はてなキーワード: pvとは
Twitterでたまたま目に入ったので見に行ったんだけど、最近のやらおんの記事がそこまでかと思うぐらいに女性蔑視なものばかりで驚いた。
URL貼っても見に行くのも嫌な人いると思うのでいくつかタイトルだけ。
・漫画読んでて「あ、この作者から女の臭いがするぞお?」ってなる要素って何?
・【悲報】フェミさん、矢吹先生が描いた初音ミクにブチ切れ! 「なんでホンダまでもが、こんなにマ○コの形を描写した絵を採用してしまうのか」
・フェミさん、激怒「BLのレ○プは愛が高じて行われるもの。支配欲しかない男向けのレ○プと一緒にするな」
ホンダのとかは男根のメタファーみたいな言いがかりっぽいからネタにしたいのもわかるが。
youtube で適当に音楽流しているうちに mandolin orange にはまった。2010ごろから活動しているみたいだけど、全然知らなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=EdP8S0uKP5U
90年代以降のポップソングをカントリーのフォーマットでやってる感じ。
マーリンの声と曲がめっちゃ刺さる。エモいんだけどロック的なエモさじゃなくてもっと内向的で佇んでいる感が強い。そんでやたら美しい。
エミリーはバイオリンがめっちゃうまい(気がする)。ギターも歌もうまいけど突出してはないかな。。でもバイオリンは他のカントリー系のバイオリンとは明らかに違う気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=XsRjMNCJ_Yo
曲/歌の魅力はこのころからすでに突出しているけど、まだ要素が完全に整理されていない部分もあるかも。エミリーがエレキギター弾いていてるけど、その後ギタリスト雇ったのは正解だと思う。でも 2010 頃のエミリーさんメッチャかわいい。今に至るまでずっと綺麗な人だけど。
マーリンの声はむちゃくちゃ硬いと思うんだけど、最近の動画では歌い上げ感も出てきてやや穏やかさも感じられて良い。が、個人的には硬さが勝った歌がやたら胸に来るんだよね。これとか。(ディラン!)
https://youtu.be/dv6ERkkaifk?t=1206
色々動画挙げたけど、俺がはまるきっかけになったのは下。この曲は mandolin orange の曲の中ではちょっと異質なのかもしれないけど、中毒性が凄い。何か凄いのか言語化できないけど何かがヤバい。毎日5回は再生してる。
https://www.youtube.com/watch?v=r9jwGansp1E
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あとなぜか jhon hiatt にハマった。
https://www.youtube.com/watch?v=sped6911RqM
師匠?歌丸師匠? いや jhon hiatt か。。って感じのビジュアル。さすがに歌は衰えてるんだけど曲はあいかわらずかっこいい。こんだけキャリア重ねてきて、まだ曲書いて歌ってる彼の姿勢がなんかグッとくる。All the Way to the River で声を張り切れないんだけど、でも張りに行ってるところとかね。過去のヒットソングを歌ってるだけの大御所とは違う。新しい才能が次々現れるアメリカで今さら彼が大きく取り上げられることはないんだろうけど、今の彼の歌は聞く価値がある気がする。
ちなみに、まだギンギンのころのハイアット。コメントに best dad band とか書かれてて草w。そのへんのパッパだったら最後のロングトーンの途中で死ぬと思うけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=aGt0uAC9FIE
彼のキャリアにおいてビジュアル面でカッコイイとかいう評価を得たことは(若いころはあったかもしれないが)皆無だと思うんだけど、最近出たアルバムの PV が曲だけじゃなくてビジュアルもカッコいいというまさかの展開。
ニュース / コメント / コメントへのコメント という3段構造(評価ボタンは今回はスルー)だ。元ニュースは配信元が決まっている。
ニュース / ブクマ & タグ付け という構造(こちらもスターはスルー)だが、ニュース自体はユーザーのはてブ数によってチョイスされる。
Yahooニュースには、個人ブログや増田の記事、個人のツイートやTogetter が登場しないのがポイントだ。
はてブの場合、上でも書いた通りユーザーがチョイスすれば何でも表示される仕様なので、個人ブログやココのページが取り上げられる。
それらのページは、往往にしてニュースや元ネタに対する評価、批判(メタ視点)だったりする。
そして、それに対してはてブがたくさん着けば、そこに対してまた評価・批判(メタ視点)のブログや増田が書かれ...のループが発生する構造になっている。
はてブ数を媒介として、メタ視点が連鎖しやすいところが、はてなの特徴と言える。
はてなはこの傾向と相まってPVを稼いでいると思われる。Yahooの場合も、プロによる評論記事見たいのあるが、それも基本単発でユーザーとのインタラクションもそんなないだろう。
これは単純に、知恵遅れはメタコミュニケーション苦手なんだと思っている。
評価軸を与えるような視点を嫌う人間が一定数いるのは、経験的に理解してもらえると思ってるんだけど、どう?
逆に、感情むき出しのコミュニケーション嫌う人も一定数いるよな。
この大きく分けて二つの種族が、Yahooの里とはてなの山に別れて暮らしているんだと思う。
ところどころ雑だとは思うんだけど、だいたいこんなもんだ。
原作、アニメ一期全部見た自分の、PVでた現時点での二期のアニメオリジナル要素予想(アニメ一期最終回ネタバレ含む)
※二期終わった後に自分で答え合わせするようです。
・まずタイトルの「賭ケグルイ××」の××って何?(仮題だと思ってた…)
アニオリキャラの×喰さんの×かなぁと思うけど、もう一つの×はどこ?→最終回まで引っ張ると予想
・最終回はどうなる?
一期の最終回は扉の塔をやらずにアニオリで〆たので、今度こそ扉の塔で!しかも清華の相手は夢子ではなく×喰さんだ!→ファンブックでぶっちぎりで人気だった扉の塔を使わないとは思えないし、原作で選挙終わるまで行ってないし、PVの原作では清華が説明してたとこが×喰さんになってて、清華の悔しそうな表情とハイライトなしの目(原作では扉の塔以降ハイライトある)から選挙はほどほどに×喰さんと扉の塔で最終回して〆と妄想→×喰さんが負けて××さんになるとか…
・蟲喰さんのオッドアイ
蟲喰さんのカラーって原作で出てたっけ?多分見た目がカワイイから、最初の噛ませ以外でも出てくれる!出て!
・尾喰さん二人はどうなる
・選挙はどうなる
一期の最終回が二期フラグ立てて終わったので、選挙途中で切り上げて三期に続く!とかかなぁ…原作の選挙自分めっちゃ盛り上がってるから、アニメで次の生徒会長決めるまでいかないでほしいという願望
・×喰さんは何者?
「男装の麗人」+「正式名不明」+「朴璐美さん」とか好きです!サービスパック!絶対中立の選挙管理委員には多分行けないし、かといって次期当主争いにも参加しなそうな雰囲気だから予想がつかない。×喰と正式名不明なのはどっかの喰とつながりがあるからかもだけど、アニオリでそこまでやるのか?隠すなら桃喰が蛇喰かだと思うけど…夢子のお姉さんが変装して来てるとか考えたけど、原作者が出したキャラだからといって原作をかき回すようなキャラ出るかなぁ…そして多分会長が顔芸しないから顔芸補充要員!朴さんのゲス声期待してます
とりあえずめっちゃ楽しみ!賭け狂いましょう!
一年以上前に書いたのをたまたま読み返したら「そう言えばこれを書いた頃は『転スラ』はアニメ化決定していなかったのに、今はもうアニメ放送されているな」と思い返したので、つらつらまた書いてみることにしました。
前に書いた時には期待を込めた予想・想像でしたが、本当に『転スラ』がアニメ化された上に、更にもう放送されているという現実の展開の早さに吃驚です。
しかも適当に描いた予想・想像でしたが、実際に2クールで制作され、今のストーリー展開のペース、そしてOPから読み取れる予想では前に書いた通り書籍版である6巻か7巻あたりのところで終わる展開になりそうです。
予言ではないですが、適当なことを予想して書いておくと(本当に正解した場合の時だけは)自慢できるから、書いておくもんですね。
まあ本編を読了済みで、ある程度は知見のある人なら予想できるであろう範囲のことでしょうけど。
とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。
もう数日で年末年始、つまりコミケになるのでこの時期には色々なアニメ化の情報が公開されると思われ、その中には「なろう系」のアニメ化もあるかもしれません。
そのコミケ前になってしまいますが、年末年始はバタバタしてしまう人も多いので、その少し前に情報を整理してみましょう。
まずは前に書いた時にはもうアニメ化の発表がされているものをチェックしてみましょう。
これらは最近色々な情報が解禁されましたが、『盾の勇者の成り上がり』がまさか2クールで制作されるとは思いませんでした。
これは『転スラ』の予想はほぼ正解したのに対して、こちらの予想は反対にハズレました。
書籍版が結構長々と刊行されていてまだまだ終わる気配がない作品なので、博打……なのかはお金を出すスポンサーと制作側の判断なのでなんとも言えませんが、前にも書いたとおり私の考えでは2クールで制作するとは思わなかったです。
ただ書籍版が20巻を超える大長編なので、アニメ化を機に動けば大きいリターンはあるかと思います。
「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。
同じ会社から出版され、そして同じ雑誌でコミカライズを展開している『無職転生』のアニメ化に繋がる流れの一環なのかもしれませんしね。
こちらはネット民的な視点からのウォッチ対象になりやすいネタ枠的な存在ですが、「ED主題歌アーティストの “女性バーチャルタレント限定“オーディション」というのを開催し、斜め上なのか斜め下なのか分からないですが、予想するだけ無駄な方面にネタを散らしつつ、2019年4月に放送が決定していることを知ることになりました。
前に書いた予想では強引に1クール……とか書いていましたが、『盾の勇者の成り上がり』が2クールで制作されるならこちらもワンチャン……とかそんな想像も頭の片隅に。
さてどうなるでしょうか?
そして今回の本題ですが、前に書いた時以降にアニメ化が発表された順番にリストアップしてみます。
最近は本当に多いので、ここに挙げた以外での「抜け」があるかもしれません。
あったらごめんなさい。
まずは上には挙げませんでしたが、アニメ化が告知され、そのわずか数日後には制作中止となった『二度目の人生を異世界で』を取り上げないと、今年は語れないのかもしれません。
中止になった経緯は余りにもイレギュラーなパターンなので言及するにも難しいですが、(なろう系には出版社からデビューした現役の作家さんもいますが)素人が下手に残すログって怖いですね。
「チャイナリスク」という本来の言葉の意味とは違うのか違わないのか微妙なところですが、今の時代はアニメの海外配信も当たり前の時代なので、色々と各方面に向けてのチェックというかフォローが難しくなってきています。
そしてそれとは別パターンですが、『ありふれた職業で世界最強』はアニメ化と放映時期を発表してわずか一か月程度で、TVアニメの放送延期を告知するというよく分からない流れでした。
以降は動きをほとんど確認できないので、アニメ化がキチンと動いているのかは自分は業界人でもなんでもないのでその辺りはよく分かりません。
『私、能力は平均値でって言ったよね!』はアニメ化の発表がありましたが、今のところ特に追加情報はほとんどないのでよく分かりません。
出オチな系なコメディ色が強い作品なのでアニメ化した場合は、最終回をどうするんだろう?ってシリーズ構成の人の苦労を想像して出来上がりを楽しみにしたいと思います。
『異世界チート魔術師』。こちらもアニメ化の発表以降は追加情報はほとんどなし。
少年エースでコミカライズが連載されているので、ヒーロー文庫よりももしかしたら、KADOKAWA方面からの情報公開があるのかもしれません。
最近よく分類されやすい、チート&イキリなキャラにカテゴライズされる系統の作品なので、主人公に変な呼び名が付く可能性が高いかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』は既にショートPVが存在していて、それを観る限りはもしかしたら(大迷宮内での描写は)全編フル3Dのアニメ化作品の可能性も。
PV以外はこちらも追加情報はほとんどないので、展開待ちでしょうか。
書籍版はKADOKAWAから、コミカライズはヤングエースUPと、KADOKAWAが表立って展開している作品です。
なろうの本編は今の展開に区切りがつけば完結の可能性が高いと思われますが、なろうと書籍版に展開の違いがみられ、それを並行で進めようとしているからか、最近ではなろうも書籍版も進みがスローになっているのが難点でしょうか。
作品の人気的には大迷宮での成長・進化のテンポの良さが売りの一つだったと思われ、それが失われる後半のストーリーはアニメ化には不向きな印象があるので、個人的には1クールで強敵連戦の危機・成長・進化の連続で怒涛のハイペースがどう描かれるかが注目と思っています。
『魔王様、リトライ!』は「モンスター文庫」という双葉社からの出版で、「モンスター文庫」からは初のアニメ化になります。
「なろう系」としては余り際立った特長を感じるタイプの作品ではないですし、固定ファンが多いというわけでもない作品なので、アニメオリジナルなラスボスが終盤に登場する展開もありそうな気がする作品です。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「なろう系」としては、女性向け作品のアニメ化としてはお初のモノになるのかもしれません。
基本的に女性読者向けの作品ですが、内容的には恋愛コメディになるので、メインキャラの男女比率も同数程度ですし、アニメの仕上がり次第では男性にも幅広く楽しめる作品として受け入れられる可能性は高いです(最近は女性向けのアニメ化作品が、男性にも受け入れられる程の人気を得るような作品が出ていないので、久しぶりにそういう作品を見てみたいという期待を込めて)。
原作のイラストを担当されている方がそのままコミカライズの作画をやっていて、コミカライズも評判が良いので、個人的には何気に期待している作品だったりします。
『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は「小説家になろう」ではなく、KADOKAWAの「カクヨム」から生まれた作品になります。
まあ色々と面倒なので「なろう系」と大別しても余り問題はないと思いますが、そういうことにうるさい人も多いので注意しましょう。
この作品が成功するかどうかは分かりませんが、KADOKAWAとしては「小説家になろう」(株式会社ヒナプロジェクト)にアクセス数と、最終的な公開管理権的なものを握られるのは悔しいことと思われるので、「カクヨム」でのヒット……はともかく、アニメ化作品があるんだよという実績は欲しいでしょう。
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は転生・転移系ではなく、VRによるMMORPG系もの。
転生・転移系とは違う「なろう系」の定番パターンの舞台設定で、簡単に言えばSAOからデスゲーム要素を抜いたものと説明するのが正解でしょう。
あれ?そう言えば今回リストアップしたアニメ化作品は、この『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』を除けば、全て異世界転生・転移系になりますね。
そして巻数・売上的にも妥当とは思いますが、別要素の問題があったので、『八男って、それはないでしょう!』がアニメ化の発表にはまさかと吃驚しました。
作品そのものは内容的に特に問題はないと思うのですが、同じ作者の別作品が「チャイナリスク」がありそうな状態だったのでアニメ化はないなと自分は考えていたのですが、いつの間にかその作品はなろう上から削除されたので、リスク管理した上でアニメ化の動きを進めていたようです。
個人的に注目は、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』と『蜘蛛ですが、なにか?』ですね。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「悪役令嬢モノ」とも分類される系統の作品で、これがヒットすると他の女性向けの作品のアニメ化への追い風となるかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』はショートPVの出来が良かったので、これならアニメ映えしそうだなあと思いました(大迷宮編は好きなんですよ……)。
という感じでアニメ化が発表されている作品を軽く紹介してみました。
整理して見直してみると、多いですね弾数が。
実際どれがヒットするのかはアニメ本編の出来次第なところもあるので予想は難しいですね。
そうなると今後アニメ化しそうな作品を予想してお茶を濁すのが一番でしょう。
自分としては、コミカライズが(一応は)少年向けの限界突破な『異世界迷宮でハーレムを』を挙げてみたいと思います。
なろうの方の原作は更新がほぼ止まっていますがストーリーのストックはありますし、エロ系は一定の需要があるので(笑)、これはアニメ化するんじゃないかなあと予想しておきます。
あと2019年は「カクヨム」からのアニメ化をKADOKAWAが積極的に展開しようとするのではないかと思わるので、『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』あたりも候補に挙がっているんじゃないかと予想しておいてみます。
そして今年『転スラ』がアニメ化されたことで、残る超大物は『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』と、「このライトノベルがすごい!」では単行本・ノベルズ部門で2年連続1位と圧倒的な強さを誇る『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』ぐらいになるでしょうか。
本編そのものはどちらも完結していますが、そのどちらも超大長編なので1クールでのアニメ化はまずないかと思われます。
4クール用意しても多分完結しない可能性が高いですが、かつてはNHKでは『彩雲国物語』や『ログ・ホライズン』など分割になりますが4クール以上放映したこともあるので、『本好きの下剋上』はNHK枠でのアニメ化ならありえそう……と予想してみます。
そうなると『無職転生』に関しては、先行している『転スラ』のメディアミックス展開の成功具合次第でしょうか。
あとはPV数と売上的には、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』あたりが候補に挙げられるかと思います。
「なろう系」の書籍化の際には「絵師ガチャ」で当たりを引けないとヒットしないみたいな話がネットに転がっていますが、更にアニメ化まで繋げるには「漫画家ガチャ」で当たりを引くと倍率ドン!のような気がしますので、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』の2作品に関してはコミカライズの出来が良いので、そういう意味でアニメ化に近いような気がします(笑)。
さて他に識者の意見を参考にしたいと思うので、ブックマークした上でアニメ化される作品を予想してみてコメントしてくれたらありがたいですね。
桁が違うっていうのは増田の一般値のほうが極端に低いって意味だよね?
個人ブログは1万PVなんてきちんと書いてればすぐだけど(その後が大変)、増田で1万PVになるには少なくともはてブで5usersに載らないといけない
個人ブログはいちど注目されればそのあともPVはある程度維持されるけど、増田は注目エントリから落ちたら2日程度でほぼ誰も見なくなる
ANEMONE/交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション について、いろいろな人がいろいろな価値判断がくだしていると思う。ここではなるべくそういったことをせず、主に筆者が気になった部分のみについて思ったことを書き留めておく、いわば個人的な備忘録である。それらはハイエボ1、もしくはこれまでのシリーズ作品を突き詰めればわかることかもしれないし、ハイエボリューション3への伏線かもしれない。
当然のことながら、ネタバレありきのエントリであるので未見の方は注意してほしい。
ハイエボリューションは3部作であり、それぞれあるキャラクターを中心としたストーリーになっている。普通に考えればANEMONEは当然アネモネがメイン、そしてハイエボ1はレントンがメイン、となるだろう。しかし、ANEMONEにおいて明かされたある真実によってハイエボ1という作品は意味を反転させた。
その真実とは、これまでのエウレカセブンシリーズが、実はレントンを喪って絶望したエウレカの見た夢だったということである。これにより、ハイエボ1はレントンの物語であると同時に、レントンの思い出を反芻するエウレカの心の中の物語でもあったことがわかるのだ(個人的には、ハイエボ1は単体で好きな映画だったため少しショックではあった)。
ここである画像を見てほしい。ネット検索で「ハイエボ」などと調べると出てくるであろう。左から順にエウレカ、アネモネ、レントンの顔が描かれた画像である。これは、ハイエボリューションという企画が発表された最初のキービジュアルだった記憶がある。それはさておき、この画像を見るとわかることがある。そう、「2017公開 ハイエボリューション1」の文字とともにあるのはエウレカの顔なのである。そして、ハイエボリューション2はアネモネの顔、3はレントンの顔のとセットになっている。
以上を考えると、ハイエボ1がエウレカの物語である、ということはあらかじめ決まっていたことなのかもしれない。かもしれない、という言い方になるのは、ハイエボ1を単体の映画として観ると、やはりレントンの物語だからである。
とはいえ、制作過程でいろいろあったという考え方もできる。ハイエボ1はエウレカの物語にするつもりだったが、様々な事情によりレントンの話にせざるを得なかったのかもしれない(余談だが、昨今アニメというコンテンツが、いかに資本に歪な形で介入されているのかということを知らないで物を言う人が多いように思う)。
どちらにせよ、エウレカセブンシリーズにおいて、エウレカとレントンという存在は切っても切り離せないものであり、ハイエボ1はどちらの物語なのかを考えることに意味はないのかもしれない。
アネモネが何回目かのダイブで初めてエウレカに接触し、エウレカが石井賢の死に際を再現したシーンの最後である。エウレカの体に赤い電撃が走り、「金色の闇」に押しつぶされてしまう、というようなことを口走ったはずだ。金色の闇とは何なのか?
一方、ANEMONEに登場する、ASSIDに拘束されているデューイ・ノヴァクの目隠しが取れるシーンがあったと思う。その目は黒い白目(なんとも矛盾した表現である)に金の瞳であった。
そして思い返せば、テレビシリーズにおいてアドロックやダイアンとレントンたちが邂逅するシーンなどは金色を帯びていた。
さらに、ANEMONE終盤でデューイ・ノヴァクが「我々は受肉した!」と叫んだときの目は、金色ではなくコーラリアンの目であった。
以上のことが指し示すことととはなんだろうか?そういえば、アネモネと石井賢の思い出の場所、ススキヶ原は「金色の海」だった。何か関係があるのか?
いろいろ考えてはいるのだが、長くなりそうだし、まだ整理がついていないのでここでは疑問の提起にとどめておく。
話は少し変わって、卵のことを考えたい。
ANEMONEのほぼラストスパートにおいて、空から降ってきた謎の卵を破って、ニルヴァーシュZが出てきた。ところで、ハイエボ1にも同じような卵が出てきたのに気づいただろうか?
サマー・オブ・ラブのシーンである。若きデューイ・ノヴァクがサマー・オブ・ラブの爆心地で奇跡的に生きているわけだが、そのあとに出てくるのは割れた卵のようなものに入ったKLFがある(このKLFはもともとデューイが乗っていたものに見える)。
果たしてこれは何か。
ハイエボ1と共通するものとしては、赤いリボン状のものもある。ハイエボ1では、これまたデューイがシルバーボックスシステムを確認しに行ったとき、急に赤いリボン状の何かに飲み込まれた(これが卵の素?)。ANEMONEでは、エウレカセブンが暴走し怪獣になったところで、ゲオルギウスが赤いリボン状のものに飲み込まれそうになっていた。
赤いリボンと謎の卵。スカブに関連していることはわかるが、それが何を意味するかまでは筆者にはわからない。
ところで、前節においてシルバーボックスという言葉が出てきた。しかしこのシルバーボックス、混乱している人も多いと思う。どうやらハイエボ1のシルバーボックスとANEMONEでエウレカが言うシルバーボックスは、何か共通するところはあるらしいがまったく同じものではないらしいのだ。
ハイエボ1のシルバーボックスは、アドロックの開発したスカブコーラルを倒すための音楽兵器であった。
しかしANEMONEでは、エウレカがシルバーボックスに触れたことにより何か能力を得て、それが暴走してレントンが死んでしまい、エウレカの夢が始まるということになっている。
そしてデューイによるとシルバーボックスの力というのは「神の力」らしい。
さらにデューイはラストスパートでこんなことも言っていた。卵から出てきたをニルヴァーシュZを見て、「依り代をなくした神の力は、自らそれを作りたまう」と(うろ覚えなため正確ではないかもしれないが、おおよそこんな感じだったと思う)。
ということは、である。まず神の力=シルバーボックスの力は、やはり並行世界を行き来する力なのだと思う。そして、エウレカがその力を失ったいま、ニルヴァーシュZがその力を持っているだろうと思われる。
とはいえ、ハイエボ1のシルバーボックスとの関係はまだよくわからないところもある。そもそもハイエボ1のシルバーボックスには謎がある。シルバーボックスは司令クラスターに着弾したが、うまく動作していなかった。そこでスカブとちゃんと繋がっていないのだろうと思われ、デューイとホランドが派遣されたのである。しかしデューイが確かめにいくと、なんと物理的に繋がっていたということがわかるのだ。
正直なところ、よくわからない。アドロックはきっと何かに気づいていたのだとは思うが……。
ANEMONEの最後の最後は、レントンで終わる。しかし、その最後のレントンは一体何者なのか。
アネモネが最初にエウレカセブンにダイブしたとき、石井賢が取り付けた発信機は、ニルヴァーシュのレントン側のコックピットで光を放っていた。つまりレントンが目印かつ、エウレカセブンの中心なのである。
そして、そんなレントンはことごとく死んでしまう。それがエウレカの絶望である。
だが、最後のレントンは死んでなどいない。いったいどこの世界のレントンなのだろう?
ANEMONEが公開になる前から分かっていた情報のなかで、最もよくわかってないものの二つが、タイトルにも挙げたように、アイドルとしてのアネモネと謎のフォントである。
アイドル問題のほうは比較的わかる。ハイエボ1の予告のような形ではなかったが、ANEMONEでは実際、アネモネは世界を救うアイドルになっていた。そういえばラストでスーパー6がエウレカセブン内から出てきていたし、もしかするとハイエボ3においてよりアイドル的な、つまり歌って踊れるということをするかもしれない。
だが、ハイエボ1の様々な箇所にアイドルのアネモネが写っていたことの意味はよくわからない。
ハイエボ1の円盤にて見ることができるPV0にて、EUREKA SEVEN HI-EVOLUTIONと思われる文字列が変わったフォントで出てくるカットがあるだろう。このフォントは、ANEMONE中にも出てくる。
筆者が気づいたのは二点しかない。実際もっとあるのかもしれない。
ひとつは、ゲオルギウスの側面。もうひとつは、喫茶店みたいなところにかかっている絵画の中。
果たしてこのフォントが何を意味しているのか、まったくと言っていいほどわからないのである。
結びに、ANEMONEの終わりにも言及しよう。
ANEMONEをエンドロールまで観ても予告がないことにガッカリした人もいるかもしれない。果たして予告はあえて作らなかったのか、様々な事情で作れなかったのかはわからない。しかし、このことによりANEMONEはこれまでのエウレカセブンとはまったく異なったものになったと解釈できる。
これまでのエウレカセブンシリーズとまったく異なるものでありながら、それらを否定しなかったわけにするでもなく、すべてを受け止めて包括していく。
ANEMONEという映画は、そういう強度をもった作品だと思う。
触れられなかったことは多々ある。
たとえば、ミーシャの意味深な「あったことをなかったことにする。編集って最低の行為よね」発言。
ANEMONEラストシーンで現れたゲッコーステイトの面々やチャールズ、レイたちはいったいどこの並行世界からやってきたのか(ANEMONEの舞台は現代だから、ゲッコーステイトの連中の恰好はかなり目立ちそう)。
並行世界をつなぐキューブ(っぽいが)、もしくは結び目のようなもの(ANEMONEに出てきたかはわからないが、ハイエボ1のサマー・オブ・ラブのシーンではキューブが結び目に変化していた)は何を意味するか。
わからないことは多いが、ともかくハイエボ3が待ち遠しい、ということに尽きると思う。
思っていた以上に反応があって驚いた。
それはさておき、ネット上で、これまでのエウレカセブンシリーズがエウレカの見た夢だ、というのではなく、並行世界なだけだという意見を見た。これに関しては、上では特に何も述べなかったが筆者はこう考えている。つまり、少なくともシルバーボックスの力を得たエウレカにとっては、夢を見ること=並行世界を行き来するということである。
そもそもコーラリアンであるエウレカにとって、人間と同じように「夢を見る」ことはできるのかどうか、わからない。ましてやシルバーボックスの力を得たエウレカにとっては。
筆者は何も、これまでのエウレカセブンシリーズがすべて、人間が主人公のアニメでよくあるような「夢オチ」だったのだと言いたいのではない。むしろエウレカの見た夢=並行世界は並行世界として存在しており、ただしエウレカにとっては、レントンが結局死んでしまうからその多くの並行世界を受け入れられなかったため、普通の人間にとっての夢と変わらないものだった、と言いたいのである。シルバーボックスの力とは、マルチプライズだかセブンスウェルだかが起きて(このあたりの用語も、筆者はあまり整理できていない)そういった並行世界への扉を開き、干渉できる力だと思う。
これまでの文章を読めばわかると思うが、筆者は無責任に思いつきをダラダラ述べているだけであり、文章の推敲などいっさいしていない。そのため、これまで述べたことは相互に矛盾していたり、論理がごちゃごちゃしていて結局何を言いたいのかよくわからなかったり、誤字・脱字がおおいにあるだろう。見落としや、勘違いも多々あるだろう。現に、主題歌のPVを見ていたら、「受肉した!」と叫んだときのデューイ・ノヴァクの目は、コーラリアンの目などではまったくなかった。最後にそれを注意しておく。
ゲーテ掲載のダイナースの記事広告が炎上し、広告主である三井住友トラストクラブに取材した記事がbuzzfeedで公開されていた。
(1)ゲーテから持ち込まれた提案だったため、企画・制作はすべてゲーテに一任した
(2)秘書たちの発言については「実際に座談会で出た議論」で「当社が誘導や指示等を行ったものではありません」
なんだこれ。責任転嫁も甚だしい。メディア広告営業の立場から見て、腹立たしい部分が多々あったので書き残しておきたい。
まず、広告業界をあまり知らない人のために簡単に説明しておくと、記事広告は以下のようなステップで作られる。
・取材
・記事公開
記事広告とは、クライアントによるクライアントのためのクライアントのものだ。もちろん、著作権はどこにあるとか、媒体のコンセプトを貫くとか、媒体に紐づく要素も多々あるが、「お金を払って記事を書いてもらって出す」という行動の主語は常にクライアントである。
ダイナース側は「企画・制作はすべてゲーテに一任」し、自分らはさして関わっていないかのような回答をしている。
確かに「企画・制作はすべてゲーテに一任」したかもしれないが、それを発注し依頼し確認しGOサインを出したのはダイナース側である。
広告記事がクライアントの確認とOKなしに記事が公開されるわけがない。「美人秘書!いいね!これでいきましょう!」というダイナース側のマーケティング担当者の一声があったから記事は公開されたのである。
仮に確認なしで出ていたとすれば、
・ダイナース側のマーケティング担当者が、主体性も戦略もなしに媒体や代理店に丸投げする、職務放棄した能力底値人間である
・ゲーテを発行する幻冬舎営業部が常識を逸したクライアントワークを行う会社
のどちらかだ。
(2)については、本当草生える。
「実際に座談会で出た議論」って言ってるけど、ダイナースが金を出して作った広告記事で、秘書たちに「やっぱ楽天カードだよね」「東急カード、最高ね」と言わせるわけがない。
クライアント側マーケティング担当は、「ダイナースカードをこういう風に見せたい」と媒体営業担当に企画趣旨を伝えるのが仕事だ。それが媒体営業担当を通じて協力者に伝えられる。
参加者の発言について、誘導するのも指示するのもクライアントの当然の権利。当たり前だが、たまたま集めた秘書たちが、たまたまダイナースを取材後半で褒め始めるーーなんてことはあるはずがない。
わざわざ否定して守りに入っているのが痛々しい。
▼なんでこんな記事ができた?
内容に関しては「よくこんなにチープな出来で公開したな」という感想しかない。
「私の上司もダイナース」「ダイナースな男は最高」とダイナースを持ち上げる話への持っていきかたは下手くそで不自然。シラフの営業担当だったらこの記事内容でクライアント確認出せないだろう。
・ライターから上がってきた記事を「うわ〜これ安いなきっついな〜」と思いながらゲーテ担当者から確認出しをしたら、適当なダイナース担当者から案外OK出ちゃった
・当初はもっとまともな記事だったが、ダイナース側から「もっとダイレクトに俺らの名前を出せ!」「もっと面白く」「もっと!」と修正がかかり続けた結果、この内容になった
想像するに、こんなところだろう。
あともう一点、考えられるとすれば「代理店クソ問題」。広告記事には、クライアントと媒体社の間に代理店が入っているパターンもある。
代理店がバカでザルすぎて勝手にOKを出した結果、クライアントの意向にそぐわない記事内容で公開されてしまった可能性もありえる。この場合も、下請けのように記事をつくり、炎上し、叩かれるのは結局媒体社。
まあ、こんなの媒体社にとっては「よくある話」。媒体社の広告営業やってるみんな〜〜〜!分かってくれるよね。自分が可愛いクライアントや代理店が、ミスを媒体側に押し付ける。押されて押されて叩かれ叩かれ、広告費用も叩かれるんだな。あるあるすぎて、つらい。
…と、ここまで書いてきたものを引っくり返すようで恐縮だが、この騒ぎ、案外ダイナースもゲーテも「美味しい」と思っているんじゃないか。騒ぎのおかげで掲載期間短縮したって余りあるほどのPVを得たでしょう。ゲーテ側で設定している想定PVなんてやすやすと上回って、手を取り合いきゃっきゃしているかも。
「ブランドを落としましたね」と訳知り顔の業界関係者を尻目に、「やっぱいい男にはダイナースだよな!」と自信を強固にしたおっさん達だって多分いるんだよ。
キャストとタイトルだけ発表されてる状態で、配役も雰囲気も何一つ分からないままチケットとってね^^とか(ジャニーズ舞台にありがち)
もう少し具体的な内容が分かればとるんだけど・・・みたいなこと多すぎ。
行くまでに多少の情報解禁はされるけど。
チケット取る前に知りたいんや!
数千円払って好みでなさすぎたらショック。
NHKで放送中のドラマ「昭和元禄落語心中」の主題歌である「マボロシ」である。
ゆずといえば「栄光の架け橋」や「虹」などの前向きな応援ソングや「夏色」や「飛べない鳥」などのフォーク色の強い爽やかな曲が多い中、「マボロシ」は公式サイトでも「これまでのゆずを手放した、幻想的なバラード」と記されてる通りあまり彼らの曲では聴き慣れないような曲調と歌詞になっている。
私はゆずのオタクなので(公式のファン名称である”ゆずっこ”の響きは私にとってはあまりにも明るくて爽やかでこっ恥ずかしいのでこう記す)PVが解禁され初めて聴いたときはとてもびっくりした。
まあとにかく暗い。オタクとして少し心配になった。ゆずの病み期とも言われたりするアルバム「トビラ」を聴いたときと同じ様な気持ちになった。
しかし「昭和元禄落語心中」の主題歌であり、作詞作曲の北川悠仁氏も原作を読み込み作成したとも言っているためこの暗さも納得できる。
個人的には新しいことに挑戦することはいいことだと思うし曲の感じエモエモのエモなのでこの曲はとても好きです。
しかし不満がある。この「マボロシ」は配信限定シングルなのである。一曲単体で配信されている。何が言いたいかというとこの曲にはB面の曲が存在しないのだ。
ゆずは2015年の「終わらない歌」を最後にB面のあるシングルを出していない。(先日発売された「マスカット」にはB面があるが元がA面の既存曲のため除く)昨年は20周年だのEP盤を出すだのしてたためしょうが無い気もする。それでももう3年B面のある曲が無いのだ。
オタクの戯言であるがこの曲にはB面が必要だったと思う。いくら「落語心中」の曲だとしてもオタクとしてはどうしても作り手の顔が浮かんでしまう。
岩沢厚治さん、この曲聴いたときどう思いましたか?歌ってなにを感じましたか?
B面だからといってA面への答えや対となるような曲が収録されるとは限らない。しかし必ずその曲がB面として収録された理由があるはずなのである。
その理由がある曲が欲しかった。彼らのバックボーンを知ってしまっているオタクにとって単体でこの曲を聴くにはあまりにも重すぎる。(…聴くけど)
この曲は北川悠仁氏の曲のため、今まで通りだったらB面は岩沢厚治氏の曲だろう。最近は発表数が少ない岩沢氏だが、「マボロシ」を歌って感化された部分とかなにか絶対にあったろうと思ってしまう。B面が路上時代のリメイクだったとしてもこの重くて強い曲のB面にする重くて強い理由があるはずだろう。
オタクはそれが知りたかった。聴きたかった。2曲を延々リピートし続けたかった。
やっぱりCDは売れなくて儲からないから作らなくなったのかしら。でもいくらお手軽に曲が買えるようになって便利になっても、変えちゃいけないところや減らしてはいけないところがあったのではないか。
それだけ