2016-05-15

VR刑罰の導入について

VR(Virtual Reality)を娯楽にばかり使われるものと思いたがる人もいるけど、

娯楽向けビジュアルってデフォルメ表現コスパ最強だし、それは今までこれからだって一緒だ。

HMD+デフォルメ立体アニメーション開拓していったらいいと思うけどそれVRじゃないよね。

VRは楽しくない分野にこそ採用されていくだろうと思う。教育監査試験スポーツ刑罰というあたりは

ある程度完成度が高まればどんどん採用されていくんじゃないかと思う。

(スポーツを入れているのは、スポーツは基本体いじめてその反動を味わうものからだ。)

試験というのがかなり需要が高いと思っていて、これは資格試験のようなものだけでなく、

十分に完成度が高くできるのであれば思想チェックに使える可能性があり、リアル踏み絵が横行するんじゃないかと思う。

教育はまぁ言うに及ばないことではあるけど、今までフライトシミュレーターのような専用設備を作るほどではないか

訓練装置一般的じゃなかった免許のたぐいもシミュレーター訓練をまず何十時間もやってから実機にタッチするようになるように思う

販売側のイメージダウン危惧して刑罰採用されるのは挙げた中では後のこととなる可能性は高いものの、何気にこれが

一番社会的インパクトがあるんじゃないだろうか。なんせ人権問題を気にせずに「処刑」ができて回数も指定できる画期的制度でかつ

収監期間を短縮して経費削減に繋がる長所がある

娯楽用途制作されたVRコンテンツを嫌がる人に強要するハラスメント社会問題化すればイメージダウンなんてのも今更になるし

VR刑は非人道的だ、という反対派の声を押し切る形で導入されるだろうと思う。

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