はてなキーワード: スラックスとは
痔瘻の手術を終えた中年男性だけど駅のトイレで痛い目にあった。
痔瘻(あな痔)の切開開放術を終えた後のケアは面倒だ。痛みや出血は引いても、未だに不意のガス漏れや滲出液がある。そのため酸化マグネシウムで便を柔らかくし、常に紫軟膏を塗ってガーゼを被せた状態にしておく必要がある。
今朝も出勤途中に大きい方を催してしまった。幸運なことにその時通りかかった駅はトイレにウォシュレットとノズル消毒機能がある比較的綺麗な駅だったため降りてトイレに入った。一個だけ個室が空いていたため飛び込む。
まず血と滲出液、軟膏でドレナージ創に張り付いたガーゼをゆっくり剥がし、肛門を痛めないようにゆっくりとゆっくりと時間をかけて排便する。ガーゼを剥がす時や排便時には痛みで「うっ!」っと声が出る。
排便が終わるとこれまた大変。トイレットペーパーをあてて軽く拭いてからウォシュレット、そしてトイレットペーパーをあてて水気を拭き取る。その後、軟膏を塗る。塗る時はどうしても痛い。そして最後に新品のガーゼを2枚くらい重ね創に当てる。
今朝も同じような手筈でこれから軟膏を塗ろうとしている時、外がガヤガヤと騒がしくなった。「ここです」という声が聞こえ、扉をドンドンと叩かれた。そして大きな声で「何してるんですか!早く出てきてください!」と怒鳴られた。
急いで軟膏を塗ってガーゼを当てボクサーパンツを履いて扉を開けた。ズボンを履くのも流すのも忘れた。駅員2人とおじさんが立ってる。周りの人もめっちゃ見てくる。
「なんですか?」と聞くと駅員から「何してるんですか?」と聞かれた。横でおじさんは「トイレの中でずーっと!もうずーっと何かしてるんです!」と言っていた。
周りの人たちの視線を浴びながらしどろもどろで軟膏、ゴミ箱の中の血のついたガーゼなどを見せ状況を説明した。駅員さんは納得して「だそうですよ」と言ったが、おじさんはなお「呻いてました。何かしてました」とブツブツ言っていた。
急いでスラックスを履き、トイレを流して駅員さんと一緒に立ち去ろうとした。おじさんは物凄い顔で俺を睨みながら、俺が使っていた個室に入っていった。
いや、酷い目にあった。
ラク、黒、細すぎず太すぎずのテーパード、ベルトループとファスナーつき、9〜9.5分丈、おれの体型に合う
の要件を満たすってことでここ3,4年くらいマジでユニクロのスラックスしか履いてない。
これだけの条件でも中々なくて、特に最後の条件が厳しい。本当は綿というかチノパンがいいんだけど。汚れてもパッパとはたけばいいし。あとメンズでもせめてウエスト65とかを最小にして欲しい。そんな感じで妥協点はある。
どこもワイドかそうでなきゃスキニーばっかりで、これ好みの若干細めのが本当に見つからない。
ちょっと前までスキニーばっか履いてたけど、パンクスでもないのによう真夏でも履いてたな。金玉壊死するで。マーチンの8ホールも履いてたから下半身だけパンクスだったわ。
ユニクロは是非EZYアンクルパンツ(ウルトラストレッチドライEX)かスマートアンクルパンツ(ウルトラストレッチ)をまた作って頂きたい。今の好みの原点はここにある。
オムプリのプリーツパンツとかkaikoのsave2とかパターンオーダーとか色々試したけれど、結局どれもしっくりこなかった。
おれって将来青襟やってそうな気がするなと思って、たまに明け方ネクタイ締めてスラックス履いて出歩く。
今日もその格好で公園までタバコ吸いに出たらベンチに手持ち花火が1本落ちてた。勝手に燃やしてみた。
白い火が7秒くらいシュボーッと吹き出るだけで、まだタバコの赤い火種の方が綺麗な気がした。
帰ってスマポポチポチしながら、そういえばこういう花火も小学生以来やってないな、夏らしいことって最近してないなと思った。
そのまま朝が来て大学バックレて江ノ島へ向かった。片道2時間弱もあれば、行きの電車でもう冷静な気持ちになってた。こんな気持ちでサボるくらいなら大学行った方がマジだったかもとか思いながら数独やってたら片瀬江ノ島に着いてしまって、もう帰りたくなってた。
でもわざわざ800円かけて来たんだからって、取り敢えず江ノ島に向かう橋で一服した。平日だってのに割と人はいて、気持ち悪いから江ノ島には入らず引き返して鵠沼海岸でしばらくボケーッとしてた。
海見ててもなんか落ち着かなくて、鎌倉まで歩こうと決めた。
気持ちを上げようとイヤホンで流す音楽をピンポンのサントラとかアジカンに変えて歩いてたら、少し気分が良くなってきた。目の前の景色や耳元の音楽というよりは、そういう音楽聴きながらそういう場所を歩くという体験をしている状況が気持ち良かった。
汗ダバダバになりながらグーグルマップで何度も由比ヶ浜までの距離を調べた。朝ギリギリに家を出て、変わりやしないYahoo路線の画面を何度も確認してる時よりはずっとマシな気分だった。
鎌倉駅までついて、折角だからって鶴岡八幡宮まで行って、10円投げ入れて30秒くらい眺めてそのまま帰った。
夢現気分でいるには帰る時間がちょっと早すぎて、夕飯食うまでの間の時間が今日イチで死にたかった。
それでも今はなんかもう、鬱屈としつつも夏らしいエモーショナルな一日として早くも美化されてるけど、その時の自分の気分を具に思い返してみればやっぱり総じて明るいものじゃなかった。
人生って今の連続だし、過去にも未来にも生きることは出来ないし、懐かしめる過去を増やすより今を楽しく生きたいよなあ。
でも振り返ってみておれの人生にもいいとこあったなと思えるのは、建設的に何かを頑張った経験よりもああやってフラフラしてる時の思い出なんだよなあ。
そっとして欲しい
けど、それだけでは世の中は進まない
他の誰かが犠牲になってくれて初めてそっとできるんだ
でもミスリードをする人がいる
そっとして欲しい立場の人間はこうやって匿名でしか発言できないから
発言が弱すぎる
罵倒する言葉だけでなく養護する側にも違和感が増していくこの流れに色々書き記したくなった
(本題に入る前に)
厚生省トイレ訴訟の判決については以下のツイッター連続投稿に詳しいので一度目を通して見て欲しい
https://twitter.com/KvN_DSsub08/status/1678688770873524224
ryuchellさんに対して例えば
「男なのに女みたいにして女に近づいて女と子供作っといて男が好きで女になりたいなんて虫が良すぎる」
という論調
言いたい事はわからないではないが
そしてその事に対して子供の頃からずっと思い悩み揺れ動いてきている人生
それこそ成人するかしないかの時期までに
人間の身体は胎児の段階でもともと女の状態から始まりY染色体を持つと
蟻の塔渡りと言われる男性の股にある線は割れ目が閉じた跡であったり不要な乳首が残ったりするのもそれ
何かしらの機能を特化させていく
適合手術をせず男性っぽく過ごしていても特に咎められる事がない前提もあるが
手術をしたらわざわざ言わない限り気付かれる事は無いケースが非常に多いからである
当事者同士というのは普通の人の目線よりも遥かに見分けが付きやすい独自の感覚がある
言われてようやく言われてみれば…の域なのだ
身長が高くなってしまった人はどうにもならないし、他の部分にしたって
整形でどうにかするには性別適合手術と合わせてとてつもない額になる
そのうえ1度やってお終いでもない
ただでさえそこにいたるまでの美容費や時間も女性より多くかかる上に
性別違和がある人間がそれを超えて大金を貯めるために稼ぐというのは
大企業への就職を目指すにしても健常者には見えない精神負担の場面が多い
(風俗など身体を売ればいいじゃないかという事を軽々しく言う人は相手をするに値しないが
仮にそこを考えても女性が風俗をするよりも収入はずっと低いし、それは水商売も同じ)
中には「LGBTの人には特殊技能がある人が多いから良い」というのを言う人がいる
これは順番が違う
特殊技能の世界でしか生きられないからその中でどうにかするしかないというのが現実
特殊キャラでの方が稼げる人はごく一部な上に、自分を犠牲にする比率はより高い
性別適合手術だってそもそも生命の危険を伴うケースも少なくはない
手術自体に成功して戸籍も変更できてこれですべて完了したと思っても
元男という事実は消えないし、そこまでやってもどうにもならなかった骨格などから
「やれることをすべてやったのにこんなではもう無理」として自殺を選ぶという気持ちも
性別適合化は早ければ早いほど良いがとにかく難しい
親にどう話すのか
理解は得られるのか
友人知人にはどうするのか
こういった事をすべてクリアしてようやく社会的にスタートラインに立てる
でもそのスタートラインには同じ世代は既にスタート済みでもう次の世代が立っている
そういうのはトランスじゃなくてもあるだろうと思うかもしれない
それは当然そうなのだけど
トランスだから増える選択肢なんてものはそもそも突飛な芸能人枠しか無い
以前LGBTアライと言われる理解者と言われる人達の出演するラジオに
そのメールには「性同一性障害を患っている」という書き方をされていた
その人達は恐らく悩む事はないという感覚で「患っているって!www」と笑い
そんな身体を五体満足などと思えない
子宮も卵巣も無く乳房が無く異常に男性ホルモンが多い女性としたらそれは疾患であると言えるのではないか
いっそ病気であると捉えてくれた方が精神的に救われる当事者もいるはずで
その上で様々な苦しみがあって
ずっと答えが出なくて
その悩みを和らげてくれる素敵な恋人ができたとしても
恋人でさえも解消しきれない悩みや闇があり続けてしまう事も心苦しければ
その上苦しくても前を向いて明るく生きる事を求められる職業だったryuchellさんの
早くに適合化した人の本を読んだ事があるが
だからこそこういう人もいるんだなとスルーしてくれればそれでいい
それに扇動されてしまう当事者達のせいでスルーしづらくなっているのもまた理解できる
私もその活動に関してはハッキリ言って困っている
そして冒頭の意見になる
ここまで色々語っても
という点についての話はまだできていない
「自分の性別に違和感があるならそもそもセックスなんて気持ち悪いと思うのが当然だろ!」
という当事者でもないから体感したことが無いのに当然と言い放つ人が多いのもまた難しい
トランスだろうとなんだろうと、性欲というものは男女と等しくある
そしてそれは繁殖を意図したものではなく、単に気持ちよくなりたいというのも大きい事は
ペニスは女性器のクリトリスが肥大化したものである事はご存知だろうか
女性と挿入を伴う性行為をしているという話は意外とあったりする
性別を考えず”人”として捉えるのであれば
あくまでも快感の伴う棒状の部位を刺激して性感を伴う行為をしているだけであり
そこに男女という概念を見出さない者同士で行われるセックスというのは
そういう相手とのセックスは一時的に自分の性別がどうでもよくなれる素晴らしい瞬間でもある
そういった悩みを和らげてくれるような恋人に対してなら
男女としての行為を超えて
人と人として愛し合いながら気持ちよくなるという幸せを得たとして
その親がどう示せるのかにかかっている
私の親の片方はメディアに出ていたりもした
良くない報道があった事もある
その事を自ら人に話すことは無いのだが
知る人は知っている
目の前でそれを知らずに「あの人嫌い」という
話された事もある
昨今不倫報道なり色んな事があるたびに「子供が可哀想」という意見が出る
当事者側として思うのは
その親と私は当然違う人間でまともな人ならそれはわかっているので
わざわざ触れてこようともしないし
寧ろ気を使わせちゃってごめんね!
それにメディアの姿はメディアの姿であって自分が親と思っている姿とも違う
子供の頃からずっと一緒に住んでいないしたまに会う事しかないが
大人になって仕事をする姿としてようやく同一視できるようになったぐらい
逆に便利といったぐらい
ありがたく思うまでに留めておけと思う
どちらの話にしても結局
で全て片付く話なのだ
お前は違うだろうと他の当事者に思っている人間だって中にはいる
私もryuchellさんと近く
子供は成していないが
適合手術については一生悩みながら
今も生きている
その上でこんなに長く書いてもまだまだ独自の尺度について僅かしか触れられていない
全てを理解してくれる恋人と出会えるかどうかは大きな鍵だと人生を振り返って思ってしまう
その事さえ申し訳なく思う
pecoさんはもし別れなければと思ってしまうかもしれない
そしてそう思うであろう事はryuchellさんだってわかること
そう思わなかったのかという意見もあるかもしれないが
それもまた尺度が違うのだ
私は男にも女にもなりきれず
一旦女にならない事を選んだこと
結果それが苦しくなったけどどちらを選んでも苦しかったであろうこと
男子制服を着ててもスラックス選択できるなんていい学校だね!と他校の女子に
言われるぐらいにはその頃まではまだ後の苦しみに気づけずにいた事
ryuchellさん
最初はロンゲのスーツのお兄ちゃんだったのが、ふわふわ白トップスにスラックス履いたおかっぱあたまのお姉ちゃんになった。
自分が転職しちゃったんで、そのあと彼女がスカートを履くようになったかは知らないし、ふわふわした服を着てたんで控えめに胸があるのか服の膨らみなのかみわかんなかったし、身体の状態も戸籍上の状態も知らないし興味なかった。
ある日「今日から女性になります。トイレも女性用の使ってもらいます」って上司からアナウンスがあって、あ。そういうことだったのか、とは思ったけど、別に同じトイレを使うことが嫌だなあとは全く思わなかったんだよね。
職場の女性トイレなんて、手を洗うときとお昼の歯磨きくらいしか他人の存在を感じないし、その人が特に問題のない同僚さんだってことはよく知ってたし。そりゃ、本人にはそこに至るまでにめちゃくちゃ葛藤があったんだろうけど、女性の同僚としちゃあもう、ふーん、以外の何もない。むしろ他に何を感じろと…便座に座るとき、人は誰も等しく孤独やぞ…。
だからたぶん、裁判して判例になって、こんな報道とかお気持ち表明大会になっちゃってるけど(そんで自分もその大会に参加してるけど)
裁判にならずに個別の事情としてだったらなにも問題なかったのにね。どうして裁判所にご意見求めることになっちゃったんだろうね。
XT-6が主流だけど、品薄だしちょっと逆張りたい。でもXT-6みたいにシュータンのテープがカラフルな奴がイイから、スピードクロス4に落ち着いた。
トレラン用ではあるけど、普段履きでも満足の履き心地だ。ただ、アスファルトだとソールがゴリゴリ削れてる気はするけど。
シルエットも良い。
私はマジのシューゲイザーだから上から、自分から見た時の形にこだわりたい。エアマックス95なんか横から見ると抜群だけど、上からだとイマイチだから好きになれない。
尖ってるのは趣味じゃないし、ボテっとし過ぎてても締まらない。指の付け根の辺りで程好く膨らんで、トゥが若干丸いのがベストだ。
足小さめだし横幅も広めだから中々そういう形になってくれんのだけど、サロモンは型崩れもせずようやっとる。
ただ、後継モデルはテープの色が普通のやつしかない。今の死んで買い替えるとなると、次は諦めてXT-6だろうか。長く保ってくれよ。
あと同じく最近流行りのアシックスを今日ポチった。前々から気になってたけど、GWセールだったから。
プロトブラストは不人気色っぽいけど、私は緑好きなのでOK。黒と赤と緑は最もかっこいい色に違いない。
トラブーコはgtxだからこれからの時期バッチリだ。雨用ブーツもあるけど、スニーカーなら楽でイイ。
どっちもスラックスに合わせたいね。ありきたりだけど。上には何を持ってこようかな。冬になったらテックに寄せるのもイイ。
BW AMRYは結構履いてるけど。ドイツの会社が出してんだから本物に違いない。スタンスミスよりジャーマンの方が好きかもしれない。流行りに躍らされてんのかな。
スーパースターもめっきり履かんけど、手放す気にはなれないな。気まぐれにHIP HOP聴いて衝動的に履きたくなる事あるし。
定番の品は手元に置きたい、なんて思ってたけど結局は思い入れが大事だな。
わざわざ海外のサイトで安く買ったCT70も全然履かずに売ったし。小遣い稼ぎにはなったな。
NIKEはなんかいけすかねえから履きたくないけど、AF1は避けて通れなかろうと思って買った。
でも投げ売りされてた真っ黒のライバルリーを気に入って、結局あっちは売っ払った。いつでも買えるってのはすごく強いと思うけど。
全く履いてない靴もある。
2002Rは流行ってたから買ったけど、まだ履き下ろせてないな。このまま寝かせて新品でメルカリ流せば…って気持ちが躊躇させる。
マーチンとか履くのが億劫で1年以上ご無沙汰だけど、これは手放す気になれないな。
靴箱に置いた時にこれがある安心感は、やっぱり定番の魅力なのかな。血を滲ませながら履き慣らした思い出もある靴だし。
たまには履いてやらんとな。靴は履いてナンボだ。
Gel-chappalは履く頻度こそ少ないけど、お出かけすっぞ!って日にはこれだな。
そんな時によぎる便意
腹の具合から、かなり水っぽいやつだなとわかる
さっさと出してしまおう
さあウンコが出るぞ
その時の出方は、音で表現するとこんな風であった
ああっ、あああ…きっと便座の広範囲に拡散しているに違いない…と感じる音
あるいはお尻の表面にまで飛び散っていて、とても汚そうだ
ピトピトピトピト!
その水様便は、お尻はおろか、便座の上にある太もも、腕、手、上半身の至る所にまで飛び散り、私の体と衣服を汚した
パラついた雨に濡れるように、飛び立ったウンコによって手が汚れていくのを感じる
クリーニングしたばかりの真っ白なワイシャツが茶色く染まっていく
スラックスも同様だった
わぁ…まずい…着替えないと…
シャワーを浴びたい…
でも、このまま家を出るという選択肢はありえない
どうしよう
と困っていたら、不可解なウンコの飛沫は、乾くのがとても早かった
服は少し茶色いシミになっているが、気がつけば見た目ではわからない程度に見えた
ニオイさえしなければ、ちょっと薄汚れたという程度で誤魔化せそうな雰囲気だった
究極の二択に悩む夢の世界の私に、現実の私から「そのままはないでしょ!」と冷静なツッコミが入った
そこで目が覚めた
JKは脚を出し過ぎだ。
膝上まで上げたスカートはもちろん、ギリギリ見えない限界までスカートを上げているJKもいる。
おっさんはJKの脚を見る。前からジロジロ見るのではなく、後ろから見るのである。
階段の後ろで。エスカレーターの後ろで。向かい合った車内の椅子で。
「焼けている脚だ。部活してるのかな」
「引き締まっててかつ白い脚。見てるだけで元気が出る」
そんなことを、言葉にはしないが無意識に品定めをしてしまっているのだ。
これは本能に近い思考で、内心の自由を考えれば表明しなければ許される範囲である。
ただ、表明しないだけであって実際はJKの脚をおっさんは見ているのである。
JKの脚を見て、仕事のやる気を回復させ、疲れを癒すのである。
通勤・通学時間帯は特に回復ポイントが多く、回復ラッシュである。
セーブすらしたくなるが、それはできない。
心にその脚のイメージを抱え、仕事中のふとした時に思い出し、ポーション代わりに体力を回復させるのだ。
もう脚を出すな。
こんなふうにおっさんに君の脚を使われたくないだろう?
多くのおっさんが君たちの脚で気力体力を回復させてるなんて、そんな世界は地獄だろう?
だから脚を隠しなさい。
せめて膝下までスカートを下すように。
スラックスもいいぞ。
今できることが一段落してきたので、今までの振り返りをしてみる。
ちなみに、これを書いているのは機械系3年のメーカー技術職志望の男子です。
「就活は夏季インターンから始まる...」と言われているが、その募集は6月〜7月上旬で締め切ってしまうため、夏から就活を始めていると遅い。
知名度が高い人気企業は応募者が大量に押し寄せるため、ESや面接が要求されゴッソリ落とされる。GW開けくらいから準備していなければ間に合わない。
逆に、知名度が少ないBtoB企業だとwebテストだけでOK、なんて企業が沢山ある。学生にとってBtoB企業が何やってんのかよくわからないため、参加ハードルや社会勉強になることをふまえると非常におすすめ。
私は複数応募したものの、1つはESで落とされ残りは面接で不合格。結局、webテストのみで参加できるインターンシップを受けることに。東証プライムだけど一般的な知名度はほとんどないBtoB企業で、正直全く期待してなかったが、なんとここが大当たりだった。
選考を有利に進めたかったっていう不純な理由で参加したけど、マジで面白かった。大学の授業で色々な技術について勉強したけど、やっぱり現場で生きている技術を学ぶのは全然違う。やっぱり座学でインプットばっかやるのはダメだね。院進学せず、すぐに就職したい意欲が高まった。
社員さんや会社の雰囲気もすごくよかったし、本当に行ってよかったと思う。本選考でも、第一志望群のひとつとして考えている。
秋〜冬だとオンライン説明会がしょっちゅう開かれる。大学主催のOB懇談会も開催。
業務内容を知るのは良い機会だったと思う。説明会で社員さんが話す仕事内容は、ネットや書籍じゃ得られない。こういうの出て仕事内容を把握しとかないと、志望理由とか書けないな〜っていうのは今になってめっちゃ思った。
あと、心なしか説明会に出席した会社からはメールで色々な案内が来てる気がする。説明会→さらにマニアックな説明会→個人面談...。みたいな感じになってる企業もある。逆に、説明会に全く出てない会社からは、全然案内来ない気がする。
説明会の熱の入りようも会社によって大分違う。オンラインでガンガンやる所もあれば、まったくやらない所も。説明会の案内が来ない会社は学歴フィルターでもかけているのかと不安になる。
また、説明会に出れた企業の方が働くイメージを、持ちやすく志望度が高まる。そして、説明会を積極的にやってくれない会社は、相対的に志望度が下がる。
ちなみに、企業主催の説明会よりも、大学主催のOB懇談会の方が絶対におすすめで優先度が高い。参加者が少なすぎて質問しやすいし、ぶっちゃけた話を聞ける機会も多い。人気企業にもかかわらず、参加者が自分一人だけだったときもあった。
大学主催の懇談会は案内が分かりづらいため、このようになっていると思われる。ちゃんと大学からの情報を確認しておくこと。
冬期インターンシップの募集はだいたい秋に締め切るので、1月くらいになって「2月インターンさがすかあ」と言ってると遅い。
ESをしっかり書かされるなど、夏季以上に志望度やら企業への理解が要求されている気がする。
幸運なことに、冬期インターンシップにも参加できた。やっぱりインターンシップは学ぶことが多くて最高。クソ教員の座学半期よりも、5日間の実習の方が学ぶことがずっと多い。
志望企業の半分以上は既に選考が始まっている。大体1月下旬からES提出の案内が始まっているイメージ。1月頭に募集が始まる会社も。業界によって差があるのだろうけど、3月まで律儀に待っている会社は少なく感じる。
あと、インターンシップに参加した会社からはもれなく早期選考の案内が来る。会社によっては、推薦状の提出が求められる。
3月以前から募集を始めている会社でも、スケジュールは結構異なる。3月以後も募集を続ける会社が多いが、2月上旬で募集を締め切っちゃう会社もある。さっさと締め切ってしまう会社は、企業規模に対し人気が高すぎて、応募してくる学生を捌ききれないのだろう。
また、面接面談を何回も行う会社も。面談でESの添削をしてくださるので、非常にありがたいが...。
初っ端の適性検査テストはWebだったが、ノー勉で突っ込んだ。結構ムズくて8割得点するのはかなり難しい感じだったけど、全くわからないわけでな無かったのでノー弁続行。適性検査ごときの勉強で取られる時間が惜しい。それで選考は通っているので、塾講バイトできる程度の計算能力があれば十分だと思われる。
電卓を使えるWebテストよりも、電卓を使えないテストセンターの方が計算が簡単で楽だった。(実際のスコアは知らん)
会社によって実施テストが異なる。テストセンターの得点を使いまわしできるとラクなので嬉しい。
「就活は黒スーツじゃなきゃダメ!」と言い切っているサイトがあるが、面接官はそこまで気にしていないと思われる(技術系の場合)。
マナー講師が卒倒するようなオシャレ系スーツを持っており、企業説明会の個人相談で印象を聞いてみたが、「オシャレだねえ別にいいんじゃない、今どきそこまでうるさくないよ」って感じの反応だった。そのスーツで面接に臨もうとは思わないが、ビジネスシーンでふさわしいスーツやネクタイであれば何でも良いと思われる。
スーツやネクタイの色よりも、シャツが袖からチラリと見えるとか、ズボンの裾がダルダルじゃないかの方がよっぽど重要だと思う。スーツとシャツのサイズが合ってなっくてダサくなってる就活生はマジで多い。ジャケットとスラックス両方直しても2〜3000円で済むので、直したほうが良い。
頭髪はおでこを出すカットの方が印象が良いな〜っていうのは他の就活生見てると感じる。
大学が配布している就職のてびきがあるので、それを参考にする程度。就活マナーの本とか買って読んだりとかはしたことがない。
メールの書き方は就職のてびきに書いてある内容を参考にして適当に。
対面の面接は練習でしかやってことがないが、部屋に入る時にノックする、面接官に言われるまで座らない、程度しか意識していない。それで練習中ツッコミが入ったりしないので、一般的なマナーが守れていれば十分だと思う。
基本的に、情報収集は企業マイページから収集している。マイページに登録してるメールアドレスに、説明会の案内などが送られてくる。
マイページに登録している企業から送られてくるメールを確認するだけ。
マイナビとかはどうやって使えば良いのか、未だによくわからない。
あと、ABABAっていう就活サイトにも登録。最終面接まで進んだ会社の記録を登録しておくと、それを評価した企業からスカウトが来るらしい。保険として使ってみる。
このサービスはLINEで情報が届くので、マイナビなどと違い使いやすい。
マイナビとかに登録してると、企業説明会のチラシが自宅に届く。
大概「◯社以上回るとアマギフプレゼント!」っていうキャンペーンやってるので、それ目当てで行く。
中には、総額で1万円くらいプレゼントしちゃう説明会も。話聞くだけで1万円もらえるのだから、こんなに割の良いバイトはなかなかない。行きたかったが都合が合わず諦めた。
理系、特に工学系の学科だと過半数が院進学を選択する。(もちろん大学や学科にもよる)
研究に対するモチベーションが高く能動的に院進する人と、進路についてちゃんと考えずダラダラしていたら就職が手遅れになり、ダラっと院進学する人がいる。
逆に就職を選択する人は、金銭的な理由で院進学が渋い、理系が嫌になり文系就職、さっさと就職して銭稼ぎたい(私はこっち)、などの理由が多いイメージ。私の大学では半分程度の人数が院進学するが、私の友人はみんな院進学するので、感覚的には院進学する人はかなり多く感じる。また、大学によっては7割以上が院進学することも。
大学の進路説明会とかだと、「就職は院生が圧倒的に有利ですよ!」って散々煽られる(多分学費と研究室の人手が欲しい)。しかし、技術者としてバリバリ働いている方に意見を聞いてみると、仕事できる実力が重要と話すことが多いので、大学の意見とギャップを感じる。
しかし、院生が優秀だと感じることは多い。インターンシップに出てくる人は圧倒的に院生が多いしみんな優秀。特に、チームで考察し議論するスキルや、エクセルでの数値処理、人前で発表するスキルについては、院生に分があるとインターンシップで感じた。学会の発表などで鍛えられるのだと思われる。
しかし、院生が優秀である因果関係については、よく考える必要がある。というのも、学部時代から優秀でモチベが高い人は大体院進学するので、院生が優秀なのはある意味当たり前である。また、学部卒でも授業で発表したりエクセルで数値処理する機会はあるので、学び方次第で差は埋められるとも思う。
また、二年間自社で教育した方が都合が良いと考え、学部卒を積極的に採用する企業もある。そういった点をふまえると、学部卒が圧倒的に不利なのかと言われると正直微妙。
私は自分が優秀だと思わないが、今の所出したESはバンバン通ってるので、まだ学部卒のネガティブな部分は感じていない。
入社した後は知らん。
企業への推薦は理系ならでは。大学によって研究室から推薦が出る場合と、研究室は関係ない場合がある。
推薦を申し出ると、内定が出た場合は辞退できない。企業側は学生を確保しやすいメリットがあり、学生的には内々定が出る確率が高いというメリットがある。
個人的には、推薦を使うのがいいと思う。というのも、いくらザクザク内々定が出ても、最後は1つだけに決めなければならない。それなら、あらかじめ第一志望を決めておいて推薦を使い、確実に第一志望の内々定をもぎ取るのが合理的である。ただし、第一志望の会社が自由応募の場合や、どこでも良いからさっさと進路を決めいた場合は、推薦はやめておいたほうが良い。
スタッフもハイブランドの店みたいについてこないし、4着試着とか簡単にできる
「試着したら買わなきゃ」というプレッシャーもない
服って似合うかどうかは結局着ないとわからないから、これはありがたいシステムだよ
最悪買っても似合わなかったら、未使用なら返品が30日間可能。これも嬉しい
いろんなGUとユニクロを回るから「この店舗はバギースラックス推しか」とか「ここはスウェT推しか」とか分かってくる
ディスプレイが店舗によって違うし、置いてる商品も微妙に違うから面白いんだよ
またセールの時期も分かってくる
欲しい服でも「この服、来週安くなりそう」と思ったら買わずに待って、広告更新日(金曜)にユニクロアプリチェックしたら「やっぱりセールになってる!」と的中したら、すごく嬉しくなる
パンツ2000円、インナー1000円、パーカ2000円で、5000円でコーデできる
服をそこそこのペースで買って着てるとさ、自分が何に似合うか分かってくるんだよ
意外と紫が似合うとか、オーバーサイズも上手くやれば似合うなとか、新しい発見がある
自分になにがにあうかなんて、結局着てみなきゃわかんないって自分は思ってる
エンジニアがコード書くのだって、勉強するだけじゃなくて実際にたくさん書いてなんぼってところがあるよね
だから服もたくさん着てみて初めて、面白さも分かるし身につくんだと思うよ
そうやって自分にあうファッションが少しずつ分かってくると、ファッションが怖くなくなってくる
自分の見た目も変わるし、人からの扱いもなんとなく良くなってくる気がしてくる
そして自分の気分もアガってくる
ファッションにお金と時間をかけるとそれなりに報酬があるんだなぁって感じるよ
自分も通い始めた当初は「なんで若者はこんな服着てるんだ?流行とかくだらん!」・・・となってた
けど、週一でGUやユニクロ通って公式ページでコーディネートを勉強したら、「確かに今はこの色が流行りなの分かるわー」となる
例えばコロナ禍がそろそろ明けてくる空気(あくまで社会的な雰囲気の面で)なんで、くすんだ色は減っていって、明るい青とか赤とか原色系の明るい色が増えてきそうだな~とか(紫や緑はすでに流行ってる)
シルエットもトップスは流石に小さめになって来てるなぁとか。
流行ってちゃんと理にかなってるから、カラクリがわかると面白いし、なにより「納得」できるからスッキリする
長々と書いたけど、お勧めしたいのは、ユニクロなりGUで1時間くらいかけて服を選んで試着してみてほしいってことです
増田は2年前はファッションなんてクソオブクソと思ってたけど、コロナ禍で暇すぎてイオンモールとかうろついてたら、いつのまにかGUとユニクロにハマった者です
ファッションって、みんながやってる仕事や家事よりはきっと簡単なはずだと思ってます
10代の若者ができてるんだから、大人がやってできない訳がない、なんて思います
というわけで長々とお付き合いありがとうございました