「hmd」を含む日記 RSS

はてなキーワード: hmdとは

2018-07-23

フルダイブVRを被って死にたい

フルダイブできるHMD被ってVR世界に入ってそのまま死にたい。飯はVR内で脳を騙す食事をして空腹感を紛らわす。排泄はもう知らん。で幸せ世界に潜ったまま飢えて死ぬ

2018-06-11

anond:20180611170504

視力限定していえば、技術の進捗は期待しないほうが良いと思うよ。(手術とか網膜投影という話なら別だけど)

多分、どんなにVR技術が発展しようと、視力の部分は、結局はメガネレンズ位置調整頼りになる。

ここは現時点においてもアナログ機能な部分なので、余程のブレイクスルーがない限り発展することはないと思うよ。

また、メガネが入る/レンズの調整機能がある、というのはメーカー側が設計次第なので、仮に運良くアナログ部が発展しても、HMDに搭載してこない可能だってある。

2018-06-03

桑原→kwhr 、濱田→hmd、みたいなアカウント名の人

SNS特にtwitter?)に桑原→kwhr 、濱田→hmd

みたいなアカウント名の人がいるけど、あれいいなーって思う。羨ましい。

私が同じ方式でやろうとすると、k、になる。母音ばっかりの名字なので。

2018-05-21

anond:20180521232526

『広い意味』というのは6DoFを取得できるHMDやそのコントローラではなく、所謂仮想現実」ってこと?

元増田投稿HMDVR話題は、広い意味での仮想現実だと、要素の一つでしかなくないか? 紛らわしいとは思うが。

2018-05-14

VR普及って本当に出来るの?

のじゃおじが先日もVR普及について熱く語っていて、「VRなら今テレビ局がやっていることも簡単に出来る!」

みたいな話をしていたわけだけど(この話5回くらい聞いた)、ちょっと胡散臭いというか夢見すぎだよなあと思う。

まず、ハード面の問題

HMDがどんどん進化しているけど、普及率はまだまだ。

「なんかすごいゲーム機みたいなものオタクが買うもの」程度が今の一般人の認識だろう

ここからSFでよく見る一億総VR社会にどうやったら変化するのか。そのヴィジョンがまるで見えてこない。

次に普及に伴うクオリティ-維持の問題

ここでのクオリティーは治安風土も含む。

VR面白いのって、面白い物を作れる人の割合が高いからだよね。

コンテンツ衰退までの流れコピペじゃないけど、果たして今後人が増えたときに今の居心地の良さを維持できるのか。

特に金銭問題。今は趣味VRやってる人がほとんどだけど、本格的にビジネスが展開されるようになった時、

今のVRでのびのびやっているクリエイター資本家の力から身を守れるのか。

クリエイター搾取がまた始まるんじゃないのか?

クリエイターってこの辺疎い人多いか心配

まじで金は面倒。今は本業があって副業PCパーツやUnityアセット買う金になればいいかなーくらいの感覚でのマネタイズくらいしか無いけど、

本当にちゃんとするならそこらへんも考えないといけない。

雨下カイトくん達が始めたVRoadCasterもちゃんとやるなら出演料とか考えないといけないし、

今お友達価格でやっていることをちゃんと金かけてやるようになった時、今の関係が保てるのか

関係ないけど個人的にはのじゃおじがVRoadCasterの正式メンバーになったのには少し落胆した)

そして本格的に収益化したら視聴者の見る目だって変わる。

今は素人制作から笑いになっているものだって、金払うようになったら簡単炎上火種になるだろう。

お金を手に入れて出来ることが増えても、それ以上にやらなきゃいけないことや気にしないといけないことが増える。

そういうとこどうするのかを語らずに夢だけ語られても胡散臭い印象しか持てない。

2018-05-11

anond:20180511105136

ドローン自分の背面に飛ばしHMD付けるみたいな感じか

慣れればある程度動けるようにはなるだろうけど平衡感覚必要性が薄れて神経劣化しそう

anond:20180511105136

HMD被ってチョンマゲみたいにカメラを頭の後ろで釣ってやれば普通に実現できそうだし、面白い実験にはなりそうだな。

2018-05-08

[]6DoF

「six degrees of freedom」の略。

直訳すると「六次の自由」か。

三次元空間における六種類の動き、

前後移動

・左右移動

上下移動

前後軸の回転(ロール)

・左右軸の回転(ピッチ

上下軸の回転(ヨー)

可能であることを指す。

特に最近ではVR用HMDの性能について用いられる事が多い。

2018-04-13

次に仕掛けるVtuber企業戦略の予想

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1115542.html

バーチャルユーチューバー機能」は、HTC Viveなどを活用したVR空間内で「美少女キャラになりきれる」機能カスタムオーダーメイド3D2」のゲームコンテンツとして開発中のものだ。

 HMDから視点キャラ視点となり、手の動きや自分位置自分の動きに追従、なにか喋ると音声を認識してリップシンクするという凝りぶりだ(表情はコントローラで変更できる)。体験してみると、文字通り「自分美少女になった」ような気分が味わえる。

 なりきる美少女キャラクターは、同ゲームおなじみのカスタマイズ機能で調整でき、顔やスタイル服装まで大変細かく調整できる。つまり、「自分がなりたい美少女を作り、そのままその美少女になりきれる」という、考えようによってはかなりものすごいシステムだ。



現状Vtuberと言ったら大半は美少女であり(中身はともかく)、男性キャラ場合はほぼお笑い方向に走っている

自分自身女性では無いので別にそれに対して不満がある、という訳でも無いが、やや様式美化している雰囲気もある

個人的に思うのは、イケメンVtuberがなかなか出てこないのは、「技術的敷居の高さ」と「制作者側が男性であるが故のモチベーション」という面がかなりあるのかな、と思う

反対に、「(技術的敷居の低い・技術的に陳腐化している)ノベルゲーム」は、美少女系よりも女性けが主流になっている面があるし、「TVアニメ」にしても一定の枠がある感じである

紙メディアが主流のコミケにしても、男性よりも女性の方が勢力が大きい、みたいな話を聞いた記憶がある

現状、上の記事にもあるとおり、Vtuber関連の技術現在進行形革新している

技術陳腐化する前に資本投下出来るのは企業である訳だからイケメンVtuber企業バックアップでそのうち出てくる可能性が高い、と言いきっても良い気はする

アイドルソシャゲの動きを考えても

というか、別に中身は女性でも良い訳で、女性理想男性を演じる宝塚みたいな話にもなるのかも知れない

いや、現状ゲーム実況が人気である訳だがそのアンチテーゼとして、演劇畑の考え方が入ってきても良いのかも知れない

例えば、「私の考えた最強のシナリオイケメンVtuberに演じてもらう」とか

別に、「僕の考えた~を美少女Vtuberに~」もかまないが)

外見を含めた衣装舞台などはバーチャル空間なので、かなりどうにでもなるだろうし

3Dとは言え、アニメである事には変わらないので、アニメ原作者への道の敷居が相当低くなるとも言える

もちろん、シナリオには一定の精査は必要だろうが、「お金を積んで演じてもらう」と言うのも可能だろう

エコシステムが作れれば、市場が拡大再生産へ向かうのは自然の理だろうし

2017-12-07

VRマシュがクソすぎるのでどこがどうクソかを書く

昨日VRマシュが配信開始してたのでDLした。

やった。

キレた。

とりあえずアルトリア編まで回ったけど、このソフトにはクソ要素が多過ぎるので増田に書き殴る事にする。

マシュ編について

・マシュの唇が閉じられている時、よほど近づかないと口がないように見える

・マシュの視線やモーションが自分を追う時と追ってない時の差が露骨過ぎる

そもそもマシュはマスターの部屋で勝手に着替え始めるような痴女ではない

・設定上、人類存続の危機なのに役に立ちそうもないポールダンスバランスボールとふにゃふにゃダンスをわざわざトレーニング採用するカルデアとは馬鹿なのか

困惑しながらモーションだけは決めポーズとってんじゃねぇよ

・なんで最後プレイヤーを殴打するのか。

・そしてなんで何周しても殴打されなければならないのか。

・マシュはこんなに馬鹿ではない。サマーレッスンをやった時も「この子こんなに無警戒やし反応が変やし、頭悪すぎでは」と思った事があったけど、それ以上に輪をかけてアホの子になっているのはいただけない。

・総じてエロ同人か何かに出てくる時の思考回路でもしてないとこんな一連の流れを過ごす女の子なんて出てこないだろう。

同人で出ていたら褒められたかもしれないが、商業で、そして公式が出したものでここまでマシュを無警戒で頭のおかし痴女にしてしまえるのは逆にドン引きである

アルトリア編について

・こっちがメインだろお前。バレバレ過ぎなボリュームの差に笑うしかない

共通ルートが長過ぎる。周回が苦痛になるレベル

・令呪のかざし判定がわかりにくい。

食事のシーンで何を持っても同じモーションで、口に入れる事なく食べ物モデルが削れて行くのはガチで没入感が吹き飛ぶのでやめてほしい。金あるんだからそんなところをケチらないでほしい。

・3つしか物を食べずに「満足しました」なんてアルトリアが言うわけねえだろアホ!!!!!テーブル上の食物を全部貪ってもまだ足りないって言い張るのがアルトリアだろ!!

アルトリアが常に他人行儀すぎて、ギスギス感があって辛い。何をしてても距離を感じるし、お仕事みたいな感覚で接されてると思ってしまう。コミュニケーションとしてはマシュぐらいの距離の方がよい。

共通・その他

・マシュ編を完走すると強制的アルトリアしか選べなくなるのは良くないと思う。

選択肢によって内容が変わるけど、それ以外の共通部分が長いのに飛ばさないのでマシュの3周目やアルトリアの2周目以降はかなりの苦痛になる。アルトリア3周目なんて選択肢以外は全部HMD外してたよ。

アルトリアVRのおまけがマシュVRだとしか思えない。

・マシュの胸がふにふに揺れるくせにその他のモーションの精度がガバガバなのは問題特にマシュが手を伸ばしてきて勝手自分の頭を突き抜けて「プレイ範囲外です」とか出されてもどうしろ案件しかない。

そもそも自分の体がVR世界の中で見えないのはいただけない。座ってるぐだお・ぐだこのモデルぐらい作ってくれよ、性別選択ロケットパンチの令呪の柄が変わるだけとか何言ってんの

新規IPではなく、既存作品キャラクタを使ったソフトなんだから、「アルトリアはこんなに少食ではない」ってツッコミが来るようなものを作っちゃダメでしょ。シエルスパゲッティ食わせたら黒歴史になった事ぐらい覚えてるでしょ?

・月にうん十億稼いでおいて所々ケチったというか手を抜いたような部分が目立つのは良くない。無料から言い訳するなら金取って出せばよかった。2900円ぐらいでもっとモーションやコミュニケーションに力を入れて、エロ同人みたいなシチュではなくてちゃんとマシュやアルトリア交流できるソフトを作ればよかった。無料で手抜き品を出した事で、そう言うものが生まれ可能性すら潰してしまった。

結論

・売り上げ良くても開発力がなかったりIPへの理解がないとこう言うクソが生まれるという良い教訓になるソフトであると言える。

2017-10-30

Pimax 8kあやしくなってきた

両目で8kの高解像度HMDのPimax 8kなんだが、リフレッシュレートが宣伝通りの90Hz出ないんじゃないかって疑いが出てきていて、Redditとかで少し炎上している。

HMDで最重要(とされている)のはリフレッシュレートで、これが低いと没入感が薄れたり、酔いの原因になったりする。

現在主流のViveやOculusはこのリフレッシュレートについては問題がないのだが、いかんせん解像度が低く、ドットが目立ち、少し離れた位置メニューが出現したりすると、文字が潰れて読めなかったりすることもままある。

Pimax 8kがこの問題解決してくれるんじゃないかと期待していたんだけど……。

He said that the screens that are installed in both the V2 and V3 HMDs are limited to 75 fps. I asked if this is what will be in the consumer model. His answered by saying what ships will operate inthe range of 75-90 FPS. He then added that it would depend on where the screens are sourced from, adding that the quality can vary manufacturer to manufacturer.

性能が出るかどうかは部品調達先のメーカーによるだそうだ。なにそのガチャ……。

まあまだどうなるかはわからんけど、とりあえずKickstarterには参加しないほうがよさそうである

2017-10-13

anond:20171012205613

ただオイラ休みの日に寝っ転がって布団に入りながらブルーレイを鑑賞したいだけなの。

PSVR持ってるから分かるけど、あの手のHMDケーブルが後頭部から伸びてるタイプばかりだから、寝っ転がる事は実質不可能だよ

寝ながら映画見たいのならタブレットホルダーで枕から高さ50cmくらいの位置タブレットを固定して映像流す方がいい

はいBDの直接再生対応したAndroidスマホ/タブレットおよびiOS機器は現状存在しないので、Windowsタブレットを購入するか、PC再生しているBD映像リモートデスクトップか何かで映す必要があるがな

2017-09-23

しあわせ荘の管理人さん。とは何だったのか

背景

https://www.d3p.co.jp/HappyManager/

D3パブリッシャーから発売予定の恋愛アドベンチャーゲーム

プライヤーはしあわせ荘というマンション管理人になり、マンション管理業務を通じて住人である女の子たちとコミュニケーションをはかったり、彼女たちの生活垣間見る事ができる・・・という内容である

最大のウリはVR。VRでリアル管理人体験ができるらしい。

一部で期待されていたものの、初報から音沙汰のないまま、数日前には発売時のVR対応を断念して発売後のアップデートで"VR一部対応"と言うかたちのリリースがあった。しかし、今回の東京ゲームショウ2017のビジネスデイの取材で、ゲームメディアIGNが残酷な形で現状を記した。

http://jp.ign.com/happy-manager/17618/preview/ps-vr

現状は一体どうなっているのか?試遊してきた。ビジネスデイの時点でTwitter等で若干(悪い意味で)話題になっていたが、実際にプレイしてみると多くの知見を得られた。

しかった点

部屋の様子

例えば女の子の部屋の本棚にある本はちゃんとタイトルがあり、部屋はぬいぐるみがおいてあるとか、そういった点から女の子キャラクター性を想像させる様にできている。

顔のモデリングは意外に良い

色々と言われてはいるが、インパクトのあるモデル人間認知で最も優先度の高い要素は顔、とくに目。そういう意味では目力が強いモデル視線を感じさせられたし、目が合うと恥ずかしいという感覚はもてた。

・・・以上。

気になった点

試遊させる気が感じられない

これに尽きる。

そもそもデモコンテンツとしての体をなしているとは言い難い。想像するに現在開発できている限りのプロトタイプの冒頭部分をただ遊ばせているだけではないか

15分程度のTGS最短の待ち時間で並び始め、順番になると係のお姉さんから『15分程度です』と言われおもむろにコントローラーを渡されるが何をすればいいのかわからない。

ちなみに15分のうち、起動時の読込から操作できるようになるまでに3分程度はかかる。その後オープニングムービー流れるが、貴重な試遊時間が削られるのでスキップしたので内容は不明

"はじめから" "つづきから" というスタート画面が表示されるがどちらで始めればいいのかわからない。

自分は続きからで始めた。が、それまでのプレイヤーセーブデータ(おそらくオートセーブ)が3つくらい残っており、とりあえず一番上をえらんだ。

試遊の各回が終わるごとにPS4の"アプリケーションを終了する"からルートメニューに戻るのだけれど、その際に画面左上にPS4ストレージ容量やメモリ使用量等のPS4デバッグ情報らしきものが出力されている。これはもしかして開発機で動作している?(ゲームショウは開発機で出展するのも普通なんだろうか)

VR対応を断念した感丸出し

UI、見た目のクオリティ操作感。全てVR対応させようとしていた名残がそのままでボロボロ

VRでいうところの頭を動かしての視点操作FPS的に右スティックで行う。

移動の操作が厄介。マップ内に点々とポイント存在する。そこに右スティック視点フォーカスすると、そのポイントまでワープして場所が切り替わる。左スティックでは移動できない。左スティックを倒すとその方向に視界がスライドする。自分立ち位置が同じまま、急に身長が高くなったり低くなったり、左右に動く。これを女の子との会話中に駆使すれば、女の子の前で一人Choo Choo TRAIN披露できる。意味はない。

ある作業を実行する際には画面内にコントローラーを握ったプレイヤーの手が表示される。HMDかぶっているときに手元が把握できるようにする配慮だろうか。

会話のテンポが悪い

女の子とのコミュニケーションがメインのゲームなのに会話にストレスを感じる。会話の最中も音声データの読み込みのためか?いちいち時間がかかる。会話に対する選択肢を決定してから相手女の子が喋るまでに5秒くらいかかる。

女の子の反応がないし、何かしないといけないのかもしれないな。と思ってあたりを探るため見回していると「人と話すときは目を見てください!」と怒られる(でもちょっとかわいい

ゲームエンジン技術不足?

全体的にUnrealエンジンチューニングができていない。

というか、エンジン自体の使い方を勉強しながら作っているのか?

UnrealエンジンはVRにネイティブ対応してるから労力かけずに行けるっしょ!から炎上プロジェクトな感じが否めない。

根本的なクオリティが低い

究極的にはこれ。

VRを断念したせいでいろいろな歪が発生しているとはいえ、では逆にここから想像され得る、VR対応もできた時の本ゲーム本来理想の形とは一体?VR対応も含めて完成されたところで、実はゲーム体験レベルとしては現状とあまり変わらないのでは?という恐怖。

まとめ

・・・というような惨状。さすが、前述のIGN記事で"ふしあわせ荘を名乗れ"と指摘されただけのことはある。

ちなみにブースで配布されているうちわ、オモテ地球防衛軍ウラバレットガールファンタジア。しあわせ荘は、ない。さらTGSが始まって以来、しあわせ荘の管理人公式アカウントはD3P公式リツイートをするばかりで発言なし。沈黙を守っている。このままでは、しあわせ荘は公式からも無かったことにされるのではないかという不安感。

ある意味Simple1500時代の古き良きD3Pを思い出させるこのゲームであり、たった15分の体験で良くも悪くも心を奪われた。しかしこのままお蔵入りするなら幻のゲームとなってしまうし、ここから発売にこぎつけるなら今のクオリティではなくもう少し立派なゲームになるだろう。恐らくこのゲームを今の状態プレイするならTGSに行くしかない、チャンスは明日しかないのです。

待ち時間TGS最短クラスの15分。そしてプレイも15分。一周たったの30分。何度でも遊べる。今日は同社の地球防衛軍に比べてあまりに過疎だった本ゲームTGS二日目では一人でも多くの管理人さんが集うことを願ってやまない。

2017-07-11

https://anond.hatelabo.jp/20170711123926

>「体験会、無料でいいから」

これで女をお持ち帰りしてHMDかぶせて体を触るのがVR業界ってことでしょ(笑)

2017-04-22

VR業界から見える中国、そして日本

つい先日、はてブtogetterの「中国おいてけぼりを食らう日本」という記事話題になった。

https://togetter.com/li/1102767

そのまとめのツイートの中で取りざたされていたのが「中国から世界に先駆けたVRデバイス業界標準、公開へ」(Mogura VR)という記事だ。

http://www.moguravr.com/china-standard-for-vr-industry/

上のまとめではこの記事ツイートした人から火がついていったのだが、どうも肝心のVRと中国事情について触れる人がいなかったので少し残念に思ったのだ。VRに対して一定の関心を保っている増田の一人より、せっかくなのでVRと中国、そして日本について軽く知ってほしい。

結論から言うと、VRでは中国ヤバイ!VRは中国米国を中心に回っていて、他の国はその二つの市場にどうやって食い込むかを考えている。

日本日本市場だけで食っていくのは考えづらいけど、他国市場独自地位確立する実力はある、という感じだ。

そもそも、現在VRはヘッドマウントディスプレイHMD)と呼ばれる機器が主流になっている。そのHMDもおおまかにスマホモバイル)型とパソコン型の2種類に分けられる。

現時点で世界で主流なパソコン型のHMDは数えるほどしかない。一つ目は日本企業のSIE(ソニー)が作っているPlayStation VR(PSVR)、二つ目台湾企業HTCが作っているHTC Vive(Vive)、三つ目は米国企業Facebook(Oculus)が作っているOculus Rift(Rift)のおおよそ三種類だ。もちろんこれら以外の企業(まずはマイクロソフト)も後々参入してくるだろうが、現時点で業界基準となっているのはこれですべてだ。

それで、この3つのHMD2016年時点での世界合計出荷数(http://svvr.com/press-media/svvr-2017-superdata-infographic/)は

PlayStation VR: 745万台

HTC Vive: 420万台

Oculus Rift: 261万台

となっている。

ちなみに日本

PSVR: 8万台

Vive: 1万台強

Rift: 2800台

といった感じだ。

この数値だけ見るとHMDPSVR圧勝に見えるのだが、PSVRは他機種と比較してある致命的な問題を抱えている。それは、PS4しか動かないことだ。もちろん、PS4世界で5000万台以上出荷されていて安定した性能を誇る機種なのだが、如何せん本格的なVR市場が立ち上がってから数年も経っていないため、プレイヤーの大半を満足させられるような大作の数が圧倒的に少ない(小規模な実験的な作品はいっぱいある)。

また、現時点でわざわざ高い金を払ってVRに手を出す人は新しい物好きかVR開発者ほとんどだ。PCのVRであれば自分UnityUnreal Enine 4といったツールを使って自分でVRソフト研究・開発をできるが、PS4などのゲーム機では基本的に新しいVR対応ゲームソフトが来るまで押し入れの奥で埃をかぶることになる。そういったわけで、PSVRは数では一番売れているがPC用のHMDと比べると少し影が薄い。

そこで、PC用のVRの話になるのだが、現時点では台湾企業HTCが作ったViveが最有力だ。中国ではFacebookの居ぬ間にHTC台湾企業としての強みを活かしてほぼ統一させ、米国でもFacebookRiftよりもViveが強い支持を得ている(http://store.steampowered.com/hwsurvey)。日本ではFacebookクレジットによる注文のみ受け付けているが、HTCPC販売店などと契約を結んでその場で現金購入できるようにしたことにより圧倒的な差をつけた。物流販路勝利である

話が長くなったが、中国現在国家単位でVRに力を注いでいて、台湾企業HTCとは蜜月関係である(見ていて中々ハラハラしません?)。

上の記事の通り、HTC大学研究所が組んで基準を作ったりしていたり、HTCが深圳政府と組んで研究所を作ったり公共機関にバラまいたりしてます中国のVRのベンチャー企業ハードソフトを問わず)も数も資金日本とはくらべものにならないぐらいぐらいあります。とりあえずそれらしいワードでググれば中国とVRの記事はわんさか出てくるでしょう。

そんで、日本はどうすればいいのかという話なんですが、まず日本PSVRがあります。忘れがちですがPlayStation日本ブランドですからね、一応。まあパナソニックとかもBtoB向けにHMDを作っていたような気がするのですが…それは置いておいて。

幸いにも日本には世界でも有数のゲーム企業を誇る国です。VRにはゲーム企業ノウハウの応用が利きますあくまで応用ですが)。

PSVRを作っているSIE(ソニー)はもちろん、スクエニバンナムセガ、コエテクなどのゲーム企業はすでにVR事業に参戦しています任天堂も一応研究しているとかなんとか。

中国PCオンラインゲームが盛んではありますが、日本のような家庭用ゲーム機はあまり普及しなかったので楽しさのベクトルが少し違います。もちろん中国の成長スピードを考えればノウハウが溜まるのもあっという間でしょう。

更に日本世界有数のアーケードゲーム大国です。

現在VRの収益の44%がゲームを含むソフトウェア、35%がアーケードを含むロケーションベースです。

ちなみにアーケード形式のVRは世界の中でも中国日本でかなり進んでいる分野です。昨年はお台場のVRZONEが話題になりましたし、今年の夏にはVRZONE Shinjukuができる予定です。中国では現在単位アーケードVRを遊べる場所があるそうですが、コンテンツの魅力が乏しいためか客がすでに一巡してしまったようです。

.

最後に、どうすれば日本のVRが発達するのかについて言わせてください!

まず、VR機器を買って下さい!

最先端のVRやVR開発に興味のある人は20万円前後ハイエンドPC10万円前後HMDを揃えて下さい!

開発者でもないしそんな高い金を払う余裕はねーよという人は是非アーケードVRに遊びに行ってみて!最近漫画喫茶とかにも置いてあるので!

PSVRをいつまで経っても買えない人は運を高める努力をするかPCのVRに乗り換えるかを検討してください!

あと1~2年待てばVR用の大作も少しずつ増えると思います…!

.

みんなの最先端テクノロジーに対する熱意が市場技術開発を刺激するんだぜ!








.

PS4日本であと2倍は売れていたらPSVR日本にもうちょっと回って来たんじゃないですかね(小声)

ちなみにこの増田ではGalaxyのGear VRといったスマホ向けのVRは意図的に省きました。そこまで含めると書いても書ききれません。

少なくともスマホ用VRは日本立ち位置がなさそうです。そもそもスマホ市場で生き残れた日本企業がないので。

VR=ゲームというイメージになってるのって問題ではという議論他所でお願いします。

ゲーム業界以外もVRにジャンジャン参入してくれると助かるんだぜ。建設とか工場とか医療とかエンタメのVRの動向に注目です。

マイクロソフトのVR・MRとかインド事情とかも気になりますけどね。

2016-12-31

VR元年としての2016年を振り返る。

一部の人の間では2016年はVR元年と呼ばれました。

VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の三強と呼んで差し支えない製品が全て2016年に発売されたのが主な理由でしょう。

折角なので、VRに興味のある増田も、そうでない増田にも一増田からVR元年の概要を簡潔にお伝えできたらと思います

※この記事はVRそのものの紹介よりもVR業界動向の振り返りが中心です。VRって何?という増田自分で調べたり周囲の詳しい人に尋ねてみて下さいね


ハイエンドVR

2016年には有力視されているHMDFacebook社のOculus RiftHTC社のHTC Vive、Sony Interactive Entertainment社のPlaystation VRの三つが揃いました。

一般にVRと聞いて想像されるのはこの3つのうちのどれかです。

製品としてはPC専用のRift・Viveと、PS4専用のPSVRに分類されます

3月下旬FacebookRiftを、4月上旬HTCがViveを発売しましたが、Riftの出荷が大幅に遅れたためにViveが思わぬ形で差をつける展開となりました。PSVR10月に発売されました。

まり正確な数字は分かりませんが、Superdataという調査会社によると

2016年の各HMDの売り上げはPSVR(~75万台)、Vive(45万台)、Rift(35.5万台)と予想されています特にPSVRは予想より低いと言われていますPC専用のVRがPC代+HMD代で費用が25~30万円かかるのに対してPSVRPS4代+HMD代の費用10万円程度で比較安価なのですが、PS4の全世界での販売台数が5000万台という普及率に対してPSVRの数十万台という生産台数が少なすぎるという批判があります。高性能なPCは多く見積もっても1000万台…あるのか私個人としては疑わしいです。詳しい情報を知っている方、お待ちしております


また、いずれものHMDもVR専用コンテンツが乏しいと言われていますPC向けVRはSteamなどのプラットフォーム独自配布によって企業から個人までほとんど自由に発売できるのに対して、PSVRは家庭用独特の品質維持やリリースへのハードルの高さのせいでどうしてもコンテンツ量が少なくなってしまます。諸事情アダルト分野もPSVRは苦手かと思われます。SIEがどのようにコンテンツ量をカバーしていくのかが気になるところです。

いずれにせよ、個人の買い物で10万円単位の買い物は簡単にできるものではありませんが企業となると話は別です。企業では圧倒的にViveがシェアを伸ばしています特に日本国内で見かけるのは圧倒的にViveです。それもそのはず、日本国内で小売による販売が行われれているのはViveのみで、Oculusは公式サイト上での注文のみしかいからです。他にも、Viveはビジネス用途向けの販売店頭での試遊、貸出などを積極的に行なっていますシリコンバレーIT企業Oculus VR(Facebook)と台湾の電機メーカーHTCの違いが出てきているようで面白いです。


また、VRのHMDにはモーションコントローラ(VR内でWiiリモコンのように実際の手の動きを反映させるもの)とトラッキングセンサー(VR内で一つの部屋の広さの中のプレイヤーの動きを丸ごとVR反映させるもの)が欠かせないのですが、Viveには両者ともに最初から同梱されていたのに対して、Riftコントローラが約八ヶ月遅れ12月別売りで発売された上にルームスケールのためにセンサーを追加購入する必要があるなど、そういった点も業務用の需要などで差がつきました。

日本国内では大手からベンチャーまで様々なゲーム企業アーケードゲーム形式のVRアミューズメントを展開しており、それらのほとんどがViveを使っています。もう少し待てばゲーム企業以外の店頭での業務用の活用方法が現れるかもしれません。


モバイルVR

主にスマホを用いたVRを指します。単体で動作するスタンドアロンHMDモバイルVRですが、そちらは今現在まだ発売されていません。

スマホを装填することで擬似的にHMD再現するゴーグル現在SamsungのGear VR、GoogleのDaydreamがメジャーですが、Galaxyシリーズ日本で人気でないことやDaydream対応スマホ日本国内で発売未定です。加えて日本で人気のiPhoneシリーズ抱えるAppleはVRに消極的なために日本におけるスマホVRゴーグル展望個人的には不安です。

ただ、専用のゴーグルがなくても1000円~3000円で購入できる段ボール製の簡易ゴーグルは普及する可能性があります。今スマホでは360動画が熱くて、YoutubeFacebookTwitter360度の動画生放送に既に対応しており、アーティストコンサートスポーツ中継、報道を中心として360映像配信が盛んになったり360対応カメラがヒットしたりすればモバイルVRが盛り上がると思います


・これからのVR

2016年は、役者は揃いましたがまだ最初の一歩でしかないという感じです。2017年にはVR事業から撤退したり倒産する企業が多く出てきてVRへの失望の年となる可能性もあると思います。ただ、VRは最も有望な技術業界の一つであり、メディアデバイス次元を一つ引き上げるポテンシャルを秘めています

中国アメリカが莫大な投資していますし、東南アジアインドなどもVRを機にコンピュータ産業を発展させようと投資しています日本国内でも東京オリンピックに合わせて様々なVRの技術サービスが出揃うことになるでしょう。

VR元年としての2016年を振り返る。

一部の人の間では2016年はVR元年と呼ばれました。

VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の三強と呼んで差し支えない製品が全て2016年に発売されたのが主な理由でしょう。

折角なので、VRに興味のある増田も、そうでない増田にも一増田からVR元年の概要を簡潔にお伝えできたらと思います

※この記事はVRそのものの紹介よりもVR業界動向の振り返りが中心です。VRって何?という増田自分で調べたり周囲の詳しい人に尋ねてみて下さいね


ハイエンドVR

2016年には有力視されているHMDFacebook社のOculus RiftHTC社のHTC Vive、Sony Interactive Entertainment社のPlaystation VRの三つが揃いました。

一般にVRと聞いて想像されるのはこの3つのうちのどれかです。

製品としてはPC専用のRift・Viveと、PS4専用のPSVRに分類されます

3月下旬FacebookRiftを、4月上旬HTCがViveを発売しましたが、Riftの出荷が大幅に遅れたためにViveが思わぬ形で差をつける展開となりました。PSVR10月に発売されました。

まり正確な数字は分かりませんが、Superdataという調査会社によると

2016年の各HMDの売り上げはPSVR(~75万台)、Vive(45万台)、Rift(35.5万台)と予想されています特にPSVRは予想より低いと言われていますPC専用のVRがPC代+HMD代で費用が25~30万円かかるのに対してPSVRPS4代+HMD代の費用10万円程度で比較安価なのですが、PS4の全世界での販売台数が5000万台という普及率に対してPSVRの数十万台という生産台数が少なすぎるという批判があります。高性能なPCは多く見積もっても1000万台…あるのか私個人としては疑わしいです。詳しい情報を知っている方、お待ちしております


また、いずれものHMDもVR専用コンテンツが乏しいと言われていますPC向けVRはSteamなどのプラットフォーム独自配布によって企業から個人までほとんど自由に発売できるのに対して、PSVRは家庭用独特の品質維持やリリースへのハードルの高さのせいでどうしてもコンテンツ量が少なくなってしまます。諸事情アダルト分野もPSVRは苦手かと思われます。SIEがどのようにコンテンツ量をカバーしていくのかが気になるところです。

いずれにせよ、個人の買い物で10万円単位の買い物は簡単にできるものではありませんが企業となると話は別です。企業では圧倒的にViveがシェアを伸ばしています特に日本国内で見かけるのは圧倒的にViveです。それもそのはず、日本国内で小売による販売が行われれているのはViveのみで、Oculusは公式サイト上での注文のみしかいからです。他にも、Viveはビジネス用途向けの販売店頭での試遊、貸出などを積極的に行なっていますシリコンバレーIT企業Oculus VR(Facebook)と台湾の電機メーカーHTCの違いが出てきているようで面白いです。


また、VRのHMDにはモーションコントローラ(VR内でWiiリモコンのように実際の手の動きを反映させるもの)とトラッキングセンサー(VR内で一つの部屋の広さの中のプレイヤーの動きを丸ごとVR反映させるもの)が欠かせないのですが、Viveには両者ともに最初から同梱されていたのに対して、Riftコントローラが約八ヶ月遅れ12月別売りで発売された上にルームスケールのためにセンサーを追加購入する必要があるなど、そういった点も業務用の需要などで差がつきました。

日本国内では大手からベンチャーまで様々なゲーム企業アーケードゲーム形式のVRアミューズメントを展開しており、それらのほとんどがViveを使っています。もう少し待てばゲーム企業以外の店頭での業務用の活用方法が現れるかもしれません。


モバイルVR

主にスマホを用いたVRを指します。単体で動作するスタンドアロンHMDモバイルVRですが、そちらは今現在まだ発売されていません。

スマホを装填することで擬似的にHMD再現するゴーグル現在SamsungのGear VR、GoogleのDaydreamがメジャーですが、Galaxyシリーズ日本で人気でないことやDaydream対応スマホ日本国内で発売未定です。加えて日本で人気のiPhoneシリーズ抱えるAppleはVRに消極的なために日本におけるスマホVRゴーグル展望個人的には不安です。

ただ、専用のゴーグルがなくても1000円~3000円で購入できる段ボール製の簡易ゴーグルは普及する可能性があります。今スマホでは360動画が熱くて、YoutubeFacebookTwitter360度の動画生放送に既に対応しており、アーティストコンサートスポーツ中継、報道を中心として360映像配信が盛んになったり360対応カメラがヒットしたりすればモバイルVRが盛り上がると思います


・これからのVR

2016年は、役者は揃いましたがまだ最初の一歩でしかないという感じです。2017年にはVR事業から撤退したり倒産する企業が多く出てきてVRへの失望の年となる可能性もあると思います。ただ、VRは最も有望な技術業界の一つであり、メディアデバイス次元を一つ引き上げるポテンシャルを秘めています

中国アメリカが莫大な投資していますし、東南アジアインドなどもVRを機にコンピュータ産業を発展させようと投資しています日本国内でも東京オリンピックに合わせて様々なVRの技術サービスが出揃うことになるでしょう。

2016-11-16

エロVRを観てみた

dmmがVRのAV配信してたので無料のも含めていくつか見てみたけど、思ったよりAVと相性が良さそう。HMDを着けるようなVRの場合映像に酔うことが問題の一つとしてある訳だけど、AV場合男優視点なら男優全然動かないか問題ない。時間もそんなに長時間必要いから、さら映像に酔う可能性は低くなる。

360撮影できるカメラを使えば収録もすぐに済みそうだしなぁ。その分、モザイクに手間が掛かりそうだけど。これからたくさん出てくれると嬉しい。

http://www.dmm.co.jp/digital/vr/freeproduct/

これの下の大槻ひびきが映ってるやつ(無料)のをみたけど、360女の子に囲まれてる感じが壮観。こりゃ、普通AVでは味わえないわと思った。これの続きの有料のも観たけど、あっちは普通にパンチラだけで、こっちはちょっとしたゲームっぽい感じになってるのでこっちの方がオススメ

他のも観たけど、複数人のやつだと、女の子に囲まれてる感がすごいんで楽しい浜崎真緒のおっぱいマジで柔らかそうだし。

自分は近くの店で1500円のスマホを挟み込むタイプHMDを買ったけど、それで十分楽しめたし、観る価値はあると思う。騙されたと思って、サンプル映像だけでも観た方がいい。

ちなみにdmmの回し者でも、AV業界の回し者でもないよ。そう思われてもいいけどw

2016-10-18

非球面レンズ使用する必要がなくなってHMDやVR製品製造コストは格段に下がったのよ

センサーモジュールも安いしVR単体で利益出るのは全然不思議じゃない

大量生産して捌ける市場形成されたら更に安くできる

Facebook傘下のOculusのパルマーCEOなんかは無料でVRを配る未来描いてるぐらいだから

2016-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20161015201742

こないだのアダルトイベントで印象的だったのは、VRコンテンツ自体よりそれに関するグッズについての展示が多かった、ということでした。

といってもこれは非常に自明的なことで、HMDをしたまま自慰行為をしようにも手元や周囲が見えないので、途中経過や後処理が非常に難しい、というのが根本的な理由

これが解決されない限りはアダルトコンテンツすら流行可能性は無いと思うぞ。

2016-05-25

スマホHMDを買った。

このような健全ゲェムをプレイするのである

http://www.dlsite.com/vr/nagomi/

結論をいえば僕のVR体験は苦い失敗に終わった。

眼鏡の上からヘッドギアを装着することが困難だったためだ。

VRといっても所詮安物、手近のスマホ画面を覗きこむだけの簡単な仕組みだ。手元に焦点さえ合えば近視でも視聴には問題ない。

ところが僕のド近眼ときたら、レンズの新調に訪れた眼鏡屋をドン引きさせるほどであり、おまけに乱視だった。

瓶底を取っ払った裸眼には、可憐少女3Dモデルも、異形のクリーチャーしか映らなかった。

哀れなこの視力弱者仮想現実ですら妙齢女子の膝枕を享受すること能わない。

呆れ口調でクリーチャー、『そっち向いてたら耳かきできないよ?(CV:浅見ゆい)』

僕は悲しい。

2016-05-15

VR刑罰の導入について

VR(Virtual Reality)を娯楽にばかり使われるものと思いたがる人もいるけど、

娯楽向けビジュアルってデフォルメ表現コスパ最強だし、それは今までこれからだって一緒だ。

HMD+デフォルメ立体アニメーション開拓していったらいいと思うけどそれVRじゃないよね。

VRは楽しくない分野にこそ採用されていくだろうと思う。教育監査試験スポーツ刑罰というあたりは

ある程度完成度が高まればどんどん採用されていくんじゃないかと思う。

(スポーツを入れているのは、スポーツは基本体いじめてその反動を味わうものからだ。)

試験というのがかなり需要が高いと思っていて、これは資格試験のようなものだけでなく、

十分に完成度が高くできるのであれば思想チェックに使える可能性があり、リアル踏み絵が横行するんじゃないかと思う。

教育はまぁ言うに及ばないことではあるけど、今までフライトシミュレーターのような専用設備を作るほどではないか

訓練装置一般的じゃなかった免許のたぐいもシミュレーター訓練をまず何十時間もやってから実機にタッチするようになるように思う

販売側のイメージダウン危惧して刑罰採用されるのは挙げた中では後のこととなる可能性は高いものの、何気にこれが

一番社会的インパクトがあるんじゃないだろうか。なんせ人権問題を気にせずに「処刑」ができて回数も指定できる画期的制度でかつ

収監期間を短縮して経費削減に繋がる長所がある

娯楽用途制作されたVRコンテンツを嫌がる人に強要するハラスメント社会問題化すればイメージダウンなんてのも今更になるし

VR刑は非人道的だ、という反対派の声を押し切る形で導入されるだろうと思う。

2015-10-03

VRゲーム流行らない理由流行る可能性

以下、ぼく個人の妄想です。

Oculus RiftPS VRなど、HMD+ヘッドトラッキングによるVRゲームの一般化が見えてきましたが、これが普及しないだろうと考えています

その最大にして致命的な弱点は、「プレイヤーと同じ体勢のキャラクターを操るゲームしか遊べない」ということだと思います

おそらくゲームをしている状態というのは椅子ないし床に座っている状態だと思うので、ゲーム内のキャラクターも同じ姿勢でないと、操作表現にスゴイ違和感があるでしょう。

例えばFPSをやろうとしたとき、体の向きを変える操作マウス十字キー)と振り向く操作(首振り)が別になっているわけです。

これは非常に混乱を生むと思っています

また、ぐるっと周りを見渡すときプレイヤーが実際に一回転することはほぼ不可能でしょう。

その前提だとして、乗り物に乗るゲームであれば非常に親和性が高いと思います

自分の向いている向きと、乗り物にとっての「前」の概念が別であることが直感的に理解できるためです。

レースゲームは最適ですし、フライトシミュレーションや鉄鬼のようロボット物も面白いと思います

が、それだけの市場がそこまで大きくなるとも思えず、普及には及ばないのではないでしょうか。

特に日本ではゲームジャンルとしてはそこまで大きいものではなく、より厳しいと思われます

市場の話から考えると、エロ萌え関係はどうだろうという発想も出てくると思いますが、こちらもイマイチです。

一人称前提、しかも座っている状態でのエロというのが非常に限定的です。

AV二次元エロに慣れたプレイヤーによって、ほぼ同じアングルのものしか見れない、というコンテンツものたりないのではないでしょうか。

しいて言うと、他人プレイを横で見ているという表現は可能ですが、よっぽどNTR好きでないと厳しいでしょう。

ただし、唯一の座った状態エロ萌えコンテンツが1つ。

ドリームクラブです。唯一の流行する可能性だと思います

尚、僕はレースゲームロボットゲームNTRドリクラも大好きなので、Oculus Riftは早く一般発売してほしいと思っています

頼む、流行ってくれ…。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん