はてなキーワード: バーチャルとは
2023年から心機一転して年自転車趣味を始めよう!って人がいるかもしれないからオススメのはじめかた。
折り畳みの簡単さと走行性能とオシャレなイメージの3つがバランス良い英国の自転車だ。
予算は色々あるがとりあえず23万円。変速機構無しから6段変速まであるけど、とりあえず6段の23万円のを買うといい。
町乗り、平地であればそんなに苦なくスピードに乗れて楽しいだろう。登坂はちょっと厳しい。
折り畳みといえばブロンプトン ってくらい大人気なので改造パーツが充実してて、さらに何かあったとき修理の情報がたくさんあるのが良い。
もちろん基本的にはサイクルショップで買ってそこでメンテナンスなどは面倒見てもらうのが一番いい。
次に必要なのはちゃんとした自転車メーカーのロードバイクとスマートローラー。
トレックでもジャイアントでもいいから10万円くらいのリムブレーキのロードバイクを買う。予算を気にしないならプラス数万円でディスクブレーキのロードバイクを買う。
スマートローラーは賃貸の部屋で室内でトレーニングするのに必須だ。予算はだいたい10万から15万円くらいのあいだ。
この2つでトレーニングをする。ズイフトってバーチャルライドのアプリにハマってる人が多い。
折り畳み自転車のメリットは「好きなところだけをつまみ食い」するのが簡単なことだ。ようは山とか坂を避けて平地の観光地だけをぶらぶらできる。
じゃあスマートローラーでトレーニングする必要がないじゃんって思うかもしれないけど、人間の体力の衰えってのは恐ろしい。
怠けてるとちょっとしたことで息切れしてしまう。だから鍛えましょう。
そして、ここまで金を掛けたけど結局乗らなかった となってもブロンプトンはリセールバリューが良い。
普通、ロードバイクなら買った乗った瞬間に低下の半額くらいになるんだけど、ブロンプトンなら2年くらい大切に乗ったものでも半額以上で取引されることがある。
また、スマートローラーも比較的値崩れが起きにくい。頑丈なので壊れないからだろうと思う。
女性Vtuberを中心に、クリスマスに予定がない事を証明するための
だけどさ。
クリスマスを共に過ごす恋人はいませんよ? ってアピール、必要か?
せっかくバーチャル(仮想の)アイドルなんだし、演者のリアルのプライベートまで献上しなくてもいいでしょ。放送してる間の楽しい時間だけを共有できれば満足なんだが。内心で密かに想いを寄せている恋人がいようがいまいが関係ない。愛がファンタジーだろうと楽しませてくれようとするタレントの気持ちとリスナーに応援したい気持ちは疑いなく実在する本物の感情だ。推させてくれるきっかけをくれて、推させてくれるなら、もうそれで十分だよ。
…こう思ってるのは俺だけじゃないはず。
https://myjitsu.jp/archives/400077
30代後半の男性A氏
「VTuberにハマったのは昨年の初め頃。自分はいわゆる〝非モテ〟で女性に縁がなく、2次元が好きで、
生身の女性には嫌悪感・抵抗感もあったので、とっつきやすさが魅力でしたね。
配信界隈には『スパチャ』と言って、配信者に電子マネーを贈るような文化があります。
自分もだんだんこれにハマっていき、反応してくれることが嬉しくてスパチャを入れるようになりました。
その額は数百円から始まり、数千円、一万円と徐々に額が大きくなっていきます。高額なほど配信者は喜ぶので、達成感や優越感がありましたね。
気付けば派遣の給料のほとんどをつぎ込むようになり、『○日働いたから○円スパチャできるな』と意識するようになっていきました」
VTuberはネット上で〝バーチャルキャバ嬢〟とも揶揄されるが、この光景は、まさにキャバクラで推しにつぎ込む客そのものだろう。
「最初はスパチャの反応が快感だったのですが、非正規なのでだんだん自分の稼ぎでは追いつかなくなり、一人暮らしに向けて貯めていたなけなしの貯金も切り崩すようになりました。
母におにぎりを作ってもらい、職場に持って行って食費を浮かせることもしょっちゅうでしたね」
それでも欲求を制御できなかった男性は、秋頃になって、ついに消費者金融に手を出したという。
「お金が用意できる無敵感から、スパチャの額はどんどん跳ね上がっていきました。しかし、すぐに返済が間に合わないようになり、A社で借りたお金をB社の融資で返す日々。
こんなことが長く続くはずもなく、ついに家に〝お手紙〟が届くようになり、ここで初めて家族にバレました」
観念した男性は、正直に顛末を家族へ説明。両親は呆れた様子を見せたが、今後2度とスパチャしないことを条件に、公務員で厳格な父が退職金の一部から肩代わりして場を収めた。
その額は、およそ600万円にも及んでいたという。
「ギャンブル依存で自己破産する人や、ホストにハマって風俗で働く女性を馬鹿にしてましたが、まさか自分もこうなるとは思っていませんでした。」
Youtube を観てる男性オタクに向けたショーとしてのネタでしょう。
フィクションと現実の境界にあるから、混同しちゃう男性がでるのはバーチャルの功罪だと思う。
萌えマンガとかでも女友達の大きい乳房に憧れたりとか、薄い胸をからかったりするネタがあるけど、現実には女性同士で話題にしたりすることはありません。
水着の柄が似合うとか好みとかで話題に上ることはあるけど、オッパイそのものはそもそもがプライベートパーツだし、普通に言及を避けるよ。デリカシーない害悪はまぁどこにでもいるけどさ…。
男どうしでもペニスのサイズを指摘したりはしないでしょ? 本人にどうしょうもない事を言われても傷つくだけだって解ってるんだから笑いのネタにはなり得ない。嘲笑する側が愉しいだけ。だから友達どうしでは成立しない。いわゆる、『他人を傷つける笑い』ですよ。
こんな記事があったのでバーチャルライツ炎上事件を会員目線でまとめてみる。
ttps://anond.hatelabo.jp/20221213232410
ttps://anond.hatelabo.jp/20221211121204
頑張って書いたらスゴイ読みづらくなったごめん・・・
だれでも見れるので、秘密ではないと判断してバーチャルライツのDiscordでの反応とかものせていく。
なんかリンクイッパイあると登録できないみたいなので、URLの頭を取ってます・・・。
■登場人物
・SUKANEKI氏:バーチャルライツの理事長。現役の大学生
・かなえ先生氏:(多分)個人Vtuber。今回の炎上事件以前にSUKANEKI氏と意見の相違があった模様。
・Akizuki Aki氏:バーチャルライツの元法務課長。現在は退職済み。現役時、約一年前にかなえ先生氏のメンバー限定配信をバーチャルライツのDiscord鯖にてミラー配信してしまった。
■用語
・バーチャルライツ:VRユーザー・クリエーターによるアドボカシー団体。昨今メタバース関係で広く発言している。会員用のDiscord鯖があり会員はみなそこに加入している。
・VR会員:バーチャルライツのDiscord鯖に加入することでなれるバーチャルライツの会員。誰でも加入可能。
・バーチャルライツのDiscord鯖にてミラー配信があったのか?
・SUKANEKI理事長による元メンバーへの脅迫はあったのか?
■2022年12月7日、Vtuberのかなえ先生氏がメタバース関連の団体の理事長が主導して自身のメンバー限定配信をミラー配信したとTwitterにて主張。
・ttps://twitter.com/towanokanae1984/status/1600437297454817281
・同日にSUKANEKI理事長はバーチャルライツDiscord鯖の”おしらせ”のチャンネルにて「自身が主導した事実はない」と会員に通知。
合わせてSUKANEKI理事長本人のメンバーシップ加入履歴のスクショを記載。(かなえ先生氏のメンバーシップに加入した過去はなかった。)
勘違いされがちだが、この時点ではバーチャルライツ内でミラー配信が行われてないとまでは主張していない。
■2022年12月8日、Akizuki Aki氏が「かなえ先生のメンバーシップ配信に関するお詫び」をTwitterに記載
・ttps://twitter.com/akizukiaki_you/status/1600814952561840128
・内容を簡単にまとめると以下の通り。
「バーチャルライツと意見の異なる、かなえ先生氏の配信を監視するため理事長主導のもと自身(Akizuki Aki氏)がミラー配信と視聴を行った。」
「ミラー配信は一部会員しか見れないように、ボイスチャットチャンネルを理事長が設定したうえでミラー配信を行った。」
「ミラー配信は2021年9月7日に行われたライブ配信1本のみ」
「噂になってはいるが、退職の際にSUKANEKI氏から脅迫を伴う引き止めがあった。」
・あまり話題になっていないが、Akizuki氏が運営する会社の共同代表である巳波みなと氏がお詫びツイートをしている。巳波みなと氏は当時バーチャルライツの副理事だった。
ttps://twitter.com/minatoo86/status/1600819330123726848
■同日2022年12月8日、バーチャルライツTwitterにて、「お知らせ」を記載。
・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1600819113580204033
・内容としては以下の通り。
「調査した結果、当時の法務課長(Akizuki氏)がDiscord鯖にてミラー配信を行っていた。」
「法人としては、そのような指示は行わなかった。」
・上記のツイートに対してかなえ先生氏が以下の内容のリプを行っている。
「以前から、ミラー配信が行われていたのを認識していたのではないか?」
「団体に対してではなく、主導したSUKANEKI氏に対して抗議している。」
■2022年12月10日、バーチャルライツ副理事である水瀬ゆず氏が対応を協議中である旨をツイート
・ttps://twitter.com/yuzunose/status/1601434696956940288
■2022年12月12日、バーチャルライツ副理事の水瀬ゆず氏と理事のしらとりこよみ氏が突如辞任を宣言。
・ttps://twitter.com/yuzunose/status/1602287155610587138
・ttps://twitter.com/ko_shiratori/status/1602287156080394254
・なお、バーチャルライツの定款上では役員は後任が決まるまで辞任しても、職務を遂行する義務がある。少なくとも水瀬ゆず氏はこれを理解していた模様。
■2022年12月13日、バーチャルライツTwitterにて「ご心配をおかけしている件についてのご報告」を掲載。
・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1602560094482231296
・内容としてはミラー配信に関する調査の結果。「いつ、どこで、だれが視聴したか」を調査をもとに推定した結果を記載している。(詳細は当該ツイートを確認してくれ)
ここでもSUKANEKI理事長による主導は確認できなかったことが記載されている。
・またこのお知らせでSUKANEKI理事長が「適応障害」「ストレス障害」を患ってしまったことと、弁護士と権利回復のために行動していくことが記載されている。
・このツイートに対して、まだ職務の遂行義務が残ってると推定される水瀬ゆず氏が自分を通されてないことについて確認した旨のツイートをしている。
ttps://twitter.com/yuzunose/status/1602590795651239937
■同日2022年12月13日、かなえ先生氏がバーチャルライツの報告が虚偽である旨の引用RTを行う。
・ttps://twitter.com/NPO_VR/status/1602560094482231296/retweets/with_comments
・かなえ先生氏は虚偽であると言い切ってこそいるが、バーチャルライツの報告があくまでもDiscord鯖のログをもとにした調査結果であることを踏まえると、
虚偽と言い切れるかは難しい。(かなえ先生氏は当時のスクショ等を有していると推定されるが、これに対してDiscordのログからの推定はどうしても精度が落ちる。)
無論、1年以上前の配信についてSUKANEKI氏が記憶した状態で報告をあげてる可能性はないとは言い切れない。
・またツリーにて、SUKANEKI氏の療養を優先していただくために直接の追及はやめる旨のツイートをしている。
色々と疑問は残っているが、ミラー配信に対する問題はこれでひと段落付いたことにはなる
■その後~
・かなえ先生氏のメン限配信にて本件に関する配信があったとのこと。(見てないので詳細は不明)
・上記メン限配信の前後あたりから、バーチャルライツDiscord鯖にてSUKANEKI氏に対する疑問、不満、心配が爆発。多数の書き込みが入り乱れた。
しかしこういった状況の中でも、辞任しろと言った発言はほとんどない。(YESマンが多いというより、代わりの人間がいない側面が強いと思われる。)
・元理事のしらとりこよみ氏が弁護士と話した旨のツイートを行った。恫喝恐喝をされたとのこと。(誰からされたとは書いてないので注意。)
ttps://twitter.com/ko_shiratori/status/1602952374150402050
・2022年12月16日、11時SUKANEKI理事長によって以前から心療内科に通っていたこと、および法人はほぼ確実に継続させる旨の書き込みがDiscord鯖にされた。
■疑惑の結果について
・バーチャルライツのDiscord鯖にてミラー配信があったのか?→ミラー配信があった、またSUKANEKI理事長はそれを見ていたとされている。
・ミラー配信はSUKANEKI理事長の主導で行われたのか?→不明、詳細な証拠は出てない。
・SUKANEKI理事長による元メンバーへの脅迫はあったのか?→不明、詳細な証拠は出てない。またSUKANEKI氏はこれについてほとんど言及してない。
■今後の予想
まだ完全に話に上がっていない、脅迫関係の話がちょっとずつ進行すると思われる。
いったいぜんたい何のことを指している言葉なのか誰も説明できず
知らないかもしれませんがインターネットって非中央集権的なんですけどね
観測しないと状態は決定せずに雲のように存在するっていう量子力学のアレを使ってコンピュータを作る試み
ここ数年ずっと量子コンピュータの話が出てくるけれど
結局のところ新しい何かは全く生まれてこないのでやっぱり出来てないのがバレバレの代物
量子ビットはまだしもエンタングルメントはどう考えても無理でしょ
アニーリングとかでお茶を濁して研究者たちは食い扶持を繋いでるけれど
本当に最適化を解きたかったら専用のAIチップをさっさと作ればいい
Mobility As A Serviceのこと
なぜか今年は無茶苦茶聞いた
簡単に言うと複数の交通機関を連携して旅行者一人一人がストレスなく移動できるようにする、みたいな感じ
それは何故かって日本みたいに鉄道網が発展してないし土地が広いからだよ
日本は大昔から鉄道+ナビタイムっていうクソ便利な方法があるし
みんなでバーチャルな世界に新しい経済圏を作ろうぜ、という何回目かの取り組み
逆に今年はもう聞かなくなったかも?
Metaも元気が無いなぁ、と思ってたけど、よく考えたら前からそうか
メタバースには期待してないけど
年功序列で将来安泰と思っていたら人材の流動化が激しくなって出世も昇給も望めなくなったオッサン達が
コンサルだとかエンジニアだとかに憧れて情報商材を買うときに使う言葉
結構多くのWEBサーバのアクセス制限で.co.jp .ne.jp .jpがdeny設定されていたって話である。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kanose/status/1601270223386324992
個人のネット利用で大きな転換点は2005年くらいで、例えばブログのはしりのはてなダイアリーサービス開始は2003年でアルファブロガー選考開始は2004年、youtubeサービスインが2005年だが、これらの特徴は「アカウントをとって企業のWEBサービスを利用する」という、今では当たり前の方法だ。
だがこの以前にはそういう方式のものは少なく、ISPや借りたレンタルサーバに自分でコンテンツをアップロードして構築するというのが主流だった。
これは内部的にはLINUXサーバ制限アカウントを貰ってユーザーディレクトリの/WWWにファイルを置くという事やね。
だから最初のうちは個人サイトのURLは「http://www.yourisp.co.jp/~aybabtu」って感じだった。~はUNIXのユーザーホームディレクトリを示すのね。やがてバーチャルドメインに対応するサーバ会社が増えてhttp://www.aybabtu.rentarusabaa.comみたいな今では当たり前のURLになったんだが、最初はバーチャルドメイン設定は有料だった。
MS Officeには「パブリッシュ」ボタンがあってそれを押すと編集してるファイル群の構造のまま指定したサーバにFTPでファイル送るみたいな機能もあった。(だがこれはShift-JISでUpするというクソ仕様で後に読めなくなるのだった)
httpの頭のHTはハイパーテキストで、参照箇所にはリンクが設定できて参照元にジャンプ(これも死語だ)できる電子文書なわけで、まさに公開はパブシュッシュ=出版なわけだ。今もサブスクリプション=新聞雑誌の定期購読というのはこの建付けが残ってるからだ。
ISPやWEBレンサバにはユーザー権限の多寡で違いがあって、ユーザに実行権限も付与してperlなどのインタープリタを構築しておくと、テキストであってもファイル先頭にインタープリタへのパスを書いておくとそれが実行され、標準出力をhttpで返す。これがCGIで、ISP供与で多いHTMLファイルの公開だけの権限制限されたサーバに不満な層は「CGI実行可」のレンサバ屋に移っていった。
但しプログラムであるから、いい加減に書いてループ参照とか起こすとサーバのCPUやメモリを喰いつくしてサーバダウンを惹き起こす。だからISP供与のでは実行権限を与えなかったわけだ。逆に言えばISPが必ずホームページ公開スぺースを供与するのに個人向けレンサバが成り立ったのは何故?と言えばCGIの実行が出来たからだ。
故にWindowsしか使わない人には難しい上級者向けだったのだが、これを優しいチュートリアルで簡単設定出来るようにしてユーザーを増やして会社を大きくしたのがpaperboy&co.の家入一真氏なわけだ。はてな創業者の近藤淳也氏と並ぶ個性的なアントレプレナーと謂われた。その後堀江などと共にインターネッ党を作って都知事選に出て箸にも棒にもな結果になったのは黒歴史なので触れないで上げてください。特に堀江は野菜でいじられるよりも傷つくので偉そうに政治の話してる時に「インターネッ党」とボソっというのは残酷な事なので止めてあげて欲しい。お願いします。
また、CGIでの使用言語はperlが圧倒的で、perlで書いた掲示板スクリプトを配布するサイト、趣味プログラマが星の数ほどいた。
こういう訳で初期のWEBで動的ページ=perlであってJcode.pmを開発した小飼弾氏は魔術師扱いされて崇拝されており、ブログブームが来ると圧倒的な人気を誇った。
今では多言語が普通に扱えるのが当たり前だが、マルチバイト文字の扱いというのは難しく、文字コードがそれぞれ違うのがそれに輪をかけていた。例えば今でも日本語Windows上でフランス語や中国語のファイル名は作れないだろう。また、最初期からかなりの期間、Twitterでは日本語の検索が出来なかった。youtubeでも日本語で投稿できなかった期間は長い。
子飼氏はperlで日本語を使用できるようにするライブラリをUNICODE対応にしてWEBで普遍的に日本語が使えるようにしたものだ。
ただ、HTLMと実行文を混ぜ書きできるPHPがver.4になるとデータベース連携が強化されていてデフォルトでSQL文発行関数が実装されており、perlCGIは廃れていってしまう。
またISPより高い自由度を求めて自宅にサーバを立ててそれを公開するという者も現れた。
はてなはサーバをデータセンターに置いてはいたものの、筐体は町工場に設計図を持ち込んでステンレスの1U筐体を自前で作っていたし、Pixivはギガバイトのシステムボードを使って自作した多数のサーバをエレクター上に置いてむき出し運用してしていたので、自宅サーバ組の延長にあったのだな、実は。
こういう中で画像を公開する、動画を公開するというのはなかなか大変だった。
仲間内で見るという分にはファイルを置けばいいだけだが、問題になったのが「2ch晒し」であった。これは悪意を持って2chにURLを貼るのだけじゃなくて、単にURLを書くというのも含まれた。
というのも2chにURLが書かれるとアクセスが集中して大抵はサーバダウンしてしまう。すると他の契約者のサイトもページも見れなくなってしまう。
例えばヒーロー戦記主題歌みたいな社歌でbuzzった日本ブレイク工業のサイトは重すぎて何週間も閲覧出来なくなった。社歌の動画ファイルを置いていたためだ。
こういうサーバダウンは契約者の責任ではないがホスティング会社も許してはくれない。契約解除、つまり出ていけか、法人契約への変更かを迫られる。転送量制限なしと言っていても実際に転送過多になると干すティングになるわけだ。
だから2chは悪意の塊の他にサーバーダウンとサーバからの追い出しを惹き起こすので蛇蝎のように嫌われていた。2ch晒し→その時点でサイトを閉じてしまう人も多く居た。
するとこれを逆手に取ってアップローダ(あぷろだ)を自作サーバで運用してアフィリエイトで収入を上げる者が現れてくる。
ただこれは著作権違反のファイルが上げられて訴えられる事もあるからそのリスク低減のためと転送量制限の為にファイル容量に制限が設けられていた。
すると大きなファイルを共有したい連中はこれでは満足できない。
そこで目を付けたのが海外でアップローダを運用しているサーバだ。運用動機は日本のアップローダと変わらない。だがファイルの大きさの制限が緩かった。
そこでそういう海外のアップローダが違法性が高いファイルの共有に使われるようになった。やってたのは2chのダウンロード板と半角板がメインだ。
だがこれは運営には迷惑な話で、日本人は英語の広告なんてクリックしない。しかも商品の販路が無いので日本からのアクセスに報酬は支払われない。つまり金を落とさず転送量だけ上がるのだ。しかも海外では転送量従量課金は多かった。
更に問題なのがロリ画像がアップロードされることだ。2次元ロリでも規制があるのに実写ロリは完全アウトだ。実写ロリが発覚した場合、サーバ管理者は必ず逮捕される。マグショットが新聞に掲載されTVで晒され、釈放後も幼児が被害者の性犯罪者なのでGPSロガ装着が義務付けられ住所は共有される。二度と部屋を借りる事は出来ずに一生トレーラーハウスかキャンピングカーを買って橋の下で生活となる。
こんな実写ロリ画像や動画をアップロードする奴が居たのである。
そこで管理者としては日本からのアクセスが増えたのを確認した時点で遮断するしかない。一生を棒に振る可能性を回避するためだ。
圧倒的によく使われるWEBサーバのapacheでは.htaccessというシステムファイルに記述してアクセス制限を掛ける事が出来る。ここで国別IPアドレス指定するのはちょっと難しいのでdeny from co.jp deny from ne.jpという風に書くとドメインがco.jp、ne.jpからのアクセスを全部弾くことができる。
この時にディレクトリ指定を「/」にするとそのサーバの全てが弾かれて403エラーが出てしまう。しかもバーチャルドメインも同じなので思わぬところで403エラーが出る事もある。
そういう訳であちこちの海外サーバで日本からのアクセスが拒否されていた。全て2chダウンロード板と半角板のやつらのせいである。
自分はアメリカの田舎の新聞社のトップページで403を食らったことがあるから嫌われ方は相当なものだと思う。「やるべき.htaccessの基本設定」みたいなのに書かれて共有されたのかも知れない。
因みにダウンロード板と半角板は2ch名物の厨房板だったのに、今見たら無くなってるのな。諸行無常だ。
2005年にサービスインしたYoutubeだが、翌年にGoogleに買収されたもので最初は元paypal社員らが作ったベンチャーだった。
だが最初は著作権違反コンテンツばかりであって、自作ビデオというのは少なかった。
特に酷かったのがまた日本人で、最初は10分制限がなかったのをいいことにアニメの全話丸上げみたいなのが大量にされており、当事者のアニオタ達も「ここまでやったら閉鎖されるだろ!」と諫めるほどだった。
そんな中で2006年6月にYoutubeが数日間の大メンテナンスに突入し、画面には「All your video are belong to us」というブロークン英語が書かれていて騒ぎになった事があった。
これの元ネタは「All your base are belong to us」で、古いセガのゲームの英語版で出てきたセリフだ。深刻な場面で突然めちゃくちゃな英語をいう。このおかしさでFLASHが作られたりとミーム化していたものだ。
しかも日本産ゲームは結構あちこちでバカ英語を作ってて、engrishとかjanglishとか言われてネタにされていた。日本で言えばアヤシイ中国製品の日本語を愛でるような感じだ。
そこでYoutubeがあんなメッセージを出したので、日本のネット民は身に覚えがありすぎて「アニオタのせいだろ!また排除されるだろ」と責任のなすり合いと相なったのだった。
因みにその後も日本人の利用が制限とかは無かったので誤解だったのだが、海外アップローダ見つけては403の焼き畑とかロリ画像問題とかがあって、その後のアニメフル全話という流れだったので過剰反応をしたのであった。
最初の記事(https://note.com/faqfaqyou/n/n21d79f41b548)は世界日報系メディアにVが特集されているという事実のみから引っ張って関係性を主張して、
それをもって「統一教会系メディアとVtuberがズブ」だなんて言って撤回させられてたけど
安倍首相暗殺からの今を経るとやっぱり世界日報は統一教会メディアといって差し支えないじゃん。
もちろん記者の趣味だったんだろうし、PVがあんまり伸びなかったから記事を書くのを辞めさせられたんだろうけど。
元記者の記事(https://note.com/ryuhga/n/n9454556b9eec)を見ると世界日報は家庭連合(統一教会)とほとんど関係無いと何度も書いてあるけど、
それが欺瞞であることは一連の出来事を知った俺達はもうみんな知っていることじゃないか。
この記者も統一教会の信者もしくは統一教会と相当親密な関係にあったんじゃないか?
ことあるごとに家庭連合と言い直させるムーブも含めて妙だし、そもそも信者でもないのに統一教会系メディア企業に入るのもあり得ない話では無いにしてもやっぱり不自然なんだよな。
Viewpointというメディアはカジュアルな路線の記事を配信することによって信者を獲得するための手段だったんじゃないの?
統一教会といえばおぎの稔が未だに渡瀬裕哉と関係を切ってないこともヤバい。
渡瀬裕哉は幸福の科学とも関係しているらしい(https://note.com/point2000/n/nc6fc0d809cd0)から統一教会の信者では無いだろうけど相当親密な関係にあることは火を見るよりも明らかだし。
で、そのおぎのとズブなバーチャル美少女ねむは今はどう考えてるんだ?統一教会系メディアとはズブじゃないようだが。
あのときは「統一教会?なんて新興宗教は知らないんですけど!」なんて愚かな態度を取っていたけど今はもうそんな態度じゃいられないよな。
ポイ活にそんなに躍起じゃない私なんだけど、
カードの貯まるポイントカードは家電量販店に移行しまくりまくりまくりすてぃーしつつなんだけど、
あれって移行すると2割目減りしちゃうのよね。
多分円高のせいよ。
そんでね、
ポインツがポインツのままで使えるポインツ交換サービスで
つまり
1ポイントが1円で使えちゃう目減りしない交換のサービスがあって発見したコロンブス的に、
8000ポインツが目減りして1000ポインツちょっと減っちゃうのはもったいないじゃない?
移行作業もワンタッチでオーケーだしポイントがポイントとしてそのまま使える目減りしないのは今はこの時期1ポイントでも無駄にしたくないしね。
そんで!
バーチャル的にクレジットカードが仮想的に発行された感じみたいで、
そのポインツ枠の中でクレジットカードとかアイディーとして使えて、
これまた時計にも組み込んで今使ってるアイディーともう一つポイントアプリのアイディーとで2つアイディーが入っちゃった状況で、
でもまあポインツの方はポインツ利用枠で金額目に見えて分かるので、
ポインツ貯めたり使ったりするのは、
移行して使うよりも汎用性が高くてアイディーが使えるところなら無敵よ!
もっと早くから気付けば良かったことに2割目減りしてしまった分は勉強代として仕方ないことにするわ。
ポインツアプリって掲示するのがお店に面倒くさいって使わなくなっちゃいがちだけど、
これなら、
普通にカード使ってるポイントが別カードにチャージできちゃう感じで、
ポイ活にもやる気が出てくるってワケなのよ。
どこかで喰らって消滅してしまってたくさんあって喜んでいたのに、
節子曰く
なんで期間限定ポインツは消えてしまうん?ってもはやそんな概念すら知らなかった頃の遠い昔の話しよ。
貯まらないポインツを貯めるより貯まるポインツの方がいいじゃないポインツ的に。
だから私のポインツ活動はそのポインツ1本でってことになりそうだわ。
でもその5000円分のポインツも海からのボーナス!って思えば無かったものだとして
鬼のようにコツコツ貯めているポインツも逆算したら
このお店でこんなに使ったのか!?って考えるとゾッとするけど、
考えないことにしているわ。
だけどそもそもとして、
買い物をしたつもりでポインツにチャージしたらポインツ王になれるのかしら?とも思うし
お金で直でポインツに変換していたら、
貯まった感じがしなくて
ちとチートな感じもするわよね。
1000円でも失いたくないからね貴重なポインツよ。
でもさあれポイント交換で減ってしまうポイントはどこに行ってしまうのかしらね?
ポイント交換手配する人の交換士の時給をそこでまかなっているのかしら?
横浜の豪華客船の差し入れで差し入れた崎陽軒のシウマイ弁当4000食が差し入れされず消えたぐらい不思議よね。
しかしまだあの4000食のシウマイ弁当が一瞬にして消えてしまうのは
これもう七不思議の一つの8番目の不思議にしてもいいぐらいよ。
あれ間違って搬入するときに海に落っことしたってワケじゃないわよね?まさか。
落っことしたら落っことしたですぐに分かりそうなものだけど、
にしても不思議よね。
もしかしたら、
ポイント交換人の昼食として豪華客船で作業していたそのお昼のお弁当だったのかしら?
そう考えても今のテックのロジーからして手作業でポインツ交換しているとなると逆にローテクだし、
実際のところは謎が謎を呼ぶわ。
ミステリーすぎるわ。
うふふ。
いやツンではいないけど、
美味しいからいいことに正解よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これはそうだよなぁ。カルトにしろ色恋詐欺にしろカモにされる情弱の社会的弱者は女のほうが多い
Vtuberなんてバーチャルキャバクラでしょwと言っている層にはあまり知られていないが
今大きく稼いでいるのは圧倒的に男である。
の答えの一つを出したのがROLANDが2022年7月に再始動したホストクラブ「THE CLUB」の圧倒的ナンバー1の
彼はYoutubeのスーパーチャット以外のドネーションシステムも使用し、
7月にはシャンパンタワーを投げ銭で立てるイベントを行い500万近い投げ銭を集めた。
その後10月には1000万円分の投げ銭でシャンパンタワーを立てるイベントを行い、目標をクリア。
2022年7月のVtuberスパチャランキングで言えば500万は15位程度
※1位は引退ブーストで荒稼ぎした黛灰(現やみえん)で約5000万
2022年10月のVtuberスパチャランキングで言えば1000万は2位
※1位は永遠に稼ぎ続けているにじさんじENのVox Akumaで約1200万
一つ違うところがあるとすればVtuberは一番デカく売れるところはスーパーチャットということになるが
プロホストである俊はスーパーチャットとは別で実店舗で3000万近い売り上げをあげているという点か。
そして稼ぎがある人気Vtuberは稼いだ配信では1万以上の同時接続者数があり
大きな分母から金を吸い上げているが
俊チャンネルはおおよそ1000人未満の同時接続者数からそれだけの金を吸い上げている。
ディープな闇深さで言えば、やはりプロホストのほうが一枚上手と言える。
ところで、なぜホストなんだ?という話になると思うが、
Vtuberなんてバーチャルキャバクラでしょwと言っている層にはあまり知られていないが
今大きく稼いでいるのは圧倒的に男である。
毎月の平均や年間の累計を見れば女ホロライブ性Vtuberは安定して上位に入っている強さはあるが、
月や週のランキングにしたときに5位圏内に入っているVtuberの多くは男性Vtuberとなっている。
斧の投げ合いはバーチャルだけにしてくれ