はてなキーワード: 通勤とは
話しかけられている気がして 気が狂いそう
風俗嬢に痴漢するようなものか 仕事でやってれば ありがとうといわれる
嬢の側の通勤中にやっていいかといわれると おれはNGだとおもうけど
大多数の男性は それがいいというのだろう
日本社会で育つと、誰もが女性からの暴力や暴行を経験します。ただ、自分が被害にあったと誰もが思うわけではありません。
特に通勤手段として交通機関を使うようになると、そこから毎日女性からの暴力にさらされ続けることになるのです。
だから毎朝職場に行くたびに、いつもその話題で持ちきりでした。今日は女性が痴漢冤罪をかけてきて逮捕されたとか、今日は別の女性に、死ね、キモい、ハゲ、デブ、ジジイ、と汚い言葉をしつこくかけられたとか。女性の集団にいきなり指をさされ嘲笑されるくらいで済めばラッキーだと考えるくらい、そういうものだと耐え忍ぶしかありませんでした。通報なんてありえませんでした。
正確には、リモートワークが実現した(完全に問題がなくなったとは言っていない)ことで、コスト削減になった。
そして、今まで当たり前にあるものと思っていた仕事をやめてみて、なくても別に全然困らないんだ!と腹落ちした話。
あんまり具体的な数字とかは書いちゃいけないと思うので、創作小説として読んでください。
震災の時に社員の出社困難があったことから、いざという時には家でも業務ができるようにしておこうという動きは以前から社内にありました。
ただし、社内運動のテーマや、役員クラスの会議の議題には上がれど、いざ実行まで至ったのは今回が初めてです。
これまでは、やれシステムは、パソコンとデータの管理は、帳票はプリントしないのか、書類の回覧は、勤怠管理は、さぼる社員への対応、OJTの場合は、
等と、課題を見つけるのをお仕事にする人たちに阻まれて予算すらまともに組ませてもらえませんでした。
が、今回ここまでの事態になったことで、状況が一変しました。どこの会社も多かれ少なかれそのような状況になっているのではないでしょうか。
弊社は、営業が外回りをする以外はオフィス内で完結する業務が多かったことから、意外なほどあっさりリモートワークへの移行が完了しました。
バックオフィスの者として、社員や役員とオンラインで様子を聞きます。
戸惑いや、寂しいとか、管理職からは部下の業務把握が難しいなどのマイナス意見も出るものの、若手~中堅社員からはのびのび仕事ができているようです。
して自分、営業が数字を挙げることありきの会社のバックオフィスの者として、初めてこんなに現場の人たちと話したなぁと思いました。
自分は総務の経験を買われて、会社の本業ではない部分を回す仕事、というざっくりとした立場で今のポジションに中途入社していますが、
前職(まぁまぁ大手)時代も、この会社のこれまでも、現場との連携という名目の会議はあれど、末端の事務職員や、逆に役員クラスとここまで密に個別面談をする時間はありませんでした。
オンラインで1対1のやり取りをする場合、オフィスの会議スペースのように周りに人の気配がしないせいか、社員の皆さんは意外とのびのび色々な話をしてくれて。
この人こんな人だったんだー、こんな仕事してるんだ(部署として、どんな仕事をしているか知っているつもりだった)という発見がいくつもありました。
逆に、自分の仕事もあまり知られていなかったんだな。と思うことも、多々。
これまで、自分のした仕事に対してXXの件ありがとうございました!と、個別に言われることってあんまりなかったなぁと。メールの枕詞ぐらいなもので。
みなさんの為に仕事してたつもりなんですけどね。でも、個別に連絡をしてきて、話をした人、がする仕事の方が、ちゃんと見えるんだろうなぁ、と。
自分も、社員が本業で力を発揮するためのバックオフィスなのに、今までは誰を、どこを見て仕事をしていたんだろう。という感じ。
結構忙しくて残業なんかもしてたんですが。あれはなんだったんだろう、とふと考えてしまうことがあります。
そして先週、タイトルの通りの決定がありました。
オフィスの大幅縮小。スペースのリフォーム。社員が毎日出社必須ではなくなったため、交通費支給の廃止
これまでは、各部署ごとに社員の机が固まる島があって、その前に部長を座らせて、それぞれのセクションに会議スペースがあって、という作りでしたが、
・会議スペースも統一、社員が集まる必要があるときは、オンラインでスペースの空き確認をして会議スペースを予約。
・社外との打ち合わせは、可能ならオンラインで、顔を合わせる必要のある時はこちらから出向くことにするか、レンタル会議スペースの使用も検討
・原則、どうしても印刷、ファイリングが必要な帳票類があるときに出社、ハンコ捺印は社内のものはすべて撤廃
・これまでオフィスは賃貸で1フロアを借り切っていたのを、1ブロックに
・交通費は、定期代支給をやめ、回数券代を支給(2か月に10回出社のイメージ)、超えた分は小口現金で個別精算。
・部署ごとの定例会議は、一応残しておく。ただし頻度は月に1回、ラッシュ時の通勤を避けられ、時短社員も対応しやすい朝の11時ごろに
正直、オフィスの家賃(都内)と、定期代の支給は大きく、今まで削減するという発想もなかったが、やってみたらインパクトは大きかった。
あと、今までは社員間の不公平をなくすために席替えなんかも結構やっていて半日かけてやる一大イベントだったんですが、当然廃止に。
会社に1日中いることもなくなったので、コーヒーサーバーとか、もういらないし、オフィスグリコは弊社にはなかったけど、自販機も片付けてもらった。
昨日久々に会社(リフォーム前)に行ってみて、あれもいらない、これも片付けよう、と見ていたら、タイトルを思いつきました。
これって、ミニマリストがミニマリストになる過程でやるやつなんじゃないか。
常識を疑う~、とか、一度リセットして考えるとか、まぁそんなことを書いてある本にはよく当たる。業務効率化の本も何冊か読んでいたし、
でも、そこで具体的なコストダウンの方法として交通費支給を辞めるって書いてある本には今まで1冊も当たったことがない。
自分でも経費削減のために社員の出社をなくして交通費の支給を辞め、家賃を半額までコストダウン!ということは思いつきもしませんでした。まぁ思いついたところで会議通らなかったでしょうし。
この先の弊社は、備品を減らし、管理職の数を減らし、管理部門により無駄な管理項目も減らし、会議も、書類も、新入社員に配っていた日付判子もなくし、コピー用紙代や、文具代も削減されるでしょう、
今まではまとめて買って置いていたけど、誰かが次から次へと新しいものを開けたり、それを防ぐために管理ノートを作って目を光らせたり、全て無駄な事でした。
無駄なことをやめ、本業だけに一生懸命になれる会社はきっとすごく居心地が良いものになると思う。
オフィスに行った帰りに久々の本屋でミニマリスト本と断捨離本を何冊か買い、今日の午前中はそれを弊社のオフィスと業務に落とし込む作業をしていた。
ミニマリストはよく、捨てること自体が楽しくなって気分もよくなると書いていたけれど、まさにその通りだと思う。
凝り固まった「これまで」から非日常に放り込まれて、1つずつ本当に必要なものを見極めようとしている。
部屋の中と違って会社のものをなんでも独断で捨てられるわけではないんですが。すぐできないからこそ、それをやろう、という目標が出来て、今は正直ワクワクしています。
それはもう十年以上前の話だ。
僕は朝五時には起きて、五時半くらいに家を出て、五時四十分くらいの電車に掛け乗り、そこから乗り継ぐこと約2時間という結構な通勤時間でとある職場に毎日出勤している生活だった。
そこへ行くには、電車のパターンが幾つかあって、一番早いのであれば一時間二十分で着く。
どうしてそれを選ばなかったかと言うと、ある路線を使うと非常に快適に通勤出来るからであった。
それは特急列車で、ゆったりした座席があり、しかも特急料金がないのである。
毎日ほぼ同じ時間の特急を利用していたのだけれど、朝は同じ人が乗り込むことが多いので、曜日に寄ってはやたらめったら会話をする人がいたりするわけだ。
それで、そういう乗客とかち合わないように、曜日によって時間を変えたり色々工夫して快適になり始めた半年くらいたった頃。
どういうわけだか知らんが、なぜかそんな風に時間をずらしても、いっつも同じ時間帯の列車に乗ってくるある一人の四十代後半くらいの男性がいた。
敢えて表現すると、頭がうっすらはげたメガネを掛けた背が低めの小太りのサラリーマン風のおっさんである。
別に、特にそれが目立つと言うよりはむしろ雑踏にいたら誰も気付かないようなおっさんである。
でも奇妙なことに、何故かいっつも一両か二両くらい、あるいは同じ車両に乗り込むプラットホームの待機ポジションにいるのである。
余りにいつもいるので、二ヶ月くらいそれが続いて、正直気味が悪くなってきた。
こっちは一定ではなく、ランダムに時間を変えているのに、である。
そのうえどうやったらそんなピッタリ時間を合わせられるのか、まるで理解できない。
ほんとに気味が悪くなって、敢えて三十分くらいずらしたら、その時はいなかった。
また路線を変えても現れない。
ストーカーされてるわけでもないんだなぁと思って、元の時間に戻したら、ふと気付いたらまたいるのである。
何なんだあれ? と思ったけれど、一旦無視することにした。
でもそのうちあまり気にならなくなり、慣れてしまって、そして通勤し始めて一年くらい経ったときのことである。
たまーに、だけどいないことは確かにあった。ほんの数回だとは思うけど、あるにはあった。
でも別にそれを不思議に思ったり、心配したり、あるいはその逆にホッとしたこともない。
但し、いないならいないで、「今日はおっさんいないんだな」くらいには思っていた。
で、ほんの少しくらいはあたりを見渡していないことを確認する癖がついていた。
だってねぇ、慣れたっつってもやはり気味が悪いことには違いないから。
だから、おっさんに対する意識はあったのだけど、この日は全く不意を疲れた。
電車に乗り込んでも、僕はいつものように辺りを見渡すことをしなかったのである。
全く度肝を抜かれるほどびっくりした。
なんとそのおっさん、僕が座ろうとしたボックスシートの窓際の席に既にいたのである。
本気で心臓が飛び出るかと思った。
一体いつそこに座ったんだ? と。
でもその前も横も後ろも、続々と座席は埋まっていて、座る席はそのおっさんの通路側しかなかったので、そこに腰を下ろすしかない。
今更次の電車を狙うこともバカバカしいし、僕はおっさんの席の隣りに座ったのである。
そして気味悪い独り言をずっと聞かされる羽目になったのだ。
別に、全然顔見知りでもないので、特に何も話すこともなく、向こうから話しかけてくることもなければ、視線も合わさなかったのだけど、電車が動き出して十分程経ち、
(? このぶつぶつ誰かが喋っているような喋ってないようなこの音は一体どこから聞こえてくるんだ?)と。
どうも窓の外からか、ガラスに何かぶつかってでもいるのかと思ったら、その窓の方を向いておっさんが独り言をずっとブツブツ言っているのだ。
余りに小さな声で、しかし、電車の音に紛れて聞こえないほどでもないくらいの、ギリギリの小さな声で一人つぶやくそのおっさん。
気になって眠れやしない、延々それが止まらない。
あんな気味悪い思いしたのはあの時一回だけなんだけど、とにかくずーーーーーっと、何か日本語のようなものをつぶやく。
でも全然判読できない。
しかし、どうも抑揚だけはあり、聞いてたらそれに慣れてきて、到着駅に着く二つか三つ前の駅で、ほんの僅かだけ聞き取れたのだ。
それは言葉はもう忘れてしまったけど、文字にして数十文字くらいの文章だった。どうも何かに書かれたストーリーのようなものだった。
そして、いつのものように、おっさんは僕よりはまだ先の駅で降りることは知っていたので、僕だけが降りたのであった。
ところが、だ、その日以来、おっさんと会うことは一度もなく現在に至る。
意味がわからない。ともかく、多少は気になりつつも、別に寂しいと思うわけでもなく、物足りなさもなく、そのまま残り三年くらいでそこの職場への通勤を終えた。
僕は文学者でも小説好きでも何でもないので、全然知らなかったのだけど、おっさん遭わなくなって一週間くらいかなぁ、経った時にその言葉をネットで調べたのである。
今はもう覚えていないが、確か、
・今月今夜のこの月を〜涙で曇らせてみせる
みたいな、セリフっぽいものだった。金色夜叉なんかその後も読みもしていないけど。
今でもその意味不明な記憶が頭から離れずこうやって時々思い出す。
あのおっさん、一体何だったんだろう?
稼働週2でよくね? でも来月も週5なんだって
リモートワークだから、暇ならあつ森でもしてれば?って感じになるんだけど、いやーーーそれもなーーー
(カブチェックだけはしている)
作業減ってるよ感は伝えてるんだけど、現場、パートナー多いのに使うの下手じゃない?ねえ?
お金はもらえるし、通勤はないし、残業はないし、楽だし、よくない? って言う自分と、
仕事したいというか、何かに熱中したいというか… 仕事に重きを置きすぎなのか?
でも胸のなかに謎の焦りがある
変化の激しい業界だから、なにかしていないとおいていかれるような・・・
足踏みをしてしまっているのではないかという焦り・・・くそっ精神が摩耗する・・・暇なのに・・・
そもそも自分がフリーランスに向かないということに、初期段階から気づいてはいる
承認欲求が強いんだわ
みんなでなにかを作り上げたいんだわ
こうでもねえああでもねえっていう脳内がわちゃわちゃするやつやりたいんだわーーーーー
今の現場で、エージェントのメンツが立つくらいの期間いたら退場して転職活動をしようか・・・
その頃にはコロナ落ち着くといいなぁ
わかる
ほぼ引きこもりだからこそ気が向いたときに色んな施設やイベントにふらっと行けるのがありがたい
せやろか。自動運転車と交通管制の進歩があれば、10年以内に満員電車の緩和や自動車通勤の割合アップは可能では。
東京だったら自動車を買う必要もなさそうだし。カーシェアの延長線上に、自動運転車のシェアがあるんでは。そう考えると、カーシェアビジネスを展開している会社は将来性あるな。
地方に住んで自動車通勤するようになっていかに東京の(満員)電車通勤が非人道的なものか思い知った
その点車通勤は最高だ
玄関→外(クソ暑い)→駅(クソ暑い&人ゴミ)→電車(プライバシー皆無の満員電車)→駅(クソ暑い&人ゴミ)→外(クソ暑い)→会社
だったのが
になるんだからな
厳密には駐車場から30 秒程度歩くが、駅まで徒歩5分で有難がってた時代から考えれば無視していいレベルの距離だ
それと車なら荷物の量を気にしなくていい
俺はADHD気質があるのかとにかく忘れ物が多いが、車移動なら忘れやすいものをハナから車に入れっぱなしにしておけばいい
欠点と言えば酒飲んだら代行頼まないと帰れないことと、移動中手が離せないことくらいだが
前者に関しては飲み会嫌いな人間からすれば断る口実になるので逆に長所だ
そもそも地方はお互い車移動なので急な飲み会の誘い自体が激減した
後者に関しても耳は自由なのでカーナビとスマホをBluetoothで繋ぎ好きな音楽やラジオ聴いたり、英会話リスニング等の勉強もできる
当然車移動には(被害、加害両方の)交通事故のリスクが付き纏うけど、正直毎日の満員電車の方がよっぽど心身の健康に対するリスクが高いと思う
とにかく徒歩と満員電車で片道一時間近くかけて通勤していたときと比較すると車通勤は快適すぎる
ぶっちゃけ地方に住んで額面年収150万ほど下がったし、車のイニシャル、ランニングコストは安くないけれど、QOLは爆上がりだ
(そもそも車のコストは東京と地方の住居費の差額でお釣りがくるくらいだ)
それと通勤のことばっか語ってきたけど、プライベートでいつでも自由に使える車があるって結構便利
天候や他人を気にしなくていいから東京にいるときより休日の外出頻度がだいぶ増えた
はてなは車に否定的な人多いし、俺も運転自身は好きじゃない、むしろ嫌いなくらいだけど、車を持つことによって総合的なQOLは滅茶苦茶上がった
首都圏の満員電車なくすのなんて多分俺らが生きてるうちには無理だろうし、思い切って車通勤(ができる地域で生活)に切り替えたほうがQOL高まるよ、マジで
毎日数時間昼寝をするのは当然だし、業務しながらTwitterみたりYoutubeみたりしてサボりまくってる。
在宅勤務が始まって2ヶ月ちょっと、最初のうちは新鮮な気持ちで自宅の方が集中できるわ〜と思ってやっていた在宅勤務も完全にだれてしまった。
仕事がそこまで唆るものではないことと孤独と生来のめんどくさがりが合わさってもうひどい。
今思えば通勤の数十分によるオンオフの切り替えや職場という周りの目がある環境が自分には必要だったのだと気づいてしまった。
業務上会議も少なく、一人で黙々とできる仕事ではあるのだけどそれがまたしんどい。毎日5分ぐらいの進捗確認ぐらいしか人と話さないし、そろそろ人と話したい。
一応上司とかにはそれとなく人恋しいですみたいなことは伝えてるけど、事情が事情だしこの状況が解消するにはもう少しかかりそうだし。
元々仕事が速いという評価だったけど、在宅勤務が始まってから目に見えてパフォーマンスが落ちていていつ注意されるかもわからん。
自分の仕事の速さは怠惰さからくるもの(めんどくさいので速く終わらせたいからそのための手段を探す)っぽいので、こういう状況だとただの怠惰な人になってる。
自分みたいにサボれる環境だととことんサボるようなやつはちゃんと管理されてないとダメなんだ。
大学だってサボりまくって留年したし。高校だって授業はほとんど寝てて予備校の自習室で勉強してる時間の方が長かった。
そのくせサボることに罪悪感を覚えてはいて、メンタルが削られてるのは何というか自業自得なんだけどしんどい。
自分は何でみんなと同じように真面目に働くことができないのだろうか。とか考えながらサボってる自分がいる。
誰か助けてくれ
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思ったより反応があってびっくりしています。わかると言ってくれたり叱責してくれたり皆さんありがとうございます。
コメントを見ていて思ったのが、自分のなかで「真面目にやる」=「一定時間頑張る」と考えてしまうとしんどくなりがちなんだなと思いました。
労働時間の長さよりも出た成果や解決した課題の方が大事という意識はあったのですが、在宅が続いて自己管理が苦手なことによる自堕落な部分が出てきて、そこでちゃんと一定時間頑張れていない自分にしんどくなっている気がします。
まだしばらくは在宅勤務が続きそうなので、ちょっと意識を変えて一定時間働くことよりも、サボってもいいので成果を出すことの優先度をあげてみようと思います。
といいつつ意識を変えて解決するなら最初から悩んでいないので、何かしら具体的に働き方とかサボり方とか工夫を考えようと思います。
小梨女30才です。
かつ住宅手当がフルに出ており、
夫婦二人暮しなら十分な額です。
貯蓄は1000くらいです。
そのためか幸いなことに夫は私のメンタルヘルスを第一に考えており、
復職も求められておりません。
私も働きたいと思っていません。
(何の儲けもなく、むしろ出費がかさむのに)。
メンタルが落ちて、それを支えてくれる家事も何でもするという夫に出会い、
うまくいっていると思います。
夫は残業や責任の重い仕事で理不尽な思いをたくさんしているようです。
私自身が抱えているのもあり、気持ちの落ち込みなどをチェックしますが、
幸い私と正反対のあまり考え込まない性格で、仕事も好きらしく、
心の健全は保ちつつ働けているようです。
年収を少し下げて転職を目指して動き始めたところでコロナがあり、
しばらく様子を見る予定です。
特にコロナで通勤がなくなった時期の夫が幸せそうにしてるのをみて。
家事も以前より丁寧になり、表情が柔らかくなりました。
6月から通勤が始まった後もリフレッシュになったのかそのままです。
ずっとそのままでいてほしいと思い始めました。
寛解したあとは、私が稼げるようになるべきだと思い始めました。
私が稼げるようになってから、夫はもっとゆとりのある仕事に移るか
何か今できることはあるのでしょうか。
https://sgymtic.hatenablog.com/entry/2020/06/13/162824
取手に対抗してみる。他の町も見てみたい。
進学・就職で実家を離れるまでは似たようなエリアで暮らしていたので特に心配していなかったが、違う路線での長距離の電車通勤はこれまで経験がないので実際やってみるとどうなのだろうという不安はあった。 結論から言うと通勤含めて概ね予想通りではあったのだが、いくつかの観点での感想を書いていく。
都内で高級マンションに住む事に比べてどうなのかは知らない(まあ負けるだろう)が、少なくとも都内に安い家賃で無理して暮らしていた頃に比べると快適である。
そもそもこのあたりは建築規制があってマンションが少ないのだが、賃貸でも庭付きの家に住める。眺めていると煙突のある家がちらほらある。夢のマイホームに薪ストーブや暖炉を備えた家たちだ。
騒音だけじゃないが、マンションは左右上下の住人を選べないので、地雷に当たってノイローゼになりそうになったことがある。
蚊、クモ、蛾のような不快害虫はもちろん、立地によってはゲジゲジやムカデ、ハチなども現れる。しかし野鳥も多いし、カニも取れるし、魚も釣れるし、自然の多い環境を求めてきたので望むところである。ビデオ会議中にウグイスのリアル鳴き声を何かのアラーム音と勘違いされたことがある。
海と山が近いせいか、夏は都心に比べれば全然涼しく、就寝時にエアコンを使うことはまれ。冬はそれほど違うとは思わないが、それでもやはり多少温暖で、東京で雪が積もっても、こちらでは積もらないことが多い。
ウインドサーフィン、スタンドアップパドル、カヤックなどが盛ん。サーフィンは普段は波がないので向いてないが、台風や大きな低気圧が過ぎた後は、会社をさぼって波とたわむれる人たちが現れる。マリンスポーツしなくても、砂浜を散歩するだけでも楽しい。夕焼けの富士山と江ノ島がきれい。
三浦半島は自転車半島宣言というものをしているせいか、週末はロードがたくさん来る(道は狭いところが多いけど)
個人的にも家族としても商業施設を娯楽として求めたい気持ちがないのでそんなに困らないが、ショッピングを娯楽と考えると、横須賀か横浜あたりに出る必要がある。自分はイオンなどないほうが嬉しい。ハリウッドや日本の娯楽映画は見れないが、ミニシアターがあって通好みの作品を上映しているのは、近隣の自治体にはない楽しみ。
水族館:八景島シーパラダイス(遊園地併設)、新江ノ島水族館、油壺マリンパーク
動物園:金沢動物園、(少し離れるが)野毛山動物園、市内の披露山公園にはニホンザルやその他小動物が飼われている
当然ながら利便性では都内には敵わないが、意外とそこまで不便ではない。
逗子駅は湘南新宿ラインの始発で確実に座れる。通常の横須賀線も車両の増結があるし、そもそも東海道線ほど混んでないので座れる確率が高い。京急線の逗子・葉山駅も始発。座れてしまえば今はスマホという便利なものがあるので、長距離通勤もそこまで苦痛ではない。新型コロナのせいで通勤がなくなったら、通勤時に読んでいた本やマンガなどが溜まってしまった。JRと京急、二路線使えるので、事故でどちらかが動かない場合でも振替輸送で帰ってこれる。
さらにいうと、羽田空港も成田空港も乗り換えなしで直結している。(成田行くなら、乗り換えてNEX乗るけど)
東京からの終電は意外と早くない。むしろ山手線内に住んでいたときは、インバウンドの地下鉄は遅くまでやっていないので、油断して終電を逃しタクシーを使わざるを得ないことがしばしあった。距離を理由に二次会、三次会と付きあわなくていいのも、人によってはメリットだろう。
JR横須賀線の逗子行き最終列車は品川駅23:59発で、山手線の恵比寿駅でも23:49発の電車に乗れば間に合う。使ったことはないが、いざというときには新橋0:40、品川0:55発の深夜バスというのもある。
チェーン店が少ない一方、美味しくて個性的な店がたくさんあるので、食は充実している。スーパーはEveryday Low Priceのオーケーストア、創業118周年のスズキヤなどがあり、日常生活の食料品やちょっとこだわりの調味料、消耗品の買い物には困らない。当初ホームセンターがないのが不便と思ったが、地元の金物屋と後はMonotaROなどのネット通販で間に合ってる。
Uber Eats や Prime Now はないけど、新型コロナ下の状況に対応すべくズーバーイーツなんていう地元のサービスが出てくるのが、都心にはない楽しみ。
山も海もある環境なので運動不足になってないし、ストレスもたまっていない。最近同僚からも安い Airbnb 物件などないか問い合わせがある。
元々、東京に住んでいたときは、部屋の中にずっといるのもつまらないので、週末ごとに電車や車でどこかに出かけることを考えていたが、引越してからは地元ぶらぶらしてるだけで、景色もいいし、美味しいごはんも食べれるので、電車や車で出かけることが減った。
神奈川の湘南沿岸は距離に比べると割高な感じは否めなく(海が見えるだけで土地代が違う)、480万で家を買うことは不可能だが、それを補って余りあるものがあると感じている。横須賀以南だと通勤圏にも関わらず限界集落も生まれており、掘り出し物件もあるかもしれない。先日もゼロ円物件が話題になっていた。
大人しく家に居れればいいんですが、仕事の関係で毎日電車通勤。
妊娠初期から5月中はコロナのせい(不謹慎だけどおかげとも言える)で、通勤する人が少なくて余裕で座れた。
今は緊急事態宣言も解除されて満員電車に乗ることも増えてきた。
だけどありがたいことにほとんど立ってることがない。
朝は学生さんが多いけど、みんな優先席には座らずに空けてくれてるし、
「ごめんなさい!気づかなかった!」なんて言われるけど、そんなの気にしてくれてるだけ本当にありがたいし、気づくこと自体がすごいと思う。
私は電車に40分乗ってるのだけど、同じ駅で降りる人が譲ってくれたこともあって、40分立ちっぱなしのリスクを知らぬ人のために負えるって本当に凄いと思う。
妊娠初期は流石に譲られないことも多かったけど、結構遠くに居た人が私に向かって「こっちこっち!」とリアクションしてて向かって行ったら席どうぞとのことだった。
遠くに居たのにマタニティマークに気づいたのかな?その気配りがすごい。
その人も40分乗車の人で立ちっぱなしだった。
譲ってもらって立ちっぱなしにさせるのは申し訳ないなと思いつつ、譲られるのは本当に気持ちが嬉しいし、譲ってくれる人の優しさや周りへの配慮(うまい言葉が思いつかない?アンテナ?)は本当に凄いと思う。
これ、割とやろうとしないでまっすぐ来る人が多い。
自分は人混みや室内以外ではマスクをつけてないので相手に悪いと思って道を譲ってるけど、これからの季節はむしろみんなマスクは取ろう。
コロナの感染拡大防止で飲食店の道路利用が緩和されているらしいけど、そこでタバコ吸わせてる店が多すぎ。
自治体がただ緩和するんじゃなくて喫煙の制限を同時に十分に周知させてないのが悪い。
マスク越しだと何喋ってるかわからないし聞き取るには距離が近くなる。ソーシャルディスタンスの危機。
前を向いたままでもマスクを付けたままでも快適に会話できる。
店内でも小声で会話できるからプライバシーも守られて一石二鳥。
ウォーキングや徒歩通勤中につけると背中が汗でじっとりとしなくて捗る。
パソコン入ったリュックサックを背負ってるけど後ろから見ても目立たないからなお良い。ただし肩紐は汗だく。
イートイン増えて安い刺し身食べて失敗した人は挙手。
安い刺し身がまずい理由は臭みと脂の少なさ。
お好みでお酢もいいよ。
トマトを一つ(湯剥きしやすいようにヘタを取って下に包丁で十字の切込みを入れておく)入れておくとスープがめっちゃ美味しくなります。
・無駄のない卵黄の取り出し方
生卵の要領で叩いて割ると卵黄だけ生、外側だけ固くなった卵白のゆで卵ができる。