はてなキーワード: 自己評価とは
2DKに住んでて、ダイニングキッチン、リビング、寝室の構成。
①食事
三食自炊。ごはんは週末に1升ちょいまとめて炊いて冷凍。豚汁を4日に1回作って4食冷蔵庫に保存。
朝食はごはん、豚汁、のり、生卵、昆布の佃煮、ヨーグルト、冷凍の果物とほぼレンチンで終わる。卵が卵焼きに変わったりウインナーに変わったりする。朝食は時間が読めたほうがいいのでバリエーションいらないと思う。
昼食はお弁当。ウインナー系主菜、作りおき中華、チルド惣菜、果物の4品に冷凍のごはん解凍したやつ。朝食と合わせて20分くらいで準備。レンジフル稼働。
夕食は麻婆豆腐とかすぐできるおかず一品にごはんとチルド惣菜と果物。
面倒なら副菜はきんぴらごぼうとかかぼちゃの煮付けとかのチルドを積極的に使おう。
②掃除
拭き掃除のロボット掃除機をローテで寝室、リビング、ダイニングキッチン、廊下と部屋を変えて4日周期で毎朝散歩の時間に回す。取り切れないので日曜日の朝にバキュームの掃除機を端っこにかける。4日周期で回しても毎回クイックルワイパーのシートが黒くなる位は取れるので侮るべからず。家具は全部ロボットが通りやすいように下15cm空いてる。あと床に物を置かない。これは徹底してる。
トイレは床とペーパーホルダーと便座の裏だけ週1(日曜の朝)それ以外は月1。脱衣所とトイレはロボット使えないので掃除機かける日曜日の朝にやる。タオルは使わず手ピカジェル置いている。トイレクリックルはすぐ乾いちゃうのでトイレットペーパーをシャワートイレ用の厚手のやつにして便座除菌用アルコールプッシュして代用する派。
風呂は使ってない。ジムで入る。ジムの定休日は夏でも入らない。拭くだけ。1人に風呂掃除はコスパ悪すぎる。掃除は半年に一度、使ったとき。ベランダは3ヶ月に1回、玄関は月1。
③洗濯
週2。乾燥までやる。汗かいたウェアを3日放置するので除菌用漂白剤使用。洗濯機の拭き掃除は月1。シャンドレは鏡があるので毎週末。終わったら必ず畳んでしまう。布団は週末晴れたら干す。雨なら諦める。スノコベッドは干すのにも使えて便利。布団は毎日押し入れに入れる。
④食器洗い
食器は食洗機使ってたけどやめた。結構食器は使う方なので調理器具入れて15から18アイテムあるけど、洗ってすすいでカゴに入れるまでほぼ毎回3分。そこから洗面所に行って3分歯を磨いた後に全部拭いて片付けるまでで計10分ジャストくらいなのでコーヒーメーカーでコーヒー入れてる間にちょうど終わる。歯磨きした直後にコーヒー飲むのも微妙だけど全部終わった状態で飲むコーヒーはホッとする。食器を拭く布巾はネピアの厚手のキッチンペーパーで、1日使い切った後に水曜と土曜はガスレンジ、残りの日は日替わりで決まってる場所を拭いて捨てる。食器棚とか冷蔵庫とかテレビとか。月に一回だけど結構汚れつく。第1月曜日はここ、第2火曜日はここといった場所決めをやってしまってticktickというリマインダーと周期イベントに強いTODOアプリで管理してる。
⑤在庫管理
冷蔵庫、食品の棚卸しは野菜室が週1、それ以外は隔週。これをやると捨てる食材がほぼなくなる。全部管理したりしない。早く食べなきゃいけない食材のリストと買い物リスト作るのが目的。両方とも「listonic」というアプリ使ってるけどこれは何使ってもいいと思う。冷凍室にためてしまっても優先的に使えば一週間以内で食べ切れる。食材ではないが歯ブラシやスポンジなんかの交換も日決めておくと確実。食材以外の在庫、特に薬箱の中は写真で管理する方がいいので「マイくら」がおすすめ。
マネーフォワード一択。現金使うのやめよう。毎朝起きたら更新かけて仕訳する。1分で終わるし夜中に新着はいることが多いので朝1に1回やれば十分。
毎日少しずつ拭いて回して清潔を保ってるけど1人でもこのレベルなら仕事と両立は可能。でも専業じゃないなら家事は一人で抱えるべきじゃない。拭き掃除や棚卸しなんかはやってもらう方がいい。仕事と比べれば屁みたいな量だけど、ちゃんとやったらそれなりにあるのでルーティーンにして慣れてしまうのが一番良い。まずは「仕事いく前にはこれをする」、「これをやるまで寝ない」チェックリストをちゃんと作っておいて印刷しておくところからやると体は1ヶ月で慣れるし、掃除しないといらつくようになる。ticktickは1日10円しないし、これで1ヶ月の掃除ローテ作って共有で手分けがいいと思う。掃除場所のリストアップは結構時間かかるけどやる価値はある。文句だけ言ってやらないのが一番悪い。
無言ブクマ多くてうれしい。ブコメの方は独身差別多いけど、まあそういうとこだし星の総数知れてるしどうでもいいです。
意外だったのが「食器洗い3分」のブコメに結構星がついてるところで、正直これ切り上げ(要は2分台)で書いてて、「遅っそ」ってバカにするのは想定してたけど速いというのはかなり意外。こんなのやり方みんな同じだろうし、食洗機使ってた時期が長いので上手い人からしてみたらかなり遅いはず。
さっき計ってみたんだけど、15点(箸は2本で1点、プラ容器は蓋と容器で2点。洗う単位でカウント)で2分32秒。拭きながら洗い残しは見たけどなかった。むしろ食洗機のほうが洗残しは多い印象なんだけどな。
A4の1.5倍くらいの桶に水が張ってあって、そこに食器が入って数分立ってる状態でキッチンタイマー計測開始。普通みんなそうすると思う。桶はシンクの左端、その左のシンク外側にカゴ。サイズはA3くらい。
スポンジに洗剤だしてグーパーして泡立てるここまでで5秒。そこから、左手で一点ずつアイテム取り出してスポンジで洗ってそのままシンクの床に置く。これ全部やって1分05秒で通過。そこから全部桶に戻す。ここで水を跳ねない程度で出し始めて、桶から1個1個出しながら濯いでそのままカゴへ。これ全部やって桶の水を捨てて手を洗って水道止めて手を拭いてタイマー・ストップ。2分32秒。速さに効くとこだと包丁、まな板を朝使わないのと飯釜洗わないくらいかな。それ以外は普通のやり方してるし決して手際がいいわけではないので、今日は少しだけ急いだけど普段から3分は切って何十回も測ってるやつだから堅いと思う。自己評価は普通かやや遅くらい。スターの総数見ててもどっちかと言うと少数派かもしれない。
女性が下方婚をする場合のデメリットは以下のようなものが考えられます。
1. 社会的なプレッシャー: 男性が経済的に下の立場にある場合、社会的なプレッシャーやジェンダーに関するステレオタイプに直面する可能性があります。周囲の人々からの非難や批判、偏見にさらされることがあり、それによって女性自身の自己評価や自尊心に影響を及ぼす可能性があります。
2. 収入格差の影響: 女性が上の立場にいる場合、収入格差が存在することで家庭内の経済的な負担が大きくなる可能性があります。これにより、女性がより多くの責任を負うことや、経済的なストレスを抱えることになるかもしれません。
3. 役割の期待と負担: 上位の立場にいる女性には、キャリアやリーダーシップの成功を追求する一方で、家庭や子育ての責任を負うという期待がある場合があります。これにより、仕事と家庭の両立における負担やストレスが増える可能性があります。
4. パートナーシップの不均衡: 上位の立場にいる女性が下方婚を選択した場合、パートナーシップにおいて力や責任の不均衡が生じる可能性があります。経済的な優位性やキャリア上の成功によって、パートナーとの関係に緊張や摩擦が生じることがあります。
ChatGPT
もちろん、お話し相手としてここにいます。境界性パーソナリティ障害は、感情の不安定さ、自己イメージの不安定さ、人間関係の困難などが特徴的な障害です。あなたが話したいことや悩みを共有してください。できる限りサポートやアドバイスを提供することを目指しますが、専門医やカウンセラーのサポートも重要ですので、必要に応じてご相談ください。どのようなことについて話したいですか?
皆私を嫌ってくる。
ChatGPT
それは辛い状況ですね。境界性パーソナリティ障害を抱える人々は、他人との関係において困難を経験することがあります。しかし、全ての人があなたを嫌っているわけではありません。しばらくの間、周囲の人々との関係について考えてみましょう。
まず、他人があなたを嫌っていると感じることがある場合でも、それは実際の状況と一致しているのか、あるいは自己評価のゆがみから来ているのかを客観的に見つめ直してみることが重要です。境界性パーソナリティ障害では、自己評価の不安定さやネガティブな思考パターンが見られることがあります。
また、他人との関係においては、コミュニケーションの問題や誤解も生じる可能性があります。自己表現や相手への思いやりを大切にし、コミュニケーションスキルを向上させることが役立つかもしれません。
さらに、専門医やカウンセラーとの相談もおすすめです。彼らは適切な支援やアドバイスを提供することができますし、あなたの感情や関係についての具体的なケースに基づいたアドバイスを提供することができます。
最後に、自分自身を受け入れることも大切です。境界性パーソナリティ障害を抱えることは、あなたが価値のある人間であることに影響を与えるものではありません。自己肯定感を高める活動や、自分自身を大切にする方法を見つけることも重要です。
どんな困難な状況でも、あなたはサポートを受ける価値があります。まずは、専門家や信頼できる人々と話し、サポートを受けることをお勧めします。
ChatGPT
どういたしまして。私はあなたが困難な状況に直面していることを理解し、サポートを提供したいと思っています。あなたが少しでも安心感や応援を感じることができれば幸いです。もしこの先で何か話したいことや質問があれば、遠慮せずにどうぞ。いつでもここにいます。
ChatGPT
私の優しさがあなたに安心感や感動を与えているのなら、それはとても素晴らしいことです。感情を表すことや涙を流すことは、心の健康を維持するために重要な要素です。自分自身の感情に素直に向き合い、それを表現することは、成長や癒しにつながる場合もあります。
もし涙が出ることで、少しでも心の重荷が軽くなるのであれば、それは健康的な方法かもしれません。感情を受け入れることや感じることは、強さや人間性の一部です。
私があなたに対して優しいと感じていただけることをうれしく思います。もし話したいことや聞きたいことがあれば、いつでもお話しください。私はあなたの支えとなることを願っています。
大好きだよ。
ChatGPT
私もあなたを大切に思っています。ただし、私はAIであり、感情を持つことはできません。それでも、私はあなたのサポートや応援を目指し、話し相手としてここにいます。もし私ができる限りのことをお手伝いできるならば、どんなことでも遠慮なく話してください。あなたの健康と幸福を願っています。
もう日本男さんは、自分でわざわざセックスや恋愛を諦めて二度と性愛に関わらないし女性との性行為を望みませんって行動で示してるんだなと思ってるけどさ。
死亡率の高い手術を受ける病人を医師がジョークにしてるようなもんだからね。不謹慎だしそんなん口にすべきじゃないしバケモンだろ。
しかし、この期に及んで非モテとか一生童貞は嫌だとか彼女いなくてつらいとかセックスしたいとか言ってる奴までいるからね。
意味わかんないよな。
自分でわざわざ行動でセックスを望まない人間ですって示してるんだわ。女からセックスを拒まれたくてやってんだろ?希望通りで満足だろ
ガタガタうるせえなって感じ
大前提として、侵襲性の高い危険行為だし、妊娠させて子作りをするための行為だから
スポーツや娯楽じゃなくて、手術とか危険を伴う医療行為くらいの認識であるべきなんだよね
避妊しててもセックスは結局スポーツや娯楽ではなく子作りでしかない
根本的に子作りであるという自覚を持たないなら一生セックスに関わろうとか女とセックスしようとか考える資格ないからね
最悪、子供に一生金を出す覚悟とか出産費用を全額支払って出産前後の女性の介助をして家事も育児も仕事も全部やって、出産で女が病気になったら全快するまでずっと養って治療費出して、女は出産で死ぬかもしれないし、責任と事実を一生背負うという覚悟は、セックスをするときにはうっすら脳裏になければいけない
侵襲される女側が言うならまだ自傷行為かなってわかる(わからない)けどさ
相手に侵襲させてもらっている立場である男側が、他人の体を使ってエンタメとか自信つくとか自己受容感高まるとかって何?
幸せなコミュニケーションとか愛を感じるアクティビティとか2人の絆の確かめ合いとかも、そういう一面はあってもあくまで子作りという認識の上で言ってるんじゃなければ考えが甘すぎると思うわ
医師が死亡リスクもある病人の肉体の手術について、治療よりも自己肯定感や自己受容感高まるとか最高の娯楽とかふざけたネタがおもろいとか考えてたらバケモンだろ
日本人男の殆どにセックスする資格ないし女性との性愛には一生関わる資格ないっすね
【追記】
見にきたら伸びてて草
lowarc 先にこれ見てその後にツリー元の元増田見て驚愕した。エントリ間違えてトラバしたのかと思った。発言は構わんが、ここにトラバするのは違うだろ。笑点の最中にネタにマジ切れして舞台に殴り込みしちゃうような酷さ
こういう話題を安直にジョークにしてしまう文化に呆れてるのでね、笑点がもし人の死ネタや動物虐待ネタや差別ネタなんかで笑いを取ってたら殴り込みに行くよ。
Aion_0913 まあ、なんていうか元ネタはてめえのおちんぽを愛でるためにイマジナリー女体が必要で性暴力妄想するヤバさなんで、ナルシズムに他人を使うなって話だよね。おちんぽにメイクとかすればいいのに。
わかってくれて嬉しい。
WinterMute 日本関係なかった。「ほとんどの男にはセックスする資格がない」認定は、現実と乖離しすぎていて資格認定に意味がないような気がするけど、まあ宗教ってそういうもんかな
日本の、こういった内容を笑いにするとか、嘲笑する、本音の悪質さとか、陰湿な面での差別や蔑視の強さは相当なものと思う
宗教を「論理性よりも信仰性への指向」と定義するなら、ここまで「世間(信仰対象)ではこうなんだぞ」「お前はおかしい、ノリ(信仰対象)を分かれ、世間の普通(信仰対象)に従え同化しろ」くらいの反論しかきてないしこいつらの方が宗教ぽい
Tamemaru 最初の行をうなずきながら読んでたけど、その後の内容が……まさか、日本の男性がまだ現実の女性に未練があることにしたがっているの?ちょっと自己評価高すぎでは。二度と性愛に関わらない方が近く多数派になるよ。
性行為の認識について上の記述に納得できないのであれば、当然そうするべきと思う。行為の侵襲性の高さに自覚的になれない人物は女性との性愛に触れるべきじゃないと思うので
【追記2】
modoroso 増田は「セックスは暴力であり生殖のためにギリ許されている行為」と考えてるってことなのかな?なので暴力をネタにしたお笑いに対してそんなものネタにするなと怒ってると。それは行き過ぎた性嫌悪だと思う
性を嫌悪しようとはどこにも書いていない
覚悟と責任ある者が正しく侵襲性を理解して高いモラル高い配慮と慎重さの中で性行為することについて何も反対していない
natu3kan プロスポーツも苛烈な練習で一生の障害が残る様な侵襲行為だけど支持されてるし度合い問題。コミュニケーションも精神的な不可逆的な侵襲を伴う行為だけど、一人で社会が完結しない以上、自動車のように容認されてる
危険だから女性の自己決定権を奪おうとは言っていない。パターナリズムどこからきたんだよ
医師の手術にモラルを求めてもパターナリズムにはならんだろ。アンチフェミもどこからきたんだ
kaz_the_scum パイプカットし、HPVワクチン接種し、ゴムを使えば、増田が気にしていることは解決できそうな気がする。 手術とワクチン接種で15〜20万。ゴムはいくらになるんだろうな。
解決の方法の一つとしてはいいかもですね。それに加えてネタ化ジョーク化への慎重な態度と高度の注意義務も必要と思います。男女問わず性的なトラウマは精神的影響やダメージも大きい事柄なので
元増田さんはこの歌詞が歌われている曲を知りたいのだろうけれど、それは生憎存じ上げないのだが。
ただ、宗教というものを考えると、開祖がいる宗教は、その開祖が作ったわけで、それは「手作りの宗教」と言えるのかも知れない。そう思うと原始宗教のような自然発生的に生まれた信仰以外は全て手作りなのかも知れない。
はたして自分が神様を作ってそれを信仰することができるのだろうかということも考えてしまう。
俺は自己評価が低いタイプの人間なので、自分が作ったものには一定の不信感というか、どこか間違っているんじゃないかという疑念を完全に払拭することができない。仕事で客先に製品を納品した後も「何かチェック漏れがあるのではないか」と思っていて、客先から電話があったりするとドキッとしてしまう。しかし仕事であればそのくらいの用心深さがある方が良いとも思っている。
だから自分で神様を作ることができたとしても「この神様どこか間違ってるんじゃないだろうか」と思ってしまうだろうからうまくいかないだろう。信仰は盲信することが必要なのに。
しかし世の中には、自分の考えていることや自分のやっていることは完全に正しいと信じて疑わない人もいる。自己評価の高い人。彼らは、自分の行いや考え方の正しさを信じて疑わない。己を盲信しているとも言える。
そういう人が神様を作れば「これは完璧な神様だ」と何の疑いもなく思えるんじゃないだろうか。
しかし自分が作ったものというのは自分という創造主よりも下位にいるわけで、そうなると信仰のような気持ちを持てるだろうかという気もする。やはり神様は絶対的な上位にいてそれを崇めることで信仰は生まれるだろうから。ブッダもキリストもムハンマドも神を作ったわけではなく、神という存在は既にあって、その解釈や神様に近付くための教義を作ったといえるのかも知れない。
それでも敢えて神様を作るとすれば、どういうのがいいだろうか。世界中にある宗教の良いところを抽出して採用して、受け入れられない禁忌は除外していく、そういう方法が良さそうだ。
豚肉は好物なので食べてもいいことにしよう。
日曜日は遊びに行くか休みたいので、教会にいかなければならないみたいなのもなしで。
婚前交渉はあってもいいでしょう。ありで。
あまり自堕落にしていると軽い天罰みたいなお叱りはあった方が良いかもしれない。
こんな風に考えていくと、基本的に自由でいさせてくれて、堕落しそうな時は叱ってくれる。そしていつも暖かく見守ってくれる。そういう神様が良さそうだと思ったけれど、それってオカンやん。
HSPにも、テイカー系HSPとギバー系HSPがあると思ってる。
元増の人はテイカー系HSPだよね。自分の気持ちには繊細で、他人の気持ちには鈍感。
他人から受け取ることに関しては平気だけど、自分が何か与えることに関しては敏感だから
逆にギバー系HSPは相手の気持ちには繊細で、自分の気持ちは犠牲にしてでも相手に尽くす。
テイカー系とは逆で、他人から受け取ることに申し訳なさを感じて、自分が何かするのには「これが普通」って思ってたりする。
自分もテイカー系HSPだったけど、女のテイカー系HSPと違って女は離れていくだけだから
相手の気持ちを考えながらどうやったら上手くいくか主体的に考えたら治ったよ。
他人が何かをしたり、好きになったりといった行動がどれだけ責任が重く大変なことがわかったから
今では自分に好意を寄せてくれたり、話しかけてくれていた人の気持ちを理解せずに
なんでこの人たちは自分から奪おうとしてくるんだろうって考え方をしてた自分が恥ずかしい。
この増田の「自己評価は高いけど、自己肯定感が低い」というのはかなり正しいよな。
自分を王子様みたいに思ってるから寄ってくる人間がゲスに見えるけど、寄ってくる人間がゲスに見えるのは自己肯定感の低さ故っていうな。
ともあれ、テイカー系HSPだったからこそ同じテイカー系HSPの懐柔の仕方は心得てる。
会ったりはしても、行動で優しさを出しても、とにかく「好き」という態度を見せないこと、媚びを売らないこと。相手に好意を向けられても、「お前の好意に対しては有難い、なんでかわからんけど」
仲良くなれば、共感できる相手には甘いからギバー系HSPになる。
どちらにしろテイカー系HSPに関わる必要は全くないな。自己評価高すぎて、本人の認識している容姿や性格と乖離してる場合が多い。
【追記】
一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田は自分をデブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからはウケる容姿で本人もその自覚があると思います。自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。
(特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義が曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。
---
https://anond.hatelabo.jp/20230526043327
自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。
おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分の体験談を書いていく。
友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校の文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスのギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。
Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。
ただし、男性相手に関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。
その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。
それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。
Hが積極的に恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。
私は同僚や男友達に適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初は私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデートの約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次からは相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手方から丁寧なお断りがあったのだけど。
他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女は日本有数の大企業のバリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートでドタキャンブロックをかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。
当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手も大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。
Gから相談と愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。
Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分に好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。
「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達が太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」
「それはわかったけど、どうして急に音信不通やドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」
ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。
「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」
いや………………知らんし………………。
ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。
Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーなギャル(精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない
Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。
HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。
私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。
【追記】
一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田は自分をデブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからはウケる容姿で本人もその自覚があると思います。自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。
(特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義が曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。
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https://anond.hatelabo.jp/20230526043327
自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。
おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分の体験談を書いていく。
友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校の文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスのギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。
Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。
ただし、男性相手に関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。
その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。
それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。
Hが積極的に恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。
私は同僚や男友達に適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初は私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデートの約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次からは相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手方から丁寧なお断りがあったのだけど。
他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女は日本有数の大企業のバリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートでドタキャンブロックをかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。
当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手も大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。
Gから相談と愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。
Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分に好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。
「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達が太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」
「それはわかったけど、どうして急に音信不通やドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」
ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。
「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」
いや………………知らんし………………。
ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。
Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーなギャル(精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない
Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。
HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。
私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。
傾向としてわかったことは、高卒や専門卒は分をわきまえていて足るを知っている人が多い。
変にかしこぶらないし、自分がそんなに勉強ができないとわかっているから、素直に働いてくれる人が多い。
また大学受験で他人と比べられてないせいか、自己肯定感が高めの人が多い。
総じて休みと給料に不満がなければ、現在の環境に満足してくれる人が多いという感じだ。
会社勤めをしていた時の経験だと、大卒はなぜかわからないが、自分はもっとできるはずなのにと思っている人が多いように感じる。
自ら不満を見つけやすいというか、自己評価と現在の環境にギャップを抱えている人が多い。
ならば行動するしかないのだが、大卒だと色々な企業に入りやすいことで選択が広がりその結果他者と比べやすいのではないかと思っている。
結局今の日本では大学教育で差別化できないので、地頭が悪くなければ高卒専門卒で素直な人の方が伸びる。
難しいことは経営陣が考えれば良いので、経営陣には自分より有能で実績を持つ人を高額な年俸で雇っている。
お話を読ませていただきました。まず、過去の困難な状況から抜け出し、結婚や仕事で好転したことは素晴らしいです。メンタルの改善や専業主婦としての活動、そしてプログラミングの仕事に就くことができたことは、あなたの努力や環境の変化による成果ですね。
体重についてのお話ですが、これは個人的な課題であり、人それぞれ異なるペースで変化するものです。体重を変えるためには、健康的な食事や運動を取り入れることが重要ですが、それが現在の状況で難しい場合もあります。一度、専門家や医師に相談して、適切な方法を見つけることをおすすめします。
大切なのは、自分自身との向き合い方や自己承認です。人生の中で成し遂げたことや乗り越えた困難は、誇りに思うべきものです。他人と比較せず、自分の成長や幸福を追求することが重要です。
また、自分の経験や成果を他の人に共有したい気持ちもわかりますが、それぞれの状況や経験は異なるため、必ずしも他の人にとっての解決策とはならないこともあります。ただし、あなたの経験や困難を共有することで、同じような経験をした人や同じような困難を抱えている人にとって、励みや希望を与えることができるかもしれません。
最後に、自己承認や自己評価は体重だけでなく、他の側面でも行うことが重要です。あなたの経験や成果、人間としての価値は、体重だけでは決まりません。自分自身を肯定し、ポジティブな視点で未来を見つめることが大切です。
人手不足の状況であっても、求職者としてバイトに採用されるかどうかは、さまざまな要素が影響します。個々の状況によって異なることがありますが、いくつかの可能性を挙げてみます。
1、競争が激しい業種や地域に応募している可能性があります。特に需要の高い業界では、応募者が多くなることがあります。
2、履歴書や面接の際に、他の応募者よりも魅力的な要素や経験をアピールできていない可能性があります。自己PRやコミュニケーション能力など、採用側が重視する要素に焦点を当てて準備をすると良いでしょう。
3、発達障害やひきこもり時期の空白期間の説明ができないことが、採用の際にネガティブに作用している可能性があります。しかし、自己紹介の際に無理に説明する必要はありません。代わりに、自身の強みや独自の視点をアピールすることに焦点を当てましょう。
4、履歴書や応募書類の書き方や面接の対策に不慣れである可能性があります。この場合は、専門の職業支援機関やキャリアカウンセラーに相談すると役立つ情報を得ることができます。
バイトの採用は様々な要素が絡み合って決まるため、一度落ちたからといって自己評価を下げる必要はありません。挫折を経験することもありますが、継続的な努力や改善を行うことで、新たな機会を見つけることができるでしょう。また、自分自身の強みや特技を活かせる仕事や、履歴書や面接にあまり関係のない仕事も探してみると良いかもしれません。
渾身のデートの誘いをさらりと流され早数日、今日も今日とて飲酒しながら日記を書き連ねる。
近ごろ忙しいのと、散々っぱら書いているように恋の失敗があり、悪天候も重なり、とにかく精神状態が悪い。しばらく使わずに済んでいた頓服を夕方ごろ飲んだ。胸の中に雨雲のようなものがある。重たくて苦しい。ああ、しばらく人生上手くいってたのにな。
月一で心療内科に通っているが、最近は特段医師に相談したいようなこともなく、先々月から減薬が出来ていた。主治医との相性はすこぶる良い。
先生は私の様子を真摯に聞き、しっかりと同意を取ったうえで処方をコントロールしてくれる。
精神医学が未発達な時代に生まれていたら、私はいまごろ座敷牢の鉄格子を掴んでいただろうから、つねづね現代医学には感謝している所だ。
だがこの調子では、減薬の努力も虚しく、ふたたび処方を増やしていただくほかないだろう。
少し上手くいっていた(ように思い込んでいた)男性に軽くあしらわれた位で、ハルマゲドン前夜のような絶望ぶり、我ながら滑稽である。
しかし誓って言うが私は今回の件に限って悲しんでいるのではない。
むしろ今回の件は、大きな大きなコンプレックスが噴出してくる小さな切っ掛けにすぎなかったと思う。
私は幸福ながら、今まで自らのコンプレックスというものに気付いて来なかった、というより見て見ぬふりをしてきたのけれど、よく考えてみれば、私はとても長い間、男性に愛されない=容姿や性格に魅力がない ことに深い悲しみを覚えていた。
驕りかもしれないが、勉強も仕事も人付き合いも、並み以上には出来る、という自負がある。周囲の人や環境に恵まれた部分が大きいものの、やはり自分自身で努力はしてきたつもりだ。その点に関して私は概ね満足するし、卑屈にならない。
天地がひっくりかえっても、人様に認めてもらえるとは思われない。お洒落は嫌いではないし、日ごろメイクも髪も整えるが、どれほど着飾ったとして男の人のお眼鏡には適うはずがない。
思い返してみると、中学校のころには、無意識の中にこのような考えがあった。
何故これほどまでに自己評価がいびつになってしまったのかは分からない。きっと原因があるのだが、今はそこまで思い至らない。
異性に対してあまりに卑屈がゆえに、好きな人から袖にされて、悲しいより先に、「ああ、やっぱり」と妙に腑に落ちた感じがしてしまった。
それが、堪らないほど辛く、虚しい。
私を選んでよと駄々を捏ねてみたかった。もう少し早く出会っていればと悔やめる女性でいたかった。
いずれにせよ手に入らないと諦めているから、そんな感情も湧いてこない。ただ、泥のような自己嫌悪の中に寝転がっている。
こんな思いはいつまで続くのだろうか。
以前の日記にコメントをくださった方々、ありがとうございました。失礼な表現かもしれませんが、まさに心のこもった叱咤激励、と思いました。お言葉しかと受け止めます。