんで世論の流れがバーッと変わった、いや誹謗中傷を正当化するつもりは一切無いんだけど、
だけど、リアリティショーの楽しみ方ってマジむずかしくない?って思ったってこと。
出演者は、リアリティショーは「言えない事情や裏側の都合もある」「放映されたものが全てではない」と言う、
それはもちろんそうだけど、リアリティを求めるからリアリティショーは人気なんじゃないの?
嘘だと思うとした、それはただの恋愛ドラマであって…わからーん!!!
『本人役で、本人達が出演してる、現実の日常風、恋愛ドラマ番組』って意識して楽しむのマジ難しくない!??
むかついたり好きになったりしちゃうじゃん!
でもそれ自体が虚構(ショウ)だからそんなのしても意味なくない!?みたいな。
リアリティがあると思うから、すごいなあとか好きだなあと思うのに、バッシングはダメっていう。
いやバッシングはダメなんだけど、片方の感情だけ禁止するって構造的に無理じゃね?構造的うんこじゃね?っていう話。
だからバチェロレッテめっちゃ気になる見たいんだけど、リアリティショーという構造を支持できない気持ちだから見たくない、
でも構造的うんこに惹かれる自分のうんこさが消化できなくてもやもやするー!
どうしたらこのもやもやは解消できんの?ちゃんとした大人はどんな気持ちで観てんの!?
リアリティショーという構造を、どう正しく視聴者として楽しめばいいのか分かりません、おしえてえらい人。
見なきゃいいじゃんってTBもらって、やっぱそっかーって見なかったけど。
横増田です。
「虹色定期便」がインパクトあるキルケウイルスなどの舞台設定でSF路線を歩んだのは、実は一年間だけ。1997年のこと。これ以降は、ブラジル移民の話題を扱う群馬県大泉町を舞台とした作品など直球勝負の道徳のドラマ番組が続く。
「虹色定期便」は高学年向けのテレビ番組だから、計算が間違っていなければ、多分日本中で昭和60年生まれと昭和61年生まれしかキルケウイルスの話ができない。
そしてこの年代でも、元増田が指摘する通り全員がSF虹色定期便の話をすることはできない。
元増田への回答になるけれども、「つくってあそぼ」などは夕方とかに番組やっていたから、自然とみんなの印象に残るのだろう。放送期間も長い。ネットでネタにもされる。
一方「虹色定期便」は、道徳の授業で視聴するため、授業構成のなかで視聴しない選択をする学校も結構あるようだ。
俺は昭和60年生まれで、「虹色定期便」をみんな見ていたと思って、∴のイボのキルケウイルスとかアスラとか弓矢とか社会人になった時の同学年に聞いてみたんだが、どうもピンとこない人も多い。忘れてしまったか、授業で扱わなかったのだろう。
ということで、いきなり増田でキルケウイルスの話が出てきてちょっと嬉しかったし、こんなところから同年代が増田してるんだなーと解ったのもなんだか面白く思った。キルケウイルスの話ができるのは日本人の中でもかなり激レアなので、周りの人にも聞いてみると良い。
1.
2.
仮に「炎上」しているのが本当だとしても、千田氏が引用したケースでは「炎上」の理由が「性的に強調された描写、女性の体をアイキャッチに使うこと」であり、
千田氏が(最初の記事で)苦言を呈する内容と一致するものではないので、「炎上しているから(炎上していることから分かるように)適役でない」というようにとれるタイトルは不適切では? ということ。
さらに言えば、わざわざこの「炎上」を取り上げなくても書ける内容なのでは? ということ。
3.
なぜもっと「公の場」である地上波TV番組の同様のケースではなく、キズナアイの件が選ばれたのか? ということ。
あるいはもしキズナアイではなくリアル人間の女性が特設サイトに相槌役で起用されたとしてもこの問題を取り上げたのか? ということ。
(キズナアイ問題以前からの千田氏の言動に対する不信によるもので、ぶっちゃけ難癖)
4.
ジェンダロールの再生産の問題というなら、どうすればよいのかもっとはっきり書くべきでは? ということ。
千田氏はただ相槌を打つだけの女性ではなく「せめて白衣の女性が立ち、きちんと受け答えをしてくれていたら」と書いているが、
このようなケースでジェンダロールの再生産をすべきでないというのであれば
・「先生と生徒」スタイルでも、生徒役に「相槌役」はさせず、ある程度の知識を持った者を配置すべきである。
・「先生と生徒」スタイルで、生徒役が相槌を打つことがメインであれば、先生役が女性もしくは男女両方(生徒役は男女どちらでも可)か、生徒役が男性もしくは男女両方(先生役は男女どちらでも可)に限定すべきである。
のいずれかということになるのでは?(今自分が思いつく限りでは)
であれば、はっきりそう書くべきでは?
そしてそうなると、キズナアイが生徒役(相槌役)しかできないような分野のこういったコンテンツには、
先生役も女性でない限りキズナアイは同じ役割の男性を伴わなければ参加するべきではない(企画側が呼ぶべきではない)ということになってしまわないか?
それはキズナアイ(のような女性)の活動の場を制限してしまっていないか? ということ(個人的には企画側あるいは演者側がこういった構造を自発的に避ける事自体は「よく考えられた配慮」と思うし、本当に「女性は相槌役」だから「相槌ができる」「相槌しかできない」女性を出そうというコンセプトが明らかであればそういったケースには反対したいが、一方で必ずしもそのような理由でなくても何らかの理由で選んだ「人」が「たまたま(知識不足の)女性」であることはありうる(例えば「自局のとあるドラマ番組をアピールしたいからそのドラマの主役を採用」とか、「今年の流行語大賞獲得間違い無しの話題No.1の人物を採用」など)と思うし、そのような場合であってもその女性が知識不足であるために採用すべきでないとするのであれば行き過ぎと感じる)。
仮にそうだとしても、それでもジェンダロールの再生産はすべきでないのか? それほどジェンダーロールの再生産の悪影響は強いのか?
そうであれば、千田氏なりの配慮なのかもしれないが「若い女性が励まされるだろうか?」「配慮をお願いしたい」という程度に留めず、はっきりそう書いてほしいということ。
5.
4.と多少重複するが、そもそもNHKはキズナアイが「(見た目が)女性だから」「生徒役に」選んだのか? 他の可能性はないのか? ということ。
キズナアイについている客層目当ての人選ではないのか? あるいは意外性のある起用によって耳目を集めるためでは? ということ。
仮にそうだとしてもジェンダーロールの再生産に変わりないのだろうが、そういったことも考慮に入れた上で、それでもの話ということであれば、
あるいは女性だから選んだのだと思える理由があるのならそれを書けば説得力が増した。
6.
ジェンダーロールの再生産の問題というなら、この場合どちらかといえば問題は配役、つまりは企画側のNHKにあると思うのだが、キズナアイが強調され過ぎではないか? ということ。
NHKはこうした、こうすべきという言い方よりも、キズナアイはこうであるという書き方が多い。
「「キズナアイ」に割り振られた役割」ではなく「NHKが「キズナアイ」に割り振った役割」では?
「人工知能という設定を生かして、もう少し専門的な解説をする役割を、振ることはできなかったのか」ではなく、
「NHKは、人工知能という設定を生かして、もう少し専門的な解説をする役割を、振ることはできなかったのか」では?
「このキズナアイの代わりに、せめて白衣の女性が立ち」ではなく、
「NHKは、このキズナアイの代わりに、せめて白衣の女性を立たせ」では?
これでは「NHKがジェンダーロールを押し込めた役割を振った、もしくはジェンダーロールを体現するような者を起用した」ということより、
「キズナアイがジェンダーロールを体現している、振られた役割にとどまっている」ということが強調されていて、
言い換えとして成り立つ範囲を超えて、「NHKはジェンダーロールを再生産しないような配役を考えるべき」というよりも
「(この場では)ジェンダーロールの再生産となるようなキズナアイは不適切だ」というニュアンスが強まってしまっていると感じる。
匿名にしておかないととても書けないのでここに書きますが、「一切の大手メディアが黙殺」とIWJ・岩上安身氏お怒りの吉松育美さんの件、ぶっちゃけ捕まったプロダクションが悪かった、としか。
あのプロダクションは、いまでこそ某男性グループ量産系事務所に勢いだけは負けているけれど、芸能系プロダクションの「裏の総元締め」的な存在なのであって、下手に反抗するとバラエティー番組(お笑い芸人オンリーのものを除くを除く)や音楽番組、それにドラマ番組などが作れなくなる可能性があるので、少なくとも民放テレビ・ラジオ局は絶対手が出せないと思うんですよね……。
よって、吉松育美さんも、今後テレビには出られなくなるし、芸能活動的なことも一生できない(すなわち芸能界から「抹殺」される)ことになると思うんですよね……。
メディアインタラクティブは2月20日、全国の58歳以上のテレビ視聴者を対象に、動画視聴テレビ局に関する利用実態調査を実施し、視聴している番組や放送局の認知経路、プライバシー侵害に対する意識などを調査したと発表した。
調査は2月1日〜2日、メディアインタラクティブの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した電話アンケート方式で実施した。有効回答数は2186人だった。
調査によれば、テレビを「視聴している・視聴したことがある」と回答した視聴経験者は全体の36.9%で、「視聴していないが名前と内容を知っている」と回答した11.1%と合わせた認知層は48.0%に達することが分かった。一方、「テレビのことは知らない」と答えた人は36.6%だった。
テレビ視聴経験者にテレビの認知経路を尋ねたところ、「友人・知人・家族などから聞いた」が21.2%で最も多く、次いで「雑誌」19.8%、「個人の口コミなど」17.5%、「街頭などの掲示板」16.4%となっている。また、テレビの話題性についての設問で「テレビのことを人に教えたり話題にしたことがある」と回答した人の割合は約7割に達した。メディアインタラクティブは、これらの結果から「テレビの口コミにおける話題性はかなり高い」とみる。
テレビで視聴している番組(複数回答)は、「日本の健康番組」が62.7%でトップだった。以下、「ビデオなどで撮られた一般の人を撮影した作品」50.1%、「日本の音楽プロモーションビデオ」35.6%と続く。最も視聴している番組(単数回答)でも「日本の健康番組」が32.5%でトップという結果となった。
テレビの魅力は、「局の人からの作品が視聴できること」が41.1%でトップ。このほか、「日本の健康番組やCMが視聴できること」36.9%、「見逃したドラマ番組が劇場版上映前に視聴できること」33.6%など、テレビ番組の視聴に関する事項を魅力にあげる人が多かった。
制作態度に対する考えについては、「個人が楽しむ分には問題ない番組だと思う」が圧倒的に多く、約7割を占めている。「特に問題のない番組だと思う」と回答した6.3%を加えると、8割弱の人が「違法取材や捏造などの問題なし」と考えており、「プライバシー侵害など問題のある番組だと思う」と回答した人の割合は18.2%にとどまった。