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はてなキーワード: コイルとは

2022-04-30

「まず『何を作りたいか』を決めろ」

電子回路工作に入門したボク。

最初に何を買ったらいいか検索していた。

抵抗はどのくらいの種類を用意すればいいのか、必要になったら都度、その分だけ買えばいいのか。コンデンサーは要るのか、コイルはどうなのか、モスフェットとかいう奴はどれを持ってればいいのか…

有識者に聞いてみたら、「まず『何を作りたいか』を決めろ」と言われてしまった。

電子回路、ここもか。

プログラミングに入門しようとした時も、まったく同じことを言われたよ。「プログラムで、まず何を作りたいかを決めろ」って。

広い世界のどこかにはあるのかな。クリエイティブ趣味で、初手マウンティングをきめてこない、心優しき界隈が。

2022-04-23

anond:20220423220756

撃ち合いの強さだね。ミクロ面での強さと言ってもいい。1対1や1対多数で相手を倒せる個人技の強さって感じ。

マクロ面は全体的な攻め方、守り方。チーム全体での連携力や対応力がどうかって話になる。

5人対5人のゲームなので、チームとして対応できずに有利を作られた場面でも、1人が3人4人と倒してしまえば一気に形勢が逆転する可能性がある。敵5人全滅でそのラウンドは勝ちなので。

基本的アサルトライフルならヘッドショット1発で敵を倒せるゲームなので、行動予想の正確さ(いわば勝負勘のようなものピークのうまさやプリエイムの正確性に関わってくる)、銃の扱いのうまさ(エイムやリコイルコントロールの正確性、あとはフリックエイムの速さと精度)この辺りが重要になってくる。

プリエイムってのは相手の頭がある位置エイムを合わせておく技術のこと。

フリックエイムというのは相手のいる位置咄嗟エイムを合わせる技術のこと。

2022-03-01

anond:20220301133056

性風俗の呼び込みが女って普通にありふれてるやん「オニサンイイコイルヨ」とか聞いたことないか

2022-02-21

anond:20220221022531

ならもっとメカめかしいデザインでええやろ

コイルとかギアルとかおるんやから

てかその理由で納得してる奴いるの?

どう見ても魚類から軟体動物になっとるで

2022-02-16

の子今日ご機嫌が悪いのよ

中途で入社した会社使用しているとある機械がある。よくエラーが発生し止まる。

業者を呼んだ方がいいのでは?と提案するも上司は毎回「この子今日ご機嫌悪いのよ」と取り合ってくれない。

だましだましで使っているこの状況が嫌で嫌でたまらなかったので、勝手業者を呼んでメンテナンスしてもらった。

動力部のコイルや、回路がやられていて奇跡的にたまに動いていたそうだ。

長年放置していたので無料はいかず(そりゃそうだ)、10万円程かかった。

それにブチ切れたのが上司

「この子はまだ大丈夫だったのに!機嫌が悪かっただけ!」

とつめられてしまったが、満場一致で社内の皆は自分に味方してくれた。

人生出会った中で1番ヤバい人だなと思っていたが、事情を聞くとこちらがそちらに合わせて上手くやっていくしかないなと感じた。

多様性に直面しているが、正直辞めたい。

2022-02-15

anond:20220215165136

なんとかコイルより絶対少年のほうが上だと思うんだけど、全然話題に出ない

2022-02-12

anond:20220212125338

たぶんアデラールみたいな元気出る?薬もあると思うけどたぶん出してもらえない。

ダウナー系の薬沢山のんでも焦燥感があふれて爆発して死にそうみたいな状況でもない限り長期で改善できないのでは。知らんけど。

結局薬では一番ヤバい時期を乗り切るために使って、基礎体力をつけていくしかない。

地味に食事睡眠運動バランスいか確立できるかが重要と思う。お金で殴って改善やすいのは睡眠

マットレスを固めのポケットコイルちゃんとしたやつにして、清潔なシーツかまくらとか羽毛布団とか確保できたら睡眠の質がだいぶ変わるのではないか

20万円もあれば解決するはず。)

2022-01-25

腰痛が痛いのでマットレス買ったけどさらに痛くなった

おととしからずっと腰が痛い。原因は分かっている。ベッドのマットレスだ。

厚さ12cmの薄型マットレスで、タイプポケットコイルタイプ。12000円で購入したものだ。これが硬くて、それ以来寝起きに腰痛を感じるようになった。

2年我慢したので、何度も家具屋に通って試した結果、今年に入って4万円くらいの、厚さ20cmのポケットコイルマットレスを購入。硬すぎず柔らかすぎず、個人的には寝心地も良かった。

しかし、これを使い始めて2周間になるが、腰痛さらに酷くなった。なぜだ。2週間もすれば慣れるはずなのに、朝も痛いし、日中も痛い。これは困った。前のマットレスは捨ててしまったし、もう後戻りはできないぞ?

いや、もしかしてこれ、マットレス問題じゃないのか?そう思ってググってみる。

・・・なるほど、朝に腰痛の原因はいくつかあって、寒くて血行が悪くて腰痛になる、または自律神経が不調で寝返りが打てず腰痛になることもあるみたいだった。

ああ、もしかしてこれか?冬でも俺はシャワーで済ませてるし、寝るときエアコンを消してる。これが冷えの原因かもしれない。あと自律神経も、仕事ストレス偏頭痛がするんだよな。もしかしてこっちか?

そう思って俺は今、風呂に入り、体が温まる食べ物を食べ、寝る前にストレッチをして、スマホ見るのも控えてから寝るようにしている。これで腰痛が治ればいいのだが。マットレス買ったのが失敗ということだけは嫌だ。

2022-01-15

anond:20220115213738

紫外線防護はアンチエイジングの基本だけど、保湿効果以前にマットレスポケットコイルのにしてシーツマメに替えるかまくらカバーリネン類をマメに替えて

毎日ワハハと笑って汗かい風呂につかって美味しいものたべて12時前に子供のように寝るような暮らしができたら50になってもお肌艶ピカで、

社会的地位の高い友達がたくさんできやすいよ。性的活動年齢も伸びるよ。保湿化粧水あくまで2次的なものだし、

爪をきれいに磨いているような男の子女子の一部から性的モテても男の子を遠ざける効果があって経済的には損な場面もあるよ。

2021-12-27

anond:20211227084908

「やっとモーターのコイルが温まってきたところだぜ」

CPUと同じで、温まったら効率が落ちるだろ

なぜ冷却しない…

(あ、常温超伝導なら問題ないのかな…

2021-11-06

anond:20211106183842

局長距離走るのは高速がほぼメインだからまず高速にコイル埋め込めばいい

実際走行無線給電の研究をやってる大学研究室も結構ある

2021-10-27

anond:20211027184728

で、いわゆる腐ェミの人の主張に多いのが、「男オタクは女オタク存在を認めないうえBL晒したり笑い物にするからクソ」という主張だ。具体例として、イナイレ人気投票事件を持ち出す人も多い。

イナイレ人気投票事件は、スフィンクスワサビだの、ゆるきゃら投票だの、ポケモンコイルだの、

他にも山程あった人気投票への愉快犯的な攻撃しかなく、腐女子BLに対する攻撃ではないだろ。

内容や結論については無知故に否定する気はないが、こういう自意識過剰な所が見えると、

どれもこれも被害妄想なんじぇねえの的に話全体が胡散臭く見えてしまうわ。

2021-09-25

結局核融合ってどの段階まで行ってんの?2030年代にどこまで行けんの

https://anond.hatelabo.jp/20210924183546

の続き。核融合についてこんなに見てくれる人が出るとは思わなかったのでびっくり。おじさん続き(というか、前回の記事でまるっとスルーした部分についての補足)を書いちゃうよ。もうバレてると思うけど、増田核融合ベンチャーに頑張ってほしいと思ってる(利害関係はない)タイプ業界人だよ。業界の中にも否定的な人は普通にいるよ。

核融合必要な性能って?

核融合で発電するには、「十分高い温度密度の高純度なプラズマ」が必要。それが十分な性能になったら、あとは発電設備を付ければ発電できるようになる(それも簡単ではないけど)。

プラズマの性能は温度密度・閉じ込めの3つを同時に達成しないといけないので、本当は核融合三重積という指標を使う。そうじゃないと「温度は高いけどスカスカ核融合反応をほとんどしないプラズマ」とかがすごいっぽく見えてしまう。でもここでは長くなるので割愛。というのも、幸いにしてすでに核融合反応を起こした装置は2つあって「実際核融合で何Wを何秒出した」と言えるのでそこで判断してもらって大きな問題はないから。

現状の核融合記録

TFTR: 1994年 米国 (1000 kWの核融合反応)

TFTRは装置名。世界初の大型装置での核融合燃料を使った本格的な核融合反応。(ここまでは取り扱いの面倒な三重水素は使われてなかった。)核融合出力1000 kWをプラズマ的には十分長い0.2秒くらい維持した。

JET: 1997年 EU (1600 kWの核融合反応)

現在までの最高出力記録。このとき、2400kWくらいのエネルギーを投入して1600kW出したので、投入エネルギーの0.6倍は出せた計算。ただし、投入エネルギー=投入電力ではないので注意。電力ベースでは(記録はないけど)おそらく0.1を割るだろうと思われる。

JT-60U: 1998年 日本 (参考記録

ギネス認定の人工での世界最高温度記録である5.2億度を達成した。また、1億度のプラズマを9秒フラットに維持したりもしている。日本放射線管理のあれこれで核融合燃料を使えなかったため、核融合出力はない。しかし、この5.2億度のプラズマでの温度密度から核融合燃料を使っていれば投入エネルギーを超える核融合出力が得られたと推定されている。(JETの0.6を超えて1.2くらい達成したはずという意味

この3つを見てわかるとおり、核融合の記録は90年代ばかり、2000年代以降は更新されていない。iphone13の時代windows meすらない時代の記録が最高記録扱いなのである研究者ベンチャーなんてやりたくなるほどのフラストレーションを感じている理由ちょっとはわかってもらえるだろう。

どこまで行けば良いの?

そこらへんの火力や原子力発電所では、電気出力が数十万 kWから百万 kWくらいなので、発電効率を考えて核融合出力で100万kWくらい出せれば核融合発電所第一号としては十分だとすると、JETの記録を600倍は増やさないといけない。600倍とかヤバくね?と思うかもたけど、iterは50万kWの核融合出力を400秒続けられるように設計されている(それは見通せてる)ので、iterの二倍で良いわけである。本当なら今頃はiterの成果を見ながら「iterの2倍程度の出力をもっと長く継続する」「発電設備をつける」にトピックが移ってたはずなんだけど、遅れてるのが現状。元々90年代の成果と知見を元に次の装置設計して建設するため、10年程度の空白期間が出来てしまうことはしょうがないのだけど、2010頃には動いていたはずのiterが遅れたために空白期間かここまで伸びてしまっている。iter複数企業どころか複数国(EU+六カ国)が機器を持ち寄るというみずほ銀行勘定システム以上のゲキヤバ案件でなければ今頃...iterが大失敗して、核融合業界全体が死んでた可能性もあるんだけどね。

なんでベンチャーiterよりすごいものが作れるって言ってるの?

iterの基本設計が古くて保守的から。97年にベース設計が決まって、2007に更新されたのがiter。炉形式も実績はあるが思想の古い保守的なトカマク(上述の3つはこれ)。しかも「失敗は許されない!」と90年代に確実だった(枯れた)技術ばかりが使われている。典型的には超伝導線材(コイル)で、iter日本のLHDで採用された実績のあるニオブチタン合金超電導線材すら「日本しか供給できないので供給力が不安」という理由不採用にして、性能が低いニオブとスズの合金の線材を採用しているくらいに保守的なのである

そういうiterなので、研究者が「リスクを犯してでも最先端技術や炉形式を使えば、もっと安く、もっと良いものができる!」と考えるのは当然の帰結。そんなわけなので、2000年代にようやく工業レベル供給ができるようになってきた高温超伝導導体はベンチャー提案ではスタンダードである

本当に2030年に実現するの?

ここからはより私見が強くなるけど、「2030年代に既存原発や火発なみに発電する核融合発電所ができるか?」なら答えはNo。そもそも建設10年程度かかるものなので、2030年代までに動くのは次の世代の炉だけ。でも、ガチ発電所の前に一世代「お試し発電はするけど、ガチ発電所ほどじゃない」やつが要る。二世代作るのはどう頑張っても間に合わないし、次のやつのデータを見ながら規制法律の整備とかもするからそういう意味でも間に合わない。多分、用地設定とかも含めると、すでに提案済みの新型原発核分裂炉)でも20年たらずで発電開始は無理じゃないかな?

でも、「2030年代にちょっとでも良いか核融合で消費電力を超える発電をする」なら10 %くらいいける確率はあると思う。首相青森の六ケ所(iter候補立候補してた)あたりを特区指定して、原子力規制庁が規制法を爆速で整備して、現存設計案(ベンチャーの案でも、量研機構が準備してる次世代核融合設計案でも良い)の最小限版を速攻で建設開始するシナリオ。当然その時はみずほ勘定システム方式ではなく、日立なり東芝なりの一社に全体を統括してもらう。そこまでお膳立てされれば遅れない。多分遅れないと思う。遅れないんじゃないかな。ま ちょっと覚悟はしておけ。

おまけ、ロッキード・マーチンの案について

記事書いてたとき存在を忘れてた。ロッキード・マーチンのチームはアカデミアとつながっていないので、他の核融合ベンチャー論文などを出してる一方で情報一般向けのニュースくらいしかない。でもまぁ、振動磁場で粒子を閉じ込めるというアイデアちょっと無理がある(そんな早い振動磁場を高強度で作れない)と思うし、車に乗るとかどう考えても無理があることも書いてたのでなぁ(加熱装置も発電装置も電源も車に載るほど軽くない)。核融合ベンチャーは大なり小なり希望的なことを言うものだけど、それと比較しても無理っぽいんじゃないですかね。すでに内部で解散してても驚かないです。

2021-09-24

核融合2030年代に実現とか何言ってんの?って人への解説(補足あり)

自民党総裁候補高市早苗さんが2030年代に実現する(最初2020年代)と言って話題になった核融合高市さんのキャラもあってか「そんなもんできるわけねーだろ」的に扱われることもあるが、実は世界核融合ベンチャー企業では「2030年代に核融合実現」を掲げて100億以上投資を受けている企業複数あるので、業界としてはさして驚きはないのである。というわけなので、いくつかの核融合ベンチャーと、官製核融合実験であるiterについて簡単にまとめてみる。

iter (炉型: 保守的トカマク 日・米・露・中・韓・印・EU)

冷戦終結の一つのシンボルとして米露が共同で建設を決めていたiterに、単独実験炉を作るのを予算的に躊躇していた各国が相乗りしたのが現iter体制である

建設地決定の遅れや、上記の各国が機器を持ち寄って組み立てるという、みずほ銀行勘定システムばりにカオス体制のために建設は当初予定から20年近く遅れ、2025年初稼働(テストみたいなもん)、本格稼働は2035年という状況になっている。実はこの遅れが核融合ベンチャーが乱立する現在を作ったと言っても過言ではない部分があって、というのも、核融合ベンチャーにはiter予算が取られて食い詰めた研究者が立ち上げた組織が多いのである

形式保守的ドーナツ型のトカマク。国際協調なのであまり斬新なアイデアは盛り込まれず、磁石昔ながらの低温超伝導導体を使う。

投入エネルギー10倍程度の核融合エネルギーを出すことを目指すが、投入"電力"ではないため、正味マイナス。発電設備も持たない。ここで得た知見を元に発電を行う"原型炉"を設計する、というのが各国政府公式計画(ただし予算は決まってない)である

Tokamak Energy (炉型: 球状トカマク 英国)

iterなどの保守的トカマクが、よくあるドーナツ的な形のプラズマを作るのに対して、球状トカマクは球の真ん中に細い貫通穴を通したような形状をしているのが特徴。球状トカマクは磁場を使ってプラズマを閉じ込める(押し込める)のに有利ではあることがわかっているものの、まだ高温・高密度での実績は弱い。

トカマクエジーは高温超伝導導体で球状トカマクの磁石を作ることを目指している。球状トカマクは保守的トカマクに次いで実績があるので(日本には九州大学にQUESTという中型装置がある)核融合ベンチャーとしては「目新しさ」は弱いものの、逆に堅さがあるともいえるだろう。米国プリンストン大学(NSTXという装置燃えて止まっている)とも連携しているらしく、そういう意味でもチームが強い。

すでに100億以上の資金調達しており、堅実に装置を作って稼働させている。すでに1500万度程度のプラズマを実現している(年内にはこの装置で1億度を目指す)ため、単純な段階としては核融合ベンチャートップランナーと言って良い。(世界最高温度1000億単位かかった日本JT-60Uの5.2億度)

2030年までに電力を電力網に送り出すことを目標としている。

装置が卵っぽくてかわいい

Commonwealth Fusion Systems: CFS(炉型: トカマク 米国 MIT

MITのチームがベースになって設立した核融合ベンチャー。もともとMITはAlcator C-modというトカマクを持っていたが、CFSはこれをベースにしたARCという核融合炉を提案している。現在はその前段階装置であるSPARC建設である

Alcator C-modは小ぶりながら、世界最強の高磁場(最大8T)を作れるトカマクとして、他では真似できない成果を出していてプラズマ業界では存在感があったものの、2016年に完全にシャットダウンした。それと前後して元々力のあったMITの高温超伝導研究者とAlcator c-modプラズマ研究者がタッグを組んで提案したのが、ARCである

2030年代にはSPARC(商用炉でないものの投入電力より大きな出力を出すことを目指している)を稼働させることを目指しているので、ほぼtokamak energyと同じ目標を少し遅めの日程で掲げていると言ってよいだろう。

ARCという名前は、どう見てもアイアンマンアークアクターに引っ掛けているのだけど、残念ながらロバートダウニーJrは再エネ関連に投資しているようでアイアンマンとのシナジーはないようだ。

General Fusion(炉型: MTF カナダ)

MTF(磁化標的核融合方式)と呼ばれる方式核融合炉を目指すカナダベンチャー。この企業CEOの人のカリスマ的なやつで早期にお金を集めたという印象がある。CFSやtokamak energyがトカマクによる磁場閉じ込めでの長い歴史と実績(90年代米国MIT装置ではないが1000 kWを超える核融合出力を実現している)とチームの長い研究歴を背景に、ある種の堅実さをアピールしている一方で、MTFテーブルトップでの成果も出ていない状態からスタートアップを初めている。液体金属をぐるぐる渦巻かせて中心に空間を作り、そこに吹き込んだプラズマを液体金属で爆縮して断熱圧縮で高温にするというシステムである。野心的であるということはゲームチェンジャーになりえるということであるが、一方で論文などの試算はかなり大雑把なものなので(プラズマや液体金属がうねったりせずにすごくきれいに断熱圧縮される計算)、「そんなきれいに押しつぶされてくれるもんかねぇ?」という印象を持っている人は多いだろうと思われる。

装置ピストンがでかいので見栄えがする。

TAE Technologies (炉型: FRC 米国

メジャー核融合ベンチャーの中では多分最古参企業で、おそらく最大の資金投資を受けている企業。FRCという、トカマクなどとは異なる磁場閉じ込め形式を目指す。FRCはプラズマを閉じ込める磁場を、コイルではなくプラズマの動きで作る。5000万度を達成済で、2030年までに発電実証目標としている点はCFSやtokamak energyと同じ。FRCは高温は作れてもプラズマを安定して維持する能力は低いので、5000万度を作ったからかといって他より先に進んでいるかというとそんなことはないが、装置を作りまくって成果を出しているのは確かである。元々は陽子とボロンの核融合反応を使った発電を目指しており、その反応で出る3つのアルファ粒子に由来して"Tri Alpha Energy"という名前だったのだが、今は他の形式と同じ重水素三重水素を使った発電を直近の目標とした(陽子ーボロンも捨ててないらしい)ためTAE名前が変わったらしい。

かいところはよく知らないが、核融合一辺倒ではなく、応用技術特許化などで収益をだしているらしく、そこはすごい。

装置名が「ノーマン(現行)」「コペルニクス」とかっこよいのも特徴。

京都フュージョニアリング(炉型: なし 日本 京都大学)

京都大学小西教授が率いる日本初の核融合ベンチャー小西教授核融合ブランケット(後述)を専門にしている人で、一般向けエネルギー関連書籍を出してたりしている。

ただし、この会社核融合炉全体を設計するのではなく、ブランケット核融合で出た中性子を受け止めて熱に変換するところ)の設計を売る会社である海外などのプラズマ屋さん主導の核融合ベンチャーは、ブランケット設計はあまり注力していないところが多いので、そういうベンチャーに「あんたの炉はこんなブランケットおすすめですよ」と設計を売るのが仕事。まぁベンチャー目的なんて投資額と投資家の意思でどうにでもなるといえばそうなので、お金が予想外に集まれプラズマ屋さんも集めて核融合炉全体の設計製作だってやるのかもしれないが、さしあたり核融合自体を作る予定はなさそうである。ほかもそうだが、日本ベンチャーはこの2年でようやく2つ立ち上がっただけなので、今は正直海外と比べると桁違いに規模が小さいし弱い。ここも表に出ている研究者は一人だけである

Webサイト小西先生ちょっと疲れているように見えるのが気になる。

EX-fusion (炉型: レーザー 日本 光産業創成大)

2019年創業。"日本初のフルスタック核融合ベンチャー"をうたう企業。光産業創成大(浜松ホトニクスという企業が作った大学院大学)の研究者設立したらしいが、新しいため詳細は不明。"フルスタック"という言葉はよくわからないが、京都フュージョニアリングブランケットのみの開発を売っていることと対比して、核融合炉全体を見て実現を目指すという意味だろうと思われる。レーザー核融合米国NIFの2010年代の大コケにより世界的に元気がないので、生き残りをかけているのだろう。日本レーザー核融合といえば大阪大学レーザー研があるが、こことどの程度の連携をするかなども詳細不明である

ちなみに、"EX-Fusion"で検索すると、ドラゴンボール関連ゲームでの同名の設定のほうが上位に表示される。

Helical-Fusion(炉型: ヘリカル? 日本 核融合科学研究所)

Webサイトのみ公開されている未設立企業。まだ設立すらしていないので何もかも謎だが、噂では日本核融合科学研究所のチームが作るようだ。核融合科学研究所は1億度を超えるプラズマの実績のあるヘリカル型(トカマクとは違うよじれたコイルが特徴)の装置保有しているのだが、近々シャットダウンを予定している。その後は新規の大型装置予算が確保できないために小型設備での基礎研究に舵を切るとされているため、内部の核融合発電所を本気で作りたい一派が起業するらしい。日本で"ヘリカル型"といえばここか京都大学なので、名前からしてどっちかであるのは確かだろう。

この記事に続く補足を書いたよ(9/25)

https://anond.hatelabo.jp/20210925153855

2021-09-06

原始人がネックレスをつけた理由 パート6

収集品の属性

人類は小規模で、ほぼ自給自足し、互いに敵対する部族進化してきたので、好意の追跡の必要性を減らし、これまで検討してきた他の人類の富の移転制度可能にするために、収集品を使用することは、人類の種の期間のほとんどにおいて、物々交換の規模の問題よりもはるか重要であった。実際、収集品は互恵利他主義の仕組みを根本的に改善し、他の種にはない方法人間が協力することを可能にした。他の種では、記憶信頼性が低いために互恵利他主義は大きく制限されている。他の種には、大きな脳を持ち、自分で家を建て、道具を作って使うものもいる。しかし、互恵利他主義の仕組みをこれほどまでに改善した種は他にない。その証拠に、この新しい開発は紀元前4万年には成熟していた。

メンガーはこの最初貨幣を「中間商品」と呼び、本稿では収集品と呼んでいる。刃物のように他の用途にも使える道具は、収集品としても使える。しかし、富の移転を伴う制度価値を持つようになると、収集品はその収集性のためだけに製造されるようになる。その性質とは何か。ある商品価値ある収集品として選ばれるためには、収集品としての価値が低い製品比較して、少なくとも次のような望ましい性質を持っていなければならない:

1. 偶発的な損失や盗難からより安全であること。歴史ほとんどの場合、これは持ち運びが可能で隠しやすいことを意味していた。

2. 価値を偽造することが難しい。これらの重要な部分は、以下に説明する理由から、偽造できないほど高価であり、それゆえに価値があると考えられる製品である

3. この価値は、単純な観察や測定によって、より正確に近似していた。これらの観測は、より信頼性の高い完全性を持ちながら、より低コストであっただろう。

世界中人間は、これらの特性をよりよく満たすアイテムを集めたいという強い動機を持っている。この動機の中には、おそらく遺伝的に進化した本能が含まれている。このような物は、(特に優れた明確かつ近接した理由ではなく)集めることを純粋に楽しむために集められ、そのような楽しみは人類文化においてほぼ普遍的である。直近の動機の1つは装飾であるアリゾナ大学考古学であるメアリー・C・スタイナー博士によると、"装飾は現代人の採集者の間では普遍的ものである "という。進化心理学者にとって、このように、自然淘汰という観点からの最終的な説明はつくが、快楽以外の近親的な根拠がない行動は、遺伝的に進化した快楽が行動の動機になっているという有力な候補になる。例えば、このエッセイの推論が正しければ、希少品や美術品、特に宝石を集めるという人間本能がそうである

(2)については、もう少し説明必要であるコストが高いという理由商品生産することは、一見すると非常に無駄なことのように思える。しかし、永遠にコストのかからない商品は、有益な富の移転可能にすることで、繰り返し価値を高めていく。取引可能になったり、コストが低くなったりするたびに、コストはより多く回収される。最初は全くの無駄であったコストは、多くの取引償却されていく。貴金属貨幣価値は、この原理に基づいている。また、収集品は、希少性が高いほど、また、その希少性が偽造できないほど、価値が高くなる。また、芸術品のように、証明可能技術独自人間労働力製品に加えられている場合にも適用される。

我々は、この3つの要素を兼ね備えた製品発見したり、作ったりしたことはない。アート収集品(この言葉現代文化で使われている意味ではなく、この論文で使われている技術的な意味で)は、(2)を最適化するが、(1)や(3)は最適化しない。一般的ビーズは(1)を満たしているが、(2)や(3)は満たしていない。宝石は、最初は最も美しく、あまり一般的ではない貝殻で作られるが、最終的には多くの文化において貴金属で作られるため、3つの特性をよりよく満たすことができる。偶然ではないが、貴金属の宝飾品は鎖や指輪のような細い形をしていることが多く、無作為に選んだ場所安価に鑑定することができた。貨幣さらに改良されたもので、小さな標準的な重さと商標を鑑定の代わりにすることで、貴金属を使った小さな取引コストを大幅に削減した。貨幣は、収集品の進化のほんの一歩に過ぎない。

旧石器人が作っていたモバイルアート(小さな置物など)も、この特徴によくマッチしている。実際、旧石器人が作ったものの中で、実用性がなく、(1)〜(3)の特徴を備えていないものほとんどない。

ホモ・サピエンスには、役に立たない、あるいは少なくとも使用されていない火打石の不可解な例がたくさんある。我々はクロヴィス族の使えない火打ち石について述べた。Culiffeは、ヨーロッパの中石器時代発見された数百個の火打ち石について述べているが、これらの火打ち石は丁寧に作られたものであるが、顕微鏡写真分析により、切断には使われなかったことが明らかになっている。

リントは、宝石のような特殊目的を持った収集品に先立つ、最初収集である可能性が高いのである。確かに最初火打石コレクターは、刃物としての実用性を求めて作られたはずだ。富の伝達手段としてのフリントの付加価値は、本稿で紹介する制度を開花させるための偶然の副次的効果であった。このような制度は、特殊目的収集品を製造する動機となったであろう。最初は切削工具として実際に使用する必要のないフリントであり、その後、ホモ・サピエンスサピエンスが開発した他の様々な種類の収集である

新石器時代中近東ヨーロッパの多くの地域では、一部のジュエリー標準化され、美しさより標準的サイズやアセイ性が重視されるようになった。商業地域では、このような宝石の量が伝統的な宝石の量を大きく上回ることもあった。これは宝飾品と貨幣中間的な段階であり、収集品の一部が貨幣的な形態をとるようになったのである紀元前700年頃、リディアンの王たちは前述のようにコインを発行し始めた。標準的な重さの貴金属は、市場で、賃金労働者が、あるいは徴税者が、ランダムに選ばれた場所コイル状のワイヤーを切断する代わりに、商標、すなわち造幣局ブランドを信頼して「評価」することができるようになったのである

収集品の属性が、貴金属コイン、そしてほとんどの非現金通貨を支えてきた準備商品共通しているのは偶然ではない。本来貨幣は、これらの特性を、人類先史時代ほとんど全ての時期に使用されていた収集品よりも純粋な形で実現したものである

20世紀新機軸は、政府による不換紙幣の発行である。(「フィアット」とは、それまでの金や銀をベースにした通貨のように、基軸商品裏付けられていないことを意味する。) 不換紙幣は、交換手段としては一般的に優れているが、価値の保存手段としては非常に劣ることが証明されている。インフレで多くの「たくわえ」が破壊された。前述の収集品に共通する希少品やユニークアート作品市場が、前世紀にルネッサンスを迎えたのは偶然ではない。我々の最も進んだハイテク市場の一つであるeBayは、これらの原始的経済性を持つ物を中心にしている。進化過程重要役割果たしていた頃に比べて、我々の富に占める収集品の割合が減ったとしても、収集品の市場はかつてないほど大きくなっている。収集品は、我々の本能的な欲求を満たすと同時に、安全価値の貯蔵庫としての古代役割果たしている。

結論

一方的もの相互的なものも、自発的もの強制的ものも、多くの種類の富の移転には取引コストがかかる。自発的取引では、双方が利益を得る。真に無償の贈り物は、通常、親族利他主義行為である。このような取引は、何かを作るという物理的な行為と同様に、一方または両方の当事者価値を生み出す。貢物は勝者の利益になり、損害賠償判決被害者利益になるだけでなく、さらなる暴力を防ぐことができる。遺産相続は、人間次世代親族財産を渡す最初動物となった。これらの家宝は、商品取引担保や代金、飢えをしのぐための食料、あるいは結婚の際の花嫁代金などに使われた。このような移転を行うためのコスト取引コスト)が十分に低いかどうかは別問題である。このような取引を初めて可能にしたのが、収集である

ほとんどの動物が非親族との遅延互恵的な協力関係を築けないという「囚人のジレンマ」を解決するために、収集品は我々の大きな脳と言語を増強したのである。それは、どの人が何をしたかというエラーと、その行為によって生じた価値や損害を評価する際のエラーである一族部族のサブセットを形成する、小さくてすぐに地元に帰れる親族グループ、または大家族)の中では、我々の大きな脳はこれらの誤差を最小限に抑えることができたので、世間の評判と強制的制裁が、相手が将来協力したり欠陥を犯したりする能力によって提供される限定的動機に取って代わり、遅延した互恵関係の主な執行者となったのであるホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシスホモ・サピエンスサピエンスも、同じように脳のサイズが大きかったので、地元一族の全員が、他の地元一族の全員の好意を把握していた可能性が高い。小さなローカル親族グループの中では、収集品を取引に使うことは最小限だったかもしれない。部族間では、好意の追跡と収集品の両方が使用された。部族間では、評判に代わって収集品が完全に互恵関係執行者となったが、暴力は依然として権利執行に大きな役割果たしていたし、高い取引コストのためにほとんどの種類の取引ができなかった。

一般的な富の貯蔵と富の移転手段として有用であるためには、収集品は、少なくとも1つの制度に組み込まれ発見製造コスト複数取引償却されるような閉ループのサイクルを持つ必要があった。さらに、収集品は、単なる美しい装飾品ではない。身につけられる安心感、隠したり埋めたりするためのコンパクトさ、変えられない高価さなど、一定機能性を持っていなければならない。そして、その高価さは、現代コレクター収集品を鑑定するのと同じように、譲渡を受けた人が確認できるものでなければならなかった。

本稿で示した理論は、これらの文化で交換される「貴重品」にこれらの特徴があるかどうか(あるいはないかどうか)を調べ、これらの貴重品が移動するサイクルから得られる経済利益を調べ、(現代を含む)さまざまな文化でこれらの特徴を持つ物に対する嗜好を観察することによって、検証することができる。

前例のない協力の技術により、人類地球上で最も恐ろしい捕食者となっていた。彼らは移り変わる気候適応したが、一方で、アメリカヨーロッパアジアでは、狩猟気候の変化によって、何十もの大きな群れの獲物が絶滅に追い込まれたのである現在地球上のほとんどの大型動物投射物を恐れているが、これはたった1種の捕食者に適応したものである。また、狩猟よりも採集を中心とした文化も大きな恩恵を受けた。ホモ・サピエンスサピエンスは、骨が弱くなり、脳の大きさが変わらないにもかかわらず、地球上のより多くの地域に、ネアンデルタール人10倍以上の人口密度で住むことができた。この増加の多くは、効果的な富の移転言語によって可能になった社会制度、すなわち貿易結婚相続、貢ぎ物、担保、そして復讐のサイクルを弱めるために損害を評価する能力に起因していると考えられる。

原始時代貨幣は、我々が知っているような現代貨幣ではなかった。現代お金機能の一部を担っていたが、その形は家宝宝石などの収集品であった。これらの使用は非常に古くから行われており、収集品を探求し、収集し、作り、展示し、鑑定し、大切に保管し、売買するという欲求人間普遍的ものであり、ある意味では本能的なものである。このような人間欲望集合体を「収集本能」と呼ぶことにする。多くの古代人は、貝や歯などの原材料を探したり、収集品を製造したりすることにかなりの時間を費やしていたし、多くの現代人は、趣味としてこれらの活動にかなりの資源を費やしている。その結果、具体的な実用性とは異なる、初めての確実な価値の具現化、そして今日貨幣の先駆けとなったのである

2021-08-14

anond:20210814194550

マジレスするとポケットコイルのベッドが良いよ。

ビジネスホテルでそれを売りにしてるところがあるので、泊まってみると良い。

シーリーとか有名所でなくても日本ベッドとかアイリスオーヤマとかでもたぶんOK

2021-07-28

電池残量が減ると苦痛を覚えるようにプログラムされたロボット自転車こいでコイルを回して発電した電気を充電して再び自転車をこぐ繰り返しをハードウェアが摩耗で破壊されるまで繰り返すロボットしかいない惑星

2021-05-29

話題のヴァロラン

やってみたけどチーターが多すぎてびっくりした

アンチチートが強力でAPEXよりチーターが少ないって聞いてたけど、ランクマッチチーターだらけ、デスマッチは半分がチーターというわけのわからない状態だった

プレイしたことがある人ならわかると思うが、リコイルがとにかく難しい

ARなんか、10発目以降は横ブレも入り、制御不能になる

デスマッチで遊ぶと、遠距離スプレーで撃ってくるチーター大勢いる

遠距離スプレーが当たるなら今すぐプロ転向した方がいい

FPSをやったことがある人はわかると思うが、走っている敵の頭を狙うことがいかに難しいことか

ヴァロでは最低ランクマッチでも、壁から走って飛び出た瞬間に頭を1発で打ち抜かれる

最低ランク試合でもこれだ

最上位のレディアントは壁越しに抜くのか?

接続している鯖が香港なせいでチーターが多いと思うが、わざわざゲームときにズルして勝とうとは思わない

話題のヴァロラントだが、もし遊ぶならチートを使うこと前提で考えた方がいい

そこら中、人間離れした敵ばかりで面白くない

2021-05-05

電気ってなんなん?

現代人みんな普通に使ってるけどさあ

これ結局なんなん?

コイル巻いてどうこうみたいなこうしたら電気発生するよ!まではわかってもさあ

結局これなんなん?という答えにはなってなくね?

なんなん?

きもい

こんなきもいもの現代文明が支えられてるとかやばいだろ

なにこれ

あああもう

うんち

だれかたすけて

2021-02-22

anond:20210222174954

人気のないブスに投票とかもう2chコイル一位と同じだよ?

妨害よ、妨害

お前の嫁はコイル五条わさび味だ。

2021-02-20

anond:20210217074938

「抜けが良い」はギターエフェクター界隈でも頻繁に見られる言葉

ステージ大音量演奏した時に他の楽器に埋もれない、みたいな意味だと思う

「甘い」もよく見る

多分ネック側ピックアップトーノブを絞った音の事だと思う

「音が細い/太い」もよく見るけどこれはよくわからない

シングルコイルが細くてハムバッカーが太い、でよいのだろうか?

そういえばカメラの中古サイトギターの中古サイトもなんか似てるんだよね

2020-12-25

anond:20201225214305

新しめではあるんだけど安物だからコイルの数が悪いのか

2020-12-16

[]12月15日

ご飯

朝:なし。昼:味噌煮込みうどん定食。夜:回転寿司(ネギトロ納豆玉子、お任せ8巻盛り(マグロイカサーモンアナゴハマチカンパチ、中トロ白身のなんかコリコリしたやつ)、あんきも。コハダ、アジ、ふぐ)。間食:。

調子

むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。

色々我慢してたので発散するためにお寿司。お寿司美味しい。

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ミラクル交換日記14日目。

ノコッチヒトカゲピクシービートルメリープコイルパウワウ、ココガラケムッソキノココ

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