はてなキーワード: pDとは
45W出力対応のUSB-PD規格準拠のACアダプタと45W給電が必要なUSB-PD規格準拠のPC繋ぐのに15Wまでの給電しか対応しないUSB-PD規格準拠のケーブルを使ってしまい充電されない、というクソな事態はlightningケーブルでは起こりえないから。
基本的にはUSB-PDがダメなんだけど、USB-Cと一緒に実装されることを想定してるならUSB-C側もユーザーにわかりやすく協調する必要があったんじゃないかね。
コネクタ形状およびデータ転送の仕様を定めるUSBと給電仕様を定めるUSB-PDって別のワーキンググループだから協調が難しいのは分かるけどさ。
給電方式が給電する機器、給電される機器、接続ケーブルそれぞれでどの規格に対応してるのか、スペックシート見る以外で判別する方法がない。
まず電流は基本的に3Aと5Aの2種類あり、5Aは60Wより大きい給電でしか使われない。だから対応ケーブルが少ない。
なんで同じ規格に無理矢理押し込めてしまったのか本気で分からない。
例えば45Wの給電が必要なPCと45W給電可能なアダプタをスマホの急速充電用の27Wまでしか対応してないUSB-Cケーブルで接続しても充電できなかったりする。
な?ゴミ規格だろ?
15W、18W、27W、45W、60W、100Wっていう明確な区切りが規格に定められてるんだから、USB-PDロゴの近くに■を5もしくは6つ並べられるようにして何Wの給電に対応してるのか一目で分かるようにするとかいくらでも方法あっただろ
※言及先:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200402/k10012363381000.html
患者 | 年代 |
---|---|
10歳未満 | 6 |
10代 | 9 |
20代 | 75 |
30代 | 111 |
40代 | 121 |
50代 | 83 |
60代 | 69 |
70代 | 76 |
80代 | 23 |
90代 | 10| |
不明 | 3 |
- | 1 |
import pandas as pd url = "https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/data/130001_tokyo_covid19_patients.csv" df = pd.read_csv(url) df[['No','患者_年代']].groupby('患者_年代').count()
とりあえずうちの場合だけど
おすすめ品は
ローリング備蓄とは、常に使うもののを一定期間分だけ在庫すること。
例えば、備蓄期間を1ヶ月として、醤油を一か月に2本つかうなら、あるタイミングで2本余分に買って、2本は常に在庫があるようにしておく(在庫が2本を切ったら一本買ってくる)ようなこと。
またこれをやるポイントは「普段から使うもの」を対象にすること。例えば長期保存用のトイレットロールとかそういうのはやめて、普段使うものを在庫を持つ。食事なら普段から主食がごはんなら米を貯める、麺なら麺を貯める、と言う具合。
カイゼンの定番でおなじみ「発注点カード」を自宅でも使っている。これは「この品物は何個備蓄する」と書いたカードで、常に品物と同じ場所に入れておく。そして、品物を取り出したら、同時にこの発注点カードを持ち出して買い出しするなり注文するなりする。
ただし 普段はいらないけど備蓄はするべきもの は存在するのでそこが落とし穴。
例えば水などは、水道水を普段から使っている場合には備蓄する習慣がないよね。こういうのが面倒で忘れがち。
ローリング備蓄の欠点は、特に使用量が多いものが結構切れやすいと言うがあるが、それを保管するのが箱買い。
例えばうちだと鯖の水煮が好きで、そのままソースをかけてもよし、カレーにしてもよし、煮物に入れてもよし、サラダにもよしと、何にでも使う。こう言うときに出番なのが「箱買い」
このほかにうちで箱買いしているのは、調味料(お醤油、おみそ、みりん、酒、だしの素、ソースなどなど。半年に1回ぐらい)やカップ麺やチンごはん、豆乳など。
とりあえず味噌か醤油をぶっかければ食える、ズボラ飯系食材が便利だと思う。
究極的には米もそう。うちの地方だと秋の新米のシーズンに1年分の米を農家から買い入れて備蓄しておく習慣があって、それがあるので1年分はある。
エンタメは、電子書籍がコスパもいいしスマホに備蓄できるしおすすめ。基本的にオフラインで見られるし。
オンラインになれば、それからゲームなどを探しても問題はないと思っている。スマホさえあればね。
こんな風に、何かあっても電源だけ確保できればなんとかなると思っている。
幸いにしてスマホがエンタメの中心にいる今、このUSBを前提にした電源確保さえ考えればなんとかなる。
疫病の場合は停電してしまうとかはさすがに考えられないので(考えられない、でいいよね?)ここまでで済むけど、そうじゃないときのために。
家ではUSBモバイルバッテリーをローリング備蓄している。といってもやることは乾電池と一緒。
家族にはねこ以外全員モバイルバッテリーを持たせている。同じものを2セット買ってあって、使ったら充電済みの方を持ち出し、使い終わった方を充電に刺す、と言うルール。
そしてグッズはUSB電源で動くものでそろえる。パソコンはUSB-PDで動くものを。今時だとUSB扇風機からUSBヒーターもあるし、懐中電灯もUSB充電式を選ぶとかにすると吉。
広げて使えるアウトドア用のソーラーパネルもある。気休めのつもりだったけど晴れた日はかなり発電してくれるので使える。そんなに高くないし。
モバイル電源も買ってある。これは当時15万ぐらいした。一昨年長時間の停電に巻き込まれたとき、これさえ在ればと本当に懲りたので。
ポスドクで様々な成果をあげて栄転する人もいれば、そううまくはいかず、アカデミックを辞めてしまう人もいる。
何が両者を分けているのか考えてみる。分野にもよるが、ある程度は共通していると思う。どちらかというと理系寄り。
→これは大きい。採択されるということは有望な研究者という証にもなるし、研究費をもらいながら自由に研究できるので、成果もあがる。
→ネットワークが広がるので、共同研究などに発展しやすいし、顔を知ってもらえるだけでやはり違う。機会を活かせるかはその人次第だけれど。
→ホワイトなラボで、自由な研究時間があるのはやはり強い。ブラックだととてもとても大変。
→博士課程と同じような研究を続けていては先細りする。博士課程を始めてから5年くらい経つと、世界の研究の動向も変わる。また、同じ分野で出せる成果もだんだんとインパクトが減ってくる。ポスドクで新たな研究に取り組めないと、今後取り組むのはもっと難しくなる。
以上を全部満たさなくてもいいが、全てを満たしていない人は、やはり厳しい。
「溜池通信」に取り上げられている「ハイマン氏の懸念」に対する吉崎氏のコメントについて、足元で思うところをいい加減にメモ。
①「中国の成長鈍化」
あるとは思うけど、足元人民元安が結構進んでて、国内の景気対策と合わせてそれがある程度下支えする部分も多少ありそう。中国にはまだそれなりに成長余力があると思うので、多少のturmoilはあるにせよ、この1年で急に危機に陥るということもないのでは。(「来年にはついに恐慌になる」とは昔から言われてるけど。)
普通にみんなそう思ってると思うし、実際そういう面もあると思うけど、今の流れは米の選挙対策みたいな面もあり、米の現政権的には今は期待値を下げとく地合いということか。来年の夏前にはさすがに米側からなんとかし始めるのでは。そうすると、その頃には主導権がやや中国に移っていくのかもしれない。
③「逆イールド」
アメリカ時間一昨日くらいから基本ずっと米2年債と10年債の逆イールドが続いてたけど、ついに市場で大きく材料視されることはなかった。まあ昔と違って今のイールドカーブは基本的にフラット過ぎるし、流動性も溢れてるので、逆イールドのジンクスがどこまで現実的かよくわからず。あと、長期金利は利下げ織り込みといっても低すぎるので、その線からみてもやや異様との声も。主要債券市場が軒並みマイナス金利に沈む中で、イールドハント目的に無理して金利がプラス圏の超長期債を買ってる傾向はありそう。
④「香港」
香港側はもともとはよく言われてるのと別の意味での対本土対策として法案を進めようとしてた面もあるはずで、本土側は本土側で、香港の蘋果日報では北戴河会議での駆け引きやプレッシャーの話とかいろいろ出てたみたいではあるけど、正直今ここで出て行って火種を大きくするよりはほとぼりが冷めるのを待ってる感じなのでは。その割に長引いてきてるけど、他国のあれやこれやが現地でいろいろを煽っていたりしないかどうか。
⑤「No Deal Brexit」
8月に入って以降、もうほぼみんなそのつもりですよね。議会の休会も前から言われてたし。欧州主要国だとドイツがやや融和的とみられてるくらいか。欧州はほんのりと態度軟化してると言ってる人も見かける。
もともと五つ星と同盟が組んでた時点で極左と極右が組んでるように見える、違和感ある連立だったわけで、両者が連立を解消して五つ星とPDが連立を組みなおす可能性ありとのニュースが流れたときにはむしろ市場は好感してた。欧州時間昨日の連立協議はキャンセルになったみたいだけど、そのあとPD側はコンテ首相容認との報道も出ていたような。連立組み換えが成立するなら政局はむしろ安定しそうとさえ言えるのでは。これを書いてる時点ではまだ正式な合意のヘッドラインは流れてない。
上記に入ってないネタだと、ドイツの景気の先行きに対する注目度は比較的高そう。米中問題とも直結してるし。ただこれは、ドイツには財政出動余力があるのでなんとかするでしょうということかもしれない。
という経歴だけど、研究者としてやっていけるという自信が自分の中にあれば、別に出産や結婚という節目で不安に感じることはなかったけどなあ。研究職が無理なら、途中で諦めて民間就職して、そこで稼げばいいや、稼げるはずだと思ってたし。
配偶者を安心させられるくらいに本人も将来どうなるかの自信がないなら、研究の道を選んでもずっと不安が残るだけでは。
5年間の助教をやった後にその先がなくても、都内の就職先なんていくらでもあるでしょ。いくらでもあるともし本人も思えないのなら、そりゃ配偶者も不安になるのでは。
私(夫)28歳、妻26歳で結婚して、すぐ妊娠し、今1歳半の子供がいる。現在私は30歳。
出来ればいい大学のポジションに着きたい。それが任期付きであっても。ただし妻は何でも良いから定職(彼女のいう定職は任期の無い普通の会社員)について欲しいという。
妻は、5年後に旦那が仕事が確実に無くなり、次の仕事があるかわからない。また見つけたとしても、継続してひとつの法人に在籍しない為に、昇給がない、というのが堪らなく精神的に不安らしい。いい加減に定職につけと言うことだ。
私は元々日本で修士課程を卒業して、誰でも知っているいわゆる大企業に就職していたが、2年でやめて、海外で博士課程を始めた。2020年3月に修了予定で、仕事をどうするか(そもそも見つけられるか)が問題。
こんな不安定な道に進む場合は、結婚するべきではなかった。妻も結婚した当時は不安定な道になる事は承知していたはずだが、実際に子供が生まれ、直面すると態度が変わった。妻は、私が受ける、ある大学の任期付き助教の採用面接が失敗すればいいと思っている様子で、もはや根本的に考えが私と違ってしまった。(私はこの大学よりいい大学で助教ができるとはあまり思えないくらい、いいポジションと考えていて、ぜひ採用されたい)
自分は元々結婚には向かないと思っていたが、した事も無いのに決めつけるのは浅はかだと思い、試して見た。今言えることは、きちんと見通しをつけず、結婚を決断をした自分が浅はかであった。
遅かれ早かれ離婚する事になりそうだが、子供が不幸になる事が申し訳ない。申し訳ないと言いつつ、自分の都合を優先させるために子供を不幸にする自分が悪魔そのもの。
結婚をするべきではなかった。もっというと、子供を欲しがる女性と結婚するべきでなかった。
定職を持ち、長く住む場所が定まり、精神的な余裕がある人間以外は子供を持ってはいけない。当たり前の先人のアドバイスを繰り返すだけになってしまった。
[以下追記]
このやり方でいいのかわからないんだけど、ブクマの人気コメントにお返事書かせて頂いた。
kpkpkpchang 離婚後、当然のように妻が子供を引き取る想定でいてモヤモヤする。
子供の親権を取ることに私は、そこまでこだわっていないが、事実上私が親権をとることはできないと考えられる。
離婚届には離婚後の親権を記入する欄があるが、そこで合意が得られなければ、裁判所の判断になる。
調停になった場合、やはり妻が有利。私はずっと海外にいて、妻が日本で子供の身の回りの面倒を見てきた。
そのため、私が親権または監督権を獲得するのは事実上無理だと考えられる。
養育費を払うことは(私に収入の範囲内であれば)なんの問題もなくて、できるだけ払いたいと思う。
”自由がない”、の意味がよくわからないが、可処分所得が減るという意味なら、理解しているつもりだし、納得もしている。
私が問題だと考えてるのは、子供の父親が一緒に生活していないこと。
おそらく離婚したら私は積極的に海外のポストも探すが、そうするとかなり長い期間顔をあわせる機会もない。
家事や子供の身の回りの面倒を見る大人が2人ではなく1人になるというのは、子供にとっては不幸では?
また、自分の父親の顔を覚えていない子というのは、たとえば学校生活で父親の話をするときに、気まずい思いをするものではないのか?
金(養育費)だけ払えば子供にはなんの影響もないと思えないので。
yuatast 妻子供よりも自分の将来が大切だってことでしょ。分かりやすいよね。
まさに仰るとおり。説得ができない。任期のあるポストでも私にとってはとてもいい仕事なのだが、
私の感覚では、いい大学の助教の経歴があれば、自分のキャリアが続く仕事は見つかると考えているのだけれど、
妻はそういう楽観的で不確定な未来を受け入れる態度に耐えれれないということらしい。それもわかる。
どう説得すればいいのか教えてほしい。
子供が自分自身のことを不幸だと思わなければ、他人にどう思われてようが、問題ないと思う。
私自身は片親の子をみても不幸だとかそういう考えは持たないが、一般的にはどうなのだろうか。
子供がどう考えているのかは、離婚した親をもつ子供のアンケートの統計等を見ないとわからない。
妻はその業界では安定した企業の職についている。会社はその分野で国内最大手で連結の売上が500億以上。
そのため、妻が育休中のその会社をやめなくて済むように、私は東京でのし仕事を探している。
妻に詳しく認識を聞いてはいないが、子供が小学生くらいになるまではあまりフルタイムで働く気はないのか?
(妻の企業は時短がけっこう一般的で、フルタイムと時短の切り替えがある程度容易)
妻は子供と過ごす時間に対する優先度が高いように見受けられる。
問題は、私と妻が共同生活を送ることが困難になるほど不仲になってしまうという点で、
それを解決できない場合は一緒に暮らす全員がかなり不幸になる(と考えられる)。
なんとか、任期のある仕事につくことから来る妻の不安を私が取り除かなければ、一緒に生活できない。
宝くじで数億円が当たるか、私が、妻が満足する任期なしの仕事につけば、問題は解決する。
もし私が私のやりたいように進めると、私が任期なしのポジションにつくのは5年後等になると思われる。
そこまで不仲の状態で共同生活はできないので、離婚しなくても別居はするのではないかと思われる。
生物の特性上、子供を妊娠出産することができるのが女性だけというのが、現代社会においてかなりハードルが高い。
子供が欲しい女性はある時期は必ずパートナーや自分以外の何かに頼らざるを得ない。女性のキャリアの形成があまりにも難しい。
(世田谷とか笑ってしまうぐらい認可保育園が空いてない。例えば、1歳の子供を入れたい場合、待機児童が345人いる:
参照https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kodomo/003/009/d00031371.html)
認可外の保育園もあるが、個別に問い合わせてもまぁ空いていない。
保育園の申し込み書類の用意は私が主に担当している。保育園の見学は一時帰国したときに、私も3~4件は回ったが、
やはり認可保育園の方が環境がよく、そこに入れたいと思う親の気持ちは理解できる。
ただ、認可保育園を見学しても虚しいのは、入れる見込みがほぼないこと。(見込みがなくても見学していないと申し込みすらできない)
また、良い保育園がたくさんある地域は、結局他の地域から無現に子供を入れたい親が引っ越してくるので、
待機児童問題は永遠に解決しないと思われる。月14万くらい払えは、環境のいい認可外のインターナショナルスクールみたいな所に
入れられるが、私たちの家庭にその余裕がない。自民党はなんの関係もない。
当社では,PdとCaOから構成される多層膜に,ある元素を添加し,重水素を透過させると添加した元素が別の元素に変換していく現象を見出した(1).通常,元素変換を引き起こすためには,原子炉や加速器など非常に大掛かりな装置が必要であるため,重水素を透過させるだけで元素変換が起きる本手法は,大きな技術的・社会的貢献を与えることが期待できる.
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/421/421050.pdf
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/
キイトルーダ(KEYTRUDA、一般名「ペムブロリズマブ(Pembrolizumab)」)は、MSD株式会社が製造販売する抗PD-1抗体という免疫チェックポイント阻害薬の一種であり、免疫系に作用するタイプの薬剤。
近年、がん細胞が免疫系の攻撃から逃れるための様々なメカニズムを有していることがわかってきました。
その1つに、免疫細胞ががん細胞を攻撃する際にブレーキをかける機能が明らかになり、PD-1・PD-L1伝達経路といわれます。
がん細胞上のPD-L1というタンパク質と免疫細胞上のPD-1というタンパク質が結合することにより、免疫細胞が攻撃を
抑えてしまいます。この作用を免疫チェックポイントといい、それを阻害する薬剤が免疫チェックポイント阻害薬といいます。
https://oncolo.jp/drug/keytruda-2
http://www.msd.co.jp/newsroom/msd-archive/2017/product_news_0215.xhtml
昨日こんなニュース見た。
Dana-Farber Scores Major Legal Victory On Cancer Drug Patents Likely Worth Billions
https://www.wbur.org/commonhealth/2019/05/17/dana-farber-cancer-immunotherapycourt-victory
朝日にも記事あった https://www.asahi.com/articles/ASM5R26B0M5RUHBI006.html
免疫治療薬の特許に共同研究者のGordon Freemanと Clive Woodが入ってなくて、訴えてた裁判。
訴えが認められて、この二人も帰属してること認められたって記事。
本庶佑先生のpublishした全論文で一番引用されてるのが、以下の論文な訳だけど
Engagement of the Pd-1 Immunoinhibitory Receptor by a Novel B7 Family Member Leads to Negative Regulation of Lymphocyte Activation
http://jem.rupress.org/content/192/7/1027
その筆頭著者ですよ、Gordon Freemanって。なんでそんな人を特許からハブいてんねん。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45125680S9A520C1EA2000/
これに関してもさ、自分の私利私欲のためじゃなく研究者の当たり前の対価みたいなこと言ってるけどさ
ちょっとなんか信用できないわけですよ。
大丈夫なん?このひと。
https://anond.hatelabo.jp/20190519190721 の続き
首尾よくそこの院生を紹介してもらえたら、教員には聞きづらい研究室生活のリアルを存分に聞こう。就活で「残業」について聞くと嫌われるらしいが、研究室見学でこの手のことを聞いても印象が悪くなることはまずないと思う。むしろ、心象を悪くしているようだったら、今すぐ、そこから逃げた方がよい・・・。
具体的には次のようなことを聞けばどういう生活になるのか、見当がつくだろう。
(i) 教員とのやりとり
「指導教員とはどれくらいの頻度でディスカッションをしていますか」
研究室によっては完全放置というであることがあるため、自分に合ったペースで面談をしているのかを確認しよう。個人的には、二週に一度個別の面談、半期に一度くらいに研究室メンバー全員への進捗報告があるとペースがよく感じる。ただし、分野、研究内容、個人の性格で変わる部分なので、どの程度がよいペースなのはその人次第だ。まだ研究のペースについてよくわからなければ、「それくらいでちょうどいいですか?まだその辺りよくわかっていないので」と先輩に聞いてしまえばいい。
(ii) 研究の決め方
指導教員からかなりトップダウンで降りてくる場合もあるし、ある程度裁量がある場合もあるだろう。これに関しては何が正解というわけではない。私の経験したパターンは後者で「まず自分が知りたいことを見つけてこい」と放り出されたところから始まった。あなたにとって納得できる方針であるかを確認しよう。これは教員本人にも聞いた方がよい。
(iii) 労働時間
「平均して何時頃に来て、何時頃に帰っていますか」
「土日はどれくらいの頻度で来ていますか」
「ラボにコアタイム (必ずいなくてはいけない時間) はありますか」
働きすぎは人生の毒だ。必ず確認しよう。コアタイムが長い (例えば8時間) 研究室であれば、警戒した方がよい。
ただし、8時間研究室にいること自体は不思議であるとは思わないし、実験が佳境であったり学会前にはそれ以上いることだってざらだ。大学院生になる以上、それは覚悟しておく必要がある。あくまで懸念事項は、「平常時から8時間を強要している」という点にある。私が知っているケースだと、就職活動でコアタイム中これなくなったことに苦言を呈されるという事態を見たことがある。これはいくら何でも無茶苦茶だ。
どれだけ長く滞在しているのかを誇っている様子だと、やや注意した方がよい。もちろんあなたが、大学院に入ったら研究以外全てを投げ打って働きたいというのなら、それはそれで構わない。しかし、多くの人間にとって研究は人生の一部であるが人生ではない。「これは奴隷の鎖自慢なのでは?」と一歩引いた目で見るようにしておいてほしい。
博士学生やポスドクがいたら、自分よりはるかにノウハウがある先輩がいるわけなので、入学後大きな助けになる可能性がある。いる場合、「博士学生やポスドクとは議論したり、一緒に研究をしたりしていますか」と聞いてみるとよいだろう。
信じられないことに、自費で海外学会に行かせる研究室もあるのだ。博士で学振研究員に採択されているのならともかく、多くの学生にとっては経済的にこれはかなりきつい。
人件費をどれだけ重視しているのかは教員によってかなり落差があるので、聞いておいた方がよい。
「学位の取得状況はどうですか (博士号は3年で概ね取れているのか)」
「隠れた要件はあるのか (要綱には書いてないが、実質的に要求されること)」
これまた信じられないことに、博士号を頑なに出さない教員というのは実在する。理由は様々だが、中には目を覆うような酷い話もある。だが、理由など知らなくてよい。あなたがすべきなのは、人生を棒に振らないためにも、学位取得状況は早い段階で知っておくことだ。これは教員本人にも聞いておくとよい。「その人次第」としか返ってこなかったら、黄色信号だ。その人次第な部分が大きいのはその通りなのだが、これでは答えになっていないからだ。
上記にあげた質問に、先輩の博士院生や教員が明快に回答できなかったら、要注意だ。
「学生間の仲はどうですか」
「研究室でのduty (研究以外での義務、例えば掃除) はどれくらいありますか」
快適に研究室ライフを過ごせるかどうかはこの辺にかなり左右される。ただしdutyがあること自体は普通なので「あるからダメ」と言いたいわけではない。あなたにとって適切な量と内容なのかが重要なのだ。
見学して好感度が高い場合、具体的に院試を受ける際の助言も聞いておいた方がよい。どの教科書を使って勉強するのか、講義の資料、院試の過去問はもらえるかといった点だ。
さて、首尾よく研究室見学ができたとする。「もうここしかない」と思うかもしれないし、決めかねて迷っているしれない。が、どちらの場合にせよ、即決するのは性急だ。最終決定するにはまだまだやることがある。
一つだけ見て、そこに決めるのは危険だ。できれば複数の研究室を見学しよう。
複数の研究室を比較することで「実はあそこは環境が悪い/良い」ということに改めて気付けるかもしれない。
劣悪な環境で研究している院生は、本人たちは「大学院はこういうもの」と思い込んでいることが多い。奴隷はいつしか、自身を縛る鎖に安心感を抱くものなのだ。そうならないためにも、早い段階で多様な研究者と話すことで、研究に対する価値観を養生していった方がよい。
「授業を受けていた」程度の間柄でも構わない。「大学院進学をしたくて、○○研究室を考えています」と言えば、よほど酷い人格の持ち主でない限りは何らかの返答はしてくれるだろう。「そこは素晴らしい」だとか、逆に「正直お勧めしない」だとか。もちろん、研究者も人間なので、その人一個人の見解だ。なので、全て鵜呑みにする必要はない。例えば、私は知り合いの研究者に「君、そこに進むと厳しいよ?」と諌められたが、(今のところは) 生き延びている。あくまで、考える材料として聞いてみるとよい。
研究には金がかかる。指導教員が研究費を取れているのかは、自身の学び、研究の質、量、そこから生じる心理的な幸福全てに絶大な影響を及ぼす。どのようなテーマで資金を獲得しているのかは、研究室のウェブページに書いてあることもあるし、そうでなくても調べようはある。
このウェブページには、 日本学術振興会が提供する科学研究費補助金 (科研費) の採択リストが載ってある。研究室の教員の名前を打ち込めば、その人がキャリアを通じて獲得した科研費を全て知ることができる。もちろん、科研費に限定なので民間の助成金は載っていないが、大きい額の研究資金は概ね科研費なので、これを見ておけば大体の資金獲得状況はわかるだろう。
Researchmap
これは、雑に例えると「研究者のFacebook」だ。研究費の獲得歴を記載してある人が多い。自分の興味のある教員の名前を打ち込んでみよう。
資金が自分の入学時も継続している場合は、どのようなテーマで教員が資金を得ているのかが、自分の研究テーマにも直結するため、必ずチェックしよう。
・博士号取得者のその後
その研究室で学位を取った人のその後のキャリアを追ってみよう。人によっては研究室のウェブページに掲載している。そうでなくとも、博士取得したであろう過去の院生の名前で検索したり、その後の業績を追いかけるとよい。著者名での論文の調べ方がわからなければ、「Google Scholar 著者名」で検索してみよう。
学振DC、あるいは学振PDとは、日本学術振興会特別研究員という制度だ。簡単に言えば博士課程や、その後のポスドクでもらえる給料と研究費制度だ。博士課程を希望していてこれを知らないのはもったいないので、知らなければすぐに調べたらよい。
博士に進む場合は、学振に採用されることはかなり重要だ。色々問題ある制度であることは否めないが、例えばDC1に採択されれば少なくとも3年間の生活が保障されるので、狙わない手はない。
学振に通る研究室は、大体固定化される傾向にある。「結局は知名度」と言われる意見も散見されるが、私はそうは思わない。学振に毎年のように通る研究室は、先輩が後輩の申請書を添削したり、後輩が採択された先輩の申請書を丹念に分析して執筆しているものだ。
従って、進学先の研究室の先輩が学振に採択されているのかはしっかりと見ておいた方がよい。学振に通っているのかは、研究室のウェブページに掲載されていることが多い。そうでなくても、学振のウェブページに採択者一覧が載っているので、教員の名前で調べるとよいだろう。
https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_saiyoichiran.html
学振に通らなくても研究者として成功している人が大勢いるので、学振に通ることと研究者として成功することはイコールの関係ではない。だが、ある程度博士課程学生がいるのに、誰一人通ってない研究室というのは、やや危険かもしれない。個人的にはやめておいた方がよいと思う。学振が通っている研究室は、申請書を見せ合う文化がある。往々にしてそのような環境の方が、平時から学生同士が活発に議論したり、お互い批判的に語りあえる仲であることが多い。
少なくとも、学振が全く通っていない研究室では、質の良い申請書を書くノウハウを指導してもらえることはあまり期待できないだろう。
お気持ち表明といえば聞こえはさながら世間で流行りのそれだが、私の場合元来内向的な性格が相まってただの愚痴になっている気がする
それに関しては諦めてほしいというか結局のところ駄文だからナ 文章を書いておかないと頭が悪くなる たぶん 既に悪いか
では何について表明したいかと言われると、バイト先企業の無能さに腹を立てても未来はないので(これから話すことに未来があるかと言われれば嘘なのだが)となると必然的に決まるというかわかり切ってしまうというか
ありがたいことに、こんな自分でも先日、ACEの座を踏ませていただいた 3ヶ月ほど前のマデルロンドでのことである 最も、直後からマイナー武器に手を出してEX3まで落ちる憂い目に遭ったのだが まぁ自業自得か
そこから結局""例の武器""に戻してACEに返り咲き、あまつさえADVの座にも一瞬座った訳なのだが(直後EX1が見えるくらいまで叩き落されたのが今)
2017年の末、EXも踏めていない身でやれ高ラン共が人間としてなっていないとギャーギャー騒ぎ立て、RTやらいいねを随分ともらい数ヶ月鍵垢に
2018年の10月には、放置を咎めるツイートの際自らの成績の悪さを指摘され、部屋やら自分やらをズタズタにした上でTwitterから姿を消すなどした
今年の末にも何かあるのか、そもそもそんな時期にゲームやってていいの?とか色々あるわけだが、少なくともそんな自分がACEを踏んだことにより、一瞬ではあるが「界隈で発言権を得た」と思ったのもまた事実ではある あの時ボロクソ言いやがった輩共をボロクソ言い返せるのでは、否、言い返すだけの権利がようやくこの手に入った…のだと、思ったのではあるが
結論から言うと、(予防線と希望的観測としてこの枕詞を付けるが)今の自分にACEの価値はない
勝率も芳しくなく、勝利に繋がる何かが出来るわけでもなく、何も仕事をしていないのにゲーセンで喚き散らす日々である
無意味であり無価値極まりない まさしくこれは運により座を手にしてしまった愚者の絵面である
上述の際名前をぼかした例の武器であるが、まぁつまり「PD-インペイル」である 私はこれを手にし(ついでにMPG)たことにより、ここまでのランクに至れた…のだと思う
前提として、私はひどくゲームが下手である STGの経験もロボットゲームの経験もネット対戦ゲームの経験もない輩である いくら3~4年やっているとはいえとてもじゃないがACEなぞ踏めたものでは無かろう EXは踏める
実際、ここ最近も不安になってインペを下ろして数試合やれば負け続きである 全然勝てない 弱いのだ
そう、インペイルは…強すぎるのだ こんなことを言うとたぶん過去の自分は発狂するだろうがあえてこの言葉を使おう
「インペ持てばたぶん誰でもACEになれる」
プラントに撃って出てきたやつに撃って後は主武器で処理 それこそEXまで上がってきた人間ならば誰でも出来ることだと思う
凸にも行かず、防衛ラインをひくわけでもないのに、ACEの看板を背負うことが出来てしまうようになってしまったのではないか、ここ数ヶ月の自らのそれを見ていると、はじめ「ACE,とりわけ麻ACEだ!」と喜んだのが…ひどく恥ずかしく思えた
お前のそれは麻ではない、ただのポイ厨だ、味方にいらない…引いた方が負ける、ハズレACE…そんな声が聞こえてくることもあった(特に有名ADVなんかと対面組まされたりすると正直試合前から総大将の自分がストレスで死んでいた)
ハッピーセットというものがある フル+G、+Ghwcbcbに、スタンピードかネメシス、グラスホッパーVに滞空索敵弾、デバイスγを構えた前線支援のことだ 語源が煽りである通り、元々は良い意味で言われていたものではない それこそこれでACEやADVになる人間が多すぎるくらいには
前線支援、確かに絶対的に必要であるが、しかしながら自分はこのハッピーセットが揶揄されているのを見て「いや、これでACEに"なってはならない"」と思ったのである 矮小なプライドだろうか それが味方に迷惑をかけているとも知らずに
インペイルならそうではないと思ったか?
ACEを踏むという目標を、輝かしいアサルトで叶えたのは即ち幻想である 自らの目標を泥に汚れた手で掴んだ気分はどうだ?
つまりのことここから先のボーダーブレイクは自分にとってただの惰性なんだが、しかしまぁ神ゲーであることに変わりはないので、おそらく次の休みにも私は、元気にひよこの顔をした財布を抱えてゲーセンに行くのだろう
そろそろ何か他に新しい趣味を見つけた方がいいのかもしれない