2020-03-25

anond:20200324180237

とりあえずうちの場合だけど

おすすめ品は

基本はローリング備蓄で!

ローリング備蓄とは、常に使うもののを一定期間分だけ在庫すること。

例えば、備蓄期間を1ヶ月として、醤油を一か月に2本つかうなら、あるタイミングで2本余分に買って、2本は常に在庫があるようにしておく(在庫が2本を切ったら一本買ってくる)ようなこと。

たこれをやるポイントは「普段から使うもの」を対象にすること。例えば長期保存用のトイレットロールとかそういうのはやめて、普段使うもの在庫を持つ。食事なら普段から主食ごはんなら米を貯める、麺なら麺を貯める、と言う具合。

カイゼン定番でおなじみ「発注カード」を自宅でも使っている。これは「この品物は何個備蓄する」と書いたカードで、常に品物と同じ場所に入れておく。そして、品物を取り出したら、同時にこの発注カードを持ち出して買い出しするなり注文するなりする。

ただし 普段はいらないけど備蓄はするべきもの 存在するのでそこが落とし穴

例えば水などは、水道水普段から使っている場合には備蓄する習慣がないよね。こういうのが面倒で忘れがち。

箱買いは正義ズボラ飯正義

ローリング備蓄欠点は、特に使用量が多いもの結構切れやすいと言うがあるが、それを保管するのが箱買い。

もう箱で買って、箱単位管理ちゃう

例えばうちだと鯖の水煮が好きで、そのままソースをかけてもよし、カレーにしてもよし、煮物に入れてもよし、サラダにもよしと、何にでも使う。こう言うときに出番なのが「箱買い」

このほかにうちで箱買いしているのは、調味料(お醤油、おみそ、みりん、酒、だしの素、ソースなどなど。半年に1回ぐらい)やカップ麺やチンごはん豆乳など。

とりあえず味噌醤油ぶっかければ食える、ズボラ飯食材が便利だと思う。

究極的には米もそう。うちの地方だと秋の新米シーズンに1年分の米を農家から買い入れて備蓄しておく習慣があって、それがあるので1年分はある。

USB電源さえ確保できればなんとかなる

エンタメは、電子書籍コスパもいいしスマホ備蓄できるしおすすめ基本的オフラインで見られるし。

オンラインになれば、それからゲームなどを探しても問題はないと思っている。スマホさえあればね。

こんな風に、何かあっても電源だけ確保できればなんとかなると思っている。

幸いにしてスマホエンタメの中心にいる今、このUSBを前提にした電源確保さえ考えればなんとかなる。

疫病の場合停電してしまうとかはさすがに考えられないので(考えられない、でいいよね?)ここまでで済むけど、そうじゃないときのために。

家ではUSBモバイルバッテリーローリング備蓄している。といってもやることは乾電池と一緒。

家族にはねこ以外全員モバイルバッテリーを持たせている。同じものを2セット買ってあって、使ったら充電済みの方を持ち出し、使い終わった方を充電に刺す、と言うルール

そしてグッズはUSB電源で動くものでそろえる。パソコンUSB-PDで動くものを。今時だとUSB扇風機からUSBヒーターもあるし、懐中電灯USB充電式を選ぶとかにすると吉。

広げて使えるアウトドア用のソーラーパネルもある。気休めのつもりだったけど晴れた日はかなり発電してくれるので使える。そんなに高くないし。

モバイル電源も買ってある。これは当時15万ぐらいした。一昨年長時間停電に巻き込まれとき、これさえ在ればと本当に懲りたので。

でも、普段全然使わないので、勢いで買っちゃったけど意味なかったかもしれないと思い始めている。

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